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本日の超最新情報
クラシコ4連戦の初戦はレアル・マドリードが10人で追い付いてドロー!!2011.04.17.SUN

INDEX

ドロー
Jリーグ・チャリティーマッチ
富山0−0新潟
練習試合
横浜M3−2東京V
C大阪5−3鳥取(30分×4本)
FC東京5−1甲府(45分×3本)
横浜FC4−1草津(45分×3本)
J2富山vsJ1新潟の隣県同士の対戦はスコアレスドロー!

同点アシスト
ドイツブンデスリーガ第30節
ブレーメン1−1シャルケ
ケルン1−3シュツットガルト
ボルフスブルク2−2ザンクトパウリ
内田篤人は公式戦4戦連続のフル出場で同点ゴールをアシスト!岡崎慎司はフル出場して2点目をアシスト!長谷部誠は2試合連続のスタメン出場、槙野智章はベンチ入りも出番なし!

アシスト
オランダエールディビジ第31節
ローダ5−2VVV
フィテッセ2−1フローニンゲン
吉田麻也は10試合連続、安田理大は12試合連続のフル出場!カレン・ロバートはスタメン出場して1アシスト!

フル出場
イタリアセリエA第33節
パルマ2−0インテル
ミラン3−0サンプドリア
ローマ2−3パレルモ
長友佑都は前半右SB、後半左SBで公式戦3戦連続のフル出場!2位インテルが敗れたため、完勝した首位ミランが優勝に大きく前進!

フル出場
ベルギージュピラーリーグELプレーオフ第3節
シント・トライデン1−2リールセ
川島永嗣は10試合連続でフル出場!リールセはプレーオフ初勝利!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第32節
マラガ3−0マジョルカ
レアル・マドリード1−1バルセロナ
アルメリア0−3バレンシア
ヘタフェ1−0セビージャ
家長昭博は後半開始から出場!クラシコ4連戦初戦は2位レアルが10人で追い付いてドロー!

出番なし
イングランドチャンピオンシップ第42節
レディング3−1レスター・シティー
阿部勇樹はベンチ入りも2試合連続の出番なし!レスターは完敗して10位転落!

逆転勝利
イングランドプレミアリーグ第33節
ウェスト・ブロムウィッチ1−3チェルシー
3位チェルシーは逆転勝ちし、逆転優勝にわずかな望み!

ドロー
フランスリーグ1第31節
リール1−1ボルドー
レンヌ1−2ロリアン
首位リールは追い付かれてドロー!4位レンヌは逆転負け!

決勝進出
FAカップ準決勝
マンチェスター・シティー1−0マンチェスター・ユナイテッド
マンCはプレミアリーグで首位を独走するマンUを破り、30シーズンぶりの決勝進出!

許可せず
シュツットガルトがFW岡崎慎司のコパ・アメリカ(南米選手権)の日本代表への派遣を許可せず!

本日の超サカFLASH
リバプールがオランダ代表FWカイト(30)と2012−2013年シーズン終了まで1シーズンの契約延長ほか


本文
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ドロー
Jリーグ・チャリティーマッチ結果

富山0−0新潟
(富山・4937人)

練習試合結果

横浜M3−2東京V

C大阪5−3鳥取(30分×4本)

FC東京5−1甲府(45分×3本)

横浜FC4−1草津(45分×3本)

 Jリーグ・チャリティーマッチは本日17日、富山県総合運動公園陸上競技場でJ2のカターレ富山とJ1のアルビレックス新潟が対戦し、0−0で引き分けた。
 新潟の黒崎久志監督は試合後、「引き分けに終わったが、無失点で抑えられたことが大きい」と話した。
 東日本大震災の影響で中断されていたJリーグはJ1、J2ともの23日に再開される。


同点アシスト
ドイツブンデスリーガ第30節結果

ブレーメン1−1シャルケ
≪得点者≫
ブレーメン:ヴァグナー56
シャルケ:エドゥー64

ケルン1−3シュツットガルト
≪得点者≫
ケルン:ノバコビッチ69
シュツットガルト:トレッシュ51、ハルニク53、クズマノビッチ63=PK

ボルフスブルク2−2ザンクトパウリ
≪得点者≫
ボルフスブルク:マンジュキッチ 39、ポラーク88
ザンクトパウリ:ナキ60、レーマン77

ホッフェンハイム1−0フランクフルト
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ロベルト・フィルミーノ78

