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本日の超最新情報
2011.05.08.SUN
INDEX
★首位キープ★
Ｊ２第１１節
栃木２－１
横浜ＦＣ
草津１－２
岡山
徳島２－１
京都
鳥栖２－１
大分
ＦＣ東京１－０
富山
湘南１－１
愛媛
熊本１－０
札幌
岐阜１－３
東京Ｖ
鳥取０－１
千葉
北九州１－０
水戸
全２０チームで唯一無敗の栃木は競り勝って首位キープ！２位千葉は終了直前に米倉恒貴が劇的決勝ゴール！鳥栖は後半ロスタイムからの２ゴールでの劇的逆転勝利で３位浮上！
★首位キープ★
ＪＦＬ前期第１０節最終日
佐川印刷２－０長野パルセイロ
ブラウブリッツ秋田０－２Ｈｏｎｄａ ＦＣ
ＦＣ琉球２－１ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ
ＭＩＯびわこ草津２－１カマタマーレ讃岐
ホンダロック２－０ジェフリザーブズ
松本山雅１－１Ｖ・ファーレン長崎
ツエーゲン金沢１－１町田ゼルビア
ホンダロックは快勝して首位キープ！２位町田は追い付かれて５位後退、松本vs長崎のＪ準加盟同士の対戦はドロー！
★初ゴール★
ドイツブンデスリーガ第３３節
ブレーメン２－０ドルトムント
シュツットガルト２－１ハノーバー
シャルケ１－３マインツ
ボルフスブルク１－２カイザースラウテルン
フランクフルト０－２ケルン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ２－０フライブルク
ザンクトパウリ１－８バイエルン
レバークーゼン１－１ハンブルガーＳＶ
岡崎慎司は公式戦１３試合連続で先発して移籍後初ゴール！内田篤人と長谷部誠はスタメン出場、槙野智章と矢野貴章はベンチ入りも出番なし！バイエルンは８ゴール爆勝で３位が確定し、ＣＬ出場権を獲得！
★初ゴール★
イングランドチャンピオンシップ第４６節(最終節)
レスター・シティー４－２イプスウィッチ
クイーンズ・パーク・レンジャーズ１－２リーズ
ノーリッジ２－２コベントリー
阿部勇樹は３戦連続先発出場でフル出場し、移籍後初ゴールをＧＥＴ！レスターは１０位で今季を終える！首位クイーンズ・パーク・レンジャーズと２位ノーリッジのプレミア昇格が決定！
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグＥＬプレーオフ第６節(最終節)
メヘレン４－３リールセ
川島永嗣はフル出場も、敗れたリールセは首位から２位に後退して敗退が決定！
★スクデット★
イタリアセリエＡ第３６節
ローマ０－０ミラン
首位ミランが引き分け、２試合を残して７シーズンぶり１８度目のスクデット(優勝盾)獲得が決定！長友佑都のインテルはリーグ初の６連覇を逃す！
★昇格決定★
イタリアセリエＢ第３９節
シエナ２－２トリノ
アタランタ４－１ポルトスンマーガ
首位シエナと２位アタランタが３試合を残して１年でのセリエＡ復帰が決定！
★黒星★
イングランドプレミアリーグ第３６節
エバートン２－１マンチェスター・シティー
トッテナム１－１ブラックプール
来季ＣＬ出場を目指す４位マンＣが敗れ、６位トッテナムは終了間際に追い付いてドロー！
★プレミア展望★
イングランドプレミアリーグ第３６節日程
8日(
日)
日本時間24:10～
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー
(オールド・トラフォード)
首位マンＵと２位チェルシーが優勝を懸けて天王山決戦！
★４ＧＯＡＬ★
スペインリーガエスパニョーラ第３５節
セビージャ２－６レアル・マドリード
バレンシア３－０レアル・ソシエダ
アトレティコ・マドリード０－３マラガ
ヘタフェ２－０アルメリア
２位レアル・マドリードは６ゴール大勝！クリスティアーノ・ロナウドは４ゴールの活躍でメッシを抜いて得点ランク首位浮上！快勝した３位バレンシアは来季の欧州ＣＬ出場権を獲得、最下位アルメリアは２部降格が決定！
★首位キープ★
フランスリーグ１第３４節
ナンシー０－１リール
モナコ１－１パリ・サンジェルマン
リールはアザールの決勝ゴールで首位をキープし、５７年ぶりの優勝に前進！パリ・サンジェルマンは欧州ＣＬ出場圏の暫定３位浮上！
★追突事故★
ＬＡギャラクシーの元イングランド代表MFベッカム(36)がロサンゼルスの高速道路で追突事故！相手の男性(40)が負傷！
★全治４ヶ月★
