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本日の超最新情報
2011.05.12.THU
INDEX
★17日まで結論★
欧州組の招集が難航している日本代表のコパ・アメリカ(南米選手権)への参加可否は17日まで延ばして結論!
★発表★
16〜18日の愛知合宿のU-22日本代表候補メンバー23名発表!名古屋FW永井謙佑、鹿島FW大迫勇也らが選出!
★2位通過★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループA
アル・ジャジーラ(UAE)1−4セパハン(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)2−0アル・ガラファ(カタール)
グループB
パフタコル(ウズベキスタン)1−1アル・サッド(カタール)
エステグラル(イラン)2−1アル・ナスル(サウジアラビア)
グループE
済州ユナイテッド(韓国)1−1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
グループF
杭州緑城(中国)1−1FCソウル(韓国)
アル・アイン(UAE)3−1
名古屋
名古屋は敵地で敗れ、2位通過での決勝トーナメント進出が決定!日本勢は4チーム全てがグループリーグ突破!
★アシスト★
ロシアカップ準決勝
スパルタク・モスクワ3−3(PK4−5)CSKAモスクワ
ロストフ0−0(PK5−6)アラニア・ウラジカフカス(2部)
本田圭佑は後半開始から出場して2点目をアシスト!CSKAは延長&PK戦の末に決勝進出!
★フル出場★
コパ・イタリア準決勝第2戦
インテル1−1(TOTAL2−1)ローマ
長友佑都はインフルエンザから復帰してフル出場!インテルは逃げ切って2連覇に王手!
★3連覇★
スペインリーガエスパニョーラ第36節
レバンテ1−1バルセロナ
エルクレス2−2マジョルカ
エスパニョール2−2バレンシア
アルメリア0−0ビジャレアル
オサスナ3−2セビージャ
首位バルセロナの3シーズン連続21度目の優勝が決定!家長昭博は後半20分から出場、引き分けた19位エルクレスは2部降格が決定!
★連覇に望み★
フランスリーグ1第35節
マルセイユ3−0ブレスト
オセール4−0リヨン
マルセイユは完勝してリーグ連覇に望み!リヨンはまさかの大敗で優勝の可能性が消滅!
★高評価★
11日のコパ・イタリア準決勝第2戦のローマ戦でフル出場した日本代表DF長友佑都にイタリア各紙が6〜6.5点の高評価!
★メンバー入り★
ドルトムントMF香川真司(22)が14日のリーグ最終戦のフランクフルト戦で約5ヶ月ぶりのメンバー入り!
★解雇★
ブレーメンがシャーフ監督を批判したデンマーク代表MFイェンセン(31)を解雇!
★証拠提出要求★
2018年&2022年のW杯招致を巡る新たな買収疑惑でFIFAがイングランド協会(FA)と英サンデー・タイムズ紙に証拠の提出を要求!
本日の超サカFLASH
スカパーが22日の山形vs仙台戦を生中継するパブリックビューイングをユアテックスタジアム仙台で開催ほか
本文
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★17日まで結論★ サッカー日本代表のコパ・アメリカ=南米選手権(7月・アルゼンチン)への出場に関し、同国のメディアなどは11日、日本協会が大会組織委員会などに対し、参加可否の最終回答期限を今月17日まで延ばすよう要請したと伝えた。
同大会では海外組を中心に日本代表を編成する方針を打ち出していたが、欧州クラブに所属する日本選手の招集が難航し、出場が困難になっている。南米サッカー連盟のフィゲレド副会長(ウルグアイ)は11日、地元メディアに「状況は複雑で、日本は来ないと思う。代わりに中米のチームが出場するだろう」と発言。代替候補には中米コスタリカが有力視されている。
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★発表★ 日本サッカー協会は本日12日、来年のロンドン五輪出場を目指す男子のU-22(22歳以下)日本代表候補メンバー23名を発表し、DF酒井宏(柏)とMF平出(富山)を初招集した。主力のFW永井(名古屋)も順当に選ばれた。16〜18日に愛知県豊田市内で合宿し、18日にはJ2岐阜と練習試合を行う。
