NEW!
Jﾘｰｸﾞ＆ﾌﾞﾝﾃﾞｽﾘｰｶﾞを完全収録☆
日本代表vsJ選抜を完全収録♪
PS3版ｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ2011
完全修正ﾃﾞｰﾀ限定販売

本日の超最新情報
J1第9節､仙台が3連勝で首位浮上!!2011.05.03.TUE

---

INDEX

★Ｊ速報★
Ｊ１第９節第１日
仙台１−０福岡
浦和０−２横浜Ｍ
川崎１−０磐田
甲府１−１大宮
新潟１−０神戸
山形２−１柏
清水０−１広島
東日本大震災後２度目のホーム開催となった仙台が競り勝ち、再開後３連勝で首位浮上！開幕３連勝の柏は初黒星で２位後退！

★ＪＦＬ速報★
ＪＦＬ前期第８節
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ１−０ＭＩＯびわこ草津
Ｈｏｎｄａ ＦＣ２−１ツエーゲン金沢
Ｖ・ファーレン長崎２−２ブラウブリッツ秋田
佐川印刷１−１松本山雅
アルテ高崎２−２ホンダロック
カマタマーレ讃岐１−０横河武蔵野
長野パルセイロ２−１栃木ウーヴァ
町田ゼルビア５−１ＦＣ琉球
Ｊ準加盟の町田は、２試合で１１ゴールとなる２試合連続の圧勝！ホンダロックが首位に浮上！

★ＡＣＬ速報★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節
グループＢ
アル・サッド(カタール)２−２エステグラル(イラン)
グループＣ
ブニョドコル(ウズベキスタン)３−２アル・ワハダ(ＵＡＥ)
ピルズィ(イラン)３−２アル・イティハド(サウジアラビア)
グループＤ
エミレーツ(ＵＡＥ)０−１ゾバハン(イラン)
アル・シャバブ(サウジアラビア)１−０アル・ラヤン(カタール)
グループＧ
アレマＦＣ(インドネシア)０−４Ｃ大阪
山東魯能(中国)１−２全北現代モータース(韓国)
グループＨ
鹿島２−０上海申花(中国)
水原三星ブルーウイングス(韓国)３−１シドニーＦＣ(オーストラリア)
鹿島は興梠慎三の２ゴールで快勝し、決勝トーナメント進出が決定！Ｃ大阪は乾貴士の２ゴールなどで圧勝して２位浮上！

★ＣＬに望み★
イタリアセリエＡ第３５節
ラツィオ０−１ユベントス
４位vs７位対決はユベントスが競り勝って欧州ＣＬ出場権獲得に望み！

★ＣＬ展望★
本日3日、4日は欧州チャンピオンズリーグ準決勝第２戦！背水の陣のレアルはクラシコ４連戦の最終戦でバルサと再激突！

★ともに却下★
ＵＥＦＡ(欧州連盟)が4月27日の欧州ＣＬ準決勝第１戦を巡るレアル・マドリードとバルセロナの訴えをともに却下！

★現役引退★
レバークーゼン(ドイツ)の元フィンランド代表DFヒーピア(37)が今季限りでの現役引退を発表！

★死傷事故★
ボルトン(イングランド)の元U-19スペイン代表DFマルコス・アロンソ(20)が飲酒運転で車が壁に激突し、同乗した女性が死亡、４人が負傷！

本日の超サカＦＬＡＳＨ
スロバキアカップ・グループリーグ第１戦結果ほか

---

本文
※←=INDEXに戻る

★Ｊ速報★
Ｊ１第９節第１日結果

仙台１−０福岡
(ユアスタ･15859人)
≪得点者≫
仙台：赤嶺真吾78
≪出場メンバー≫
【仙台】
GK：
林卓人
DF：
菅井直樹、曹秉局、鎌田次郎、朴柱成■■=■（84分）
MF：
角田誠、梁勇基、高橋義希（63分中島裕希）、関口訓充
FW：
太田吉彰（82分富田晋伍）、赤嶺真吾（86分田村直也）
【福岡】
GK：
神山竜一
DF：
山形辰徳■、丹羽大輝、山口和樹、キムミンジェ
MF：
末吉隼也、中町公祐（45分鈴木惇）、田中佑昌（77分高橋泰）、松浦拓弥■（70分清水範久）、岡本英也
FW：
城後寿