ハンブルガーSV0−0ハノーバー

カイザースラウテルン0−2ニュルンベルク
≪得点者≫
ニュルンベルク:アイクラー35、マク92

 ドイツブンデスリーガは16日、第30節の6試合が行われ、DF内田篤人が所属する9位シャルケは、敵地で13位ブレーメンと1−1で引き分けた。右サイドバックで公式戦4試合連続のフル出場を果たした内田は、後半18分に好クロスでエドゥーの同点ゴールをアシストした。
 FW岡崎慎司が所属する15位シュツットガルトは、アウェーでDF槙野智章が所属する11位ケルンを3−1で下した。
 公式戦10試合連続の先発出場を果たした岡崎はフル出場し、1−0の後半8分、ハイナルの左クロスをバックヘッドで後ろに流してファーサイドに飛び込んだハルニクの右足ゴールをアシストした。この日は25歳の誕生日。ゴールではなかったもののアシストで自ら祝福した。ベンチ入りした槙野は出場機会がなかった。
 MF長谷部誠の16位ボルフスブルクはホームで17位ザンクトパウリと対戦し、2−2で引き分けた。長谷部は2試合連続で先発出場し、後半早々の7分にベンチへ退いた。ボルフスブルクは2泊3日のミニ合宿を行って大事な一戦に臨んだが、前半39分にFWマンジュキッチが挙げた先制点を守り切れずに2−2の引き分け。厳しい残留争いはまだまだ続く。
 シャルケとシュツットガルトの次節は23日に行われる。シャルケはカイザースラウテルンと、シュツットガルトはハンブルガーSVとそれぞれホームで対戦する。ボルフスブルクは24日にケルンをホームに迎える。
 来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を目指す3位ハノーバーは7位ハンブルガーSVと0−0で引き分けたため、翌日に試合を控える4位バイエルンに3位奪還のチャンスが出てきた。

【独誌に絶賛された内田】
 シャルケのDF内田篤人が16日のブレーメン戦で同点ゴールをお膳立て。右サイドを駆け上がって絶妙な形でパスを受け、クロスを上げると、エドゥーがうまく頭で合わせた。
 専門誌のキッカーが16日夜の電子版で「完璧なアシスト」と絶賛したプレーだったが、本人は「狙い通りですけど、あれより(パスを受けた)トラップの方に気を使った。サッカーを知っている人は、トラップで技術が高いなと分かると思う」と得意そうだった。
 連戦の疲れもほとんど見せず、前半から果敢に何度も攻撃参加した。「一生懸命やるだけ」と気を引き締めていた。


アシスト
オランダエールディビジ第31節結果

ローダ5−2VVV
≪得点者≫
ローダ:ウィーラールト5、ユンカー16、31、56、カー61
VVV:ティミセラ84、ウチェボ86

フィテッセ2−1フローニンゲン
≪得点者≫
フィテッセ:ウィルフリード72、G・カシア82
フローニンゲン:ホラ65

NAC1−2エクセルシオール
≪得点者≫
NAC:ブサブン26
エクセルシオール:ベルカンプ20、G・フェルナンデス48

AZ3−1ADO
≪得点者≫
AZ:シグソールソン44、ホルマン60、ファン・デル・フェルデン86
ADO:デライク69

 オランダエールディビジは16日、第31節の4試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する17位VVVフェンロは、敵地で7位ローダに2−5で大敗した。吉田はセンターバックで10試合連続でフル出場し、右MFで3試合連続で先発したカレンは、後半39分にクロスで得点をアシストした後に交代した。
 15位フィテッセの安田理大はホームでの7位フローニンゲン戦に右サイドバックでオランダでのデビュー以降12試合連続のフル出場を果たし、2−1の勝利に貢献した。
 VVVの次戦は23日に行われ、ホームでへーレンフェーンと対戦。フィテッセは24日にユトレヒトとのアウェー戦に臨む。

【安田「すごく気持ち入った」】
 安田理大は「声を出し過ぎて、もうガラガラ。勝ったら実質、残留が決まるゲームだったから、すごく気持ちが入った」と充実感を漂わせた。
 前後半を通じて積極的にオーバーラップした。サイドに好選手を配することが多いオランダでは、守備でもレベルの高い選手と競り合う場面が多く「ステップアップしたいと思っている俺にとってはすごくいいこと」とうなずいた。

