NEW!
ブンデスリーガを完全収録☆
移籍市場も完全反映版♪

PSP版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売


本日の超最新情報
U-17W杯、日本はブラジルに惜しくも敗れる!!
2011.07.04.MON

INDEX

惜敗
U-17W杯準々決勝
ウルグアイ2−0ウズベキスタン
U-17日本代表2−3U-17ブラジル代表
日本は0−3から終盤の猛攻で2点を返して1点差まで迫るも、あと一歩及ばず敗退!

最終調整
女子W杯グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループB
5日(火)
日本時間25:15〜
女子イングランド代表vs女子日本代表
(インパルス・アレナ)
なでしこジャパンが明日5日のイングランド戦に向けて最終調整!引き分け以上で1位通過が決定!

8強入り
女子W杯グループリーグ第2戦
グループD
オーストラリア3−2赤道ギニア
ブラジル3−0ノルウェー
前回準優勝のブラジルは2連勝で準々決勝進出が決定!豪州vsギニア戦では大誤審が起きてFIFAが謝罪!

0−0発進
コパ・アメリカ・グループリーグ第1戦
グループB
ブラジル0−0ベネズエラ
パラグアイ0−0エクアドル
3連覇を狙うブラジルは決定力を欠いて痛恨のドロー発進!

2次予選進出
W杯アジア1次予選第2戦
ラオス6−2(TOTAL6−6・延長2−0)カンボジア
東ティモール0−5(TOTAL1−7)ネパール
フィリピン4−0(TOTAL5−1)スリランカ
パレスチナ1−1(TOTAL3−1)アフガニスタン
パキスタン0−0(TOTAL0−3)バングラデシュ
ミャンマー2−0(TOTAL2−1)モンゴル
マカオ1−7(TOTAL1−13)ベトナム
台湾3−2(TOTAL4−4)マレーシア
ラオス、ネパール、フィリピン、パレスチナ、バングラデシュ、ミャンマー、ベトナム、マレーシアが2次予選に進出!

新加入
コットブス(ドイツ2部)を退団した元日本代表DF相馬崇人(29)がJ1神戸に新加入!

移籍
グルノーブル(フランス3部)の日本代表MF松井大輔(30)が同1部に昇格したディジョンへ移籍!

獲得
マンチェスター・シティーがアーセナルからフランス代表DFクリシー(25)を獲得!4年契約で移籍金は約9億円!

獲得
PSVがフェイエノールトからU-21オランダ代表MFワイナルドゥム(20)、ユトレヒトから元オランダ代表MFストロートマン(21)とベルギー代表FWメルテンス(24)を獲得!

40人以上拘束
八百長疑惑で昨季のトルコ1部リーグ王者、フェネルバフチェの会長をはじめ、現役選手ら40人以上が拘束!

本日の超サカFLASH
徳島が仙台からMF斉藤大介(30)を完全移籍で獲得ほか


本文
=
INDEXに戻る

惜敗
U-17W杯準々決勝結果

ウルグアイ2−0ウズベキスタン
(モンテレー)
≪得点者≫
ウルグアイ:チャラモニ29、アギーレ64

U-17日本代表2−3U-17ブラジル代表
(ケレタロ)
≪得点者≫
日本:中島翔哉77、早川史哉88
ブラジル:レオ16、アデミウソン48、アドリアン60
≪出場メンバー≫
U-17日本代表
GK:
1.中村航輔
DF:
2.川口尚紀
3.岩波拓也(cap)
4.植田直通
6.室屋成
MF:
5.深井一希
8.石毛秀樹
13.喜田拓也
(65分14.中島翔哉)
12.早川史哉
17.秋野央樹
(45分45.松本昌也)
FW:
9.南野拓実
(75分19.高木大輔)
U-17ブラジル代表
GK:
1.シャルレス
DF:
2.ウォレス
3.マルキーニョス(cap)
4.マテウス
6.エメルソン
MF:
5.ミザエウ
7.ギリェルミ
(80分16.エルナニ)
8.マルロン・ビーカ
FW:
9.アデミウソン
(90+3分13.クラウジオ・ヴィンキ)
10.アドリアン
=41分
20.レオ
(69分18.ウェリントン)

U-17W杯準々決勝日程

5日(火)

日本時間5:00〜
ドイツvsイングランド
(モレリア)

