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本日の超最新情報
2011.08.21.SUN
INDEX
★勝ち点並ぶ★
J2第25節
札幌2−1京都
水戸1−2岐阜
栃木2−1FC東京
東京V0−2鳥栖
鳥取0−1横浜FC
北九州2−2愛媛
草津1−0湘南
千葉0−0富山
熊本0−1徳島
大分1−0岡山
4位vs首位の対戦は栃木が逃げ勝って3位浮上!2位徳島は島村毅の決勝弾で競り勝ち、首位FC東京と勝ち点で並ぶ!
★劇的勝利★
JFL前期第5節
V・ファーレン長崎1−0横河武蔵野
SAGAWA SHIGA FC2−1栃木ウーヴァ
長野パルセイロ1−0アルテ高崎
災害復興支援試合
町田ゼルビア0−0ソニー仙台
SAGAWAは劇的勝利で首位堅守!長野は2位に、長崎は3位に浮上!
★GOAL★
ロシアプレミアリーグ第21節
CSKAモスクワ3−0トム・トムスク
クリリア・ソベトフ2−5ゼニト・サンクトペテルブルク
アムカル・ペルミ1−1ルビン・カザン
本田圭佑は後半16分から出場し、直接FKで今季7点目をGET!CSKAは完勝して首位キープ!
★初GOAL★
ドイツブンデスリーガ2部第5節
ウニオン・ベルリン2−1ボーフム
乾貴士はトップ下で2試合連続フル出場し、移籍後初ゴールとなる先制点をGET!鄭大世(チョン・テセ)は後半24分から今季初出場!ボーフムは逆転負けで13位後退!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第3節
ドルトムント2−0ニュルンベルク
アウクスブルク0−2ホッフェンハイム
シュツットガルト0−1レバークーゼン
バイエルン5−0ハンブルガーSV
ケルン1−1カイザースラウテルン
ブレーメン5−3フライブルク
細貝萌は初先発でフル出場、香川真司は先発出場もキレなく後半21分で交代、岡崎慎司は後半15分から途中出場!槙野智章はベンチ入りも出番なし、宇佐美貴史と矢野貴章はベンチ外!
★途中出場★
オランダエールディビジ第3節
フィテッセ2−1ユトレヒト
ヘーレンフェーン1−5トゥヴェンテ
安田理大は後半31分から途中出場、高木善朗はベンチ入りもデビューはまたも持ち越し!昨季2位のトゥヴェンテは開幕3連勝!
★途中出場★
イングランドチャンピオンシップ第4節
ノッティンガム・フォレスト2−2レスター・シティー
阿部勇樹は後半38分から途中出場!14位レスターは終盤の2失点で追い付かれて痛恨ドロー!
★デビューならず★
イングランドプレミアリーグ第2節
アーセナル0−2リバプール
チェルシー2−1ウェスト・ブロムウィッチ
宮市亮は初のベンチ入りも、負傷交代&レッドカードなどの影響でデビューはお預け!アーセナルはホームで完敗!
★ベンチ外★
フランスリーグ1第3節
ディジョン2−0ロリアン
カーン1−2リール
ブレスト1−1リヨン
松井大輔は2試合連続のベンチ外!ディジョンは10人で競り勝ってリーグ1初勝利!王者リールは3試合目で今季初白星!
★優勝★
U-20W杯
3位決定戦
メキシコ3−1フランス
決勝
ブラジル3−2ポルトガル
ブラジルが延長戦の末、オスカル(インテルナシオナル)のハットトリックで競り勝ち、4大会ぶり5度目の優勝!今大会無失点だったポルトガルは痛恨の3失点!
