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本日の超最新情報
2011.06.24.FRI
INDEX
★帰国★
ロンドン五輪アジア2次予選突破を決めたU-22日本代表がクウェートから帰国!最終予選の組み合わせ抽選は7月7日!
★最終予選進出★ロンドン五輪アジア2次予選第2戦
オーストラリア4−0(TOTAL7−0)イエメン
ヨルダン1−1(TOTAL2−4)韓国
UAE1−1(TOTAL2−1)北朝鮮
オマーン3−1(TOTAL1−1・延長3−0)中国
香港0−2(TOTAL0−3)ウズベキスタン
イラン0−2(TOTAL1−2)イラク
ベトナム1−4(TOTAL1−6)サウジアラビア
インド1−1(TOTAL2−4)カタール
パレスチナ1−2(TOTAL2−2)バーレーン
マレーシア2−1(TOTAL2−1)レバノン
トルクメニスタン0−4(TOTAL2−6)シリア
オーストラリア、韓国、イラクなどが最終予選進出!中国は敗退して北京五輪に続く連続出場を逃す!
★J展望★
明日25日、26日はJ1第18節&J2第18節!首位柏は甲府と、2位仙台は清水と激突!totoに役立つ予想スタメンUP!
★正式発表★
浦和がブラジル人FWエジミウソン(28)のアル・ガラファ(カタール)移籍を正式発表!3年契約で移籍金は2億円!
★獲得★
マンチェスター・ユナイテッドがアストンビラからイングランド代表MFアシュリー・ヤング(25)を獲得!5年契約で移籍金は約19億4000万円!
★獲得★
マラガがバレンシアから元スペイン代表MFホアキン(29)を獲得!3年契約で移籍金は約4億6000万円!
★獲得★
チェゼーナがフィオレンティーナからルーマニア代表FWムトゥ(32)を獲得!2年契約で移籍金なし!
★決勝T進出★
U-17W杯グループリーグ第2戦
グループE
ブルキナファソ0−3ドイツ
パナマ1−2エクアドル
グループF
オーストラリア0−1ブラジル
コートジボワール4−2デンマーク
優勝候補のドイツとブラジルはともに2連勝で決勝トーナメント進出が決定!
★完勝★
国際親善試合
ウルグアイ3−0エストニア
パラグアイ0−0チリ
7月1日開幕のコパ・アメリカを控えるウルグアイは3ゴール完勝!
★最終予選進出★ロンドン五輪アジア2次予選第2戦
U-22クウェート代表2−1(TOTAL3−4)
U-22日本代表
日本は敗れるも、2試合合計4−3で競り勝ち、ロンドン五輪最終予選進出が決定!
本日の超サカFLASH
神戸FW都倉賢が右足第5中足骨疲労骨折で全治約3ヶ月ほか
本文
※
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★帰国★ サッカー男子のロンドン五輪アジア2次予選突破を決めたU-22(22歳以下)日本代表は、U-22クウェート戦から一夜明けた本日24日、クウェート市内で非公開で軽めの回復トレーニングを行った。チームは同日、帰国の途に就く。
最終予選は12チームが3グループに分かれて9月から来年3月まで実施。組み合わせ抽選は7月7日にクアラルンプール(マレーシア)で行われる。
【小倉会長も安堵】
日本サッカー協会の小倉純二会長は本日24日、U-22(22歳以下)日本代表がロンドン五輪アジア最終予選進出を決めたことについて「冷や冷やドキドキしたが、ホッとした」と23日のU-22クウェート代表戦で1−2と敗れながらも、2戦合計得点で勝ち上がったことに安堵していた。
最終予選でも同グループに西アジア勢が複数入る可能性が高い。東京都内で取材に応じた同会長は「西アジアのレベルは上がっている。厳しい戦いになる」と警戒した。
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★最終予選進出★
ロンドン五輪アジア2次予選第2戦結果
オーストラリア4−0(TOTAL7−0)イエメン
≪得点者≫
オーストラリア:ホフマン18、31、52、ムーイ68
ヨルダン1−1(TOTAL2−4)韓国
≪得点者≫
ヨルダン:アル・ダララドレー42
韓国:ホン・チョル72
UAE1−1(TOTAL2−1)北朝鮮
≪得点者≫
UAE:アブドゥラジズ・フセイン34=PK
北朝鮮:リ・ジンヒョク18
オマーン3−1(TOTAL1−1・延長3−0)中国
≪得点者≫
オマーン:アル・ハドリ94、118、アブドゥル・カリム114