DF実藤(川崎)とDF扇原、MF山口(ともにC大阪)はリーグ戦を20日に控えるため、16、17日の2日間のみの参加となる。
U-22日本代表は6月19、23日にホームアンドアウェー方式で争う五輪アジア2次予選でU-22クウェート代表と対戦する。同1日には新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムでU-22オーストラリア代表と強化試合に臨む。
関塚隆監督は協会を通じて「所属チームでのプレーで、可能性を見せた選手を招集した。(クウェートと対戦する)6月19、23日のアジア2次予選へ向けて、チームとして機能を高めたい」とコメントした。
U-22日本代表候補メンバー23名は以下の通り。
【
U-22日本代表候補23名】
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(流通経済大)
守田達弥(
京都)
DF:
實藤友紀(
川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
甲府)
酒井宏樹(
柏)
濱田水輝(
浦和)
酒井高徳(
新潟)
扇原貴宏(
C大阪)
MF:
青木拓矢(
大宮)
山本康裕(
磐田)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(
栃木)
東慶悟(
大宮)
山口螢(
C大阪)
原口元気(
浦和)
平出涼(
富山)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大迫勇也(
鹿島)
小野裕二(
横浜M)
←
★2位通過★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループA:
アル・ジャジーラ(UAE)1−4セパハン(イラン)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:バレー14
セパハン:カゼミアン31、トゥーレ60、71、エナヤティ90
アル・ヒラル(サウジアラビア)2−0アル・ガラファ(カタール)
≪得点者≫
アル・ヒラル:Y・アル・カハタニ48、アル・フライディ83
グループB:
パフタコル(ウズベキスタン)1−1アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
パフタコル:アンドレエフ61=PK
アル・サッド:マジディ・シディク90
エステグラル(イラン)2−1アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
エステグラル:マジディ63、ハワル・モハメド90
アル・ナスル:アル・ムトワ61
グループE:
済州ユナイテッド(韓国)1−1メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
≪得点者≫
済州:金殷中=キム
ウンジュン25
メルボルン:フェレイラ61
グループF:
杭州緑城(中国)1−1FCソウル(韓国)
≪得点者≫
杭州緑城:曾越90
ソウル:方勝煥66
アル・アイン(UAE)3−1
名古屋(タハヌーン・ビン・モハメド・スタジアム・892人)
≪得点者≫
アル・アイン:ハマド・アルメリ21、エリアス・デ・オリベイラ39、50=PK
名古屋:藤本淳吾49
≪出場メンバー≫
【
名古屋】
GK:
高木義成
DF:
松尾元太
■、千代反田充、増川隆洋、阿部翔平
MF:
小川佳純(68分田中輝希)、橋本晃司、磯村亮太(55分花井聖)
FW:
吉田眞紀人(46分久場光)、永井謙佑
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(全日程終了)
★…決勝トーナメント出場
グループA:
1位
セパハン
勝点13 得14 失5
得失点差 +9
4勝1分1敗
(6試合消化)
2位 アル・ヒラル
勝点13
得11 失6
得失点差 +5
4勝1分1敗
(6試合消化)
3位 アル・ガラファ
勝点7 得6
失7
得失点差 -1
2勝1分3敗
(6試合消化)
4位 アル・ジャジーラ
勝点1 得7 失20
得失点差
-13
1分5敗
(6試合消化)
グループB:
1位
アル・サッド
勝点10 得8 失6
得失点差 +2
2勝4分
(6試合消化)