日本時間8:00〜
フランスvsメキシコ
(パチューカ)

 17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は3日(日本時間4日朝)、メキシコのケレタロなどで準々決勝が行われ、U-17日本代表はブラジルに2−3で惜敗し、史上初のベスト4入りはならなかった。
 日本で開催した1993年大会以来9大会ぶりの準々決勝進出を果たした日本は、0−3で迎えた後半32分に途中出場の中島(東京Vユース)が1点を返し、その後は怒涛の攻撃から同43分にCKから早川(新潟ユース)が押し込んで1点差まで迫ったが、あと一歩及ばなかった。

植田直通
「最初はみんな勢いに呑まれていた感じだった。3失点は悔しいけれど、3失点してからはこれ以上絶対に点を与えない強い気持ちでやれた」

石毛秀樹
「本当に悔しかった。もっと試合がしたかった。組織では勝っていたと思う。日本にこの気持ちを持って帰り、毎日を大事に過ごしたい」

喜田拓也
「チームとして戦えていたが、個人の力という面では差があった。最初に先制点を取られてしまったことが大きかった。1点で食い止められないところに甘さがあった」

高木大輔
「悔いはありません。自分達のコンセプトである美しく崩し、美しく魅了して結果を出すということはできた。しっかりと胸を張って日本に帰りたい」

U-17日本代表・吉武博文
「後半、選手達はすごくよく頑張ってくれた。ブラジルの個人の力はすごかった。試合巧者でうまかったし、僕らの力を発揮できなかった。それでも今後、五輪やワールドカップでブラジルと戦った時にまた良い試合をしてくれると思っている。チーム結成から2年半、選手がすごく成長して、今日の90分間でまた成長してくれた。だからこそ、あと1試合でも2試合でも多く試合をさせてあげたかった」

【“王国”追い詰めた日本】
 快進撃を続けた日本が驚異的な粘りで、王国ブラジルを土俵際まで追い詰めた。終盤の猛攻で2点を返したが及ばず、初の準決勝進出を逃した。吉武監督は「この90分の中でも成長した。もう1試合でも2試合でもさせたかった」と悔しさをにじませた。
 グループリーグで強豪アルゼンチンを倒し、決勝トーナメント1回戦でニュージーランドから6得点。攻撃サッカーで世界を驚かせた若きイレブンを率いた指揮官は「2016年の五輪、2018年、2022年のW杯でもう一度(ブラジルと)対戦し、もっといい試合をしてくれると信じている」とさらなる成長を期待した。

【高木、悔いはなし】
 日本は0−3の後半30分から出場した高木(東京Vユース)が持ち前のスピードで攻撃を活性化させた。2分後には右サイドを抜け出して中央へ冷静にパスし、中島の得点をアシストした。
 元プロ野球選手の高木豊氏の三男で、今回の代表メンバーでは最年少の15歳。先制点を決めたグループリーグのアルゼンチン戦に続く活躍を見せたが、惜しくも勝利には結びつかなかった。

【エース南野、痛恨の空振り】
 エースFW南野(C大阪ユース)は2試合ぶりに先発したが不発に終わり、「ゴールを決められず、悔しい」と率直に語った。0−3の後半23分には右サイドからのパスを受けて、ペナルティーエリア内でシュートを狙ったが痛恨の空振り。7分後にDF高木と交代し、ベンチに退いた。
 昨年のUー16アジア選手権ではチーム最多の5得点を挙げたが、今大会では決勝トーナメント1回戦・ニュージーランド戦での1ゴールに終わった。16歳は「フィニッシュの力がまだまだだと痛感した。これを今後に絶対、生かしていきたい」と、この悔しさを糧に成長することを誓っていた。

【ブラジル監督も日本を賞賛】
 最後までブラジルに食い下がった日本について、U-17ブラジル代表のアビラ監督は、その粘り強さを称えた。
 「とても難しい試合だった。日本は最後まであきらめなかった。我々には少し運もあって、それが大きな差を生んだ」と勝敗が紙一重だったことを強調した。

【田嶋副会長がねぎらう】
 サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)準々決勝で日本がブラジルに2−3で惜敗したことについて、日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は本日4日、東京都内で取材に応じ「中盤のつなぎは堂々とやってくれた。パスに関しては遜色がなかった。惜しかった」とねぎらった。
 西村昭宏育成担当技術委員長は「この経験を次のステップにしないといけない」と今回の成果を2016年リオデジャネイロ五輪など、将来につなげていくことの重要性を指摘した。

