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本日の超最新情報
なでしこジャパンがオーストラリア戦に向けて最終調整!!
2011.09.04.SUN

INDEX

最終調整
ロンドン五輪アジア最終予選第3戦日程
5日(月)
日本時間16:30〜
女子日本代表vs
女子オーストラリア代表
(山東スポーツセンター)
なでしこジャパンが明日のオーストラリア戦に向けて最終調整!

2連勝
ロンドン五輪アジア最終予選第2戦
女子韓国代表1−2女子日本代表
オーストラリア5−1タイ
中国
0−0北朝鮮
W杯決勝と同じメンバーで臨んだなでしこジャパンは大野忍の決勝弾で競り勝ち、2連勝で首位キープ!

初練習
日本代表が6日のW杯アジア3次予選第2戦のウズベキスタン戦に向け、タシケントに到着して初練習を実施!

スコアレス
J2第4節最終日
FC東京0−0栃木
鳥取3−6鳥栖
千葉1−1東京V
熊本1−1湘南
首位FC東京vs3位栃木の同勝ち点対決はスコアレスドローで栃木が2位に浮上!4位千葉は終盤に追い付かれてドロー!

暫定4位浮上
J2第4節第3日
水戸1−2札幌
富山1−0大分
岐阜1−3岡山
北九州2−2横浜FC
札幌は砂川誠の決勝ゴールで競り勝ち、首位と勝ち点1差の暫定4位浮上!

2回戦進出
第91回天皇杯全日本選手権1回戦
FC鈴鹿ランポーレ(三重)1−0中京大(愛知)
富山新庄クラブ(富山)1−0JAPANサッカーカレッジ(新潟)
筑波大(茨城)2−1平成国際大(埼玉)
ブラウブリッツ秋田(秋田)13−0山形大医学部(山形)
アルテリーヴォ和歌山(和歌山)0−5佐川印刷(京都)
アルテ高崎(群馬)2−0YSCC(神奈川)
岡山ネクスト(岡山)2−2(PK5−3)レノファ山口(山口)
阪南大(大阪)0−2SAGAWA SHIGA FC(滋賀)
奈良クラブ(奈良)1−3三洋電機洲本(兵庫)
広島経大(広島)0−5ツエーゲン金沢(石川)
海邦銀行(沖縄)0−1V・ファーレン長崎(長崎)
グルージャ盛岡(岩手)0−2ソニー仙台(宮城)
岐阜セカンド(岐阜)2−1静岡産大(静岡)
JFL首位のSAGAWA、ソニー仙台などがJリーグ勢が登場する2回戦に進出!

ドロー
ユーロ2012(欧州選手権)予選第6戦
グループI
スコットランド2−2チェコ
チェコは終了直前に追い付いて2位キープ!

本大会出場決定
アフリカネーションズカップ予選第4、5戦
グループA
マリ3−0カボベルデ
グループC
リビア1−0モザンビーク
グループD
タンザニア1−1アルジェリア
グループE
セネガル2−0DRコンゴ
カメルーン5−0モーリシャス
グループF
ナミビア1−0ガンビア
グループG
シエラレオネ2−1エジプト
グループH
ルワンダ0−5コートジボワール
グループJ
ケニア2−1ギニアビサウ
グループK
マラウィ0−0チュニジア
グループEのセネガル、グループFのブルキナファソの本大会出場が決定!リビアはカダフィ政権崩壊後に初の1勝!

快勝
国際親善試合
ホンジュラス0−2コロンビア
ブルキナファソ1−0赤道ギニア
コロンビアはグティエレスの2ゴールで乱戦を制す!

開幕
選手側のストライキで開幕が延期になっていたイタリアセリエAが新労使協定に関する交渉で合意に達し、9日の第2節、ミランvsラツィオ戦で開幕!

全治6週間
トッテナムのオランダ代表MFファン・デル・ファールト(28)が左太もも肉離れで全治6週間!

本日の超サカFLASH
フェネルバフチェがユベントスからスイス代表DFツィーグラー(25)を1年間の期限付き移籍で獲得ほか


本文
=
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最終調整
ロンドン五輪アジア最終予選第3戦日程

5日(月)
日本時間16:30〜
女子日本代表vs
女子オーストラリア代表
(山東スポーツセンター)

