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本日の超最新情報
日本代表がチェコ戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!!2011.06.06.MON

INDEX

最終調整
キリンカップ第3戦(最終戦)日程
7日(火)
19:30〜
日本代表vsチェコ代表
(日産スタジアム)
日本代表が明日のチェコ戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

合宿開始
U-22日本代表候補の東京合宿がスタート!五輪予選の代表メンバーは10日発表!

4連覇絶望
アフリカネーションズカップ予選第4、7戦
グループA
リベリア1−0カーボベルデ
ジンバブエ2−1マリ
グループB
エチオピア2−2ナイジェリア
ギニア4−1マダガスカル
グループC
コモロ1−1リビア
グループD
中央アフリカ共和国2−1タンザニア
グループE
モーリシャス1−2DRコンゴ
グループG
エジプト0−0南アフリカ
グループH
ベナン2−6コートジボワール
ブルンジ3−1ルワンダ
グループI
スワジランド1−2スーダン
グループJ
アンゴラ1−0ケニア
グループK
チュニジア5−0チャド
ボツワナ0−0マラウィ
4連覇を目指す王者エジプトは4戦未勝利で予選突破が絶望!グループHのコートジボワールはドログバの2ゴールなどで大勝し、4戦全勝で本戦出場が決定!

開幕
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
メキシコ5−0エルサルバドル
コスタリカ5−0キューバ
前回王者メキシコはマンチェスター・ユナイテッドFWエルナンデスのハットトリックなどで大勝して白星発進!

連敗
国際親善試合
ポーランド2−1アルゼンチン
オーストラリア3−0ニュージーランド
中国1−0ウズベキスタン
主力不在のアルゼンチンは1日のナイジェリア戦に続く連敗!オーストラリアは名古屋FWケネディの2ゴールなどで快勝!

出場禁止に抗議
ロンドン五輪サッカー女子の予選でイラン代表が髪や体を覆うユニホームを理由に試合出場を禁じられたこに同国協会がFIFAに抗議!

本日の超サカFLASH
清水のゴトビ監督を中傷した横断幕問題で、Jリーグが清水と磐田の両クラブの社長から事情聴取ほか


本文
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最終調整
キリンカップ第3戦(最終戦)日程

7日(火)
19:30〜
日本代表vsチェコ代表
(日産スタジアム)
≪予想スタメン≫
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
DF:
22.吉田麻也(VVV)
15.今野泰幸(FC東京)
3.槙野智章(ケルン)
MF:
6.内田篤人(シャルケ)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
5.長友佑都(インテル)
FW:
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)

予想フォーメーション
(3-2-2-3)

 9  19  18
5       6
   7  17
 3  15  22
    1

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 サッカーの国際親善試合、キリンカップ最終戦は明日7日午後7時30分から横浜・日産スタジアムで行われ、大会4連覇が懸かる日本代表はチェコ代表と対戦する。日本は本日6日、汗ばむ陽気の中、試合会場で公式練習となる最終調整を行った。
 公開した冒頭の約15分間はストレッチなどで体をほぐした。左かかと痛の前田(磐田)はウオーミングアップにも加わらず、欠場する見込みとなった。
 ペルーとの第1戦を0−0で引き分けた日本にとって、ザッケローニ監督就任後初めての欧州勢との対戦となる。9月に始まる2014年ワールドカップ(W杯)アジア3次予選に向け、日本のザッケローニ監督は記者会見で「新システムでの進歩の跡を見せてほしい」と話し、3−4−3の布陣で臨むことを明言した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の14位に対し、チェコは32位で、過去の対戦成績は日本の1勝1分け。今大会はともに1分けの勝ち点1で、日本が勝てば2分けで勝ち点2のペルーを上回り、4大会連続の優勝が決まる。

川島永嗣(リールセ)
「(チェコのGKツェフについて)GKにとって、相手に良いGKがいるというのは試合としても楽しみだし、そういった意味ではまた違ったモチベーションがあるゲームだと思う。ツェフは大きいけど俊敏性もあるし、ゴールにくっついているだけじゃなくて前にも積極的に出てくるし、大きいだけじゃなく、それ以上の仕事をしていると思う。(ベルギーでの経験は)自分の頭で考えているのと実際に経験するのは違うし、そういった意味では本当に(シュートを)止めても勝てなかった試合が多かったので、その中で自分がどれだけ認められたかだと思う。1つでも多く、良い仕事をできるようにやっていきたい」

