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本日の超最新情報
2011.08.29.MON
INDEX
★合宿開始★
W杯アジア3次予選に向けた日本代表の埼玉合宿がスタート!
★追加招集★
日本代表のFW森本貴幸(ノバーラ)が左足首捻挫で離脱し、FW田中順也(柏)を代替初招集!U-22日本代表ではMF水沼宏太(栃木)を追加招集!
★合宿開始★
ロンドン五輪アジア最終予選に向けたU-22日本代表候補の佐賀県鳥栖市での合宿がスタート!
★練習中止★
9月1日に開幕するロンドン五輪アジア最終予選に臨む女子日本代表は中国での初練習を予定していたが、雷雨のため中止!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第4節
シャルケ1−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
内田篤人は今季初出場してフル出場、キレのある動きで存在感を存分に発揮!シャルケはラウールの決勝弾で3連勝で2位浮上!大津祐樹はベンチ外!
★フル出場★
クロアチア1部リーグ第6節
RNKスプリト1−1ハイデュク・スプリト
伊野波雅彦は3試合ぶりにスタメン出場してフル出場!2位ハイデュク・スプリトは連勝が3でストップ!
★前半出場★
ロシアプレミアリーグ第22節
スパルタク・モスクワ2−2CSKAモスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク5−0クラスノダール
ルビン・カザン1−0クリリア・ソベトフ
本田圭佑は先発出場も前半出場のみで交代!CSKAは引き分けて2位に転落し、昨季王者ゼニトが首位浮上!
★欠場★
イングランドプレミアリーグ第3節
マンチェスター・ユナイテッド8−2アーセナル
トッテナム1−5マンチェスター・シティー
宮市亮は右ふくらはぎ痛で欠場!アーセナルは115年ぶりのクラブ史上最多失点となる歴史的大敗!マンUはルーニーのハットトリック、マンCはジェコの4ゴールなどでともに開幕3連勝!
★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第2節(開幕戦)
マジョルカ1−0エスパニョール
サラゴサ0−6レアル・マドリード
セビージャ2−1マラガ
アトレティコ・マドリード0−0オサスナ
家長昭博はベンチ外、マジョルカは白星発進!昨季2位のレアルはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックなどで圧勝発進!大型補強で注目のマラガは敗れる!
★逆転勝ち★
フランスリーグ1第4節
リール3−2マルセイユ
トゥールーズ1−3パリ・サンジェルマン
昨季王者vs昨季2位の対戦は、ソウの2ゴールなどでリールが逆転勝ち!大型補強を敢行したパリはパストーレの2アシストなどで2連勝!
★3連勝★
オランダエールディビジ第4節
PSV6−1エクセルシオール
フェイエノールト2−2ヘーレンフェーン
PSVはメルテンスのハットトリックなどで大勝して3連勝!
★獲得★
トッテナムがウェストハム(イングランド2部)からイングランド代表MFスコット・パーカー(30)を獲得!
★レンタル★
ユベントスがルマン(フランス2部)からパラグアイ代表MFエスティガリビア(23)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★発表★
イングランド代表メンバー25名発表、マンチェスター・ユナイテッドからフィル・ジョーンズ、スモーリング、クレバリーの若手3名が初招集!
★発表★
イタリア代表メンバー24名発表、フィオレンティーナFWジラルディーノが復帰!
本日の超サカFLASH
U-18日本代表がU-18カタール代表に4−1で大勝ほか
本文
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★合宿開始★
サッカーの日本代表は本日29日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦の北朝鮮戦(9月2日・埼玉スタジアム)に向け、埼玉県内での初練習を行った。10日に韓国との強化試合で2得点した香川(ドルトムント)や、ともに初招集の原口(浦和)、田中(柏)ら20選手が、5大会連続となるW杯出場に向け踏み出した。代表初選出のレフティーの田中は「昨夜12時過ぎに連絡があってビックリした。チャンスをいただいたからには、責任感を持ってやりたい」と意気込みを語った。
約1時間半、4−5−1の布陣で攻守の戦術を確認した。ザッケローニ監督の細かい指示に聞き入る選手には緊張感が漂い、同監督は「正真正銘の真剣勝負は重圧も別物だ。ただ何より、代表選手としての意気込みを強く感じられるのが喜ばしい」と話した。
これまでの代表合宿はリラックスした雰囲気で始まることが多かったが、入念なストレッチなどに励む選手の間に談笑はなく、緊張感が漂った。本田(CSKAモスクワ)ら3選手は30日に合流予定。
【初招集の原口は硬い表情】
初招集の原口は硬い表情を崩さず、ザッケローニ監督やコーチ陣の細かい注文が飛び交う練習に疲労の色ものぞいた。それでも練習後は「ドキドキしたけど、思い切っていこうと思った。一番下の存在なので練習からアピールしたい」と笑顔も見せた。
同監督に呼び寄せられ「詳しく言えないけど個人的な課題」(原口)について数分間の個人指導も受けた。「加速しながらのプレーが魅力」と監督から評価される20歳のアタッカーは「そこを評価されているなら試合に出てドリブルを見せたい」と意欲を口にした。
【初選出の田中がアピール】
負傷で辞退した森本に代わって招集された田中は、前日の28日夜遅くに連絡を受けたという。初選出に「凄くビックリ」と話したが、練習では持ち前の力強い左足シュートなどでアピールした。