NEW!
超最新TVスケジュール

 来年のロンドン五輪出場を懸けたサッカー女子のアジア最終予選で、2連勝の女子日本代表は明日5日午後3時30分(日本時間同4時30分)から中国山東省の済南市でオーストラリアとの第3戦に臨む。日本は本日4日、同市内で3日の韓国戦に先発しなかった選手らが練習を行った。先発組は宿舎内のプールやジムなどで調整した。
 約1時間の練習では佐々木監督が見守る中、ピッチの半分を使い、GKをつけての5対5などを行った。
 今大会まだ出番のない丸山(千葉)は、「試合に出て得点したい。でもチームが勝つことが大事」と語った。主将の澤穂希(INAC)や宮間(岡山湯郷)らは室内で疲労回復に努め、グラウンドには顔を出さなかった。
 タイ、韓国相手に連勝したが、佐々木監督は「タイ相手の勝ち点3は、みんな(他のどのチームも)取ると考えないといけない。そういう意味ではまだ1勝なので、明日は勝たなければ」と気を引き締めていた。
 日本は勝ち点6で首位に立ち、オーストラリアは1勝1敗で勝ち点3の3位。女子の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは予選参加6チームで日本が最上位の4位、オーストラリアは2番目の9位にいる。

【守護神・海堀が25歳の誕生日】
 GK海堀が本日4日に25歳の誕生日を迎えた。ロンドン五輪予選中ということで、練習後に「ロンドンバス」の形をしたケーキをプレゼントされ「甘いものは好きなんです」と頬を緩めた。
 5日の第3戦は大柄な選手が多いオーストラリアとの対戦。勝利のためには、自陣ゴール前での海堀の好守が不可欠だ。「しんどい試合になると思うが、2連勝のいい流れを止めずにいきたい。今までと違って高さがあるので、しっかり対応したい」と活躍を誓った。

女子日本代表20名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)


2連勝
ロンドン五輪アジア最終予選第2戦結果

女子韓国代表1−2女子日本代表
(済南オリンピックスポーツセンター)
≪得点者≫
女子韓国代表:チ・ソヨン30
女子日本代表:阪口夢穂10、大野忍45+1
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ
DF:
2.近賀ゆかり
3.岩清水梓
4.熊谷紗希
15.鮫島彩
MF:
11.大野忍
(90+1分14.上尾野辺めぐみ)
10.澤穂希(cap)
6.阪口夢穂
8.宮間あや
FW:
7.安藤梢
(70分17.永里優季)
9.川澄奈穂美
ベンチ:
GK:
12.福元美穂
DF:
5.矢野喬子
16.田中明日菜
MF:
13.宇津木瑠美
FW:
18.丸山桂里奈
20.永里亜紗乃
19.高瀬愛実

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  7
8       11
   6  10
15  4  3  2
    1

オーストラリア5−1タイ

中国
0−0北朝鮮

五輪アジア最終予選順位表
(第2戦終了時)

1位 日本
勝ち点6 得5 失1
得失点差 +4
2勝

2位 北朝鮮
勝ち点4 得1 失0
得失点差 +1
1勝1分

3位 オーストラリア
勝ち点3 得5 失2
得失点差 +3
1勝1敗

4位 中国
勝ち点2 得0 失0
得失点差 ±0
2分

5位 韓国
勝ち点1 得1 失2
得失点差 -1
1分1敗

6位 タイ
勝ち点0 得1 失8
得失点差 -7
2敗

 来年のロンドン五輪出場権を懸けたサッカー女子のアジア最終予選第2日は3日、中国山東省の済南市で行われ、3大会連続4度目の出場を目指す日本は韓国に2−1で勝ち、2連勝で勝ち点6として首位をキープした。韓国は同1。5日の第3戦で、日本はオーストラリアと対戦する。
 今大会初出場の澤(INAC)ら女子ワールドカップ(W杯)決勝と同じ11人が先発した日本は、前半10分に阪口(新潟)が先制。1−1の前半ロスタイムに大野(INAC)が勝ち越し点を挙げ、後半は押し込まれながらも逃げ切った。
 オーストラリアはタイを5−1で下して1勝1敗の勝ち点3。タイは2連敗。もう1試合は中国と北朝鮮が0−0で引き分けた。6チームで争う予選は、上位2チームが五輪出場権を得る。

女子日本代表20名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)

【澤、勝ち越し弾演出】
 1日のタイ戦は出場しなかったMF澤は、先発フル出場で躍動した。「久しぶりに相手を追うような感じで、しんどかった」と、韓国にペースを握られ苦しんだ試合後は苦笑いを浮かべたが、やはり勝負どころでは“さすが”の動きを披露。
 1−1の同点に追い付かれた前半ロスタイム、左サイドから果敢にエリア内に侵入し、大野の勝ち越しゴールにつなげた。DF面の課題などが出た韓国戦。次戦に向けて、頼れる主将は「しっかり修正していきたい」と力強く言い切った。

