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本日の超最新情報
J1第16節、柏は最下位福岡に快勝して首位キープ!!2011.06.18.SAT

INDEX

最終調整
ロンドン五輪アジア2次予選第1戦日程
19日()
19:00〜
U-22日本代表vsU-22クウェート代表
(豊田スタジアム)
U-22日本代表が明日のU-22クウェート戦に向けて試合会場で最終調整!永井謙佑(名古屋)は左足首捻挫で欠場!

ドロー
国際親善試合
女子日本代表1−1女子韓国代表
なでしこジャパンは豪雨でパスがつながらず、韓国とドロー!

開幕
U-17W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループB
19日()
日本時間08:00〜
U-17日本代表vsU-17ジャマイカ代表
(モンテレイ)
本日18日、U-17W杯メキシコ大会が開幕!3大会連続6度目の出場の日本は初戦でジャマイカと激突!

首位キープ
J1第16節
浦和1−3清水
G大阪2−1横浜M
甲府0−2C大阪
山形2−0神戸
鹿島2−0磐田
川崎2−0広島
新潟1−1仙台
名古屋2−2大宮
福岡0−2
柏は快勝して首位キープ、2位仙台は終了直前に追い付いてドロー!川崎は3位広島を下して3位浮上!

暫定首位
JFL前期第16節第1日
V・ファーレン長崎0−1カマタマーレ讃岐
Jリーグ準加盟の讃岐が競り勝って暫定首位浮上!

日程発表
イングランドプレミアリーグが来季2011−2012年シーズンの日程を発表!昨季覇者のマンチェスター・ユナイテッドは敵地でウェスト・ブロムウィッチと対戦!

獲得
ニューカッスル(イングランド)がウェストハム(同2部)からセネガル代表FWデンバ・バ(26)を獲得!

永久追放
韓国Kリーグが八百長疑惑に関与して起訴された現役選手10人を永久追放!

本日の超サカFLASH
アストンビラの新監督に元スコットランド代表監督のマクリーシュ氏(52)が就任ほか


本文
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最終調整
ロンドン五輪アジア2次予選第1戦日程

19日()
19:00〜
U-22日本代表vsU-22クウェート代表
(豊田スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は明日19日、ホームアンドアウェー方式で争うロンドン五輪アジア2次予選第1戦でU-22クウェート代表と対戦する。両チームは本日18日、試合会場の愛知・豊田スタジアムで公式練習を行ったが、17日に左足首を痛めたFW永井(名古屋)は姿を見せなかった。
 永井はこの日、病院で検査を受けて捻挫と診断されたという。全治は明らかにされていない。関塚監督は起用について「今の状況では判断できない」と慎重に話し、19日の状態を見るという。日本は練習の大半を非公開とし、戦術を確認した。
 5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本は、2次予選から登場する。第2戦は23日(日本時間24日未明)にクウェートで行われ、2試合合計得点で上回ったチームが最終予選に進む。最終予選は12チームが3グループに分かれ、9月から来年3月まで行われる。

【試合展望】
 サッカーのU-22(22歳以下)日本代表は明日19日、愛知・豊田スタジアムでロンドン五輪アジア2次予選、クウェート戦(ホームアンドアウェー方式)の第1戦に臨む。5大会連続9度目の本大会出場へ最初の関門となる2試合で、負ければ五輪への道は閉ざされる。キックオフは午後7時。
 日本は、優勝した昨年11月の広州アジア大会で採用した4−2−3−1の布陣が有力だ。攻撃陣はJリーグで活躍する選手が中心で、東(大宮)や清武(C大阪)らの迫力ある攻めに期待。
 最初のポイントは序盤の戦い方。1日の国際親善試合、オーストラリア戦では開始3分にカウンターから失点した。前半は守備を修正できず、ボールを支配される時間帯が続いた。その反省を生かせるか。守備陣はセンターバック鈴木(新潟)を中心に意思統一を図り、マークのズレなどは禁物だ。
 クウェートは守備を固めカウンターを狙ってくることが予想される。前線からの守備というチーム戦術を徹底したい。攻撃の柱の永井(名古屋)が17日の練習中に左足首を負傷したのは不安材料。その回復具合は気掛かりだ。
 第2戦は23日(日本時間24日)。敵地での一戦を有利に進めるためにも、ホームでの勝利が求められる。

U-22日本代表22名
GK:
権田修一(FC東京)
増田卓也(流通経大)
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(流通経大)
村松大輔(清水)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(甲府)
酒井宏樹()
濱田水輝(浦和)
酒井高徳(新潟)
扇原貴宏(C大阪)
MF:
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経大)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
登里享平(川崎)
FW:
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)