7日の甲府戦で負傷退場した広島の元日本代表DF水本裕貴(25)が頭蓋骨骨折と急性硬膜外血腫で全治４ヶ月！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ボルドーのティガナ監督が辞任ほか
本文
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★首位キープ★
Ｊ２第１１節結果
栃木２－１
横浜ＦＣ
(栃木グ･6105人)
≪得点者≫
栃木：オウンゴール5、渡部博文74
横浜ＦＣ：藤田祥史50=PK
草津１－２
岡山
(正田スタ･2416人)
≪得点者≫
草津：アレックス40=PK
岡山：オウンゴール65、小林優希90+2
徳島２－１
京都
(鳴門大塚･4694人)
≪得点者≫
徳島：エリゼウ23、西嶋弘之64
京都：久保裕也47
鳥栖２－１
大分
(ベアスタ･8614人)
≪得点者≫
鳥栖：オウンゴール90、豊田陽平90+3
大分：森島康仁15
ＦＣ東京１－０
富山
(味スタ･14174人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：羽生直剛81
湘南１－１
愛媛
(平塚･7159人)
≪得点者≫
湘南：髙山薫59
愛媛：齋藤学87
熊本１－０
札幌
(熊本･5709人)
≪得点者≫
熊本：長沢駿41
岐阜１－３
東京Ｖ
(長良川･3083人)
岐阜：嶋田正吾24
東京Ｖ：井上平6、59、飯尾一慶62
鳥取０－１
千葉
(とりスタ･3560人)
≪得点者≫
千葉：
北九州１－０
水戸
(本城･3199人)
≪得点者≫
北九州：池元友樹69=PK
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
Ｊ２第１１節は本日8日、栃木県グリーンスタジアムなどで全１０試合が行われ、栃木は２－１で横浜ＦＣに競り勝ち、勝ち点１３で首位を守った。栃木は２０チーム中で唯一の負けなし。
千葉は後半ロスタイムの得点で鳥取を１－０で退け、勝ち点１差で２位をキープ。
鳥栖は後半ロスタイムからの２ゴールでの劇的逆転勝利で大分を１－０で下し、３位に浮上した。
ＦＣ東京は富山に１－０で勝ち、開幕戦以来４試合ぶりの勝利で勝ち点８とした。岡山は草津を２－１で破って今季初勝利を飾った。
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★首位キープ★
ＪＦＬ前期第１０節最終日結果
佐川印刷２－０長野パルセイロ
(西京極)
≪得点者≫
佐川印刷：中筋誠80、中島清登81
ブラウブリッツ秋田０－２Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(仁賀保)
≪得点者≫
Ｈｏｎｄａ：伊賀貴一14、中川裕平80
ＦＣ琉球２－１ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ
(沖縄市陸)
≪得点者≫
琉球：永井秀樹22、高橋駿太53
ＳＡＧＡＷＡ：中村元64=PK
ＭＩＯびわこ草津２－１カマタマーレ讃岐
(東近江)
≪得点者≫
びわこ：阪本晃司57、半田武嗣73
讃岐：野口遼太71
ホンダロック２－０ジェフリザーブズ
(宮崎市)
≪得点者≫
ホンダロック：悦田嘉彦14、首藤啓祐38
松本山雅１－１Ｖ・ファーレン長崎
(松本球)
≪得点者≫
松本：塩沢勝吾45
長崎：有光亮太74
ツエーゲン金沢１－１町田ゼルビア
(金沢市民)
≪得点者≫
金沢：久保竜彦81=PK
町田：鈴木崇文66
日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日8日、前期第１０節の残り７試合が行われ、ホンダロックはホームでジェフリザーブズに２－０で快勝し、首位を堅守した。２位の町田は金沢と１－１で引き分けて５位に転落した。
Ｊリーグ準加盟同士の対戦となった松本vs長崎は１－１で引き分けた。
次節（前期１１節）は、14日に２試合、15日に６試合が行われる。
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★初ゴール★
ドイツブンデスリーガ第３３節結果
ブレーメン２－０ドルトムント
≪得点者≫
ブレーメン：シルベストル6、ピサロ64
シュツットガルト２－１ハノーバー
≪得点者≫
シュツットガルト：ハイナル58、岡崎慎司61