【カレン、1アシストも喜びなし】
 カレン・ロバートが1アシストを記録。ただ既に試合の大勢が決していただけに「もう5点入った後ですから。まあポジティブにとらえられるのはそれしかない」と喜びはなかった。
 5失点を喫し、吉田は「何も収穫はない。はっきり言ってチーム状況が最悪。我慢するしかない」とうなだれていた。


フル出場
イタリアセリエA第33節結果

パルマ2−0インテル
≪得点者≫
パルマ:ジョビンコ35、アマウリ86

ミラン3−0サンプドリア
≪得点者≫
ミラン:セードルフ20、カッサーノ54=PK、ロビーニョ61

ローマ2−3パレルモ
≪得点者≫
ローマ:トッティ19=PK、ブチニッチ90+2
パレルモ:ピニージャ43=PK、エルナンデス84、90

 イタリアセリエAは16日、第33節の3試合が行われ、日本代表DF長友佑都が所属する2位インテルは、敵地で16位パルマに0−2で敗れた。長友は右サイドバックで先発し、後半は左サイドバックで公式戦3試合連続のフル出場を果たした。
 首位ミランは16位サンプドリアに3−0で完勝。スクデット(優勝盾)獲得に向け、また一歩近付いた。
 前節のフィオレンティーナ戦では、出場停止処分が明けたFWイブラヒモヴィッチが副審に暴言を吐いて退場処分となり、再び出場停止となって迎えた今節だが、前半20分にセードルフが決めて幸先の良いスタートを切ると、後半9分にはカッサーノがPKを沈めて追加点を奪取。その後ロビーニョにもゴールが生まれ、危なげなく勝利を手にした。
 これにより、ミランとインテルの勝ち点差は「8」に広がり、インテルの逆転優勝は厳しい状況となった。
 インテルの次戦は19日に行われ、コパ・イタリア(イタリアカップ)準決勝の第2戦でローマとアウェーで対戦する。
 そのほか、6位ローマは8位パレルモに2−3で黒星。来季CL出場権獲得という目標が一歩遠のいた。

【インテル6連覇絶望的】
 インテルのDF長友佑都は右サイドバックでプレーした前半はボールがあまり回って来なかったこともあって見せ場はなし。左に戻った後半は何度か攻撃参加するなど果敢に仕掛けたが、得点にはならなかった。
 リーグ優勝が厳しくなった。チーム全体に疲れが出ているように映るが「それを言い訳にすると優勝できない。疲れを言い訳にしたら駄目」と話した。欧州チャンピオンズリーグで連覇を逃したことも響いているようだ。「やっぱり雰囲気もよくない。そういう時にチームプレーに徹して1人1人が走らないと」と巻き返しを口にした。


フル出場
ベルギージュピラーリーグELプレーオフ第3節結果

シント・トライデン1−2リールセ
≪得点者≫
トライデン:デフェルム57
リールセ:エル・ガバス42、ベルナルデス45=PK

 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)で、GK川島永嗣が所属するリールセ(14位)は16日、欧州リーグ(EL)予選出場権を懸けたプレーオフ第3節でシント・トライデンとアウェーのウェステルローで対戦し、2−1で競り勝った。川島は10試合連続でフル出場した。
 リールセは1勝1分け1敗で勝ち点を4に伸ばした。
 シーズン14位で1部残留を決めたリールセは7〜14位の8チームを2グループに分けたプレーオフを勝ち抜くと、1〜6位によるプレーオフの4位と来季の欧州リーグ予選出場を争う。


途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果

マラガ3−0マジョルカ
≪得点者≫
マラガ:S・フェルナンデス26、ジュリオ・バプティスタ40、57

レアル・マドリード1−1バルセロナ
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド82=PK
バルセロナ:メッシ53=PK

アルメリア0−3バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ソルダード51、スタンケビチウス67、ジョルディ・アルバ81