ドロー
国際親善試合結果

女子日本代表1−1女子韓国代表
(ニンジニアスタジアム・4220人)
≪得点者≫
日本:宮間あや70
韓国:チ・ソヨン75
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
海堀あゆみ
DF:
近賀ゆかり、岩清水梓、熊谷紗希(18分田中明日菜)、鮫島彩
MF:
阪口夢穂、宮間あや、澤穂希、安藤梢(67分丸山桂里奈)
FW:
大野忍(67分岩渕真奈)、永里優季

 26日にドイツで開幕するサッカーの女子ワールドカップ(W杯)に出場する女子日本代表は本日18日、松山市のニンジニアスタジアムで女子韓国代表と国際親善試合を行い、1−1で引き分けた。
 強雨でグラウンド条件が悪く、前半を0−0で終えた。日本は後半25分、澤が起点となってサイドを崩し、中央でフリーになった宮間が決めた。しかし5分後、なでしこリーグのINACに所属する池笑然に同点ゴールを許した。攻守ともに課題を残した。
 日本は20日まで国内で調整し、21日にドイツに出発。グループリーグでは27日にニュージーランド、7月1日にメキシコ、5日(日本時間6日未明)にイングランドと対戦する。

【宮間、仲間の奮闘称える】
 先制点を奪った宮間は「自分が代表してボールをゴールに入れただけ。みんなが体を張ってくれた」と仲間の奮闘を称えた。
 女子W杯前の貴重な実戦は、悪天候で思うように連係を確認できなかった。それでも宮間は「あっちに行って雰囲気やモチベーションが燃え上がると思う。今は張り詰めず、いい準備をする段階」と焦る様子はなかった。

女子日本代表21名
GK:
山郷のぞみ(浦和レッズレディース)
福元美穂(岡山湯郷Belle)
海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
矢野喬子(浦和レッズレディース)
上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
鮫島彩(未所属)
田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
熊谷紗希(浦和レッズレディース)
MF:
澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
宮間あや(岡山湯郷Belle)
川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
大野忍(INAC神戸レオネッサ)
永里優季(ポツダム/ドイツ)
高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)
バックアップメンバー2名
有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
山口麻美(ハマルビー/スウェーデン)


開幕
U-17W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

グループB:

19日()
日本時間08:00〜
U-17日本代表vsU-17ジャマイカ代表
(モンテレイ)

【日本、感謝バナー掲げ入場】
 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、メキシコで本日18日開幕するU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)で、東日本大震災の被災地復興に向けて世界各地から寄せられた援助に対し、日本代表が18日のグループリーグ初戦、ジャマイカ戦の前に「世界中の友達へ。支援をありがとう」と書かれたバナーを掲げてピッチに入場すると発表した。
 場内アナウンスでは日本サッカー協会からの感謝のメッセージが流れる。26日からの女子W杯(ドイツ)と9月のビーチサッカーW杯(イタリア)でも実施予定。

U-17日本代表21名
GK:
21.牲川歩見(磐田ユース)
18.阿波加俊太(札幌ユース)
1.中村航輔(柏ユース)
DF:
12.早川史哉(新潟ユース)
2.川口尚紀(新潟ユース)
3.岩波拓也(神戸ユース)
4.植田直通(熊本県立大津高)
15.新井純平(浦和ユース)
19.高木大輔(東京Vユース)
6.室屋成(青森山田高)
MF:
16.野沢英之(FC東京ユース)
13.喜田拓也(横浜Mユース)
8.石毛秀樹(清水ユース)
17.秋野央樹(柏ユース)
7.望月嶺臣(滋賀県立野洲高)
5.深井一樹(札幌ユース)
FW:
20.鈴木武蔵(桐生第一高)
10.鈴木隆雅(鹿島ユース)
14.中島翔哉(東京Vユース)
9.南野拓実(C大阪ユース)
11.松本昌也(JFAアカデミー福島)


首位キープ
J1第16節結果

浦和1−3清水
(埼玉・31921人)
≪得点者≫
浦和:梅崎司80
清水:ボスナー24、86、高原直泰64
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
加藤順大
DF:
高橋峻希、坪井慶介(34分原一樹)、永田充、平川忠亮
MF:
鈴木啓太(60分マゾーラ)、山田暢久、柏木陽介、マルシオ・リシャルデス、田中達也(69分梅崎司)
FW:
エジミウソン
清水
GK:
碓井健平
DF:
辻尾真二、岩下敬輔、ボスナー、太田宏介
MF:
小野伸二(46分枝村匠馬)、平岡康裕、アレックス
FW:
大前元紀、高原直泰(77分永井雄一郎)、高木俊幸(58分小林大悟)