ハノーバー：シュティンドゥル66
シャルケ１－３マインツ
≪得点者≫
シャルケ：フンテラール48
マインツ：シュールレ52、ホルトビー81、ノベスキ85
ボルフスブルク１－２カイザースラウテルン
≪得点者≫
ボルフスブルク：マンジュキッチ6
カイザースラウテルン：ラキッチ25、アメディック44
フランクフルト０－２ケルン
≪得点者≫
ケルン：24、ポドルスキ90+3=PK
ボルシア・メンヘングラッドバッハ２－０フライブルク
≪得点者≫
ボルシアＭＧ：ハンケ80、ロイス82
ザンクトパウリ１－８バイエルン
≪得点者≫
ザンクトパウリ：
バイエルン：ゴメス10、52、86、ファン・ブイテン32、ロッベン54、84、リベリー74、88
レバークーゼン１－１ハンブルガーＳＶ
≪得点者≫
レバークーゼン：キースリング54
ＨＳＶ：ベスターマン2
ニュルンベルク１－２ホッフェンハイム
≪得点者≫
ニュルンベルク：ボルシャイト16
ホッフェンハイム：ロベルト・フィルミーノ40、シグルズソン86
ドイツブンデスリーガは7日、第３３節の全９試合が行われ、ＦＷ岡崎慎司が所属する１２位シュツットガルトはホームで４位ハノーバーと対戦し、岡崎の移籍後初ゴールなどで２－１と逃げ切った。公式戦１３試合連続で先発した岡崎は１点リードの後半１６分に追加点を挙げ、終了間際に途中交代した。
ＤＦ内田篤人の１０位シャルケは今季ホーム最終戦で５位マインツに１－３で逆転負けして公式戦５連敗。公式戦４試合連続で先発した内田は後半３９分に途中交代した。１５位ボルフスブルクのＭＦ長谷部誠はホームでの１１位カイザースラウテルン戦に先発し、後半２０分までプレー。チームは１－２で敗れた。
ＤＦ槙野智章が所属する１４位ケルンは敵地で１６位フランクフルトを２－０で破った。ＦＷ矢野貴章の７位フライブルクはアウェーで１７位ボルシア・メンヘングラッドバッハに０－２で敗れた。槙野と矢野はそれぞれベンチ入りしたが出番はなかった。
前節に優勝を決めたＭＦ香川真司所属のドルトムントは１３位ブレーメンに０－２で敗れた。
各チームは14日に今季の最終節を迎える。シュツットガルトはバイエルンと、シャルケはケルンと、ボルフスブルクはホッフェンハイムとそれぞれアウェーで対戦する。一方、ドルトムントはフランクフルトを、フライブルクはレバークーゼンをそれぞれホームに迎える。
３位バイエルンは、すでに降格が決まっている最下位ザンクトパウリを８－１で粉砕。これにより、バイエルンの３位が確定し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得が決定した。
【ホッとした岡崎】
ホームスタジアムに「オカザキ」コールが響き渡った。シュツットガルトの岡崎が、ドイツでの第一歩となる記念すべき初ゴール。「今季は点を取れないと思っていたのでホッとしています」と満面の笑みを浮かべた。
１－０の後半、自陣からの速攻だった。カカウのパスをペナルティーエリア外から直接、右足でゴール右隅へ蹴り込んだ。「あんな距離からあんまり決めたことがなかった。本当に良かった」という狙い澄ましたシュートでネットを揺らした。
試合終了間際に交代でピッチから退く際は、割れんばかりの拍手が降り注いだ。
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★初ゴール★
イングランドチャンピオンシップ第４６節(最終節)結果
レスター・シティー４－２イプスウィッチ
≪得点者≫
レスター：キング26、ヤクブ・アイェグベニ42、阿部勇樹45、Ｄ・カマラ72
イプスウィッチ：リードビッター69=PK、ウィッカム70
クイーンズ・パーク・レンジャーズ１－２リーズ
≪得点者≫
ＱＰＲ：ヘルグソン1
リーズ：グラデル38、マッコーマック68
ノーリッジ２－２コベントリー
≪得点者≫
ノーリッジ：ホルト56、パチェコ62
コベントリー：キーオ54、ユトキェビチ64
バーンスリー１－０ミルウォール
ブリストル・シティー３－０ハル・シティー
バーンリー１－１カーディフ
クリスタル・パレス０－３ノッティンガム・フォレスト
ミドルスブラ３－０ドンカスター
プレストン３－１ワトフォード
レディング２－１ダービー
スカンソープ１－１ポーツマス
スウォンジー４－０シェフィールド・ユナイテッド
イングランドプレミアリーグ昇格プレーオフ準決勝日程
第１戦：
12日(木)
ノッティンガム・フォレストvsスウォンジー
13日(金)
