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本日の超最新情報
2011.04.15.FRI
INDEX
★出場発表★
南米サッカー連盟が7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)への日本の参加を発表！
★来日難色★
6月1、7日のキリンカップで日本代表と対戦するペルー代表とチェコ代表が福島第１原発事故の影響で来日に難色！
★出場辞退★
U-22日本代表が7月の国際大会、４ヶ国対抗戦(中国)の出場を辞退！
★代替日程発表★
Ｊリーグが東日本大震災の影響で延期したＪ１の第２〜６節の計４５試合を7月に組み込む新たな日程を発表！
★６月再開★
東日本大震災で被害を受けたＪ１鹿島の本拠地、県立カシマサッカースタジアムは6月初めに再開！復旧工事費用は約４億８千万円！
★４強決定★
欧州リーグ準々決勝第２戦
スパルタク・モスクワ(ロシア)２−５(ＴＯＴＡＬ３−１０)
ポルト(ポルトガル)
ＰＳＶ(オランダ)２−２(ＴＯＴＡＬ３−５)
ベンフィカ(ポルトガル)
トゥヴェンテ(オランダ)１−３(ＴＯＴＡＬ２−８)
ビジャレアル(スペイン)
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)０−０(ＴＯＴＡＬ１−１)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
ポルト、ベンフィカ、ブラガのポルトガル勢３チームとビジャレアルが準決勝進出！ポルトはフッキの先制点などで２戦合計１０ゴールの爆勝！
★全治３〜４週間★
マンチェスター・シティーのアルゼンチン代表FWテベス(27)が左太もも肉離れで全治３〜４週間！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
京都がホームゲームに東日本大震災の被災者を無料で招待ほか
本文
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★出場発表★
南米サッカー連盟は14日、公式ホームページで7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカ（南米選手権）への日本の参加を発表した。
日本サッカー協会からの文書によると、日本は海外クラブ所属の１５選手以上の招集を出場の条件に挙げている。日本は海外組主体でチームを編成する方針で、招集には南米連盟が協力する。
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★来日難色★
日本代表が6月1、7日に予定している国際親善試合のキリンカップが開催危機に陥っていることが14日、明らかになった。
日本サッカー協会関係者によると、東日本大震災、福島第１原発事故の影響で予定していた対戦国が来日に難色を示し、交渉が難航しているという。
キリン杯の開催まで既に２ヶ月を切ったが、対戦国すら発表できない状況に陥っている。日本サッカー協会は東日本大震災、福島第１原発事故の影響で、当初予定していた南米のペルー代表や欧州のチェコ代表が来日に難色を示し、交渉が難航している。
特に原子力安全・保安院が12日に発表した原発事故の深刻度が国際評価尺度で最悪の「レベル７」とされたことが影響している。海外では日本国内以上に深刻な状況であるとの報道がされており、危機感が高まっている。3月にはニュージーランド代表、U-22ウズベキスタン代表が来日を取りやめたが、現在の深刻度はその3月当時よりも上。諸外国が来日に二の足を踏むのも無理はない。
この日、日本協会理事会で正式に7月のコパ・アメリカ（南米選手権）参加が承認。23日のＪリーグ再開に合わせ来週には日本代表のザッケローニ監督も来日する予定だが、今度は目先の強化試合のメドが立たない状況だ。3月にはU-22日本代表が急遽、ウズベキスタン遠征に切り替えたように会場を海外に求める可能性もある。
また、試合会場も東北電力スタジアム（新潟）と日産スタジアム（横浜）が予定されていたが、開催される場合には西日本エリアの競技場に変更される見込み。
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★出場辞退★
来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22（22歳以下）日本代表が7月の国際大会、４ヶ国対抗戦（中国）の出場辞退を決めたことが14日、明らかになった。東日本大震災の影響でＪリーグが7月に試合を組み込むことから、日本協会は派遣が難しいと判断した。
大会には同年代の中国、韓国、北朝鮮の各代表が参加を決めていた。
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★代替日程発表★
Ｊリーグは本日15日、東日本大震災の影響で延期したＪ１の第２〜６節の計４５試合を7月に組み込む新たな日程を発表した。本拠地のユアテックスタジアム仙台が被災した仙台は、ホーム開催の第４節の清水戦と第６節の大宮戦の開始時間が未定となっている。
同スタジアムの照明設備の復旧は7月中旬以降の見込みで、6月の仙台のホーム２試合は開始時間を午後7時から午後2時に変更した。同じく本拠地のカシマスタジアムが被災した鹿島は、6月15日の甲府戦から予定通りホームでの試合を行う。
東北、東京電力管内の試合開始時間は電力事情で変更の可能性がある。
試合会場確保が困難だったことから、第３節の山形vs浦和と第４節の新潟vs甲府を7月6日に実施するなど変則的な日程となった。
Ｊ２の第２〜第７節の新たな日程も発表し、第３節の東京Ｖvs京都、第４節の草津vs徳島、第６節の水戸vs千葉は開催日と試合会場が決まっていない。
【緊急地震速報で中断も】
Ｊリーグの中西大介事務局長は15日、東日本大震災の影響で中断しているＪ１、Ｊ２が23日に再開することを受け、試合中に緊急地震速報が出た場合は、当該地域での試合を中断するなどの安全対策を検討していることを明らかにした。
東北、東京電力管内で開催する試合は照明の制限など節電に努めるが、競技場内の大型映像装置は緊急時の観客への避難指示などが必要なため、使用する。
また、Ｊリーグによると本拠地ユアテックスタジアム仙台が被災したＪ１仙台は照明が復旧する見込みの7月13日の清水戦からナイターを開催する方針。Ｊ１鹿島の本拠地カシマスタジアムは6月初めに復旧する予定になった。Ｊ２水戸のケーズデンキスタジアム水戸は試合開催は可能だが、一部照明が壊れているため、開始時間変更の可能性がある。