今月初旬の代表候補合宿に参加したが、欧州組などが貫禄を漂わせる今回の代表は「緊張感があって雰囲気が違う」という。28日のJ1の川崎戦で2得点したストライカーは「基本的なことを大切にしたい」と謙虚な言葉で意欲を示した。
【久々復帰も余裕漂う中村】
昨年10月以来の代表復帰となった30歳の中村は「ザックの合宿は前にもやっているし、全く新しいわけではない」と言うように、練習する姿にも余裕が漂った。
今回のチームでは遠藤、駒野とともに3人しかいない30代。中村は「期待されていないと、ここにはいない。役割がある」とベテランの自覚をのぞかせた。
【日本代表の欧州組が帰国】
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦の北朝鮮戦(9月2日・埼玉スタジアム)に臨む香川真司(ドルトムント)ら、日本代表の欧州組の選手たちが本日29日午前、成田空港に帰国し、香川は「最善の準備をして試合に臨みたい」と意気込んだ。
10日の韓国との国際親善試合で2ゴールと活躍した香川も、慢心はない様子で「厳しい予選になると思う」と表情を引き締めた。主将の長谷部誠(ボルフスブルク)は「チームは成長している。相手をなめているわけではないが、危なげなく勝ちたい」と話し、岡崎慎司(シュツットガルト)も「自分達のサッカーをやれば勝てる」と自信をのぞかせた。
日本代表は本日29日午後から埼玉県内で練習を開始する予定。
【日本代表23名】
GK:
川島永嗣(リールセ)
1983/03/20生/185cm/80kg
西川周作(広島)
1986/06/18生/183cm/81kg
権田修一(FC東京)
1989/03/03生/187cm/83kg
DF:
駒野友一(磐田)
1981/07/25生/172cm/76kg
今野泰幸(FC東京)
1983/01/25生/178cm/73kg
栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg
伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト/クロアチア)
1985/08/28生/179cm/73kg
槙野智章(ケルン/ドイツ)
1987/05/11生/182cm/75kg
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
1988/03/27生/176cm/67kg
吉田麻也(VVV/オランダ)
1988/08/24生/187cm/81kg
MF:
遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28生/178cm/75kg
中村憲剛(川崎)
1980/10/31生/175cm/67kg
阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
1981/09/06生/177cm/77kg
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
1984/01/18生/177cm/65kg
細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
1986/06/10生/176cm/69kg
柏木陽介(浦和)
1987/12/15生/175cm/68kg
FW:
李忠成(広島)
1985/12/19生/182cm/73kg
岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
1986/04/16生/174cm/76kg
本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
1986/06/13生/182cm/76kg
田中順也(柏)
1987/07/015生/180cm/75kg
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
1989/03/17生/172cm/63kg
清武弘嗣(C大阪)
1989/11/12生/172cm/66kg
原口元気(浦和)
1991/05/09生/177cm/63kg
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★追加招集★
日本サッカー協会は本日29日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選で9月の2試合に臨む日本代表に選出したFW森本貴幸(ノバーラ)がケガのために辞退し、FW田中順也(柏)を代替招集したと発表した。田中は代表初選出。
イタリアセリエAのノバーラの広報担当によると、森本は26日の練習で左足首を捻挫した。24歳の田中は28日のJ1川崎戦で2得点するなど、リーグ戦20試合出場でチーム最多タイとなる10得点を挙げている。
日本代表は9月2日に埼玉スタジアムで北朝鮮代表、6日にタシケントでウズベキスタン代表と対戦する。
【U-22代表も追加招集】
日本サッカー協会は本日29日、佐賀県鳥栖市などで本日29日から31日まで行われるU-22(22歳以下)日本代表候補合宿に、MF水沼宏太(栃木)を追加招集したと発表した。
水沼は昨年11月のアジア大会ではU-21日本代表(現U-22日本代表)の主力としてチームの優勝に貢献。今季栃木ではJ2リーグ22試合に出場して3得点を挙げている。
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★合宿開始★
来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は本日29日、佐賀県鳥栖市内で候補選手による3日間の合宿を開始し、主力のFW永井(名古屋)や初招集のDF高橋祥(東京V)らがフラフープを使った練習など軽めのメニューで約2時間、体を動かした。
追加招集されたMF水沼(栃木)を含む24選手が参加し、全体的にリラックスした雰囲気だった。31日はJ1福岡と練習試合を行う。
