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本日の超最新情報
J1第23節、G大阪が首位天王山対決を制す!!
2011.08.24.WED

INDEX

首位キープ
J1第23節
山形1−1清水
浦和1−1広島
川崎1−2名古屋
甲府1−1鹿島
新潟0−0大宮
磐田1−1仙台
G大阪2−0
福岡2−2神戸
横浜M2−1C大阪
首位天王山決戦はG大阪が今季2度目の完封勝利で首位キープ!3位名古屋はケネディの2ゴールで逆転勝ちして2位浮上!4位横浜Mは中村俊輔のゴールなどで競り勝って3位浮上!

4位浮上
JFL前期第5節
ブラウブリッツ秋田1−3ツエーゲン金沢
金沢は3ゴール快勝で4位浮上!

15位
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクUPの15位に浮上してコートジボワール、フランスと並ぶ!オランダがスペインと入れ替わって1位!

連係確認
女子日本代表の岡山合宿3日目は男子大学生を相手に連係確認!主将MF澤穂希が左足首を打撲!

フル出場
カーリングカップ2回戦
バリー(3部)2−4レスター・シティー(2部)
阿部勇樹はフル出場!レスターは3部チームに快勝して3回戦進出!

ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦
チューリヒ(スイス)0−1(TOTAL0−3)バイエルン(ドイツ)
ビジャレアル(スペイン)3−0(TOTAL3−1)オーデンセ(デンマーク)
アポエル(キプロス)3−1(TOTAL3−2)ビスワ・クラクフ(ポーランド)
ゲンク(ベルギー)2−1(TOTAL3−3・PK4−1)マッカビ・ハイファ(イスラエル)
マルメ(スウェーデン)2−0(TOTAL3−4)ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
宇佐美貴史はベンチ外!バイエルンは快勝して本戦出場が決定!ビジャレアルは逆転勝利で最終予選突破!

メンバー外
アーセナルFW宮市亮が本日24日の欧州CLプレーオフ第2戦のウディネーゼ戦の遠征メンバーから外れ、公式戦デビューは持ち越し!

獲得
マンチェスター・シティーがアーセナルからフランス代表MFナスリ(24)を獲得!5年契約で移籍金は約30億2400万円!

獲得
アトレティコ・マドリードがボルフスブルクから元ブラジル代表MFジエゴ(26)を獲得!

謝罪
19日のリールセ戦で日本代表GK川島永嗣に「フクシマ!フクシマ!」と連呼したゲルミナルのサポーターズクラブが謝罪!

本日の超サカFLASH
バルセロナのスペイン代表DFピケが左足ふくらはぎ肉離れで全治3週間ほか


本文
=
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首位キープ
J1第23節結果

山形1−1清水
(NDスタ・6942人)
≪得点者≫
山形:山崎雅人80
清水:岩下敬輔55
≪出場メンバー≫
山形
GK:
清水健太
DF:
宮本卓也、前田和哉、石井秀典、石川竜也
MF:
太田徹郎
(82分廣瀬智靖)、下村東美(91分佐藤健太郎)、山ア雅人、秋葉勝
FW:
宮沢克行(63分川島大地)、大久保哲哉
清水
GK:
山本海人
DF:
村松大輔
■■=(89分)、岩下敬輔、ボスナー、太田宏介
MF:
ヨン・ア・ピン(71分平岡康裕)、小野伸二、枝村匠馬
FW:
山本真希
(82分永井雄一郎)、高原直泰(20分大前元紀)、アレックス

浦和1−1広島
(埼玉・27947人)
≪得点者≫
浦和:原口元気54
広島:李忠成58
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
加藤順大
DF:
高橋峻希、スピラノビッチ、永田充、平川忠亮
MF:
山田暢久、柏木陽介
、山田直輝(62分マルシオ・リシャルデス
FW:
田中達也(76分エスクデロ・セルヒオ)、原口元気、デスポトビッチ(62分マゾーラ
広島
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、森崎和幸、水本裕貴
MF:
ミキッチ、青山敏弘(46分李忠成)、中島浩司、山岸智、萩洋次郎、森崎浩司
FW:
佐藤寿人(63分ムジリ)

川崎1−2名古屋
(等々力・19754人)
≪得点者≫
川崎:楠神順平66
名古屋:ケネディ75、78
≪出場メンバー≫
川崎
GK:
相澤貴志
DF:
田中裕介
(75分)、井川祐輔、菊地光将、田中雄大
MF:
中村憲剛、柴崎晃誠、山瀬功治(86分登里享平)、楠神順平(68分田坂祐介)
FW:
矢島卓郎(76分小林悠)、ジュニーニョ
名古屋
GK:
高木義成
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、増川隆洋、阿部翔平
MF:
中村直志(71分藤本淳吾)、ダニルソン(89分千代反田充)、ブルザノビッチ
FW:
小川佳純、ケネディ、玉田圭司(71分永井謙佑)