【阪口、貴重な先制ゴール】
 鮮やかなヘディングシュートが、なでしこジャパンを勢いづけた。前半11分、右CKに合わせたMF阪口は「当てるだけでした。先制点が大事だと思っていた。取れて良かった」と振り返った。だが、前半30分に同点とされた以降、試合は苦しい展開に。「韓国がボールを回し始めてからは、リズムが悪かった」。それでも全員で耐え続けて、逃げ切った。「苦しい中でも勝ち点3を取れて、次につながったと思う」。五輪出場権獲得に向け、阪口は言葉に力を込めた。

【韓国の崔仁哲監督「疲れが出た」】
 1度は追い付きながらも1−2で敗れた韓国の崔仁哲監督は「プレスをかけて日本のミスを誘おうと思った。前半は少し緊張感があった。勝ち越された後も、もう一度追い付けると思ったが、疲れが出た」と語った。
 韓国は初戦でも中国と引き分けており、2戦終わって勝ち点1。第3戦は5日に北朝鮮と対戦する。

【豪州は快勝も監督は不満】
 初戦で北朝鮮に黒星を喫したオーストラリアは、第2戦でタイに5−1で快勝。前半で4点を奪って力の差を見せたが、セルマーニ監督は「失点は基本的な守備のミス。前半は良かったが、後半はもったいなかった」と不満げだった。
 5日の第3戦で日本と対戦する。この試合は北朝鮮戦から7人を入れ替えたが、指揮官は「次は大事な試合。メンバーを変更することはあり得る」と話し、ベストメンバーで臨んできそうだ。

≪超サカ採点表≫
女子日本代表
GK:
210海堀あゆみ 6.0
1点目は相手を褒めるべき。その後は安定していた
DF:
2.近賀ゆかり 5.5
裏のスペースを使われたが、何とか踏ん張った
3.岩清水梓 6.0
1失点も強固な守備ブロックを形成
4.熊谷紗希 5.5
失点シーンの原因を作るも、その後は持ち直す
15.鮫島彩 6.0
近賀がオーバーラップしていたこともありバランスを取っていたが、機を見た攻撃参加は有効だった
MF:
11.大野忍 6.5
前半は得意のドリブルを見せ決勝点を記録
(90+1分14.上尾野辺めぐみ --)
10.澤穂希 6.0
チームを牽引して決勝ゴールの起点に
6.阪口夢穂 6.5
パスを散らすなどチームを支え、また先制ゴールを記録
8.宮間あや 6.5
精度の高いキックからアシストを記録。他にも幾度もチャンスに絡んだ
FW:
7.安藤梢 7.0
前半はボールが収まり攻撃の起点に。川澄とのコンビには得点の可能性を感じた
(70分17.永里優季 5.5)
運動量が少なく決定機を生み出せなかった
9.川澄奈穂美 7.0
タイ戦に引き続き前線で動き回った。決勝ゴールのアシストは見事
監督:
佐々木則夫 6.0
試合を通して持ち味のサッカーを披露できずも勝ち点3をもぎ取った


初練習
W杯アジア3次予選第2戦日程

6日(火)
日本時間23:00〜
ウズベキスタン代表vs日本代表
(パフタコル・マルカジー・スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
1.川島永嗣(リールセ)
DF:
20.吉田麻也(VVV)
15.今野泰幸(FC東京)
2.伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト)
MF:
6.内田篤人(シャルケ)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
3.駒野友一(磐田)
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
19.李忠成(
広島)

予想フォーメーション
(3-4-2-1)

   19
 10    9
3  7  17  6
 2  15  20
    1

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超最新TVスケジュール

 サッカーの日本代表は本日4日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選グループC・第2戦のウズベキスタン戦(6日・タシケント)に向け、試合が行われるタシケントで初練習を始め、3−4−3のフォーメーションによる戦術を確認した。
 到着した3日に続く連日の暑さで、夕方になっても日差しは強かった。練習には主力の香川(ドルトムント)や追加招集の増田(鹿島)ら、全員が参加した。
 2日のグループC初戦で日本は北朝鮮を、ウズベキスタンはタジキスタンをそれぞれ1−0で下した。