中国:ウー・シー69
香港0−2(TOTAL0−3)ウズベキスタン
≪得点者≫
ウズベキスタン:ムサエフ8、アブドゥホリコフ19
イラン0−2(TOTAL1−2)イラク
≪得点者≫
イラク:ラディ35、63
ベトナム1−4(TOTAL1−6)サウジアラビア
≪得点者≫
ベトナム:レ・ヴァンタン44
サウジアラビア:アル・アビブ14、サウド・ハッサン23、イブラヒム・ハッサン56=PK、アル・ムタイリ85
インド1−1(TOTAL2−4)カタール
≪得点者≫
インド:オウンゴール53
カタール:エル・ニール73
パレスチナ1−2(TOTAL2−2)バーレーン
≪得点者≫
パレスチナ:ハレド・サレム45
バーレーン:サイド・サイード55、アリ・ハリル・ムバラク81
マレーシア2−1(TOTAL2−1)レバノン
≪得点者≫
マレーシア:イルファン・ファザイル9、ワン41
レバノン:アティー63
トルクメニスタン0−4(TOTAL2−6)シリア
≪得点者≫
シリア:アル・スマ10、アブドゥル・ジャファル45、ズビダ66、アル・リファ80
サッカー男子のロンドン五輪アジア2次予選は23日、各地でホームアンドアウェー方式の第2戦の全12試合が行われ、オーストラリアは敵地でイエメンに4−0で快勝し、2戦合計7−0で最終予選に進出した。韓国は敵地でヨルダンと1−1で引き分け、1戦合計4−2で突破した。
中国は敵地でオマーンと対戦し、2戦合計1−1からの延長戦に0−3で敗れ、北京五輪に続く連続出場を逃した。
その他には、ウズベキスタン、カタール、サウジアラビア、マレーシア、イラク、バーレーン、シリア、アラブ首長国連邦が最終予選に進んだ。最終予選の組み分けは7月7日にクアラルンプール(マレーシア)で抽選が行われる。
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★J展望★J1第18節日程
25日(
土)
18:30〜
鹿島vs
川崎
(カシマ)
19:00〜
甲府vs
柏
(中銀スタ)
19:00〜
新潟vs
C大阪
(東北電ス)
19:00〜
名古屋vs
浦和
(豊田ス)
19:00〜
福岡vs
磐田
(レベスタ)
26日(
日)
18:00〜
G大阪vs
広島
(万博)
18:30〜
清水vs
仙台
(アウスタ)
19:00〜
山形vs
横浜M
(NDスタ)
19:00〜
大宮vs
神戸
(NACK)
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J2第18節日程
25日(
土)
16:00〜
水戸vs
FC東京
(Ksスタ)
18:00〜
東京Vvs
岡山
(味スタ)
18:30〜
徳島vs
湘南
(鳴門大塚)
19:00〜
鳥栖vs
岐阜
(ベアスタ)
19:00〜
熊本vs
愛媛
(熊本)
26日(
日)
14:00〜
札幌vs
富山
(札幌ド)
18:00〜
京都vs
横浜FC
(西京極)
18:00〜
北九州vs
草津
(本城)
18:00〜
大分vs
鳥取
(大銀ド)
19:00〜
千葉vs
栃木
(フクアリ)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
超最新TVスケジュール
J1第18節出場停止選手
西河翔吾(山形)
井川祐輔(川崎)
ボスナー(清水)
ダニルソン(名古屋)
キム・ボギョン(C大阪)
マルチネス(C大阪)
ミキッチ(広島)
J2第18節出場停止選手
高木純平(札幌)
熊林親吾(草津)
オーロイ(千葉)
飯尾一慶(東京V)
秋田英義(岐阜)
ストヤノフ(岡山)
チェ・ジョンハン(大分)
J1第18節予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記
25日(
土)18:30〜
鹿島vs
川崎
(カシマ)
≪予想スタメン≫
【
鹿島】
GK:曽ヶ端
DF:西、岩政、伊野波、新井場
MF:野沢、小笠原、増田、遠藤
FW:興梠、田代
ベンチ:GK杉山、DF中田、DFアレックス、MF青木、MF小谷野、MF本山、FW大迫
出場停止:なし
監督:オズワルド・オリベイラ
【
川崎】
GK:相澤
DF:田中裕、横山、菊地、小宮山
MF:中村、柴崎、稲本、山瀬
FW:ジュニーニョ、矢島
ベンチ:GK内山、DF薗田、DF實藤、MF大島、MF田坂、FW久木野、FW小林
出場停止:DF井川
監督:相馬直樹
25日(