甲府1−1鹿島
(中銀スタ・11959人)
≪得点者≫
甲府:阿部吉朗74
鹿島:田代有三61
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
荻晃太
DF:
市川大祐、ダニエル
、冨田大介、内山俊彦(60分津田琢磨
MF:
井澤惇、山本英臣、柏好文(77分ダヴィ)、パウリーニョ、片桐淳至(65分阿部吉朗)
FW:
ハーフナーマイク
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、岩政大樹、中田浩二、アレックス
MF:
増田誓志、小笠原満男、野沢拓也、遠藤康(80分本山雅志)
FW:
大迫勇也(36分田代有三)、興梠慎三(80分タルタ)

新潟0−0大宮
(東北電ス・18175人)
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
東口順昭
DF:
村上佑介、鈴木大輔、菊地直哉、石川直樹(74分酒井高徳)
MF:
三門雄大、本間勲、藤田征也(82分小林慶行)、チョ・ヨンチョル
FW:
ブルーノ・ロペス、アンデルソン(59分ミシェウ)
大宮
GK:
北野貴之
DF:
渡部大輔、深谷友基、片岡洋介、村上和弘
MF:
青木拓矢、上田康太、東慶悟(79分藤本主税)、李天秀(13分渡邉大剛
FW:
ラファエル、ホドリゴ・ピンパォン(63分石原直樹)

磐田1−1仙台
(ヤマハ・8693人)
≪得点者≫
磐田:オウンゴール71
仙台:赤嶺真吾48
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、藤田義明、那須大亮
MF:
小林裕紀、ロドリゴ・ソウト、山田大記
、山本脩斗
FW:
山崎亮平(46分山本康裕)、金園英学
仙台
GK:
林卓人
DF:
田村直也(85分細川淳矢)、曹秉局、鎌田次郎、朴柱成
MF:
富田晋伍、角田誠(45分高橋義希)、関口訓充、梁勇基
FW:
太田吉彰、赤嶺真吾(80分中島裕希)

G大阪2−0
(万博・12635人)
≪得点者≫
G大阪:大塚翔平81、平井将生82
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
武井択也、高木和道、山口智、下平匠
MF:
明神智和、遠藤保仁、キム・スンヨン(53分大塚翔平)、二川孝広(80分アフォンソ)
FW:
イ・グノ(46分平井将生)、ラフィーニャ

GK:
桐畑和繁
DF:
酒井宏樹、パク・ドンヒョク、近藤直也、橋本和
MF:
レアンドロ・ドミンゲス、栗澤僚一、茨田陽生、安英学(73分大谷秀和

FW:
ジョルジ・ワグネル(85分林陵平)、工藤壮人(85分田中順也)

福岡2−2神戸
(レベスタ・6119人)
≪得点者≫
福岡:松浦拓弥60、重松健太郎90+3
神戸:ポポ6、吉田孝行24
≪出場メンバー≫
福岡
GK:
六反勇治
DF:
山形辰徳(71分キム・ミンジェ)、丹羽大輝、小原章吾、和田拓三
MF:
中町公祐、鈴木惇、田中佑昌、松浦拓弥、岡本英也(74分重松健太郎)
FW:
城後寿(81分高橋泰)
神戸
GK:
徳重健太
DF:
石櫃洋祐、北本久仁衛、宮本恒靖(72分羽田憲司)、茂木弘人
MF:
松岡亮輔、田中英雄(59分三原雅俊)、朴康造、大久保嘉人
FW:
吉田孝行(68分ペチョンソク)、ポポ

横浜M2−1C大阪
(ニッパ球・10480人)
≪得点者≫
横浜M:兵藤慎剛15、中村俊輔44
C大阪:杉本健勇59
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、金井貢史

MF:
小椋祥平、兵藤慎剛、谷口博之、中村俊輔(46分渡邉千真)
FW:
長谷川アーリアジャスール(55分キム・クナン)、小野裕二(85分天野貴史)
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
茂庭照幸、丸橋祐介
、酒本憲幸、上本大海
MF:
扇原貴宏、山口螢(58分杉本健勇)、ファビオ・ロペス
、清武弘嗣(75分村田和哉)、倉田秋
FW:
播戸竜二

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第23節は本日24日、大阪・吹田市の万博記念競技場などで全9試合が行われ、1、2位の首位天王山対決はG大阪が2−0で柏を退け、勝ち点47で首位を守った。G大阪は今季2度目の完封勝利で8試合負けなし。柏は勝ち点44で4位に後退した。
 名古屋はケネディが2得点して2−1で川崎に逆転勝ちし、横浜Mは2−1でC大阪に競り勝った。ともに勝ち点46の名古屋が2位で、横浜Mが3位。川崎は泥沼6連敗。
 甲府vs鹿島、磐田vs仙台、浦和vs広島、福岡vs神戸、山形vs清水、新潟vs大宮はいずれも引き分けだった。