2位 アル・ナスル
勝点8 得10
失7
得失点差 +3
2勝2分2敗
(6試合消化)
3位 エステグラル
勝点8 得11
失10
得失点差 +1
2勝2分2敗
(6試合消化)
4位 パフタコル
勝点5 得8 失14
得失点差
-6
1勝2分3敗
(6試合消化)
グループC:
1位
アル・イティハド
勝点11 得10 失5
得失点差 +5
3勝2分1敗
(6試合消化)
2位
ブニョドコル
勝点9 得8 失6
得失点差 +2
2勝3分1敗
(6試合消化)
4位
アル・ワハダ
勝点6 得6 失8
得失点差 -2
1勝3分2敗
(6試合消化)
3位 ピルズィ
勝点5 得6
失11
得失点差 -5
1勝2分3敗
(6試合消化)
グループD:
1位 ゾバハン
勝点13 得7 失3
得失点差 +4
4勝1分1敗
(6試合消化)
2位
アル・シャバブ
勝点11 得8 失4
得失点差 +4
3勝2分1敗
(6試合消化)
3位
エミレーツ
勝点6 得6 失10
得失点差 -4
2勝4敗
(6試合消化)
4位 アル・ラヤン
勝点4 得4
失8
得失点差 -4
1勝1分1敗
(6試合消化)
グループE:
1位 ガンバ大阪
勝点10 得13 失7
得失点差 +6
3勝1分2敗
(6試合消化)
1位 天津泰達
勝点10 得8 失6
得失点差
+2
3勝1分2敗
(6試合消化)
3位 済州ユナイテッド
勝点7 得6 失10
得失点差
-4
2勝1分3敗
(6試合消化)
4位 メルボルン・ビクトリー
勝点6 得7 失11
得失点差
-4
1勝3分2敗
(6試合消化)
グループF:
1位
FCソウル
勝点11 得9 失4
得失点差 +5
3勝2分1敗
(6試合消化)
1位 名古屋グランパス
勝点10 得9 失6
得失点差 +3
3勝1分2敗
(6試合消化)
3位
アル・アイン
勝点7 得4 失9
得失点差 -5
2勝1分3敗
(6試合消化)
4位 杭州緑城
勝点5 得3
失6
得失点差 -3
1勝2分3敗
(6試合消化)
グループG:
1位
全北現代
勝点15 得14 失2
得失点差 +12
5勝1敗
(6試合消化)
2位 セレッソ大阪
勝点12 得11 失4
得失点差 +7
4勝2敗
(6試合消化)
3位
山東魯能
勝点7 得9 失8
得失点差 +1
2勝1分3敗
(6試合消化)
5位 アレマFC
勝点1 得2
失22
得失点差 -20
1分5敗
(6試合消化)
グループH:
1位
水原三星
勝点12 得12 失3
得失点差 +9
3勝3分
(6試合消化)
2位 鹿島アントラーズ
勝点12 得9 失3
得失点差 +6
3勝3分
(6試合消化)
3位
シドニーFC
勝点5 得6 失11
得失点差 -5
1勝2分3敗
(6試合消化)
4位 上海申花
勝点2 得3
失13
得失点差
-10
2分4敗
(6試合消化)
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦日程
※左チームがホーム開催
24日(火)
セパハン(イラン)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
G大阪vs
C大阪
全北現代モータース(韓国)vs天津泰達(中国)
25日(水)
アル・サッド(カタール)vsアル・シャバブ(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)vsアル・ナスル(サウジアラビア)
FCソウル(韓国)vs
鹿島
水原三星ブルーウイングス(韓国)vs
名古屋
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は11日、各地でグループリーグ最終節が行われ、既にグループリーグ突破を決めているグループFの名古屋は敵地でアル・アイン(アラブ首長国連邦)に1−3で敗れ、通算3勝1分け2敗の勝ち点10で同グループ2位となった。FCソウル(韓国)が1−1で杭州(中国)と引き分け、勝ち点11で首位通過した。
決勝トーナメント1回戦で、名古屋は25日にグループH・1位の水原(韓国)とアウェーで顔を合わせる。グループH・2位の鹿島は同日に敵地でFCソウルとの対戦が決まった。
名古屋は前半に守備を崩されて2失点。後半4分に藤本がゴールを奪ったが、直後にPKを与えて3点目を失った。
この結果、日本勢は鹿島、G大阪、C大阪に加え、4チーム全てがグループリーグ突破を果たした。
