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本日の超最新情報
2011.04.13.WED
INDEX
★13位★
最新FIFAランキング発表、日本は2ランクUPの13位に浮上!前回5位のブラジルはドイツとアルゼンチンを抜いて3位浮上!
★若手1人が原則★
コパ・アメリカ(南米選手権)の日本代表にJリーグ所属選手を招集する場合は「若手選手で各クラブ1人」が原則!海外組を12人以上招集できない場合は出場辞退!
★1勝1敗★
練習試合
U-22日本代表候補2−0全日本大学選抜
U-22日本代表候補0−2
神戸
U-22日本代表候補は練習試合を1勝1敗で終えて兵庫合宿終了!
★初勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節延期分
グループH
シドニーFC(オーストラリア)0−3
鹿島
鹿島は3ゴール快勝で今季公式戦初勝利!首位水原三星に勝ち点で並ぶ!
★準決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−1(TOTAL1−6)
バルセロナ(スペイン)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)2−1(TOTAL3−1)
チェルシー(イングランド)
バルセロナは4シーズン連続、マンUは2シーズンぶりの準決勝進出!バルセロナはメッシ、マンUは朴智星が決勝ゴール!
★スタメン★
本日13日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で、シャルケDF内田篤人とインテルDF長友佑都が揃ってスタメン出場!
★出番なし★
イングランドチャンピオンシップ第41節
レスター・シティー1−1クリスタル・パレス
阿部勇樹はベンチ入りも出番なし!レスターは引き分けて9位のまま!
★全治4〜6週間★
セビージャのスペイン代表FWヘスス・ナバス(25)が左足腓骨の疲労骨折で全治4〜6週間!
★全治1ヶ月半★
J1仙台の元日本代表FW柳沢敦(33)が左膝の良性腫瘍(ガングリオン)の除去手術を受けて全治1ヶ月半!
本日の超サカFLASH
J1仙台が練習試合でJ2湘南に完敗ほか
本文
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★13位★
国際サッカー連盟(FIFA)は本日13日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から2ランク上がって13位となった。アジア連盟所属では最高位。
オーストラリアは1ランク上がり20位、韓国は2つ下げて31位だった。
1位スペイン、2位オランダは変わらなかった。3位は前回5位のブラジル。4位ドイツ、5位アルゼンチンはともに1つ下がった。
最新FIFAランキング
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★若手1人が原則★
Jリーグの中西大介事務局長は本日13日、日本代表が海外クラブ所属の選手主体で出場するコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)に国内クラブから選手を招集する場合は「若手選手で各クラブ1人」との原則を示した。
Jリーグは本日13日に東京都内で開いたJ2実行委員会で、前日のJ1実行委に続いて同大会への出場を容認。代表候補選手を複数抱えるFC東京の阿久根謙司社長は、選手を出す条件として「(J1と)平等でお願いしますと伝えた」と語った。
また日本協会の原博実強化担当技術委員長は、海外組を12人以上招集できない場合には出場は厳しいとの認識を示した。
【欧州組招集は南米連盟任せ】
Jリーグ側が参加を容認したことから、7月のコパ・アメリカ=南米選手権(アルゼンチン)出場へ前進した日本代表。日本協会の原技術委員長は「海外組は通常以上の人数。それでも足りない部分を国内組にお願いする」と明言し、欧州組は1月のアジア杯の12人を上回る15人程度を確保することが必要となった。
しかし、その招集は南米連盟任せというのが実情だ。当初、日本協会はJ1の日程変更を受け、出場辞退の意向だった。だが、南米連盟が欧州のクラブと直接交渉して日本人選手を招集すると約束したことで事態は一転。日本協会は15日までに欧州組招集リストを南米連盟に提出し、5月上旬の期限までに何人の招集が可能か返答を待つことになった。
南米連盟の交渉が順調なら、現状では欧州組+国内からの補充組で参加する公算が高い。仮にJリーグの言う一定数に届かない場合は「辞退となる」と原委員長。南米選手権を巡る混乱はまだまだ続く気配だ。
南米連盟に提出した海外組リストの予想
名前(年齢)
チーム名(国名)
GK:
川島永嗣(28)
リールス(ベルギー)
林彰洋(23)
シャルルロワ(ベルギー)
DF:
相馬崇人(29)
コットブス(ドイツ)
長友佑都(24)
インテル(イタリア)