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★６月再開★
茨城県は本日15日、東日本大震災で被害を受けたＪ１鹿島アントラーズの本拠地、県立カシマサッカースタジアムの復旧工事に週明けに着手し、6月初めにも再開させると発表した。これに合わせ、鹿島は6月4日に同スタジアムで慈善試合を開催することを明らかにした。
県によると工事は、鹿島が当面の公式戦を行えるよう、崩れた観客席の補修などにとどめる。費用は約４億８千万円。Ｊリーグ日程が終了する12月以降、改めて復旧工事を行う。
県の担当者は「１日も早く地元で試合が見たいとの要望があった。被災した県民に勇気を与え、経済活性化にもつながる」と述べた。
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★４強決定★
欧州リーグ準々決勝第２戦結果
スパルタク・モスクワ(ロシア)２−５(ＴＯＴＡＬ３−１０)
ポルト(ポルトガル)
(ルズニキ・スタジアム･24000人)
≪得点者≫
Ｓ・モスクワ：ジューバ52、アリ72
ポルト：フッキ28、Ｃ・ロドリゲス45、グアリン47、ファルカオ・ガルシア54、ルベン・ミカエル89
ＰＳＶ(オランダ)２−２(ＴＯＴＡＬ３−５)
ベンフィカ(ポルトガル)
(フィリップス・スタディオン･20000人)
≪得点者≫
ＰＳＶ：ジュジャーク17、レンス25
ベンフィカ：ルイゾン45、Ｏ・カルドソ63=PK
トゥヴェンテ(オランダ)１−３(ＴＯＴＡＬ２−８)
ビジャレアル(スペイン)
(アルケ・スタディオン･21000人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ：バイラミ32
ビジャレアル：ロッシ59=PK、ルベン84=PK、カニ89
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)０−０(ＴＯＴＡＬ１−１)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
(エスタディオ・ムニシパル・デ・ブラガ･11000人)
欧州リーグ準決勝日程
第１戦：
28日(木)
日本時間26:05〜
ベンフィカ(ポルトガル)vs
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
(エスタディオ・ダ・ルス)
ポルト(ポルトガル)vs
ビジャレアル(スペイン)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
第２戦：
5月5日(
木)
日本時間26:05〜
スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vs
ベンフィカ(ポルトガル)
(エスタディオ・ムニシパル・デ・ブラガ)
ビジャレアル(スペイン)vs
ポルト(ポルトガル)
(エスタディオ・エル・マドリガル)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーの欧州リーグは14日、各地で準々決勝第２戦の全４試合が行われ、ポルト、ベンフィカ、スポルティング・ブラガのポルトガル勢３チームとビジャレアル（スペイン）が準決勝進出を決めた。
ポルトは敵地でブラジル代表ＦＷフッキが先制点を挙げ、５−２でスパルタク・モスクワ（ロシア）を下し、２戦合計を１０−３とした。ベンフィカは２−２でＰＳＶアイントホーフェン（オランダ）と引き分け、２戦合計６−３で勝ち上がった。
０−０でディナモ・キエフ（ウクライナ）と引き分けたブラガは２戦合計も１−１で並んだが、アウェーゴール数で上回った。ビジャレアルは３−１でトゥヴェンテ（オランダ）を退け、２戦合計を８−２とした。
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★全治３〜４週間★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのロベルト・マンチーニ監督は14日、負傷中のアルゼンチン代表ＦＷカルロス・テベス(27)が、約３〜４週間の離脱を強いられることを明らかにした。
テベスは11日の国内リーグ・リバプール戦で左太ももの肉離れで負傷離脱し、16日のＦＡカップ準決勝・マンチェスター・ユナイテッド戦への出場は難しい状況と報じられていた。当初は早期の回復が見込まれていたが、復帰までには予想以上に時間がかかることになったようだ。
マンチーニ監督は記者会見で、「テベスは土曜（16日）の試合に起用できない。回復までに３、４週間はかかる。我々にとって大きな問題だが、リスクは冒すことはできない」とコメント。また、「まだ６試合残っているが、最後の２、３試合には帰ってきてもらいたい」と、今季リーグ戦で１９ゴールを挙げているエースの復帰を待ち望んだ。
マンＣは今回のエース離脱により、ＦＷジェコとバロテッリが攻撃陣を引っ張ることになると予想されるが、マンチーニ監督は「まだ、どうするかは決めていない。だが２人とも、これが自分にとって大事なチャンスだと理解している」とコメント。ＦＷ陣の奮起に期待を寄せた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★無料招待
★
Ｊ２京都は本日、京都を本拠地とするプロスポーツ３チーム（Ｊリーグ、バスケットボールｂｊリーグ、日本女子プロ野球）が京都市内で開催される各チームのホームゲームに東日本大震災の被災者を無料で招待すると発表した。災害救助法が適用された地域、福島第１原発の事故に伴う避難指示を受けている地域の住民、当該地域から避難している人が対象。招待者数は各チーム１試合につき２００人。合計１４試合で２８００人を招待する。
★処分緩和
★
ドイツサッカー連盟（ＤＦＢ）は14日、ザンクトパウリvsシャルケ戦（1日）の試合中に観客が投げたコップが副審に当たって中止になった問題で、ザンクトパウリの処分を緩和した。ホームでの１試合を無観客で開催するよう命じていたが、ザンクトパウリから異議申し立てがあり、来季のホーム開幕戦を、本拠地スタジアムから５０キロ以上離れた場所で観客１万２５００人以内で行うものとした。1日の試合は、後半終了間際にトラブルが起きて打ち切られ、ドイツ連盟の裁定でシャルケの２−０の勝利となった。
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