山形1−1清水
【山形、PK決められず勝ち逃す】
 J2降格の危機が続く山形は終了間際のPKを川島が決められず、勝ち点3を逃した。しかし、チーム状態は上向きで、小林監督は「たくましくなってきている。ミスはあるが、経験しながらクリアしていく」と手応えを口にした。
 7月に広島から加入した山崎が5試合で3ゴールと活躍し、チームは今季初の4試合連続得点。次節は仙台との東北ダービーで白星を狙う。

★清水、得意の山形と分ける
 清水はJ1で過去5戦全勝と得意にしていた山形と引き分けた。ゴトビ監督は「勝ち点3を取りにきたのにガッカリ。失点の場面はプロのレベルではなくユースのレベル」と切り捨てた。
 チーム最多の8得点を挙げているFW高原が左足を痛め、前半20分で退いたことも響いた。監督によると大ケガではない見込みだが、高原は松葉杖を突き「今日は何もない」と言ってスタジアムを後にした。

浦和1−1広島
【浦和・原口が先制点】
 原口が左寄りの得意な位置から右足で先制点を決めた。「何千本も(練習で)打っている。フリーだったし、落ち着けていた」と冷静に今季8点目を振り返った。
 終盤には左右のふくらはぎがつったそうで「駄目かと思ったけれど、交代枠も使っていたのでやるしかなかった。カウンターの精度を上げれば2点目を取れた」と、今季10度目の引き分けを残念がった。

【都築氏が引退セレモニー】
 昨季限りで現役を退いた元浦和のGK都築龍太氏(33)の引退セレモニーが試合後に行われた。都築さんはサポーターに向け「みなさんのおかげで、何の不安もなくレッズのゴールマウスを守れた」とあいさつ。最後は選手らに胴上げされた。
 G大阪を経て、2003年に浦和へ加入し、昨季途中からはJ2湘南に期限付き移籍した。J1通算250試合に出場。浦和時代にはアジアチャンピオンズリーグの初優勝などに貢献した。

★李がヘッドで同点弾
 広島は先制を許しながら後半13分、右サイドのミキッチのクロスを李忠成が頭で合わせて同点とした。シュート数は浦和の8本に対し、13本を放ちながら逆転はできなかった。
 ペトロビッチ監督は「選手は素晴らしい気持ちを持っている。名古屋と鹿島に負けて、チームのやるべきことがブレてしまいがちだが、気持ちを切り替えて1試合1試合やっている」と、選手を褒めていた。

川崎1−2名古屋
【名古屋はケネディの2発で逆転勝利】
 名古屋がケネディの2ゴールで逆転勝利を収めた。1点を追う後半30分、PKを獲得すると、ケネディが難なく決めて同点。その3分後、左クロスを豪快なヘディングシュートで押し込み、これが決勝点となった。
 就任後、等々力陸上競技場では初勝利となったストイコビッチ監督は、会見の冒頭で「今日は初めて等々力で勝てました。本当に嬉しいです」と日本語で話し、喜びを表現していた。

★川崎、逆転負けで痛恨6連敗
 川崎は楠神の先制点を生かせず、泥沼の6連敗となった。相馬監督が嘆いたのが、名古屋のPKとなった微妙な判定。後半30分、相手シュートがペナルティーエリア内で倒れた田中裕の手に当たったと判断され、同選手は一発退場となった。
 相馬監督は「これまで一度も判定のせいにしたことはないが、今回はさすがに選手に何と声を掛けていいのか分からなかった」と怒りをあらわにした。

甲府1−1鹿島
【鹿島・指揮官「ラグビーと格闘技」】
 鹿島はU-22(22歳以下)日本代表の大迫が前半36分に負傷交代した。相手のタックルを受けて両脚の付け根を合計9針も縫う裂傷を負い、オリベイラ監督は「こんなケガは見たことがない。日本のサッカーにはラグビーと格闘技が混ざっている」と試合後の会見で怒りをあらわにした。
 チームの連勝も5で止まり、監督は「勝てた試合を自分達で手放してしまった」と不機嫌だった。
 なお、鹿島の本山が後半35分から途中出場し、史上52人目のJ1通算300試合出場を達成した。

★甲府、今季初の連勝逃す
 甲府は後半だけで10本のシュートを放ったが、逆転できなかった。今季初の連勝はならず、佐久間監督は「ボールの動かし方が前節より停滞していた」と話した。
 それでも先制された後はパウリーニョらが何度も迫力ある攻撃を展開した。同点ゴールを決めた阿部は「少しでも上との差を縮めたかったけど、最低限の勝ち点1を取れて良かった」と手応えを口にした。