【環境適応、疲労回復が課題】
 日本代表は本日4日、タシケント入りして初めての全体練習を行った。敵地の環境に慣れ、心身両面の状態を再び実戦モードに高めていくことが課題となる。
 日本代表は2日夜の埼玉スタジアムでの北朝鮮戦を終え、3日午前9時すぎに成田空港から出発。ソウル経由で約11時間の長距離移動を強いられた。ザッケローニ監督は常々「選手のコンディションが重要」と話しており、まずは1人1人の状態の把握に努める。
 その上で、先発メンバーを選ぶが、注目は右膝のケガで離脱した本田(CSKAモスクワ)に代わる2列目の中央(トップ下)を誰にするのか。北朝鮮戦で起用した柏木(浦和)は、周囲との連係などがいまいちで途中交代。初戦に出場していない選手を抜擢する選択肢もある。

【湿気少なく選手は歓迎】
 日本の選手達は、タシケントの湿気が少ない気候を歓迎した。練習が始まった午後5時半ごろは太陽が照り付けたが、6日の試合開始予定時間の午後7時ごろは日が落ちて涼しくなった。李が「カラっとしてすがすがしい」と言えば内田も「爽やか」と快適そうだった。

【岡崎 同じ競技場で決勝ゴール】
 日本がウズベキスタンと最後に対戦したのは2年前の6月で、今回の予選と同じ競技場で行われた一戦は岡崎の決勝点により1−0で勝った。その岡崎は「懐かしい感じ。そんなに時間が経っていない気もする」と前回W杯の出場を決めたゴールを振り返った。
 この日の練習は3−4−3の戦術確認に時間が割かれた。岡崎は「フォーメーションではなくて、選手の気持ちが大事」と気合いを入れていた。

【日本代表がタシケントに到着】
 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選第2戦で、6日にアウェーでウズベキスタン代表と対戦する日本代表は3日、試合が行われるタシケントに到着した。
 国際空港付近は快晴で、夕方でも厳しい蒸し暑さ。スーツ姿の選手たちは乗り継ぎも含めて約12時間の長旅に疲れた表情で、この日は練習を行わないことになった。
 日本は2日に埼玉スタジアムで行われた3次予選初戦で北朝鮮を1−0で下し、白星発進した。ウズベキスタンは敵地での初戦でタジキスタンを1−0で破った。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
1983/03/20生/185cm/80kg
12.西川周作(
広島)
1986/06/18生/183cm/81kg
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03生/187cm/83kg
DF:
3.駒野友一(
磐田)
1981/07/25生/172cm/76kg
15.今野泰幸(
FC東京)
1983/01/25生/178cm/73kg
4.栗原勇蔵(
横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg
2.伊野波雅彦(
ハイデュク・スプリト/クロアチア)
1985/08/28生/179cm/73kg
5.槙野智章(
ケルン/ドイツ)
1987/05/11生/182cm/75kg
6.内田篤人(
シャルケ/ドイツ)
1988/03/27生/176cm/67kg
20.吉田麻也(
VVV/オランダ)
1988/08/24生/187cm/81kg
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
1980/01/28生/178cm/75kg
22.阿部勇樹(
レスター・シティー/イングランド)
1981/09/06生/177cm/77kg
17.長谷部誠(
ボルフスブルク/ドイツ)
1984/01/18生/177cm/65kg
14.増田誓志(
鹿島)
1985/06/19生/179cm/75kg
13.細貝萌(
アウクスブルク/ドイツ)
1986/06/10生/176cm/69kg
8.柏木陽介(
浦和)
1987/12/15生/175cm/68kg
FW:
19.李忠成(
広島)
1985/12/19生/182cm/73kg
9.岡崎慎司(
シュツットガルト/ドイツ)
1986/04/16生/174cm/76kg
18.ハーフナー・マイク(甲府)
1987/05/20生/194cm/86kg
16.田中順也()
1987/07/015生/180cm/75kg
10.香川真司(
ドルトムント/ドイツ)
1989/03/17生/172cm/63kg
11.清武弘嗣(
C大阪)
1989/11/12生/172cm/66kg
21.原口元気(
浦和)
1991/05/09生/177cm/63kg


スコアレス
J2第4節最終日結果

FC東京0−0栃木
(熊谷陸・6795人)

鳥取3−6鳥栖
(とりスタ・2559人)
≪得点者≫
鳥取:ハメド27、実信憲明40、51=PK
鳥栖:豊田陽平6、86、呂成海15、キム・ビョンスク61、68、池田圭78

千葉1−1東京V
(フクアリ・8826人)
≪得点者≫
千葉:大島秀夫5
東京V:マラニョン68

熊本1−1湘南
(熊本・4238人)
≪得点者≫
湘南:永木亮太27
熊本:原田拓90+4

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第4節最終日は本日4日、フクダ電子アリーナなどで残りの4試合が行われ、首位FC東京と3位栃木の上位対決は0−0で引き分けてともに勝ち点42となり、FC東京が得失点差でトップを守った。栃木は2位浮上。
 4位千葉は東京Vと1−1で引き分けて勝ち点40。鳥栖が鳥取に6−3で大勝し、勝ち点39とした。湘南と熊本は1−1で引き分けた。


