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本日の超最新情報
2011.05.25.WED
INDEX
★揃って敗退★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦
セパハン(イラン)３－１ブニョドコル(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)３－１アル・ヒラル(サウジアラビア)
全北現代モータース(韓国)３－０天津泰達(中国)
アル・サッド(カタール)１－０アル・シャバブ(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)４－１アル・ナスル(サウジアラビア)
ＦＣソウル(韓国)３－０
鹿島
水原三星ブルーウイングス(韓国)２－０
名古屋
共に２年前と同じ対戦カードとなった試合は、名古屋と鹿島が揃って韓国勢に敗れて敗退！鹿島は４大会連続の１回戦敗退！
★帰国★
シャルケの日本代表DF内田篤人が帰国！6月のキリンカップ後の休暇は「被災地に行きたい」
★帰国★
カターニャの日本代表FW森本貴幸が帰国！「早く来季のチームを見つけたい」と改めて移籍希望を明かす！
★英国入り★
バルセロナが28日のマンチェスター・ユナイテッドとの欧州チャンピオンズリーグ決勝に向け、英国・ロンドンに到着！
★獲得★
マンチェスター・ユナイテッドがアトレティコ・マドリードからスペイン代表GKデ・ヘア(20)を獲得！５年契約で移籍金は約２４億３０００万円！
★獲得★
香川真司が所属するドルトムントがクラブ・ブルージュ(ベルギー)から今季ベルギーリーグＭＶＰのクロアチア代表MFペリシッチ(22)を獲得！
★引退試合★
ギャリー・ネビル引退試合
マンチェスター・ユナイテッド１－１
ユベントス
ギャリー・ネビル(36)に加え、元同僚のベッカム(ＬＡギャラクシー)や実弟のフィリップ・ネビル(エバートン)らが出場！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
デンマーク代表、スウェーデン代表、オーストラリア代表、アメリカ代表メンバー発表ほか
本文
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★揃って敗退★アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦結果
セパハン(イラン)３－１ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
セパハン：ファビオ・ジャヌアリオ27、トゥーレ32、アギリー69=PK
ブニョドコル：ジョルジェビッチ57
アル・イティハド(サウジアラビア)３－１アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・イティハド：ヌーノ・アシス15、60、ジアヤ17
アル・ヒラル：アル・ドサリ82
全北現代モータース(韓国)３－０天津泰達(中国)
≪得点者≫
全北現代：エニーニョ32、84、李昇炫43
アル・サッド(カタール)１－０アル・シャバブ(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・サッド：アブドゥラー・コニ12
ゾバハン(イラン)４－１アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
ゾバハン：ガジ2、イゴール・カストロ5、63、ヘイリ74
アル・ナスル：アル・ムトワ66
ＦＣソウル(韓国)３－０
鹿島
(ソウルワールドカップスタジアム･12725人)
≪得点者≫
ＦＣソウル：方勝煥＝バン・スンワン38、ダムヤノビッチ55、高明振＝コ・ミョンジン90+4
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK：
曽ヶ端準
DF：
新井場徹、岩政大樹、伊野波雅彦、アレックス（80分西大伍）
MF：
増田誓志（66分遠藤康
■）、青木剛、小笠原満男、野沢拓也
FW：
興梠慎三、カルロン（46分フェリペ・ガブリエル）
水原三星ブルーウイングス(韓国)２－０
名古屋
(水原ワールドカップスタジアム･11036人)
≪得点者≫