本日の超サカFLASH
G大阪が女子のなでしこリーグ参加へ前向きな姿勢ほか
本文
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★勝ち点並ぶ★
J2第25節結果
札幌2−1京都
(函館・6310人)
≪得点者≫
札幌:ジオゴ47、近藤祐介67
京都:中山博貴13
水戸1−2岐阜
(Ksスタ・2778人)
水戸:塩谷司39
岐阜:押谷祐樹27、野垣内俊90+3
栃木2−1FC東京
(栃木グ・9953人)
≪得点者≫
栃木:サビア11、水沼宏太79
FC東京:鈴木達也90+5
東京V0−2鳥栖
(味スタ・4275人)
≪得点者≫
鳥栖:丹羽竜平11、豊田陽平60
鳥取0−1横浜FC
(とりスタ・8212人)
≪得点者≫
横浜FC:野崎陽介37
北九州2−2愛媛
(本城・5022人)
≪得点者≫
北九州:林祐征67、レオナルド90
愛媛:齋藤学3、23
草津1−0湘南
(正田スタ・3018人)
≪得点者≫
草津:松下裕樹21
千葉0−0富山
(フクアリ・8445人)
熊本0−1徳島
(熊本・5345人)
≪得点者≫
徳島:島村毅53
大分1−0岡山
(大銀ド・10806人)
≪得点者≫
大分:森島康仁54
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第25節は本日21日、味の素スタジアムなどで全10試合が行われ、2位徳島は熊本を1−0で下し、勝ち点で首位FC東京の41に並んだ。栃木はFC東京を2−1で破り、同40で3位浮上。3位千葉は富山と0−0で引き分け、同39で昇格圏外の4位に後退した。
札幌は京都、横浜FCは鳥取、草津は湘南、岐阜は水戸、鳥栖は東京V、大分は岡山をそれぞれ破った。北九州vs愛媛は2−2で引き分けた。
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★劇的勝利★
JFL前期第5節結果
V・ファーレン長崎1−0横河武蔵野
(佐世保・1257人)
≪得点者≫
長崎:山内祐一37
SAGAWA SHIGA FC2−1栃木ウーヴァ
(佐川守山・977人)
≪得点者≫
SAGAWA:御給匠25、中村元90+4
栃木:若林学89
長野パルセイロ1−0アルテ高崎
(南長野・1703人)
≪得点者≫
長野:冨岡大吾3
JFL前期第5節日程
24日(水)
16:00〜
ブラウブリッツ秋田vsツエーゲン金沢
(秋田球)
31日(水)
16:00〜
カマタマーレ讃岐vsジェフリザーブズ
(丸亀)
19:00〜
松本山雅vsFC琉球
(松本球)
JFL災害復興支援試合結果
町田ゼルビア0−0ソニー仙台
(町田・2146人)
JFL
順位表&得点ランキング
日本フットボールリーグ(JFL)は本日21日、前期第3節の3試合が行われ、首位のSAGAWA SHIGAはホームで栃木ウーヴァと対戦し、終了間際の決勝ゴールで2−1と下して勝ち点を40に伸ばした。
このほか、アルテ高崎に1−0で競り勝った長野パルセイロが勝ち点35で2位に浮上。V・ファーレン長崎も横河武蔵野に1−0と競り勝ち、勝ち点33で3位に浮上した。
前期第5節の残り3試合は24日と31日に行われる。
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★GOAL★
ロシアプレミアリーグ第21節結果
CSKAモスクワ3−0トム・トムスク
≪得点者≫
CSKAモスクワ:ドゥンビア51、68、本田圭佑63
本田圭佑トム・トムスク戦ゴール動画
You Tube
クリリア・ソベトフ2−5ゼニト・サンクトペテルブルク
≪得点者≫
ソベトフ:ヤコブレフ31、50
ゼニト:ダニー22、シロコフ29、78=PK、ロンバールツ32、ファイズリン34
アムカル・ペルミ1−1ルビン・カザン
≪得点者≫
アムカル:セクレトフ37
ルビン:クビルクベリア85
テレク・グロズヌイ1−1ロストフ
≪得点者≫
テレク:オウンゴール90
ロストフ:カラチョウ19
