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本日の超最新情報
なでしこジャパンの3大会連続4度目の五輪出場が決定!!
2011.09.08.THU

INDEX

五輪出場決定
ロンドン五輪アジア最終予選第4戦
女子北朝鮮代表1−1女子日本代表
タイ0−3韓国
中国0−1オーストラリア
なでしこジャパンは終了直前に追い付かれて引き分けるも、3大会連続4度目の五輪出場が決定!

発表
ロンドン五輪アジア最終予選第1戦のマレーシア戦(21日・ベアスタ)の男子のU-22日本代表メンバー21名発表!フル代表で活躍中の清武弘嗣(C大阪)らが選出!

5位浮上
JFL前期第3節
ツエーゲン金沢0−3FC琉球
琉球は3ゴール快勝で5位浮上!

出場決定
UEFAがオランダのユーロ2012(欧州選手権)本大会への出場確定を発表!

入団会見
J1清水に入団した元スウェーデン代表MFリュングベリ(34)が入団会見!日本語で「日本に来られて本当にうれしい」

本日の超サカFLASH
磐田FW金園英学が左足首捻挫で全治3週間ほか


本文
=
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五輪出場決定
ロンドン五輪アジア最終予選第4戦結果

女子北朝鮮代表1−1女子日本代表
(山東スポーツセンター)
≪得点者≫
女子北朝鮮代表:キム・チョラン90+2
女子日本代表:オウンゴール82
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ
DF:
2.近賀ゆかり
3.岩清水梓
4.熊谷紗希
=88分
15.鮫島彩
MF:
11.大野忍
(53分7.安藤梢)
10.澤穂希(cap)
6.阪口夢穂
8.宮間あや
FW:
17.永里優季
9.川澄奈穂美
ベンチ:
GK:
12.福元美穂
DF:
5.矢野喬子
14.上尾野辺めぐみ
16.田中明日菜
MF:
13.宇津木瑠美
FW:
18.丸山桂里奈
19.高瀬愛実
20.永里亜紗乃

フォーメーション
(4-2-2-2)

   9  17
8       11
   6  10
15  4  3  2
    1

タイ0−3韓国

中国0−1オーストラリア

ロンドン五輪アジア最終予選順位表
(第4戦終了時)
…ロンドン五輪出場権獲得

1位 日本
勝ち点10 得7 失2
得失点差 +5
3勝1分


2位
北朝鮮
勝ち点8 得5 失3
得失点差 +2
2勝2分

3位
オーストラリア
勝ち点6 得6 失3
得失点差 +3
2勝2敗

4位 中国
勝ち点5 得2 失1
得失点差 +1
1勝2分1敗

5位 韓国
勝ち点4 得6 失5
得失点差 +1
1勝1分2敗

6位 タイ
勝ち点0 得1 失13
得失点差 -12
4敗

ロンドン五輪アジア最終予選第5戦(最終戦)日程

11日(
)

日本時間16:30〜
タイvs北朝鮮

日本時間16:30〜
韓国vsオーストラリア

日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子中国代表
(済南オリンピックスポーツセンター)

 サッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選第4日は8日、中国山東省の済南市で行われ、日本が3大会連続4度目の五輪出場を決めた。首位の日本は北朝鮮と1−1で引き分け、3勝1分けの勝ち点10。中国がオーストラリアに0−1で敗れたため、1試合を残して日本が五輪出場権を得る2位以内を確定させた。
 オーストラリアは勝ち点6、中国は同5で残り1試合で日本を上回る可能性がなくなった。北朝鮮は2勝2分けの勝ち点8で2位につけた。
 勝てば自力で出場が決まった一戦で、日本は後半38分に永里優(ポツダム)のシュートがオウンゴールを誘って先制。しかし勝利を目前にしたロスタイムに同点ゴールを許した。
 6チームが争う最終予選は上位2チームが五輪に出場する。アジアの残る1枠は北朝鮮、オーストラリア、中国の争い。日本は11日の最終戦で中国と対戦する。

澤穂希
「正直ホッとした。ずっと目標にしていたロンドン五輪出場を成し遂げることができて良かった。(北朝鮮戦は)勝てた試合だったし、焦って自分達のペースが掴めなかった」

日本サッカー協会・小倉純二会長
「嬉しいの一言。よく頑張った。何かお祝いを考えないといけない」

女子日本代表20名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)

【佐々木監督Q&A】
 五輪出場権を得たが? 

「ヒヤヒヤ、ドキドキだったが、選手とチームスタッフが一致団結してよくやってくれた」

 厳しい予選だった?

「準備期間がなく、なかなか強化ができなかった。コンディションが悪く、疲労感もある中、厳しいリーグ戦を泥臭く戦った」

 重圧もあった?

「いろんな意味で結果を出さなければいけないというのはヒシヒシと感じ、眠れないこともあった。これだけ期待度が高く、注目を浴びて予選を戦ったことはない。まずは安心した」

 収穫もあった?

「苦しい中でも引き分けたり、体を張って1点を守り切ったりした。アジアのサッカーはレベルが低くない。厳しい環境、プレッシャーの中で選手がよくやってくれた」

 ロンドンでは北京の4位以上が期待されるが?