浦和０−２横浜Ｍ
(埼玉･47056人)
≪得点者≫
横浜Ｍ：渡邉千真70、大黒将志90+4
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK：
山岸範宏
DF：
高橋峻希、スピラノビッチ（75分高崎寛之）、永田充、宇賀神友弥
MF：
山田暢久、柏木陽介、マルシオ・リシャルデス
FW：
田中達也（69分マゾーラ）、原口元気、エジミウソン■
【横浜Ｍ】
GK：
飯倉大樹
DF：
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、波戸康広
MF：
谷口博之■、小椋祥平、中村俊輔■（77分狩野健太）、兵藤慎剛
FW：
小野裕二（65分大黒将志）、渡邉千真（85分キムクナン）

川崎１−０磐田
(等々力･18449人)
≪得点者≫
川崎：小林悠90
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK：
相澤貴志
DF：
田中裕介、井川祐輔、菊地光将、小宮山尊信
MF：
中村憲剛、柴崎晃誠、田坂祐介（34分登里享平）（78分小林悠）、山瀬功治
FW：
矢島卓郎、ジュニーニョ
【磐田】
GK：
川口能活
DF：
駒野友一、イ・ガンジン、藤田義明、山本脩斗■■=■（30分）
MF：
那須大亮、小林裕紀、山本康裕（92分金園英学）、山田大記（33分金沢浄）
FW：
山崎亮平■（67分ジウシーニョ）、前田遼一

甲府１−１大宮
(中銀スタ･12056人)
≪得点者≫
甲府：阿部吉朗53
大宮：東慶悟15
≪出場メンバー≫
【甲府】
GK：
荻晃太
DF：
吉田豊、ダニエル、冨田大介（75分小林久晃）、内山俊彦
MF：
養父雄仁（32分阿部吉朗）、伊東輝悦、石原克哉、永里源気■
FW：
松橋優（61分柏好文）、ハーフナーマイク
【大宮】
GK：
北野貴之
DF：
渡部大輔（88分杉山新）、深谷友基、金英權、村上和弘
MF：
青木拓矢、上田康太、東慶悟（78分金久保順）、藤本主税（65分石原直樹）
FW：
李天秀、ラファエル

新潟１−０神戸
(東北電ス･30610人)
≪得点者≫
新潟：ブルーノ・ロペス74
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK：
東口順昭
DF：
藤田征也、鈴木大輔、千葉和彦、酒井高徳
MF：
三門雄大■、本間勲、木暮郁哉（71分川又堅碁）、チョ・ヨンチョル（87分加藤大）
FW：
ブルーノ・ロペス、ミシェウ（91分小林慶行）
【神戸】
GK：
徳重健太
DF：
イジェミン■■=■（81分）、北本久仁衛、河本裕之、茂木弘人■
MF：
三原雅俊、松岡亮輔、ホジェリーニョ
FW：
大久保嘉人（80分小川慶治朗）、森岡亮太（85分吉田孝行）、ポポ■（75分都倉賢）

山形２−１柏
(ＮＤスタ･10414人)
≪得点者≫
山形：石井秀典61、長谷川悠83
柏：北嶋秀朗70
≪出場メンバー≫
【山形】
GK：
植草裕樹
DF：
宮本卓也、前田和哉、石井秀典、小林亮
MF：
秋葉勝、佐藤健太郎、船山祐二（80分廣瀬智靖）、北村知隆（75分下村東美）、宮沢克行（55分伊東俊）
FW：
長谷川悠
【柏】
GK：
菅野孝憲
DF：
酒井宏樹、村上佑介、近藤直也、橋本和
MF：
茨田陽生（46分兵働昭弘）、大谷秀和、栗澤僚一（65分水野晃樹）、レアンドロ・ドミンゲス■
FW：
田中順也、大津祐樹（64分北嶋秀朗）

清水０−１広島
(アウスタ･18847人)
≪得点者≫
広島：ムジリ70
≪出場メンバー≫
【清水】
GK：
山本海人
DF：
辻尾真二■、平岡康裕（80分鍋田亜人夢）、ボスナー■、太田宏介
MF：
枝村匠馬（68分山本真希）、岩下敬輔、アレックス
FW：
大前元紀■、伊藤翔、高原直泰（55分高木俊幸）
【広島】
GK：
西川周作
DF：
森崎和幸、中島浩司、水本裕貴
MF：
ミキッチ■、青山敏弘、森崎浩司（76分丸谷拓也）、森脇良太、��萩洋次郎（62分ムジリ）、李忠成■
FW：
佐藤寿人（72分山崎雅人）

Ｊ１第９節最終日日程

8月17日(水)
19:00〜
鹿島vsＣ大阪
(カシマ)
19:00〜
Ｇ大阪vs名古屋
(万博)

NEW!
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ1
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ

Ｊ２第１０節日程

4日(水)
13:00〜
京都vs鳥栖
(西京極)
13:00〜
大分vs徳島
(大銀ド)
13:00〜
水戸vs湘南
(Ｋｓスタ)
14:00〜
札幌vs草津
(札幌ド)
14:00〜
岡山vs栃木
(カンスタ)
14:00〜
千葉vs愛媛
(フクアリ)
15:00〜
熊本vs北九州
(熊本)
15:00〜
東京ＶvsＦＣ東京
(味スタ)
16:00〜
横浜ＦＣvs鳥取
(ニッパ球)
16:00〜
富山vs岐阜
(富山)

NEW!
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
NEW!
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ

　Ｊ１第９節第１日は本日3日、ユアテックスタジアム仙台で７試合が行われ、東日本大震災後、２度目のホーム開催となった仙台が福岡に１−０で競り勝って再開後３連勝とし、勝ち点１０で首位に立った。後半３３分に赤嶺が決勝点を挙げた。
　唯一全勝だった前節首位の柏は山形に１−２で競り負け、勝ち点９のまま。同８には横浜Ｍ、新潟、広島の３チームが並んだ。横浜Ｍは浦和、新潟は神戸、広島は清水をそれぞれ下した。川崎は磐田に１−０で競り勝ち、甲府vs大宮は１−１で引き分けた。

【仙台が首位奪取】
　試合前、ピッチに入場する選手達を迎えるバックスタンドのサポーターが「心ヒトツニ」の人文字をつくった。呼応するように、仙台は見事に連帯した戦いぶりでまたしても白星をたぐり寄せた。再開後は３連勝で、ついに首位。手倉森監督は「今は一体感で勝てている」と目を細めた。
　後半３３分、梁勇基＝リャン・ヨンギの左ＣＫを鎌田がヘディングで折り返すと、赤嶺が相手と競り合いながら頭で押し込んだ。赤嶺は「何人かでＧＫをブロックできていた」と仲間に感謝し、指揮官も「みんなの力」と振り返った。
　柏を破り、首位から陥落させたのは山形だった。手倉森監督は「東北に元気を与えるために両チームが勝ったことは素晴らしい」と喜んだ。

【横浜Ｍは守備重視で勝利】
　手堅く守備に徹する横浜Ｍが、浦和の攻撃にも揺らぐことなく無失点勝利を収めた。守備を統率する中沢は「これでいい。現実サッカーです」と言った。今季は２勝２分けと順調な滑り出しだ。
　中澤や栗原ら代表経験者が揃うＤＦ陣だけでなく、中盤の選手までがっちりと守りを固めれば、そう簡単には点を取られない。浦和の原口や田中に両サイドでドリブル突破を許しても「そこはある程度やらせてもいい」（栗原）と織り込み済み。勝利を引き寄せる武器も明確だ。この日はセットプレーとカウンター攻撃で２ゴール。後半２５分、左足のＦＫで渡辺の先制点をアシストした中村は「全員の意思が統一されている」と手応えを口にした。
　木村監督は「狙い通り。分析通り」と、堅守をベースにした勝利にご満悦だ。2005年以降、中位に甘んじる名門の今季の戦いには勝負への執念がにじんでいる。
←

★ＪＦＬ速報★
ＪＦＬ前期第８節結果

ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ１−０ＭＩＯびわこ草津
≪得点者≫
ＳＡＧＡＷＡ：中村元54

Ｈｏｎｄａ ＦＣ２−１ツエーゲン金沢
≪得点者≫
Ｈｏｎｄａ：伊賀貴一4、川嶋正之12
金沢：斉藤雄大82

Ｖ・ファーレン長崎２−２ブラウブリッツ秋田
≪得点者≫
長崎：神崎大輔6、持留新作12
秋田：松田正俊61、小澤竜己83=PK

佐川印刷１−１松本山雅
≪得点者≫
佐川印刷：平井晋太郎20
松本山雅：木島徹也13

アルテ高崎２−２ホンダロック
≪得点者≫
高崎：松尾昇悟30=PK、小島直希72
ホンダロック：首藤啓祐39、ファン・テジュン46

カマタマーレ讃岐１−０横河武蔵野
≪得点者≫
讃岐：西野泰正69

長野パルセイロ２−１栃木ウーヴァ
≪得点者≫
長野：大橋良隆11、47
栃木：竹内優73

町田ゼルビア５−１ＦＣ琉球
≪得点者≫
町田：勝又慶典4、26、鈴木崇文48、ドラガン・ディミッチ76、北井佑季81
琉球：大澤雄樹22

　日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日3日、前期第９節の全８試合が行われ、ＦＣ琉球をホームに迎えたＪリーグ入りを目指すＪ準加盟の町田は、前節の６−１に続いて５−１と圧勝した。
　ホンダロックは高崎と２−２で引き分けたが、ＦＣ琉球が敗れたために首位に浮上。前節、松本山雅との信州ダービーを落とした長野パルセイロは栃木ウーヴァを２−１と下し、金沢を２−１で下したＨｏｎｄａ ＦＣ、ＭＩＯびわこ草津を１−０で下したＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣと勝ち点６で並んだ。
←

