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本日の超最新情報
2011.04.10.SUN
INDEX
★初試合★
練習試合
浦和3−0
山形
G大阪4−1
川崎(45分×3本)
C大阪5−0
徳島
横浜M3−0
甲府(45分×4本)
仙台1−0東洋大
仙台4−1流通経大
京都3−3
岐阜
鳥栖3−1
大分(45分×4本)
札幌6−0札幌大(45分×3本)
北九州5−1HOYO ACELAN大分
J1仙台は震災以来初の対外試合で勝利!チーム唯一の宮城県生まれのFW大久保剛志が豪快なオーバーヘッドを決める!
★初GOAL★
スペインリーガエスパニョーラ第31節
マジョルカ2−2セビージャ
バルセロナ3−1アルメリア
アスレティック・ビルバオ0−3レアル・マドリード
家長昭博はスタメン出場し、移籍後初ゴールとなる先制点をGET!次節17日にクラシコを控える首位バルセロナと2位レアルは揃って快勝!
★フル出場★
イタリアセリエA第31節
インテル2−0キエーボ
ウディネーゼ1−2ローマ
長友佑都は3試合ぶりに出場し、5試合ぶりのフル出場!インテルは公式戦3試合ぶりの白星で暫定2位浮上!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第29節
シャルケ1−0ボルフスブルク
シュツットガルト2−4カイザースラウテルン
ハンブルガーSV1−1ドルトムント
フライブルク3−2ホッフェンハイム
ニュルンベルク1−1バイエルン
内田篤人、長谷部誠、岡崎慎司は揃ってフル出場!矢野貴章はベンチ外!香川真司の首位ドルトムントは終了直前に追い付いてドロー!
★フル出場★
オランダエールディビジ第30節
VVV1−4NEC
ADO1−0フィテッセ
吉田麻也は9試合連続、カレン・ロバートは2試合連続、安田理大は11試合連続のフル出場!
★途中出場★
イングランドチャンピオンシップ第40節
レスター・シティー4−0バーンリー
阿部勇樹は後半34分から出場!レスターは大勝して9位浮上!
★首位独走★
イングランドプレミアリーグ第32節
マンチェスター・ユナイテッド2−0フルハム
チェルシー1−0ウィガン
トッテナム3−2ストーク・シティー
マンUはルーニーら主力を温存させて快勝し、2位アーセナルとの勝ち点差を10に広げる!
★連勝ストップ★
フランスリーグ1第30節
モナコ1−0リール
ブレスト2−0レンヌ
カーン1−2パリ・サンジェルマン
ボルドー0−0アルル・アビニョン
首位リールが降格圏の18位モナコに敗れ、連勝が4でストップ!3位レンヌも敗れる!
★今季絶望★
バルセロナの元スペイン代表FWボージャン(20)が右膝靭帯損傷で全治6〜8週間!今季の復帰は絶望的!
★今季不参加★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグの東京電力が東日本大震災の影響で今季のリーグ戦に不参加!