槙野智章(23)
ケルン(ドイツ)
内田篤人(23)
シャルケ(ドイツ)
安田理大(23)
フィテッセ(オランダ)
吉田麻也(22)
VVV(オランダ)
MF:
松井大輔(29)
グルノーブル(フランス)
阿部勇樹(29)
レスター・シティー(イングランド)
馬場憂太(27)
デュッセルドルフ(ドイツ)
長谷部誠(27)
ボルフスブルク(ドイツ)
細貝萌(24)
アウクスブルク(ドイツ)
家長昭博(24)
マジョルカ(スペイン)
本田圭佑(24)
CSKAモスクワ(ロシア)
香川真司(22)
ドルトムント(ドイツ)
赤星貴文(24)
シチェシン(ポーランド)
瀬戸貴幸(25)
アストラ(ルーマニア)
佐藤穣(20)
ブルグネ(ラトビア)
和久井秀俊(28)
カリュ(エストニア)
満山浩之(27)
カリュ(エストニア)
FW:
坂田大輔(28)
アリス・テッサロニキ(ギリシャ)
矢野貴章(27)
フライブルク(ドイツ)
カレン・ロバート(25)
VVV(オランダ)
岡崎慎司(24)
シュツットガルト(ドイツ)
森本貴幸(22)
カターニャ(イタリア)
宮市亮(18)
フェイエノールト(オランダ)
本間和生(31)
シオーフォク(ハンガリー)
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★1勝1敗★
練習試合結果
U-22日本代表候補2−0全日本大学選抜
U-22日本代表候補0−2
神戸
来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表候補は合宿最終日の13日、兵庫県内で練習試合2試合を行い、全日本大学選抜には2−0で勝ち、J1のヴィッセル神戸には0−2で敗れた。
全日本大学選抜戦は攻めあぐねたが、後半にDF実藤(川崎)とFW永井龍(C大阪)がゴールした。神戸戦は非公開で実施された。MF青木(大宮)は発熱のために参加しなかった。
U-22日本代表は6月19、23日の五輪アジア2次予選でU-22クウェート代表と対戦する。
【もう1人の永井がアピール】
“もう1人の永井”がアピールした。初招集の永井龍(C大阪)が全日本大学選抜戦でゴール。相手陣内でミスを突いてボールを奪い、GKとの1対1を冷静に決めた。
U-22日本代表は昨年のアジア大会得点王、永井謙(名古屋)がエースだが、今回はアジアチャンピオンズリーグで不参加。19歳の永井龍は「永井、永井と言われていたけど、こっちの永井を呼べと思っていた。FWなので点を取れて良かった」と負けん気の強さをのぞかせた。
また、FW山崎(磐田)が全日本大学選抜との練習試合で右すねを痛め、途中退場した。日本サッカー協会によると骨に異常はなく、打撲だという。J1神戸との練習試合には出場しなかった。
【
U-22日本代表候補25名】
GK:
権田修一(FC東京)
大久保択生(千葉)
安藤駿介(川崎)
DF:
実藤友紀(川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
山本康裕(磐田)
吉田豊(甲府)
濱田水輝(浦和)
本田慎之介(磐田)
酒井高徳(新潟)
扇原貴宏(C大阪)
岡本拓也(浦和)
MF:
青木拓矢(大宮)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(栃木)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
米本拓司(FC東京)
原口元気(浦和)
宇佐美貴史(G大阪)
FW:
山崎亮平(磐田)
大津祐樹(柏)
永井龍(C大阪)
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★初勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節延期分結果
グループH:
シドニーFC(オーストラリア)0−3
鹿島
(シドニー・フットボール・スタジアム)
≪得点者≫
鹿島:野沢拓也41、フェリペ・ガブリエル51、興梠慎三90+2
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
7.新井場徹
3.岩政大樹
6.中田浩二
5.アレックス
(90+3分30.田代有三)
MF:
8.野沢拓也
40.小笠原満男
15.青木剛
11.フェリペ・ガブリエル
FW:
13.興梠慎三
18.カルロン
(70分10.本山雅志)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日13日、東日本大震災の影響で延期された1試合を行い、グループリーグ・グループHの鹿島アントラーズが敵地でシドニーFC(オーストラリア)を3−0で下し、3試合目で今大会初勝利を挙げた。今季公式戦でも初勝利。
鹿島は前半に野沢のゴールで先制し、後半にフェリペ・ガブリエルと興梠が加点した。鹿島は1勝2分けの勝ち点5。前半3試合を終え、同組首位の水原(韓国)に得失点差で2位につけた。