水原三星：廉基勳＝ヨム・ギフン24、57
≪出場メンバー≫
【
名古屋】
GK：
楢崎正剛
DF：
田中隼磨、田中マルクス闘莉王
■、新井辰也、阿部翔平
MF：
中村直志（76分磯村亮太）、ダニルソン（43分永井謙佑）、小川佳純、藤本淳吾
FW：
玉田圭司（61分田中輝希）、ケネディ
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は25日、各地で決勝トーナメント１回戦（１試合制）が行われ、名古屋は０－２で水原（韓国）に、鹿島も０－３でＦＣソウル（韓国）にともに敵地で完敗し、準々決勝進出を逃した。
昨季Ｊリーグ王者の名古屋は前後半に１点ずつを許すと、反撃も及ばずに無得点。鹿島も２年前の決勝トーナメント１回戦でＰＫ負けした相手に雪辱はならず、４年連続で決勝トーナメント初戦で姿を消した。
アル・サッド（カタール）はアル・シャバブ（サウジアラビア）を１－０で、ゾバハン（イラン）はアル・ナスル（サウジアラビア）を４－１で破り、ともにベスト８に進出した。
４クラブが出場した日本勢はＣ大阪だけがベスト８入りを果たした。ホームアンドアウェー方式で争う準々決勝は9月に行われる。組み合わせ抽選は6月7日に予定されている。
【名古屋・楢崎、敗戦に歯がゆさ】
名古屋の楢崎は、チームの流れの悪さを悔やんだ。Ｊリーグと同時進行の日程の中でケガ人が続出し、結果を出せず「何とかしたかった。全体的に力の差はなかった」と歯がゆそうだった。
中途半端なバックパスからボールを奪われて２点目を失うなど、攻守ともミスが多かった。主将は「この試合を（浮上の）きっかけにしたかったけど、結果が出ないと薬にならない」とうつむいた。
【名古屋・ダニルソンが負傷交代】
名古屋はＭＦダニルソンの負傷退場も痛かった。中盤の攻守の要はオフに右足を骨折し、15日のＪ１甲府戦から戦列に復帰したばかり。だが前半終了間際に右脚を痛め、自ら交代を申し出た。ストイコビッチ監督は「１試合ごとにケガ人が出ている。こんなにケガ人が多いのは初めて」と渋い顔だった。
【鹿島、またも鬼門でアジアの壁】
またしても同じ鬼門でアジアの壁にぶつかった。鹿島が敵地でＦＣソウルに完敗し、４年続けて決勝トーナメント初戦で姿を消した。
６万人以上を収容するスタジアムは空席が目立ち、ピッチ状態も良好。アウェーにしては恵まれた環境での戦いだったが、序盤から一方的な展開になった。相手の勢いを止められないまま前半３８分、伊野波がゴール正面で相手にターンされ、そこから出されたパスを方承奐に決められ失点した。
後半に入っても流れは変わらず、１０分にはゴール前に素早く走り込んだダムヤノビッチが左クロスに合わせて２点目。あと一歩で間に合わなかった岩政、伊野波の両ＤＦはショックで呆然と座り込んだまま。まだ３０分以上も時間が残っていることを忘れたかのように、ゴール前から動けなかった。
【鹿島、国際試合の難しさを痛感】
国内最多の１４冠を誇る鹿島だが、またも国際大会の厳しさを痛感した。オリベイラ監督は「アジア全土のクラブが頂点を目指している。４年連続で恥をかいたという気持ちは一切ない」と語気を強めた。
青木は「相手の気迫を感じた。鹿島も戦っていなかったわけじゃないけど…」と反省し、岩政は「８強の壁というより、今日は力負け」と潔かった。
【ソウル、またも鹿島倒し８強】
ＦＣソウルは２年前と同様に、またも鹿島を倒して８強に進んだ。
かつてＪリーグで活躍した崔龍洙＝チェ・ヨンス監督代行は「サイドを封鎖し、小笠原を封鎖するという、誰でも知っていることを戦略とした」とホームでの完勝にご満悦だった。
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★帰国★
サッカーのドイツブンデスリーガ、シャルケの日本代表ＤＦ内田篤人が本日25日、成田空港に帰国した。移籍１年目ながら欧州チャンピオンズリーグで日本選手として初の４強入りを果たし、ＤＦＢ（ドイツ連盟）カップでは優勝した。「タイトルを１つ取れて良かった。厳しい練習を日常からできている。それを求めて行ったので良かった」と、充実のシーズンを振り返った。
チームでは“スペインの至宝”ＦＷラウールと同僚。「サッカーだけでなく、人間的にも凄い人。勝負もそうだけど、練習の姿勢とか、プロフェッショナルってこういうものかなと思った」と刺激を受けたことを明かす。