本日の超サカFLASH
山形のブラジル人DFウーゴ(31)が福島第1原発事故などを考慮して退団ほか
本文
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★初試合★
練習試合結果
浦和3−0
山形
G大阪4−1
川崎(45分×3本)
C大阪5−0
徳島
横浜M3−0
甲府(45分×4本)
仙台1−0東洋大
仙台4−1流通経大
京都3−3
岐阜
鳥栖3−1
大分(45分×4本)
札幌6−0札幌大(45分×3本)
北九州5−1HOYO ACELAN大分
練習試合は本日10日と9日に各地で行われ、J1ベガルタ仙台は、千葉県市原市の市原臨海競技場で震災以来初の対外試合を行った。1試合目の東洋大戦はチーム唯一の宮城県生まれのFW大久保剛志が豪快なオーバーヘッド弾を決めて、1−0で勝った。2試合目の流通経大には4−1で大勝した。
仙台市の南に位置する岩沼市で生まれ、仙台ジュニアユースで育った。「大好きな仙台がああいう状況になって、悔しい。みんなで前を向いて頑張りたい」と話した。8日には祖父・鶴吉さんが78歳で亡くなった。9日には姉の児玉りえさんが女児を出産。震災以降、生と死を身近に感じ続けた。「いろいろな意味で誰よりも自分が頑張らなければと思う」。決意を胸にプレーする。
一方、得点源として期待された新加入のFWマルキーニョスが9日、震災の精神的ショックを理由に退団した。MF梁勇基=リャン・ヨンギは「全員でカバーしたい。これまでも全員で頑張ってきた」と語気を強めた。
【浦和は決定力不足を解消】
J1浦和レッズは本日10日、J1モンテディオ山形と埼玉スタジアムで練習試合を行った。この日は本拠地無料開放ということもあり、観客席は多くのファンで埋まった。
先制したのは浦和。前半11分、FW田中達也からパスを受けたMFマルシオ・リシャルデスが鮮やかなシュート。後半21分には、ブラジルから家族が観戦に訪れていたFWエジミウソンが貴重な追加弾。さらに同27分には、途中出場のFWマゾーラがダメ押しゴール。そのまま3−0で勝利した。決定力不足に悩まされていたチームが復活の兆しを見せた。
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★初GOAL★
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果
マジョルカ2−2セビージャ
≪得点者≫
マジョルカ:家長昭博16、デ・グスマン43
セビージャ:ネグレド31=PK、ラキティッチ68
家長昭博ゴールシーン
(You Tube)
バルセロナ3−1アルメリア
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ52=PK、90+2、チアゴ・アルカンタラ63
アルメリア:コロナ49
アスレティック・ビルバオ0−3レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:カカ13=PK、53=PK、クリスティアーノ・ロナウド69
スペインリーガエスパニョーラは9日、第31節の3試合が行われ、9位マジョルカに所属する日本代表MF家長昭博は、ホームでの6位セビージャ戦で移籍後初ゴールを挙げた。チームは2−2で引き分けた。
右サイドで先発出場した家長は前半16分、クロスにヘディングで合わせ、先制点を奪った。出場8試合目の家長は後半43分までプレーした。
マジョルカの次節は16日に行われ、アウェーでマラガと対戦する。
一方、首位バルセロナは最下位アルメリアに3−1で快勝。2位レアル・マドリードも5位アスレティック・ビルバオを3−0で破り、翌週開催の「クラシコ」を前に揃って白星を挙げた。バルサとレアルの勝ち点差は変わらず「8」。
ホームのバルセロナは立ち上がりからボール支配率で相手を圧倒しながらも点を奪えずにいると、後半4分にコロナに決められ1点のビハインド。しかし7分にPKを獲得するとこれをメッシが沈めてすぐさま同点とし、18分にはCKのチャンスをチアゴ・アルカンタラが頭で決めて2点目を獲得する。逆転に成功したバルサは終了間際にメッシが再びネットを揺らし、終わってみれば3−1と順当に勝利した。
バルサを勝ち点8差で追うレアルは、アウェーでビルバオと対戦。前半13分、後半8分に得たPKをいずれもカカが決めて2点のリードを奪うと、24分には途中出場のクリスティアーノ・ロナウドがダメを押し、レアルが完勝を飾った。