試合は当初、3月16日に本拠地のカシマスタジアムで開催される予定だった。ホームでの対戦は5月10日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。
鹿島・オリベイラ監督
「結果は非常にうれしいが、相手はケガや出場停止で多くの重要な選手を欠いていた。センターバックの選手がケガをしたことで、鹿島が試合を支配することができた」
シドニー・ラビツカ監督
「鹿島の方が我々より質が高かった。後半の内容で結果が決まってしまった。不満は言えない」
【シドニー所属のの日本人選手が奮闘】
シドニーに所属する日本人選手、森安洋文が後半35分まで出場して攻守に奮闘した。中盤で小笠原らとぶつかった25歳は「Jリーグのチームはやっぱりうまい」と率直な感想を口にした。
日本フットボールリーグ(JFL)の三菱自動車水島を経て、昨年加入したシドニーではレギュラーとして活躍している。「自分はまだまだと感じる部分もあったし、まだこれから伸びるかなと感じる部分もあった」と手応えを掴んだ様子だった。
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★準決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−1(TOTAL1−6)
バルセロナ(スペイン)
(ドンバス・アレーナ・51759人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ43
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)2−1(TOTAL3−1)
チェルシー(イングランド)
(オールド・トラフォード・74672人)
≪得点者≫
マンU:エルナンデス43、朴智星=パク・チソン77
チェルシー:ドログバ77
サッカーの欧州チャンピオンズリーグは12日、各地で準々決勝第2戦の2試合が行われ、3季ぶりの優勝を狙うマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と2季ぶりの欧州制覇を目指すバルセロナ(スペイン)が準決勝に進んだ。
マンチェスターUはホームでチェルシーとのイングランド勢対決に2−1で競り勝ち、2戦合計3−1で2季ぶりの4強進出。13日に第2戦を行うDF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)とDF長友佑都が所属するインテル(イタリア)の勝者と準決勝で対戦する。
バルセロナは敵地でシャフタール・ドネツク(ウクライナ)を1−0で退け、2戦合計6−1として4季連続ベスト4入りした。
【マンU、チェルシー下して4強】
3年前の決勝で相まみえたイングランドの両雄対決は、またもマンUに軍配が上がった。圧巻だったのは後半32分の2点目。1人少ないチェルシーがドログバの個人技で1点返した約20秒後、ギグスのパスをゴール左で受けた朴智星=パク・チソンが正確なシュートで射抜き、相手の反撃ムードを断ち切った。
ルーニー、朴智星、エルナンデスらが連動して動き、隙が少ないチームに仕上がっている。内田のシャルケ、長友のインテルのどちらが準決勝に勝ち上がっても、厳しい戦いを強いられそうだ。
【チェルシーはトーレス先発も不発】
チェルシーはエースのドログバを先発から外し、1トップにトーレスを起用した。しかし、この策は当たらなかった。
アンチェロッティ監督は「前半30分までは試合を支配して、いい攻撃もできていた」と話したが、トーレスは孤立気味。シュート1本だけで前半終了後に退き、入れ替わりで出場したドログバが1点を返した。イングランド史上最高の5000万ポンド(約68億円)とされる移籍金で1月末に加わったスペイン代表FWのトーレスだが、本来の力を発揮できていない。
【メッシ、今季公式戦48点目】
第1戦を5−1で大勝して敵地に乗り込んだバルセロナ。余裕の試合展開の中、輝いたのはやはりメッシだった。前半43分、左足で決めた決勝ゴールは今季の全公式戦を通じて48点目で、1シーズンのゴール数のクラブ新記録を打ち立てた。
元ブラジル代表FWロナウドと昨季の自身の記録を上回った。チームは最後まで緊張感を保ち、無失点で切り抜けた。グアルディオラ監督は「私の意図した通りに動いてくれる選手達は素晴らしい」と称賛した。
【シャフタール指揮官「名誉のために戦った」】
東欧勢でただ1チーム、決勝トーナメントに進んだシャフタール・ドネツクの快進撃はついに終わった。ウクライナ東部の工業都市に強豪のバルセロナを迎えたが、1点も奪えずに屈した。
前半から積極的にプレスを掛けた。MFジャジソンらブラジル選手が再三ゴールに迫ったものの、GKビクトール・バルデスの好セーブに遭った。それでも、ルチェスク監督は「(大敗した)第1戦で勝負は決まっていた。今日は名誉のために戦い、バルセロナを守勢に回らせた」と話した。