9月開始のワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア３次予選を控える日本代表は、6月1日からキリンカップに臨む。メンバー入りが確実な23歳は「やるからには負けたくない」と意気込んだ。その後の休暇を「被災地に行きたいと思う。時間の許す限り何か活動できるか考えたい」と話した。
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★帰国★
サッカーのイタリアセリエＡ、カターニャの日本代表ＦＷ森本貴幸が本日25日、成田空港に帰国し「早く来季のチームを見つけたい」と改めて移籍希望を明らかにした。
今季は出場機会が激減し、リーグ戦は１点のみ。森本は今季を「ストレスが溜まるシーズンだった」と評し、移籍についても「カターニャとは意見が一致している」と話した。
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★英国入り★
アイルランドの火山噴火の影響で、28日に行われるマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）との欧州チャンピオンズリーグ決勝の地、英国・ロンドンまで陸路移動を強いられる可能性があったバルセロナ（スペイン）だが、試合４日前の24日、無事に空路でロンドンに到着した。
バルセロナは、スペイン時間の24日午後10時にバルセロナ・エル・プラット空港で飛行機に乗り、イギリス時間午後11時にロンドン・スタンステッド空港に着いた。プラット空港では２００人のサポーターが、グアルディオラ監督率いるチームを見送った。バルセロナは25、26日にアーセナルの施設で、27日に決勝の開催地ウェンブリー・スタジアムで練習を行う予定。
バルセロナは昨年4月にも同火山噴火の影響を受け、インテル（イタリア）との欧州ＣＬ準決勝で、地元から敵地へバスで移動した。
【ファーガソン監督、４－４－２貫く】
28日の欧州チャンピオンズリーグ決勝で、バルセロナ（スペイン）と対戦するマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）のアレックス・ファーガソン監督は中盤の編成を変えず、自分達の戦い方を貫いて大一番に臨む。
この試合で注目されるのは、圧倒的なボール支配力と得点力を誇るバルサを相手にマンＵがどう戦うのかという点。準決勝でバルサと対戦したレアル・マドリード（スペイン）のジョゼ・モウリーニョ監督は、中盤の底に本来センターバックのペペを配置し、バルサの攻撃を封じようとする策を取った。しかし、ファーガソン監督は中盤の人数を増やすことなく、今季多くの試合で使ってきた「４－４－２」システムを貫くようだ。
その場合、デビューシーズンながら公式戦２０得点を挙げたＦＷハビエル・エルナンデスが、ＦＷウェイン・ルーニーとともに前線でコンビを組むことになるとみられる。
一方で、中盤の編成を変えないことで落胆を味わう可能性があるのが、ＭＦダレン・フレッチャーだ。ウィルス性の病気により3月から離脱していた同選手は、22日の国内リーグ最終戦で復帰し、ＣＬ決勝への出場の準備も整っている。
だが、システムを変えないのであれば、フレッチャー先発の可能性は低い。同選手はマンＵがバルサに０－２と敗れた2009年のＣＬ決勝では出場停止、チェルシー（イングランド）を下して優勝した2008年のＣＬ決勝ではベンチ入りしながらも出場機会なしと、なかなかＣＬ決勝の舞台に立つチャンスを得ることができていない。
ファーガソン監督は24日の会見で、「選手を外すのは簡単じゃない。試合の人間的側面の問題だし、チームのためにシーズンを通じてハードワークしてきた選手達なんだから」とコメント。「今季の我々はチームで戦ってきたので、簡単なはずがない。残念ながら、伝えなければいけない人が１人おり、それは私なんだ」と、選手選考の苦悩を明かした。
その上で、同監督は「簡単な仕事ではないが、それをやらなければならない。我々は試合に勝たなければいけないし、選手もそれは理解している。私は正しい理由で先発と控えを選ぶ」とコメント。「（対戦相手の）バルセロナを抑えることだけではなく、我々自身の良さを発揮することも考えなくてはならない。何が我々にとって、そして試合に勝つためにベストなのかということだ」と、チームの最善のためのメンバーを選ぶ決意を強調した。
【ギグスに不倫スキャンダル】