ロシアプレミアリーグは20日、第21節の4試合が行われ、首位CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑が、ホームで行われたトム・トムスク戦で後半16分から出場し、FKを直接決めてチームの2点目を挙げ、3−0の勝利に貢献した。
本田は1−0の場面で投入され、交代直後に得たFKのチャンスで、ペナルティーエリア外側のゴールほぼ正面から左足で鮮やかに蹴り込み、今季7ゴール目をGETした。
CSKAモスクワの次節は28日に行われ、敵地でスパルタク・モスクワと対戦する。
昨季王者の2位ゼニト・サンクトペテルブルクはアウェーでクリリア・ソベトフに5−2で大勝した。
【本田、先発落ちの鬱憤晴らす】
この日は5月8日のディナモ・モスクワ戦以来、14試合ぶりの先発落ちとなったが、驚異の左足で屈辱を晴らした。
途中出場からわずか2分。ゴールほぼ正面約30メートルで得たFKのチャンス。本田が落ち着いてボールをセットする。勢い良く左足を振り抜くと、ボールはほぼ無回転で落ち、ゴール右隅へ吸い込まれた。今季7得点目は、本田らしい豪快な一撃だった。
イングランドプレミアリーグのアーセナルが移籍金1300万ユーロ(約14億3000万円)で、本田獲得の正式オファーを出した。ビッグクラブからの申し出。金銭面でクリアすべき課題はあるが、実現に向け最高のアピールになった。移籍期限は今月31日。
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★初GOAL★
ドイツブンデスリーガ2部第5節結果
ウニオン・ベルリン2−1ボーフム
(アルテ・フェルステライ・14388人)
≪得点者≫
ウニオン:シウビオ45=PK、モスケラ64
ボーフム:乾貴士38
≪出場メンバー≫
【ボーフム】
GK:
ルーテ■
DF:
コップリン、マルトリツ、シンキェビッツ、オストルツォレク
MF:
フライアー■(69分鄭大世)、ヨハンソン、乾貴士■、ベルガー■、クラーマー
FW:
ミルカン(69分ギンチェク)
サッカーのドイツブンデスリーガ2部は20日、第5節が行われ、ボーフムに所属するMF乾貴士は、アウェーでのウニオン・ベルリン戦で移籍後初ゴールを決めた。
4−5−1のトップ下で2試合連続フル出場した乾は前半38分、右足で先制ゴール。しかし、チームは1−2で逆転負けした。乾はJ1のC大阪から1日付でボーフムに移籍していた。
ボーフムは1−2の後半24分、6月に右膝を手術した北朝鮮代表FW鄭大世=チョン・テセが今季初出場を果たすが、同点に追い付くことはできず、ボーフムは13位(1勝1分け3敗)に後退した。
ボーフムは次節、26日にホームでグロイター・フュルトと対戦する。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第3節結果
ドルトムント2−0ニュルンベルク
(シグナル・イドゥナ・パーク・78400人)
≪得点者≫
ドルトムント:レバンドフスキ50、グロスクロイツ80
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:
ベンダー、ギュンドアン、ゲッツェ(84分ケール)、香川真司(66分ブワシチコフスキ)
FW:
グロスクロイツ、レバンドフスキ(72分ペリシッチ)
アウクスブルク0−2ホッフェンハイム
(ロゼナウ・シュタディオン・30004人)
≪得点者≫
ホッフェンハイム:バベル5、サリホビッチ75=PK
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
フェルハーフ(83分ヌジェング)、サンコー、デ・ルーク■、デ・ヨング(70分ヴェルナー)
MF:
シンカラ(78分カルゼン・ブラッカー)、ゴギア、細貝萌、バイアー
FW:
ベリングハウゼン、メルダース
シュツットガルト0−1レバークーゼン
(ダイムラー・シュタディオン・53000人)
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング28
≪出場メンバー≫
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