レディングvsカーディフ
第２戦：
16日(月)
スウォンジーvsノッティンガム・フォレスト
17日(火)
カーディフvsレディング
イングランドチャンピオンシップ（イングランド２部リーグ）は7日、最終節の全１２試合が行われ、ＭＦ阿部勇樹が所属する１１位レスター・シティーは、ホームで１２位イプスウィッチに４－２で大勝した。
阿部は守備的ＭＦで３試合連続の先発出場を果たしてフル出場し、前半終了間際に移籍後初ゴールを挙げた。チームは４－２の勝利でリーグ最終戦を飾り、１０位で今季を終えた。
阿部はゴールやや右から右足でミドルシュートを決め、その後も攻守で精力的にプレー。阿部は「ナイスゴールだった。日本でもそうだが、チームでの初ゴールはうれしいもの」と話した。
首位クイーンズ・パーク・レンジャーズはリーズに１－２で敗れたが、勝ち点８８でリーグ優勝を決めた。同チームは選手の契約問題のため勝ち点剥奪の可能性があったが、同日、イングランド・サッカー協会（ＦＡ）がペナルティーは科さないと発表。1996年以来１５年ぶりのプレミアリーグ昇格が確定した。
２位ノーリッジも自動昇格。３～６位の４チームがプレーオフで残り１枠を争う。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグＥＬプレーオフ第６節(最終節)結果
メヘレン４－３リールセ
≪得点者≫
メヘレン：フーデンス4、ディアリバ12、ゴリユス18、81=PK
リールセ：ラジンスキ22、エル・ガバス65、カベンス90
ベルギージュピラーリーグ（ベルギー１部リーグ）で、ＧＫ川島永嗣が所属するリールセは7日、来季の欧州リーグ予選出場権の懸かったプレーオフでメヘレンと敵地で対戦し、３－４で敗れた。川島はフル出場した。
リールスはプレーオフ・グループＡで２勝２敗２分け（勝ち点８）の２位となり、敗退が決まった。メヘレンが勝ち点を９に伸ばし、プレーオフ決勝に進出した。
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★スクデット★
イタリアセリエＡ第３６節結果
ローマ０－０ミラン
パレルモ２－１バーリ
≪得点者≫
パレルモ：ミッコリ39、ボーボ53
バーリ：ベンティボッリョ7
イタリアセリエＡは7日、第３６節の２試合が行われ、首位のミランが敵地で５位ローマと０－０で引き分け、２試合を残して７シーズンぶり１８度目のスクデット（優勝盾）獲得を決めた。日本代表ＤＦ長友佑都が所属するインテルは、リーグ初の６連覇を逃した。
ミランは２３勝９分け４敗で勝ち点７８。勝ち点６９で２位のインテルが残り３試合に全勝すれば勝ち点で並ばれるが、直接対決で２連勝したミランの１位が確定した。
敵地でのローマ戦に臨んだミランでは、出場停止明けのイブラヒモビッチが復帰。前半は引いて守るローマとボールを保持するミランという構図だったが、ミランは時折見せるローマの鋭い攻撃に苦しめられ、ブチニッチらに危ない場面を作られる。
後半に入るとミランの動きが良くなって何度かチャンスを手にするも、ロビーニョのシュートはゴールポスト直撃と、最後まで得点を挙げるまでには至らず。結局試合は０－０のまま終了した。
ここ５シーズンは、同じ都市に本拠を置くインテルの後塵を拝してきたミランだったが、今季から就任したアッレグリ監督に率いられ見事スクデットを獲得。この日キャプテンマークを巻いてピッチに立ったガットゥーゾは「アッレグリ監督には最高の『１０点』が付くはずだ。成功への道筋を描いたのは彼だし、チームの結束を強めてくれたのも彼なんだ」と語った。
また、2004年の優勝を味わっているＭＦセードルフは試合後、「７年ぶりにこの素晴らしい瞬間を味わうことができた」と喜びを語り、「この優勝によって、チームはさらに強くなるだろう」とミランの飛躍を期待した。
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★昇格決定★
イタリアセリエＢ第３９節結果
シエナ２－２トリノ
≪得点者≫
シエナ：カライオ11、39
トリノ：ズグリーニャ24、 ビアンキ81=PK
アタランタ４－１ポルトスンマーガ
≪得点者≫
アタランタ：ティリボッキ32、83、ボナベントゥーラ42、Ｇ・デルベッキオ80
ポルトスンマーガ：スコッツァレッラ16
ペスカーラ０－１リボルノ
エンポリ３－１アルビノレッフェ
パドバ３－１アスコリ
トリエスティーナ３－２チッタデッラ