土)19:00〜
甲府vs
柏
(中銀スタ)
≪予想スタメン≫
【
甲府】
GK:荻
DF:市川、ダニエル、小林、山本
MF:柏、石原、伊東、永里
FW:阿部、ハーフナー
ベンチ:GK荒谷、DF冨田、MF保坂、MF養父、MF片桐、FWパウリーニョ、FW松橋
出場停止:なし
監督:三浦俊也
【
柏】
GK:菅野
DF:村上、増嶋、近藤、ワグネル
MF:茨田、栗澤、大谷、ドミンゲス
FW:北嶋、田中
ベンチ:GK桐畑、DF橋本、DF藏川、MF兵働、MF澤、FW工藤、FW林
出場停止:なし
監督:ネルシーニョ
25日(
土)19:00〜
新潟vs
C大阪
(東北電ス)
≪予想スタメン≫
【
新潟】
GK:小澤
DF:藤田、千葉、大野、石川
MF:三門、菊地、本間、田中
FW:ロペス、ミシェウ
ベンチ:GK渡辺、DF増田、MF長谷部、MF小林、MF木暮、FW川又、FW大島
出場停止:なし
監督:黒崎久志
【
C大阪】
GK:キム・ジンヒョン
DF:高橋大、茂庭、藤本、丸橋
MF:倉田、中後、黒木、乾
FW:ピンパォン、永井
ベンチ:GK松井、DF扇原、DF酒本、DF尾亦、MF山口、FW小松、FW播戸
出場停止:MFマルチネス、MFキム・ボギョン
監督:レヴィー・クルピ
25日(
土)19:00〜
名古屋vs
浦和
(豊田ス)
≪予想スタメン≫
【
名古屋】
GK:楢崎
DF:田中隼、闘莉王、増川、阿部
MF:磯村、三都主、藤本
FW:小川、ケネディ、玉田
ベンチ:GK高木、DF千代反田、DF新井、MFブルザノビッチ、MF田口、FW田中輝、FW橋本
出場停止:MFダニルソン
監督:ドラガン・ストイコビッチ
【
浦和】
GK:加藤
DF:高橋、スピラノビッチ、永田、平川
MF:リシャルデス、鈴木、小島、梅崎
FW:田中、マゾーラ
ベンチ:GK山岸、DF山田暢、DF宇賀神、MF柏木、MF山田直、MF原口、FW原
出場停止:なし
監督:ゼリコ・ペトロビッチ
25日(
土)19:00〜
福岡vs
磐田
(レベスタ)
≪予想スタメン≫
【
福岡】
GK:六反
DF:山形、丹羽、小原、和田
MF:田中佑、末吉、鈴木、松浦、城後
FW:重松
ベンチ:GK神山、DF山口、DF宮路、MF成岡、MF牛之濱、FW吉原、FW高橋
出場停止:なし
監督:篠田善之
【
磐田】
GK:川口
DF:駒野、加賀、藤田、山本脩
MF:山田、小林、那須、ジウシーニョ
FW:金園、前田
ベンチ:GK八田、DFイ、DF本田、DF金沢、DF岡田、MF菅沼、FW荒田
出場停止:なし
監督:柳下正明
26日(
日)18:00〜
G大阪vs
広島
(万博)
≪予想スタメン≫
【
G大阪】
GK:藤ヶ谷
DF:加地、中澤、山口、下平
MF:二川、武井、遠藤、宇佐美
FW:イ、平井
ベンチ:GK木村、DF内田、DF高木、MFキム スンヨン、MF横谷、MF佐々木、FW川西
出場停止:なし
監督:西野朗
【
広島】
GK:西川
DF:森脇、森崎和、横竹
MF:山岸、森崎浩、中島、服部、李、ムジリ
FW:佐藤
ベンチ:GK中林、DF盛田、MF青山、MF石川、MF高萩、FW山崎、FW大崎
出場停止:MFミキッチ
監督:ミハイロ・ペトロビッチ
26日(
日)18:30〜
清水vs
仙台
(アウスタ)
≪予想スタメン≫
【
清水】
GK:碓井
DF:辻尾、平岡、岩下、太田
MF:小野、山本真、アレックス
FW:大前、高原、高木
ベンチ:GK山本海、DF岡根、DF村松、MF竹内、MF小林、FW鍋田、FW永井
出場停止:DFボスナー
監督:アフシン・ゴトビ
【
仙台】
GK:林
DF:菅井、渡辺、鎌田、朴
MF:松下、富田、角田、梁
FW:中島、赤嶺
ベンチ:GK桜井、MF田村、MF斉藤、MF高橋、MF関口、MF太田、FW中原
出場停止:なし
監督:手倉森誠
26日(
日)19:00〜
山形vs
横浜M
(NDスタ)
≪予想スタメン≫
【
山形】
GK:植草
DF:宮本、園田、石井、小林
MF:廣瀬、秋葉、佐藤、伊東
FW:大久保、太田
ベンチ:GK清水、DF前田、DF山田、MF下村、MF船山、MF宮沢、MF川島
出場停止:DF西河
監督:小林伸二
【
横浜M】
GK:飯倉
DF:小林、栗原、中澤、金井
MF:谷口、小椋、兵藤、長谷川
FW:大黒、小野
ベンチ:GK秋元、DF青山、DF波戸、DF天野、DFキム、MF狩野、FW渡邉
出場停止:なし
監督:木村和司
26日(
日)19:00〜
大宮vs
神戸
(NACK)