★ＡＣＬ速報★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節結果

グループＢ：

アル・サッド(カタール)２−２エステグラル(イラン)
≪得点者≫
アル・サッド：ハルファン・イブラヒム55、レアンドロ76
エステグラル：マジディ6、37

グループＣ：

ブニョドコル(ウズベキスタン)３−２アル・ワハダ(ＵＡＥ)
≪得点者≫
ブニョドコル：トリフノビッチ12、36、ソリエフ85
アル・ワハダ：イスマイル・マタル2、ウーゴ55=PK

ピルズィ(イラン)３−２アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
ピルズィ：アリアスガリ14、69、アリフィ16
アル・イティハド：アル・ラシド19、オウンゴール90

グループＤ：

エミレーツ(ＵＡＥ)０−１ゾバハン(イラン)
≪得点者≫
ゾバハン：ガジ80

アル・シャバブ(サウジアラビア)１−０アル・ラヤン(カタール)
≪得点者≫
アル・シャバブ：アル・シャムラニ76

グループＧ：

アレマＦＣ(インドネシア)０−４Ｃ大阪
(カンジュルハン・スタジアム)
≪得点者≫
Ｃ大阪：清武弘嗣31、ホドリゴ・ピンパォン43、乾貴士43、61
≪出場メンバー≫
【Ｃ大阪】
GK：
キムジンヒョン
DF：
高橋大輔（酒本憲幸）、茂庭照幸（65分扇原貴宏）、藤本康太、丸橋祐介
MF：
中後雅喜、マルチネス■（63分山口螢）、倉田秋■、清武弘嗣、乾貴士
FW：
ホドリゴ・ピンパォン

山東魯能(中国)１−２全北現代モータース(韓国)
≪得点者≫
山東魯能：周海濱41
全北現代：李東國30、52

グループＨ：

鹿島２−０上海申花(中国)
(国立･11954人)
≪得点者≫
鹿島：興梠慎三32、79
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK：
曽ヶ端準
DF：
新井場徹、岩政大樹、中田浩二、西大伍■（79分伊野波雅彦）
MF：
野沢拓也（85分柴崎岳）、青木剛、遠藤康、小笠原満男
FW：
大迫勇也（67分フェリペ・ガブリエル）、興梠慎三■

水原三星ブルーウイングス(韓国)３−１シドニーＦＣ(オーストラリア)
≪得点者≫
水原三星：河太均33、マト50、廉基勳80
シドニー：カザリーニ51

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節日程

4日(水)

グループＡ：

日本時間25:00〜
アル・ガラファ(カタール)vsアル・ジャジーラ(ＵＡＥ)

日本時間26:00〜
セパハン(イラン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)

グループＢ：

日本時間26:45〜
アル・ナスル(サウジアラビア)vsパフタコル(ウズベキスタン)

グループＥ：

日本時間18:30〜
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)vsＧ大阪
(エティハド・スタジアム)

日本時間20:30〜
天津泰達(中国)vs済州ユナイテッド(韓国)

グループＦ：

14:00〜
名古屋vs杭州緑城(中国)
(瑞穂)

日本時間20:00〜
ＦＣソウル(韓国)vsアル・アイン(ＵＡＥ)

ｱｼﾞｱﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞﾘｰｸﾞ･ｸﾞﾙｰﾌﾟﾘｰｸﾞ順位表
(第5節第1日終了時)
★…決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄ出場

ｸﾞﾙｰﾌﾟA：

1位 ｾﾊﾟﾊﾝ
勝点9 得9 失3
得失点差 +6
3勝1敗
(4試合消化)

2位 ｱﾙ･ﾋﾗﾙ
勝点9 得8 失5
得失点差 +3
3勝1敗
(4試合消化)

3位 ｱﾙ･ｶﾞﾗﾌｧ
勝点4 得1 失3
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 ｱﾙ･ｼﾞｬｼﾞｰﾗ
勝点1 得4 失11
得失点差 -7
1分3敗
(4試合消化)

ｸﾞﾙｰﾌﾟB：

1位 ｱﾙ･ｻｯﾄﾞ
勝点9 得7 失5
得失点差 +2
2勝3分
(5試合消化)

