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本日の超最新情報
U-17日本代表がブラジル戦に向けて最終調整!!
2011.07.03.SUN

INDEX

3連勝
J1第2節最終日
横浜M2−1川崎
磐田3−0神戸
大宮0−1広島
2位vs3位対決は横浜Mが逆転勝ちして3連勝!川崎は9試合ぶりの敗戦で5位後退!
J2第19節最終日
富山1−2千葉
岐阜3−2京都
愛媛2−3岡山
千葉は深井正樹&オーロイのゴールで逃げ切って首位キープ!

首位浮上
JFL後期第1節最終日
Honda FC2−1FC琉球
カマタマーレ讃岐1−1ホンダロック
長野パルセイロ1−1松本山雅
アルテ高崎1−1ソニー仙台
V・ファーレン長崎0−2ツエーゲン金沢
ジェフリザーブズ0−1栃木ウーヴァ
SAGAWA SHIGA FC1−0横河武蔵野
SAGAWA SHIGAは御給匠の決勝弾で競り勝って首位浮上!ソニー仙台は震災後初の公式戦に出場し、追い付いてドロー!

最終調整
U-17W杯準々決勝日程
4日(月)
日本時間8:00〜
U-17日本代表vsU-17ブラジル代表
(ケレタロ)
U-17日本代表がブラジル戦に向けて最終調整!勝てば史上初の4強入り!

先発変更示唆
女子W杯で準々決勝進出を決めた女子日本代表の佐々木則夫監督が5日のイングランド戦での先発変更を示唆!

8強入り
女子W杯グループリーグ第2戦
グループC
北朝鮮0−1スウェーデン
アメリカ3−0コロンビア
アメリカ、スウェーデンはともに2連勝で準々決勝進出が決定!2連敗の北朝鮮とコロンビアの敗退も決定!

白星発進
コパ・アメリカ・グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
コロンビア1−0コスタリカ
2001年大会以来2度目の優勝を狙うコロンビアは白星発進でグループA首位!日本の代替出場のコスタリカはブレネスの退場が響く!

本日の超サカFLASH
浦和の新外国人、FWランコ・デスポトビッチ(28)が入団会見ほか


本文
=
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3連勝
J1第2節最終日結果

横浜M2−1川崎
(日産ス・29980人)
≪得点者≫
横浜M:大黒将志37、渡邉千真71
川崎:オウンゴール22
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三
、栗原勇蔵、中澤佑二、金井貢史
MF:
小椋祥平、谷口博之、兵藤慎剛、長谷川アーリアジャスール(46分渡邉千真
FW:
大黒将志(69分キム・クナン)、小野裕二(87分天野貴史)
川崎
GK:
相澤貴志
DF:
田中裕介、井川祐輔(46分實藤友紀)、菊地光将、小宮山尊信
MF:
柴崎晃誠、稲本潤一(75分楠神順平)、中村憲剛、山瀬功治(80分小林悠)
FW:
矢島卓郎、ジュニーニョ

磐田3−0神戸
(ヤマハ・7706人)
≪得点者≫
磐田:那須大亮55、金園英学72、オウンゴール73
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、藤田義明、山本脩斗
MF:
小林裕紀、那須大亮、山本康裕(78分ジウシーニョ)、山田大記(89分金沢浄)
FW:
山崎亮平(70分金園英学)、前田遼一
神戸
GK:
徳重健太
DF:
石櫃洋祐、北本久仁衛、河本裕之、茂木弘人
MF:
羽田憲司(75分松岡亮輔)、田中英雄、ボッティ(69分馬場賢治)、小川慶治朗
FW:
吉田孝行(63分ポポ)、大久保嘉人

大宮0−1広島
(NACK・8526人)
≪得点者≫
広島:盛田剛平49
≪出場メンバー≫
大宮
GK:
北野貴之
DF:
渡部大輔、坪内秀介、金英權、村上和弘(90+2分清水慎太郎)
MF:
青木拓矢(79分藤本主税)、上田康太、東慶悟、李天秀(84分渡邉大剛)
FW:
ラファエル、石原直樹
広島
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、森崎和幸、盛田剛平
MF:
ミキッチ、中島浩司(29分青山敏弘)、森崎浩司、山岸智(76分服部公太)、ムジリ(62分萩洋次郎)、李忠成
FW:
佐藤寿人