今野泰幸(FC東京)
「(3−4−3は)完璧にいくわけないし、相手によっても違うし、システムによっても違うと思うから、いろいろな相手のシステムを経験しないといけないと思う。ちょっとうまくいったからって、次もうまくいくかは分からないから、チャレンジしてみて、うまくいったところを忘れないようにしながらという感じでやっていかないと。あとは課題が出たところをつぶしてかないといけない。試合を重ねるしかない。(チェコについて)相手の特徴だったり、どういうサッカーをしてくるかっていうミーティングはした。(ポイントは)3−4−3で行くんだったら、やっぱり真ん中で数的不利になってしまうから、そこをどうぼかすのか、どう守備をするのか。ラインを押し上げてコンパクトにして、人数が少ないのをカバーするのか、中盤の前の選手を少し真ん中に寄せて、とか」

内田篤人(シャルケ)
「ザッケローニ監督は細かく言う人なんで、その辺がみんなに浸透すればいいとは思うんが、そんなに難しいことを言っているわけじゃないし。試合が始まってみて全部うまくいくとは思っていないので、失敗しながらやっていくという感じ。(大事なことは)選手が声を掛ければ何とかなる部分が多いので、後ろが押し出したり、横の選手との連係がうまく生きれば、それは4−4−2でも3−4−3でも一緒だと思う」

長友佑都(インテル)
「(チェコの印象は)僕の方のサイドの右サイドバックがけっこう上がってくる。スピードに乗って上がって来るんで、そこをケアする。(相手が)3トップの場合はその裏を突けるので、そこをどんどん狙っていきたい。本当に勝って、いい締めくくりをしたい。成長した自分を見せたいと思う。この1年間は長かったのかな?濃密だったから、あんまり感じなかった。休みもなかったし。ただ、これからやるべきことも多いので、やっとスタートラインに立ったぐらいの気持ちで僕はいるんで。これから険しい道が待っているが、明日は頑張る」

長谷部誠(ボルフスブルク)
「1試合1試合、成長しているところを見てほしいというのもあるし、そういうのを僕達は示していかないといけないかなと思う。アジアカップでは4−2−3−1でやって結構いい形になったし、結果も出た。そこである程度の手応えもある。それを突き詰めていくというよりは、(3−4−3は)新しいオプションとしてやっていくっていうところに手をつけているんで、そういう意味では新しいチャレンジをする監督だなとも感じたし、自分達も(期待に)応えないといけないと感じている。(いざとなれば4−2−3−1に戻せばいいのか?)前の試合でも結局は4−2−3−1に戻したし。でも、3−4−3の手応えは欲しい。(ぺル―戦では足をつっていたが)この間の試合は結構相手にキープされて、走らされる時間が長かったし、そういうのも影響したかなと。次はつらないように、でもセーブはしないように最初から飛ばしますけどね」

李忠成(広島)
「先発でどこまでできるか、監督だけじゃなく、ファンも興味があるところだと思うので。しっかり自分の力を出せれば必ず日本代表の力になれると思うし、悔いが残らないように思い切ったプレーができればいい。(ゴールを奪うポイントは)中盤の選手がいかに、いい形でボールを受けられるかだと思う。(中盤がボールを持てたら)やっぱりいいパスがFWに来るので、仲間を信じたいと思う」

岡崎慎司(シュツットガルト)
「(1トップでの起用が濃厚だが)自分としては2トップがベストでが、フォーメーション的には2トップにもなり得るし、3トップにもなり得る。今は3トップのサイドが多いが、もっと高いレベルでプレーできるようになれば、例えばスペインのビジャみたく、小さくても1トップでできるようになる。センターFWとしていつか開花することもあるかもしれないので、チャレンジしていきたい。(宇佐美は)ブンデスリーガでも通用すると思う。フィジカルをもっと鍛えないといけないかもしれないけど、あいつのポテンシャルなら、慣れさえすれば持ち味であるスピードを生かせる。あいつのスピードはドリブルやトラップと連動しているんで。そこは自分も負けたくないし、宇佐美が移籍するっていう記事が出ただけで、たぶんみんな『オレも負けるか』っていう気持ちになっていると思う。そういう状態っていいと思う」

家長昭博(マジョルカ)
「チェコの印象はそんなにない。背が高い選手が多いというのは聞いた。フィジカル重視のサッカーをするというイメージがある。相手がどうこうというのではなく、いつも通りやるだけ。(自分なりのテーマは)とにかく楽しむこと。それと点に絡む。自分の感覚で自由にやりたい。あんまりいろいろ考えてもしょうがないんで。(監督がボランチとして期待していることについて)できないことは全然ないので。最終的にどのポジションで勝負するかは分からないが、いつもレギュラーとして試合に出たいと思うし、ポジションがどこであろうと、監督が求める働きをしたい」