新潟0−0大宮
【大宮、新潟と5戦連続引き分け】
 大宮は新潟とリーグ戦で5試合連続引き分けとなった。この日は序盤にFW李天秀が負傷退場したこともあり、ロングボール主体の攻撃で今季7度目の無得点に終わった。攻守の要のMF上田は「攻撃に厚みがなかった」と反省した。
 最近5試合は計4得点で勝利がない。攻撃力アップに向け、鈴木監督は「相手ゴール前で攻め手を増やさないと」と話した。

★新潟・三門のシュート実らず
 新潟は後半、MF三門のミドルシュートを相手GKが後方にこぼしてゴールかと思われたが得点は認められなかった。三門は「入ったと思ったが、審判の判定なのでしかたない。次はネットに突き刺さるシュートを打ちたい」と語った。
 それでも、最近2試合で5失点と乱調だった守りで、この日は無失点。黒崎監督は「相手の長いボールにしっかり対応できた」と前向きだった。

磐田1−1仙台
【仙台、堅守でドロー】
 仙台は名古屋を破った前節同様、体を張った粘り強い守備が光った。劣勢の前半をしのぎ、後半早々に右クロスに赤嶺が頭で合わせて先制。磐田の猛攻を1点に抑えた。
 連勝は逃したが、アウェー2連戦で勝ち点4を奪取。手倉森監督は「連戦の中で全員守備、全員攻撃ができた。しぶとさがあることを示せた」と収穫を口にした。

★磐田・山崎、復調示せず
 甲状腺機能亢進症のバセドー病が再発していた磐田の山崎が、7月9日の横浜M戦以来の先発出場を果たした。途中出場した前節に続く試合は、動きが重く前半で交代。「(体調は)大丈夫。動きはまだまだ」と渋い表情だった。
 ロンドン五輪出場を狙うU-22(22歳以下)日本代表でも主力を務めていた山崎の復帰は、9月からの最終予選に向けて朗報だが「復調の実感はあまりない」と言葉少なだった。

G大阪2−0
【G大阪が首位攻防制す】
 前線へ送ったクロスは相手の頭を経由して、フワリとGKの頭上を越えた。一度はオウンゴールともアナウンスされたが、すぐに修正されリーグ戦初得点に。首位攻防を制す値千金のゴールにG大阪の大塚は「練習の積み重ねが、ああいうゴールになった」と胸を張った。
 相次ぐ故障者でベンチ入りを掴むと、後半8分に停滞した攻撃のスピードアップを託され左MFで出場。「絶対やってやろうと思っていた」。長短に好パスを連発。遠慮せず、強烈なミドルシュートを遠めからも放った。能力は高いが、ハートが弱い。そう評されてきた姿はなかった。
 かつてユース大国と呼ばれたクラブも、現在先発に出身はわずか2人。松波コーチは「これが他の選手の刺激になる。ガンバにとって大きい」と称えた。

【G大阪、西野采配またも的中】
 G大阪・西野監督の采配が前節に続いて大当たりした。後半途中から今季初出場させた大塚が先制点。1分後には、いずれも後半から出場のアフォンソ−平井とつなぎ追加点を奪った。
 初ゴールを挙げた21歳の大塚がベンチに走ってくると、自ら抱きついた56歳の指揮官。投入時にいきなりパスミスしたことについても「時に味方も欺くプレーをするが、こういう沈滞した中で必要だと感じさせてくれた」と教え子の成長に上機嫌だった。

★柏・安英学、ボランチで奮闘も笑顔なし
 大宮から柏に加入したMF安英学=アン・ヨンハがようやくリーグ戦に出場。ボランチで奮闘した。
 試合には敗れたため、笑顔はなかった。北朝鮮代表にも選出された32歳のベテランは「何とか早くピッチに立ちたかった。次はみんなで一緒に喜びを分かち合いたい」と誓った。

福岡2−2神戸
【福岡、監督のゲキ効く】
 前半はシュートを1本も打てず、相手のプレスに圧倒されて2失点。サポーターからブーイングを浴びて迎えたハーフタイムに、指揮官は「おまえらプロか?ホームで恥ずかしくないのか」と選手らを叱咤した。すると後半は福岡ペースとなり、15分に松浦がミドルシュートを豪快に決めると、ロスタイムに途中出場の重松が同点ゴール。重松は「勝ち点0よりは良かった。次につながる」と話した。

★神戸、終了間際に落とし穴
 神戸は後半ロスタイムに落とし穴があった。2−1で迎えた終了間際に追い付かれ、チームタイ記録となる5連勝を逃した。和田監督は「もったいない。前半はいい形で2点取れたけど、後半は決定的なチャンスをつくれなかった」と肩を落とした。
 序盤は理想的な展開だった。前半6分と24分に前線からの連動したプレスでボールを奪って2得点。だが3点目を狙った後半はボールが回らず、主導権を渡した。前半は起点となって好機を演出していた大久保は「(後半は)いつもの悪い感じ」と厳しい口調だった。