U-22日本代表は9月21日の五輪アジア最終予選初戦(ベストアメニティスタジアム)でマレーシアと対戦する。
【永井らがシュート練習】
ほとんどの選手が軽めのメニューで練習を切り上げた後、エースFW永井ら一部の選手がシュート練習に励んだ。
自らパスを出した関塚監督は「この1週間を考えて(試合の出場時間が)足りない選手を指名してやってもらった」と説明。永井は「監督からは(Jリーグが)連戦だったけれど、リフレッシュしてやろうと言われた。コンディションもいいし、疲れはない」と切れのある動きを見せていた。
【初招集の高橋祥は緊張】
初招集の19歳、高橋祥は「緊張した。ガチガチでした」と苦笑い。
東京Vで同僚の和田が一足早く10日のエジプト戦のメンバーに選出され、U-22日本代表への思いが強くなったという。30日には最終予選のマレーシア戦の会場で練習するなど、今回の合宿は予行演習の意味合いを持つ。対人プレーが得意という180センチのセンターバックは「嬉しいが、これで落ちたら意味がない。残れるように頑張りたい」と意気込んだ。
【U-22日本代表候補24名】
GK:
増田卓也(流通経大)
守田達弥(京都)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(流通経済大)
村松大輔(清水)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(甲府)
酒井宏樹(柏)
高橋峻希(浦和)
浜田水輝(浦和)
酒井高徳(新潟)
高橋祥平(東京V)
MF:
山本康裕(磐田)
山村和也(流通経済大)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口蛍(C大阪)
登里享平(川崎)
茨田陽生(柏)
扇原貴宏(C大阪)
水沼宏太(栃木)
FW:
永井謙佑(名古屋)
杉本健勇(C大阪)
小野裕二(横浜M)
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★練習中止★
9月1日に開幕するサッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選に臨む女子日本代表は本日29日、開催地となる中国山東省の済南市内で現地での初練習を予定していたが、雷雨のため中止となった。悪コンディションを避け試合会場に隣接する屋内施設で準備体操などしたが、天候が回復しなかった。
佐々木監督は「試合まであと2日間あり、準備はできるので気にしていない」と話した。
最終予選は参加6チームが1回戦総当たりで争い、上位2チームが五輪出場権を獲得。3大会連続4度目の出場を狙う日本はタイ、韓国、オーストラリア、北朝鮮、中国の順に対戦する。
【午前中に遊びの要素を入れた練習】
日本は午前中に約1時間、宿舎周辺の広場で「レクリエーション練習とコンディショニング練習」(佐々木監督)を行った。選手2人が背中でボールを挟んで運ぶリレーなど、遊びの要素を入れて体を動かした。
他国とは同宿で、食事会場では同席することもあるという。同監督は「ホテルの食事でにぎやかなのがうちのやり方だけど、できていないので発散させる狙いがあった」と説明した。
【なでしこ異例の歓迎】
来月1日に開幕するロンドン五輪アジア最終予選に出場する女子日本代表(なでしこジャパン)は28日、試合が行われる中国山東省の済南に到着。空港には約200人が押し寄せるなど、“世界一効果”で異例の友好ムードでの出迎えとなった。
これまでの中国での試合は、反日感情むき出しの“完全アウェー”が当たり前だった。ジーコ・ジャパンが臨んだ2004年のアジア杯中国大会。8月3日の準決勝・バーレーン戦は、今回の最終予選の開催地となる済南で行われたが、試合前の君が代斉唱がブーイングでかき消され、日本が勝利するとスタンドからゴミが投げ入れられた。続く8月7日に北京で行われた決勝で日本は中国を3−1で下すと、試合後スタジアムの外で中国人サポーターが日の丸を燃やす事件もあった。なでしこジャパンも昨年のアジア杯中国大会の中国戦(5月30日・成都)で強烈なブーイングを受けた。「中国は慣れている。ブーイングを力に変えたい」と澤も話していたが、意外なほどの歓待は、まさに異例中の異例だった。
【女子日本代表20名】
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第4節結果
シャルケ1−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
(フェルティンス・アレナ・61673人)
≪得点者≫
シャルケ:ラウール64
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
内田篤人、ヘベデス■、マティプ、フクス■
MF:
パパドプーロス、ホルトビー(82分ヘーガー)、ファルファン(90分バウムヨハン)
FW:
ラウール、ドラックスラー(86分マリカ)、フンテラール
【ボルシアMG】
GK:
テル・シュテーゲン
DF:
ヤンチュケ■、ブラウウェルス、ダンチ・ボンフィン■、ダームス
MF:
ノイシュテッター、ノルトベイト(81分ルップ)、ロイス、アランゴ
FW:
ボバディジャ■(67分デ・カマルゴ)、ハンケ(73分レッキー)
ハノーバー1−1マインツ
≪得点者≫
ハノーバー:アブデラウェ30
マインツ:アラギ2
ドイツブンデスリーガは28日、第4節の残り2試合が行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケはホームでFW大津祐樹が所属するボルシア・メンヘングラッドバッハに1−0で競り勝った。
内田は右サイドバックでリーグ戦に今季初出場してフル出場。キレのある動きを随所に見せ、特に守備面で活躍。右サイドでファルファンとの相性の良さを発揮し、チャンスメークにも加わった。大津はベンチ入りしなかった。
シャルケはラウールの決勝ゴールで勝利し、3連勝で2位に浮上した。