宇佐美貴史(G大阪)
「まずは試合に出たい。試合に出るチャンスがあれば、得点やアシストができるように自分の持ち味を出したいと思う。(合宿での手応えは)1日1日、どんどん持ち味を出せるようになってきているし、やっぱり慣れてきたのは大きいかなと。(通用すると感じた部分は)持ち味である技術だったり、突破していくプレーだったりというのは出せるなって感じた。長所として認められている部分は通用するかなと思うす。(合宿での収穫は)プレースピードを感じることができたのは大きい。こればっかりは、実際に体験しないと分からない。そこをG大阪に帰って、Jリーグで生かしていきたい。(思ったよりプレーが速いと感じた?)そうですね、プレースピードや寄せの速さは凄く感じた」

【試合展望】
 日本は1日のペルー戦で習得に取り組む新システム3−4−3を試したが、選手同士の連係がこなれていなかった。従来の4−5−1に戻した後半も運動量が足りず、劣勢に。チェコ戦に向けた中5日の練習では、課題の修正に多くの時間を割いた。
 FWからDFラインまでが一体となった連動や的確な位置取り、前線でボールを奪った後の速攻、サイドチェンジなどが主な内容。ザッケローニ監督は「重要なのは全員が、それぞれの役割を理解して連動すること。前回より良くなっていると期待する」と大会最終戦に質の向上を求める。
 世界ランキングでは、14位の日本に対して、チェコは32位と格下。しかし、世界屈指のGKツェフ(チェルシー)を擁しており、4日の試合では見せ場をつくれなかった攻撃陣も本来のスピードを発揮してくるだろう。
 ザッケローニ監督指揮下の日本は、初采配となった昨年10月のアルゼンチン戦からの国際Aマッチで5勝4分け(引き分けにはPK勝ちの1を含む)。指揮官が重視するのは、9月からのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選へ向けた戦力の整備だが、無敗を続けられるかにも関心は集まる。

【ザック「まだ十分ではない」】
 ザッケローニ監督は3−4−3の習熟に時間が必要であることを強調し、9月に始まるワールドカップ(W杯)予選では「アジア・カップの布陣(4−5−1)で臨む。選手の能力は高いが、まだ戦術を十分に理解してはいない」と明らかにした。
 チェコ戦は新布陣で戦う。同監督は「戦術の細部について、選手たちと濃密な話し合いを重ねることができた。ある程度は機能させたい」と期待感を口にした。

【長友、インテルで学んだ攻撃力】
 3−4−3の新システムでの勝利を目指すザッケローニ監督は、DF長友佑都(インテル)に攻撃のスイッチを入れる“司令塔”役を命じた。
 インテルでも左右のサイドバックでプレーする長友だが、世界的にも守備が強固なセリエAで今季2得点をマークするなど、その攻撃力への評価は高い。「日々の練習から、エトーやスナイデルと一緒にやってる。攻撃に関してはこういう発想もあるのかって勉強になってる。成長は見せたい」。世界的スターから学び、磨いた攻撃力を見せつけるつもりだ。

【チェコGKツェフは本田を警戒】
 チェコのGKツェフが「日本は全員が素晴らしい選手だが、特に本田は警戒している。楽しみだ」と意気込みを口にした。
 2004年にプラハで0−1で敗れた日本戦でもプレーした。「あの時の悔しさを覚えている。その経験を生かせれば」と話した。

【ウェブ主審「日本は好チーム」】
 今回のキリンカップにイングランド協会(FA)から招かれた審判4人が記者会見した。
 1日の日本vsペルー戦は、ウェブ主審がカン、ムラーキー両副審とともに裁き、控えの第4、第5審判に日本の西村、相楽両氏が入った。これは、昨年のワールドカップ南アフリカ大会決勝の審判団の再現。ウェブ主審は「彼らと再び組めて嬉しかった。日本代表はよく組織され、フェアな好チームだった」と振り返った。
 7日の日本vsチェコ戦を担当するアトキンソン主審は、「この素晴らしい(日産)スタジアムで、両チームには正しいプレーを期待したい」と話した。