U-17日本代表21名
GK:
21.牲川歩見(磐田ユース)
18.阿波加俊太(札幌ユース)
1.中村航輔(柏ユース)
DF:
12.早川史哉(新潟ユース)
2.川口尚紀(新潟ユース)
3.岩波拓也(神戸ユース)
4.植田直通(熊本県立大津高)
15.新井純平(浦和ユース)
19.高木大輔(東京Vユース)
6.室屋成(青森山田高)
MF:
16.野沢英之(FC東京ユース)
13.喜田拓也(横浜Mユース)
8.石毛秀樹(清水ユース)
17.秋野央樹(柏ユース)
7.望月嶺臣(滋賀県立野洲高)
5.深井一樹(札幌ユース)
FW:
20.鈴木武蔵(桐生第一高)
10.鈴木隆雅(鹿島ユース)
14.中島翔哉(東京Vユース)
9.南野拓実(C大阪ユース)
11.松本昌也(JFAアカデミー福島)


最終調整
女子W杯グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループB:

5日(火)
日本時間25:15〜
女子イングランド代表vs女子日本代表
(インパルス・アレナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でグループリーグ・グループBの2位以内を確定させ、8強入りを決めている女子日本代表は明日5日午後6時15分(日本時間6日午前1時15分)、アウクスブルクで同グループ1位を懸けた最終戦でイングランドと対戦する。本日4日夕方はアウクスブルク市内で練習。その後、試合会場で芝の感触などを確かめた。
 練習は冒頭の約30分が公開された。パス回しなどでウオーミングアップした後、クロスからのシュート練習に取り組んだ。佐々木監督は「今日の選手の状態を見る限り、(先発)メンバーはあまり変えない。流れの中では(試合途中に)早めに代えていく構想はある」と語り、第1、2戦の良い流れを保ったまま臨機応変な戦い方をする考えを示した。
 勝ち点6の日本は既に準々決勝進出を決めている。イングランドは勝ち点4で、日本は引き分け以上で同組1位での通過が決まる。
 4日は今大会初の休養日。5日に開催国のドイツが入るグループAとグループBの最終戦が行われる。

【試合展望】
 日本は前線からの積極的な守備と連動した攻撃で、ニュージーランドとメキシコに連勝。メキシコ戦でハットトリックを達成した主将の澤(INAC)は「チームのムードは良くなっている」と手応えを掴んでいる。
 イングランドは世界ランキング10位で、日本の4位を下回るが、侮れない相手。佐々木監督は「攻守に規律があり、適切な選手が揃っている」と分析する。
 日本は引き分けでも1位通過となるが、いい形で勝って自信を深めたいところ。準々決勝の相手は3連覇を狙うドイツかフランスで、両国の直接対戦は日本戦より後にある。
 佐々木監督はイングランド戦の先発を一部入れ替える意向を示している。メダル獲得を狙う日本にとっては、準々決勝が最大のヤマ場となるため、疲労を考慮して攻撃陣の主力を温存する可能性もある。

女子日本代表21名
GK:
1.山郷のぞみ(浦和レッズレディース)
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
21.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(未所属)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(浦和レッズレディース)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(ポツダム/ドイツ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
20.岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)


8強入り
女子W杯グループリーグ第2戦結果

グループD:

オーストラリア3−2赤道ギニア
≪得点者≫
オーストラリア:ハミス8、エグモンド48、ヴァンナ51
赤道ギニア:アノンマン22、83

ブラジル3−0ノルウェー
≪得点者≫
ブラジル:マルタ21、48、ロザーナ46

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第8日は3日、ボルフスブルクなどでグループリーグ・グループDの2試合が行われ、前回準優勝のブラジルがノルウェーを3−0で下し、勝ち点を6に伸ばし、8強入りを決めた。ノルウェーは1勝1敗。オーストラリアは赤道ギニアを3−2で破って1勝1敗とした。
 ブラジルは前回大会得点王のマルタが2得点を挙げた。オーストラリアは接戦を物にして、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