モデナ１－１グロッセート
クロトーネ０－３ノバーラ
ピアチェンツァ１－０サッスオーロ
フロジノーネ４－０ビチェンツァ
イタリアセリエＢ（２部相当）は7日、第３９節の１０試合が行われ、シエナとアタランタが１年でのセリエＡ復帰を決めた。
シエナはこの日、トリノと２－２で引き分け、アタランタはポルトグルアーロを４－１で下した。この結果、両チームともに勝ち点を７４とし、３試合を残して３位に勝ち点１０差をつけ、今季の２位以内が確定。１年でのセリエＡ返り咲きを果たした。
なお、セリエＢからは３チームが昇格することとなっており、もう１チームは３位から６位までの４チームによるプレーオフで決定する。
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★黒星★
イングランドプレミアリーグ第３６節結果
エバートン２－１マンチェスター・シティー
≪得点者≫
エバートン：ディスタン66、オスマン72
マンＣ：Ｙ・トゥーレ28
トッテナム１－１ブラックプール
≪得点者≫
トッテナム：デフォー89
ブラックプール：アダム76=PK
アストンビラ１－１ウィガン
≪得点者≫
アストンビラ：Ａ・ヤング17
ウィガン：エンゾグビア10
ニューカッスル２－１バーミンガム
≪得点者≫
ニューカッスル：アメオビ36=PK、Ｓ・テイラー43
バーミンガム：ボウヤー45
ボルトン１－２サンダーランド
≪得点者≫
ボルトン：クラスニッチ87
サンダーランド：ゼンデン45、オウンゴール90
ウェストハム１－１ブラックバーン
≪得点者≫
ウェストハム：ヒツルスペルガー78
ブラックバーン：ロバーツ13
イングランドプレミアリーグは7日、第３６節（全３８節）の６試合が行われ、４位マンチェスター・シティーは７位エバートンに１－２で敗れた。一方、４位を狙う６位トッテナムは１７位ブラックプールと１－１で引き分け、翌週の直接対決を前にマンＣとの差をわずかに縮めたものの、ライバルの躓きを最大限活かすことはできなかった。
来季の欧州チャンピオンズリーグ出場を目指すマンＣは敵地でエバートンと対戦。開始２８分、この日キレを見せていたシルバのアシストから最後はヤヤ・トゥーレが決めて先制に成功する。しかし、その後のチャンスを決め切れずにいたマンＣは、後半２０分にディスタンに同点弾を入れられると、さらにその６分後にはオスマンに逆転ゴールを喫してしまう。マンＣは最後まで追い付くことができず、黒星を喫した。
残留争いを続けるブラックプールと対戦したトッテナムは後半３０分、相手に与えたＰＫのピンチをＧＫゴメスが好セーブで凌ぐ。しかし、そこから１分と経たないうちにゴメスが相手選手を倒してまたもＰＫ。今度はこれをアダムに決められて先制を許してしまう。何としても勝ち点３が欲しいトッテナムだったが、４３分のデフォーのゴールで追い付くのが精一杯。試合は１－１のまま終了し、トッテナムが獲得した勝ち点は１にとどまった。
この結果、トッテナムはマンＣとの勝ち点差を最大限詰めることはできず。マンＣが同６２、トッテナムが同５６という状況で、翌週の直接対決を迎えることとなった。
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★プレミア展望★
イングランドプレミアリーグ第３６節日程
8日(
日)
日本時間24:10～
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー
(オールド・トラフォード)
イングランドプレミアリーグは本日8日に第３６節が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドと２位チェルシーによる天王山が行われる。
シーズンも残り３試合となった中で迎えた大一番。両者の勝ち点差が「３」、得失点差ではともに「＋３８」で並んでいるため、この試合をチェルシーが制すれば順位が入れ替わることとなる。逆にマンＵが勝てば、１８回でリバプールと並んでいるリーグ最多優勝記録の更新にぐっと近づく。まさにトーナメントの決勝を迎えるかのように、周囲も異様な盛り上がりを見せている。
逆転優勝のためには勝利が欲しいチェルシーだが、今季のマンＵはホームでの公式戦で負けなし。両雄は欧州チャンピオンズリーグ準々決勝でも対峙し、ホーム＆アウェーともにマンＵが制している。また、4日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準決勝第２戦では主力を温存させた１．５軍の戦力でシャルケ（ドイツ）に４－１と圧勝。チェルシーとの首位攻防戦に照準を合わせてきている。