日本代表25名
GK:
1.川島永嗣(リールセ)
23.東口順昭(新潟)
12.西川周作(広島)
DF:
15.今野泰幸(FC東京)
4.栗原勇蔵(横浜M)
2.伊野波雅彦(鹿島)
5.長友佑都(インテル)
3.槙野智章(ケルン)
21.安田理大(フィテッセ)
6.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(VVV)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
14.柴崎晃誠(川崎)
8.森脇良太(広島)
13.細貝萌(アウクスブルク)
10.家長昭博(マジョルカ)
20.西大伍(鹿島)
FW:
11.前田遼一(磐田)
19.李忠成(広島)
16.関口訓充(仙台)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
24.興梠慎三(鹿島)
25.宇佐美貴史(G大阪)

チェコ代表20名
GK:
1.ペトル・ツェフ(チェルシー/イングランド)
16.トマーシュ・グリガル(テプリツェ)
23.アレシュ・フルシュカ(プジブラム)
DF:
2.セオドル・ゲブレ・セラシエ(スロバン・リベレツ)
3.ミハル・カドレツ(レバークーゼン/ドイツ)
4.ヤン・ライノフ(アンカラギュジュ/トルコ)
5.ロマン・フブニク(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
6.トマーシュ・シボク(ベシクタシュ/トルコ)
13.オンジェイ・クシュニール(スパルタ・プラハ)
MF:
10.ダニエル・コラージ(ビクトリア・プルゼニュ)
11.ミラン・ペトルジェラ(ビクトリア・プルゼニュ)
12.ペトル・ヤンダ(スラビア・プラハ)
14.バツラフ・ピラジ(フラデツ・クラロベ)
18.ペトル・トラップ(ビクトリア・プルゼニュ)
20.カミル・バチェク(スパルタ・プラハ)
FW:
7.トマーシュ・ネチド(CSKAモスクワ/ロシア)
9.マルティン・フェニン(フランクフルト/ドイツ)
15.ミハル・フブニク(レギア・ワルシャワ/ポーランド)
19.ヤン・レゼク(ビクトリア・プルゼニュ)
21.ダビド・ラファタ(バウミト・ヤブロネツ)


合宿開始
 ロンドン五輪アジア2次予選を控えるサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表候補は本日6日、東京都内で3日間の合宿をスタートした。最終日の8日、横浜市内でJ2湘南と練習試合を行う。
 参加者は3−1で勝った1日のU-22オーストラリア代表戦と同じ。そのうちDF鈴木は左ふくらはぎ、DF酒井高(ともに新潟)も右太もも裏の違和感で離脱した。五輪予選の代表は10日、発表される予定。
 日本は2次予選でU-22クウェート代表と対戦。第1戦は19日に豊田スタジアム、第2戦は23日に敵地で行われる。

【関塚監督「ホームの初戦が大事」】
 クウェート戦のメンバー発表を前にした最後の合宿には、21人が招集された。予選の登録は18人に絞り込まれる。関塚監督は選考について「ホームの初戦が大事。2試合合計で勝ち上がれるよう、しっかりメンバーを考えていきたい」と慎重に話した。
 練習前のミーティングでは1日のオーストラリア戦の映像を確認した。中東勢が得意とするカウンターから失点した場面などで、守備面の課題を再確認。指揮官は「球を奪いに行くのか、相手の攻撃を遅らせるのか、判断を徹底しないと」と話した。

U-22日本代表21名
GK:
1.権田修一(FC東京)
23.増田卓也(流通経大)
18.安藤駿介(川崎)
DF:
2.實藤友紀(川崎)
5.比嘉祐介(流通経大)
22.吉田豊(甲府)
20.酒井宏樹()
12.濱田水輝(浦和)
3.扇原貴宏(C大阪)
MF:
14.山本康裕(磐田)
17.清武弘嗣(C大阪)
8.山村和也(流通経大)
6.村松大輔(清水)
10.東慶悟(大宮)
16.山口螢(C大阪)
21.登里享平(川崎)
15.原口元気(浦和)
FW:
11.永井謙佑(名古屋)
7.山崎亮平(磐田)
19.大津祐樹()
9.大迫勇也(鹿島)


4連覇絶望
アフリカネーションズカップ予選第4、7戦結果

グループA:

リベリア1−0カーボベルデ
≪得点者≫
リベリア:ダイェ40

ジンバブエ2−1マリ
≪得点者≫
ジンバブエ:ムソナ45、90=PK
マリ:D・トラオレ50

グループB:

エチオピア2−2ナイジェリア
≪得点者≫
エチオピア:セイド41、50
ナイジェリア:T・ウチェ26、エヒオスン86

ギニア4−1マダガスカル
≪得点者≫
ギニア:カーラバネ6、D・バングーラ17、ディアッロ60、バルデ63
マダガスカル:ファエド24

グループC:

コモロ1−1リビア

グループD:

中央アフリカ共和国2−1タンザニア
≪得点者≫
中央アフリカ:ドンガ45、89
タンザニア:サマタ86

グループE:

モーリシャス1−2DRコンゴ
≪得点者≫
モーリシャス:ブル11=PK
DRコンゴ:イルンガ20、ムロタ45

グループG:

エジプト0−0南アフリカ

グループH:

ベナン2−6コートジボワール
≪得点者≫
ベナン:セセニョン56、60=PK
コートジボワール: コナン13、ドログバ22、75=PK、ジェルビーニョ31、81、90

ブルンジ3−1ルワンダ
≪得点者≫
ブルンジ:ヌディクマナ34、50、サティ88
ルワンダ:ラバマ47

グループI:

スワジランド1−2スーダン
≪得点者≫
スワジランド:ニンドグ79
スーダン:ガラグ70、アラー・エルディン・ユシフ85

グループJ:

アンゴラ1−0ケニア
≪得点者≫
アンゴラ:マヌーショ75

グループK:

チュニジア5−0チャド
≪得点者≫
チュニジア:ジェマー22、44、53、アブデヌール35、ダラギ47

ボツワナ0−0マラウィ

 アフリカ王者を決めるアフリカネーションズカップ2012(アフリカネ選手権)予選は5日、各地で試合が行われ、グループGでは前回王者エジプトが南アフリカと対戦し、0−0の引き分けに終わった。これにより、エジプトは4試合を終えて勝利がなく、予選突破は絶望的な状況となった。
 ネーションズカップ3連覇中ながら、ここまでの予選を1分け2敗とグループ最下位に沈んでいるエジプト。本戦出場に向けて勝利が欲しい中、この日の南アフリカとの一戦では攻撃に決め手を欠き、またしても白星を逃した。
 この結果、4試合を終えて勝ち点2のエジプトは、首位の南アフリカ(同8)との勝ち点6差を縮めらず。ネーションズカップ予選では、各グループの首位のみが本大会出場権を得るため、エジプトは2試合を残し、本戦出場が非常に厳しい状況となった。
 一方、グループHではコートジボワールが敵地でベナンと対戦し、ドログバの2ゴールなどで6−2と大勝。4戦全勝で予選突破を決めた。
 グループ首位のコートジボワールは、エースのドログバが3月のベナン戦での2得点に続き、この試合でも2ゴールと活躍。計6ゴールの大量得点でベナンを寄せ付けず、4連勝を飾った。これにより、勝ち点を12に伸ばしたコートジボワールは、2位ベナンとのポイント差を8に広げ、2試合を残して予選突破を決めた。


開幕
ゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

メキシコ5−0エルサルバドル
≪得点者≫
メキシコ:フアレス56、デ・ニグリス58、J・エルナンデス60、68、90=PK

コスタリカ5−0キューバ
≪得点者≫
コスタリカ:ウレーニャ7、サボリオ41、ウレーニャ46、モラ47、キャンベル71

 北中米カリブ海王者を決めるCONCACAF (北中米カリブ海サッカー連盟) ゴールドカップ2011は5日、パサディナ(アメリカ)で開幕し、グループリーグ第1戦では、グループAで前回王者のメキシコがエルサルバドルに5−0で圧勝し、白星発進を飾った。
 試合は、両チームとも無得点で折り返したが、後半の序盤から攻勢に出たメキシコが早々に2点を奪い先行する。すると、マンチェスター・ユナイテッドで移籍1年目ながらも目覚しい活躍を遂げたハビエル・エルナンデスがここから大爆発。エルナンデスは15分と23分に立て続けに得点すると、迎えたロスタイムにはPKを決め、見事ハットトリックを達成した。
 同グループのコスタリカもキューバに5−0で大勝した。
 同大会の優勝チームには、2013年にブラジルで開催されるコンフェデレーションズカップの出場権が与えられる。