G大阪2−1横浜M
(万博・18001人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤保仁9、山口智26
横浜M:キム・クナン87
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
加地亮、中澤聡太、山口智、下平匠
MF:
明神智和(43分横谷繁)、遠藤保仁、武井択也、二川孝広
FW:
宇佐美貴史(60分川西翔太)、平井将生(80分キムスンヨン)
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、金井貢史(83分長谷川アーリアジャスール)
MF:
小椋祥平、狩野健太(53分渡邉千真)、兵藤慎剛、谷口博之
FW:
大黒将志(46分キムクナン)、小野裕二

甲府0−2C大阪
(中銀スタ・8402人)
≪得点者≫
C大阪:小松塁85、播戸竜二90+4
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
荻晃太
DF:
市川大祐、小林久晃、山本英臣、内山俊彦
MF:
ダニエル(15分石原克哉)、伊東輝悦、片桐淳至、永里源気(66分柏好文)
FW:
阿部吉朗、松橋優(70分パウリーニョ)
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
茂庭照幸、藤本康太、丸橋祐介、高橋大輔
MF:
中後雅喜、マルチネス、キムボギョン、倉田秋
FW:
ホドリゴ・ピンパォン(82分小松塁)、永井龍(62分播戸竜二)

山形2−0神戸
(NDスタ・6587人)
≪得点者≫
山形:大久保哲哉53、伊東俊83
≪出場メンバー≫
山形
GK:
植草裕樹
DF:
宮本卓也、西河翔吾、石井秀典、小林亮
MF:
廣瀬智靖(82分下村東美)、船山祐二(76分秋葉勝)、太田徹郎、佐藤健太郎、伊東俊(94分宮沢克行)
FW:
大久保哲哉
神戸
GK:
徳重健太
DF:
近藤岳登、北本久仁衛、河本裕之、茂木弘人
MF:
松岡亮輔(71分ポポ)、ボッティ、朴康造(64分羽田憲司)、大久保嘉人
FW:
吉田孝行(58分森岡亮太)、都倉賢

鹿島2−0磐田
(カシマ・11830人)
≪得点者≫
鹿島:興梠慎三6、田代有三64
≪出場メンバー≫
GK:
曽ヶ端準
DF:
新井場徹(79分中田浩二)、岩政大樹、伊野波雅彦、アレックス
MF:
増田誓志、柴崎岳、野沢拓也(85分西大伍)、遠藤康(73分小笠原満男)
FW:
興梠慎三、田代有三
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、藤田義明、パク・チュホ
MF:
小林裕紀、那須大亮、山田大記(54分菅沼実)、ジウシーニョ
FW:
金園英学(71分荒田智之)、前田遼一

川崎2−0広島
(等々力・13605人)
≪得点者≫
川崎:矢島卓郎35、菊地光将58
≪出場メンバー≫
GK:
安藤駿介
DF:
田中裕介、井川祐輔、菊地光将、小宮山尊信
MF:
柴崎晃誠、稲本潤一(82分横山知伸)、田坂祐介、山瀬功治
FW:
小林悠(54分ジュニーニョ)、矢島卓郎(72分中村憲剛)
広島
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、森崎和幸、盛田剛平
MF:
石川大徳(46分ミキッチ)、中島浩司、トミッチ(53分ムジリ)、山岸智、李忠成(79分萩洋次郎)、森崎浩司
FW:
佐藤寿人

新潟1−1仙台
(東北電ス・23602人)
≪得点者≫
新潟:三門雄大72
仙台:菅井直樹90+5
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
東口順昭(90+6分小澤英明)
DF:
藤田征也、千葉和彦、大野和成、石川直樹
MF:
三門雄大、本間勲、田中亜土夢、木暮郁哉(69分小林慶行)
FW:
ブルーノ・ロペス、川又堅碁
仙台
GK:
林卓人
DF:
菅井直樹、渡辺広大、鎌田次郎、朴柱成
MF:
富田晋伍(81分柳沢敦)、角田誠、関口訓充、梁勇基(81分高橋義希)、太田吉彰(71分松下年宏)
FW:
赤嶺真吾