横浜M2−1C大阪
【横浜Mは小野が2アシスト】
 横浜Mは18歳の小野が2アシストと活躍し、視察したU-22(22歳以下)日本代表の関塚監督にアピールした。
 先制点の場面でゴールラインぎりぎりから鋭く切り返した兵藤への右クロスは、小野らしさを存分に出したプレーだった。2試合連続の先発起用に応えたホープは「五輪予選もあるけど、今はチーム。頑張っていれば(代表に)呼ばれる」と言葉に力を込めた。

【俊輔、ゴール後に負傷退場】
 横浜Mは中村が前半44分にチームの2点目を挙げた場面で左膝を痛め、負傷退場した。靱帯損傷のようで、木村監督は「俊(中村)のところを考えないとな」と、27日の清水戦の欠場を覚悟した様子だった。
 中村をトップ下に据えた前節に3試合ぶりの勝利を挙げ、この日も中村が要となっていた。後半はチームの重心が下がって失点し、同監督は「後半はアップアップだった。このやり方にかなり手応えがあったのだけど」と大黒柱の離脱を悔やんだ。

★C大阪、清武の退場響く
 C大阪は10日の日韓戦で日本代表にデビューした清武が後半30分に左膝を痛め、負傷退場。ただ、試合後は不自由なく歩き「大丈夫です。もう1回、近いのでやります」と、28日の浦和戦へ意欲を見せた。
 後半14分に1点差に詰めてからは、優勢な時間帯も増えていた。クルピ監督は「崩しのプレーができる選手が減ってしまった。追い付けた試合だったが」と清武の交代を惜しんだ。


4位浮上
JFL前期第5節結果

ブラウブリッツ秋田1−3ツエーゲン金沢
(秋田球・876人)
≪得点者≫
秋田:畑田真輝22
金沢:平林輝良寛1、曽我部慶太13、斉藤雄大83

JFL前期第5節日程

31日(水)
16:00〜
カマタマーレ讃岐vsジェフリザーブズ
(丸亀)
19:00〜
松本山雅vsFC琉球
(松本球)

NEW!
JFL
順位表&得点ランキング


 日本フットボールリーグ(JFL)は本日24日、前期第5節の1試合が行われ、前節6位のツエーゲン金沢が敵地でブラウブリッツ秋田に3−1で快勝して4位に浮上した。
 前期第5節の残り2試合は31日に行われる。


15位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日24日付の最新世界ランキングを発表し、アジア最上位の日本は前回から1つ順位を上げコートジボワール、フランスと並ぶ15位となった。オーストラリアが22位、韓国が33位。
 オランダがスペインと入れ替わって1位となり、3位は変わらずドイツ。イングランドが2つ上がって4位に浮上した。ブラジルは6位に下がった。

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最新FIFAランキング


連係確認
 ロンドン五輪アジア最終予選(9月1日開幕・済南=中国)に臨むサッカー女子の日本代表は本日24日、岡山県美作市内で合宿3日目の練習を行い、23日に続いて男子大学生を相手に、フルコートを使っての11対11で前線からのプレスなど主に守備面の連係を確認した。
 澤(INAC)が接触プレーで左足首を打撲して練習を途中でやめたが、佐々木監督によると大事を取ったという。25日以降の練習参加は当日の様子を見て決める。
 主力組の2トップには永里優(ポツダム)と安藤(デュイスブルク)が入り、センターバックは最終予選第1戦を出場停止のため欠場する岩清水(日テレ)の代わりに矢野(浦和)が入った。
 この日から永里優が合流し、20選手全員が揃った。観客は午前、午後を合わせて延べ8800人が集まった。

【澤が左足首打撲】
 ロンドン五輪アジア最終予選に出場するサッカー日本女子代表が本日24日、合宿中の岡山・美作市内で2部練習を行った。午後練習でMF澤穂希主将(INAC神戸)が左足首を打撲し、全体練習から離脱。澤は「大丈夫です。ちょっとぶつかっただけ」と足を引きずりながら、チームより一足先に宿舎に戻った。幸い軽傷の模様で病院には行かず。佐々木監督は「検査するほどじゃない。すごく大事を取っただけ」と、話した。

女子日本代表20名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)


フル出場
カーリングカップ2回戦結果

バリー(3部)2−4レスター・シティー(2部)
(ギグ・レーン・3779人)
≪得点者≫
バリー:ジョーンズ40、ロウ53
レスター:シュルップ21、ギャラガー69、ダイアー78、ダンス90
≪出場メンバー≫
【レスター】
GK:
GK:
ウィール
DF:
ペルティアー、M・ミルズ、セント・レジャー、ボール
MF:
オークリー
、阿部勇樹、ムサ(63分キング)、ダイアー
FW:
シュルップ(84分ダンス)、ギャラガー(89分G・フェルナンデス)

