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本日の超最新情報
2011.08.15.MON
INDEX
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第3節
メヘレン2−1リールセ
川島永嗣は3試合連続のフル出場!リールセは今季初黒星で2分け1敗!
★デビュー★
ドイツブンデスリーガ第2節
カイザースラウテルン1−1アウクスブルク
レバークーゼン1−0ブレーメン
細貝萌は後半28分から途中出場し、ブンデスリーガ1部デビュー!アウクスブルクは終盤に追い付かれ、ブンデス初勝利はお預け!
★デビューならず★
オランダエールディビジ第2節
ユトレヒト2−2デ・フラーフスハップ
アヤックス5−1ヘーレンフェーン
高木善朗は開幕戦に続いてベンチ入りも、オランダでのデビューはお預け!昨季王者アヤックスは開幕2連勝!
★白星発進★
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)
ウェスト・ブロムウィッチ1−2マンチェスター・ユナイテッド
ストーク・シティー0−0チェルシー
連覇を狙う王者マンはルーニーの先制点などで白星発進!昨季2位のチェルシーは決定力を欠いてスコアレスドロー!
★初黒星★
フランスリーグ1第2節
リール0−1モンペリエ
オセール2−2マルセイユ
昨季2冠の王者リールはホームで敗れ、2試合目で早くも黒星!昨季2位のマルセイユは前半2−0から追い付かれて初勝利ならず!
★ドロー★
スーペル・コパ第1戦
レアル・マドリード2−2バルセロナ
今季初のクラシコとなった第1戦は、レアルが追い付いてドロー!バルサはビジャ&メッシが価値あるアウェーゴールをGET!
★準決勝進出★
U-20W杯準々決勝
フランス3−2ナイジェリア
ブラジル2−2(PK4−2)スペイン
ブラジルは延長&PK戦の末にスペインを撃破!フランスも延長戦の末に準決勝進出!
★全治2ヶ月★
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル人DFラファエル(21)が左肩脱臼で全治2ヶ月、元イングランド代表DFファーディナンド(32)は左ふくらはぎ肉離れで全治6週間!
本日の超サカFLASH
女子W杯ドイツ大会で女子日本代表「なでしこジャパン」が初優勝したことを記念してW杯優勝レプリカユニホームを限定販売ほか
本文
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第3節結果
メヘレン2−1リールセ
≪得点者≫
メヘレン:コルダ18、ゴリユス83
リールセ:コバーチ58
サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は14日、第3節が行われ、日本代表GK川島永嗣が所属するリールセは、アウェーでメヘレンと対戦し、1−2で敗れた。リールセは今季初黒星で2分け1敗となった。
川島は3試合連続でフル出場したが、1−1の後半37分に決勝点を奪われた。
【試合運びの拙さ悔やむ川島】
川島は奮闘したが、1−1の後半37分に決勝点を奪われて今季初黒星を喫した。「追い付いたところで、自分達でコントロールできたら良かった。最後のところで結果につながるプレーをしないと」と試合運びの拙さを悔やんだ。
ただシーズンは始まったばかり。「勝ちにこだわってやる。内容を見ればポジティブな部分もある。そういうサッカーをできれば勝ち点3につながる感覚がある」と前向きに話した。
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★デビュー★
ドイツブンデスリーガ第2節結果
カイザースラウテルン1−1アウクスブルク
≪得点者≫
カイザースラウテルン:シェフテル80
アウクスブルク:メルダース9
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
フェルハーフ、メールレ、デ・ルーク、バイアー(84分ゴギア)
MF:
カルゼン・ブラッカー、ベリングハウゼン、デ・ヨング、ヌジェング(79分S・ラングカンプ■)
FW:
L・ダービッズ(74分細貝萌)、メルダース
レバークーゼン1−0ブレーメン
≪得点者≫
レバークーゼン:カドレツ86
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カストロ、カドレツ、トプラク、ライナルツ
MF:
L・ベンダー、レナト・アウグスト(70分バリッチュ)、バラック(85分ロルフェス)、シュールレ
FW:
キースリング■(69分デルディヨク)、ザム
【ブレーメン】