名古屋2−2大宮
(瑞穂陸・8345人)
≪得点者≫
名古屋:磯村亮太45、ケネディ52=PK
大宮:青木拓矢67、90+3
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、増川隆洋、阿部翔平
MF:
磯村亮太(65分ブルザノビッチ)、ダニルソン、藤本淳吾
FW:
小川佳純(75分千代反田充)、ケネディ、玉田圭司(92分三都主アレサンドロ)
大宮
GK:
北野貴之
DF:
渡部大輔、深谷友基、坪内秀介、村上和弘
MF:
金澤慎(80分石原直樹)、上田康太、青木拓矢、藤本主税(43分金久保順)、ラファエル
李天秀

福岡0−2
(レベスタ・6087人)
≪得点者≫
:田中順也39、兵働昭弘90
≪出場メンバー≫
福岡
GK:
六反勇治
DF:
山形辰徳、丹羽大輝、小原章吾、和田拓三
MF:
末吉隼也、鈴木惇(60分成岡翔)、田中佑昌、松浦拓弥(69分牛之濱拓)、城後寿
FW:
重松健太郎(77分高橋泰)

GK:
菅野孝憲
DF:
村上佑介、増嶋竜也、近藤直也、ジョルジ・ワグネル
MF:
レアンドロ・ドミンゲス、栗澤僚一、大谷秀和、茨田陽生(87分兵働昭弘)
FW:
北嶋秀朗(72分工藤壮人)、田中順也(77分大津祐樹)

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J2第17節日程

19日()
18:00〜
栃木vs北九州
(栃木グ)
18:00〜
FC東京vs徳島
(味スタ)
18:00〜
横浜FCvs千葉
(ニッパ球)
18:00〜
富山vs東京V
(富山)
18:00〜
岐阜vs札幌
(長良川)
18:00〜
鳥取vs湘南
(とりスタ)
18:00〜
岡山vs水戸
(カンスタ)
19:00〜
草津vs京都
(正田スタ)
19:00〜
鳥栖vs愛媛
(ベアスタ)
19:00〜
大分vs熊本
(大銀ド)

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 J1第16節は18日、レベルファイブスタジアムなどで全9試合が行われ、首位の柏は2−0で未勝利の最下位福岡に快勝し、勝ち点を25に伸ばした。仙台は後半ロスタイムに菅井の2試合連続ゴールで1−1に追い付き、新潟と引き分けた。唯一無敗の仙台は同21で2位を守った。
 川崎は2−0で3位広島を下し、勝ち点20で3位に浮上。広島は4位後退。G大阪は遠藤が活躍して2−1で横浜Mに、清水は3−1で浦和に勝った。浦和は9試合連続白星なし。名古屋と大宮は2−2で引き分けた。復旧した本拠地で2試合目の鹿島は2−0で磐田を破った。

浦和1−3清水
【清水・高原、古巣相手にゴール】
 昨夏に浦和を離れた清水の高原が、今季初めて訪れた古巣のピッチで豪快なダイビングヘッドを決めた。後半19分に大前の右クロスを頭でゴールネットに突き刺した。2試合連続得点で勝利に貢献し「今日に限っては点を取らなきゃと思っていた」と満足感をにじませた。
 昨年、浦和では4試合の途中出場に終わった。追われるようにチームを去っただけに「やってやらないと、自分にも意地がある。見せることができて良かった」と笑みを浮かべ、相手サポーターからは大ブーイングを浴びたが「ブーイングされる覚えはない。オレは追い出された身だよ」と話した。

★浦和、9試合連続白星なし
 浦和は梅崎の得点以外、ほとんど見せ場をつくれなかった。リーグ戦では9試合連続で白星がない。ペトロビッチ監督は「非常に悪い内容。ホームでこういう試合はあり得ない」と悔しさを押し殺すように認めた。
 試合終了と同時に観客席から選手達に容赦ないブーイングが浴びせられた。移籍1季目の2008年以来となる浦和でのリーグ2点目を決めた梅崎は「苦しい状況だが、みんなで乗り越えていきたい」と前を向こうと必死だった。