西アジア地区のグループA〜Dもグループリーグを終了し、グループDで前回準優勝のゾバハン(イラン)や、グループCで過去2度の優勝を誇るアルイティハド(サウジアラビア)などが1位で決勝トーナメント進出を決めた。
サウジアラビア勢はグループAのアル・ヒラル、グループBのアル・ナスル、グループDのアル・シャバブもグループリーグを突破。このほかグループAのセパハン(イラン)グループBのアル・サッド(カタール)グループCのブニョドコル(ウズベキスタン)が勝ち上がった。
←
★アシスト★
ロシアカップ準決勝結果
スパルタク・モスクワ3−3(PK4−5)CSKAモスクワ
≪得点者≫
S・モスクワ:D・コムバロフ45、アリ61、イブソン77
CSKA:ネツィト42、ドゥンビア72、ヴァグネル・ラブ82
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
A・ベレズツキ、V・ベレズツキ、ナバブキン、イグナシェビッチ
MF:
ジャゴエフ(63分ヴァグネル・ラブ)、Z・トシッチ(68分オリセー)、アルドニン、ママイェフ(46分本田圭佑)
FW:
ドゥンビア、ネツィト
≪PK戦≫
(S・モスクワ)マフムドフ○
(CSKA)ネツィト○
(S・モスクワ)マッギーデー○
(CSKA)ヴァグネル・ラブ○
(S・モスクワ)コムバロフ×
(CSKA)本田圭佑○
(S・モスクワ)アリ○
(CSKA)V・ベレズツキ○
(S・モスクワ)ジューバ○
(CSKA)イグナシェビッチ○
ロストフ0−0(PK5−6)アラニア・ウラジカフカス(2部)
サッカーのロシアカップは11日、準決勝の全2試合が行われ、MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワは3−3のまま迎えたPK戦を5−4で制し、決勝に進んだ。本田は後半開始から途中出場。1−2の後半27分に左CKで、ドゥンビアの同点ゴールをアシストした。本田のアシストは昨年11月10日のロシアリーグ・ゼニト戦以来。試合は3−3で延長戦に突入。延長でも決着がつかず、PK戦ではCSKAモスクワが3人目の本田を含め、5人全員成功して勝利した。
決勝では2部リーグのアラニア・ウラジカフカスと対戦する。
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★フル出場★
コパ・イタリア準決勝第2戦結果
インテル1−1(TOTAL2−1)ローマ
≪得点者≫
インテル:エトー58
ローマ:ボッリエッロ84
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
マイコン
■、ルシオ、キブ
■、長友佑都
MF:
マリガ、サネッティ、カンビアッソ、ハルヤ(75分モッタ)
FW:
パッツィーニ(67分D・ミリート)、エトー
【ローマ】
GK:
ドニ
DF:
カッセッティ、N・ブルディッソ
■、フアン、リーセ
MF:
ピサロ(46分グレーコ)、デ・ロッシ、ペッロッタ
■、ファビオ・シンプリシオ(56分ヴチニッチ)、メネズ(74分カプラーリ)
FW:
ボッリエッロ
コパ・イタリア(イタリアカップ)は11日、ミラノで準決勝第2戦の残り1試合が行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルはローマと1−1で引き分け、2試合合計2−1で決勝進出を決めた。長友は左サイドバックでフル出場した。
インテルは後半13分にFWエトーのゴールで先制し、ローマの反撃を1点に抑えた。インフルエンザから回復した長友は、主に守備面で勝利に貢献した。
決勝は29日にローマで行われ、2連覇を目指すインテルは準決勝でミランを下したパレルモと対戦する。
【体重減、キツかった長友】
日本が世界に誇るタフガイは、病気の影響を感じさせずピッチを駆け回った。インフルエンザの症状から回復した長友は「いつもと比べればキツかったが、監督が先発で使ってくれたので信頼を感じた」と、気迫のこもったプレーでチームの決勝進出に貢献した。
攻撃参加は少なかったが、守備面で奮闘した。終盤には果敢なパスカットや、相手シュートをペナルティーエリア内でクリアするなど、ローマの反撃を食い止めた。