GK:
ヴィーゼ
DF:
プレドゥル、メルテザッカー、フリッツ、パパスタソプーロス■
MF:
メーメト・エキジ(63分マリン)、シュミッツ■、ウェズレイ、ローゼンベリ(80分アルナウトビッチ)
FW:
フント、ティー(63分ピサロ)
ドイツブンデスリーガは14日、第2節の残り2試合が行われ、MF細貝萌が所属するアウクスブルクは、アウェーでカイザースラウテルンと1−1で引き分けた。細貝は1−0の後半28分から途中出場し、ブンデスリーガ(1部)デビューを果たした。アウクスブルクは先制したが、後半35分に痛恨の失点を喫してしまい、ブンデス初勝利はまたもお預けとなった。
細貝は守備的MFとして入り、守りに終始した。細貝は昨季途中、当時2部だったアウクスブルクに加入。チームは今季、1部に初昇格した。
昨季2位のレバークーゼンはブレーメンに1−0で辛勝。両チームは終盤までゴールが生まれなかったが、後半41分にカドレツが値千金の決勝ゴールを決め、レバークーゼンが今季初勝利を手にした。
【香川に今一つの評価】
13日行われたドイツブンデスリーガ、ホッフェンハイム戦に出場したドルトムントのMF香川真司が本日15日付の専門誌キッカーから「4.5」、大衆紙ビルトから「3」と今一つの評価を受けた。最高が1、最低が6の採点方式。
バイエルン戦に右サイドバックとして出場したボルフスブルクのMF長谷部誠は、キッカー、ビルトともに「4」で、バイエルンのMF宇佐美貴史は出場時間が短く、評価なしだった。トップ下でフル出場した2部、ボーフム所属のMF乾貴士はキッカーから「2」と高く採点された。
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★デビューならず★
オランダエールディビジ第2節結果
ユトレヒト2−2デ・フラーフスハップ
≪得点者≫
ユトレヒト:ムレンガ77、83
デ・フラーフスハップ:プーポン14、エル・ハスナウィ59
≪出場メンバー≫
【ユトレヒト】
GK:
ファン・ダイク
DF:
ファン・デル・マーレル(46分ムレンガ)、スフート、ニルソン、ズロ(78分ボルデワイン)
MF:
モーテンソン(85分サロタ)、アサレ、レンスキー、ワイテンス
FW:
ゲルント、オアー
アヤックス5−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
アヤックス:シグソールソン37、アルデルワイレルト42、ブリフテル51、スレイマニ74、ファン・デル・ヴィール90
ヘーレンフェーン:ドスト39
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
フェルメール
DF:
ファン・デル・ヴィール、アルデルワイレルト、ブリント、アニータ
MF:
S・デ・ヨング、T・ヤンセン、エリクセン(60分セレロ)
FW:
スレイマニ、シグソールソン(73分エノー■)、ブリフテル(76分エベシリオ)
フローニンゲン4−2ADO
≪得点者≫
フローニンゲン:マタブジュ16、21、37、バクーナ48
ADO:イメルス51、ファン・ダイネン59
ヘラクレス2−1NAC
≪得点者≫
ヘラクレス:オフェルトーム66=PK、エベルトン77
NAC:アモアー31
オランダエールディビジは14日、第2節の4試合が行われ、MF高木善朗が所属するユトレヒトは、ホームでデ・フラーフスハップと2−2で引き分けた。高木は開幕戦に続いてベンチ入りしたが、出場機会はなく、オランダでのデビューはお預けとなった。
高木は試合後、「試合に出れるにこしたことはないし、それが一番いい経験になる。しかし、自分にとって、試合に出られないという経験があんまりなかったので、今、何が起きてもいい経験になる。メンタル面で、出られない時にどうするか、というのが問われる。たとえば、(仮に)ベンチ外になった時、練習でどうするか、みたいな。そういうのも自分の中で経験になるし、財産にもなる。今は、多分何が起きても僕にとってはいい経験になる。今日も出れなくて悔しいんで、頑張ろうと思う」と話した。
昨季王者アヤックスはヘーレンフェーンに5−1と大勝し、開幕2連勝を飾った。
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★白星発進★
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果
ウェスト・ブロムウィッチ1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
WBA:ロング37
マンU:ルーニー81、オウンゴール81
