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本日の超最新情報
なでしこジャパンが女子アメリカ代表に2連敗!!2011.05.19.THU

INDEX

発足
東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方のサッカー界を支援するため、同地方出身の現役Jリーガーらが支援組織『東北人魂を持つJ選手の会』を発足!

2連敗
国際親善試合
女子アメリカ代表2−0女子日本代表
なでしこジャパンはFIFAランク1位相手に2連敗してアメリカ遠征が終了!

優勝
欧州リーグ決勝
ポルト(ポルトガル)1−0スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
ポルトが8シーズンぶり2度目の優勝!決勝点を挙げたファルカオ・ガルシアは欧州カップ戦新記録の18得点で得点王!ビラス・ボアス監督(33)は史上最年少優勝監督!

優勝王手
フランスリーグ1第36節
リール1−0ソショー
首位リールはジェルビーニョの決勝ゴールで57年ぶりのリーグ制覇に王手!

移籍
ミランのイタリア代表MFピルロ(31)がユベントスに移籍!ミランのDFネスタ(35)とFWインザーギ(37)は契約更新!

本日の超サカFLASH
ボルフスブルクMF長谷部誠がドイツから帰国ほか


本文
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発足
 東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方のサッカー界を支援するため、同地方出身の現役Jリーガーらが支援組織「東北人魂を持つJ選手の会」を本日19日、発足させた。
 日本代表のDF今野泰幸(FC東京)や小笠原満男(鹿島)ら6選手が発起人となり、23人が参加。東北地方でのサッカーイベントにメンバーを派遣するほか、チャリティーオークションを実施するなどサッカー復興を支援する。
 当面は1年間限定とし、各選手の所属クラブや日本サッカー協会、Jリーグと連携しながら活動していく。


2連敗
国際親善試合結果

女子アメリカ代表2−0女子日本代表
(ウェイクメッド・サッカー・パーク)
≪得点者≫
アメリカ:Amy Rodriguez28、Heather O’Reilly69
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
12.海堀あゆみ
(71分1.福元美穂)
DF:
15.鮫島彩
3.岩清水梓
4.熊谷紗希
2.近賀ゆかり
(78分16.那須麻衣子)
MF:
8.宮間あや
10.澤穂希
6.阪口夢穂
(74分13.宇津木瑠美)
11.川澄奈穂美
(63分18.丸山桂里奈)
FW:
9.大野忍
(74分7.安藤梢)
20.岩渕真奈
(78分14.中島依美)

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯=6月26日開幕・ドイツ)を控える女子日本代表は18日、米ノースカロライナ州ケーリーで女子アメリカ代表と強化試合の第2戦を行い、0−2で敗れて2連敗となった。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は、同1位のアメリカのサイド攻撃で前半、後半に1点ずつ失点した。日本は先発出場した18歳のFW岩淵(日テレ)を起点に好機をつくったが、得点することはできなかった。
 アメリカ遠征の全日程を終えた日本代表は明日20日に帰国する。

【厚かった世界1位の壁】
 なでしこジャパンはアメリカ代表との強化試合に0−2で完敗。先発出場した岩淵、川澄が積極的に前線でボールを受けて攻撃の起点となったが、世界ランク1位の堅守を崩すことはできず、2試合連続で無得点に終わった。
 6月26日開幕のW杯まで残された時間は限られているが、岩淵が「ターンだったり、通用する部分があった」と話し、主将の澤も「1戦目に比べてやれたことが増えたし、課題が修正できた」と前向き。佐々木監督も「我々の足りない部分が抽出できた。時間はそんなにないが改善していきたい」と本番を見据えた。

女子日本代表22名
GK:
海堀あゆみ(INAC)
福元美穂(岡山湯郷)
DF:
近賀ゆかり(INAC)
矢野喬子(浦和)
那須麻衣子(INAC)
西田明美(浦和)
岩清水梓(日テレ)
鮫島彩(東京電力)
有吉佐織(日テレ)
熊谷紗希(浦和)
MF:
澤穂希(INAC)
宮間あや(岡山湯郷)
川澄奈穂美(INAC)
阪口夢穂(新潟)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
中島依美(INAC)
FW:
安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
丸山桂里奈(千葉)
大野忍(INAC)
永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
高瀬愛実(INAC)
岩渕真奈(日テレ)