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第2節最終日は本日3日、日産スタジアムなどで残りの3試合が行われ、2位横浜Mが3位川崎との上位対決を2−1で制し、3連勝で勝ち点を27とした。横浜Mは後半、渡邉のミドルシュートで勝ち越した。川崎は9試合ぶりの敗戦で5位に後退した。
 広島は大宮を1−0で下し、勝ち点25で4位に上がった。磐田は神戸に3−0で快勝した。

横浜M2−1川崎
【横浜M、俊輔抜きでも首位肉薄】
 横浜Mの木村監督は「ああ、気持ちええ!」と叫んだ。上位同士で迎えた川崎との“神奈川ダービー”で、相手には昨季まで横浜Mに所属した山瀬と田中裕が在籍。「絶対負けたくなかった」という指揮官の気迫とは裏腹に、オウンゴールで先制を許す苦しい展開となったが、チームには劣勢を跳ね返す勝負強さが備わっていた。
 前半37分、栗原の最後尾からの縦パスを大黒が決めて同点。後半26分には「迷いなく打てた」という渡邉の豪快なミドルシュートで勝ち越した。司令塔の中村を故障で欠く中、美しく組み立てて奪ったゴールはない。ただ指揮官が「(中村)俊輔がいる、いないじゃなく、選手がピッチに出たらチームのために力を出している」と語気を強めるように、主将の穴を埋めようとする責任感がチームに溢れている。
 渡邉のゴールはその象徴で、アシストしたのは高い位置で奪ったセンターバックの中澤。33歳のベテランは「打った方は感じてないかもしれないが、取ったボールをすぐFWに出したからチャンスになった」。中澤が空けたスペースには中盤の小椋が入り、盤石の連係を感じさせた。
 中村がベンチを外れて3試合、チームは1つも白星を逃していない。「次は出てくると思う。そこで勝てれば勢いに乗っていく」と木村監督。視界にとらえた首位奪取へ、鼻息は荒かった。

★川崎、9戦ぶりの黒星
 川崎は9試合ぶりの黒星を喫した。シュート数で横浜Mを7本上回り、決定機も多かった。だが、得点は前半22分の1点だけ。相馬監督は「非常に悔しい負け方」と唇を噛んだ。
 前半にGKとと1対1のシュートを止められた中村も「ああそこで決めれば楽になった。もったいない負け」と厳しい表情だった。

磐田3−0神戸
【磐田が初の連勝】
 後半に3得点を奪い、今季初の連勝を収めた。前半はゴール前を固める神戸の守備陣に苦戦した。それでも、後半10分、左CKから山田がシュートを放ち、こぼれ球をMF那須が押し込んで先制した。主将の今季初ゴールで先手を取ると、同27、28分と立て続けに追加点を奪って快勝した。
 柳下監督は「暑い中、我慢強くプレーしてくれた。次もホームなので、いいゲームをして勝ち点3を取れるように準備したい」と気を引き締めた。

★神戸、後半ミス出て3失点
 神戸は前半を粘り強い守備で耐えたものの、後半にミスが出て3失点。これで7試合白星なしとなった。
 後半10分にCKから先制点を許すと、27分にDF河本が処理にもたついてボールを奪われ2点目を献上。その1分後には北本がクリアしようと頭に当てたボールがオウンゴールとなった。和田監督は前半の奮闘を評価しつつ「2点、3点と立て続けに失点したのが痛かった」と肩を落とした。

大宮0−1広島
【広島は苦しんで3ポイントGET】
 広島は圧倒的に攻められながらも、後半4分にMF森脇浩からのCKをDF盛田が頭で決め、1−0で勝利を奪った。後半18分にはGK西川が大宮FWラファエルのPKを止めた。
 試合後、ペトロビッチ監督は「私の思ったようなゲームにはならなかったが、今日は美しさではなく、3ポイントを持って帰りたかった」と喜んだ。

★大宮、またもホームで勝てず
 大宮はまたもホームで勝てなかった。鈴木監督は「シュートを17本も打って0点というのは、精度に問題があるのかな?」と敗因に決定力不足を挙げた。
 これで今季はホームで3分け4敗。試合後はサポーターからブーイングを浴びた。ただ、内容は悪くなかっただけに鈴木監督は「今日のような試合を続けることで勝ち点はついてくる」と努めて前向きに話した。