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング、R・ファーディナンド(75分P・ジョーンズ)、ヴィディッチ(52分J・エバンス)、ファビオ
MF:
A・ヤング■、クレバリー、アンデルソン■、ナニ
FW:
ルーニー、ウェルベック(65分ベルバトフ)
ストーク・シティー0−0チェルシー
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ、アレックス、テリー、A・コール■
MF:
ラミレス、ミケル、ランパード■
FW:
カルー(75分ドログバ)、トーレス(89分ベナユン)、マルダ(65分アネルカ)
イングランドプレミアリーグは14日、開幕戦の2試合が行われ、王者マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでウェスト・ブロムウィッチと対戦し、FWルーニーの得点などで2−1と勝利した。
ビラス・ボアス監督を新指揮官に迎えた昨季2位のチェルシーは、アウェーでストーク・シティーと対戦し、堅守に得点を奪えず、0−0で引き分けた。
マンUは、GKデ・ヘアやMFヤング、クレバリーといった新戦力を起用。試合は前半13分、左サイドのヤングからボールを受けたルーニーが左足でサイドネットを揺らし、マンUが先制に成功する。しかし、37分にはロングに決められ失点。このシーンでロングのグラウンダーのシュートはGKデ・ヘアの守備範囲に見えたが、これをセーブすることができず、プレミアデビューを果たしたデ・ヘアにとっては痛恨の失点となってしまった。
さらに追い打ちをかけるように、マンUには後半アクシデントが続出。後半6分にヴィディッチが負傷交代となると、30分にはファーディナンドまでも負傷。センターバック2人がピッチを去り、マンUには暗雲が立ち込める展開となった。
しかし、これを救ったのは新戦力のヤングだった。36分、左サイドでボールを持ったヤングがドリブルでエリア内に侵入してグラウンダーの高速クロスを送ると、ボールは相手DFに当たってゴールイン。結局、このゴールが決勝点となり、マンUが開幕戦に勝利。昨季は苦手とした敵地での一戦で、守備の要2人が負傷交代しながらも白星を手にした。
マンUのファーガソン監督は試合後、「彼は常に相手の脅威になっていた」と、2得点に絡む働きを見せたヤングを絶賛。一方で、ほろ苦いプレミアデビュー戦となったデ・ヘアについては「彼はもっとできたはず。(失点のシーンは)集中力に少し問題があったように思う。ただ、この試合でイングランドのサッカーがどんなものか分かっただろう」と今後の活躍に期待を寄せた。
一方、2シーズンぶりのリーグ制覇を目指すチェルシーは、敵地でストークと対戦。ビラス・ボアス新監督は、初陣に負傷で出場が危ぶまれていたトーレスを起用。トーレスはキレのあるプレーを見せ、ストークゴールを脅かしたものの、得点を挙げるまでには至らない。
チェルシーは後半に入ってドログバとアネルカらを相次いで投入したものの、ストークGKベゴビッチが好セーブを連発。結局、最後までストークゴールをこじ開けることができず、初戦を0−0のドローで終えた。
この試合では勝利を手にすることができなかったものの、チェルシー加入以降不調が続いていたトーレスが復調を感じさせるプレーを見せた。マン・オブ・ザ・マッチに選出された同選手は試合後「僕はまだ27歳。ゴールの決め方やプレーの仕方を忘れてしまったわけじゃない」とコメント。「昨季のことは僕にとって忘れたい記憶。あれはもう過去のことだし、今は前を向いていきたい」と今季の復活に向けた意気込みをあらわにした。
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★初黒星★
フランスリーグ1第2節結果
リール0−1モンペリエ
≪得点者≫
モンペリエ:ジルー71
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
ドゥビュシー■、バシャ、シェジュ、ベリア■(75分スアレ)
MF:
バルモン、マヴュバ、ペドレッティ(63分ペイェ)、オブラニャク■(82分ロドゥラン)
FW:
アザール、ソウ
オセール2−2マルセイユ
≪得点者≫
オセール:A・トラオレ46、コントゥ
マルセイユ:レミ3、A・アユー43
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
アスピリクエタ、エンクル、エムビア、モレル■
MF:
A・ディアッラ、L・ゴンサレス、シェイル、バルビュエナ■(76分アマルフィターノ)
FW:
レミ(76分J・アユー)、A・アユー(88分C・カボレ)
エビアン1−0ニース
≪得点者≫
エビアン:ヘリファ51