28日にバルセロナ（スペイン）との欧州チャンピオンズリーグ決勝を控えるマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）だが、ベテランＭＦライアン・ギグス(37)に不倫疑惑が発覚し、大一番を前に予期せぬスキャンダルに巻き込まれている。
今回のスキャンダルについては、裁判所による実名報道の禁止を受け、これまで匿名報道が続けられていた。しかし、英国の議員メンバーが、不倫関係にあったサッカー選手がギグスであることを明らかにし、新聞などで大々的に報道された。
今回のスキャンダル発覚を受け、24日に行われたマンＵの練習には、２００人前後の報道陣が殺到。なお、ＣＬ決勝でのスタメン出場が濃厚とされているギグスは、ＧＫファン・デル・サール、ＭＦポール・スコールズらとともにこの日の練習を欠席している。
また、練習後の会見に臨んだアレックス・ファーガソン監督は、生え抜きで大ベテランのギグスがチームに与える影響の大きさについて質問され、「全ての選手が重要であり、誰もが同じだ」とコメントした。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは本日25日、アトレティコ・マドリード（スペイン）からスペイン代表ＧＫダビド・デ・ヘア(20)の獲得に際し、契約の基本合意に至ったと発表した。５年契約で、移籍金は２１００万ユーロ（約２４億３０００万円）。30日にも正式発表される見込み。
マンＵでは、正ＧＫのエドウィン・ファン・デル・サールが今季限りでの引退を表明。現地メディアではその後釜候補を巡り、デ・ヘアのほかにも、マヌエル・ノイアー（シャルケ）やマールテン・ステケレンブルク（アヤックス）などの名前が挙がっていた。
アレックス・ファーガソン監督は、以前よりデヘア獲得に乗り出していたことを認め、「彼は若く俊敏で存在感がある。ファン・デル・サールの後釜として適任」と、同選手の資質を高く評価した。
また、同監督は「我々は（ファン・デル・サールと）同じクオリティーの選手を探していた。エドウィンが持っている素晴らしいクオリティの１つは、その落ち着きと統率力の高さ。デ・ヘアはそういった面でも非常に似ている」とコメントした。
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★獲得★
日本代表ＭＦ香川真司が所属するドイツブンデスリーガのドルトムントが、クラブ・ブルージュ（ベルギー）に所属するクロアチア代表ＭＦイバン・ペリシッチ(22)を獲得したことが24日、明らかになった。
今季リーグ優勝を果たしたドルトムントでは、先日にトルコ代表ＭＦヌリ・シャヒンのレアル・マドリード（スペイン）移籍が決定。今季ベルギーリーグで最優秀選手に選ばれた攻撃的ＭＦのペリシッチは、シャヒンが抜けた中盤を強化する選手として、活躍が期待される。また、香川にとっては、中盤の攻撃的ポジションを争うライバルとなりそうだ。
なお、現在のところドルトムント側から正式なコメントは出ていないものの、ペリシッチはクラブ・ブルージュの公式ＨＰ上で「このような良い形で、クラブを離れることができて嬉しい。僕のキャリアにおいて重要な時期だった」と移籍を明かしている。
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★引退試合★
ギャリー・ネビル引退試合結果
マンチェスター・ユナイテッド１－１
ユベントス
≪得点者≫
マンＵ：ルーニー18
ユベントス：ペペ40、ジャンドナート78
今年2月に現役引退を発表したイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表ＤＦギャリー・ネビル(36)の引退試合が24日、マンＵの本拠地、オールド・トラフォードで行われた。ユベントスを招いて開催された今回の功労記念試合には、現在マンＵに所属する選手達の他にも、ＬＡギャラクシー（アメリカ）の元イングランド代表ＭＦデイヴィッド・ベッカムやＧ・ネビルの実弟でエバートン所属の元イングランド代表ＭＦフィリップ・ネビルといった、かつてマンＵに所属していた選手達も参加した。
試合は、前半１８分にルーニーのゴールでマンＵが先制したものの、４０分にペペが同点ゴールを奪うと、後半３３分にはジャンドナートが逆転ゴールを記録し、ユベントスが２－１で勝利した。