暫定4位浮上
J2第4節第3日結果

水戸1−2札幌
(Ksスタ・2748人)
≪得点者≫
水戸:ロメロフランク45+1
札幌:ジオゴ6、砂川誠51

富山1−0大分
(富山・2087人)
≪得点者≫
富山:舩津徹也90

岐阜1−3岡山
(長良川・2408人)
≪得点者≫
岐阜:ブルーノ64
岡山:妹尾隆佑8、チアゴ77、澤口雅彦84

北九州2−2横浜FC
(本城・5012人)
≪得点者≫
北九州:関光博7
横浜FC:荒堀謙次9、宮崎智彦42

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第4節第3日は3日、ケーズデンキスタジアム水戸などで4試合が行われ、5位札幌は水戸に2−1で競り勝ち、勝ち点を40に伸ばして暫定4位に浮上した。首位FC東京は同41。
 北九州は横浜FCと2−2で引き分けて同36。富山は1−0で大分を破り、岡山は3−1で岐阜を下した。

【「三浦兄弟対決」は引き分け】
 北九州がホームに横浜FCを迎えて実現した2度目の「三浦兄弟対決」は2−2の引き分けで、通算では北九州で指揮を執る兄の泰年監督の1勝1分けとなった。
 試合前には弟の知良が兄に歩み寄って抱擁した。結局、弟は出場機会がなく「(試合自体を)楽しみにしていたんですけど」と言葉少なだった。兄は「試合中は弟のことを思うことはなかったが、試合が終わって冷静な状況では登場してきたら良かったなと思う」と思いやった。


2回戦進出
第91回天皇杯全日本選手権1回戦結果

FC鈴鹿ランポーレ(三重)1−0中京大(愛知)
(鈴鹿)
≪得点者≫
鈴鹿:村田雅則88

富山新庄クラブ(富山)1−0JAPANサッカーカレッジ(新潟)
(富山)
≪得点者≫
富山新庄クラブ:石黒智久75

筑波大(茨城)2−1平成国際大(埼玉)
(ひたちなか)
≪得点者≫
筑波大:赤ア秀平6、上村岬81
平成国際大:小野宏太25

ブラウブリッツ秋田(秋田)13−0山形大医学部(山形)
(秋田陸)
≪得点者≫
秋田:三好洋央13、松田正俊26、41、56、73、75、今井大悟30、53、比嘉厚平45、61、川田和宏73、小澤竜己80、千野俊樹90+3

アルテリーヴォ和歌山(和歌山)0−5佐川印刷(京都)
(桃源郷)
≪得点者≫
佐川印刷:桜井正人40、43、大槻紘士47、平井晋太郎68、中筋誠77

アルテ高崎(群馬)2−0YSCC(神奈川)
(群馬サ)
≪得点者≫
高崎:山田裕也3、伊藤和基30

岡山ネクスト(岡山)2−2(PK5−3)レノファ山口(山口)
(カンスタ)
≪得点者≫
岡山ネクスト:岡ア和也45、小寺優輝106
レノファ山口:中山元気89、中村雄太103

阪南大(大阪)0−2SAGAWA SHIGA FC(滋賀)
(高槻萩谷)
≪得点者≫
SAGAWA:高橋延仁36、オウンゴール40

奈良クラブ(奈良)1−3三洋電機洲本(兵庫)
(奈良橿原)
≪得点者≫
奈良クラブ:橋垣戸光一89
三洋電機洲本:稲垣侑也8、太田晃一83、井上裕介90+3

広島経大(広島)0−5ツエーゲン金沢(石川)
(福山)
≪得点者≫
ツエーゲン金沢:平林輝良寛28、32、90+3、斉藤雄大53、本田真吾90+1

海邦銀行(沖縄)0−1V・ファーレン長崎(長崎)
(沖縄市陸)
≪得点者≫
V・ファーレン長崎:岡村和哉51

グルージャ盛岡(岩手)0−2ソニー仙台(宮城)
(盛岡南)
≪得点者≫
ソニー仙台:麻生耕平47、森原慎之佑82

岐阜セカンド(岐阜)2−1静岡産大(静岡)
(長良川)
≪得点者≫
岐阜セカンド:細野元伸32、遠藤雄一74
静岡産大:片山勇佑6

第91回天皇杯全日本選手権1回戦日程

7日(水)
14:00〜
三洋電機徳島(徳島)vs高知大(高知)
(鳴門大塚)
14日(水)
18:00〜
米子北高(鳥取)vsカマタマーレ讃岐(香川)
(とりスタ)