【試合中に大誤審】
 女子W杯ドイツは3日、グループリーグ・グループDの2試合が行われ、オーストラリアが赤道ギニアに3−2で勝利したが、この一戦では審判による大誤審が生まれ、FIFA(国際サッカー連盟)が謝罪する事態が起こった。
 この試合では、オーストラリアが1−0とリードして迎えた15分に大誤審が発生。オーストラリアの選手が放ったシュートがポストに当たって跳ね返ると、プレーが止まったと勘違いしたのか、赤道ギニアのDFブルーナがこれを両手でキャッチ。そのまま数秒間ボールを保持していたが、主審は笛を吹かず、試合を続行させた。
 その後、オーストラリアは同点弾を喫してしまうが、そこから2点を追加し、最終的に3−2で今大会初勝利。幸いにも誤審により勝利を取り逃がすことはなかった。試合後には、FIFAが試合後の会見でこの誤審について謝罪。独『キッカー』によれば、主審はブルーナがボールを抱えていたシーンを見ていなかったという。

【深野主審らがアメリカ戦を担当】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦の審判の割り当てが本日4日に発表され、日本の深野悦子主審と高橋早織副審らの審判団が6日(日本時間7日未明)にボルフスブルクで行われるグループCのスウェーデンvsアメリカを担当することになった。
 2人が揃って登場するのはグループリーグ・グループA、カナダvsフランスに続いて2度目。


0−0発進
コパ・アメリカ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

ブラジル0−0ベネズエラ
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
ダニエウ・アウベス、ルシオ、チアゴ・シウバ
、アンドレ・サントス
ルーカス・レイバ、ラミレス(75分エラーノ)、ガンソ
FW:
ロビーニョ(64分フレッジ)、パト(75分ルーカス)、ネイマール
【ベネズエラ】
GK:
ベガ
DF:
ビスカロンド、G・シチェロ、R・ロサレス、リンコン
MF:
C・ゴンサレス
(86分ディ・ジョルジ)、ルセナ、アランゴ、ペロソ
FW:
ミク(78分マルドナド)、ロンドン
(64分A・モレノ

パラグアイ0−0エクアドル
≪出場メンバー≫
【パラグアイ】
GK:
ビジャル
DF:
ベロン、ピリス
、ダ・シルバ、A・トーレス
MF:
バッレート(38分ベラ)、リベロス、オルティゴサ、エスティガリビア
FW:
サンタクルス(84分セバージョス
)、バリオス(74分N・H・バルデス)
【エクアドル】
GK:
エリサガ
DF:
エラソ、レアスコ、アラウホ、ノボア
MF:
E・メンデス(82分キロス)、W・アヨビ、S・カスティージョ、L・バレンシア(46分アロヨ)
FW:
F・カイセド、C・ベニテス

 サッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)第3日は3日、アルゼンチンのブエノスアイレス近郊のラプラタなどでグループリーグ・グループBの2試合が行われ、3連覇を狙うブラジルはベネズエラと0−0で引き分けた。1979年大会以来3度目となる優勝を目指すパラグアイも0−0でエクアドルと引き分けた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング5位のブラジルは同69位のベネズエラを終始攻めた。だが前半にFWパトの右足シュートがバーに跳ね返されるなど、再三の好機を逃した。

【ブラジル、お得意さま相手に大苦戦】
 ゴールを割れないまま、後半も残り20分余り。ガンソが狙い澄ました縦パスを出したが、走り込んだパトとタイミングが合わない。ともに顔をしかめ、身ぶりでお互いを責めた。格下に抑えられたブラジルのもどかしさを象徴する場面だった。
 メネゼス監督が「攻撃パターンを読まれた」と嘆いたように、次第に手詰まりに。相手が8人でペナルティーエリアを固めたにも関わらず、中央突破を仕掛けて阻まれた。コパ・アメリカでは過去に5戦5勝だったお得意様に、初めて引き分けに持ち込まれた。
 昨年のワールドカップ代表(W杯)から世代交代の過渡期で、まだ連係に難がある。期待の新鋭、ネイマールは「チームを完成させるのに、もう少し時間がほしい」とさばさばした口調だった。

【ベネズエラが善戦】
 ベネズエラは球際の激しさと執拗なプレスで、過去の対戦では1勝1分け18敗と圧倒されてきた王国ブラジルに善戦した。ファリアス監督は「我々は勝ち点1に値する試合をした」と誇らしげだった。
 一昨年10月のワールドカップ(W杯)南米予選でも0−0と引き分けた。ブラジルの個人技を封じる徹底ぶりが板についたようだ。