G大阪2−1横浜M
【遠藤最多FK弾で5戦ぶり勝利】
 G大阪の遠藤が「記念弾」でチームを生き返らせた。前半9分、ペナルティーエリア左からFKを直接決めて先制。同26分にはCKを山口の頭に合わせ、横浜Mを下した。J1での直接FK15点目は、元日本代表MF三浦淳宏に並ぶ歴代最多タイ。前節まで6戦連発、得点ランクトップのFWアドリアーノがカタールに移籍し、戦力ダウンの危機から公式戦5試合ぶりの勝利に導いた。
 2000年7月福岡戦で初めて決めたJ1での直接FKは、これで15点目。無回転とブレ球を使いこなし、「FKの名手」と言われた三浦淳宏に並ぶ歴代トップ。「FKのコツ?いやあ、ないんですけどね」と照れるが、ボールと天候によって蹴る強弱を使い分けるほど繊細。「優しくパスを送るように」放つ武器は、数字も日本屈指だと証明してみせた。
 一方、アドリアーノの退団で、期待されたG大阪のFW平井は、後半の決定機を外すなど不発に終わった。
 昨季はチーム最多の14ゴールを挙げながら、出場機会の限られた今季はまだ無得点。「アドリアーノがいないとあかんって言われるのも嫌だし、必死にやった。もっと練習せな」と次戦を見据えた。
 また、G大阪のMF明神が左太もも裏を痛め、前半43分に退いた。19日に検査を受ける予定で、西野監督は「詳しくは分からないが、筋肉系なのは間違いない」と話した。

★横浜M、終盤ゴールも及ばず
 横浜Mは反撃が遅かった。前節に続いて切り札のDFキム・クナンがゴールしたのは2点を追う後半42分。終了間際にも渡辺のクロスを谷口が頭で合わせたが、相手GKの好セーブに阻まれた。木村監督は前半の2失点を悔やみ「最初のビッグチャンスを決めていれば違った」と話して足早に去った。

甲府0−2C大阪
【C大阪は小松&播戸がチーム救うゴール】
 チャンスを生かせなかったC大阪を救ったのは途中出場した小松、播戸の両FWだった。
 まず小松がピッチに入って3分後の後半40分、右足で先制点。「フラストレーションの溜まる展開だった。必ず自分が決めるという強い気持ちだった」と頬を緩めた。
 勝利を決定付けた2点目は播戸。元日本代表の31歳は「(柏の)北嶋とか(清水の)高原とか30歳を超えた人が頑張っている。自分も負けていられない」と胸を張った。

★甲府はハーフナー出場停止で完敗
 甲府は、6点を挙げているFWハーフナーを警告累積による出場停止で欠いたのが響いた。決定機をつくれず、リーグ戦で4試合ぶりの黒星。三浦監督は「得点力は落ち、ボールの収まりどころもなかった」と点取り屋の不在を嘆いた。
 C大阪の攻撃の前に終盤に力尽きた。同監督は「今日の内容なら、0−0で満足せざるを得なかったが、最後に耐え切れなかった」と、うなだれた。

山形2−0神戸
【山形・大久保のゴールで8試合ぶり勝利】
 山形はカップ戦を含めた公式戦で8試合ぶりの勝利。2試合連続ゴールで貢献した大久保は「決められて良かった。ここから連勝する」と笑顔だった。
 FW陣は長身の長谷川や古橋ら主力がケガで不在。この日ベンチ入りしたのは大久保だけと苦しい台所だが、中盤を含め運動量でカバーした。攻守で精力的に動きチーム2点目を挙げた伊東は「チームのスタイルはしっかりしているので続けたい」と力を込めた。

★神戸、シュートわずか3本で完敗
 神戸はシュートがわずか3本に終わり、2試合連続でゴールを奪えなかった。和田監督は「速い攻撃につなげられていない。中途半端だった」と悔しがった。
 右サイドバックの近藤らが積極的に攻撃に参加したが、クロスを上げる前にボールを奪われ、空いたスペースを突かれた。後半はゴールに近い位置でほとんどボールに触れなかった大久保は「サッカーにならない。気持ちがなえるよ」と弱気だった。

鹿島2−0磐田
【鹿島・柴崎が初先発フル出場】
 プロ初先発した鹿島の新人MF柴崎がフル出場し、カシマスタジアム再開後初勝利に貢献した。この日はMF小笠原の代役としてボランチで出場。前半10分にはFW興梠に絶妙なスルーパスを供給してビッグチャンスを演出。高卒ルーキーの初先発フル出場は、U-22日本代表FW大迫以来(2009年4月29日、対神戸)2年ぶり。「思っていたより自分のプレーができた。チームが勝てたのが良かった」。
 守備でも体を張った。これまで弱点だったフィジカル面は入団後、体幹トレーニングで克服。日本代表FW前田との競り合いでも当たり負けしない。「バランスを取りながらプレーした。いい試合運びができたので、今日みたいな試合をして勝っていきたい」と力強かった。