第91回天皇杯全日本選手権2回戦日程

10月8日(
)
13:00〜
vs栃木ウーヴァ(栃木)
(柏の葉)
15:00〜
甲府vs町田ゼルビア(東京)
(中銀スタ)
13:00〜
横浜Mvs米子北高(鳥取)とカマタマーレ讃岐(香川)の勝者
(ニッパ球)
13:00〜
栃木vsホンダロック(JFL)
(栃木グ)
13:00〜
新潟vs富山新庄クラブ(富山)
(東北電ス)
14:00〜
横浜FCvs松本山雅(長野)
(松本球)
13:00〜
山形vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(NDスタ)
15:00〜
川崎vsアルテ高崎(群馬)
(等々力)
13:00〜
湘南vs岡山ネクスト(岡山)
(平塚)
13:00〜
札幌vs水戸
(札幌厚別)
13:00〜
FC東京vsFC鹿児島(鹿児島)
(味スタ)
15:00〜
広島vsツエーゲン金沢(石川)
(広島ス)
15:00〜
愛媛vsFC琉球(JFL)
(ニンスタ)
13:00〜
草津vs岡山
(岡山)
15:00〜
仙台vsソニー仙台(宮城)
(ユアスタ)
15:00〜
福岡vs三洋電機徳島(徳島)と高知大(高知)の勝者
(福山)
13:00〜
清水vs岐阜セカンド(岐阜)
(アウスタ)
13:00〜
磐田vs福島ユナイテッド(福島)
(ヤマハ)
10月10日(
)
13:00〜
岐阜vs
北九州
(長良川)
16:00〜
富山vs鳥栖
(富山)
16:00〜
京都vs佐川印刷(京都)
(西京極)
13:00〜
大分vs徳島
(大銀ド)
13:00〜
大宮vs福岡大(福岡)
(熊谷陸)
13:00〜
神戸vs三洋電機洲本(兵庫)
(加古川)
13:00〜
浦和vs宮崎産業経営大(宮崎)
(埼玉ス)
13:00〜
東京VvsV・ファーレン長崎(長崎)
(駒沢)
13:00〜
鳥取vs
熊本
(とりスタ)
13:00〜
千葉vsデッツォーラ島根(島根)
(フクアリ)
10月12日(水)
19:00〜
名古屋vsFC鈴鹿ランポーレ(三重)
(瑞穂陸)
19:00〜
鹿島vs筑波大(茨城)
(カシマ)
19:00〜
G大阪vsSAGAWA SHIGA FC(滋賀)
(万博)
19:00〜
C大阪vs北海道教大岩見沢(北海道)
(金鳥スタ)

 サッカーの天皇杯全日本選手権第2日は本日4日、各地で1回戦の13試合が行われ、日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台(宮城)などが2回戦に進んだ。
 東日本大震災の影響で宮城県代表決定戦が中止となり、推薦で出場が決まったソニー仙台はグルージャ盛岡(岩手)を2−0で下した。JFL勢はブラウブリッツ秋田(秋田)が初出場の山形大医学部(山形)に13−0で大勝し、JFLで首位のSAGAWA SHIGA(滋賀)、V・ファーレン長崎(長崎)、ツエーゲン金沢(石川)なども勝ち上がった。
 大会は88チームによるトーナメント方式で、Jリーグ勢は10月8日の2回戦から登場。決勝は来年1月1日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。

【宮城県代表のソニー仙台が快勝】
 宮城県代表のソニー仙台が岩手県代表のグルージャ盛岡に2−0で勝った。後半開始早々に麻生の左足で先制。その後もサイド攻撃を中心に試合の主導権を握り、後半37分に森原が追加点を奪った。
 ソニー仙台は東日本大震災による2ヶ月以上の活動休止を乗り越え今季公式戦初勝利。試合終了後選手達は、仙台から駆け付けた約30人のサポーターの前で跳び跳ねて喜んだ。
 宮城県代表を決める予選は震災の影響でグラウンドの確保が困難で開催されず、過去の実績から選出された。田端秀規監督(41)は「他のチームも背負っての戦いで、どうしても勝ちたかった」とホッとした表情。
 ソニー仙台は、ほとんどの選手が社員として働く宮城県多賀城市の工場が津波に襲われ、クラブが活動を再開したのは5月中旬。所属する日本フットボールリーグ(JFL)の前期は参加できず、後期は雷による試合途中での中止を含めて6戦未勝利だった。
 次戦はJ1の仙台との地元対決。去年の天皇杯では仙台相手に1−0で勝利し、番狂わせを演じた。田端監督は「地域の人達が昨年以上に盛り上がれる戦いをできれば」と意気込みを語った。