チェルシーも現在４連勝中と波に乗り、今季アウェーではリーグ２位の実績を誇る。ともに主力の故障者は不在で、ベストメンバー同士のタイトルを懸けたハイレベルな一戦が期待できそうだ。リーグタイトルを占う大一番は、午後4時10分（日本時間9日午前0時10分）にキックオフ。
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★４ＧＯＡＬ★
スペインリーガエスパニョーラ第３５節結果
セビージャ２－６レアル・マドリード
≪得点者≫
セビージャ：ネグレド61、84
Ｒ・マドリード：セルヒオ・ラモス21、クリスティアーノ・ロナウド31、65、70、75、カカ42
バレンシア３－０レアル・ソシエダ
≪得点者≫
バレンシア：ソルダード16、37、ジョナス25
アトレティコ・マドリード０－３マラガ
≪得点者≫
マラガ：ロンドン29、ジュリオ・バプティスタ35、マレスカ84
ヘタフェ２－０アルメリア
≪得点者≫
ヘタフェ：アドリアン・コルンガ4、ペドロ・リオス53
アスレティック・ビルバオ３－２レバンテ
≪得点者≫
ビルバオ：トケロ31、ダビド・ロペス47=PK、ジョレンテ63
レバンテ：ストゥアニ77、ナノ85
スポルティング・ヒホン２－２デポルティボ
≪得点者≫
ヒホン：アジョセ35=PK、バラル90+6=PK
デポルティボ：アドリアン・ロペス8、40
エルクレス２－３ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
エルクレス：センドア40、ティアゴ・ゴメス43
ラシン：Ｇ・ドス・サントス14、41、エンリキ45
スペインリーガエスパニョーラは7日、第３５節の７試合が行われ、２位レアル・マドリードは５位セビージャに６－２で大勝。レアルのＦＷクリスティアーノ・ロナウドが４得点の大活躍を見せ、バルセロナのＦＷメッシを抜いて、得点ランクトップに立った。
先日行われた欧州チャンピオンズリーグ準決勝では、宿敵バルサを相手に無念の敗退を喫したレアルだったが、この日はゴールショーでその鬱憤を晴らした。まずは前半２１分、ＣＫからセルヒオ・ラモスが合わせて先制すると、３０分にはＣ・ロナウド、４２分にはカカが決めて前半だけで３点をリードする。
レアルは後半１５分に１点を返されたものの、ここからはＣ・ロナウドの独壇場。２０分、エリア付近で相手ＤＦのパスを奪いそのまま得点すると、２５分には最終ラインの裏に抜け出し、ＧＫとの１対１を難なく制してハットトリックを達成。さらに３０分には、エリア右からのベンゼマの折り返しに合わせてこの日４得点目を挙げた。
その後、セビージャに１点を返されたが、試合は６－２で大勝。ＣＬ敗退のショックを払拭するとともに、今節でのバルサの優勝決定を阻止。Ｃ・ロナウドは今季のゴール数を３４とし、メッシ（３１得点）を抜いて得点ランク首位に立った。
そのほか、３位バレンシアは１２位レアル・ソシエダと対戦し、ソルダードの２ゴールなどで３－０と快勝。一方で、６位アトレティコ・マドリードは１４位マラガに０－３と完敗を喫した。７位アスレティック・ビルバオは９位レバンテに３－２で辛勝した。
この結果、バレンシアは３試合を残した段階で勝ち点を６６に伸ばし、４位以内に与えられる来季のＣＬ出場権獲得が決定。同５４としたビルバオは、この日敗れたセビージャとアトレティコを抜いて５位に浮上。５位と６位に与えられる来季の欧州リーグ出場権獲得に近付いた。
最下位アルメリアは１２位ヘタフェに０－２で敗れて２部降格が決定した。
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★首位キープ★
フランスリーグ１第３４節結果
ナンシー０－１リール
≪得点者≫
リール：アザール45
モナコ１－１パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
モナコ：アドリアーノ25
ＰＳＧ：エルディンク51
ボルドー０－４ソショー
≪得点者≫
ソショー：ブラウン9、30、ペルキ11、ブデブズ22
アルル・アビニョン０－１サンテティエンヌ
≪得点者≫
サンテティエンヌ：Ａ・アロンソ32=PK
オセール１－０モンペリエ
≪得点者≫
オセール：コントゥ79