連敗
国際親善試合結果

ポーランド2−1アルゼンチン
≪得点者≫
ポーランド:ミェジェイェフスキ26、ブロジェク67
アルゼンチン:ルベン47

オーストラリア3−0ニュージーランド
≪得点者≫
オーストラリア:ケネディ10、59、トロイージ90+4=PK

中国1−0ウズベキスタン
≪得点者≫
中国:ガオ・リン65

 サッカーの国際親善試合は5日、ワルシャワ(ポーランド)などで行われ、来年のユーロ2012(欧州選手権)を共催するポーランドが、主力不在のアルゼンチンに2−1で競り勝った。アルゼンチンは国際サッカー連盟(FIFA)が八百長疑惑を調査していることを明らかにした1日のナイジェリア戦に続き連敗。
 ポーランドは後半開始直後に追い付かれたものの後半22分にブロジェクが勝ち越し点を奪った。
 オーストラリアのアデレードで行わたオーストラリアvsニュージーランドは、オーストラリアがFWケネディ(名古屋)の2得点などでニュージーランドに3−0と快勝した。ケネディは前半10分に先制点を挙げ、後半14分にも加点した。


出場禁止に抗議
 ロンドン五輪のサッカー女子の予選で、イラン代表チームが髪や体を覆うユニホームを理由に試合出場を禁じられたことから、同国サッカー協会のカッファシアン会長は本日6日までに、国際サッカー連盟(FIFA)に対して不服申し立てを行うと述べた。イランメディアが報じた。
 宗教的戒律から女性は髪や体の線を隠すことが義務付けられているイランでは、サッカー女子代表は髪を布で覆い、長袖など肌を露出しないウエアを着用している。
 今月3日にヨルダンの首都アンマンで開催されたヨルダン対イランの試合で、イランの代表選手は服装を理由に出場を禁じられた。
 昨年8月にシンガポールで行われた夏季ユース五輪でも、イランチームのユニホームをめぐってFIFAとの間で同様の問題が起きたが、選手が白い布を帽子のように頭に巻いてプレーすることなどで最終的に合意した。


超サカFLASH

2位
 フットサルの日本代表は5日、中国の杭州で開催中の国際大会でルーマニアと対戦し、高橋(浦安)の全ゴールを決める活躍で3−2で勝ち、通算2勝1分け1敗の2位となった。

6億円2口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは5日、第505回のBIGで1等6億円が2口出たと発表した。6億円の当選は通算129口となった。次回への繰越金は50億1141万6996円。

事情聴取
 5月28日のJ1リーグ戦の清水vs磐田(アウスタ)で、磐田の10代の高校生サポーター2人が清水のゴトビ監督を中傷する内容の横断幕を掲げた問題で、Jリーグが本日6日までに両クラブの社長から事情を聴き、処分を検討していることが明らかになった。
 磐田は同日までに、このサポーター2人にJリーグ主催試合への無期限入場禁止を言い渡した。

新監督
 イタリアセリエAのチェゼーナは4日、FW森本貴幸が所属するカターニャで今年1月まで指揮を執っていたマルコ・ジャンパオロ氏(43)と新監督就任で合意したと発表した。DF長友佑都が今季前半戦でプレーしていたチェゼーナでは5月、マッシモ・フィッカデンティ監督が1部残留を決めたものの、今季限りでの退任を発表。これまでカリアリ、シエナなどのイタリアクラブで指揮を執った経験を持つジャンパオロ氏を新たな指揮官に招聘することとなった。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは5日、今季バランシエンヌ(フランス)を指揮していたフィリップ・モンタニエ氏(46)を新監督に迎えることで、クラブ間合意に達したと発表した。契約期間は2年。ソシエダは5月25日にマルティン・ラサルテ前監督を今季限りで解任。昨季にチームをリーガエスパニョーラ昇格に導いた同監督は、復帰の初年度となった今季も15位で終え、1部残留を果たしていた。一方、モンタニエ氏は、2009年にブローニュ(現フランス2部)をクラブ史上初のリーグ1昇格に導くと、続くシーズンからバランシエンヌの指揮官に就任。資金力の乏しいクラブ状況の中、今シーズンを12位で終えていた。

新監督
 フランスリーグ1のナンシーは5日、今季オセールを率いていたジャン・フェルナンデス氏(56)を、新たな指揮官に迎えたと発表した。元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏やFWフランク・リベリー(バイエルン)の才能を見出したことでも知られるフェルナンデス氏は今月、5年間務めたオセールの監督を辞任した。

豪州開催
 オーストラリア・サッカー連盟は本日、ロンドン五輪アジア2次予選のイエメン戦(19、23日)を2試合ともオーストラリア国内で実施すると発表した。イエメンの国内情勢が不安定なため。政府の渡航自粛勧告を受け、同連盟はオーストラリア国内での2試合開催を提案。イエメン側も受け入れた。


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