≪予想スタメン≫
【
大宮】
GK:北野
DF:渡部、深谷、坪内、村上
MF:青木、金澤、上田、藤本
FW:李、ラファエル
ベンチ:GK江角、DF杉山、MF片岡、MF渡邉、MF東、MF金久保、FW石原
出場停止:なし
監督:鈴木淳
【
神戸】
GK:徳重
DF:近藤、北本、河本、茂木
MF:ボッティ、田中、松岡、小川
FW:吉田、大久保
ベンチ:GK紀氏、DF宮本、DF石櫃、MF羽田、MF朴、MF森岡、FWポポ
出場停止:なし
監督:和田昌裕
J1第18節は明日25日、26日に全9試合が行われ、最近7試合負けなしで3連勝中の3位川崎が、相馬監督の古巣・鹿島と対戦する。リーグ最多24得点の川崎攻撃陣が、前節堅守を見せて今季初めて連勝した鹿島を相手に、実力を発揮できるか。
ここ3試合で2敗の首位柏は、アウェーで甲府と対戦。4月の対戦では逆転勝ちしたが、先に主導権を握りたい。開幕から無敗を続ける仙台は、小野や高原を中心にまとまる清水と戦う。J1での対戦では3試合連続して勝っていない相性の悪さを払拭できるか。
G大阪は遠藤中心の攻撃サッカーで、前節4位の広島の守備網を崩したい。前節に10試合ぶりで勝利した浦和は、4月に勝った名古屋のホームに乗り込む。
【「HOT6!」今夏展開】
Jリーグは本日24日、7月に開催されるJ1の6節を「HOT6!」としてプロモーション展開することを発表した。
今季は東日本大震災の影響で、Jリーグの第2〜6、19節を7月中に開催。2005年に同様のプロモーションを展開したが、当時は期間中にトップとなる勝ち点16を挙げたG大阪が優勝、同12を挙げた浦和が2位と“夏を制すものはJを制す”という図式になった。関係者は「各地で熱戦が期待される『HOT6!』をぜひスタジアムでご観戦下さい」とPRしていた。
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★正式発表★
J1浦和レッズは本日24日、ブラジル出身のFWエジミウソン(28)がカタールのアル・ガラファに移籍することが決定したと発表した。契約期間は3年、移籍金は推定2億円。25日に行われる名古屋戦には帯同せず、26日に家族とともに離日する。27日にメディカルチェック(身体検査)を行い、同日にアル・ガラファで入団会見を行う予定。
エジミウソンは2004年にJ1新潟に加入し、2008年から浦和でプレーした。昨季までJ1で7年連続2桁得点をマークするなど、J1通算226試合で109点を奪った
エジミウソンは23日の練習後、「日本は第2の故郷。必ずまた帰って来たい」と語った。
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★獲得★ サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは23日、同リーグのアストンビラからイングランド代表MFアシュリー・ヤング(25)を獲得し、5年契約を結ぶことで合意したと発表した。移籍金は1700万ユーロ(約19億4000万円)。
ヤングは2007年1月から昨季までアストンビラでリーグ戦157試合に出場し、30ゴールをマーク。イングランド代表では通算15試合に出場して2得点。
今季国内リーグで史上最多19度目の優勝を果たしたものの、欧州チャンピオンズリーグ決勝ではバルセロナ(スペイン)に圧倒され、無念の敗北を喫したマンU。来季の栄光を見据え、補強を続けるアレックス・ファーガソン監督にとって、ヤングはU-21イングランド代表DFフィル・ジョーンズ(19)に続く今オフ2人目の獲得選手となった。
巧みなテンポの切り替えやパスセンスに定評のあるヤングは、2007年に代表デビュー。2010年ワールドカップ(W杯)こそメンバー入りを逃したものの、ここまで代表15キャップを数えており、今月行われたユーロ2012(欧州選手権)予選のスイス戦ではベンチスタートながら同点弾をマークしている。今季はアストンビラでチーム最高のアシスト数を誇る。
ヤングはマンU公式HP上で「世界最大級のクラブでプレーする可能性をとても断ることなどできなかった」と述べ、マンU加入は「子供の頃からずっと目指してきたことだった」と喜びを語った。
