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本日の超最新情報
2011.04.30.SAT
INDEX
★主導せず★
コパ・アメリカ(南米選手権)に出場する日本代表の欧州クラブ所属選手の招集について、南米連盟が一転して主導せず!
★開幕3連勝★
J2第9節
FC東京0−0
札幌
鳥取0−0
富山
徳島1−0
千葉
鳥栖3−1
東京V
栃木1−0
京都
草津1−0
熊本
湘南0−1
横浜FC
岐阜2−1
水戸
岡山0−0
大分
愛媛0−3
北九州
栃木が唯一の開幕3連勝で首位浮上!北九州は2010年3月21日以来の白星で、昨季からの連続未勝利記録が35試合でストップ!
★揃って勝利★
JFL前期第8節最終日
松本山雅2−1AC長野パルセイロ
ブラウブリッツ秋田2−3佐川印刷
MIOびわこ草津1−6町田ゼルビア
横河武蔵野FC0−1SAGAWA
SHIGA FC
Jリーグ入りを目指すJ準加盟の町田は6ゴール大勝、松本山雅は信濃ダービーで逆転勝利!
★スタメン★
フランスリーグ2第33節
トゥール2−2グルノーブル
松井大輔は3試合連続の先発出場!グルノーブルは終了間際に追い付かれて変わらず最下位!
★途中出場★
ドイツブンデスリーガ第32節
ブレーメン0−1ボルフスブルク
長谷部誠は後半21分から出場!ボルフスブルクは競り勝って残留圏内の暫定14位に浮上!
★スタメン★
インテルDF長友佑都が本日30日の古巣チェゼーナ戦で公式戦6試合連続の先発出場が濃厚!
本日の超サカFLASH
日本代表のザッケローニ監督がJ2のFC東京vs札幌戦を視察ほか
本文
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★主導せず★
サッカーのコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)に出場する日本代表の欧州クラブ所属選手の招集について、南米連盟は一転して主導するつもりがないことが29日、明らかになった。日本協会の小倉純二会長が南米連盟会長らと本部があるアスンシオンで面会後、同連盟の広報担当が明らかにした。
日本協会はこれまで招待出場で選手招集の強制力がない同協会に代わり、南米連盟が各クラブを説得するとしていた。だが、この広報担当は現時点で南米連盟が説得に協力するかも決まっていないとした上で「この件は今後数日間で話し合うが、日本側は欧州のクラブを説得できる確信があるようだ」と述べた。
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★開幕3連勝★
J2第9節結果
FC東京0−0
札幌
(味スタ・17572人)
鳥取0−0
富山
(とりスタ・3268人)
徳島1−0
千葉
(鳴門大塚・4462人)
≪得点者≫
徳島:島田裕介63=PK
鳥栖3−1
東京V
(ベアスタ・5481人)
≪得点者≫
鳥栖:早坂良太27、45、豊田陽平86
東京V:平繁龍一60
栃木1−0
京都
(栃木グ・4473人)
≪得点者≫
栃木:リカルド・ロボ3
草津1−0
熊本
(正田スタ・3258人)
≪得点者≫
草津:熊林親吾17
湘南0−1
横浜FC
(平塚・10425人)
≪得点者≫
横浜FC:荒堀謙次1
岐阜2−1
水戸
(長良川・5832人)
≪得点者≫
岐阜:佐藤洸一2、嶋田正吾62
水戸:小澤司89
岡山0−0
大分
(カンスタ・8384人)
愛媛0−3
北九州
(ニンスタ・3456人)
≪得点者≫
北九州:レオナルド66、林祐征70、池元友樹90+2
J2第9節は本日30日、味の素スタジアムなどで全10試合が行われ、東京電力とのスポンサー契約を取りやめたFC東京は札幌と0−0で引き分けた。栃木は京都を1−0で破り、ただ1チームの開幕3連勝で単独首位。愛媛を3−0で下した北九州は昨年3月以来の白星で、昨季からの連続勝ちなし記録が35試合で止まった。
開幕2連勝と好スタートを切っていた千葉と湘南は揃って0−1で今季初黒星を喫した。開幕2連敗の東京Vは鳥栖に1−3で敗れ、3連敗を喫して最下位に転落した。
【北九州13ヶ月ぶり白星】
北九州がアウェーで愛媛に3−0で快勝し、3試合目で今季初勝利。リーグ戦では昨年3月21日の東京V戦以来、実に13ヶ月ぶりとなる白星を挙げ、連続勝ちなし記録を35試合で止めた。
後半21分、MFレオナルドの左足ミドルで先制すると、4分後にはFW林が右足で追加点。ロスタイムにFW池元がとどめのミドルをゴールに突き刺し、歓喜の瞬間を迎えた。
J2に参入した昨季は36試合でわずか1勝に終わり、勝ち点15で最下位を独走。今季からは三浦泰年新監督が就任し、コーチ陣も一新。2点目を決めた林ら11人の新戦力を補強した。