シャルケの次節は9月11日に行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクとのアウェー戦に臨む。ボルシアMGの次節は9月10日に行われ、ホームでカイザースラウテルンと対戦する。
【今季初先発の内田は守備でアピール】
内田は右サイドバックでリーグ戦に今季初出場。開幕から4試合目で初めて回ってきたチャンスで、守備での存在感を存分に発揮。フル出場して相手の左サイドの攻撃を抑え「守りはバランス良く、危ないところはほとんどなかった」と胸を張った。
ただ、持ち味の攻撃での見せ場は少なかった。ラングニック監督は内田の起用について「(これまで先発していた)ヘーガーに疲れが見えたから」と話した。定位置確保には、まだアピールが必要になりそうだ。
【内田の評価は平均的】
28日まで行われたドイツブンデスリーガで、ボルシア・メンヘングラッドバッハ戦で今季リーグ戦に初先発したシャルケの内田篤人が、本日29日付の専門誌キッカーから「3.5」、大衆紙ビルトから「3」と平均的な評価を受けた。
採点は最高が1、最低が6。ドルトムントの香川真司にはキッカーが「3.5」、ビルトは「4」と今一つ。ボルフスブルクの長谷部誠はキッカーが「5」でアウクスブルクの細貝萌は「3.5」。シュツットガルトの岡崎慎司はビルトが「5」だった。
2部のボーフム、乾貴士にはキッカーが「2」と高評価だった。
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★フル出場★
クロアチア1部リーグ第6節結果
RNKスプリト1−1ハイデュク・スプリト
(パルク・ムラデジ・6000人)
≪得点者≫
スプリト:オビリノビッチ4
ハイデュク・スプリト:トマソフ2
プルヴァHNL(クロアチア1部リーグ)は28日、第6節が行われ、日本代表DF伊野波雅彦が所属するハイデュク・スプリトは敵地でRNKスプリトと1−1で引き分けた。伊野波は3試合ぶりにスタメン出場してフル出場した。
ハイデュク・スプリトは連勝が3で止まったものの、勝ち点13で2位をキープした。首位は6戦全勝のディナモ・ザグレブ。
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★前半出場★
ロシアプレミアリーグ第22節結果
スパルタク・モスクワ2−2CSKAモスクワ
(ルズニキ・21000人)
≪得点者≫
S・モスクワ:ベリトン45、エメニケ75
CSKA:ドゥンビア51、Z・トシッチ69
≪出場メンバー≫
【CSKAモスクワ】
GK:
アキンフェエフ(28分チェプチュゴフ)
DF:
A・ベレズツキ、イグナシェビッチ、ナバブキン、V・ベレズツキ■
MF:
Z・トシッチ(72分オリセー)、アルドニン、本田圭佑(46分ママイェフ)、ジャゴエフ
FW:
ドゥンビア、ヴァグネル・ラブ
ゼニト・サンクトペテルブルク5−0クラスノダール
(ペトロフスキ・17500人)
≪得点者≫
ゼニト:ケルジャコフ24、30、79=PK、シロコフ85、ダニー90
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
マラフェエフ
DF:
アニュコフ、ブルーノ・アルベス、クリシート■、ロンバールツ
MF:
シロコフ、ジリアノフ(86分フスティ)、デニソフ
FW:
ラゾビッチ(46分ファイズリン)、ダニー、ケルジャコフ(81分ブハロフ)
ルビン・カザン1−0クリリア・ソベトフ
≪得点者≫
ルビン:ジャジュン37
ディナモ・モスクワ2−0スパルタク・ナリチク
≪得点者≫
D・モスクワ:クラニー17、セムショフ35
クバン・クラスノダル0−1ロコモティフ・モスクワ
≪得点者≫
L・モスクワ:カイセド36
ロシアプレミアリーグは28日、第22節の残り5試合が行われ、CSKAモスクワに所属する本田圭佑は、アウェーで行われたスパルタク・モスクワ戦に攻撃的MFで先発出場し、前半出場のみで交代した。チームは2−2で引き分けた。
途中出場となった前節の試合では、FKを直接決めて今季7ゴール目を記録した本田は、前半36分の好機でロングシュートを放ったが、ゴールを奪うことはできなかった。
首位CSKAが引き分け、2位ゼニト・サンクトペテルブルクが勝ったため、勝ち点46で並び、得失点差で昨季王者のゼニトが首位に浮上。CSKAは2位に転落した。
CSKAの次節は9月10日に行われ、ディナモ・モスクワをホームに迎える。
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★欠場★
イングランドプレミアリーグ第3節結果
マンチェスター・ユナイテッド8−2アーセナル
(オールド・トラフォード・75448人)
≪得点者≫
マンU:ウェルベック22、A・ヤング29、90+1、ルーニー41、64、82=PK、ナニ67、パク・チソン70
アーセナル:ウォルコット45、ファン・ペルシー74
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング、P・ジョーンズ、エバンス■、エブラ
MF:
ナニ(68分朴智星=パク・チソン)、クレバリー、アンデルソン(68分ギグス)
FW:
A・ヤング■、ルーニー、ウェルベック(35分エルナンデス)
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ジェンキンソン■■=■(77分)、ジュールー■、コシールニー、A・トラオレ
MF:
コクラン(62分チャンバーレイン)、ラムジー、ロシツキー
FW:
ウォルコット(83分ランズベリー)、ファン・ペルシー(83分シャマフ)、アルシャビン■
トッテナム1−5マンチェスター・シティー
(ホワイト・ハート・レーン・36150人)
≪得点者≫
トッテナム:カブール68
マンC:ジェコ34、41、55、90+3、アグエロ60
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