J2第19節最終日結果

富山1−2千葉
(富山)
≪得点者≫
富山:黒部光昭90+1
千葉:深井正樹52、オーロイ69

岐阜3−2京都
(長良川)
≪得点者≫
岐阜:西川優大37、佐藤洸一51、永芳卓磨90+2
京都:チョン・ウヨン7、秋本倫孝30

愛媛2−3岡山
(ニンスタ)
≪得点者≫
愛媛:前野貴徳5、ジョジマール90+3
岡山:チアゴ34=PK、久木田紳吾83、白谷建人90

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第19節最終日は本日3日、ニンジニアスタジアムなどで残りの3試合が行われ、首位の千葉が深井とオーロイのゴールで富山を2−1で下し、勝ち点30で首位を守った。富山は勝ち点10のまま。
 そのほか、愛媛vs岡山は東大出身Jリーガーの久木田紳吾のゴールなどで、3−2で岡山が勝利を収めた。16位京都は最下位岐阜に2−3で逆転負けした。


首位浮上
JFL後期第1節最終日結果

Honda FC2−1FC琉球
(都田)
≪得点者≫
Honda:伊賀貴一24、川島大樹90+1
琉球:高橋駿太37

カマタマーレ讃岐1−1ホンダロック
(香川サ)
≪得点者≫
讃岐:福嶋洋37
ホンダロック:原田洋志38

長野パルセイロ1−1松本山雅
(南長野)
≪得点者≫
長野:宇野沢祐次13
松本山雅:宇野沢祐次89

アルテ高崎1−1ソニー仙台
(浜川)
≪得点者≫
高崎: 石沢泰羅17
仙台:麻生耕平58

V・ファーレン長崎0−2ツエーゲン金沢
(佐世保)
≪得点者≫
金沢:石舘靖樹66、平林輝良寛67

ジェフリザーブズ0−1栃木ウーヴァ
(成田中台)
≪得点者≫
栃木:三輪宏真19

SAGAWA SHIGA FC1−0横河武蔵野
(佐川守山)
≪得点者≫
SAGAWA:御給匠65

NEW!
JFL
順位表&得点ランキング


 JFL(日本フットボールリーグ)は本日3日、後期第1節の残り7試合が行われ、首位のFC琉球はHonda FCに1−2で敗れ、2位に後退した。勝ったHondaは勝ち点21で琉球と並び、3位に浮上した。SAGAWA SHIGAは御給匠の決勝ゴールで横河武蔵野に競り勝ち、首位に浮上した。
 カマタマーレ讃岐とホンダロックの上位対決は1−1の引き分けに終わり、ともに首位浮上のチャンスを逃した。
 この他、震災により活動停止が続き、ようやく初戦を迎えたソニー仙台がアルテ高崎と1−1で引き分けた。長野と松本山雅の信濃ダービーも1−1のドローに終わった。

【ソニー仙台、後半追い付く】
 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台が本日3日、群馬県高崎市浜川競技場での後期第1節で、東日本大震災に被災して初めての公式戦に出場した。アルテ高崎に先制を許したが後半に追い付き、1−1で引き分けた。田端秀規監督(40)は「震災直後はチームが解散するんじゃないかという思いが強かった。復興へ第一歩を踏み出せた」としみじみ語った。
 ソニー仙台は宮城県多賀城市を基盤とする企業チーム。震災後に活動を休止し、全体練習の再開は2ヶ月以上が過ぎた5月16日だった。
 前期に参加できなかったことが影響し、ほかのチームより10試合少ない23試合で残留を狙う。不利な条件だが、瀬田貴仁主将(25)は「1試合1試合、決勝のつもりでやる。(J1の)仙台や(プロ野球の)楽天のように復興のシンボルのプライドを持って戦う」と言葉に力を込めた。


最終調整
U-17W杯準々決勝日程

4日(月)

日本時間5:00〜
ウルグアイvsウズベキスタン
(モンテレー)

日本時間8:00〜
U-17日本代表vsU-17ブラジル代表
(ケレタロ)

5日(火)

日本時間5:00〜
ドイツvsイングランド
(モレリア)

日本時間8:00〜
フランスvsメキシコ
(パチューカ)

U-17W杯トーナメント表(準々決勝以降)