レアルはこの日、C・ロナウド、エジル、シャビ・アロンソ、カルバーリョらの主力数人をベンチに置いてキックオフを迎えたが、モウリーニョ監督は会見の場に現れず。代わりに記者団の質問に応じたカランカ助監督は「今日の先発メンバーに疑問を感じた人もいるかもしれないが、マドリードではいいメンバーを組む」と述べ、16日にホームで開催予定の伝統の一戦「クラシコ」を見据えていた。
なお、バルサのメッシはこれで今季のゴール数をリーグトップの29に伸ばし、レアルのC・ロナウドは同28とした。
【家長に期待の指揮官】
マジョルカの家長は「決めるだけのボールを出してくれた。初ゴールできてよかった」と欧州での得点を喜んだ。前半16分、クロスを頭で合わせ先制点。だが、勝利にはつながらず「勝てた試合だった」とホームでの引き分けを悔やんだ。
日本でもプレー経験のあるラウドルップ監督は「今はスペインのリーグに適応させている段階。シーズンが終わる頃には他の選手と同レベルの状態になるだろう」と期待した。
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★フル出場★
イタリアセリエA第31節結果
インテル2−0キエーボ
≪得点者≫
インテル:カンビアッソ65、マイコン84
キエーボ:
ウディネーゼ1−2ローマ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ88
ローマ:トッティ57=PK、90
イタリアセリエAは9日、第32節の2試合が行われ、日本代表DF長友佑都が所属する3位インテルは、ホームで13位キエーボに2−0で快勝した。長友は左サイドバックで5試合ぶりにフル出場して勝利に貢献した。
過密日程で疲労の色が濃いチームの中で、長友は精力的に走り回り、何度も左サイドを突破して好クロスを送った。
インテルは公式戦3試合ぶりの白星を手にして暫定2位に浮上、翌日に試合を控える首位ミランに勝ち点2差と迫った。
セリエAの前節では、ミランとのダービーで0−3と敗れて優勝争いで一歩遅れをとり、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦ではシャルケ(ドイツ)にホームで2−5と大敗し、勝ち抜きが非常に厳しくなるという散々な1週間を送った。この日のキエーボ戦ではしっかりと勝利して、勢いを取り戻したいところだが、パッツィーニが絶好機を外すなどして前半をスコアレスで折り返す。
それでも迎えた後半、インテルはスナイデル、ディエゴ・ミリートを投入してゴールを奪いにかかると20分、長友が獲得したFKから、最後はマイコンのクロスをカンビアッソが合わせて先制に成功。さらに39分には、ゴール前に進入してきたマイコンが混戦からネットを揺らして追加点を挙げ、苦戦しながらも勝利を挙げた。なお、長友はリーグ戦では3試合ぶりの出場。何度も好クロスを供給し、終盤にも強烈なシュートを放つなど存在感を存分に発揮し、フル出場を果たした。
悪い流れを止めることに成功したインテルのレオナルド監督は、「リズムを見つけ出すことが難しかったが、賢くプレーし、最後まで集中していた」とコメント。そして、「まだ我々は全てのタイトルを狙っている」と語り、CLでもシャルケとのセ第2戦(13日)で逆転突破を目指すと、巻き返しを誓った。
もう1試合では、6位ローマがトッティの2得点の活躍により、4位ウディネーゼに2−1で勝利した。
【長友「それが僕の特長だから」】
後半ロスタイムだった。インテルの長友は全力で駆け上がり、スナイデルのパスを受けてシュートした。惜しくもGKに止められたが、疲れ知らずの持ち味を発揮。「みんな疲れているので、僕が90分間走ろうと思っていた。それが僕の特長だから」と充実感をにじませた。
後半20分の先制点は、長友のいる左サイドでインテルがFKを獲得。ここからつなぎ、カンビアッソが決めたものだ。
攻守のバランスを取る戦術眼も光った。攻撃参加しても守備でピンチを招くことはほとんどなし。長友はインテル加入後、最も成長したことに精神面を挙げ「心に余裕があり、上がるかステイ(とどまる)かを冷静に判断できた。ビッグクラブで戦うメンタル面ができてきた」と自賛した。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第29節結果
シャルケ1−0ボルフスブルク
≪得点者≫
シャルケ:フラド76
シュツットガルト2−4カイザースラウテルン
≪得点者≫
シュツットガルト:クズマノビッチ26=PK、ポグレブニャク39
カイザースラウテルン:ラキッチ17、79、ホファー68、リビッチ87
ハンブルガーSV1−1ドルトムント
≪得点者≫
HSV:ファン・ニステルローイ39=PK
ドルトムント:ブワシチコフスキ90+2
フライブルク3−2ホッフェンハイム
≪得点者≫