チョルルカ、ドーソン、カブール、アス・エコト■
MF:
レノン(53分デフォー)、モドリッチ(66分リバーモア)、クラニツァール(46分ハドルストーン)、ベイル
FW:
ファン・デル・ファールト■、クラウチ
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ■(64分リチャーズ)、コンパニー、レスコット、クリシー
MF:
Y・トゥレ■、バリー■、シルバ、ナスリ
FW:
アグエロ(75分サビッチ■)、ジェコ
ニューカッスル2−1フルハム
≪得点者≫
ニューカッスル:ベスト48、66
フルハム:デンプシー88
ウェスト・ブロムウィッチ0−1ストーク・シティー
≪得点者≫
ストーク:ショットン90
イングランドプレミアリーグは28日、第3節の残り4試合が行われ、FW宮市亮が所属するアーセナルがアウェーで昨季覇者のマンチェスター・ユナイテッドに2−8で歴史的大敗を喫した。アーセナルは1896年にラフバラに0−8で敗れて以来、115年ぶりのクラブ史上最多失点。宮市は右ふくらはぎのケガのため、ベンチから外れた。
マンUはエースのルーニーが6度目のハットトリックをマーク。英メディアによると、1994−1995年シーズンにイプスウィッチに9−0で勝った試合に次ぐ高得点勝利で開幕3連勝を飾った。
マンUは前半22分、アーセナルの守備の隙を突いてウェルベックがヘッドでゴールを挙げて先手を取る。その直後にPKのピンチを迎えたものの、ファン・ペルシーのキックをGKデ・ヘアが止めて凌ぐと、アシュリー・ヤングのミドルシュートとルーニーのFKで2点を追加。前半終了間際にウォルコットにゴールを許したものの、後半に入ってルーニー、ナニ、朴智星=パク・チソンと続き、マンUは6−1と大きくリードする。
5点を追うアーセナルは、29分にファン・ペルシーのゴールで一矢報いるも、その後は開幕から3試合連続で退場者を出して数的不利に。この好機にマンUはルーニーがPKでハットトリックを達成するなど2点を追加し、8−2の爆勝を飾った。
マンUでのゴール数を152に伸ばしたルーニーは試合後、「今日は最高のパフォーマンスだった。マンUにはFKの名手がたくさんいる。かなり練習してきた。アーセナルと対戦する時は、いつでも攻撃的に戦ってゴールを奪おうとしている」と、大勝への喜びを表した。
歴史的大敗を喫したアーセナルのベンゲル監督は試合後、「屈辱的な敗戦だ。我々にとって悪夢のような日だった。チームは弱さを露呈した。後半は体力面で完全に疲弊していた」と惨敗を認めたが、「今日、我々は8人の選手を欠いていた。このような状況下では、いかなるチームも苦戦する。試合に敗れた時、補強も1つの解決策になりうる」と話し、31日の移籍期限までに新たな選手を補強する可能性を示唆した。
一方、マンチェスター・シティーも敵地でトッテナムに5−1で大勝して開幕3連勝。先日、アーセナルから獲得したナスリを先発起用したマンCは、デビュー戦となったそのナスリのアシストから、ジェコがまず2ゴールを奪う。後半に入ってジェコがハットトリックを達成すると、アグエロにもゴールが生まれ、リードを4点に広げる。
移籍が噂されるモドリッチがサポーターからブーイングを浴びたトッテナムは、23分にカブールが1点を返したものの、反撃はここまで。マンCが試合終了間際、ジェコがこの日4点目となるゴールを奪って5−1の大勝を飾った
マンCのマンチーニ監督は試合後、「トッテナムはファンタスティックなチームだと思う。その彼らを相手に、我々は本当にいい試合をしたと思う」とコメント。大勝に満足感を表すとともに、昨季は奮わなかったジェコの4得点に、「今年の彼はゴールを量産すると確信していた」と賛辞を送った。
【ベンゲル監督「批判は甘んじて受ける」】
まさかの8失点。1896年以来のクラブ史上最多失点を喫し、昨季覇者マンチェスター・ユナイテッドに大敗したアーセナルのアーセン・ベンゲル監督は「非常に屈辱的。あまりに多くの選手を欠いた」と、出場停止や相次ぐ故障者を敗因の1つに挙げた。
前主将のセスク・ファブレガス、攻撃の核ナスリが移籍し、ソング、ジェルビーニョは出場停止。若手のMFウィルシャーら負傷者も続出している。しかし明らかな戦力ダウンにも、ベンゲル監督は大型補強には後ろ向きで、18歳のFW宮市亮に代表されるように将来性重視の補強を繰り返すばかり。今季リーグ戦1分け2敗で勝ち点1という結果に、指揮官の辞任論も噴出している。
この日の試合後、報道陣からは「辞任しない考えに変わりはないか?」「かたくなに(補強に)金を掛けない監督の責任だと言われているがどう思うか?」と厳しい質問が続出。ベンゲル監督は「チームを強くできる選手を見つけたら契約する。批判は甘んじて受ける」と応えていた。
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★ベンチ外★
スペインリーガエスパニョーラ第2節(開幕戦)結果
マジョルカ1−0エスパニョール
(ソン・モイス・22500人)
≪得点者≫
マジョルカ:デ・グスマン62
≪出場メンバー≫
【マジョルカ】
GK:
アワト
DF:
ザイフェルローン、ラミス■、チコ、P・カセレス
MF:
マルティ、デ・グスマン、テヘラ(67分ビクトル)、エンスエ
FW:
アルファロ(60分カストロ)、ヘメド■(77分トマス・ピナ)
サラゴサ0−6レアル・マドリード
(ラ・ロマレダ・34000人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド24、71、87、マルセロ28、シャビ・アロンソ64、カカ82
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
セルヒオ・ラモス、ペペ、カルバーリョ■、マルセロ
MF:
シャビ・アロンソ、ファビオ・コエンラロン、ディ・マリア(71分カジェホン)、エジル(78分カカ)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマ(75分イグアイン)