2次予選進出
W杯アジア1次予選第2戦結果

ラオス6−2(TOTAL6−6・延長2−0)カンボジア
≪得点者≫
ラオス:ラムナオ19、55、サヤヴティ31、シファサイ46、ファップヴニン94、カンラヤ112
カンボジア:チョウン45、ソクンフェック75

東ティモール0−5(TOTAL1−7)ネパール
≪得点者≫
ネパール:A・グルング3=PK、シルワル56、ジュマヌ・ライ60、J・シュレスタ89、S・シュレスタ90

フィリピン4−0(TOTAL5−1)スリランカ
≪得点者≫
フィリピン:カリグドン19、P・ヤングハズバンド 43、57=PK、ギラド50

パレスチナ1−1(TOTAL3−1)アフガニスタン
≪得点者≫
パレスチナ:ワディ12
アフガニスタン:アレズ12

パキスタン0−0(TOTAL0−3)バングラデシュ

ミャンマー2−0(TOTAL2−1)モンゴル
≪得点者≫
ミャンマー:パイ・ソー61、マイ・アイナイン85

マカオ1−7(TOTAL1−13)ベトナム
≪得点者≫
マカオ:
ベトナム:レ・コンビン3、29、43、75、82、クァンハイ24、フイン・クァンタン86

台湾3−2(TOTAL4−4)マレーシア
≪得点者≫
台湾:張涵31、陳柏良44=PK、陳昌源75=PK
マレーシア:アイディル・ザフアン8、モフド・サフィク40

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア1次予選は3日、各地でホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、マレーシア、ベトナム、パレスチナ、バングラデシュなど2次予選に進出する8チームが出揃った。
 イランや中国などが登場する2次予選は、1次予選を突破した8チームを含めた計30チームが、23日と28日にホームアンドアウェー方式で争う。
 4大会連続でW杯に出場している日本は、オーストラリア、韓国、北朝鮮、バーレーンとともに、9月に行われる3次予選から参戦する。


新加入
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部(ドイツ2部)、コットブスを退団した元日本代表DF相馬崇人(29)が、J1のヴィッセル神戸に加入することで合意したと本日4日、神戸が発表した。メディカルチェック後に正式契約を結ぶ予定で、9日にホームズスタジアム神戸で行う名古屋戦の前に入団記者会見する。
 相馬は神奈川県出身で東京V、浦和を経て2009年にポルトガルのマリティモへ移籍。昨季はコットブスでプレーし、21試合に出場した。3年ぶりのJリーグ復帰について「海外で見たもの、感じたものを還元できたらいい」とコメントした。


移籍
 サッカーのフランスリーグ3(フランス3部)、グルノーブルに所属する日本代表のMF松井大輔(30)が、今季から同国1部リーグに昇格したディジョンへ移籍することに合意したと、地元紙ルビアン・ピュブリク(電子版)が3日に報じた。2年契約で交渉が進んでおり「再び1部の芝を踏むことは間違いない」としている。
 報道によると、グルノーブルは現在、破産申請中で、11日の裁判所の決定を待って、正式に移籍が決まるとしている。
 松井は昨季、グルノーブルの2部降格を受けてロシアプレミアリーグのトム・トムスクに半年の期限付き移籍した後に復帰したが、チームは3部降格となった。


獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーが同リーグのアーセナルからフランス代表DFガエル・クリシー(25)を獲得することが3日、明らかになった。『スカイスポーツ』などが一斉に報じた。
 アーセナルで250試合以上のキャリアを送ってきたクリシーだが、4年契約の移籍金700万ポンド(約9億円)でマンチェスター・Cへ移籍することが確実となった。既に両クラブ間の交渉はほぼ合意に達し、クリシーはメディカルチェックで問題が見つからなければ正式契約を行う運びとなる。
 クリシーはリバプール(イングランド)への移籍が有力視されていたが、ここ数週間で状況は一変。移籍先はマンチェスター・Cで落ち着くことになった。


