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本日の超最新情報
明日3日はJ1第9節&ACLグループリーグ第5節!!2011.05.02.MON

INDEX

助力
南米連盟がFIFAと協力してコパ・アメリカ(南米選手権)の日本代表の欧州組招集を各クラブに要請!

J展望
明日3日はJ1第9節、4日はJ2第10節!開幕3連勝の首位柏は山形と、2位仙台は福岡と対戦!totoに役立つ予想スタメンUP!

ACL展望
明日3日、4日はアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節!グループHで2位の鹿島は国立で上海申花と激突!

フル出場
オランダエールディビジ第33節
VVV3−2フェイエノールト
PSV2−1フィテッセ
トゥヴェンテ4−0ヴィレムU
ヘーレンフェーン1−2アヤックス
吉田麻也は12戦連続、カレン・ロバートは2戦連続、安田理大は14戦連続のフル出場!宮市亮は体調不良で初の欠場!優勝争いは15日の最終節、2位アヤックスvs首位トゥヴェンテで決定!

前半出場
スペインリーガエスパニョーラ第34節
ラシン・サンタンデール2−0マジョルカ
オサスナ1−0バレンシア
アルメリア0−1セビージャ
ビジャレアル2−1ヘタフェ
家長昭博はスタメン出場も、前半のみで交代!3位バレンシアと4位ビジャレアルの勝ち点差が3に縮まる!

出番なし
イタリアセリエA第35節
カターニャ2−0カリアリ
ミラン1−0ボローニャ
バーリ2−3ローマ
森本貴幸はベンチ入りも出番なし!首位ミランは次節のローマ戦に引き分け以上で7年ぶりのスクデット(優勝)が決定!

敗れる
イングランドプレミアリーグ第35節
アーセナル1−0マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティー2−1ウェストハム
リバプール3−0ニューカッスル
3位アーセナルが首位マンUに競り勝つ!マンUは次節の直接対決を前に2位チェルシーとの勝ち点差が3に縮まる!

首位陥落
フランスリーグ1第33節
マルセイユ1−1オセール
トゥールーズ2−0リヨン
連覇を目指すマルセイユは終盤に追い付かれて首位陥落!3位リヨンは敗れる!

低評価
4月30日の古巣チェゼーナ戦で6試合連続のフル出場を果たしたインテルDF長友佑都にイタリア各紙が5〜6点の低評価!

全治4週間
バルセロナのアルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート(30)が左太もも肉離れで全治4週間!

接触事故
J2のFC東京の日本代表DF今野泰幸(28)が東京都内の路上で乗用車同士の接触事故!両者にケガはなし!

本日の超サカFLASH
川崎MF稲本潤一が右太もも裏肉離れで全治3週間ほか


本文
=INDEXに戻る

助力
 南米サッカー連盟は1日、アスンシオン(パラグアイ)の本部で総会を開き、日本代表選手が所属する欧州の各クラブに対し、コパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)への参加を許可するよう国際サッカー連盟(FIFA)と協力して説得することを決めた。
 関係者によると、総会に出席したFIFAのゼップ・ブラッター会長が明言した。同会長は最終的にクラブを説得できるかは難しいとの見解も示した。
 日本サッカー協会は近日中に、選手招集に助力を求める正式な要請文をFIFAに送付する。日本協会も南米連盟やFIFAと並行して各クラブへ協力を求める。


J展望
J1第9節日程

3日()
14:00〜
仙台vs福岡
(ユアスタ)
14:00〜
浦和vs横浜M
(埼玉)
14:00〜
川崎vs磐田
(等々力)
14:00〜
甲府vs大宮
(中銀スタ)
14:00〜
新潟vs神戸
(東北電ス)
14:00〜
山形vs
(NDスタ)
15:00〜
清水vs広島
(アウスタ)
8月17日(水)
19:00〜
鹿島vsC大阪
(カシマ)
19:00〜
G大阪vs名古屋
(万博)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第10節日程

4日()
13:00〜
京都vs鳥栖
(西京極)
13:00〜
大分vs徳島
(大銀ド)
13:00〜
水戸vs湘南
(Ksスタ)
14:00〜
札幌vs草津
(札幌ド)
14:00〜
岡山vs栃木
(カンスタ)
14:00〜
千葉vs愛媛
(フクアリ)
15:00〜
熊本vs北九州
(熊本)
15:00〜
東京VvsFC東京
(味スタ)
16:00〜
横浜FCvs鳥取
(ニッパ球)
16:00〜
富山vs岐阜
(富山)

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J1第9節出場停止選手

なし

J2第10節出場停止選手

常盤聡(水戸)
内野貴志(京都)