嘔吐と下痢、38度を超す熱にも苦しんだ。体重は2キロほど減ったというが「1日で直したんで」とケロリと話す。欧州チャンピオンズリーグは準々決勝で敗退し、国内リーグ制覇も逃した。イタリアで初のタイトルへの思いは強い。常勝軍団の一員として「優勝しか考えていないし、ビッグクラブである以上、優勝しなければならない」と言葉にプライドをにじませた。
←
★3連覇★
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果
レバンテ1−1バルセロナ
≪得点者≫
レバンテ:カイセド41
バルセロナ:ケイタ28
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ
■、マスチェラーノ、アビダル(62分フォンタス)
MF:
シャビ・エルンデス、ブスケッツ、ケイタ
FW:
アフェライ、メッシ、ビジャ(86分ペドロ)
エルクレス2−2マジョルカ
≪得点者≫
エルクレス:センドア12、41
マジョルカ:ジョアン・ビクトル76、ウェボ79
≪出場メンバー≫
【マジョルカ】
GK:
ルクス
DF:
パウ・センドロス
■(46分ビクトル)、ジョゼ・ヌネス、ラミス、アジョセ
MF:
ジョアン・ビクトル、マルティ、デ・グスマン(68分トマス・ピナ)、エンスエ(64分家長昭博
■)
FW:
ペレラ、ウェボ
エスパニョール2−2バレンシア
≪得点者≫
エスパニョール:オスバルド19、ガラン76
バレンシア:ソルダード9、マタ25
アルメリア0−0ビジャレアル
オサスナ3−2セビージャ
≪得点者≫
オサスナ:ソラ46、87、レキッチ90
セビージャ:ネグレド26、28
レアル・ソシエダ2−1サラゴサ
≪得点者≫
ソシエダ:タムード24、アランブル88
サラゴサ:ガビ53
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは11日、第36節の残り6試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで10位レバンテと1−1で引き分け、勝ち点を92に伸ばして3シーズン連続21度目の優勝を決めた。2試合を残して2位のレアル・マドリードとは勝ち点差6で、最終節で並んでも直接対決で1勝1分けのため優勝が確定した。
バルセロナは前半28分にMFケイタがヘディングで先制したが、前半41分にDFピケのクリアミスから同点とされた。
バルセロナの3連覇は、1990年代に4連覇して以来で2度目。28日には欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝で2シーズンぶりの欧州制覇を懸けてマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦する。
初のリーグ制覇となるビジャは、「これは今日だけのことではない。9ヶ月のハードワーク、喜怒哀楽、そして苦しみ(の結果)だった。今日の僕らはこれにふさわしかった」とコメント。「僕ら全員がどれだけ喜んでいるか分かるだろう。何より、自分達がハードワークをしてきたから」と、苦労の末の美酒に酔いしれた。
バルセロナにとってレバンテの本拠地「シウタート・デ・バレンシア」は、ライカールト監督に率いられて6季ぶりのリーグ優勝を決めた地。そしてそこから成功のサイクルが始まった。2008年にグアルディオラ現監督が就任。同監督はこれでリーグ3連覇や欧州チャンピオンズリーグ、スペイン国王杯の優勝など、3年間で9つ目のタイトル獲得となった。なお、バルサはここ7シーズンで5度リーガを制している。
一方、MF家長昭博が所属する11位マジョルカは、敵地で19位エルクレスと2−2で引き分けた。家長は0−2の後半20分から出場。得点はなかったが、劣勢を跳ね返して同点に持ち込んだチームに貢献した。エルクレスは2部降格が決定した。
また、欧州カップ戦出場権争いでは、3位バレンシアが8位エスパニョールと2−2で、4位ビジャレアルが最下位アルメリアと0−0でそれぞれ引き分け、両者の勝ち点5差に変動はなし。欧州リーグ出場枠は、5位アスレティック・ビルバオ(勝ち点54)と6位セビージャ(同52)、7位アトレティコ・マドリード(同52)の3チームが占めている。セビージャは14位オサスナに2−3と逆転で敗れ、勝ち点を伸ばすことができなかった。
←
★連覇に望み★
フランスリーグ1第35節結果
マルセイユ3−0ブレスト
≪得点者≫
マルセイユ:レミ12、J・アユー59、エインセ81