2位 ｱﾙ･ﾅｽﾙ
勝点5 得5 失5
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 ｴｽﾃｸﾞﾗﾙ
勝点5 得9 失9
得失点差 ±0
1勝2分2敗
(5試合消化)

4位 ﾊﾟﾌﾀｺﾙ
勝点4 得7 失9
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

ｸﾞﾙｰﾌﾟC：

1位 ｱﾙ･ｲﾃｨﾊﾄﾞ
勝点10 得9 失4
得失点差 +5
3勝1分1敗
(5試合消化)

2位 ﾌﾞﾆｮﾄﾞｺﾙ
勝点8 得7 失5
得失点差 +2
2勝2分1敗
(5試合消化)

3位 ﾋﾟﾙｽﾞｨ
勝点5 得6 失9
得失点差 -3
1勝2分2敗
(5試合消化)

4位 ｱﾙ･ﾜﾊﾀﾞ
勝点3 得4 失8
得失点差 -4
3分2敗
(5試合消化)

ｸﾞﾙｰﾌﾟD：

1位 ｿﾞﾊﾞﾊﾝ
勝点13 得7 失2
得失点差 +5
5勝1分
(5試合消化)

2位 ｱﾙ･ｼｬﾊﾞﾌﾞ
勝点8 得7 失4
得失点差 +3
2勝2分1敗
(5試合消化)

3位 ｴﾐﾚｰﾂ
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
2勝3敗
(5試合消化)

4位 ｱﾙ･ﾗﾔﾝ
勝点1 得2 失8
得失点差 -6
1分4敗
(5試合消化)

ｸﾞﾙｰﾌﾟE：

1位 天津泰達
勝点7 得5 失4
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 ｶﾞﾝﾊﾞ大阪
勝点6 得10 失6
得失点差 +4
2勝2敗
(4試合消化)

3位 済州ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞ
勝点6 得5 失6
得失点差 -1
2勝2敗
(4試合消化)

4位 ﾒﾙﾎﾞﾙﾝ･ﾋﾞｸﾄﾘｰ
勝点4 得5 失9
得失点差 -4
1勝1分2敗
(4試合消化)

ｸﾞﾙｰﾌﾟF：

1位 名古屋ｸﾞﾗﾝﾊﾟｽ
勝点7 得7 失3
得失点差 +4
2勝1分1敗
(4試合消化)

2位 FCｿｳﾙ
勝点7 得5 失3
得失点差 +2
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 ｱﾙ･ｱｲﾝ
勝点4 得1 失5
得失点差 -4
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 杭州緑城
勝点4 得2 失4
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

ｸﾞﾙｰﾌﾟG：

1位 全北現代
勝点12 得8 失2
得失点差 +6
4勝1敗
(5試合消化)

2位 ｾﾚｯｿ大阪
勝点9 得7 失4
得失点差 +3
3勝2敗
(5試合消化)

3位 山東魯能
勝点7 得9 失4
得失点差 +5
2勝1分2敗
(5試合消化)

5位 ｱﾚﾏFC
勝点1 得2 失16
得失点差 -14
1分4敗
(5試合消化)

ｸﾞﾙｰﾌﾟH：

1位 水原三星
勝点9 得9 失3
得失点差 +6
2勝3分
(5試合消化)

2位 鹿島ｱﾝﾄﾗｰｽﾞ
勝点9 得7 失2
得失点差 +5
2勝3分
(5試合消化)

3位 ｼﾄﾞﾆｰFC
勝点5 得5 失9
得失点差 -4
1勝2分2敗
(5試合消化)

4位 上海申花
勝点2 得3 失10
得失点差 -7
2分3敗
(5試合消化)

　サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は3日、各地でグループリーグ第５節が行われ、グループＨの鹿島は東京・国立霞ヶ丘競技場で上海申花（中国）を２−０で下し、通算２勝３分けの勝ち点９とした。グループＧのＣ大阪はアウェーでアレマ（インドネシア）に４−０で圧勝して、通算３勝２敗の勝ち点９。
　鹿島はＦＷ興梠がセットプレーから前後半に１点ずつ決めた。同グループの水原（韓国）が同日、ホームでシドニー（オーストラリア）に勝てば、最終戦を待たずに鹿島と水原の決勝トーナメント進出が確定する。
　Ｃ大阪は前半に２点を先行。後半に乾の２得点で突き放した。

【興梠、通算１０得点も次戦は出場停止】
　鹿島の全得点を叩き出した興梠はＡＣＬで今季３点目、通算１０得点となった。昨季まで在籍したマルキーニョスが2008〜2010年に１１点をマークしている。この日は２点ともセットプレーから生まれたが「しっかり詰めるのもＦＷの役目。どんな形でも１点は１点なので」と話した。
　ただ、警告累積で10日のシドニーとのグループリーグ最終戦は出場停止となる。後半１４分に激しいタックルで倒された後に相手を蹴り、今大会２枚目の警告を受けた。試合後は「自分の気持ちを抑えることができなかった。若さだと思う」と反省した。