J1第9節予想スタメン

※ポジションは右サイドから表記

3日()14:00〜
仙台vs福岡
(ユアスタ)
≪予想スタメン≫
仙台
GK:林
DF:菅井、チョ、鎌田、朴
MF:梁、角田、高橋、関口
FW:太田、赤嶺
ベンチ:GK桜井、MF田村、MF斉藤、MF富田、MFマックス、MF松下、FW中島
出場停止:なし
監督:手倉森誠
福岡
GK:神山
DF:山形、丹羽、山口、キム
MF:田中佑、末吉、中町、松浦、岡本
FW:城後
ベンチ:GK六反、DF小原、DF和田、MF鈴木、MF清水、FW吉原、FW高橋
出場停止:なし
監督:篠田善之

3日()14:00〜
浦和vs横浜M
(埼玉)
≪予想スタメン≫
浦和
GK:山岸
DF:高橋、スピラノビッチ、永田、宇賀神
MF:リシャルデス、山田暢、柏木
FW:田中、エジミウソン、原口
ベンチ:GK加藤、DF坪井、DF野田、MF鈴木、FWエスクデロ、FWマゾーラ、FW高崎
出場停止:なし
監督:ゼリコ・ペトロビッチ
横浜M
GK:飯倉
DF:小林、栗原、中澤、波戸
MF:中村、谷口、小椋、兵藤
FW:渡邉、小野
ベンチ:GK榎本、DFキム、DF天野、MF金井、MF狩野、MF長谷川、FW大黒
出場停止:なし
監督:木村和司

3日()14:00〜
川崎vs磐田
(等々力)
≪予想スタメン≫
川崎
GK:相澤
DF:田中裕、井川、菊地、小宮山
MF:登里、柴崎、中村、山瀬
FW:矢島、ジュニーニョ
ベンチ:GK安藤、DF横山、DF實藤、DF田中雄、MF田坂、FW久木野、FW小林
出場停止:なし
監督:相馬直樹
磐田
GK:川口
DF:駒野、藤田、加賀、山本脩
MF:山本康、小林、那須、山田
FW:山崎、前田
ベンチ:GK八田、DFイ、DF金沢、MF船谷、MF菅沼、FWジウシーニョ、FW金園
出場停止:なし
監督:柳下正明

3日()14:00〜
甲府vs大宮
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
甲府
GK:荻
DF:吉田、ダニエル、冨田、内山
MF:柏、石原、伊東、永里
FW:松橋、ハーフナー
ベンチ:GK荒谷、DF小林、DF犬塚、MF養父、MF内田、MF堀米、FW阿部
出場停止:なし
監督:三浦俊也
大宮
GK:北野
DF:渡部、深谷、金、村上
MF:藤本、青木、上田、東
FW:李、ラファエル
ベンチ:GK江角、DF坪内、DF杉山、MF金澤、MF渡邉、MF金久保、FW石原
出場停止:なし
監督:鈴木淳

3日()14:00〜
新潟vs神戸
(東北電ス)
≪予想スタメン≫
新潟
GK:東口
DF:藤田、千葉、石川、酒井高
MF:三門、小林、本間、チョ
FW:ロペス、ミシェウ
ベンチ:GK渡辺、DF鈴木、DF大野、MF長谷部、MF木暮、FW田中、FW川又
出場停止:なし
監督:黒崎久志
神戸
GK:徳重
DF:近藤、北本、河本、茂木
MF:ホジェリーニョ、ボッティ、三原、小川
FW:ポポ、大久保
ベンチ:GK紀氏、DF宮本、DF林、MF森岡、FWイ、FW吉田、FW都倉
出場停止:なし
監督:和田昌裕

3日()14:00〜
山形vs
(NDスタ)
≪予想スタメン≫
山形
GK:植草
DF:宮本、前田、石井、小林
MF:北村、秋葉、佐藤、船山、宮沢
FW:長谷川
ベンチ:GK清水、DF園田、DF山田、MF下村、MF伊東、MF廣瀬、FW大久保
出場停止:なし
監督:小林伸二

GK:菅野
DF:酒井、パク、近藤、ワグネル
MF:ドミンゲス、栗澤、大谷、大津
FW:田中、北嶋
ベンチ:GK桐畑、DF増嶋、MF安、MF茨田、MF水野、MF澤、FW工藤
出場停止:なし
監督:ネルシーニョ