ウルグアイ ┐
ウズベク ┘┐
日 本 ┐┘┐
ブラジル ┘ │優
ドイツ  ┐ │勝
イングラント┘┐┘
フランス  ┐┘
メキシコ  ┘

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 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)で初のベスト4を狙うU-17日本代表は本日3日午後6時(日本時間4日午前8時)、メキシコのケレタロでの準々決勝でブラジルと対戦する。日本の吉武監督は2日、記者会見し「真剣勝負の中でブラジルとできるのはうれしい。どれくらい通用するか思い切って試せる」と意気込んだ。
 日本は6月29日の決勝トーナメント1回戦のニュージーランド戦では流れるようなパスが冴え、6−0で大勝。1993年大会以来のベスト8入りを決めた。雨が多いケレタロは試合会場のピッチがぬかるんでおり、荒れている。日本は持ち味のつなぐ攻撃ができるかが鍵だろう。
 2日の最終調整では紅白戦に加えてブラジルのパス回しに対する守備を確認し、最後は全員がPKを蹴った。練習後には試合会場を訪れてピッチ状況を確認した。MF秋野(柏ユース)はペナルティーエリア付近から速くなる相手の攻撃を警戒しながらも「その前にボールを奪ってカウンターにつなげたい。王国に勝てば日本の歴史も変わる。絶対に勝ちたい」と力強く話した。

U-17日本代表21名
GK:
21.牲川歩見(磐田ユース)
18.阿波加俊太(札幌ユース)
1.中村航輔(柏ユース)
DF:
12.早川史哉(新潟ユース)
2.川口尚紀(新潟ユース)
3.岩波拓也(神戸ユース)
4.植田直通(熊本県立大津高)
15.新井純平(浦和ユース)
19.高木大輔(東京Vユース)
6.室屋成(青森山田高)
MF:
16.野沢英之(FC東京ユース)
13.喜田拓也(横浜Mユース)
8.石毛秀樹(清水ユース)
17.秋野央樹(柏ユース)
7.望月嶺臣(滋賀県立野洲高)
5.深井一樹(札幌ユース)
FW:
20.鈴木武蔵(桐生第一高)
10.鈴木隆雅(鹿島ユース)
14.中島翔哉(東京Vユース)
9.南野拓実(C大阪ユース)
11.松本昌也(JFAアカデミー福島)


先発変更示唆
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のグループリーグ・グループBで2連勝し、準々決勝進出を決めた女子日本代表は2日、同グループ1位を懸けたイングランドとの第3戦(5日=日本時間6日)が行われるアウクスブルクで体を動かした。
 宿舎近くの公園で約1時間、軽めの練習。佐々木則夫監督は「今日はリラックス。明日(3日)はガチッと練習する」とメリハリを付けて第3戦に臨む。既に8強入りを決めたこともあり「何人かは明日、明後日の練習を見て変えようかなと思う」とこれまでと違う先発メンバーでイングランド戦に臨む可能性を口にした。

【試合形式で連係確認】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で準々決勝進出を決めた日本は本日3日、グループリーグ・グループBの1位突破がかかる5日(日本時間6日未明)のイングランドとの第3戦に備え、アウクスブルク市内でフルコートを使った試合形式の練習で連係を確認するなど約1時間半、調整した。
 練習では守備陣の主力で編成したチームを、イングランドと同じフォーメーションのチームが攻めるなど、本番を想定した準備も進めた。佐々木監督は「前線の選手はミスを怖がらずに仕掛けていたし、前線からのプレスやサイドでの守備もできている」と選手の動きに満足そうだった。

【イメージづくりも着々】
 日本は2日後のイングランド戦のイメージができてきたようだ。
 MF宮間は「テクニカルで戦術も浸透していて、ブレのないチーム」と評しつつ「自分達のサッカーができれば、主導権を握れなくても勝てる」と自信を示した。DF熊谷は昨年のU-20(20歳以下)W杯でイングランドと対戦した。「選手1人1人のスピード、プレーの精度が全然違う。シュートレンジも広い」と警戒した。

女子日本代表21名
GK:
1.山郷のぞみ(浦和レッズレディース)
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
21.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(未所属)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(浦和レッズレディース)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(ポツダム/ドイツ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
20.岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)
バックアップメンバー2名
有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
山口麻美(ハマルビー/スウェーデン)


8強入り
女子W杯グループリーグ第2戦結果

グループC:

北朝鮮0−1スウェーデン
≪得点者≫
スウェーデン:ダールクヴィスト64

アメリカ3−0コロンビア
≪得点者≫
アメリカ:レイリー12、ラピノー50、ロイド57

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第7日は2日、グループリーグ・グループCの第2戦が行われ、FIFAランキング1位で3大会ぶりの優勝を狙うアメリカはコロンビアを3−0で下して2連勝。勝ち点を6に伸ばし、準々決勝進出を決めた。アメリカは前半12分にオライリーが先制ゴールを決め、後半にも2点を加えた。
 2003年大会準優勝のスウェーデンも北朝鮮を1−0で下し、2連勝で勝ち点を6に伸ばした。スウェーデンは後半19分に挙げた先制点を守り切った。北朝鮮は2試合連続無得点で2連敗。北朝鮮とコロンビアの敗退も決まった。