フライブルク:シュスター23、P・シセ60=PK、ブッチャー78
ホッフェンハイム:イビシェビッチ34=PK、バベル43
ニュルンベルク1−1バイエルン
≪得点者≫
ニュルンベルク:アイクラー60
バイエルン:ミュラー5
ハノーバー2−0マインツ
≪得点者≫
ハノーバー:コナン45=PK、ピント59
ドイツブンデスリーガは9日、第29節の6試合が行なわれ、日本代表DF内田篤人の所属する11位シャルケが、日本代表MF長谷部誠の16位ボルフスブルクに1−0で競り勝った。内田は右DFで公式戦6試合連続のフル出場、長谷部は右MFで2試合ぶりに先発してフル出場した。
シャルケは後半31分、内田のロングスローをパスでつなぎ、最後にMFフラドが左足で決めて決勝点を挙げた。
日本代表FW岡崎慎司が所属する15位シュツットガルトは、ホームで14位カイザースラウテルンに2−4で逆転負けした。攻撃的な左MFで3試合連続のフル出場を果たした岡崎は3本のシュートを放ったが、無得点だった。
FW矢野貴章の8位フライブルクはホームで9位ホッフェンハイムを3−2で下した。矢野はベンチ入りメンバーから外れた。
MF香川真司が所属する首位ドルトムントは、アウェーで7位ハンブルガーSVと1−1で引き分けた。ドルトムントは終了直前にブワシチコフスキが同点ゴールを決めた。
シャルケの次戦は13日に行われ、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦でDF長友佑都が所属するインテル(イタリア)とホームで対戦する。シュツットガルトの国内リーグ次節は16日に行われ、アウェーでDF槙野智章が所属するケルンと対戦。ボルフスブルクは同じく16日にザンクトパウリをホームに迎える。また、17日にはドルトムントがフライブルクとホームで対戦する。
3位バイエルンはアウェーで6位ニュルンベルクと1−1で引き分け、ハノーバーと入れ替わって欧州チャンピオンズリーグ出場圏外の4位に転落した。
【内田「こんなに笑えるんだ」】
シャルケの内田はフル出場で勝利に貢献した。ラングニック監督就任後、公式戦3連勝。「基本的には自分達の戦い方ができるかどうか」と自信を深めている。
欧州チャンピオンズリーグでも快進撃が続き「こんなに笑えるんだと思った」と言うほど雰囲気は上々だ。13日は長友が所属するインテルとのCL準々決勝第2戦。「大会が違っても勝利の喜びは一緒。負けたくない」と必勝を誓った。
【長谷部「勝負の厳しさを感じる」】
ボルフスブルクは5試合連続で白星なし。フル出場の長谷部は「勝負の厳しさを感じる」と表情は晴れなかった。
長谷部は右MFとして長い距離を走ってクロスを送るなど再三好機に絡んだが、FW陣が決められなかった。マガト監督の就任後も苦戦が続く。「残留争いをしたことはないが、意味のある時間にしないと」と長谷部は懸命に気持ちを奮い立たせた。
【岡崎「本当にもったいない」】
残留争いが続くシュツットガルトは後半に逆転され、3試合勝ちなしとなった。攻守に奮闘した岡崎は「勝てなかったことは本当にもったいない」と悔やんだ。
後半3分には遠い位置から右足で惜しいシュートを放ったが、GKに防がれて初ゴールならず。「点を取っていないのに使ってくれているのが救い。あと5試合でいろいろあると思うけど、1つでも勝ってまずは残留を決めたい」と意気込んだ。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第30節結果
VVV1−4NEC
≪得点者≫
VVV:ムサ90=PK
NEC:ダヴィッズ21、ホーセンス59、81、ブレミンクス61
ADO1−0フィテッセ
≪得点者≫
ADO:D・バイス27
エクセルシオール0−0デフラーフスハップ
ヴィレムU2−6ヘラクレス
≪得点者≫
ヴィレムU:ラスニク5=PK、ハリロビッチ83
ヘラクレス:エベルトン6、40、58、オフェルトーム45=PK、クアンサー90
オランダエールディビジは9日、 第30節の4試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する17位VVVフェンロは、ホームで10位NECナイメヘンに1−4で敗れた。吉田はセンターバックで9試合連続のフル出場、カレンは右MFで2試合連続のフル出場を果たしたが、守備が乱れて大敗した。
15位フィテッセのDF安田理大もアウェーの5位ADOデンハーグ戦に11試合連続でフル出場し、チームは0−1で敗れた。ADOは4位に浮上した。
両チームの次戦は16日に行われ、VVVはアウェーでローダと、フィテッセはホームでフローニンゲンとそれぞれ対戦する。
【VVVが1部残留に黄信号】