【鹿島、試合中に地震も影響なし】
 午後8時31分ごろにあった福島県沖を震源地とする地震で、カシマスタジアムでも後半28分ごろに揺れがあったが、試合は影響を受けずに続行された。
 スタンドはかなり揺れ、不安そうな表情を浮かべる観客もいたが、鹿島の野沢が「知らなかった」と話すなど、プレー中の選手は気付かなかったようだ。

★守備乱れて磐田完敗
 完敗した磐田にとって響いたのが、前半6分に許した先制点。立て続けのCKで守備のマークがずれてことごとくシュートを打たれ、最後は興梠に決められた。GK川口は「やってはいけない失点」と悔やんだ。
 日本代表FW前田がシュートゼロに終わるなど攻撃陣も不発。前節で首位柏を破った勢いを続けることはできなかった。

川崎2−0広島
【川崎、走るサッカーで圧倒】
 川崎が運動量で広島を圧倒し、今季初の連勝で3位に浮上した。1得点1アシストのFW矢島が「今年やっている、全員で走るサッカーができてきた」と話せば、MF稲本も「チームとして成長している」と充実の表情だ。ケガで前節を欠場したMF中村も復帰し、上昇気流に乗ってきた。
 今季就任した相馬監督は「満足することなく、もっと高いところを目指したい」と手応え十分の様子だった。

★広島、川崎に10試合連続未勝利
 好調だった広島が急停止した。パスがつながらず、前半はシュートなし。18日が25歳の誕生日だったGK西川は18本のシュートを浴び「ほろ苦い誕生日になってしまった。簡単なミスが多すぎる」と苦笑いした。
 これで川崎戦は2005年からJ1の10試合で白星がない。ペトロビッチ監督は「川崎とは相性が悪い」と疲れた表情だった。

新潟1−1仙台
【仙台、開幕11戦不敗】
 仙台は敗色濃厚だったが、後半ロスタイム5分で1−1の同点に追い付き、開幕からの連続不敗「11」は1シーズン制となった2005年以降のJ1新記録。殊勲の同点ヘッドを決めたDF菅井は「走れば(ボールは)来るだろうという感覚でした。何が何でも勝ち点1を取りたかった」と2試合連続弾に笑顔。東日本大震災からちょうど100日目の試合。2位キープに安堵の表情だった。

★新潟は東口が左膝負傷「全治3週間くらい」
 新潟はキリンカップの日本代表に選ばれ、好セーブを連発していたGK東口が左膝を痛め、負傷退場した。「内側(側副靱帯)です。ガクガクという感じだった。(全治)3週間くらい」と渋い表情だった。
 チームは終了間際に痛恨の同点ゴールを許し、7試合連続で勝利なし。審判員に激しく抗議した黒崎監督も退席処分を受け、後味の悪さが残った。

名古屋2−2大宮
【大宮・青木が2ゴール】
 大宮は青木のプロ初ゴールを含む2得点の活躍で引き分けに持ち込み、勝ち点1をもぎ取った。
 後半に2点目を奪われる苦しい展開の中、22分に村上の左クロスにGKが触れたこぼれ球を左足で押し込んで1点目。さらにロスタイムにも左足を振り抜いて価値ある同点弾を決めた。昨季、26試合に出場して出番を増やした。リーグ通算42試合目での得点に「去年から試合に出ていたので、取れて良かった」と控えめに喜んだ。
 U-22(22歳以下)日本代表候補の経験もある期待の若手は「次も出させてもらえるなら、チームに貢献したい」とさらなる活躍を誓っていた。

★名古屋・磯村が初先発初ゴール
 リーグ戦に初先発した名古屋の3年目MF磯村が先制点を決めた。前半46分に右足で記念のプロ初ゴール。しかし、チームは勝利目前の後半48分にMF三都主の軽率なパスミスから、まさかの同点ゴールを献上。磯村は「得点以外のプレーの方がよっぽど大事。これで満足してたら先はない」と硬い表情。
 磯村をかわいがるDF闘莉王も悪夢のドローになって「(今日は)しゃべる気ない」と怒り心頭だった。

福岡0−2
【柏が快勝して首位キープ】
 柏が福岡を2−0で破り首位をキープした。前節磐田戦で完敗後、守備からの速攻カウンターを徹底的に再構築。前半39分、FW田中のボレーシュートでの先制点に生かされた。
 後半も一瞬のスキを突くカウンター攻撃を継続。同45分にはMF兵働が追加点を挙げた。ネルシーニョ監督は「ハードな試合だったが、選手は集中力を切らさなかった」と満足げだった。