ブラルース■■=■(91分)、タスチ、F・ロドリゲス■、モリナーロ(75分I・トラオレ)
MF:
クヴィスト、クズマノビッチ、ハルニク、ハイナル(60分ポグレブニャク)
FW:
ゲントナー(61分岡崎慎司)、カカウ
バイエルン5−0ハンブルガーSV
(アリアンツ・アレナ・69000人)
≪得点者≫
バイエルン:ファン・ブイテン13、リベリー17、ロッベン34、ゴメス57、オリッチ80
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ■、ファン・ブイテン、バートシュトゥーバー、ラーム
MF:
ティモシチュク■、シュバインシュタイガー、ロッベン(66分アラバ)、ミュラー、リベリー(71分オリッチ)
FW:
ゴメス(76分ペテルゼン)
ケルン1−1カイザースラウテルン
(ラインエネルギーシュタディオン・47200人)
≪得点者≫
ケルン:ヤヤロ19
カイザースラウテルン:イリチェビッチ17
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
バルボディッチ
DF:
ブレチュコ■、マッケンナ(85分マトゥスチク)、ペドロ・ジェロメウ、アイヒナー(6分アンドレジーニョ■)
MF:
ラーニヒ■、リーター、シヒ、ペシュコ(72分クレメンス)
FW:
ヤヤロ、ノバコヴィッチ
ブレーメン5−3フライブルク
(ヴェーザー・シュタディオン・39201人)
≪得点者≫
ブレーメン:フリッツ30、ピサロ34、アルナウトビッチ65、フント86=PK、ウェスレイ90+3
フライブルク:P・シセ7、48、ライジンガー84
≪出場メンバー≫
【ブレーメン】
GK:
ヴィーゼ
DF:
パパスタソプーロス、メルテザッカー、ヴォルフ、シュミッツ■
MF:
バルクフレーデ、フリッツ(77分ウェスレイ)、フント、マリン
FW:
ピサロ(85分メーメト・エキジ)、ローゼンベリ(62分アルナウトビッチ)
【フライブルク】
GK:
バウマン
DF:
ウィリアムズ、バルト、クルマシュ■、バスティアンス
MF:
フルム■(88分イェンドリシェク)、シュスター■、マキアディ(80分デンベレ)、アブデサドゥキ(46分カリジューリ)
FW:
P・シセ、ライジンガー■
ドイツブンデスリーガは20日、第3節の6試合が行われ、MF香川真司が所属する昨季王者ドルトムントはホームでニュルンベルクと対戦し、香川は先発出場したが得点には絡めず、後半21分に退いた。試合は2−0で勝った。アウクスブルクのMF細貝萌もホッフェンハイム戦に初先発してフル出場したが、0−2で敗れた。
シュツットガルトのFW岡崎慎司は、レバークーゼン戦の後半15分から途中出場したが得点できず、0−1で敗れた。
ハンブルガーSVと顔を合わせたバイエルンのMF宇佐美貴史、ブレーメンと対戦したフライブルクのFW矢野貴章はともにメンバー外だった。バイエルンは5−0で大勝し、フライブルクは3−5で敗れた。
DF槙野智章が所属するケルンは、カイザースラウテルンと1−1で引き分けた。槙野はベンチ入りしたが、出番がなかった。
バイエルンの次戦は23日に行われ、欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフの第2戦にて、チューリヒ(スイス)と敵地で対戦。シュツットガルトの次節は26日、アウェーでヘルタ・ベルリンと顔を合わせる。27日にはレバークーゼンvsドルトムント、ニュルンベルクvsアウクスブルク、ハンブルガーSVvsケルンが予定されており、またフライブルクは長谷部誠の所属するボルフスブルクをホームに迎える。
【香川「駄目ですね、全然」】
ドルトムントの香川は相手のマークに苦しみ、決定的な仕事ができずに途中でベンチに退いた。「コンディションはもっと上げる必要がある。自分だけ駄目ですね、全然。物足りない」と自分への不満を口にした。
昨季の鮮烈な活躍を受け、相手のプレッシャーは増す一方。厳しく寄せられて前を向けず、球を失う場面が目についた。「僕がもっとやれば、チームももっとできる。マンツーマン気味に付かれるのは多いが、その中で結果を残さないといけない」と白星にも渋い表情だった。
【岡崎、精力的な動き実らず】