3日()15:00〜
清水vs広島
(アウスタ)
≪予想スタメン≫
清水
GK:山本海
DF:辻尾、平岡、ボスナー、太田
MF:山本真、岩下、枝村
FW:大前、伊藤、小野
ベンチ:GK碓井、DF岡根、DF児玉、MF竹内、FWアレックス、FW高木、FW高原
出場停止:なし
監督:アフシン・ゴトビ
広島
GK:西川
DF:森崎和、中島、水本
MF:ミキッチ、青山、森崎浩、森脇、高萩、李
FW:佐藤
ベンチ:GK原、DF横竹、MF丸谷、MF石川、MF山岸、MFムジリ、FW山崎
出場停止:なし
監督:ミハイロ・ペトロビッチ

 サッカーのJ1は明日3日、全国各地で第9節の7試合が行われる。
 3連勝で首位に立つ柏はアウェーで山形と対戦。過去のリーグ戦ではJ2時代を含めて1勝1分け4敗と分が悪いが、チーム状況は上向き。山形は今季初勝利を目指す。
 2位仙台はホームで福岡戦。J1では初対戦で、J2時代は8勝3分け7敗と互角だが、ホームでは2007年以来5連勝中と相性が良い。2連敗中の川崎はホームに磐田を迎える。対磐田戦は過去3戦未勝利で、踏ん張りどころだ。
 アジアチャンピオンズリーグ勢4チームの試合は8月17日に行われる。


ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節日程

グループA:

4日(水)

日本時間25:00〜
アル・ガラファ(カタール)vsアル・ジャジーラ(UAE)

日本時間26:00〜
セパハン(イラン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)

グループB:

3日(火)

日本時間24:25〜
アル・サッド(カタール)vsエステグラル(イラン)

4日(水)

日本時間26:45〜
アル・ナスル(サウジアラビア)vsパフタコル(ウズベキスタン)

グループC:

3日(火)

日本時間22:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアル・ワハダ(UAE)

日本時間23:00〜
ピルズィ(イラン)vsアル・イティハド(サウジアラビア)

グループD:

3日(火)

日本時間24:35〜
エミレーツ(UAE)vsゾバハン(イラン)

日本時間26:20〜
アル・シャバブ(サウジアラビア)vsアル・ラヤン(カタール)

グループE:

4日(水)

日本時間18:30〜
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)vsG大阪
(エティハド・スタジアム)

日本時間20:30〜
天津泰達(中国)vs済州ユナイテッド(韓国)

グループF:

4日(水)

14:00〜
名古屋vs杭州緑城(中国)
(瑞穂)

日本時間20:00〜
FCソウル(韓国)vsアル・アイン(UAE)

グループG:

3日(火)

日本時間17:30〜
アレマFC(インドネシア)vsC大阪
(カンジュルハン・スタジアム)

日本時間20:30〜
山東魯能(中国)vs全北現代モータース(韓国)

グループH:

3日(火)

15:00〜
鹿島vs上海申花(中国)
(国立)

日本時間19:30〜
水原三星ブルーウイングス(韓国)vsシドニーFC(オーストラリア)

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第4節終了時)
…決勝トーナメント出場

グループA:

1位 セパハン
勝点9 得9 失3
得失点差 +6
3勝1敗
(4試合消化)

2位 アル・ヒラル
勝点9 得8 失5
得失点差 +3
3勝1敗
(4試合消化)

3位 アル・ガラファ
勝点4 得1 失3
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 アル・ジャジーラ
勝点1 得4 失11
得失点差 -7
1分3敗
(4試合消化)

グループB:

1位 アル・サッド
勝点8 得5 失3
得失点差 +2
2勝2分
(4試合消化)

2位 アル・ナスル
勝点5 得5 失5
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 エステグラル
勝点4 得7 失7
得失点差 ±0
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 パフタコル
勝点4 得7 失9
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

グループC:

1位 アル・イティハド
勝点10 得7 失1
得失点差 +6
3勝1分
(4試合消化)

2位 ブニョドコル
勝点5 得4 失3
得失点差 +1
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 アル・ワハダ
勝点3 得2 失5
得失点差 -3
3分1敗
(4試合消化)

4位 ピルズィ
勝点2 得3 失7
得失点差 -4
2分2敗
(4試合消化)

グループD:

1位 ゾバハン
勝点10 得6 失2
得失点差 +4
4勝1分
(4試合消化)

2位 エミレーツ
勝点6 得6 失7
得失点差 -1
2勝2敗
(4試合消化)

3位 アル・シャバブ
勝点5 得6 失4
得失点差 +2
1勝2分1敗
(4試合消化)

4位 アル・ラヤン
勝点1 得2 失7
得失点差 -5
1分3敗
(4試合消化)

グループE:

1位 天津泰達
勝点7 得5 失4
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 ガンバ大阪
勝点6 得10 失6
得失点差 +4
2勝2敗
(4試合消化)

3位 済州ユナイテッド
勝点6 得5 失6
得失点差 -1
2勝2敗
(4試合消化)