それが実っての勝ち点3。「相手の良いところを消すサッカーができた」と振り返った三浦監督は「昨年から長い間辛抱してくれた」と、敵地まで足を運んだサポーターに感謝していた。
【横浜FCが今季初勝利】
横浜FCが今季3戦目で初勝利。試合開始約40秒でリーグ戦初先発した新人の荒堀が奪った1点を守り切り、前節まで2連勝で首位だった湘南を破った。
44歳の三浦は後半44分から出場。カズは「冷静に1−0で終わらせることを考えていた。勝つためのスピリットがみんな出ていた」とホッとした様子だった。
【FC東京はまさかのドロー】
J2優勝候補筆頭のFC東京は、ホームで前節18位の札幌とスコアレスドロー。11本のシュートを放ちながらブラジル人FWロベルト・セザーらが好機で決められず、2試合連続で無得点に終わった。終盤は途中出場した札幌の長身DFチアゴの高さを生かした攻撃に苦しめられた。
1年でのJ1復帰を掲げながら、開幕3試合で1勝1分け1敗の勝ち点4と予想外の大苦戦。FW平山、MF米本の長期離脱に加え、東日本大震災の影響でスポンサーの東京電力が撤退。暗い話題が続く中での不本意なドローにサポーターのブーイングも浴び、主将のDF今野も「気持ちは分かる。自分達も納得していない」と悔しそうに話していた。
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★揃って勝利★
JFL前期第8節最終日結果
松本山雅2−1AC長野パルセイロ
(松本球)
≪得点者≫
松本山雅:今井昌太45+1、木島徹也90+1
長野:土橋宏由樹4
ブラウブリッツ秋田2−3佐川印刷
(秋田陸)
≪得点者≫
秋田:松田正俊17、比嘉厚平85=PK
佐川印刷:高向隼人26、中島清登81、中筋誠90
MIOびわこ草津1−6町田ゼルビア
(東近江)
≪得点者≫
びわこ:山田尚幸61
町田:北井佑季1、勝又慶典51、73、柳崎祥兵57、太田康介69、ドラガン・ディミッチ90+3
横河武蔵野FC0−1SAGAWA SHIGA FC
(西が丘)
≪得点者≫
SAGAWA:鳥養祐矢87=PK
日本フットボールリーグ(JFL)は本日30日、前期第8節の残り4試合が行われ、Jリーグ入りを目指すJ準加盟の町田は敵地でMIOびわこ草津に6−1で圧勝した。また、同じくJ準加盟の松本山雅と長野パルセイロとの信濃ダービーは2−1で松本山雅が逆転勝ちした。
佐川印刷は秋田に3−2と競り勝ち、SAGAWA SHIGAは敵地で横河武蔵野を1−0で下した。
JFLは2試合を終え、FC琉球とホンダロックが開幕2連勝でそれぞれ1位、2位となっている。
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★スタメン★
フランスリーグ2第33節結果
トゥール2−2グルノーブル
≪得点者≫
トゥール:ブレヤク84、サルトル89
グルノーブル:マンドリシ27、51=PK
フランスリーグ2は29日、第33節が行われ、MF松井大輔が所属する最下位(20位)グルノーブルは、敵地で11位トゥールと2−2で引き分けた。松井は3試合連続で先発出場し、後半6分にPKを獲得し、得点に絡んだが、チームは終了間際に追い付かれた。松井は後半44分に退いた。
グルノーブルは勝ち点30(7勝9分け17敗)で、3部降格圏(18〜20位)の最下位は変わらず。
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★途中出場★
ドイツブンデスリーガ第32節結果
ブレーメン0−1ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:リーター22
カイザースラウテルン2−0ザンクトパウリ
≪得点者≫
カイザースラウテルン:ティファート29、アベル68
ドイツブンデスリーガは29日、第32節の2試合が行われ、MF長谷部誠が所属する16位ボルフスブルクは、アウェーで11位ブレーメンを1−0で下した。長谷部は1−0の後半21分から出場し、ブレーメンのフリンクスのFKを間一髪のところでクリアするなど、守備で勝利に貢献した。
2部との昇格・降格プレーオフを戦う16位に沈むボルフスブルクは、0−0で迎えた前半22分、シセロのシュートを相手GKが弾いたところにリーターが詰め、先制に成功。その後は1点のリードを守り抜き、暫定ながら残留圏内の14位に浮上した。
ボルフスブルクの次節は5月7日に行われ、ホームでカイザースラウテルンと対戦する。
【長谷部、残留へ自信】