【敵地スタンドの一部、桜色に染まる】
　敵地のスタンドの一部が桜色に染まった。Ｃ大阪のパートナーカンパニーのヤンマーがインドネシア国内に工場があり、従業員とその家族ら約１３００人が応援に駆けつけた。
　ユニホームを真似てつくったピンクのシャツを身に着け、息の合った応援をみせた。

【名古屋は勝てばグループリーグ突破】
　サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は明日4日、グループリーグ・グループＦの名古屋が名古屋市瑞穂陸上競技場で杭州（中国）と対戦、グループＥのＧ大阪は敵地でメルボルン（オーストラリア）戦に臨む。グループリーグ突破が懸かる名古屋は本日3日、愛知県豊田市内で、杭州は試合会場で調整した。
　グループＦ首位の名古屋は勝てば３勝１分け１敗で勝ち点１０となり、11日の最終戦を残して同グループ２位以内が確定する。ケガでＤＦ闘莉王ら主力数人が欠場する見通しだが、ストイコビッチ監督は「（ケガ人を）言い訳にしたくない。ベストを尽くして挑戦するだけ」と意気込んだ。
←

★ＣＬに望み★
イタリアセリエＡ第３５節結果

ラツィオ０−１ユベントス
≪得点者≫
ユベントス：ペーペ87
≪出場≫
【ラツィオ】
GK：
ムスレラ
DF：
リヒトシュタイナー、ビアーバ（72分スカローニ）、アンドレ・ジアス、ガッリード、
MF：
マトゥザレム、Ｃ・レデスマ■■=■（81分）、ブロッキ（89分コザーク）、エルナネス
Ｍ・サラテ（86分ブレシアーノ）、フロッカリ
【ユベントス】
GK：
ブッフォン
DF：
モッタ（72分サリハミジッチ■）、バルツァッリ、キエッリーニ、グロッソ■
MF：
フェリピ・メロ、クラシッチ、アクイラーニ、ペーペ■
FW：
マトリ（72分トニ）、デル・ピエロ（93分ボヌッチ）

　イタリアセリエＡは2日、第３５節の残り１試合が行われ、７位ユベントスは４位ラツィオに１−０で競り勝った。順位の浮上はなかったが勝ち点３を積み上げ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場になんとか望みをつないだ。
　敵地に乗り込んだユーベは、序盤から試合の主導権をラツィオに握られて何度もゴールを脅かされるも、守護神のブッフォンを中心とした守りで得点を許さない。その後マトリが先制点のチャンスを迎える場面もあったが、これは相手ＧＫに阻まれ先制点を挙げることはできなかった。
　後半に入っても相手のＦＫなどで危ない場面のあったユーベだが、３６分にラツィオＭＦレデスマがこの日２枚目の警告を受け退場処分となる。すると数的優位に立ったユーベはその６分後、ペペが土壇場でネットを揺らす。待望のゴールが生まれたユーベは、そのままリードを守り切り、１−０で勝利を手にした。
　この結果、ユーベは順位は７位のまま変わらなかったものの、勝ち点を５６に伸ばした。これで来季の欧州ヨーロッパリーグ出場圏内にいる５位ローマ、ウディネーゼ（以上勝ち点５９）とのポイント差を３とし、さらにＣＬ出場権が獲得できる４位ラツィオ（同６０）との差も４ポイントに縮め、上位対決を制したことで来季のＣＬ出場に望みを残した。
←

★ＣＬ展望★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第２戦日程

3日(火)
日本時間27:45〜
バルセロナ(スペイン)vsレアル・マドリード(スペイン)
第１戦＝Ｒ・マドリード０−２バルセロナ
(カンプ・ノウ)

4日(水)
日本時間27:45〜
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsシャルケ(ドイツ)
第１戦＝シャルケ０−２マンＵ
(オールド・トラフォード)

NEW!
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ

　本日3日にサッカーの欧州チャンピオンズリーグ準決勝第２戦で対戦するバルセロナとレアル・マドリード（ともにスペイン）の監督、選手らが2日、記者会見したが、第１戦の判定を巡る舌戦に終始し、バルセロナのＭＦシャビ・エルナンデスは「プレーと無関係の話ばかりで悲しい」と残念がった。
　第１戦を０−２で落としたレアルは、相手選手による故意の倒れ込みがペペの退場処分を招いたとして欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）に訴えた。バルセロナは相手のジョゼ・モウリーニョ監督が試合後に不適切な発言をしたと抗議していたが、ＵＥＦＡは2日に双方の訴えを退けた。