4位 メルボルン・ビクトリー
勝点4 得5 失9
得失点差 -4
1勝1分2敗
(4試合消化)

グループF:

1位 名古屋グランパス
勝点7 得7 失3
得失点差 +4
2勝1分1敗
(4試合消化)

2位 FCソウル
勝点7 得5 失3
得失点差 +2
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 アル・アイン
勝点4 得1 失5
得失点差 -4
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 杭州緑城
勝点4 得2 失4
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

グループG:

1位 全北現代
勝点9 得6 失1
得失点差 +5
3勝1敗
(4試合消化)

2位 山東魯能
勝点7 得8 失2
得失点差 +6
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 セレッソ大阪
勝点6 得3 失4
得失点差 -1
2勝2敗
(4試合消化)

4位 アレマFC
勝点1 得2 失12
得失点差 -10
1分3敗
(4試合消化)

グループH:

1位 水原三星
勝点6 得6 失2
得失点差 +4
1勝3分
(4試合消化)

2位 鹿島アントラーズ
勝点6 得5 失2
得失点差 +3
1勝3分
(4試合消化)

3位 シドニーFC
勝点5 得4 失6
得失点差 -2
1勝2分1敗
(4試合消化)

4位 上海申花
勝点2 得3 失8
得失点差 -5
2分2敗
(4試合消化)

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は明日3日午後3時から、東京・国立霞ヶ丘競技場でグループリーグ第5節、グループHの鹿島vs上海申花(中国)を行う。鹿島は本日2日、茨城県鹿嶋市内で、上海申花は試合会場でそれぞれ最終調整した。
 鹿島は1勝3分けでトップの水原(韓国)と勝ち点6で並び、得失点差で2位。3日に鹿島が勝ち、水原もホームのシドニー(オーストラリア)戦に勝つと最終戦を待たずに2位以上が確定し、両チームの決勝トーナメント進出が決まる。
 3月2日の上海申花とのアウェー戦では0−0で引き分けたが、記者会見でFW興梠は「チームの状態は、当時よりいい。相手は激しく向かって来るので負けたくない」ときっぱり。不振だったJ1リーグ戦でも3試合目で初勝利を挙げており、オリベイラ監督は「自分達の形を徹底すれば、勝利は近づく」と攻撃的姿勢を打ち出していた。

【C大阪、敵地で調整】
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ・グループGのC大阪は本日2日、アレマ(インドネシア)の敵地でミニゲームなどで芝の感触を確かめた。記者会見に臨んだMF乾は3日の試合について「気持ちで負けないように、戦う姿勢を前半から出していきたい」と必勝を誓った。
 C大阪はグループGの3位。クルピ監督は「最近は良いチームプレーが出せるようになってきた。勝利につなげられると思う」と自信を示した。

【遠藤、敵地で「圧倒」宣言】
 G大阪は1日、メルボルン戦(4日)へ向け、関空発の航空機でオーストラリアへ出発した。
 現在、勝ち点6の2位で、勝てば4大会連続予選突破の可能性もある一戦。過去のACLでは2008年のACL決勝アデレード戦や5−1で圧勝した3月のメルボルン戦など、オーストラリアのクラブに5戦全勝。それだけに遠藤は「負けているイメージがない。重圧は感じない。ホームの時のように圧倒したい」と力強かった。


フル出場
オランダエールディビジ第33節結果

VVV3−2フェイエノールト
≪得点者≫
VVV:ムサ34、70、ウチェボ77
フェイエノールト:ワイナルドゥム65、カスタニョス74
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
ヘンテナール
DF:
エル・アクシャウィ、吉田麻也、デ・レフト、ティミセラ
MF:
クライセン(76分ジョルジュ・シューラ)、ヴイチェヴィッチ(70分オヨ)、ムサ(89分エンクメ)、カレン・ロバート
FW:
アハハウィ、ウチェボ
【フェイエノールト】
GK:
ミュルダー
DF:
デ・フライ、A・バイア、マルティンス・インディ(46分デ・クレル)、モコトジョ
MF:
メーウィス、フェル、ワイナルドゥム
FW:
シモン(58分S・ラーセン)、ビセスワル、カスタニョス

PSV2−1フィテッセ
≪得点者≫
PSV:ベリィ36、マルセロ63
フィテッセ:ジョルディ・ロペス78
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
イサクソン
DF:
バウマ(72分F・ロドリゲス)、タマタ、マルセロ、ワイテンス(68分ナイラント)
MF:
エンヘラール、ハッチンソン、ラブヤド、ジュジャーク
FW:
ベリィ、トイボネン(59分バカル)
【フィテッセ】
GK:
ローム
DF:
安田理大、カシア、ファン・デル・ストライク、アイサティ
MF:
ステファノビッチ(82分ティガドゥイニ)、ジョルディ・ロペス、マティッチ(72分ファン・ヒンケル)、リベロラ
FW:
ビュットネル(68分フェリックスダール)、ウィルフリード