ヘタフェ1−0セビージャ
≪得点者≫
ヘタフェ:ミク76

 スペインリーガエスパニョーラは16日、第32節の4試合が行われ、MF家長昭博が所属する9位マジョルカは16日、敵地で19位マラガに0−3で敗れた。家長は0−2の後半開始から右サイドで出場したが、見せ場はつくれず、2試合連続ゴールはならなかった。
 マジョルカの次節は24日に行われ、ホームでヘタフェと対戦する。
 一方、首位のバルセロナは、敵地で2位のレアル・マドリードと1−1で引き分けた。残り6試合で勝ち点は8差。
 第162回「クラシコ」の伝統の一戦は、バルセロナはメッシ、R・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドがともにPKで得点した。
 両チームは20日のスペイン国王杯決勝で再戦し、27日と5月3日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝でも顔を合わせる。
 前半はともに決定機をつくりながら0−0で終了。後半に先手を取ったのはアウェーのバルセロナだった。8分、FWビジャがDFアルビオルに倒されてPKを獲得すると、これをFWメッシが左足で冷静に決めて1−0。アルビオルにはこのプレーで一発退場となり、数的不利を強いられたレアルだが、モウリーニョ監督はMFエジル、FWアデバヨール、DFアルベロアを次々と投入。何度もバルセロナゴールを脅かすと、同37分、DFマルセロがDFダニエウ・アウベスに倒されて今度はレアル・マドリードがPKを獲得。C・ロナウドが右足できっちり右隅に蹴り込み、引き分けに持ち込んだ。
 残り6試合で勝ち点差は8。逆転優勝は依然厳しいレアルだが、“クラシコ4連戦”の初戦で互角の戦いを見せたことで、続く20日の国王杯決勝、欧州CL準決勝2試合へ弾みをつけた。
 そのほか、来季のCL出場権確保を目指す3位バレンシアは、最下位アルメリアに3−0と完勝。ソルダードの先制点を皮切りに、スタンケビチウス、アルバが決めた。5位セビージャは16位ヘタフェに0−1と黒星を喫し、来季の欧州リーグ出場権獲得に向けて足場を固めることができなかった。

【敗戦悔しがる家長】
 家長昭博は「普段やっているサッカーを前半からできなかった。前半で半分試合が決まってしまった」と悔しげに話した。
 2試合連続得点を期待され、後半開始から右サイドで出場。豪快なミドルシュートを放つ場面こそあったが、中盤でパスを回せず見せ場は少なかった。


出番なし
イングランドチャンピオンシップ第42節結果

レディング3−1レスター・シティー
≪得点者≫
レディング:ケベ19、マカナフ20、N・ハント67
レスター:キング79

ノーリッジ2−1ノッティンガム・フォレスト
ブリストル・シティ0−1イプスウィッチ
バーンリー2−1スウォンジー
カーディフ3−0ポーツマス
コベントリー2−1ミルウォール
クリスタル・パレス1−2スカンソープ
ハル・シティ3−1ドンカスター
リーズ2−2ワトフォード
ミドルスブラ1−1バーンスリー
プレストン3−1シェフィールド・ユナイテッド

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は16日、第42節が行われ、MF阿部勇樹が所属する9位レスター・シティーは、アウェーで5位レディングに1−3で完敗した。阿部はベンチ入りしたが、2試合連続で出番がなかった。
 レスターは勝ち点60(17勝9分け16敗)のままで、10位に転落し、プレミア(1部)昇格が厳しくなった。


逆転勝利
イングランドプレミアリーグ第33節結果

ウェスト・ブロムウィッチ1−3チェルシー
≪得点者≫
WBA:オデムウィンギ17
チェルシー:ドログバ22、カルー26、ランパード45

ブラックプール1−3ウィガン
≪得点者≫
ブラックプール:DJ・キャンベル84
ウィガン:ロダジェガ3、エンゾグビア45、オウンゴール66

ウェストハム1−2アストンビラ
≪得点者≫
ウェストハム:ロビー・キーン2
アストンビラ:D・ベント37、アグボンラホル90+2

エバートン2−0ブラックバーン
≪得点者≫
エバートン:オスマン54、ベインス75=PK

バーミンガム2−0サンダーランド
≪得点者≫
バーミンガム:S・ラーション44、ガードナー66

 イングランドプレミアリーグは16日、第33節の5試合が行われ、3位チェルシーは10位ウェスト・ブロムウィッチを3−1で下し、逆転でのリーグ優勝に望みを残した。
 アウェーでWBAと対戦したチェルシーは前半17分に先制を許したものの、21分にはドログバが同点ゴール。その4分後にはドログバのシュートを相手GKが弾いたところをカルーが押し込んで逆転に成功すると、45分にはランパードが続いてリードを広げる。後半はスコアが動かず、チェルシーが3−1で逆転勝利を収めた。
 欧州チャンピオンズリーグ準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドに敗れ、タイトル獲得の可能性はプレミアリーグでの逆転優勝のみとなったチェルシーだが、この日の勝利により、6試合を残して勝ち点を61に伸ばし、首位マンUと8ポイント差として逆転優勝にわずかな望みをつないだ。