後半途中に投入されたシュツットガルトの岡崎慎司は精力的にピッチを駆け回ったが、得点は生み出せなかった。
戦術が機能せず、岡崎も4、5人に囲まれてサポートが乏しかった。途中出場の難しさもあり、チームと自分自身にもどかしさを感じている様子。「(チームに)かなり課題があると感じている。途中から、というところから早く抜けてアピールしたい」とレギュラー奪回を誓った。
【バイエルンが5発大勝】
前節は苦しみながら今季初勝利を挙げたバイエルンはこの日、ホームで攻撃力が爆発。前半13分、ロッベンのFKをファン・ブイテンが頭で押し込むと、17分にはリベリーが追加点。さらに34分には、右サイドで絶えず相手を脅かしていたロッベンが単独突破から得点し、前半だけで3点をリードする。
後半に入ってもゴメスとオリッチのゴールで2点を追加したバイエルンは、危なげなく5−0で完勝を飾った。
試合後、バイエルンのハインケス監督は、「今季に入って最高のパフォーマンスだった。全員がトップコンディションになれば、ますます良い動きになる。多くのチャンスを作り出したこともそうだが、今日も無失点で終えたことが良かった」とチームの出来に満足感を示した。
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★途中出場★
オランダエールディビジ第3節結果
フィテッセ2−1ユトレヒト
(ヘルレドーム・14173人)
≪得点者≫
フィテッセ:ウィルフリード6、89
ユトレヒト:ムレンガ26
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
メーリツ
DF:
ファン・デル・ストライク、J・ドロスト、G・カシア
MF:
ホフス(77分安田理大)、ファン・ヒンケル、プレパー、チャントゥリア
FW:
イェネル(62分ファン・デル・ハイデン)、ビュットネル、ウィルフリード
【ユトレヒト】
GK:
ファン・ダイク
DF:
ファン・デル・マーレル■(58分フォルステルマンス)、スフート、ニルソン■(87分)、ブルトハイス■
MF:
アサレ、サロタ、レンスキー、ムレンガ(82分ボルデワイン)
FW:
オアー(89分ヘーリングス)、ゲルント
ヘーレンフェーン1−5トゥヴェンテ
(アベ・レンストラ・スタディオン・25000人)
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ナルシン87
トゥヴェンテ:デ・ヨング26、ヤンセン30、ヤンコ45、89=PK、バイラミ66
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ボスフケル
DF:
T・コルネリッセ、ウィスヘルホフ、ダウグラス、ティエンダッリ
MF:
ブラーマ■(84分ロイゲルス)、ヤンセン■(71分ランドザート)、デ・ヨング
FW:
B・ルイス■、ヤンコ、ヨーン(64分バイラミ)
エクセルシオール1−1デ・フラーフスハップ
≪得点者≫
エクセルシオール:ファン・ステーンセル82
デ・フラーフスハップ:プーポン27
NAC2−2フローニンゲン
≪得点者≫
NAC:シャルク48、ルールリング57
フローニンゲン:バクーナ12、P・アンデション44
オランダエールディビジは20日、第3節の4試合が行われ、DF安田理大が所属するフィテッセは、ホームでMF高木善朗のユトレヒトに2−1で競り勝った。安田は後半31分から途中出場。高木はベンチ入りしたが出番がなく、デビューはまたも持ち越しとなった。
フィテッセの次戦は26日に行われ、アウェーで昨季王者アヤックスと対戦。ユトレヒトは27日にローダをホームに迎える。
開幕から2連勝中の昨季2位のトゥヴェンテは敵地でヘーレンフェーンに5−1と大勝し、開幕3連勝を飾った。
【安田「守備力を求められている」】
フィテッセは終了間際に勝ち越し、2連勝。2試合連続で途中出場した安田は守備で貢献し「全員で戦った結果がロスタイムのゴールにつながったと思う。勝ったことが一番うれしい」と笑顔を見せた。先発復帰へは「守備力を求められているので意識しながら練習したい」と意欲を高めた。