トゥヴェンテ4−0ヴィレムU
≪得点者≫
トゥヴェンテ:デ・ヨング39、ダウグラス50、オウンゴール63、T・ヤンセン77=PK
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ミハイロフ
DF:
ウィスヘルホフ、バイセ、ロサレス(78分ティエンダッリ)、ダウグラス(69分ベントソン)
MF:
ブラーマ、ランドザート(82分ヤンコ)、T・ヤンセン、シャドリ
FW:
デ・ヨング、B・ルイス

ヘーレンフェーン1−2アヤックス
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:バユリュネン19
アヤックス:スレイマニ20、エリクセン46
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
フェルメール
DF:
ボイレセン、ファン・デル・ウィール、アルデルワイレルト、ヴェルトンゲン
MF:
デ・ゼーウ(70分エノー)、アニータ(90分オーイェル)、エリクセン
FW:
S・デ・ヨング、エベシリオ(76分オズビリズ)、スレイマニ

ADO2−4フローニンゲン
≪得点者≫
ADO:ブリキン25、42=PK
フローニンゲン:P・アンデション13、52、ステンマン28、ヒアリアイ85

NEC5−0ローダ
≪得点者≫
NEC:ブレミンクス18、55、69、90、アミュー28

エクセルシオール3−1ユトレヒト
≪得点者≫
エクセルシオール:ロールダ24、64、ベルカンプ30
ユトレヒト:デモウヘ86

AZ5−1デフラーフスハップ
≪得点者≫
AZ:シグソールソン16、52、ホルマン45、ペッレ66、71
デフラーフスハップ:ユングシュレーガー83

NAC1−2ヘラクレス
≪得点者≫
NAC:アモアー17
ヘラクレス:フレデルース69、プレート73

 オランダエールディビジは1日、第33節の全9試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する17位VVVフェンロはホームでFW宮市亮の10位フェイエノールトに3−2で競り勝った。吉田はセンターバックで12試合連続のフル出場、カレンは右の攻撃的MFで2試合連続のフル出場を果たし、宮市は体調不良でベンチ入りしなかった。宮市の連続試合出場は11で止まった。
 DF安田理大の14位フィテッセはアウェーで3位PSVアイントホーフェンに1−2で敗れ、安田は右サイドバックで14試合連続のフル出場を果たした。
 各チームは15日に今季のリーグ最終戦を迎える。フェイエノールトはNECと、フィテッセはエクセルシオールとそれぞれホームで対戦し、VVVはデフラーフスハップとのアウェー戦に臨む。
 一方、首位トゥヴェンテは最下位ヴィレムUに4−0で大勝した。2位アヤックスも11位ヘーレンフェーンを2−1で下したため、今季優勝の行方は15日の最終節の直接対決で決定することになった。トゥヴェンテが勝ち点71、アヤックスが勝ち点70、最終節はアヤックスのホームで行われる。

【入れ替え戦でのアピール誓う】
 VVVの吉田麻也は再三パスカットを見せるなど奮闘。入れ替え戦に向けて「守備は僕が中心になってやらないと。2部落ちはキャリアに関わる。気合いを入れてやりたい」と意気込んだ。
 中盤で走り回ったカレン・ロバートは「ほとんど攻撃に参加していない。個人的には収穫がない」と苦笑い。入れ替え戦は重圧がかかるが「コパ・アメリカ(南米選手権)の件もある。アピールの場が増えたのは嬉しい」と日本代表入りも見据えていた。


前半出場
スペインリーガエスパニョーラ第34節結果

ラシン・サンタンデール2−0マジョルカ
≪得点者≫
ラシン:ローゼンベリ14、バキルチオグリュ43
≪出場メンバー≫
【マジョルカ】
GK:
アワト(46分ルクス)
DF:
アジョセ、ラミス、ジョゼ・ヌネス、ジョアン・ヴィクトル
MF:
マルティ、カストロ(61分ペレラ)、デ・グスマン、家長昭博(46分ビクトル)
FW:
エンスエ、ウェボ

オサスナ1−0バレンシア
≪得点者≫
オサスナ:アルバロ59
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
グアイタ
DF:
ミゲル、スタンケビチウス、リカルド・コスタ、マチュー
MF:
メーメト・トパル、アルベルダ(65分バネガ)、ホアキン、ジョナス(69分アドゥリス)
FW:
マタ、ソルダード