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★獲得★ 今夏にFWルート・ファン・ニステルローイ、MFジェレミー・トゥララン、DFヨリス・マタイセン、ナチョ・モンレアル、セルヒオ・サンチェスといった各国代表クラスの選手を積極補強しているスペインリーガエスパニョーラのマラガが23日、同じスペインのバレンシアから元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(29)を獲得したことが明らかになった。
2006年にベティス(スペイン)からバレンシアへ加入したホアキンはサイドアタックの中核を成していたが、最近では若手にポジションを奪われ、以前からマラガ移籍の可能性が取り沙汰されていた。契約期間は2014年6月までの3年間で、移籍金は400万ユーロ(約4億6000万円)。
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★獲得★
イタリアセリエAのチェゼーナは23日、同じイタリアのフィオレンティーナからルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(32)を獲得したと発表した。
昨年10月にバーで暴行事件を起こしたほか、今年1月のチェゼーナ移籍が流れた際には練習を途中で放棄してチームから外されるなど、相変わらずの問題児ぶりを見せていたムトゥだが、このたび、晴れてチェゼーナの一員となることが決まった。契約期間は2年、移籍金はなし。
なお、チームの再構築を迫られるフィオレンティーナのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、インテル(イタリア)から新監督就任のオファーが届いたことを明かしつつも、残留の意思を強調している。
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★決勝T進出★U-17W杯グループリーグ第2戦結果
グループE:
ブルキナファソ0−3ドイツ
≪得点者≫
ドイツ:ギュンテル4、アイツィツェク26=PK、バイザー64
パナマ1−2エクアドル
≪得点者≫
パナマ:アギラル33
エクアドル:ホルダン61、セバージョス82
グループF:
オーストラリア0−1ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:アドリアン76
コートジボワール4−2デンマーク
≪得点者≫
コートジボワール:S・クリバリー23、37、41=PK、69
デンマーク:ゾホレ9、フィッシャー32
サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は22日、メキシコのモンテレイなどでグループリーグ第2戦の4試合が行われ、グループEのドイツはブルキナファソを3−0と一蹴し、2連勝で2位以内を確定させ、決勝トーナメント進出を決めた。
グループFではブラジルがオーストラリアに1−0で競り勝ち、こちらも2連勝で16強入りが決定した。
グループリーグは4チームずつ6グループに分かれ戦い、16チームが決勝トーナメントに進む。1勝1分けの日本は本日24日にアルゼンチンと対戦する。
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★完勝★国際親善試合結果
ウルグアイ3−0エストニア
≪得点者≫
ウルグアイ:M・カセレス12、オウンゴール55、ロデイロ71
パラグアイ0−0チリ
国際親善試合は23日、各地で2試合が行われ、コパ・アメリカ(南米選手権)に出場するウルグアイはエストニアに3−0で完勝した。
一方、共にコパ・アメリカを控えるパラグアイとチリは0−0のスコアレスドローに終わった。第43回コパ・アメリカは7月1日にアルゼンチンで開幕する。
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★最終予選進出★ロンドン五輪アジア2次予選第2戦結果
U-22クウェート代表2−1(TOTAL3−4)
U-22日本代表
会場:モハマド・アルハマド・スタジアム
観衆:2000人
主審:イルマトフ()
天気:晴れ
風:弱風
気温:39℃
湿度:20%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝
≪得点者≫
クウェート:アリ50、Y・ナセル59=PK
日本:酒井宏樹21
≪出場メンバー≫
【
U-22日本代表】
GK:
1.権田修一(
FC東京)