獲得
 オランダエールディビジのPSVは3日、同リーグのフェイエノールトからU-21オランダ代表MFジョルジェニオ・ワイナルドゥム(20)を獲得したと発表した。契約期間は4年。移籍金は500万ユーロ(約5億8000万円)。
 中盤ながら高い得点力を発揮したワイナルドゥムは、「本当にスペシャル。僕はまだ若いし、より良いプレーヤーに成長し続けたい。だから、オランダに残ることがベストだった。PSVは常にタイトルのためにプレーしている。それは、僕にとって新しい経験になる」とPSVの公式サイト上で意気込みを語った。
 また、PSV同日、同リーグのユトレヒトから元オランダ代表MFケビン・ストロートマン(21)とベルギー代表FWドリース・メルテンス(24)を獲得したことも発表。PSVはこの2選手の獲得に際し、1300万ユーロ(約15億3000万円)の移籍金をユトレヒトに支払う。


40人以上拘束
 トルコの警察当局は3日、サッカーのトルコスーパーリーグ(トルコ1部)の八百長疑惑に絡んで昨季のリーグ覇者、フェネルバフチェの会長をはじめ、現役選手ら40人以上を拘束した。
 トルコのアナトリア通信は、少なくとも12都市で関係者の自宅やクラブ事務所を一斉捜索したと伝えた。別の報道によると、当局はフェネルバフチェが勝って優勝を決めた試合も捜査しているという。
 捜査対象となったのは昨季の国内リーグの試合で、フェネルバフチェ以外のクラブでも、職員や選手が拘束された。


超サカFLASH

優勝
 ビーチサッカーの日本代表は3日まで中国の海陽で行われた国際大会に出場し、3カ国による総当たりのリーグ戦を2戦2勝で優勝した。日本は2日の第1戦でウズベキスタンを4−2で下し、3日は延長の末、中国に4−3で競り勝った。

前半出場
 ドイツブンデスリーガで長谷部誠が所属するボルフスブルクは3日、ハンブルガーSV(ドイツ)と親善試合を行い、5−1で大勝した。長谷部はこの試合に先発出場して前半終了までプレー。36分には惜しいミドルシュートを放った。

6億円3口
 日本スポーツ振興センターは3日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ・愛称toto)の第512回BIG(ビッグ)で、1等の最高当選金6億円が3口出たと発表した。通算78度目、合計134口目。

登録名変更
 J1浦和は3日、新加入のセルビア人FWランコ・デスポトビッチの登録名を「ランコ」から「デスポトビッチ」に変更すると発表した。

獲得
 J2徳島がJ1仙台からMF斉藤大介(30)を完全移籍で獲得することが3日、明らかになった。近日中に正式発表される。

出場チーム決定
 日本サッカー協会は3日、第91回天皇杯全日本選手権に出場する日本フットボールリーグ(JFL)のシードチームにFC琉球とホンダロックが決まったと発表した。前半11試合の合計勝ち点で、出場権獲得の条件だった上位2位以内に入ったため。

準々決勝進出
 サッカーの全日本大学トーナメント第1日は3日、大阪市のキンチョウスタジアムなどで1回戦8試合が行われ、U-22(22歳以下)日本代表の和也を擁する流通経大(関東)がPK戦の末に仙台大(東北)を退け、準々決勝へ進んだ。前回準優勝の中京大(東海)は桃山学院大(関西)に0−1で敗れた。

助監督就任
 イングランドプレミアリーグのリバプールは3日、先日退団したサミー・リー氏の後任として、ケビン・キーン氏(44)が新たに助監督に就任したと発表した。リバプールでは1日、2008年から助監督を務めていたリー氏が双方合意の上で退団。後任のキーン氏は現役時代ウェストハムやウォルバーハンプトンなどでプレーし、引退後はウェストハムでコーチ就任。昨季はアブラム・グラント前監督解任後、暫定的に1試合の指揮を執っていた。

提訴
 サッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、ウェストハムが、来年のロンドン五輪で使用するスタジアムの後利用計画でウェストハムの贈賄疑惑を報じた英紙サンデー・タイムズを提訴する方針であることが3日、明らかになった。ウェストハムはプレミアリーグのトッテナムと争った末、計画の権利を得ていた。3日付の同紙には、ウェストハムが五輪公園管理会社の幹部に2万ポンド(約260万円)を渡したとの記事が掲載された。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報

NEW!
Jリーグ&ブンデスリーガを完全収録☆
日本代表vsJ選抜を完全収録♪

PS3版ウイニングイレブン2011
完全修正データ限定販売