白星発進
コパ・アメリカ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

コロンビア1−0コスタリカ
≪得点者≫
コロンビア:ラモス45
≪出場メンバー≫
【コロンビア】
GK:
L・マルティネス
DF:
ジェペス、ペレア、スニガ
、ボリバル
MF:
アルメロ、アベル・アギラル(34分ロダジェガ)、グアリン

FW:
ファルカオ・ガルシア(77分E・ソト)、モレノ(70分グティエレス)、ラモス
【コスタリカ】
GK:
モレイラ
DF:
カルボ
、アコスタ、サルバティエッラ、モラ
MF:
マドリガル
(72分J・マルティネス)、ドゥアルテ、レアル、グスマン(74分クベロ)
FW:
ブレネス
(27分)、キャンベル(46分エリソンド)

 サッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)第2日は2日、アルゼンチンのフフイでグループリーグ・グループAの1試合が行われ、2001年大会以来2度目の優勝を狙うコロンビアが招待チームのコスタリカを1−0で下し、勝ち点3で同グループ首位に立った。
 コロンビアは前半終了直前に縦パスを受けたFWラモスがGKを左へかわし、左足で蹴り込んだ。コスタリカは前半27分にFWブレネスが危険なタックルで一発退場となり、守勢を強いられた。
 コスタリカは東日本大震災の影響で出場辞退した日本の代替出場。


超サカFLASH

渡欧
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルFW宮市亮(18)が2日、チームに合流するため渡欧した。 英国の就労ビザ取得条件となる「過去2年間の国際Aマッチ出場率75%以上」は満たしていないが、オランダでの活躍を受け、特例でビザが下りる可能性もある。関係者は「現時点で今季、どこでプレーするかは分からない」と説明。11日からのアジアツアー(中国、マレーシア)には参加する予定。

ゴール
 オランダエールディビジのユトレヒトにJ2の東京Vから移籍したMF高木善朗(18)が2日、ユトレヒト近郊で行われた地元アマチュア選抜との練習試合に移籍後初めてトップ下で先発出場し、0−1で迎えた前半途中にゴールを決めた。高木は2−1で終えた前半で退いた。高木は元プロ野球選手の高木豊氏の次男で、ユトレヒトに3年契約で入団した。長男の俊幸はJ1清水でプレーし、J2東京Vユースに所属する三男の大輔はメキシコで行われているU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)日本代表に選ばれている。

入団会見
 J1浦和の新外国人、FWランコ・デスポトビッチ(28)が本日、さいたま市内で入団会見し、「このチームには勝つための要素が揃っている。勝利のために自分の力を尽くしたい」と意気込みを語った。背番号は「31」に決まった。今季の浦和は、決定力不足が課題。デスポトビッチは「自分1人で点を取るより、チーム全体で得点を狙いたい。もちろん、チャンスがあればどんどん決めたい」と話した。

獲得
 イタリアセリエAのウディネーゼは2日、ヤングボーイズ(スイス)からコートジボワール代表MFティエリ・ドゥベ(23)を、トロワ(フランス2部)からMFアブドゥル・シッソコ(21)を獲得したと発表した。契約期間はともに5年。なお、シッソコはユベントス(イタリア)に所属するMFモハメド・シッソコの実弟。

移籍
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは2日、元ポルトガル代表MFマヌエル・フェルナンデス(25)がベジクタシュ(トルコ)へ移籍したと発表した。移籍金としてバレンシアに200万ユーロ(約2億3000万円)が支払われる。ベジクタシュは今オフ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から、同じポルトガル人のFWベベを期限付き移籍で獲得している。

完全移籍
 イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチは1日、スペイン代表MFボルハ・バレロ(26)が、ビジャレアル(スペイン)に完全移籍したと発表した。バレロは2008年にウェスト・ブロムウィッチに加入したものの、プレミアリーグで期待に見合う活躍はできず。一方、昨季開幕前に期限付きで移籍したビジャレアルではリーグ戦35試合に出場して3得点を挙げていた。

先勝
2014年W杯北中米カリブ海1次予選第1戦結果

タークス&カイコス諸島0−4バハマ
≪得点者≫
バハマ:ジャン32、34=PK、ヘップル60、ルイス90+2

 2014年W杯北中米カリブ海1次予選第1戦は2日、1試合が行われ、バハマはアウェーでタークス&カイコス諸島に4−0で大勝して先勝した。


[提携サイト]
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