セビージャ2−1マラガ
(セビージャ・42000人)
≪得点者≫
セビージャ:ネグレド2、26
マラガ:サンティ・カソルラ81
≪出場メンバー≫
【セビージャ】
GK:
ハビ・バラス
DF:
M・カセレス■、スパヒッチ、エスキュデ、F・ナバーロ(46分コケ)
MF:
メデル■、ヘスス・ナバス、トロホウスキ、デル・モラル(73分カンパーニャ)
FW:
ペロッティ(65分アルメンテロス)、ネグレド■
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、デミチェリス、マタイセン、エリゼウ(72分モンレアル)
MF:
トゥララン、アポーニョ(46分マレスカ)、ホアキン、ロンドン(46分S・フェルナンデス)、サンティ・カソルラ
FW:
ファン・ニステルローイ■
アトレティコ・マドリード0−0オサスナ
アスレティック・ビルバオ1−1バジェカーノ
≪得点者≫
ビルバオ:イトゥラスペ56
バジェカーノ:モビージャ62
ヘタフェ1−1レバンテ
≪得点者≫
ヘタフェ:ミク62
レバンテ:ファンル77
スペインリーガエスパニョーラは28日、第2節の6試合が行われ、MF家長昭博が所属するマジョルカは、ホームで行われた今季開幕戦でエスパニョールを1−0で破った。ストライキの影響で第2節が今季の幕開けとなったリーガエスパニョーラだが、家長はこの試合のベンチ入りメンバーから外れ、開幕戦は欠場となった。
マジョルカの次節は9月10日に行われ、アウェーで昇格組のベティスと対戦する。
一方、昨季2位のレアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックなどにより、敵地でサラゴサに6−0と圧勝して開幕戦を飾った。
レアル前半24分にC・ロナウドがゴールを挙げて先制に成功。その後はマルセロ、シャビ・アロンソの追加点でリードを3点としたレアルは、さらに後半26分にC・ロナウドが続くと、途中出場のカカにもゴールが生まれる。最後はそのカカのアシストからC・ロナウドがハットトリックを達成し、レアルが6−0で大勝を飾った。
レアルのモウリーニョ監督は試合後、「前半で2−0となり、後半序盤に3点目が入った時点で決着していた」とコメント。「我々がこの結果を残せたのは、最後の最後まで士気が高かったからだ」と、大勝への満足感を表した。
そのほかの試合では、アトレティコ・マドリードがホームでオサスナと0−0のスコアレスドロー。アグエロをマンチェスター・シティー(イングランド)に放出した上、インテル(イタリア)に移籍するフォルランがメンバー外となった影響もあってか、最後まで得点を奪うことができなかった。マンサーノ監督は「我々は試合の大部分を支配していた。ゴールチャンスを作ったし、それらを決めて勝たなければいけなかった」と落胆をあらわにした。
このほか、大型補強で注目のマラガは1−2でセビージャに敗れた。
4連覇を狙うバルセロナは本日29日の開幕戦でビジャレアルをホームに迎える。
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★逆転勝ち★
フランスリーグ1第4節結果
リール3−2マルセイユ
(グリモンプレ・ジョーリ・20000人)
≪得点者≫
リール:ソウ15、75=PK、シェジュ66
マルセイユ:バルビュエナ56、62
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
バシャ(55分スアレ)、ベリア、シェジュ、ドゥビュシー
MF:
マヴュバ■、ペドレッティ(65分オバラニャク)、バルモン
FW:
ソウ、アザール、ペイェ(77分ゲイェ■)
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
モレル、ファニ■、S・ディアワラ、アスピリク
MF:
シェイル、A・ディアッラ、L・ゴンサレス、J・アユー■
FW:
レミ(82分A・アユー■)、バルビュエナ■(68分ジニャク)
トゥールーズ1−3パリ・サンジェルマン
(ル・スタディアム・ミュニシパル・35000人)
≪得点者≫
トゥールーズ:カプエ39
PSG:ガメイロ56、メブリュト90、メネズ90
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
セアラ、ビシェバツ、ティエネ、Z・カマラ
MF:
ネネ(68分ボドメル)、マテュイディ、シャントーム(87分バエベック)、パストーレ
FW:
メネズ、ガメイロ(86分エルディン)
ソショー2−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
ソショー:ブデブズ6、42=PK
サンテティエンヌ:P・オーバメヤン35
レンヌ3−2カーン
≪得点者≫
レンヌ:ブカリ5、エココ41、マンガン45
カーン:ウルトー58、ビュロ61
フランスリーグ1は28日、第4節の残り4試合が行われ、昨季王者のリールは昨季2位のマルセイユと対戦し、3−2で逆転勝ちした。大型補強のパリ・サンジェルマンもトゥールーズを3−1で下した。
ホームのリールは前半15分、昨季リーグ得点王のソウが先制点を挙げ幸先良くリードを奪うも、後半にマルセイユのバルビュエナに2ゴールを許し逆転されてしまう。しかし21分に同点としたリールは、30分に得たPKをソウが沈めて再びリードを奪い、3−2で競り勝った。一方、敗れたマルセイユはこれで3分け1敗と、未だ勝ち星を挙げられずにいる。
今シーズン大型補強を敢行したパリ・サンジェルマンは、敵地に乗り込んでトゥールーズと対戦。フランス史上最高額での移籍と報じられた注目のパストーレが初スタメンを飾ると、1点ビハインドの後半11分、そのパストーレのアシストからガメイロが決めて同点とする。その後もパストーレのアシストからエルディンクがゴールするなど2点を追加し、パリSGが3−1で2連勝を飾った。
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★3連勝★