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★スタメン★欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程
13日(水)
日本時間27:45〜
シャルケ(ドイツ)vs
インテル(イタリア)
第1戦=
インテル2−5
シャルケ(ヴェルティンス・アレーナ)
トッテナム(イングランド)vs
レアル・マドリード(スペイン)
第1戦=
R・マドリード4−0
トッテナム(ホワイト・ハート・レーン)
超最新TVスケジュール
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦で本日13日(日本時間14日深夜)、日本選手初の4強入りを懸けて内田篤人のシャルケ(ドイツ)と長友佑都のインテル(イタリア)が対戦する。12日の公式練習では2人とも落ち着いた表情で一戦に備えた。
チーム状況から、日本代表の両サイドバックが先発で激突しそうだ。長友は左サイドバック(SB)を争うDFキブが出場停止。12日付伊紙ガゼッタ・デロ・スポルト、独誌キッカーは長友の先発を予想した。モラッティ会長も「長友は際立った個性を持つ選手だ」と期待。4強進出には最低4得点以上での大勝が必要となるだけに、レオナルド監督も長友に積極的な攻め上がりを指示しているという。
長友も「きっと次に進める。みんな、そう信じている」と意気込んだ。
ミラノでの第1戦はアウェーのシャルケが5−2で圧勝し、インテルは4点以上が必要だ。快勝した9日の国内リーグ、キエーボ戦で活躍した長友の先発が予想される。一方、シャルケは攻撃の中心の1人、右MFファルファンを警告累積で欠く。内田は攻守両面で、より大きな役割を担う。
インテルのレオナルド監督は「困難な状況だが、サッカーでは何事も起こり得る」とあきらめない姿勢を強調。シャルケのラルフ・ラングニック監督は「0−0のつもりで戦う」と気を引き締めた。
【インテル大逆転の奇跡は?】
欧州チャンピオンズリーグは本日13日、準々決勝第2戦の残り2試合が行われる。シャルケ(ドイツ)はホームで昨季王者インテル(イタリア)と対戦。DF内田篤人とDF長友佑都の両日本人選手の激突が注目される一戦で、王者インテルは大逆転を演じることができるだろうか。
第1戦で2−5と大敗したインテルは、退場処分を受けたDFキブが出場停止。直前の国内リーグ・キエーボ戦で2−0の勝利に貢献した長友には、先発出場が確実視されている。シャルケも内田を先発起用するとみられ、同サイドで日本代表の両選手の激突が見られるのは注目だ。
シャルケはラングニック監督が就任してから公式戦3連勝。インテルに大勝したのに続き、ブンデスリーガでもボルフスブルクを下して降格の危機を遠ざけるなど、自信を取り戻している。
シャルケは第1戦に続いてヘベデスとマティプがセンターバックでコンビを組むほか、19歳のDFパパドポウロスが中盤で再び起用される可能性もある。また、前線は第1戦同様、FWエドゥがラウールとコンビを組むとみられる。
一方、厳しい立場にあるインテルのレオナルド監督は、当初は逆転が「現実的ではない」と話していたが、今ではその考えが変わっているようだ。
同監督は「あらゆることが可能だと信じている。私はそう信じているし、選手達も同じだと思う。それを誰よりも信じているのは、恐らくエトーだろう」とコメント。「彼は何度も逆転劇を経験してきた。それを私達に教えてくれたが、その話を聞けたのは良かった」と、あきらめていないことを強調した。
インテルはインフルエンザを患い心配されたMFスナイデルもメンバー入りし、キブは出場停止だがDFルシオが復帰する。また、膝十字靭帯の手術を受け、当初はシーズン絶望と見られたDFサムエルが、5ヶ月ぶりに招集メンバー入りを果たした。
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★出番なし★
イングランドチャンピオンシップ第41節結果
レスター・シティー1−1クリスタル・パレス
≪得点者≫
レスター:オークリー58
クリスタル・パレス:スキャンネル31
スウォンジー1−1ハル・シティー
ミルウォール0−0ブリストル・シティー
ダービー・カウンティ2−1リーズ
シェフィールド・ユナイテッド0−2カーディフ
ポーツマス0−3コベントリー
ドンカスター1−1プレストン
スカンソープ0−2レディング
バーンスリー0−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ノッティンガム・フォレスト2−0バーンリー
ワトフォード2−2ノーリッジ
イプスウィッチ3−3ミドルスブラ
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は12日、第41節の全12試合が行われ、MF阿部勇樹が所属する9位レスター・シティーは、ホームで21位クリスタル・パレスと1−1で引き分けた。阿部はベンチ入りしたが出番はなかった。
レスターは勝ち点を60(17勝9分け15敗)に伸ばすにとどまり、9位のまま変わりなし。