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
タイウォ、エインセ、ディアワラ、ファンニ
MF:
シェイル、L・ゴンサレス(46分ヴァルブエナ)、C・カボレ
FW:
J・アユー(84分アブリエル)、レミ(68分ジニャク)、A・アユー
オセール4−0リヨン
≪得点者≫
オセール:オリエク20、A・トラオレ45、49、アングバール77
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロリス
DF:
クリス、ロブレン
■■■(40分)、コロジェイチャク、レヴェイェール
MF:
ピャニッチ(83分レアル)、バストス(57分C・デルガド)、ゴナロン、グルニエ
FW:
ブリアン、ゴミ(58分ラカゼット)
ランス1−0ボルドー
≪得点者≫
ランス:ヘルマシュ87
モンペリエ3−1ロリアン
≪得点者≫
モンペリエ:ジルー27、エストラダ52、サイヒ65
ロリアン:エキュエレ22
ニース3−2アルル・アビニョン
≪得点者≫
ニース:リュボヤ31、76、クルレ55
アルル:カベラ39、K・ディアワラ90
レンヌ1−1カーン
≪得点者≫
レンヌ:マンガン44
カーン:ニアン55
ソショー3−0モナコ
≪得点者≫
ソショー:ペルキ22、マイガ24、ブデブズ84
トゥールーズ0−0バランシエンヌ
フランスリーグ1は11日、第35節の残り8試合が行われ、2位マルセイユは14位ブレストに3−0で完勝し、前日に勝利した首位リールとの勝ち点差を再び4とし、リーグ連覇に望みをつなげた。
ホームのマルセイユは、前半12分にシェイルーのパスからレミが決めて幸先良く先制すると、後半14分にもシェイルーの見事なパスからジョルダン・アユーが追加点。終盤にもエインセのゴールでダメを押し、3ポイントを手にしたマルセイユは、残り3試合での逆転優勝に望みをつなげた。
一方、3位リヨンは敵地で13位オセールと対戦し、前半に退場者を出すなど0−4とまさかの大敗。リールとの勝ち点差が10に広がり、優勝の可能性が消滅した。
←
★高評価★ サッカーのイタリアセリエAのインテル所属で、決勝進出を決めた11日のコパ・イタリア(イタリアカップ)準決勝第2戦のローマ戦にフル出場した日本代表DF長友佑都について、本日12日付のイタリア・スポーツ各紙は高い評価を与えた。
ガゼッタ・デロ・スポルトは「最初から最後まで加速できる唯一の人。常に良いタイミングで出ていき、相手を抑えた」と最高に並ぶ6.5点。トゥット・スポルトは6.5点、コリエレ・デロ・スポルトは6点だった。
ガゼッタ・デロ・スポルト
6.5点
「最初から最後までスピードを持った選手であることを証明した。タイミングの良い決断で相手選手を封じ込めた」
コリエレ・デロ・スポルト
6.0点
「押して行ってエトーを助けた。GKジュリオ・セーザルの前で起こったデリケートな事態も収拾。ファウルがちょっとあったが、実質を伴うものだった」
←
★メンバー入り★
サッカーのドイツブンデスリーガで優勝したドルトムントのMF香川真司(22)が、リーグ最終戦となる14日のホームでのフランクフルト戦のメンバーに入る見通しであると12日付の専門誌キッカーが伝えた。ベンチ入りすれば、1月のアジアカップで右足小指付け根を骨折して以来、初めてとなる。
クロップ監督は同誌に「まだ激しい1対1はやっていないが、練習の印象は非常に良い」とコメント。香川は負傷離脱するまで17試合で8得点と活躍し、チームの9季ぶり7度目のリーグ優勝に貢献した。
←
★解雇★
ドイツブンデスリーガのブレーメンは11日、デンマーク代表MFダニエル・イェンセン(31)がトーマス・シャーフ監督を批判したことを受け、同選手との契約を解除したと発表した。
2004年にブレーメンへと加入したイェンセンは、7日の国内リーグ・ドルトムント戦のメンバーから外れたことに対し憤慨。「このクラブで7年も過ごし、もっとリスペクトされるべきだ」と、メンバー外となったことに批判的な発言を行っていた。
これを受けてクラブ側は、イェンセンとシャーフ監督との間に会談が持たれたことを公表。その結果、クラブは今季限りとなっていたイェンセンとの契約を即時解除するに至ったと説明した。
←
★証拠提出要求★
国際サッカー連盟(FIFA)は11日、2018年と2022年のワールドカップ(W杯)招致を巡る新たな買収疑惑で、イングランド協会(FA)と英サンデー・タイムズ紙に証拠の提出を求める文書を送付したと発表した。