オランダエールディビジ第4節結果
PSV6−1エクセルシオール
(フィリップス・スタディオン・35000人)
≪得点者≫
PSV:メルテンス30、49、51、トイボネン47、79、レンス72
エクセルシオール:フォルトホーレン39
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
イサクソン
DF:
デライク、マノレフ(68分タマタ)、バウマ(78分マルセロ)、ピーテルス
MF:
ストロートマン、ワイナルドゥム、ラブヤド(78分イブラヒム)
FW:
トイボネン■、レンス、メルテンス
フェイエノールト2−2ヘーレンフェーン
(デ・カイプ・41000人)
≪得点者≫
フェイエノールト:フェル33、カブラル57
ヘーレンフェーン:ドスト26=PK、アサイディ47
≪出場メンバー≫
【フェイエノールト】
GK:
ミュルダー
DF:
デ・フライ、フラール、レールダム(83分アハフバル)、ラムスタイン(62分マルティンス・インディ)
MF:
エル・アハマディ、クラシー(68分モコトジョ)、フェル
FW:
G・フェルナンデス、カブラル■、スハーケン
フローニンゲン0−3AZ
≪得点者≫
AZ:フィールヘフェル1、グズムンドソン79、R・エルム84
デ・フラーフスハップ0−3ADO
≪得点者≫
ADO:ラドサブリェビッチ45、フェルフーク83、ファン・ダイネン87
オランダエールディビジは28日、第4節の残り4試合が行われ、PSVはエクセルシオールと対戦し、メルテンスのハットトリックなどで6−1と大勝した。
ホームにエクセルシオールを迎えたPSVは、前半30分にメルテンスが先制点を挙げるも、39分に追い付かれ1−1で前半を終える。しかし後半にはトイボネンが2得点、メルテンスも2点を加えてハットトリックを達成するなど攻撃陣が爆発し、6−1と大勝して3連勝を飾った。
フェイエノールトvsヘーレンフェーンの一戦は2−2の引き分けに終わった。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグのトッテナムが、ウェストハム(イングランド2部)からイングランド代表MFスコット・パーカー(30)を獲得することが28日、明らかになった。ウェストハムのサム・アラダイス監督が同日、パーカーの移籍が間もなく決まると語った。
昨季のパーカーはウェストハムの中で獅子奮迅の活躍を披露。チームはプレミア最下位で2部降格の憂き目に遭いながらも、同選手のプレーは高い評価を受け、イングランド・フットボール記者協会の年間最優秀選手にも選ばれた。そのパーカーの今後について、アラダイス監督は「あと24時間ぐらいで決まると思う」と語り、トッテナム移籍が目前に迫っていると明かした。
なお、昨季はリーグ5位のトッテナムだが今季は開幕3戦全敗で最下位に沈む最悪のスタート。また、中盤のキーマンであるクロアチア代表ルカ・モドリッチのチェルシー(イングランド)移籍の可能性も取り沙汰されている。
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★レンタル★
イタリアセリエAのユベントスは28日、ルマン(フランス2部)からパラグアイ代表MFマルセロ・エスティガリビア(23)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。500万ユーロ(約6億円)での買い取りオプション付き。
サイドでのプレーを得意とする左利きのエスティガリビアは、2008年に母国パラグアイのセロ・ポルテーニョからルマンに加入。リーグ1で目立った活躍をすることはできなかったものの、レンタル移籍先のアルゼンチン1部リーグ、ニューウェルス・オールドボーイズで輝きを取り戻すと、7月に行われたコパ・アメリカ(南米選手権)では準優勝したパラグアイ代表の主力選手として活躍した。
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★発表★
イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は28日、9月2日に行われるユーロ2012(欧州選手権)予選のブルガリア戦(アウェー)と6日に行われるウェールズ戦(ホーム)に臨む同国代表メンバー25名を発表し、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティーからは約半数の計12名が選出された。
マンUからはDFフィル・ジョーンズ、スモーリング、MFクレバリーの若手3名が初招集された。特に19歳のフィル・ジョーンズについて、カぺッロ監督は「自信を持ってプレーできる若手選手を見つけ出すのは簡単ではない。素晴らしい才能を持っている。そしてその才能を見出したのならば、使わなければならない」と語った。
イングランド代表メンバー25名は以下の通り。
【イングランド代表25名】
GK:
ロバート・グリーン(ウェストハム)
ジョー・ハート(マンチェスター・シティー)
デイヴィッド・ストックデイル(イプスウィッチ)
DF:
フィル・ジャギエルカ(エバートン)
レイトン・ベインズ(エバートン)
ギャリー・カーヒル(ボルトン)
ジョリーン・レスコット(マンチェスター・シティー)
マイカー・リチャーズ(マンチェスター・シティー)
ジョン・テリー(チェルシー)
アシュリー・コール(チェルシー)
クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)
フィル・ジョーンズ(マンチェスター・ユナイテッド)
MF:
テオ・ウォルコット(アーセナル)
スコット・パーカー(マンチェスター・ユナイテッド)
スチュワート・ダウニング(リバプール)
トーマス・トム・クレバリー(マンチェスター・ユナイテッド)
アシュリー・ヤング(マンチェスター・ユナイテッド)
ギャレス・バリー(マンチェスター・シティー)