ユトレヒト・高木のデビューはお預け。「練習をしっかりやって、チャンスをもらった時に結果を出せるようにしたい」と語った。
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★途中出場★
イングランドチャンピオンシップ第4節結果
ノッティンガム・フォレスト2−2レスター・シティー
(シティ・グラウンド・25000人)
≪得点者≫
ノッティンガム:マッグーガン79=PK、ジョージ・ボアテング90
レスター:ニュージェント18、G・フェルナンデス21
≪出場メンバー≫
【レスター】
GK:
K・シュマイケル■■=■(79分)
DF:
コンチェスキー、M・ミルズ■、バンバ、キング(84分阿部勇樹)
MF:
M・ジョンソン、ウェレンス■、ダンス(80分ウィール)、G・フェルナンデス
FW:
ヴァッセル、ニュージェント(64分ギャラガー)
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)は20日、第4節が行われ、レスター・シティーのMF阿部勇樹は、アウェーでのノッティンガム・フォレスト戦に後半38分から出場した。試合は2−2で引き分けた。
試合はレスターが前半に2点を先制する有利な展開だったが、後半34にレスターの守護神、カスパー・シュマイケルがペナルティー内でファウルを犯して退場処分。さらに与えたPKから1点を失うと、終了間際のロスタイム、ジョージ・ボアテングにゴールネットを揺さぶられ、レスターは土壇場で同点に追い付かれた。
レスターは1勝1分け2敗で14位と低迷している。
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★デビューならず★
イングランドプレミアリーグ第2節結果
アーセナル0−2リバプール
(エミレーツ・スタジアム・60090人)
≪得点者≫
リバプール:オウンゴール78、スアレス90
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
GK:
コシールニー(15分ミケル)、ヴェルマーレン、ジェンキンソン、サニャ
MF:
フリンポン■■=■(70分)、ラムジー、ナスリ
FW:
アルシャビン(71分ランズベリー)、ウォルコット(80分ベントナー)、ファン・ペルシー
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
ケリー、キャラガー、アッガー、ホセ・エンリケ
MF:
ルーカス■、ヘンダーソン、アダム、ダウニング、カイト(71分ラウール・メイレレス)
FW:
キャロル■(71分スアレス)
チェルシー2−1ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
チェルシー:アネルカ53、マルダ84
WBA:ロング4
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
イラーリオ
DF:
ボジングワ、アレックス(66分イバノビッチ)、テリー■、A・コール
MF:
ラミレス、ミケル、ランパード■
FW:
アネルカ、フェルナンド・トーレス(59分ドログバ)、カルー(35分マルダ)
アストンビラ3−1ブラックバーン
≪得点者≫
アストンビラ:アグボンラホル12、ヘスキー25、ベント68
ブラックバーン:M・ペデルセン52
サンダーランド0−1ニューカッスル
≪得点者≫
ニューカッスル:テイラー62
スウォンジー0−0ウィガン
エバートン0−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
QPR:T・スミス31
イングランドプレミアリーグは20日、第2節の6試合が行われ、アーセナルのFW宮市亮はホームのリバプール戦で初めてベンチ入りしたが、出場機会はなかった。アーセナルは0−2で敗れた。
宮市は愛知・中京大中京高在学中の昨年、アーセナルと契約。昨季は英国での選手活動に必要な労働許可証が下りず、フェイエノールト(オランダ)に期限付き移籍した。今季は労働許可証を取得し、アーセナルでの出場が可能になった。