なお、23日に不倫スキャンダルが発覚したギグスは、この試合で先発出場を果たし、前半３０分までプレーした。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★メンバー外
★
サッカーのドイツブンデスリーガ２部（ドイツ２部）、ボーフムの北朝鮮代表ＦＷ鄭大世＝チョン・テセが、本日25日に行われるボルシア・メンヘングラッドバッハ（１部）との入れ替え戦第２戦のメンバーから外れたことが24日、明らかになった。
★完全移籍
★
イタリアセリエＡのジェノアからミランに期限付き移籍しているガーナ代表ＭＦケビン・プリンス・ボアテンクが、ミランに完全移籍することが24日、明らかになった。昨夏にポーツマス（イングランド２部）からジェノアに移籍したボアテンクは、その日のうちに共同保有するミランにレンタル移籍。今季はチームのリーグ優勝に大きく貢献し、エネルギッシュなプレーで首脳陣やサポーターからの信頼を獲得していた。
★正式発表
★
イタリアセリエＡのユベントスは24日、ミランからイタリア代表ＭＦアンドレア・ピルロ(32)を獲得したと正式に発表した。2014年6月末までの３年契約。ピルロは2001年からミランに１０シーズン在籍し、リーグ優勝と欧州チャンピオンズリーグ制覇に各２度貢献。今季は負傷の影響もあり出場機会が激減していた。
★発表
★
デンマーク代表のモアテン・オルセン監督は24日、ユーロ2012（欧州選手権）予選グループＨ・アイスランドとのアウェー戦（6月4日）に向けた同国代表メンバー２３名を発表し、ＧＫカスパー・シュマイケル（リーズ）を初招集した。同選手はマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元代表の伝説的ＧＫピーター・シュマイケル氏の息子として知られる。デンマーク代表メンバー２３名は以下の通り。
【
デンマーク代表２３名】
GK：
トーマス・ソレンセン(ストーク・シティー/イングランド)
カスパー・シュマイケル(リーズ/イングランド)
ステファン・アンデルセン(ブロンビー)
DF：
ダニエル・ウ゛ァス(ブロンビー)
マティアス・ヨルゲンセン(コペンハーゲン)
シモン・ブスク・ポウルセン(ＡＺ/オランダ)
ラーシュ・ヤコブセン(ウェストハム/イングランド)
シモン・キアル(ボルフスブルク/ドイツ)
ボー・スベンソン(マインツ/ドイツ)
レオン・イェッセン(カイザースラウテルン/ドイツ)
MF：
ウィリアム・クビスト(コペンハーゲン)
カスパー・ロレンツェン(ランダース)
ヤコブ・ポウルセン(ミッティラント)
クリスティアン・ポウルセン(リバプール/イングランド)
ニキ・ジムリング(ＮＥＣ/オランダ)
トーマス・エネボルドセン(フローニンゲン/オランダ)
デニス・ロンメダール(オリンピアコス/ギリシャ)
FW：
ニクラス・ベントナー(アーセナル/イングランド)
ラッセ・シェーネ(ＮＥＣ/オランダ)
クリスティアン・エリクセン(アヤックス/オランダ)
マッズ・ユンカー(ローダ/オランダ)
モアテン・スコウボ(ローダ/オランダ)
ミカエル・クローン-デリ(ブロンビー)
★発表
★
スウェーデン代表のエリック・ハムレン監督は24日、ユーロ2012（欧州選手権）予選グループＥ・モルドバとのアウェー戦（6月4日）とフィンランドとのホーム戦（6月7日）に向けた同国代表メンバー２２名を発表し、ＦＷズラタン・イブラヒモビッチ（ミラン）やＭＦキム・カルストロム（リヨン）といった主力が順当に招集された。スウェーデン代表メンバー２２名は以下の通り。
【
スウェーデン代表２２名】
GK：
アンドレアス・イサクション(ＰＳＶ/オランダ)
ヨハン・ウィラント(コペンハーゲン/デンマーク)
ペル・ハンソン(ヘルシンボリ)
DF：
ミカエル・ルスティグ(ローゼンボリ/ノルウェー)
ミカエル・アントンソン(コペンハーゲン/デンマーク)
オスカル・ベント(コペンハーゲン/デンマーク)
アンドレアス・グランクビスト(フローニンゲン/デンマーク)
ベフラング・サファリ(バーゼル/スイス)
オロフ・メルベリ(オリンピアコス/ギリシャ)
ダニエル・マイストロビッチ(セルティック/スコットランド)
MF：
アンデルス・スベンソン(エルフスボリ)
トビアス・ハイセン(イエテボリ)
クリスティアン・ウィルヘルムション(アル・ヒラル/サウジアラビア)
エミル・バイラミ(トゥヴェンテ/オランダ)