アダム・ジョンソン(マンチェスター・シティー)
ジェームス・ミルナー(マンチェスター・シティー)
フランク・ランパード(チェルシー)
FW:
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
ジャーメイン・デフォー(トッテナム)
アンディ・キャロル(リバプール)
ダレン・ベント(アストンビラ)
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★発表★
イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は28日、9月2日に行われるユーロ2012(欧州選手権)予選のフェロー諸島戦(アウェー)と6日に行われるスロベニア戦(ホーム)に臨む同国代表メンバー24名を発表し、ユベントスMFピルロやミランFWカッサーノらが順当に選出された。
フィオレンティーナFWジラルディーノは代表復帰を果たした。
現在、イタリアセリエAでは選手協会側がストライキに入ったため、リーグはいまだ開幕を迎えていない。このため、プランデッリ監督にとって選手招集の参考になったは、プレシーズンマッチのほか、欧州チャンピオンズリーグ、欧州リーグのプレーオフ、イタリアスーパーカップぐらいとのこと。この影響もあってか、メンバーリストは、2−1で勝利した10日の国際親善試合・スペイン戦のメンバーと比べて大きな変更はなかった。
イタリア代表メンバー24名は以下の通り。
【イタリア代表24名】
GK:
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
モルガン・デ・サンクティス(ナポリ)
サルバトーレ・シリグ(パリ・サンジェルマン/フランス)
DF:
ダビデ・アストーリ(カリアリ)
フェデリコ・バルザレッティ(パレルモ)
マッティア・カッサーニ(フィオレンティーナ)
クリスチャン・マッジョ(ナポリ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
アンドレア・ラノッキア(インテル)
ドメニコ・クリシート(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
MF:
チアゴ・モッタ(インテル)
リカルド・モントリーボ(フィオレンティーナ)
アントニオ・ノチェリーノ(パレルモ)
クラウディオ・マルキージオ(ユベントス)
アンドレア・ピルロ(ユベントス)
ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
アルベルト・アクイラーニ(ミラン)
FW:
マリオ・バロテッリ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル/スペイン)
アントニオ・カッサーノ(ミラン)
ジャンパオロ・パッツィーニ(インテル)
セバスチャン・ジョビンコ(パルマ)
アルベルト・ジラルディーノ(フィオレンティーナ)
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【超サカFLASH】
★大勝★
カタールに遠征中のサッカーのU-18(18歳以下)日本代表は28日、ドーハ(カタール)でU-18カタール代表と親善試合第2戦を行い、4−1で大勝した。日本は前半に高原(名古屋ユース)の先制ゴールなどで2点を挙げ、後半に三根(京都ユース)の2ゴールで突き放した。25日の第1戦では1−3で敗れていた。
★逆転勝利★
9月1日に開幕するビーチサッカーのワールドカップ(W杯)に出場する日本代表は28日、W杯開催地のイタリアのラベンナで同国代表と親善試合を行い、2−1で逆転勝ちした。日本代表はW杯で9月2日にメキシコ代表と初戦を行う。
★2連勝★
サッカー女子のドイツブンデスリーガは28日、各地で行われ、FW永里優季が所属するポツダムは敵地でレバークーゼンを3−0で破った。FW安藤梢のデュイスブルクは敵地でハンブルガーSVに2−0、DF熊谷紗希のフランクフルトは敵地でライプチヒに4−0で快勝。3チームとも開幕連勝とした。3人はサッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選(中国・済南)に臨む女子日本代表に合流しており、いずれも出場しなかった。
★全治2ヶ月★
J2の水戸は本日、GK本間幸司が左手人差し指の脱臼で全治2ヶ月と診断されたと発表した。27日の練習で負傷した。
★全試合有料化★
サッカー女子のプレナスなでしこリーグのINAC神戸レオネッサは本日、10月1日に行われる新潟戦からホームゲームの残り3試合を全て有料とすると発表した。当初は残り3試合のうち2試合は無料の予定だった。INACは来場者の急増を理由としており「運営面とサポーターの安全面を考えた結果、チケットでおおよその来場者数を把握するため」としている。
★レンタル★
ポルトガルスーペルリーガのスポルティング・ブラガは28日、アトレティコ・マドリード(スペイン)からU-21スペイン代表MFフラン・メリダ(21)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。メリダはバルセロナ(スペイン)のカンテラ出身で、昨季アーセナル(イングランド)からアトレティコに加入したものの、出場機会に恵まれていなかった。また、ブラガはアトラス(メキシコ)に所属するU-20メキシコ代表FWエドソン・リベラ(19)の獲得も併せて発表した。
★新監督★
カタール・サッカー協会は、2012年ロンドン五輪出場を目指すU-22(22歳以下)代表の新監督に、元J1鹿島監督のパウロ・アウトゥオリ氏(ブラジル)が就任すると本日29日に公式サイトで発表した。同氏は2006年、鹿島に在籍した。カタールは同五輪アジア最終予選で韓国、オマーン、サウジアラビアと同じグループA。
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