アルメリア0−1セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:レナト58

ビジャレアル2−1ヘタフェ
≪得点者≫
ビジャレアル:カニ61、G・ロッシ74
ヘタフェ:ペドロ・リオス31

レバンテ0−0スポルティング・ヒホン

マラガ3−1エルクレス
≪得点者≫
マラガ:ジュリオ・バプティスタ4、76、ロンドン74
エルクレス:バルデス3

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第34節の6試合が行われ、MF家長昭博が所属する9位マジョルカは、敵地で15位ラシン・サンタンデールに0−2で敗れた。家長は右サイドで先発出場したが、見せ場をつくれず、前半終了で退いた。
 マジョルカの次節は8日に行われ、ホームでビジャレアルと対戦する。
 3位バレンシアは18位オサスナに0−1で敗れた一方、4位ビジャレアルは14位ヘタフェに2−1で勝利し、バレンシアとの勝ち点差を3に縮めた。

【家長は見せ場なく交代】
 3試合ぶりの先発となった家長は、試合開始から両サイドを使って動き回ったが、思い通りのプレーはできなかった。「なかなかボールの収まりどころもなかったし、前を向いてもボールをもらえる選手がいなかった」と悔やんだ。
 終盤戦に入り、2ゴールを挙げるなど確実にチームでの存在感は増しているが、この日は前半だけでベンチに下がった。それでも「残留争いでプレッシャーがかかるチームを相手に、前半だけでもプレーできて良かった」と、残り4試合に向けての収穫も口にした。


出番なし
イタリアセリエA第35節結果

カターニャ2−0カリアリ
≪得点者≫
カターニャ:シルベストレ78、ベルヘシオ82
≪出場メンバー≫
【カターニャ】
GK:
アンドゥハル
DF:
P・アルバレス(74分)、シルベストレ、スポッリ、カプアーノ
MF:
カルボーニ、A・ゴメス(72分スケロット)、P・レデスマ(63分ローディ)、リッキウーティ
FW:
ベルヘシオ、マキシ・ロペス(80分ポテンツァ)

ミラン1−0ボローニャ
≪得点者≫
ミラン:フラミニ8
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
ザンブロッタ、ネスタ、チアゴ・シウバ、アバーテ
MF:
フラミニ、アンブロジーニ、セードルフ、K・ボアテング(82分ピルロ)
FW:
ロビーニョ、カッサーノ(87分ベレッタ)

バーリ2−3ローマ
≪得点者≫
バーリ:ベンティヴォッリョ25=PK、フセクレップ42
ローマ:トッティ30、57=PK、ロージ90+5

サンプドリア3−3ブレシア
≪得点者≫
サンプドリア:ポッツィ55、ティッソーネ63、マンニーニ90+1
ブレシア:エデル50、カラッチョロ58、84

キエーボ1−0レッチェ
≪得点者≫
キエーボ:リゴーニ58

パルマ3−1パレルモ
≪得点者≫
パルマ:ジェマイリ2、モデスト19、カンドレーバ89
パレルモ:パストーレ56

フィオレンティーナ5−2ウディネーゼ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:J・バルガス9、ダゴスティーノ22、オウンゴール51、チェルチ71、86
ウディネーゼ:ピンツィ29、アサモア57

 イタリアセリエAは1日、第35節の7試合が行われ、FW森本貴幸が所属する15位カターニャは、ホームで11位カリアリに2−0で勝った。森本はベンチ入りしたが、出番がなかった。チームは4試合ぶりの勝利を飾った。
 カターニャの次節は8日に行われ、アウェーでブレシアと対戦する。
 首位ミランはホームで12位ボローニャに1−0で勝利を収めた。この結果、ミランは次節のローマ戦に引き分け以上で、7年ぶりの優勝が決まる。
 ミランがローマと引き分け、インテルが8日にフィオレンティーナを下せば勝ち点6差となり、残り2戦で最終的に両チームが勝ち点で並ぶ可能性が残るが、直接対決の結果で2戦2勝のミランがインテルを上回る。インテルは勝ち点差にさらに勝ち点1を上乗せしなければミランを抜けないため、残り3戦でミラン全敗、インテル全勝がインテル優勝の条件となる。
 イブラヒモビッチを出場停止で欠くミランだが、前半8分にエリア内に侵入したフラミニがシュートを放つと、一旦はGKヴィヴィアーノにセーブされたものの、こぼれ球を自ら押し込んで先制に成功。その後、フラミニやカッサーノがチャンスを逃し、逆にCKからピンチも迎えたミランだったが、そのまま逃げ切って勝利を収めた。
 ミランのアッレグリ監督は試合後「緊張感のある試合だった。前半は良いプレーをした。後半は少しレベルが落ちてしまった。ローマ戦に向けて良い準備をしなければいけない」と、次節での優勝決定に意気込みを示した。
 この日のミランの勝利により、勝ち点9差の3位ナポリは直接対決で負けていることから、優勝の可能性が消滅した。
 6位ローマはすでに降格が決まっている最下位バーリと対戦し、敵地で3−2で逆転勝ちした。