ブライトン1−0サンダーランド
≪得点者≫
ブライトン:マッケイル・スミス96

クイーンズ・パーク・レンジャーズ0−2ロックデイル
≪得点者≫
ロックデイル:アクパ・アクプロ5、ジョーンズ81

ノーリッジ0−4ミルトン・キーンズ・ドンズ
≪得点者≫
ミルトン:チャドウィック21、60、バルドック28、パウエル67

シュルーズベリー・タウン3−1スウォンジー
≪得点者≫
シュルーズベリー:モーガン19、ライト67、ルー90
スウォンジー:オウンゴール10

アストンビラ2−0ヘアフォード
≪得点者≫
アストンビラ:リチャイ80、デルフォンソ88

ボーンマス1−4ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ボーンマス:ロヴェル48
WBA:J・トーマス7、フォルテュネ42、70、コックス53

ノーサンプトン0−4ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
ウルブス:イーバンクス・ブレイク31、77、ミリヤシュ37、ヴォークス88

 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は23日に2回戦の16試合が行われ、レスター・シティー(2部)に所属する日本代表MF阿部勇樹は、アウェーで行われたリーグカップ2回戦のバリー(3部)戦にフル出場した。
 先制しながらも逆転を許したレスターだったが、後半25分に追い付くと、30分にダイアーのゴールで勝ち越し。ロスタイムにもダメ押しゴールが決まり、4−2で3回戦進出を決めた。
 一方、サンダーランド、ノーリッジ、クイーンズ・パーク・レンジャーズ、スウォンジーのプレミア4クラブが下部チームの前に敗退した。
 ブライトン(2部)と対戦したサンダーランドは、延長戦の末にに0−1で競り負けて敗退。ノーリッジはミルトン・キーンズ・ドンズ(3部)相手に0−4で大敗し、クイーンズ・パーク・レンジャーズはロッチデール(3部)に0−2、スウォンジーもシュルーズベリー(4部)に1−3でそれぞれ敗戦。今季プレミア昇格を果たした3クラブは全て2回戦で大会から姿を消した。


ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦結果

チューリヒ(スイス)0−1(TOTAL0−3)バイエルン(ドイツ)
(シュタディオン・レツィグルント・23600人)
≪得点者≫
バイエルン:ゴメス7
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ボアテング、ファン・ブイテン、バートシュトゥーバー、ラーム
MF:
ルイス・グスタボ、シュバインシュタイガー、ミュラー(73分アラバ)、クロース(65分ティモシチュク)、リベリ
FW:
M・ゴメス(46分ペテルゼン)

ビジャレアル(スペイン)3−0(TOTAL3−1)オーデンセ(デンマーク)
(エスタディオ・エル・マドリガル・21000人)
≪得点者≫
ビジャレアル:ロッシ50、66、マルチェナ82

アポエル(キプロス)3−1(TOTAL3−2)ビスワ・クラクフ(ポーランド)
(GSPスタジアム・18000人)
≪得点者≫
アポエル:マンドゥーカ29、アイウトン54、87
ビスワ:ヴィルク71

ゲンク(ベルギー)2−1(TOTAL3−3・PK4−1)マッカビ・ハイファ(イスラエル)
(KRCゲンク・アレナ・14000人)
≪得点者≫
ゲンク:ヴォセン35、ブッフェル41
マッカビ・ハイファ:ゴラサ37

マルメ(スウェーデン)2−0(TOTAL3−4)ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
(マルメ・ニュー・スタジアム・18000人)
≪得点者≫
マルメ:フィゲイレード69、ヤンソン86

欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第2戦日程

24日(水)

日本時間25:00〜

ルビン・カザン(ロシア)vsリヨン(フランス)
第1戦=リヨン3−1ルビン
(チェントラルニ・スタディオン)

日本時間27:45〜

ウディネーゼ(イタリア)vsアーセナル(イングランド)
第1戦=アーセナル1−0ウディネーゼ
(スタディオ・フリウリ)

ベンフィカ(ポルトガル)vsトゥヴェンテ(オランダ)
第1戦=トゥヴェンテ2−2ベンフィカ
(エスタディオ・ダ・ルス)

プルゼニ(チェコ)vsコペンハーゲン(デンマーク)
第1戦=コペンハーゲン1−3プルゼニ
(サディ・スタディオン)

シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
第1戦=BATE1−1シュトゥルム
(UPCアレーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)最終予選(プレーオフ)は23日、各地で第2戦の5試合が行われ、宇佐美貴史が所属するバイエルン(ドイツ)がアウェーでチューリヒ(スイス)を1−0で退け、2戦合計3−0で本戦出場を決めた。宇佐美はベンチ入りしなかった。
 今季CLの決勝が本拠地、アリアンツ・アレナで行われることもあり、絶対に本戦出場を逃せないバイエルンは、17日に行われたホームでの第1戦を2−0で勝利。敵地で行われたこの日の試合は、前半7分にゴメスが先制ゴールを挙げる。これでリードを3点としたバイエルンは、チューリヒにほとんどチャンスを作らせず、危なげなく本戦出場権を獲得した。
 ビジャレアル(スペイン)、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、ゲンク(ベルギー)、アポエル(キプロス)も最終予選を突破した。第2戦の残り5試合は本日24日に行われ、本戦出場32チームが出揃う。

【宇佐美ポツリ「お疲れ様です」】
 バイエルンは敵地でチューリヒに堅実な試合運びで完勝した。前半7分にFWゴメスが先制点を挙げ、ハインケス監督は「早い時間帯に試合を決めたいと思っていたので、狙い通りに進んだ」と理想的な展開を喜んだ。
 宇佐美は第1戦と同様にベンチから外れ、記者団には「お疲れ様です」と一言だけ。左MFでフル出場したリベリーが特に後半好プレーを見せ、負傷からの復調ぶりをアピール。宇佐美の出場はさらに厳しくなりそうだ。


メンバー外
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのFW宮市亮は23日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)最終予選(プレーオフ)第2戦で本日24日にアウェーで行われるウディネーゼ(イタリア)戦の遠征メンバーを外れ、公式戦デビューは持ち越しとなった。
 宮市は23日、リザーブ(2軍)リーグのウィガン戦にフル出場し、後半38分にチーム3点目となるゴールを決めた。試合はアーセナルが3−1で勝った。ウディネーゼ戦を前に記者会見したベンゲル監督は、宮市について「後は多少の経験が必要なだけ。早いうちに(1軍で)プレーすることになるだろう」と語った。
 アーセナルの次戦は28日、国内リーグの敵地マンチェスター・ユナイテッド戦。

【ベンゲル監督の処分先送り】
 欧州サッカー連盟(UEFA)は23日、2試合のベンチ入り禁止処分を科したアーセナル(イングランド)のアーセン・ベンゲル監督について、アーセナルの訴えを認めて処分適用を先送りすると発表した。同監督は本日24日の欧州チャンピオンズリーグ最終予選(プレーオフ)第2戦のウディネーゼ(イタリア)戦で指揮を執れることになった。
 同監督はベンチ入り禁止処分を受けていた16日のウディネーゼとの第1戦で、試合中にチームと連絡を取ってはならないという規則に違反したとされている。


獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは23日、FW宮市亮が所属するアーセナルの主力、フランス代表MFサミル・ナスリ(24)を獲得することで合意したと発表した。5年契約で、移籍金は2400万ポンド(約30億2400万円)。
 ナスリは2008年7月にマルセイユ(フランス)からアーセナルに加わり、昨季はリーグ戦で10ゴールを挙げた。
 アーセナルは中心選手のMFセスク・ファブレガスがバルセロナ(スペイン)に移籍したばかりで、主力の相次ぐ流出となった。
 アーセナルのベンゲル監督は報道陣に対し、「とても難しい夏だった。セスク・ファブレガス(スペインのバルセロナに移籍)とナスリの移籍交渉がずっと続き、消耗したからだ」とコメント。「2人の偉大な選手を失ったのは残念で悲しいが、我々は将来のことに集中しなければいけない」と、前を向くべきだと訴えた。
 アーセナルはプレミアリーグ開幕から無得点で1分け1敗と白星がなく、昨季末から続く不振に、危機を叫ぶ声も大きくなっている。
 だが、ベンゲル監督は「自分がやるべきなのはベストを尽くすことだと分かっているし、それをしようと尽力している。私はチームと選手達を完全に信頼しており、今はこのクラブのために戦えることを示す最高の機会」と、普段以上にプレッシャーを感じてはいないと強調した。
 一方、本日24日のウディネーゼ戦については、「あまり重大なものではない。我々がCLグループリーグ進出を決めるための試合。この試合は我々がCLに出場するだけの力があると証明するチャンスだ」とコメント。その上で、「今は中盤の人数が不足している。ここを強化しなければいけない」と補強の必要性を認めた。
 なお、ナスリを獲得するマンCは今夏、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、フランス代表DFギャエル・クリシー、モンテネグロ代表DFステファン・サビッチを獲得しており、5000万ポンド(約63億3000万円)程度を投じている。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、ドイツブンデスリーガでMF長谷部誠が所属するボルフスブルクから元ブラジル代表MFジエゴ(26)獲得に向けて選手本人と合意に達したことが23日、明らかになった。
 ジエゴの父親で代理人を務めるジャイル・リバス氏は同日、同クラブとの交渉を終え、「状況はこの通り。選手側は全てOKなので、残すはボルフスブルクとアトレティコの合意だけだ」と話し、移籍が確実になったことを認めた。
 ジエゴは現在、ボルフスブルクのフェリックス・マガト監督との確執により、チームで完全に戦力外となっている。一方、アトレティコのグレゴリオ・マンサーノ新監督は、ジエゴをチームにとって理想的なトップ下として位置付けており、クラブに対し獲得を強く要望している。従って、両クラブにとって合意に向けた障害は少ないと見られている。