優勝
欧州リーグ決勝結果

ポルト(ポルトガル)1−0スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
(ダブリン・アリーナ)
≪得点者≫
ポルト:ファルカオ・ガルシア44
≪出場メンバー≫
ポルト
GK:
エウトン
DF:
サプナル、ロランド、オタメンディ、A・ペレイラ
MF:
グアリン(73分ベルスキ)、フェルナンド、ジョアン・モウティーニョ
FW:
フッキ、ファルカオ・ガルシア、バレラ(79分J・ロドリゲス)
ブラガ
GK:
アルトゥール
DF:
ミゲル・ガルシア、パウロン、A・ロドリゲス(46分カカ)、シルビオ
MF:
クストディオ、ウーゴ・ビアナ(46分マルシオ・モッソロ)、バンジーニョ、アラン、リマ(66分メヨング・ゼ)
FW:
パウロ・セザール

 サッカーの欧州リーグ(EL)の決勝は18日、アイルランドのダブリンで行われ、ポルトガル勢対決はポルトがスポルティング・ブラガを1−0で下し、欧州連盟(UEFA)カップとして実施した2002−2003年シーズン以来となる8シーズンぶり2度目の優勝を果たした。ポルトは2003−2004年の欧州チャンピオンズリーグ制覇以来の欧州タイトル。
 ポルトはコロンビア代表FWファルカオ・ガルシアが前半終了間際にヘディングシュートで決勝点を挙げた。ファルカオは予選の1得点を含め、1大会の最多得点記録を更新する18点目となった。
 史上初のポルトガル勢同士による対決となった今季のEL決勝。ダブリンを舞台に行われたこの日の一戦では、ポルトが立ち上がりからフッキの突破などでチャンスを作り出す。すると迎えた前半終了間際、ポルトは中盤でパスカットしたグアリンがドリブルで持ち込んで絶妙のクロス。これをファルカオが頭で合わせて今大会17点目となるゴールを挙げ、ポルトが貴重な先制点を奪う。
 一方、リードを許したブラガは、ハーフタイムに2人をメンバーチェンジするなど積極的に同点ゴールを狙いにいく。すると後半開始直後、ブラガにビッグチャンス。ピッチに投入されたばかりのモッソロが相手DFから高い位置でボールを奪いGKと1対1となったが、シュートはGKエウトンのスーパーセーブに阻まれ、絶好の決定機を逃す。
 ピンチをしのいだポルトは、その後はしっかりとブラガの攻撃を抑え、危なげなく守り切って勝利。2002−2003シ−ズンにELの前身であるUEFAカップを制覇しているポルトは、ELとしては初めての戴冠を飾った。
 試合後、ポルトのビラス・ボアス監督は「これは間違いなく偉業だ」とコメント。「戦いを経るごとに、自分達をより信じられるようになった。ポルトは特別なクラブだし、唯一の存在。クラブの将来に向けても重要なトロフィーを加えられた」と続け、国内リーグ制覇に続くタイトル獲得に喜びを表した。
 一方、敗れたブラガのパシエンシア監督は、「(決勝までたどり着いたことを)非常に誇りに思う。私と選手達は、何にも変えがたい時間を過ごしてきた。美しい物語だった」「ブラガは成長し続けるだろうし、我々はポルトガル・サッカーに誇りを取り戻した」とコメント。今季限りで退任するブラガに思いを馳せつつ、ポルトガル勢が躍進し決勝を戦ったことを誇った。
 なお、33歳でEL制覇を成し遂げたビラス・ボアス監督は、UEFA(欧州サッカー連盟)主催の大会で優勝した史上最年少の指揮官となった。また、今大会で通算18ゴールを挙げたファルカオ・ガルシアは、元ドイツ代表FWユルゲン・クリンスマン氏が持っていた欧州大会における得点記録(15点)を塗り替えた。