★福岡・篠田監督「非常に悔しい」
 福岡は前節の神戸戦で初の勝ち点を挙げたいい流れを保つことができなかった。ナビスコカップを含めて攻撃陣が4試合連続無得点。この日40歳の誕生日を迎えた篠田監督は「非常に悔しい思いでいっぱい」と暗い表情だった。
 ホームの観客動員数は今季最低の6087人で2戦連続で1万人を割った。それでもサポーターは試合後に選手に拍手を送るなど見放さなかった。開幕からただ1人フル出場を続けるDF丹羽は「いい意味で引きずらないのが大切」と必死に前を向いた。


暫定首位
JFL前期第16節第1日結果

V・ファーレン長崎0−1カマタマーレ讃岐
(島原陸)
≪得点者≫
讃岐:吉澤佑哉83

JFL前期第16節最終日日程

19日(日)
13:00〜
Honda FCvsSAGAWA SHIGA FC
(都田)
13:00〜
佐川印刷vsアルテ高崎
(太陽が丘)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田vs栃木ウーヴァ
(仁賀保)
13:00〜
MIOびわこ草津vs横河武蔵野
(湖南)
13:00〜
ジェフリザーブズvs松本山雅
(東総)
14:00〜
町田ゼルビアvs長野パルセイロ
(町田)
15:00〜
FC琉球vsホンダロック
(沖縄市陸)

NEW!
JFL
順位表&得点ランキング


 日本フットボールリーグ(JFL)は本日18日、前期第16節の1試合が行われ、Jリーグ準加盟の2位カマタマーレ讃岐がV・ファーレン長崎に敵地で1−0と競り勝ち、勝ち点19で暫定首位に浮上した。
 残り7試合は明日19日に行われる。


日程発表
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

ブラックバーンvsウォルバーハンプトン
フルハムvsアストンビラ
リバプールvsサンダーランド
マンチェスター・シティーvsスウォンジー
ニューカッスルvsアーセナル
クイーンズ・パーク・レンジャーズvsボルトン
ストーク・シティーvsチェルシー
トッテナムvsエバートン
ウェスト・ブロムウィッチvsマンチェスター・ユナイテッド
ウィガンvsノーリッジ

 サッカーのイングランドプレミアリーグは17日、来季2011−2012年シーズンの日程を発表した。開幕は8月13日で、昨季覇者のマンチェスター・ユナイテッドは敵地でウェスト・ブロムウィッチと対戦する。ウェスト・ブロムウィッチには日本代表GK川島永嗣(28)の加入が濃厚となっている。
 今季2位に終わり、シーズン後にカルロ・アンチェロッティ前監督を解任したチェルシーは、アウェーでストーク・シティーと対戦。また、FA(イングランド協会)カップ王者で3位フィニッシュのマンチェスター・シティーは、28年ぶりの1部復帰を果たしたスウォンジーをホームに迎える。
 スタートから困難な戦いを強いられることになりそうなのが、今季4位に終わり、6年連続無冠に終わったアーセナル。前半の4点リードを後半一気に追い付かれるという、悪夢の引き分けを演じたニューカッスルと開幕戦に臨んだ後、翌週にホームでリバプール戦、さらに次は敵地でマンU戦と、いきなり強豪との連戦が待ち受けている。


獲得
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは17日、来季2部降格となったウェストハム(イングランド)から、セネガル代表FWデンバ・バ(26)を獲得したと発表した。契約期間は3年。
 今年1月にウェストハムに加入したバは、13試合という少ない出場機会で7ゴールと高い決定力を見せた。ニューカッスルのアラン・パーデュー監督はクラブ公式HP上で、「今季、デンバ・バがウェストハムで見せたプレーはとても印象的なものだった。クラブにとって素晴らしい補強だ」とコメント。「スピードと優れた技術を兼ね備え、空中戦にも強く、何より決定力がある。そして最も素晴らしいのは、彼がニューカッスルでプレーしたいという強い意欲を持っていること」と絶賛した。
 ニューカッスルにとっては、リール(フランス)から加入したフランス代表MFヨアン・カバイェに続く今オフ2人目の補強となる。


永久追放
 サッカープロリーグの韓国Kリーグでの八百長疑惑で、同リーグは17日、関与した現役選手10人の永久追放を決めた。
 10人は9日、国民体育振興法違反の罪で検察当局が起訴していた。韓国メディアによると、永久追放処分が下されたのは、同リーグ発足以来初めて。今後は大学などアマチュアのサッカー界でも活動することができないという。
 検察当局は5月下旬、八百長を仕組み、試合結果を当てる「スポーツくじ」で不当な利益を上げたとして、ブローカーらを逮捕。選手はブローカーから現金を受け取って八百長に加わり、試合で守備を積極的に行わないなどして、負けるよう工作していたという。