敗れる
イングランドプレミアリーグ第35節結果

アーセナル1−0マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
アーセナル:ラムジー56
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、コシールニー、ジュールー(69分スキラチ)、クリシー
MF:
ソング、ラムジー、ウィルシャー、ウォルコット(78分エブエ)、ナスリ(46分アルシャヴィン)
FW:
ファン・ペルシー
【マンU】
GK:
ファン・デル・サール
DF:
ファビオ、R・ファーディナンド、ヴィディッチ、エブラ
MF:
朴智星=パク・チソン、キャリック(85分オーウェン)、アンデルソン(55分バレンシア)、ナニ
FW:
エルナンデス(74分ベルバトフ)、ルーニー

マンチェスター・シティー2−1ウェストハム
≪得点者≫
マンC:デ・ヨング11、サバレタ15
ウェストハム:バ33
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニ、レスコット、コラロフ
MF:
N・デ・ヨング(46分ミルナー)、バリー(74分ジェコ)、A・ジョンソン、Y・トゥーレ、シルバ
FW:
バロテッリ(86分ヴィエラ)

リバプール3−0ニューカッスル
≪得点者≫
リバプール:マキシ・ロドリゲス10、カイト59=PK、スアレス65
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
フラナガン(81分シェルベイ)、キャラガー、シュクルテル、G・ジョンソン
MF:
ラウール・メイレレス、ルーカス、スピーリング、マキシ・ロドリゲス(69分キャロル)
FW:
スアレス(87分J・コール)、カイト

バーミンガム1−1ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
バーミンガム:S・ラーション27
ウォルバーハンプトン:S・フレッチャー7=PK

 イングランドプレミアリーグは1日、第35節の4試合が行われ、首位のマンチェスター・ユナイテッドはアウェーで3位のアーセナルに0−1で敗れ、残り3試合で2位チェルシーとの勝ち点差は3、アーセナルとの差は6に縮まった。
 マンチェスターUは後半11分、アーセナルのラムジーに決勝点を許し、その後の反撃も及ばなかった。4日は欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦でDF内田篤人のシャルケ(ドイツ)と対戦する。
 マンU戦との最近7試合で1勝6敗と圧倒的に分が悪いアーセナルだが、この日の一戦では、司令塔のMFセスク・ファブレガスが欠場したにも関わらず、ホームの大観衆の前で意地を見せた。
 アーセナルは開始3分でウィルシャーがチャンスを迎えるなど、序盤から試合の主導権を握る。31分にはウォルコットのクロスがヴィディッチの手に当たるも、主審の笛は鳴らず。前半をスコアレスで折り返す。
 迎えた後半11分、アーセナルはファン・ペルシーのお膳立てから、今季2度目のリーグ戦先発となったラムジーがネットを揺らして先制に成功。その後のマンUの攻撃をゼロに抑え、1−0で勝利を収めた。
 この結果、勝ち点を67に伸ばしたアーセナルは、マンUとのポイント差を6に縮め、残り3試合での逆転に何とか望みをつなげた。また、前日に勝利した2位チェルシーとの勝ち点差が3となったマンUは、8日にホームでチェルシーとの直接対決を迎える。
 アーセナルのベンゲル監督は、「ファイティングスピリットのある、いいパフォーマンスだった」と、試合を完全に支配しての勝利に喜びを表した。
 そのほか、4位マンチェスター・シティーは最下位ウェストハムに2−1で勝利。6位リバプールも11位ニューカッスルに3−0と快勝。1試合消化が多いもののトッテナムを勝ち点差でかわして5位に浮上した。


首位陥落
フランスリーグ1第33節結果

マルセイユ1−1オセール
≪得点者≫
マルセイユ:ヴァルブエナ56
オセール:鄭助國=チョン・ジョグッ77
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
タイウォ、エインセ、S・ディアワラ、ファンニ
MF:
E・シセ、シェイル(62分C・カボレ)、L・ゴンサレス(78分アブリエル)、ヴァルブエナ
FW:
アユー(72分ジニャク)、A・アユー

トゥールーズ2−0リヨン
≪得点者≫
トゥールーズ:セット28、オウンゴール68

モンペリエ0−0ブレスト

ニース0−4カーン
≪得点者≫
カーン:ハムマ34、89、モロ45、エル・アラビ90

サンテティエンヌ1−1モナコ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ペイェ11
モナコ:ウェルカム30