DF:
4.酒井宏樹(
柏)
13.鈴木大輔(
新潟)
12.濱田水輝(
浦和)
5.比嘉祐介(流通経大)
(46分3.吉田豊(
甲府))
MF:
17.清武弘嗣(
C大阪)
6.山本康裕(
磐田)
(62分16.山口螢(
C大阪))
8.山村和也(流通経大)(cap)
7.山崎亮平(
磐田)
(72分9.大迫勇也(
鹿島))
10.東慶悟(
大宮)
FW:
11.永井謙佑(
名古屋)
ベンチ:
GK:
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
2.村松大輔(
清水)
MF:
15.登里享平(
川崎)
FW:
14.原口元気(
浦和)
フォーメーション
(4-2-3-1)
11
7
10 17
8 6
5 12 13 4
1
≪各種データ≫
クウェート:
日本ボール支配率:
48%:52%
シュート数:
11:10
直接FK数:
18:15
間接FK数:
4:2
CK数:
3:4
GK数:
14:10
PK数:
1:0
オフサイド:
1:3
オーストラリア4−0(TOTAL7−0)イエメン
≪得点者≫
オーストラリア:ホフマン18、31、52、ムーイ68
ヨルダン1−1(TOTAL2−4)韓国
≪得点者≫
ヨルダン:アル・ダララドレー42
韓国:ホン・チョル72
UAE1−1(TOTAL2−1)北朝鮮
オマーン3−1(TOTAL1−1・延長3−0)中国
香港0−2(TOTAL0−3)ウズベキスタン
≪得点者≫
ウズベキスタン:ムサエフ8、アブドゥホリコフ19
イラン0−2(TOTAL1−2)イラク
≪得点者≫
イラク:ラディ35、63
ベトナム1−4(TOTAL1−6)サウジアラビア
≪得点者≫
ベトナム:レ・ヴァンタン44
サウジアラビア:アル・アビブ14、サウド・ハッサン23、イブラヒム・ハッサン56=PK、アル・ムタイリ85
インド1−1(TOTAL2−4)カタール
≪得点者≫
インド:オウンゴール53
カタール:エル・ニール73
パレスチナ1−2(TOTAL2−2)バーレーン
≪得点者≫
パレスチナ:ハレド・サレム45
バーレーン:サイド・サイード55、アリ・ハリル・ムバラク81
マレーシア2−1(TOTAL2−1)レバノン
≪得点者≫
マレーシア:イルファン・ファザイル9、ワン41
レバノン:アティー63
トルクメニスタン0−4(TOTAL2−6)シリア
≪得点者≫
シリア:アル・スマ10、アブドゥル・ジャファル45、ズビダ66、アル・リファ80
22歳以下で争うサッカー男子のロンドン五輪アジア2次予選は23日、クウェート市近郊で第2戦が行われ、U-22日本代表は1−2でU-22クウェート代表に逆転負けした。1勝1敗となったが、2戦合計4−3で競り勝って最終予選進出を決めた。
日本は前半にMF東(大宮)のパスで抜け出したDF酒井宏(柏)が右足で先制した。後半は相手の勢いに押されてセットプレーとPKで立て続けに失点した。その後も攻め込まれる場面があったが、第1戦のリードを何とか守り切り、5大会連続9度目の五輪出場へ一歩前進した。
最終予選は3.5の出場枠を懸け、12チームが3グループに分かれ、9月から来年3月まで行われる。
U-22日本代表・関塚隆監督
「内容はともあれ、この暑さの中で選手が歯を食いしばってよくやってくれた」と猛暑の中で奮闘した選手をねぎらい、「(最終予選でも)今回味わったような苦しい戦いが続くと思う。チーム一丸となって勝ち抜いていきたい」
U-22クウェート代表・シェマリ監督
「クウェートは精神的に疲れていた。ケガ人の問題もあった。こういう結果になったが、満足している。日本にはおめでとうと言いたい」
【
U-22日本代表21名】
GK:
1.権田修一(
FC東京)
増田卓也(流通経大)
18.安藤駿介(
川崎)
DF:
5.比嘉祐介(流通経大)
2.村松大輔(
清水)
13.鈴木大輔(
新潟)
3.吉田豊(
甲府)
4.酒井宏樹(
柏)
12.濱田水輝(
浦和)
酒井高徳(
新潟)
扇原貴宏(
C大阪)
MF:
6.山本康裕(
磐田)
17.清武弘嗣(
C大阪)
8.山村和也(流通経大)
10.東慶悟(
大宮)
16.山口螢(
C大阪)
15.登里享平(
川崎)
FW:
11.永井謙佑(
名古屋)
7.山崎亮平(
磐田)
9.大迫勇也(
鹿島)
14.原口元気(
浦和)
【予想以上だった中東の酷暑】