ブレスト０－０ニース
カーン１－１ランス
≪得点者≫
カーン：ニアング2
ランス：バラン37
ロリアン０－０トゥールーズ
フランスリーグ１は7日、第３４節（全３８節）の８試合が行われ、リールはアザールの決勝ゴールにより１８位ナンシーを１－０で下し、首位をキープした。
一度はマルセイユに首位を奪われるも、前節にその座を奪い返したリールは、前半ロスタイムにアザールが２０メートルのＦＫを沈めて先制点を挙げると、このリードを最後まで守り抜いて勝利を収め、1954年以来５７年ぶりのタイトルにまた一歩近付いた。
４位パリ・サンジェルマンは０－１で迎えた後半６分にエルディンクのゴールで追い付き、１４位モナコと１－１で引き分け。暫定ながら欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の３位に浮上した。
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★追突事故★
アメリカ・メジャー・リーグ・サッカー（ＭＬＳ）、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元イングランド代表ＭＦデイヴィッド・ベッカム(36)が、ロサンゼルスの高速道路で追突事故を起こしていたことが7日、明らかになった。同選手にケガはなかった。
カリフォルニア州高速道路交通警察隊の話によると、ベッカムは6日に同州トーランスの高速道路を走行中に、前にいた車に衝突。ベッカム本人にケガはなかったが、相手の男性(40)は痛みを訴え病院に搬送された。
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★全治４ヶ月★
Ｊ１サンフレッチェ広島の元日本代表ＤＦ水本裕貴(25)が7日、ホームでの甲府戦で試合中に頭部に重傷を負い、広島県内の病院で開頭手術を受けた。チームは頭蓋骨骨折、急性硬膜外血腫で全治４ヶ月程度と診断されたと発表。チーム広報担当者によると、手術は成功した。
水本は試合の前半に相手選手と接触してうずくまる場面があり、プレーを続けたが、後半途中に交代。交代時は自分の足で歩いて退場した。
水本は日本代表で３試合に出場。2008年には北京五輪に出場した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★４位
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スロバキアカップ３位決定戦結果
U-18チェコ代表代表０－０(ＰＫ３－２)
U-17日本代表
スロバキア遠征中のサッカーU-17（17歳以下）日本代表は6日、18歳以下の代表で争うスロバキアカップの３位決定戦でチェコにＰＫ戦の末敗れ、４位に終わった。０－０のまま迎えたＰＫ戦は２－３だった。大会には８チームが参加し、デンマークが優勝した。
★１億円１口
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日本スポーツ振興センターは本日、スポーツ振興くじ（サッカーくじ、愛称ｔｏｔｏ）の第５０１回ＢＩＧ（ビッグ）で、１等の最高当選金６億円が１口出たと発表した。６億円は通算７３度目、合計１２６口目。
★慈善オークション
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Ｊ２鳥栖は7日、東日本大震災の復興支援を目的とした慈善オークションを8日の大分戦（ベアスタ）で実施すると発表した。4月30日に本拠地で行われた東京Ｖ戦の際に選手らが着用したＴシャツにサインなどを入れて出品し、収益金は全額寄付する。
★辞任
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フランスリーグ１、ボルドーのジャン・ティガナ監督が7日、０－４で敗れた国内リーグのソショー戦の後に辞任したこと明らかになった。ティガナ監督はこの試合後に辞任を発表し、会見で「クラブにとっても私にとっても最悪な夜だった」と語った。辞任の理由については、「スタンドにいた私の娘までが罵られた。彼女は学校でも同様の問題を抱えており、私は決断を下すことにした。私はボルドーの監督を辞任する」と話し、家族への影響を考慮したことを明らかにした。
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