 フランスリーグ1は1日、第33節の残り5試合が行われ、連覇を目指す首位マルセイユは16位オセールと1−1で引き分け、前日に勝利していたリールに勝ち点1差で首位の座を明け渡し、2位に後退した。
 マルセイユはスコアレスで迎えた後半11分、ヴァルブエナがネットを揺らして先制に成功。しかし、32分にオセールの韓国人FW鄭助国(チョン・ジョグッ)にロングシュートを決められて追い付かれると、その後は勝ち越すには至らず、1−1に終わった。
 この結果、前日に勝利していたリールが勝ち点63で再び首位に浮上。マルセイユは同62で2位に後退し、わずか1週間でトップの座を明け渡すこととなった。
 3位リヨンも13位トゥールーズに0−2で敗れた。


低評価
 4月30日に行われたイタリアセリエAの古巣チェゼーナ戦で、6試合連続フル出場を果たしたインテルDF長友佑都に対する1日付のイタリア紙の評価は分かれた。
 コリエレ・デロ・スポルトは及第点の6を付けたが、ガゼッタ・デロ・スポルトは「沈黙を破ることができなかった」と5.5のやや厳しい採点。一方、チェゼーナの地元コリエレ・ロマーニャは5点で「将来性ゼロの元チェゼーナ選手」とビッグクラブへ移籍した“敵”を酷評した。

ガゼッタ・デロ・スポルト
6.0点
「(古巣相手に)感動もあったのだろう。(右サイドバックの)マイコンよりも要求されていた。だが、氷を割ることができなかった(=状況を打破することはできなかった)」

コリエレ・デロ・スポルト
5.5点
「元チェゼーナの選手として表彰された(試合前に、「好感度選手」としてチェゼーナのマンチーニ副会長から、チームのシンボルのタツノオトシゴ像を贈呈された)。前半は、よく準備をしていただけあって攻め込んでいた。後半はエトーが左サイドでウイングとしてプレーし始めたため、動きが止まっていた」

【長友「女の子を振り向かせたかった」 】
 4月30日のチェゼーナ戦にフル出場し、2−1の逆転勝ちに貢献したインテルの日本代表DF長友佑都。古巣サポーターから“佑都コール”を浴びるなど、昨年夏から半年間プレーしたかつてのホームで大歓迎を受けた。
 昨年のワールドカップ(W杯)後にFC東京からチェゼーナに移籍。半年後には名門インテルに加入し、予想を裏切る活躍で定位置を確保した長友。イタリアではその“シンデレラストーリー”に注目が集まっており、同国で最大の発行部数を誇る全国紙コリエレ・デラ・セラにも大型インタビューが掲載された。
 長友は同紙でプライベートについても語っており、「サッカーを始めたきっかけは、思いを寄せていた女性が大のサッカー好きで、振り向かせたかったから」「気晴らしにミラノ中心街でブランド服を買い集めている」と意外な告白もしている。


全治4週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは1日、アルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート(30)が左太ももを負傷し、肉離れで約4週間の離脱と診断されたと発表した。このケガにより、同選手は今季中のプレー復帰は厳しい状況となった。
 バルサまた、前日に行われた国内リーグのレアル・ソシエダ戦で鎖骨を骨折したDFマルティン・モントヤも、手術を受ける必要があり、約6週間の離脱となったことも発表した。
 一方、前週に行われたレアル・マドリード(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦を、ふくらはぎの故障で欠場したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、順調な回復を見せており、1日のチーム練習で復帰を果たした。


接触事故
 J2、FC東京の日本代表DF今野泰幸(28)が本日2日、東京都中野区の路上で乗用車同士の接触事故を起こしていたことが分かった。所属クラブが発表した。今野、接触した乗用車の運転者ともケガはないという。
 今野は「接触した乗用車に乗られていた方には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。今後は、十分に注意して運転します。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
 FC東京によると、今野が運転する車が直進していたところ、左前方に停車中の車のドアが開いたため接触。今野が反射的にハンドルを右に切った際、右側を並走していた他の車にも当たった。


超サカFLASH

寄付
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、東日本大震災の被災者支援でtoto会員から募った4月分の義援金1711万400円を、日本赤十字社に寄付したと発表した。3〜4月に集まった義援金の総額は5241万5221円。

全治10日
 J1名古屋は本日、FWジョシュア・ケネディ(28)が左ふくらはぎの肉離れで全治10日間と診断されたと発表した。4月29日の川崎戦で負傷した。

全治3週間
 J1川崎は本日、MF稲本潤一が横浜市内の病院で検査を受け、右太もも裏肉離れで全治3週間程度と診断されたと発表した。稲本は4月29日の名古屋戦で負傷した。


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