気温約40度での酷暑の中、苦しみ抜いた。前半にDF酒井宏のゴールで先制しながらもリズムが出ない。後半5分にセットプレーから失点すると、14分にはPKで勝ち越された。3点目を奪われれば延長戦に持ち込まれるところで、何とか逃げ切った。
気候の厳しさは予想を超えていた。22日の練習後にはMF東と控えGK安藤が熱中症のような症状を訴えた。この日も守備的MFで先発した山本康が体調不良で後半途中に交代した。
日本はアトランタ五輪以降の過去4大会で、最終予選を前に黒星を喫したことはなかった。9月からの最終予選へ不安を残した関塚ジャパン。指揮官は「大事な先制点を前半に取れたのに、後半に与えてはいけない時間帯で点を与え、自分たちで苦しくしてしまった」ともどかしそうだった。
【2失点を悔やむ山村主将】
酷暑の中での試合で、チームを引っ張った主将のMF山村(流通経大)は「ホッとしたというのがまずあったが、2失点して試合に負けてしまったのは反省すべき点。一戦一戦を大事に戦って、勝ち切って(最終)予選を突破したい」と反省も忘れなかった。
【酒井宏 名誉挽回の先制ループ】
貴重な先制ゴールを決めたのは、第1戦で失点につながるミスをしたDF酒井宏(柏)だった。前半21分、MF東の縦パスに反応。最終ライン裏に抜け出して相手GKと競り合いながら右足で先制のループシュートを決めた。
結果的に、この1点が最終予選進出につながった。21歳は名誉挽回のゴールに「前回の試合で自分のミスもあったので、自分で取り返したいと思っていた」とホッとした表情。中東での試合は初めてだったそうだが「厳しい試合だったけれど、今までにないくらいに代表の責任を感じた」と充実感を漂わせた。
【強行出場の東が絶妙アシスト】
22日の練習後に体調不良を訴えた東だが、この日はトップ下でフル出場。右MFの清武と流動的に動き回って奮闘し「大丈夫。苦しい試合だったけど、この暑さの中でやれたのはいい経験になった」と話した。
前半21分に縦パスで酒井宏の先制点をアシスト。「結果的にあの1点が大きかった。(酒井)宏樹が走っているのが見えた」とうなずいた。
【復帰の永井は見せ場つくれず】
エースFW永井は左足首捻挫から復帰してフル出場。しかし、関塚監督が「こういう発汗のない暑さは初めて。体温のコントロールができない」という猛暑の中で見せ場をつくれず不発に終わり「冷や冷やしながらやっていた。何もできなかった」と表情は晴れなかった。
【権田、好セーブで日本救う】
GK権田は「みんなギリギリのところで戦っていた」と大きく息をついた。1−2と逆転され、もう1点取られれば延長戦突入の状況で、後半終了間際には好守で相手のシュートを阻んだ。
苦しみながらも2次予選を通過した。守護神は「2点目を取られて開き直れた。最後はみんなが体を張った」とホッとした様子だった。
【守備の要がPK献上】
センターバックの鈴木が後半にPKを与えた。ペナルティーエリア内でボールをキープしようとし、奪いにきた相手選手を倒してしまった。「安全策でいかないといけなかった。ダイレクトで蹴ればよかった」と反省した。
2次予選は合計3失点。守備の要は「苦しい試合で突破できたことはプラス。ただ失点が続いているので、そこはチームの課題」と表情を引き締めた。
【9月から五輪最終予選】
アジアから来年のロンドン五輪に出場する「3.5枠」を争う最終予選は12チームが3グループに分かれ、9月21日から来年3月14日まで行われる。ホームアンドアウェーで各チームが6試合ずつを戦い、各グループ1位が出場権を獲得する。
残り0.5枠を巡っては、各グループ2位の3チームが来年3月25〜29日にリーグ戦でのプレーオフを実施。その勝者がアフリカとの大陸間プレーオフに進む。最終予選の組分け抽選は7月7日に行われる。
【日本以外オール中東の可能性も】
ロンドン五輪アジア2次予選で中国が敗退したため、日本は9月からの最終予選で韓国、オーストラリアと同じグループには入らないことになった。
最終予選は12チームが3グループに分かれて争う。アジアサッカー連盟が発表している五輪予選のランキングで日本は4位。中国が勝った場合は、日本は2番目のグループとなり、1番目のグループの韓国、オーストラリアと同グループになる可能性があった。強豪との対戦は避けられたが、関塚監督は「中東ばかり残っている。(日本のほかが中東の)3チームになる可能性がある」と警戒した。
≪超サカ採点表≫
【
U-22日本代表】
GK:
1.権田修一
6.5
最後のファインセーブが日本を救う
DF:
4.酒井宏樹 6.5
値千金のアウェイゴールを奪取
13.鈴木大輔
5.0
PKを与えるなど、体が重かった
12.濱田水輝 6.0
的確な対応を見せる
5.比嘉祐介
6.0
攻守に渡ってアグレッシブな姿勢を貫いた
(46分3.吉田豊 5.5)
守備に追われた
MF:
17.清武弘嗣
6.5
状況判断が素晴らしかった
6.山本康裕 5.0
ほとんど良さを出せなかった
(62分16.山口螢
5.5)
献身的な動きを見せてゴールも狙った
8.山村和也 6.0
的確なパスで起点となる
7.山崎亮平
5.0
あまり好機に絡めず
(72分9.大迫勇也 5.0)
球際のプレーに不満が残る
10.東慶悟
6.0
豊富な運動量で前線を支える
FW:
11.永井謙佑 5.5
献身的なチェイシングでチームに貢献
監督:
関塚隆
5.5
何とか逃げ切りに成功
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【超サカFLASH】
★プロA契約
★
J1のC大阪は本日、FW永井龍(20)の契約をプロAに変更したと発表した。22日の名古屋戦で通算出場時間がA契約締結条件の450分に達した。
★義援金
★
J1広島は本日、東日本大震災の復興支援として4月にJ1神戸と行った慈善試合や慈善オークションで691万3344円が集まったと発表した。日本赤十字社を通じて被災者支援に活用される。
★生中継
★
J1の横浜Mは27日に神奈川大と行う練習試合を動画投稿サイト「ユーチューブ」のJリーグチャンネルで生中継することが決まったと本日24日、発表した。横浜Mによると、練習試合の生中継はJリーグで初の試みとなる。
★プロA契約
★
J1神戸は本日、MF森岡亮太(20)の契約をプロAに変更したと発表した。18日の山形戦で通算出場時間がA契約締結条件の450分に達した。
★全治3ヶ月
★
J1神戸は本日、FW都倉賢が右足第5中足骨疲労骨折で全治約3ヶ月と診断されたと発表した。22日の鹿島戦で負傷した。
★会場決定
★
Jリーグは本日、会場が未定だった第27節(9月11日)の横浜FCvs愛媛が東京・西が丘サッカー場、第30節(10月2日)の横浜FCvs札幌が東京・国立競技場に決まったと発表した。
★移籍
★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグで昨季優勝した日テレ・ベレーザは本日、東日本大震災の影響でリーグ参加を自粛している東京電力からDF長船加奈(21)とMF井手上麻子(24)が加入したと発表した。
★獲得
★
イタリアセリエAのナポリは23日、同じイタリアのフィオレンティーナからイタリア人MFマルコ・ドナデル(28)を獲得したと発表した。契約期間は4年。
★手術
★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは23日、今オフに新加入したトルコ代表MFハミト・アルティントップが椎間板の手術を受けることになったと発表した。今季終了を前にバイエルン(ドイツ)からレアルへの移籍が決定したアルティントップは、シーズン中から腰の痛みに悩まされており、今回手術に踏み切ることになり、27日にもドイツで執刀を受ける。
★獲得
★
今季のフランスリーグ1を制したリールは23日、ロコモティフ・モスクワ(ロシア)からモンテネグロ人DFマルコ・バシャ(28)を獲得したと発表した。契約期間は4年。2005〜2008年までルマン(フランス)でプレーしていたバシャは、当時ルマンを率いていた監督が、現在リールの指揮官であるルディ・ガルシア監督ということもあり、「野心のあるクラブに加入することができてうれしい。僕を大きく成長させてくれたルディ・ガルシア監督と再び仕事に取り組むことになり、喜んでいる」と語った。
★事故死
★
サッカーのコスタリカ代表DFデニス・マーシャルが23日、サンホセ東部の高速道路を走行中にトラックと正面衝突し、死亡した。25歳の同選手は開催中の北中米カリブ海ゴールドカップに出場し、18日の準々決勝のホンジュラス戦で代表初得点ゴールを挙げたが、チームはPK戦で敗れた。
★解任
★
バングラデシュサッカー連盟は23日、マケドニア人のジョレ・ヨバノヴスキ監督を解任したことを明らかにした。同監督は9日前に就任したばかりだった。
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