【フッキ、ついに欧州タイトル獲得】
 2005年から4シーズンに渡ってJリーグで活躍したポルトのFWフッキが、欧州タイトルを手にした。ゴールこそ決められなかったものの、セットプレーのキッカーを務めるなどフル出場で勝利に貢献。前半7分には右サイドを突破すると左足で鋭いシュートを放ち、観客を沸かせた。
 15試合で4得点。欧州リーグでは大会最多得点記録を更新したファルカオの活躍には及ばないものの、国内リーグでは23ゴールを決め、ポルトの無敗Vに大きく貢献している。
 起用法や審判への不満から川崎、東京Vを相次いで退団し、「Jリーグ無理」と日本を去ってから3年。欧州で成長を遂げ、今やマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)やミラン(イタリア)などのビッグクラブから熱視線を送られる24歳は優勝が決まった瞬間、ピッチにひざまずき「みんなが1つになってプレーできたからうまくいった」と喜びを爆発させた。

【“モウリーニョ2世”は不満】
 ポルトガル対決を制して欧州のタイトルを奪還。33歳で史上最年少優勝監督となったポルトのビラス・ボアス監督は「個人的なことよりも、ポルトがまたカップを獲得できたことが重要だ」と喜びを噛みしめた。
 相手ペースにハマりかけていた前半終了間際、FWファルカオが値千金の決勝ヘッド。準々決勝では2試合10得点、準決勝2試合では7ゴールを奪った華やかな攻撃は影を潜めたが、エースが決定的なチャンスをものにした。それでも、試合前に「スタイルを崩すなら死んだ方がマシ。つまらない戦いはしない」と豪語していた指揮官にとっては不満が残る内容。試合後は「見どころの多い試合にならなかったのは残念」と振り返った。
 現在はレアル・マドリード(スペイン)を率いるモウリーニョ監督を長くスタッフとして支えた指揮官の信念は「監督は独裁者ではない。戦い方は選手の質で決まる」。就任1年目でチームを巧みに束ね、国内リーグ無敗優勝に続く2冠目を獲得した。
 モウリーニョ監督は8年前にポルトを率いてUEFA杯を制覇。その翌年には欧州CLを制して名将への道を駆け上がった。“ポスト・モウリーニョ”として、チェルシー(イングランド)、インテル(イタリア)などの強豪から熱い視線を集める33歳は、来季も攻撃サッカーで欧州制覇に挑む。

【胸張るブラガ指揮官】
 快進撃を続けてきたスポルティング・ブラガだが、初優勝には届かなかった。前半終了間際に守備陣が集中力を欠いて失点。後半1分にモッソーロがGKと1対1になる好機を外し、その後はほとんどチャンスがなかった。
 国内リーグでも優勝がないブラガは今大会、かつて欧州を制した実績があるリバプール(イングランド)などの強豪を次々と撃破。今大会限りで退任するパシエンシア監督は「勝てなかったのは悲しい。でもここまでできたことを誇りに思う」と胸を張った。


優勝王手
フランスリーグ1第36節結果

リール1−0ソショー
≪得点者≫
リール:ジェルビーニョ53
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
ドゥビュシー、ベリア、シェジュ、ラミ
MF:
カベイェ、オブラニャク(87分フロー)、マヴュバ
FW:
ソウ(77分トゥーリオ・デ・メロ)、アザール(70分T・グエイェ)、ジェルビーニョ

ボルドー1−0パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ボルドー:ディアバテ6=PK

 フランスリーグ1は18日、第36節の残り2試合が行われ、首位リールは6位ソショーを1−0で下した。この結果、リールは2試合を残して2位マルセイユとの勝ち点差を6とし、57年ぶりのリーグ制覇が目前に迫った。
 14日にクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)を制したリールは序盤からボールを支配したが、ジェルビーニョが2度の決定機を外すなど、なかなか得点を挙げられない。それでも、後半に入った8分、ジェルビーニョが今度はしっかりとネットを揺らし、その後はリードを守り切って勝ち点3を手にした。
 この結果、勝ち点を72に伸ばしたリールは、残り2試合でマルセイユ(勝ち点66)と勝ち点6差とした。これにより、リールはあと1ポイントを獲得すれば、1954年以来57年ぶりとなるリーグ優勝、およびクープ・ドゥ・フランスとの2冠達成が決定する。
 この日行われたもう1試合では、4位パリ・サンジェルマンが11位ボルドーに0−1で敗戦。16日の試合で3位リヨンが敗れたため、パリSGはこの試合に勝利すれば欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の3位に浮上したが、順位を上げるチャンスを逃した。