ホームで敗れ、自動的に1部残留が決まる15位以内の可能性が消えたVVVフェンロの吉田とカレンは元気がなかった。
吉田は「1点に抑え、好機が来るのを待とうと思っていたが、その前に2、3点と入ったのは痛かった」と残念そう。低調なチームの中で動きが光ったカレンは「自分のサッカーを信じてプレーしていきます」と前を向いた。
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★途中出場★
イングランドチャンピオンシップ第40節結果
レスター・シティー4−0バーンリー
≪得点者≫
レスター:D・カマラ23、ギャラガー52=PK、71、ファン・アーンホルト81
バーンスリー4−2ブリストル・シティー
ダービー2−2コベントリー
ドンカスター1−3カーディフ
イプスウィッチ2−1クリスタル・パレス
ミルウォール3−2リーズ
ノッティンガム・フォレスト3−4レディング
ポーツマス1−1プレストン
スカンソープ4−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
シェフィールド・ユナイテッド1−2ミドルスブラ
ワトフォード1−2ハル・シティー
スウォンジー3−0ノーリッジ
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は9日、第40節の全12試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する12位レスター・シティーは、ホームで9位バーンリーに4−0で大勝した。阿部は後半34分から途中出場した。
レスターは勝ち点を59に伸ばし、9位に浮上した。
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★首位独走★イングランドプレミアリーグ第32節結果
マンチェスター・ユナイテッド2−0フルハム
≪得点者≫
マンU:ベルバトフ11、バレンシア31
チェルシー1−0ウィガン
≪得点者≫
チェルシー:マルダ67
トッテナム3−2ストーク・シティー
≪得点者≫
トッテナム:クラウチ11、34、モドリッチ18
ストーク:エザーリントン27、K・ジョーンズ41
ウォルバーハンプトン0−3エバートン
≪得点者≫
エバートン:ベックフォード21、P・ネビル39、ビジャレトジノフ45
サンダーランド2−3ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
サンダーランド:オウンゴール10、バーズリー31
WBA:オデムウィンギ28、ムルンブ54、シャルナー72
ブラックバーン1−1バーミンガム
≪得点者≫
ブラックバーン:ホイレット45
バーミンガム:ボウヤー32
ボルトン3−0ウエストハム
≪得点者≫
ボルトン:スターリッジ14、51、李青龍=イ・チョンヨン20
イングランドプレミアリーグは9日、第32節の7試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは10位フルハムに2−0で快勝し、翌日に試合を控える2位アーセナルとの勝ち点差を、2試合消化試合が多いながらも10ポイントに広げた。
マンUは12日開催の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のチェルシー戦を見据え、主力数名をベンチに置いて試合スタート。この日は失言問題で出場停止処分を受けたルーニーが不在だったが、開始11分にナニのお膳立てからベルバトフが今季公式戦22得点目を挙げて先制に成功する。マンUは31分にもバレンシアが決めて2点目を獲得し、そのまま白星を飾った。
4位チェルシーは最下位ウィガンに1−0で辛勝し、マンチェスター・シティーをかわして暫定3位に浮上。後半22分にマルダが決めた1点を守り切って勝利を収めた。
5位トッテナムは11位ストーク・シティーに3−2で競り勝った。5日のCLレアル・マドリード(スペイン)戦で退場処分となり、0−4での大敗の一因となったクラウチは開始11分に先制ゴール。2−1で迎えた34分にもネットを揺らすと、これが決勝弾となってチームの勝利に貢献した。
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★連勝ストップ★
フランスリーグ1第30節結果
モナコ1−0リール
≪得点者≫
モナコ:朴主永=パク・チュヨン12
ブレスト2−0レンヌ
≪得点者≫
ブレスト:ルー29、グルジ55
カーン1−2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