ポントゥス・ウェルンブローム(ＡＺ/オランダ)
キム・カルストロム(リヨン/フランス)
マルティン・オルソン(ブラックバーン/イングランド)
セバスティアン・ラーション(バーミンガム/イングランド)
FW：
ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン/イタリア)
オラ・トイボネン(ＰＳＶ/オランダ)
ヨハン・エルマンデル(ボルトン/イングランド)
アレクサンデル・ゲルント(ヘルシンボリ)
★発表
★
オーストラリア代表を率いるホルガー・オジェック監督は24日、ホームで行う国際親善試合のニュージーランド戦（6月5日）とセルビア戦（6月7日）に向けた同国代表メンバー２３名を発表し、Ｊリーグからはケネディ（名古屋）、アレックス（清水）の両ＦＷ、ＤＦのスピラノビッチ（浦和）とミリガン（千葉）の４名が選出された。オーストラリア代表メンバー２３名は以下の通り。
【
オーストラリア代表２３名】
GK：
アダム・フェデリチ(レディング/イングランド)
ネイザン・コー(エリテスポルト/デンマーク)
ミッチ・ランゲラク(ドルトムント/ドイツ)
DF：
マシュー・スピラノビッチ(浦和)
マーク・ミリガン(千葉)
ササ・オグネノブスキ(城南一和/韓国)
ジョン・マケイン(アル・ナスル/サウジアラビア)
リース・ウィリアムズ(ミドルスブラ/イングランド)
ルーク・ウィルクシャー(ディナモ・モスクワ/ロシア)
ルーカス・ニール(ガラタサライ/トルコ)
マイケル・ズロ(ユトレヒト/オランダ)
MF：
マット・マッケイ(ブリスベーン・ロアー)
カール・バレリ(サッスオーロ/イタリア)
ミル・ジェディナク(ゲンチレルビルリイ/トルコ)
ジェームス・トロイジ(カイセリシュポール/トルコ)
ブレット・ホルマン(ＡＺ/オランダ)
ダリオ・ビドシッチ(ニュルンベルク/ドイツ)
ニール・キルケニー(リーズ/イングランド)
ブレット・エマートン(ブラックバーン/イングランド)
FW：
ロビー・クルーズ(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
ジョシュア・ケネディ(名古屋)
アレックス・ブロスク(清水)
アーチー・トンプソン(メルボルン・ビクトリー)
★発表
★
アメリカ代表を率いるボブ・ブラッドリー監督は24日、ゴールドカップ2011（2011年北中米カリブ海選手権・6月5～25日）の同国代表メンバー２３名を発表した。アメリカはゴールドカップへの準備として6月4日にスペインとの親善試合を予定してる。アメリカはゴールドカップでグループＣに属し、カナダ、パナマ、グアドループと対戦する。アメリカ代表メンバー２３名は以下の通り。
【
アメリカ代表２３名】
GK：
1.ティム・ハワード(エバートン/イングランド)
18.ニック・リマンド(リアル・ソルトレーク)
23.マーカス・ハーネマン(ウォルバーハンプトン/イングランド)
DF：
2.ジョナサン・スペクター(ウェストハム/イングランド)
3.カルロス・ボカネグラ(サンテティエンヌ/フランス)
5.オグチ・オニェウ(トゥヴェンテ/オランダ)
6.スティーブ・チェルンドロ(ハノーファー/ドイツ)
12.ジョナサン・ボーンスタイン(ＵＡＮＬティグレス/メキシコ)
14.エリック・リチャイ(リーズ/イングランド)
15.ティム・リーム(ＮＹレッドブルズ)
21.クラレンス・グッドソン(ブロンビー/デンマーク)
MF：
4.マイケル・ブラッドリー(アストンビラ/イングランド)
7.モーリス・エドゥー(レンジャーズ/スコットランド)
8.クリント・デンプシー(フルハム/イングランド)
10.ランドン・ドノバン(ＬＡギャラクシー)
13.ジャーメイン・ジョーンズ(ブラックバーン/イングランド)
16.サシャ・クリスタン(アンデルレヒト/ベルギー)
19.ロビー・ロジャース(コロンバス・クルー)
20.フレディ・アドゥ(リゼシュポール/トルコ)
22.ベニー・ファイルハーバー(ニューイングランド・レボリューション)
FW：
9.ファン・アグデロ(ＮＹレッドブルズ)
11.クリス・ウォンドロウスキ(サンノゼ・アースクエイクス)
17.ジョジー・アルティドール(ブルサシュポール/トルコ)
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