長谷部は限られた出番でも、体を張った守備で存在感を示した。残留争いの中、敵地での勝ち点3に貢献し「勝つことが大事だから良かった」と充実感を漂わせた。3月のマガト監督復帰以降、チームは変わった。長谷部も「(以前は)今日のような試合は追い付かれていた。みんな緊張感を持ってしっかりやっているのかな?」と残留に自信を深めていた。
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★スタメン★
サッカーのイタリアセリエA、インテルのDF長友佑都が本日30日の古巣チェゼーナとの初対戦を前にクラブの公式サイトでインタビューに応じ「チームメートにクロスを上げ、それから自分のゴール」と意欲的に目標を語った。
「チェゼーナのおかげでイタリアを好きになった。強い絆を感じている」と愛着をのぞかせつつも「もちろんインテルの勝利を願っている」とかつての本拠地での活躍を誓った。
なお、29日付のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルト、コリエレ・デロ・スポルトなどは長友の左サイドバックでの先発を予想し、公式戦6試合連続の先発出場が濃厚になった。
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【超サカFLASH】
★視察
★
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が本日行わたJ2のFC東京vs札幌戦を視察した。
★6億円1口
★
日本スポーツ振興センターは本日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の第499回BIG(ビッグ)で、1等の最高当選金6億円が1口出たと発表した。6億円は通算72度目、合計125口目。
★全治5週間
★
J1名古屋は本日、MF吉村圭司が右膝の半月板損傷などで全治5週間と診断されたと発表した。27日の練習中に負傷し、28日に検査を受けた。
★全治8週間
★
J1のG大阪は本日、DF下平匠が兵庫県西宮市内の病院で左大腿骨外顆微小骨折と診断されたと発表した。復帰まで約8週間の見込み。下平は29日の山形戦で負傷交代していた。下平は左サイドバックとして今季ここまでの公式戦全てに先発出場。5月4、11日に行われるアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ残り試合は欠場が確実となった。
★全治8週間
★
J1川崎Fは本日、GK杉山力裕が右手薬指の骨折で全治約8週間と診断されたと発表した。29日の名古屋戦で負傷した。
★契約解除
★
J1の横浜Mは本日、GK阿部陽輔(20)との契約を解除したと発表した。故障からのリハビリ中だった本人が申し出たという。J1リーグなど公式戦出場はない。
★全治2ヶ月
★
J1新潟は本日、DF内田潤が右手薬指の腱(けん)断裂で全治約2ヶ月と診断されたと発表した。22日の練習で負傷し、26日に手術を受けた。
★募金活動
★
J1磐田は本日、東日本大震災の被災地支援の慈善試合として行った9日の清水戦で、入場券の売り上げやオークションなどにより1229万1731円の義援金が集まったと発表した。これとは別に、クラブの募金活動やサポーターからの寄付などによる義援金は440万1064円となった。いずれもJリーグを通じて日本赤十字社に送る。
★募金活動
★
J1福岡は本日、東日本大震災の復興支援として29日の鹿島戦(レベスタ)で行った募金活動で58万3761円が集まったと発表した。また、サポーターが試合会場に持ち寄るなどしたサッカーボール70個と靴70足を支援物資として敵地で開催される次節の仙台戦(5月3日)でユアテックスタジアム仙台に届ける予定。
★一時帰国
★
J2のFC東京は本日、MFホベルトが右膝の検査と治療のために5月1日にブラジルに帰国すると発表した。再来日の日程は未定。
★獲得
★
J2鳥栖は本日、J2湘南からFW新居辰基(27)を完全移籍で獲得したと発表した。リーグ戦で23得点した2006年以来の復帰。
★総会投票
★
国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長がアジア・サッカー連盟(AFC)のモハメド・ビン・ハマム会長と争う6月のFIFA会長選挙への公約として、将来的にワールドカップ(W杯)開催地決定法は現行の24人の理事によるFIFA理事会での投票から、FIFAに加盟する208協会による総会での投票に改める意向を示した。29日付のドイツ紙に語った。ブラッター会長は昨年、W杯開催地決定に関わる買収疑惑でFIFAの理事2人が活動停止となった件を受け、監査委員会を新設する構想も明らかにした。
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