【SAGAWA SHIGA、G大阪戦へ闘志】
 SAGAWA SHIGAが相手の6倍となるシュート18本を放つなど圧倒。前半36分に高橋が決め、その4分後にオウンゴールで加点した。阪南大は判定への不満から冷静さを欠き、前半の村山の退場が痛かった。
 SAGAWA SHIGAが日本フットボールリーグ(JFL)首位の実力を示した。雨でピッチ状態が悪い中、主将の山根は「ボールを動かして人も動く、いつものサッカーをやろうと声を掛けた」と冷静に試合をコントロール。圧倒的なボール支配で相手をシュート3本に抑えた。
 2回戦は中口監督の古巣のG大阪と対戦。今季は練習試合もしており、指揮官は「平井にやられた。ポジションごとに日本を代表する選手がいる。1対1の局面ではやられる」と警戒した。

【風間監督の筑波大が競り勝つ】
 元日本代表の風間八宏監督が率いる筑波大が競り勝った。激しい雨が降った前半に先制したが、追い付かれる展開に「動きの質が悪いこと、敵の位置をしっかり見ることを指摘した」と風間監督。後半は素早いパスでボールを支配して11本のシュートを放ち、後半36分の上村の決勝ゴールに結び付いた。
 2回戦はJ1の鹿島と当たる。指揮官は「Jリーグのチームとはいつも試合をしているので、そんなに意識しないで戦えると思う」と動じなかった。


ドロー
ユーロ2012(欧州選手権)予選第6戦結果

グループI:

スコットランド2−2チェコ
≪得点者≫
スコットランド:ミラー45、D・フレッチャー83
チェコ:プラシル78、カドレ90=PK

 サッカーのユーロ2012(欧州選手権)予選は3日、英国のグラスゴーで1試合が行われ、グループIで2位チェコが4位スコットランドと2−2で引き分け、チェコは勝ち点を10として2位をキープした。スコットランドは同5で3位浮上。スペインが同15で首位に立っている。
 試合は終了間際にチェコのカドレツがPKを決め、土壇場で追い付いた。


本大会出場決定
アフリカネーションズカップ予選第4、5戦結果

グループA:

マリ3−0カボベルデ
≪得点者≫
マリ:ディアバテ27、51、M・トラオレ51

グループC:

リビア1−0モザンビーク
≪得点者≫
リビア:アラフィ31

グループD:

タンザニア1−1アルジェリア
≪得点者≫
タンザニア:サマタ22
アルジェリア:アムール・ブアザ57

グループE:

セネガル2−0DRコンゴ
≪得点者≫
セネガル:ムサ・ソウ35、52

カメルーン5−0モーリシャス
≪得点者≫
カメルーン:クウェウケ63、エムブタ72、エトー84=PK、モティング90、90+3

グループF:

ナミビア1−0ガンビア
≪得点者≫
ナミビア:シパフ83

グループG:

シエラレオネ2−1エジプト
≪得点者≫
シエラレオネ:スマ14、バングラ89=PK
エジプト:マルワン45

グループH:

ルワンダ0−5コートジボワール
≪得点者≫
コートジボワール:カルー35、ウィルフリード42、43、コナン65、ジェルビーニョ76

グループJ:

ケニア2−1ギニアビサウ
≪得点者≫
ケニア:バラザ58、オリエク90
ギニアビサウ:デ・カルバーリョ86

グループK:

マラウィ0−0チュニジア

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選は3日に各地で行われ、セネガル、ブルキナファソが本大会出場を決めた。
 グループEのセネガルはこの日、ソウの2ゴールでコンゴに2−0で快勝。5試合を終えて勝ち点を13とし、予選突破を決めた。また、グループFでは2位のガンビアがナミビアに敗れたため、試合のなかったブルキナファソの首位突破が確定した。
 来年1月に赤道ギニアとガボンで共同開催されるアフリカネーションズカップには、すでにボツワナ、コートジボワールも本大会出場を決めている。

【新生リビアが初の1勝】
 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選のリビアvsモザンビークの試合が3日、エジプトで行われ、1−0でリビアがカダフィ政権崩壊後で初の1勝を挙げた。
 首都トリポリでは数百人のファンが反カダフィ派の三色旗を振ってサッカーでの勝利とカダフィ政権崩壊を祝い、祝砲を空に向かって撃つなどして喜びを表した。
 リビア代表の選手のほとんどは、既に反カダフィ派に「解放」されていた北東部ベンガジの出身者が中心だった。