アーセナルは欧州チャンピオンズリーグ(CL)最終予選の出場選手に宮市を追加登録しており、24日にウディネーゼ(イタリア)とアウェーで対戦する第2戦の遠征メンバーに入るとみられる。アーセナルは第1戦を1−0で勝っている。
主将のセスク・ファブレガスが退団したほか、ケガや出場停止で多くの選手を欠くアーセナルはこの日、開始からわずか15分でDFコシールニーが負傷交代を強いられ、暗雲立ち込める事態に。開幕戦を0−0のスコアレスドローで終えていたアーセナルは初勝利を目指すも得点が奪えない。すると後半33分、リバプールにゴール前に攻め込まれ、最後はミケルのクリアがラムジーの身体に当たってゴール。オウンゴールで相手に先制を許してしまう。
追い付きたいアーセナルだが、40分にはフリンポンが2枚目の警告で退場処分となり、10人での戦いを強いられる。そして45分、スアレスにダメ押しゴールを決められ万事休す。いいところなく試合終了の笛を聞いた。
一方。チェルシーはホームでウェスト・ブロムウィッチと対戦し、こちらも苦しい展開となりながらも2−1と逆転勝利を挙げた。
開始4分という早い段階でロングにゴールを決められ、その後も相手に攻め込まれるなど、厳しい滑り出しとなったチェルシーだが、ビラス・ボアス監督は35分、カルーに代えてマルダを投入。すると、ここからチェルシーがペースを握り始める。
そして迎えた後半8分、アネルカのゴールで同点に追い付くと、38分には途中出場のマルダが値千金の決勝ゴール。逆転でウェスト・ブロムウィッチを下し、ビラス・ボアス監督にリーグ戦初勝利をプレゼントした。
【陰々滅々アーセナル】
アーセナルはリバプール戦でいいところなく0−2で敗れた。負傷交代、オウンゴール、退場処分と散々な目に遭った試合だったが、アーセン・ベンゲル監督は試合後、「お先真っ暗というわけではない」と気丈に語った。
MFセスク・ファブレガスが退団した上、出場停止やケガにより多数の選手を欠き、戦力ダウンに苦しむアーセナル。開始15分、こうした状況に追い討ちをかけるかのようにDFローラン・コシールニーが負傷交代を余儀なくされ、後半33分にはオウンゴールで失点。前週の試合に続いて退場者を出すと、その後さらに1失点し完敗を喫した。
ベンゲル監督は「確かに、今の我々にツキがあるとは言えない」とコメント。それでも「今日は8選手を欠く状況だったが、チームは良いパフォーマンスを見せていた。お先真っ暗というわけではない。今日の試合ではポジティブな面もあった」と前向きな言葉を口にした。
一方で同監督は「厳しい結果となった。退場とオフサイドのゴールが試合を決めてしまった」ともコメント。オウンゴールを献上した場面では、その前にオフサイドがあったとし、審判の判定に不満を見せた。
アーセナルは今季、序盤からニューカッスル、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド戦とビッグマッチが続く。また、昨季プレミアリーグで3位以内に入ることができなかったため、今季の欧州チャンピオンズリーグでは予選プレーオフから出場しなくてはならない。
ベンゲル監督はこれが一層の負担となっているとも語り「他チームと比べ、我々は開幕から厳しいスケジュールとなっている。チームが完全に仕上がっていない状態でビッグマッチ5試合に臨まなくてはならない」とも語った。
なお、アーセナルは24日にCL予選プレーオフ第2戦でウディネーゼ(イタリア)と対戦した後、28日にはプレミアリーグでマンUと対戦する。大事な試合が続くため、ベンゲル監督にはチームの一刻も早い立て直しが求められる。
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★ベンチ外★
フランスリーグ1第3節結果
ディジョン2−0ロリアン
(スタッド・ガストン・ジェラール・12872人)
≪得点者≫
ディジョン:ティル3、ジョビアル88
≪出場メンバー≫
【ディジョン】
GK:
レイネ
DF:
ザルール、メイテ■(41分)、ヴァロー■、スプレイェン■
MF:
アルタマ、ボテアク、ギュルベール(60分クルニョー)、コルニェ(46分ポール)
FW:
サンカレ、ティル(68分ジョビアル)
カーン1−2リール
(スタッド・ミシェル・ドルナノ・16938人)
≪得点者≫
カーン:ニヴェ90+1=PK
リール:ペドレッティ68、ドゥビュシー88
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
バシャ、ベリア(71分スアレ)、シェジュ、ドゥビュシー■
MF:
マヴュバ、ペドレッティ、バルモン■
FW:
ソウ(85分ロドゥラン)、アザール、ペイェ(77分オブラニャク)
ブレスト1−1リヨン
≪得点者≫
ブレスト:ルゾワミエ12
リヨン:ゴミ69
ボルドー1−1オセール
≪得点者≫
ボルドー:ギュフラン23
オセール:A・トラオレ66
ニース1−1トゥールーズ
≪得点者≫
ニース:ムニエ31
トゥールーズ:ルガタン90
アジャクシオ1−1エビアン
≪得点者≫
アジャクシオ:サンマリタノ7
エビアン:ベリゴー75
フランスリーグ1は20日、第3節の6試合が行われ、MF松井大輔が所属するディジョンは、ホームでロリアンを2−0で破り、リーグ1で初白星を挙げた。松井は前節に続いてベンチから外れた。
ディジョンの次節は27日に行われ、敵地でエビアンと対戦する。
昨季王者のリールは敵地でカーンを2−1で下し、3試合目にして今季初白星を挙げた。
リヨンは敵地でブレストと対戦し、1−1の引き分け。ボルドーもオセールと1−1で引き分けた。
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★優勝★
U-20W杯結果
3位決定戦:
メキシコ3−1フランス
(ボゴタ)
≪得点者≫
メキシコ:ダビラ12、エンリケス49、リベラ71
フランス:ラカゼット8
決勝:
ブラジル3−2ポルトガル
(ボゴタ)
≪得点者≫
ブラジル:オスカル5、78、111
ポルトガル: アレックス9、ネルソン・オリベイラ59
サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)コロンビア大会は20日、ボゴタで決勝が行われ、ブラジルがポルトガルを延長戦の末に3−2で下し、4大会ぶり5度目の優勝を果たした。ブラジルはインテルナシオナル(ブラジル)所属のMFオスカルが、全得点を挙げるハットトリックの活躍。2−2の延長後半、この日3ゴール目を決めて勝ち越した。今大会無失点だったポルトガルは、この試合で3失点を喫した。
3位決定戦ではメキシコがフランスを3−1で破った。
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【超サカFLASH】
★ウズベク合宿★
日本サッカー協会の小倉純二会長は本日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選で日本と同じグループCのシリアが失格となり、タジキスタンが代わりに入ったことを受け、11月11日に予定されているアウェーのタジキスタン戦前の合宿を隣国のウズベキスタンで行う意向を示した。小倉会長は「代表チーム部が今後、決めるだろうが、ウズベキスタンなら欧州組も集まりやすい」と語った。また政情不安で開催が危ぶまれていたシリアでの試合を避けられたことで「移動の計画が立てやすくなった」との見解を示した。
★フル出場★
サッカー女子のドイツブンデスリーガリーグは21日に開幕し、FW安藤梢が所属するデュイスブルクはホームでライプチヒに2−1で逆転勝ちした。安藤はフル出場したが、得点は挙げられなかった。DF熊谷紗希が加入したフランクフルトは、ホームでエッセン・シェーネベックに3−0で快勝した。熊谷は先発出場し、後半25分に退いた。
★参加検討★
J1のG大阪は本日、大阪府吹田市内のホテルでサポーター・ミーティングを開催。質疑応答の中で、金森喜久男社長は「新スタジアムができる年度から検討する」と、女子のなでしこリーグ参加へ前向きな姿勢を示した。新スタジアムは2014年からの使用開始を目指しているが、いまだに建設候補地が決まらない状況。
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