フランスリーグ1は14日、第2節の残り3試合が行われ、昨季王者のリールはモンペリエ相手に0−1で敗戦。開幕2試合目で早くも土が付いた。また、昨季2位のマルセイユも2−2で引き分け、2試合連続の引き分けとなった。
開幕戦を引き分けで終えた昨季2冠のリールは、ホームでモンペリエと対戦。何度もチャンスを作り出しながらも組織されたモンペリエの守備を崩せず、後半26分にはジルーのゴールで失点。リールはその後も得点を挙げることができず、開幕2試合を終えて1分け1敗と、苦しいスタートとなった。
敵地でのオセール戦に臨んだマルセイユは、前半3分にレミ、43分にA・アユーのゴールで前半で2点をリード。今季初勝利を挙げるかに思われたが、後半に入って2点を失い、2試合続けて2−2のドローで試合を終えた。
この日行われたもう1試合では、昇格組のエビアンがニースを1−0で下し、クラブ史上初めて1部の舞台で勝利を手にした。
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★ドロー★
スーペル・コパ第1戦結果
レアル・マドリード2−2バルセロナ
(サンティアゴ・ベルナベウ・79800人)
≪得点者≫
R・マドリード:エジル13、シャビ・アロンソ55
バルセロナ:ビジャ36、メッシ45
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
セルヒオ・ラモス、ペペ、カルバーリョ、マルセロ
MF:
シャビ・アロンソ■、ケディラ■(60分カジェホン)、ディ・マリア(55分ファビオ・コエントラン■)、エジル
FW:
クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ(83分イグアイン)
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、アビダル、アドリアーノ(63分ピケ)
MF:
ケイタ、チアゴ・アルカンタラ(59分シャビ・エルナンデス)、イニエスタ
FW:
A・サンチェス■、ビジャ(75分ペドロ)、メッシ
サッカーのスーペル・コパ(スペインスーパーカップ)は14日、マドリードのサンティアゴ・ベルナベウで第1戦が行われ、昨季のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)王者のレアル・マドリードがホームでスペインリーガエスパニョーラを3連覇したバルセロナと2−2で引き分けた。
R・マドリードは前半13分にエジルのゴールで先制。その後、バルセロナのビジャとメッシに得点を許したが、後半の立ち上がりにシャビ・アロンソが決めて同点に追い付いた。
バルセロナ入りが決まったセスク・ファブレガスのデビュー戦になることが期待される第2戦は、17日にバルセロナのホーム、カンプ・ノウで行われる。
バルセロナは新加入のA・サンチェスが先発出場したほか、シャビ・エルナンデスの代役に20歳のチアゴ・アルカンタラを起用。ディフェンスラインも負傷のプジョルやピケに代わり、マスチェラーノとアビダルがスタメンとなった。対するレアルはエジルやクリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマなど昨季と変わらぬ陣容で試合に臨んだ。
開始から主導権を握ったのはホームのレアル。前半13分、エリア右の位置から仕掛けたベンゼマが中央に折り返すと、これをエジルが流し込み先制点を奪う。だが35分、バルサにそれまでシュートを許していなかったレアルは、ビジャのインフロントにかかったドライブシュートで同点に追い付かれる。さらに前半終了間際、メッシにDF3人が置き去りにされ、逆転弾を許して前半を折り返した。
後半に入って再び立ち直りを見せたレアルは10分、CKの流れからシャビ・アロンソがゴール隅にグラウンダーのスライディングシュートを流し込み、試合を振り出しに戻す。すると、昨季のリーグ戦や国王杯決勝、欧州チャンピオンズリーグ準決勝での激しい戦いぶりが記憶に新しい両軍は、さらにヒートアップしていく。
だが、レアルはチャンスを生かしきることができず。バルセロナもシャビ・エルナンデスやピケを投入して状況の打開を図ったが、そのまま2−2で試合を終えた。
就任以来続いている、ベルナベウでのレアル戦無敗記録を守ったグアルディオラ監督は試合後、「我々は準備に遅れが出ている。だからこそ、とても良いプレーをしたレアルを相手に結果を残せたことは素晴らしい結果」とコメント。ホームでの第2戦を前に、アウェーで貴重な2ゴールを手にしたことに喜びを表した。
一方、レアルのモウリーニョ監督に代わってインタビューに応えたアシスタントコーチのカランカ氏は、「恐らく、我々はふさわしい結果を手にすることができなかった。だが、チームの仕事ぶりには満足している」とコメント。勝ち切れなかったことを悔みつつも、「ほろ苦い結果ではあるが、我々は去年よりも良いチームであることを示した」と、チームの成長ぶりに満足感を示した。