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★全治4〜6週間★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは12日、スペイン代表FWヘスス・ナバス(25)が左足腓骨の疲労骨折のケガを負ったと発表した。この負傷により同選手は、今季残り試合を欠場する可能性がある。
セビージャは公式HP上で、ヘスス・ナバスが4週間から6週間離脱することを発表。また、今季の国内リーグ最終戦にも復帰が間に合わない可能性も明らかにしている。
現在リーグ5位につけているセビージャ(勝ち点46)は、来季の欧州リーグ出場権の確保に向け、6位アスレティック・ビルバオ(同45)、7位アトレティコ・マドリード(同45)と1ポイント差でしのぎを削っている状況。ヘスス・ナバスの離脱は、シーズン残り7試合を戦うクラブにとって大きな痛手となった。
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★全治1ヶ月半★
J1ベガルタ仙台は本日13日、元日本代表FWの柳沢敦(33)が12日、左膝の良性腫瘍(ガングリオン)を除去する手術を京都市内で受けたと発表した。全治約1ヶ月半で、23日に再開されるJ1の序盤戦出場は絶望となった。
仙台にとっては東日本大震災による精神的ショックを理由に退団したマルキーニョスに続くFWの離脱となった。柳沢は以前に治療した左膝の痛みを訴え、精密検査を受けていた。
今後2週間は入院し、リハビリを開始するが、23日の川崎戦前には合宿地の埼玉に顔を出すという。
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【超サカFLASH】
★慈善オークション
★
ドイツブンデスリーガでDF内田篤人が所属するシャルケは12日、MF香川真司のドルトムント、2部リーグでFW鄭大世=チョン・テセのボーフムとともに東日本大震災の被災者支援を目的に行った慈善オークションが同日終了し、合計1万2563ユーロ(約152万円)が集まったと発表した。香川のユニホームは7011ユーロ(約84万8千円)、内田のシャツは4552ユーロ(約55万円)、鄭大世のシャツは千ユーロ(約12万円)で落札された。義援金は被災地に送られる。
★復興支援前座試合
★
J1川崎は本日、Jリーグが再開される23日の仙台戦(等々力)で、「Mind‐1 ニッポンプロジェクト復興支援イベント」の一環として、「川崎&仙台OBチーム」vs「芸能人ドリームチーム」を前座マッチとして開催すると発表した。OBチームは中西哲生、向島建、浦上壮史らが登場。芸能人チームは常田真太郎(スキマスイッチ)、U‐ICHI(HOME MADE 家族)、ラルフ鈴木(日本テレビアナウンサー)らが参加する予定。
★完敗
★
練習試合結果(45分×3本)
湘南2−0仙台
J1仙台は本日、神奈川・平塚市の平塚競技場で、J2湘南と練習試合(45分×3)を行った。東日本大震災の影響によるマルキーニョスの退団、ケガによる柳沢の離脱と、FW2人を欠く仙台は決定力不足に悩まされた。FW赤嶺の1トップで臨んだ1本目は、シュート数で上回るものの肝心の得点を奪えない。逆に36分には湘南MFアジエルに先制点を許した。2トップにチェンジした2本目も無得点。サブ組中心の3本目も0‐1で、3本合計0‐2と、J2チーム相手にいいところなく敗れた。
★移籍
★
J1甲府は本日、DF東間勇気(24)が地域リーグのFC岐阜SECONDに移籍すると発表した。
★慈善オークション
★
J1福岡は本日、J2鳥栖との慈善試合(2日・レベスタ)の会場で行った東日本大震災の被災地支援の慈善オークションで78万2642円が集まったと発表した。
★復興支援活動
★
J2湘南は本日、東日本大震災の被災地復興支援活動を16日、福島市の十六沼公園で東北社会人リーグの福島ユナイテッドFCと合同で行うと発表した。炊き出しやレクリエーションなどを予定している。
★退任
★
ドイツブンデスリーガのホッフェンハイムは12日、マルコ・ペッツァイオリ監督が今季限りで退任すると発表した。後任は未定。同監督は1月に辞任したラルフ・ラングニック前監督(現シャルケ監督)の後任として指揮を執っていた。
★委員会設置
★
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、資格停止中のボスニア・ヘルツェゴビナ連盟の問題を解決するため、「正常化委員会」を設置したと発表した。同委員会はボスニア・ヘルツェゴビナのサッカー関係者6人で構成。暫定的に同国連盟の理事会としての機能を持つ。ボスニア・ヘルツェゴビナ連盟は民族ごとに3人の会長が並立。FIFAと欧州連盟(UEFA)はこれが運営上の問題となっているとして改善を求めたが、期限までに解決されなかったため、今月1日に同国連盟を資格停止処分とした。現在、同国の代表、クラブチームは国際大会に出場できない。
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