【クラシコ最終戦展望】
　欧州チャンピオンズリーグは本日3日、バルセロナvsレアル・マドリードの準決勝第２戦が行われる。ホームでの第１戦を０−２で落としているレアルは、かつて栄光を手にしたように、敵地「カンプ・ノウ」で奇跡の逆転劇を演じられるか。
　レアルＤＦペペの退場やジョゼ・モウリーニョ監督の退席処分、ならびに試合後の同監督の判定を巡る問題発言により、ＵＥＦＡ（欧州サッカー連盟）が両クラブに対して調査を開始するまでに至った第１戦。この試合は、バルサがＦＷメッシの２得点で２−０と勝利している。
　バルサのサンドロ・ロセル会長は「我々のサポーターはいい振る舞いの模範であり、彼らには火曜日（3日）の試合でもそれを再び示してもらいたい」とコメント。「彼らにはチームをサポートしてもらいたい。他のことは忘れ、挑発されることなくだよ」と続け、「良識と正しい振る舞い」を見せなければいけないと訴えた。
　一方レアルは1日、クラブ公式ＨＰ上に、2002年に「カンプ・ノウ」で行われたＣＬ準決勝第１戦の写真を掲載。この試合でレアルはジネディーヌ・ジダンとスティーブ・マクマナマンのゴールで２−０と勝利し、第２戦では１−１と引き分け。最後は９度目となる欧州制覇を実現させている。
　クラブは「難しくなることは誰もが分かっているが、あきらめている者は１人もいない」とコメント。「歴史的な過去の例は、火曜日の試合に向けてレアル・マドリードがより大きな信念を持たなければいけないことを示している」と、バルサを敵地で下したかつての再現を目指そうとサポーターに呼び掛けた。
　レアルＧＫカシージャスは、「決勝を戦う２チームの名前はまだ決まっていない」とコメント。「何が起きるかは誰にも分からない。決勝は１ヶ月以内に行われ、準決勝を戦う全４チームにその舞台に立つ可能性があるという自覚をもって、僕らはバルセロナで戦う」と、決して逆転でのファイナル進出をあきらめていないと強調した。
　国内リーグではともに前節で敗れているバルサとレアル。バルサはＤＦガブリエル・ミリートが太ももの負傷で、ＤＦモントヤが鎖骨骨折でそれぞれ離脱し、守備陣のケガ人状況がさらに悪化している。一方で、ふくらはぎのケガで第１戦を欠場したＭＦイニエスタが、1日のチーム練習に参加したことは朗報と言えるだろう。
　一方、レアルはペペとセルヒオ・ラモスの両ＤＦが出場停止であることに加え、モウリーニョ監督もベンチ入りすることができない。それでもゼネラルマネージャーのホルヘ・バルダーノ氏は1日、「英雄になることを常とする唯一のチームがあるとすれば、それはレアル・マドリードだ。どんなことがあっても、我々が火曜日の試合に向けた希望や興奮を失うことはない」と、逆転への意気込みをあらわにした。

【グアルディオラ監督が２連勝に意欲】
　バルセロナのペップ・グアルディオラ監督が2日に記者会見を行い、２連勝に向けて意気込みをあらわにした。
　4月27日に行われた第１戦では、レアルのジョゼ・モウリーニョ監督がＭＦペペの一発退場に異議を唱え退席処分となった上、同監督の試合後の問題発言を巡りＵＥＦＡ（欧州サッカー連盟）が調査を開始するまでに至るなど、両者の対決はピッチ内外でヒートアップしていた。
　第２戦を間近に控えたバルサのグアルディオラ監督は「良識を持って立ち向かわなくてはならない」とコメント。「あらゆる準備をしなくてはならない。サッカーの面でも、感情の面でも非常にハードな試合となるだろうから」と意気込みを見せるとともに、「ボールを早く動かして、いいサッカーを見せたい。１０万人のサポーターが我々を助けてくれる」と語り、ホームのサポーターの歓声を背に攻め勝つ姿勢を見せた。
　また同監督は、対戦相手のレアルについて「卓越した１１人の選手がやってくる。我々を倒そうと非常に競争的となっている指揮官に率いられながら。彼らにとって、今最も重要なものがこの試合だ」と話し、第１戦を落とし、後がない中で乗り込んでくるレアルに警戒心を強めていた。
←