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★準決勝進出★
U-20W杯準々決勝結果
フランス3−2ナイジェリア
≪得点者≫
フランス:ラカゼット50、104、フォファナ102
ナイジェリア:エジケ90、111
ブラジル2−2(PK4−2)スペイン
≪得点者≫
ブラジル:ヴィリアン・ジョゼ35、ドゥドゥ100
スペイン:ロドリゴ57、アルバロ・バスケス102
U-20W杯準決勝日程
18日(木)
日本時間07:00〜
フランスvsポルトガル
日本時間10:00〜
ブラジルvsメキシコ
コロンビアで開かれているサッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は14日、準々決勝の残り2試合が行われ、ブラジルが2−2からのPK戦でスペインを退け、準決勝に進んだ。フランスはナイジェリアを延長で3−2と下した。
17日の準決勝はブラジルvsメキシコ、フランスvsポルトガルの顔合わせとなった。
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★全治2ヶ月★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは14日、同チーム所属のブラジル人DFラファエル・ダ・シウバ(21)が左肩を脱臼し、全治2ヶ月と診断されたことを発表した。同選手はプレミアリーグ開幕戦のウェスト・ブロムウィッチ戦出場に向けて練習していた際、負傷したという。
一方、ウェスト・ブロムウィッチ戦で負傷交代した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド(32)は、左ふくらはぎ肉離れで全治6週間と診断され、同じく負傷交代したセルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ(29)は左膝の負傷で全治2週間程度と診断された。
マンUではほかにも、ハビエル・エルナンデス、マイケル・キャリック、パトリス・エブラ、アントニオ・バレンシア、マイケル・オーウェンが故障のため、ウェスト・ブロムウィッチ戦を欠場した。
開幕直後に主力の故障に見舞われたマンUだが、ファーガソン監督は「クリス・スモーリング、ジョニー・エバンス、フィル・ジョーンズにとってはチャンスだ」とコメントし、若手の奮起に期待を寄せた。
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【超サカFLASH】
★ユニホーム販売★
サッカー日本代表公式サプライヤーのアディダスジャパンは本日、女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本代表「なでしこジャパン」が初優勝したことを記念し、なでしこのW杯優勝レプリカユニホームを20日から予約販売すると発表した。税込み1万8900円で、2011枚の限定販売。ユニホームの右胸にW杯優勝を示すエンブレム、左胸に初タイトルを表す星が入っている。なでしこは今後、国際サッカー連盟(FIFA)が管轄する試合で同じデザインのユニホームを着用する。
★助成金倍増★
日本スポーツ振興センターは本日、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した日本代表「なでしこジャパン」の21選手に対し、活動費用を援助するスポーツ振興基金の助成金を1人10万円から20万円に倍増して支給すると発表した。これまでは18選手に支給していた。同センターのスポーツ振興事業部によると、なでしこの好成績に伴う措置として、従来は最高10万円だった団体競技の選手への助成金を、今後は他の競技でも最高20万円まで引き上げる。また文部科学省は、9月1日に中国で開幕するサッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選に臨むチームに、従来の試合分析スタッフやトレーナーに加えて栄養スタッフ2人を新たに同行させると発表した。
★6億円1口★
日本スポーツ振興センターは14日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の第521回BIG(ビッグ)で、1等の最高当選金6億円が1口出たと発表した。通算81度目、合計139口目。次回への繰越金は48億900万3447円。
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