文書でバルク事務局長は疑惑に大きな懸念を示し、トリーズマン前FA会長が10日に英下院で不正を証言したワーナー副会長ら4理事を調査する目的などで全証拠を要求した。
またAP通信などによると、国際オリンピック委員会(IOC)は11日、不正を指摘されたFIFAのハヤトウ副会長(カメルーン)がIOC委員でもあり、FIFAに証拠提出を求める方針を明らかにした。
【南米2理事が疑惑否定】
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)招致を巡り、国際サッカー連盟(FIFA)の4理事が投票の見返りに便宜を求めたとイングランド・サッカー協会(FA)前会長が証言した問題で、名前の挙がった南米2理事が11日までに、疑惑を否定する声明を出した。
テイシェイラ理事(ブラジル)は「英国が招致に失敗した責任を逃れるための発言だ」と主張し、法的手段も辞さない姿勢を示した。レオス理事(パラグアイ)は「南米は一貫してスペインとポルトガルを支持していた」と述べた。
【アフリカ連盟会長金も疑惑否定】
2022年ワールドカップ(W杯)招致を巡る不正疑惑で、開催地となったカタールに投票する見返りに金銭を要求したとして、英下院議員に名指しされたアフリカサッカー連盟(CAF)会長のハヤトウ氏(カメルーン)は12日、疑惑を否定する声明を出した。
同氏は声明で「疑惑を断固否定し、いかなる調査にも協力する」とした上で、名指しされたことについて法的措置を取る意向を示した。またこの声明文の中で、CAFは昨年ルワンダで開催した総会でカタールのW杯招致委員会がプレゼンテーションを行い、その権利金として180万ドル(約1億4560万円)を総会開催費用として提供した事実を明らかにした。
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【超サカFLASH】
★S級認定
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日本サッカー協会は本日の理事会で、元日本女子代表で静岡・常葉学園橘高女子サッカー部の半田悦子監督(46)を協会が定める最高ランクの指導者資格で、Jリーグ監督を務めるために必要な公認S級コーチに認定した。女性のS級は、なでしこリーグの岡山湯郷前監督で2007年に取得した本田美登里・U-19(19歳以下)日本女子代表コーチに続いて2人目。半田監督は日本女子代表の1期生。1991、1995年の女子世界選手権(現女子ワールドカップ)、1996年のアトランタ五輪に出場し、代表戦は75試合で19得点をマークした。このほかJ1鹿島の石井正忠氏(44)とJ1広島の佐藤一樹氏(36)も認定され、S級保持者は合計337人となった。また理事会では、競技中に摂取できる飲料について、熱中症防止のためスポーツ飲料なども認めることを決めた。これまでは水に限定されていた。
★開校
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日本サッカー協会は本日、堺市のナショナルトレーニングセンター「J―GREEN堺」で、女子中学生のエリート選手を育成する「JFAアカデミー」を開校することを正式決定した。来年4月開校予定で、福島県や熊本県に続き3校目。開校時に中学1年になる女子生徒を募集し、8月から選考試験を実施する。平日は堺市内の中学に通いながらアカデミーでトレーニングし、週末などに帰省する「週末帰省形式」を導入する。堺市の竹山修身市長は「堺から将来のなでしこジャパン選手が輩出され、世界のひのき舞台で活躍することを期待している」とのコメントを出した。
★無料PV
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Jリーグの公式放送パートナー、スカパーJSATは本日、J1第12節の山形vs仙台(22日・NDソフトスタジアム山形)を生中継するパブリックビューイングをユアテックスタジアム仙台で開催すると発表した。入場無料。東日本大震災の影響で観戦できない人達などのために企画され、元仙台の千葉直樹氏らによるトークショーも行う。
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