★ともに却下★
　ＵＥＦＡ（欧州サッカー連盟）は2日、欧州チャンピオンズリーグ準決勝第１戦を巡るレアル・マドリードとバルセロナ（ともにスペイン）の訴えをそれぞれ却下したと発表した。
　ＦＷリオネル・メッシの２得点の活躍により、バルサの２−０の勝利に終わった第１戦では、ハーフタイムにバルサの控えＧＫマヌエル・ピントがいさかいから退場となり、レアルもＭＦペペがバルサＤＦダニエウ・アウベスへのファウルで一発退場。これに抗議して退席となったレアルのジョゼ・モウリーニョ監督が、試合後に判定への不満をあらわにするなど、遺恨を残す一戦となった。
　その後バルサは、モウリーニョ監督が試合後の会見の中でバルサを侮辱したとして、同監督をＵＥＦＡに提訴。対するレアルも、バルサの選手達がシミュレーションを働き審判の目を欺こうとしたとして逆提訴していた。
　ＵＥＦＡは2日、「バルセロナの選手達の振る舞い、およびペペに対するレッドカードに関するレアル・マドリードの抗議は却下された」との声明を発表。「バルセロナ選手の振る舞いに関しては、レアル・マドリーの選手を挑発するための共同戦略があったとは考えられない。また、ペペのケースにおいては、主審の決定が支持された。結果、ペペは3日の試合（準決勝第２戦）で出場停止となる」と、レアルの訴えを認めないとした。
　一方、ＵＥＦＡはバルサの訴えについても「モウリーニョ監督の発言に対するバルセロナの抗議も却下された」と発表したが、この決定は、すでにＵＥＦＡがモウリーニョ監督に対し独自に調査を進めているためのもの。バルサからの訴えにより新たな調査は行うことはないが、すでに今月6日にヒアリングが行われることが決まっているという。なお、6日にはレアルとバルサの両クラブも、この騒動に関してのヒアリングを受けるとみられている。
←

★現役引退★
　サッカーのドイツブンデスリーガ、レバークーゼンは2日、所属する元フィンランド代表ＤＦサミ・ヒーピア(37)が今季限りで現役を引退すると発表した。
　ヒーピアはリバプール（イングランド）に在籍していた2005年、欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）優勝に貢献した。今後は母国代表でスタッフ入りする予定。
　ヒーピアは2日の引退会見で「シーズンが進むにつれ、引退の気持ちが徐々に大きくなった。どこかでプレーすることにはもう興味がない。後悔はない。キャリアを通じて私を支えてくれた人達に感謝したい。家族や友人がいなかったら、私がこうしていることは不可能だった」と話し、涙を浮かべた。
←

★死傷事故★
　サッカーのイングランドプレミアリーグ、ボルトンに所属する元U-19スペイン代表ＤＦマルコス・アロンソ(20)が2日、マドリードで飲酒運転による死傷事故を起こした。地元メディアが報じた。運転する車が壁に激突し、同乗した女性が死亡し、４人が負傷した。血中から基準値を超えるアルコールが検出され、刑事訴追される可能性がある。
　マルコス・アロンソは今季、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードから移籍した。
←

【超サカＦＬＡＳＨ】

★ドロー★
スロバキアカップ・グループリーグ第１戦結果

グループＡ：

U-18スロバキア代表０−０U-17日本代表

　スロバキア遠征中のサッカーU-17（17歳以下）日本代表は2日、スロバキアカップのグループリーグ・グループＡの初戦でU-18スロバキア代表と対戦し、０−０で引き分けた。日本は3日にクロアチア、5日にノルウェーのU-18代表と対戦する。

★追加招集★
　日本サッカー協会は本日、9日からアメリカに遠征する日本女子代表のＧＫ山郷のぞみ（浦和）に代わり、ＧＫ福元美穂（岡山湯郷）を招集すると発表した。山郷が負傷したため。

★途中出場★
　サッカーのドイツ２部リーグでＤＦ相馬崇人が所属するコットブスは2日、ホームでＭＦ細貝萌のアウクスブルクと１−１で引き分けた。相馬は後半３４分から途中出場し、細貝はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

★慈善試合★
　サッカーの元日本代表、中田英寿氏のマネジメント会社は2日、東日本大震災の復興支援などを目的とする慈善試合を17日にバンコクで実施すると発表した。中田氏らが2日、現地で記者会見した。中田氏をはじめ元日本代表らで構成するチームが、元タイ代表らを含むチームと対戦する。4月にシンガポールでも同様の慈善試合を実施した。
←

[提携ｻｲﾄ]
日本代表ニュース

---

日本の超ｻｯｶｰ情報
TOP PAGE

NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ｳｲｲﾚ2010蒼き侍
の挑戦完全修正ﾃﾞｰﾀ☆