カーン:ハムマ90+4
PSG:ジャレ13、シャントーム69
ボルドー0−0アルル・アビニョン
オセール2−2サンテティエンヌ
≪得点者≫
オセール:オリエク42、ドゥドゥカ80=PK
サンテティエンヌ:リビエール28、P・オーバメヤン71
ロリアン1−1ソショー
≪得点者≫
ロリアン:モレル36
ソショー:ドラメ25
バランシエンヌ1−1ナンシー
≪得点者≫
バランシエンヌ:ピュジョル43
ナンシー:バイリュヤ90+3
フランスリーグ1は9日、第30節の7試合が行われ、首位リールは18位モナコに0−1で痛恨の敗戦。連勝が4で止まり、勝ち点を58から伸ばせなかったため、現在同54の2位マルセイユが翌日の試合で勝利すれば勝ち点差1に詰め寄られる可能性が出てきた。
降格圏に沈むモナコのホームに乗り込んだリールは、開始12分に朴主永=パク・チュヨンに決められてモナコに先制点を許すと、前半終了間際には退場者を出す苦しい展開。結局、このまま0−1で敗れ、痛い黒星を喫することとなった。一方の勝ったモナコは暫定15位に順位を上げた。
3位レンヌは13位ブレストに0−2で敗れた一方、5位パリ・サンタンデールは14位カーンに2−1で競り勝った。
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★今季絶望★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは9日、同日のアルメリア戦で負傷した元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ(20)が右膝靭帯を損傷し、全治6〜8週間と診断されたと発表した。これにより、同選手の今シーズン中の復帰は絶望的となった。
ボージャンはバルサが3−1と勝利したアルメリア戦で先発出場したものの、同箇所を負傷して途中交代を余儀なくされた。
なお、バルサは次節で2位レアル・マドリードとのクラシコを迎えるが、当然ボージャンは出場できない。また、アルメリア戦でイエローカードをもらったMFハビエル・マスチェラーノも、累積警告による出場停止で欠場となる。
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★今季不参加★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグの東京電力が東日本大震災の影響で今季のリーグ戦に参加しない見通しであることが9日、関係者の話で分かった。本拠地のJヴィレッジ(福島県広野町など)が福島第1原発事故の対応拠点になるなど、チームとして活動できない状態が続いていた。
日本女子サッカーリーグは11日に理事会を開き、対応を協議する予定。なでしこリーグは3日の開幕を、震災の影響で29日に延期していた。
【チャレンジリーグが開幕】
サッカー女子リーグの2部に相当するチャレンジリーグは本日10日、各地で開幕し、東日本大震災で大きな被害を受けた仙台市の常盤木学園高は東地区の初戦でS世田谷に0−3と敗れた。
震災の影響で、この日の会場は宮城県内から静岡県磐田市に変更。試合前には黙祷が捧げられ、両チームの選手は喪章をつけてプレーした。地震により練習場の照明が破損したという同校の阿部由晴監督(48)は「サッカーができて、リーグの開幕にこぎ着けたのはいいこと」と前向きに話した。
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【超サカFLASH】
★フル出場
★
サッカーのドイツ2部リーグは9日、各地で行われ、DF相馬崇人が所属するコットブスはアウェーで1860ミュンヘンと対戦し、相馬はフル出場した。試合は0−4で大敗した。
★ゴール
★
サッカーの女子欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、準決勝第1戦が行われ、FW永里優季の所属する前回覇者のポツダム(ドイツ)は、敵地でFW安藤梢が所属するデュイスブルク(ドイツ)と2−2で引き分けた。永里はフル出場。同点の前半35分にゴールを決めたが、チームは同42分に追い付かれた。安藤はベンチ入りしたが出番はなかった。第2戦は17日に行われる。
★退団
★
J1山形は本日、ブラジル出身のDFウーゴ(31)の退団を発表した。クラブによると福島第1原発事故などを受け、家族が日本でのプレーに反対したという。また、9日の練習試合で行った東日本大震災の義援金活動で総額46万7128円が集まったことも発表した。
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