謝罪
 ベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)で、リールセに所属する日本代表GK川島永嗣が、19日に行われたゲルミナル・ベールショット戦で相手サポーターから「フクシマ!フクシマ!」と心ない野次を受けた。試合後、リールセはベルギーリーグ協会に抗議を行い、ゲルミナルには何らかの処分が下される可能性がある。
 これを受け、問題を起こしたゲルミナルは23日、クラブの公式HPで謝罪を表明した。
 また、サポーターズクラブは今回の問題を起こした責任が自分達にあるとの声名を発表し、「我々の意見では、我々の愛するクラブが罰金を支払うべきではないと思っている。もし何らかの処分が下されないとしても、我々は震災の被害者達に寄付をするつもりだ」とコメント。自分達の行動が間違ったものだったとの認識を示した。
 サポーターズクラブの意思を受け、ゲルミナルはクラブの公式HPで日本に対する募金を募っている。また、次回行われるホームゲームの際にも募金を呼びかけていく意向となった。


超サカFLASH

トップ昇格
 J1の横浜MユースのU-18日本代表MF熊谷アンドリュー(18)の来季からのトップチーム昇格が内定したことが23日、明らかになった

登録メンバー
 J1磐田のMF小林裕紀、山田大記がW杯アジア3次予選の日本代表予備登録メンバーに選ばれていることが23日、明らかになった。

第1子誕生
 J2のの日本代表DF今野泰幸(28)に第1子となる男児が誕生した。所属するFC東京が23日、ファクスで報道各社に発表した。母子ともに健康という。今野は書面を通じ「出産に立ち合い妻が頑張っている姿を見ました。これからは家族3人で辛いことは乗り越え、楽しいことはみんなで分かち合って人生を歩んでいきたいと思います」と喜びのコメントを発表した。

全治3週間
 J2のFC東京は本日、FWロベルト・セザーが左ふくらはぎ肉離れで全治約3週間と診断されたと発表した。20日の練習中に負傷した。

全治3ヶ月
 J2愛媛は本日、MF赤井秀一が右足小指付け根の骨折で全治約3ヶ月と診断されたと発表した。21日の北九州戦で負傷した。

全治3週間
 J2富山は本日、FW苔口卓也が左足内転筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。16日の練習で負傷した。

準加盟制度
 日本フットサルリーグは本日、Fリーグ入りを目指すクラブによる準会員加盟制度を創設し、2012年度から準会員加盟リーグを実施すると発表した。29日から募集を開始する。Fリーグは2016年度までにチーム数を現在の10から16に増やすことを目標としており、昇格は準会員であることが条件となる。加盟するためには経営状況に加えて地域リーグに所属することや、ホーム試合を開催するアリーナ(体育館)を確保するなどの条件がある。

カップ復元
 イングランド・サッカー協会(FA)から1919年に寄贈され、1921年の日本サッカー協会創立の契機となったといわれる銀製カップが復元され、23日にロンドンの“聖地”ウェンブリースタジアムで再びFAから日本協会へ贈呈された。式典にはFAのデービッド・バーンスタイン会長や日本協会の小倉純二会長、かつてのイングランドの名選手、ボビー・チャールトン氏らが出席。戦争中の1945年、政府の銀回収に協力して供出され、幻となっていたカップは9月10日の日本協会創立90周年を前に当時と同じサイズで復元された。小倉会長は「カップは両国の絆。大変感謝している」と述べた。復元されたカップは第91回天皇杯全日本選手権の優勝チームに手渡される計画がある。

全治3週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは23日、練習中に負傷したスペイン代表DFジェラール・ピケが左足ふくらはぎの肉離れにより全治3週間と診断されたと発表した。

正式発表
 ロシアプレミアリーグのアンジ・マハチカラは23日、カメルーン代表FWサミュエル・エトー(30)を獲得することでイタリアセリエAのインテルと合意したと正式に発表した。3年契約で移籍金は約3000万ユーロ(約33億円)。年俸は2000万ユーロ(約22億円)で、クリスティアーノ・ロナウド(Rマドリード)の1200万ユーロ(約13億円)を大幅に上回り、サッカー選手最高額になる。


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