快勝
国際親善試合結果

ホンジュラス0−2コロンビア
≪得点者≫
コロンビア:グティエレス25=PK、72

ブルキナファソ1−0赤道ギニア
≪得点者≫
ブルキナファソ:コールセン71

 国際親善試合は3日、各地で行われ、ニュージャージー(アメリカ)で行われたホンジュラスvsコロンビアの一戦は、2−0でコロンビアが快勝した。
 両チーム1人ずつ退場者を出す荒れた試合となった一戦は、コロンビアがグティエレスの2ゴールで快勝した。


開幕
 開幕が延期されていた2011−2012年シーズンのイタリアセリエAが、第2節から予定通り開催される見込みとなったことが3日、明らかになった。
 セリエAを運営するレガ・セリエAとAIC(イタリアプロサッカー選手協会)は、新労使協定に関する交渉で意見が折り合わず、8月27日と28日に予定されていた開幕節はAICがストライキを実施する形で延期となっていた。しかし、AIC側は「9月5日の朝か昼には契約がまとまる。あとは詳細を詰めるだけだ」と述べ、第2節開催を明言した。ストライキが回避されれば、新シーズンのセリエA開幕戦は9日に行われるミランvsラツィオとなる。


全治6週間
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは3日、所属するオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト(28)が、左太ももの肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。
 ファン・デル・ファールトは前月28日のマンチェスター・シティー戦で負傷。ユーロ2012(欧州選手権)予選に臨むオランダ代表メンバーから離脱していた同選手は、今回のケガにより少なくとも国内リーグ4試合、欧州リーグ2試合を欠場する見込みとなった。
 開幕戦が暴動により延期となったトッテナムは、ここまでリーグ戦2連敗。マンCに1−5とホームで大敗を喫するなど、厳しい新シーズンのスタートを切っている。


超サカFLASH

ゴール
 右肩脱臼からの完全復活を目指すイタリアセリエA、インテルDF長友佑都が3日、ユースチームとの練習試合(20分×4本)に出場。11−1と大勝した中で、4本目の9分にゴールを決めた。7月30日のセルティック戦で負傷し、8月27日のキエーボとの練習試合で3−4−3の右MFで先発して実戦復帰。ガスペリーニ監督は「目覚ましいスピードで回復している」と褒めた。

決勝Tから出場
 DF長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルは3日、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの欧州チャンピオンズリーグ出場は、来年1月以降になると発表した。8月31日にアトレティコ・マドリード(スペイン)からインテルへ加入したフォルランは、アトレティコの選手として7月28日と8月4日に行われた欧州リーグ予選3回戦でプレーしているため、今月から始まるCLグループリーグには出場できない。インテルが勝ち進んだ場合は、来年2月の決勝トーナメントから出場可能となる。今季CLでグループBに所属するインテルは、本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)、リール(フランス)、トラブゾンスポル(トルコ)と対戦する。

現役引退
 イングランドプレミアリーグのフルハムやトッテナムなどで活躍したフランス人MFスティード・マルブランク(31)が、現役を引退することが3日、明らかになった。息子がガンにかかり、看病のために引退を決断したという。マルブランクはリヨン(フランス)で頭角を現し、2001年にフルハムへ加入。独特のドリブルと決定力でプレミアリーグでも指折りのアタッカーとして認知されるようになった。その後、トッテナムやサンダーランドで活躍し、2011年はサンティティエンヌ(フランス)でプレー。イングランドで300試合以上、フランス時代も含めると400試合を超えるキャリアを積み重ねてきたマルブランクだが、息子のためにスパイクを脱ぐ決断を下した。

獲得
 トルコスーパーリーグのフェネルバフチェは3日、ユベントス(イタリア)からスイス代表DFレト・ツィーグラー(25)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。ツィークラーは、今夏の移籍市場でサンプドリア(セリエB)からユベントスに4年契約で移籍したものの、その後、同選手は新監督に就任したアントニオ・コンテ監督の信頼を得ることができなかった。

獲得
 トルコスーパーリーグのガラタサライは3日、オリンピアコス(ギリシャ)から元スペイン代表MFアルベルト・リエラ(29)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は300万ユーロ(約3億3000万円)。今夏、積極補強に動いているガラタサライにとって、リエラの獲得はスウェーデン代表FWヨハン・エルマンデル(30)、ウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラ(25)、コートジボワール代表MFエマヌエル・エブエ(28)に次ぐ補強選手となった。


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