超サカFLASH

視察
 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が23日にクウェートで行われるロンドン五輪アジア2次予選第2戦のU-22クウェート代表vsU-22日本代表戦を視察することが17日、明らかになった。

施設修復
 日本サッカー協会は17日、東日本大震災で被害を受けたサッカー施設などへの支援策を話し合う復興支援検討委員会を開き、国際サッカー連盟(FIFA)からの支援金で宮城県松島町の松島フットボールセンターを修復することを決めた。また小倉純二会長は、アディダスジャパンから子ども用靴1万5千足の寄付を受けることを明らかにした。

サッカー教室
 イタリアセリエAのインテルに所属する長友佑都が17日、静岡市内で行われた少年サッカー教室のイベントに参加し「プロになるには友達より練習すること。10年後に日本代表で待っている」と小学生たちにエールを送った。ミニゲームでは助っ人として出場し「笑顔を見て元気をもらった」と長友。インテルではレオナルド監督の去就に注目が集まっているが「もし(クラブを)出るなら残念だが、誰が監督になっても実力ある選手がピッチに立つ。来年も活躍したい」と意気込んだ。

補強示唆
 J1のG大阪の西野朗監督が17日、「現有戦力で難しければ補強を考える」と話し、FWの補強を示唆した。同クラブではFWアドリアーノのラッホイヤ(カタール)移籍が決定し、FW宇佐美貴史もバイエルン(ドイツ)への移籍が確実になっている。

全治1ヶ月
 J2大分は17日、DF作田裕次が腰椎横突起骨折で全治1ヶ月と診断されたと発表した。

新監督
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは17日、元スコットランド代表監督のアレックス・マクリーシュ氏(52)が新監督に就任したと発表した。現役時代はスコットランド代表として3度、ワールドカップ(W杯)に出場。今季率いたプレミアリーグのバーミンガムは48季ぶりにリーグカップを制したが、リーグ戦は18位で2部に降格した。

引退試合拒否
 ドイツ・サッカー協会が代表引退を発表したレバークーゼン(ドイツ)の元ドイツ代表主将のMFミハエル・バラック(34)が17日、8月のブラジル代表との親善試合を引退試合とすることを拒否する声明を出した。レーウ監督が16日、今後バラックを代表に呼ばない方針を表明。同協会が引退試合の開催を提案したのに対し、バラックは「以前から決まっていた親善試合を引退試合とするのは茶番だ。提案は受け入れられない」とコメントした。

移籍
 フランスリーグ1のボルドーは17日、元ブラジル代表MFフェルナンド・メネガッゾ(30)がアルシャバブ(サウジアラビア)へ移籍したと発表した。契約期間は3年で、移籍金は600万ユーロ(約7億円)。

大勝
 オーストリア・ウィーン創設100周年記念は17日、ウィーンでオーストリア・ウィーンvsルイス・フィーゴ・オールスターズの試合が行われ、7−4でオーストリア・ウィーンが大勝した。元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴは2ゴールを決めた。

224億円
 欧州サッカー連盟(UEFA)は17日、ユーロ2012(2012年欧州選手権)の賞金総額が1億9600万ユーロ(約224億円)と発表した。優勝チームは総額1550万ユーロ以上を獲得する。参加16チームは最低でもそれぞれ800万ユーロを受け取る。

調査
 国際オリンピック委員会(IOC)が、英BBC放送が報じた国際サッカー連盟(FIFA)前会長のアベランジェ委員(ブラジル)に関する不正疑惑について調査を開始したことが分かった。英紙ガーディアンが17日、報じた。BBCはアベランジェ氏がFIFA会長を務めていた1997年に、倒産したFIFAのマーケティング代理店ISL社から100万ドル(約8千万円)の賄賂を受け取り、当時事務局長だったブラッター現会長はこの事実を知りながら対応しなかったとしている。

資格停止
 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、政府の介入を理由に北中米カリブ海連盟のベリーズに資格停止処分を科したと発表した。19日にベリーズで予定されていた2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会北中米カリブ海1次予選第2戦のモントセラト戦は延期となった。同国政府は現在のベリーズ・サッカー協会を同国のサッカーを統括する団体として認めていないという。


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