移籍
 イタリアセリエA、ミランのイタリア代表MFアンドレア・ピルロ(31)は18日、契約満了をもって今季限りで同クラブを退団することを明らかにした。一方、クラブは同日、DFアレッサンドロ・ネスタ(35)やFWフィリッポ・インザーギ(37)との契約を延長したと発表した。
 今季から就任したマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下、2004年以来となるスクデットを獲得したミランだが、ケガに泣かされたピルロは、好調なチームにあってレギュラーの座を失っていた。同選手は「合意に基づいた決断。ここでは忘れられない10年間を過ごした」と、ミランを去ることを明言した。
 2年前にもチェルシー(イングランド)への移籍に近付いていたピルロだが、成績不振に陥っている名門ユベントス(イタリア)へ移籍する見込みとなった。
 その一方でミランはこの日、インザーギとネスタが契約を1年間延長したこと発表。37歳のインザーギは今季、膝の靭帯を負傷してシーズンの大半を棒に振っていた。
 なお、ミランはローマ(イタリア)のDFフィリップ・メクセス、マルセイユ(フランス)のDFタイェ・タイウォを自由移籍で獲得する見込みとなっている。
 ミランはこのほか、MFクラレンス・セードルフ、MFマッシモ・アンブロジーニ、DFニコラ・レグロッターリエ、DFマレク・ヤンクロフスキーが今季限りで契約満了となる。

【ファン・ボメルらと契約延長】
 イタリアセリエAのミランは18日、オランダ代表MFマルク・ファン・ボメル(34)、ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(26)ら3選手との契約を延長したと発表した。
 今年1月にバイエルン(ドイツ)から加入したファン・ボメルは、今シーズンまでの契約のため、プレミア移籍の噂も取りざたされていたが、今回1年間の契約延長が決まった。
 また、今季のリーグ制覇に大きく貢献したチアゴ・シウバは、2016年まで契約を延長。GKフラビオ・ローマ(36)も契約を1年延長した。
 一方でチームの若返りも図りたいミランは、今季限りで契約が切れるMFクラレンス・セードルフ、マッシモ・アンブロジーニらとの契約更新については、現在のところ慎重な姿勢をとっている。


超サカFLASH

支援物資
 東日本大震災で被災した子供達に送るノートや鉛筆など段ボール約800箱の支援物資が本日19日、日本サッカー協会に届けられ、小倉純二会長(72)ら職員が搬入作業を行った。物資は日本協会のネットワークを使って被災地の福島県各地に届けられる。今後は支援先を宮城県などにも広げるという。日本青年会議所の有志が中心となり、全国各地から集められたのはノート約3万冊、鉛筆4万〜5万本のほか、おもちゃ約1万個、絵本や漫画約2万冊。会議所側の代表として活動している松田悦子さん(43)は「協会の協力を得て必要な場所に必要な物を届けたい」、小倉会長は「サッカーボールを加えて、被災地に送りたい」と話した。

帰国
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクMF長谷部誠が本日、ドイツから帰国した。

来日
 J1神戸と広島は本日、神戸と広島で指揮を執ったスチュワート・バクスター元監督(57)が東日本大震災の被災地支援のために来日すると発表した。21日の神戸vs広島(ホームズスタジアム神戸)で慈善オークションを実施する。

全治3週間
 J2大分は本日、FW三平和司が左太もも裏の肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。11日の練習中に負傷した。

全治4週間
 J2岐阜は本日、GK野田恭平が頭部打撲、左眼窩(がんか)内側壁骨折などで全治4週間と診断されたと発表した。14日の横浜FC戦で負傷した。また、FWエフライン・リンタロウは右足小指の付け根付近の骨折で全治4〜6週間と診断された。

全治2ヶ月
 J2愛媛は本日、DF金守智哉が左膝軟骨損傷で全治約2ヶ月と診断されたと発表した。17日に松山市内の病院で関節鏡手術を受けた。

全治2ヶ月
 J2富山は18日、DF吉川拓也が右膝半月板損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。

移籍
 日本女子サッカーリーグは本日、東日本大震災の影響でプレナスなでしこリーグへの参加を自粛している東京電力のMF伊藤美菜子(24)が、なでしこリーグの下部リーグ、チャレンジリーグの日体大に移籍すると発表した。


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