ドロー
フランスリーグ1第31節結果

リール1−1ボルドー
≪得点者≫
リール:ソウ58
ボルドー:サビッチ76

レンヌ1−2ロリアン
≪得点者≫
レンヌ:S・ダルマ23
ロリアン:ガメイロ51、コクラン63

ランス1−1ブレスト
≪得点者≫
ランス:ヘルマシュ20
ブレスト:アイテ60

ニース3−2モナコ
≪得点者≫
ニース:ムニエ21、チベッリ46、ムルンギ59
モナコ:ゴッソ29、朴主永=パク・チュヨン75=PK

サンテティエンヌ2−1ナンシー
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ペイェ57、65
ナンシー:アンドレ・ルイス40

ソショー3−2カーン
≪得点者≫
ソショー:ドラメ13、マイガ81、86
カーン:エル・アラビ9、ハムマ89

トゥールーズ0−1オセール
≪得点者≫
オセール:ドゥドゥカ90+2

 フランスリーグ1は16日、第31節の7試合が行われ、首位リールは8位ボルドーと1−1で引き分け、2位以下のチームを突き放すことはできなかった。
 前節終了時点で2位マルセイユに勝ち点3差をつけていたリールだが、この日はホームでドローとなり、勝ち点を59とするにとどまった。リールは前節のモナコ戦で0−1と敗れるなど足踏みが続いており、翌日に試合を控える2位マルセイユ(勝ち点55)、3位リヨン(同53)にはまだ逆転優勝のチャンスが残されている。
 4位レンヌは9位ロリアンと対戦し、前半23分に得た1点のリードをその後ひっくり返されて1−2と痛恨の黒星。後半41分までに退場者2人を出したレンヌに、2点を奪う力は残されていなかった。


決勝進出
FAカップ準決勝結果

マンチェスター・シティー1−0マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンC:ヤヤ・トゥーレ52

 FA(イングランド協会)カップは16日、ロンドン近郊のウェンブリースタジアムで準決勝の1試合が行われ、マンチェスター・シティーがプレミアリーグで首位を独走するマンチェスター・ユナイテッドを1−0で破り、30シーズンぶりの決勝に進出した。マンチェスターUは1999年以来の3冠の可能性がなくなった。
 後半7分、マンチェスターUのパスミスを突いたコートジボワール代表のヤヤ・トゥーレがペナルティーエリアに持ち込み、右足でGKの股を抜く決勝ゴール。イングランド代表FWルーニーを出場停止で欠いたマンチェスターUは前半の好機を生かせず、後半にはベテランMFスコールズが退場となったこともあって、最後までゴールを割ることができなかった。
 なお、17日には準決勝の残り1試合、ボルトンvsストーク・シティー戦が行われ、この試合の勝者とマンCは、5月14日の決勝(ウェンブリースタジアム)で対戦する。


許可せず
 サッカーのドイツブンデスリーガ、シュツットガルトのボビッチ強化部長は16日、所属するFW岡崎慎司をコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)の日本代表に派遣することを許可するかと問われ「しない」と明言した。
 同じくドイツブンデスリーガのシャルケのDF内田篤人も所属チームから派遣に難色を示されている。


超サカFLASH

出番なし
 サッカーのドイツ2部リーグでDF相馬崇人が所属するコットブスは16日、ホームでデュイスブルクを3−1で下した。相馬はベンチ入りしたが、出番はなかった。

契約更新
 イングランドプレミアリーグのリバプールは16日、オランダ代表FWのディルク・カイト(30)と2012−2013年シーズン終了まで、1シーズンの契約延長で合意したと発表した。カイトは2006年、オランダエールディビジのフェイエノールトから移籍した。


[提携サイト]
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