「私自身、それを目標に邁進している。予選を突破できなければ進退問題になると思っていたので、もう1回スタートラインに立てる。五輪ではもっと質の高いなでしこをお見せしたい」

【佐々木監督「まずは安心した」】
 「ヒヤヒヤ、ドキドキ。まずは安心した」。サッカー女子日本代表の佐々木則夫監督は8日夜、中国の済南で「なでしこジャパン」のロンドン五輪出場が決まり、ホッとした様子で「疲労で思うように体が動かない中、よくやってくれた」と選手達をねぎらった。
 日本は北朝鮮戦で引き分け、その後に中国がオーストラリアに敗れた末の五輪切符獲得だった。会場で中国戦を見届けた佐々木監督はオーストラリアのゴールの瞬間、中国関係者の前で「思わず飛び上がってしまった」そうだ。
 北朝鮮戦は「大手を振れる試合ではなかった」という。ロンドン五輪までに「1人1人のスキルを磨き、気を引き締めて『なでしこ』をつくり上げていきたい」と表情を引き締めた。

【澤「自分達が頑張った結果」】
 澤にとっては、ジェットコースターのように浮き沈みの激しい1日になった。「自分達が頑張った結果。正直、ホッとした」と五輪出場決定に安堵感がにじんだ。
 北朝鮮戦は終了直前の失点で、まさかの引き分け。「内容はともかく、勝てた試合だったかなと思う。惜しいことをした」と悔やんだ。だが夜の試合で中国が敗れ、朗報が舞い込んだ。「いつもたくさんの方が応援して、背中を押してくれたことで、パワーになって結果がついてきた」と感謝した。

【五輪出場はW杯よりも狭き門】
 サッカー女子でロンドン五輪に出場できるのは12チームで、16チームで争う女子ワールドカップ(W杯)よりも狭き門。開催国の英国のほか、既に欧州はフランスとスウェーデン、南米はブラジルとコロンビアが出場を決めた。女子W杯は前身の世界選手権が1991年に始まったのに対し、五輪は1996年アトランタ大会から実施されている。男子は原則23歳以下のチームが参加するが、女子はW杯と同じく年齢制限のない代表チームが世界女王の座を懸けて戦う。

【北朝鮮監督「ショートパスに注意した」】
 日本と1−1で引き分け、2勝2分けで勝ち点を8とした北朝鮮のシン・ウィグン監督は「日本に引き分けると思っていなかった。勝つものだと思っていた」と不敵な笑みを浮かべ、「日本のショートパスに注意してプレスをかけた。それがうまく機能した。我々の将軍様に勝利の報告をしたかったが、それができないのは残念である」と語った。
 最終戦が4戦全敗のタイ戦ということもあり、五輪出場権獲得へ大きく前進した形。大会前の公式記者会見では「監督に就任したのはW杯後。若い選手が多く準備期間が短い」と話していたが、この日の試合後には「予選の最初から自信を持っていた」と誇らしそうに言った。

≪超サカ採点表≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ 5.5
ハイボールやディフェンスラインの間にボールを入れられると不安定だった
DF:
2.近賀ゆかり 5.0
得意の攻撃参加は展開もあり、あまりできなかった。逆サイドからのボールに良い対応をしていたが、ラストには痛恨のクリアミス
3.岩清水梓 6.0
マーキングは良かったが、ディフェンスラインを下げ過ぎた。一方、得点シーンでは永里へロングボール送ってアシストを記録
4.熊谷紗希 6.5
早い危険察知から球際に激しい守備を披露。カバーリングも良かった
15.鮫島彩 6.5
オーバーラップは一度しかできなかった。チェックが遅れる場面もあったが、守備は常に冷静で1対1の強さを発揮
MF:
11.大野忍 5.5
タイトな守備と気の利いたポジショニングを続けるも、前半早々に安藤と交代
(53分7.安藤梢 5.5)
積極的なプレスを掛けて奮闘するも、ボールを引き出し切れず
6.阪口夢穂 5.5
バイタルエリアを埋め切れない場面や、危険な位置でのボールロストもあった
10.澤穂希 5.5
守備では積極的なフィジカルコンタクトで相手の攻撃の起点を潰す。攻撃では厳しいマークに遭い、らしくないパスミスも
8.宮間あや 5.0
いつもほどボールに関与できず、疲れからか運動量も少ない。持ち味のキック精度の高さを披露する場面もなし
FW:
17 永里優季 6.0
序盤はしっかりとボールを収め捌きに徹する。ストイックさにやや欠けていたがゴールに関与
9.川澄奈穂美 5.5
連戦でも運動量の多さは健在。右サイド中心のプレーも守備に追われた印象
監督:
佐々木則夫 5.0
勝ち点1獲得も、控え選手への信頼と層の薄さが露呈。もう1枚交代させるべきだった


発表
 日本サッカー協会は本日8日、ロンドン五輪アジア最終予選グループC第1戦のマレーシア戦(21日・佐賀県鳥栖市ベストアメニティスタジアム)に向けた男子のU-22(22歳以下)日本代表として、FW永井謙佑(名古屋)やフル代表で活躍中のMF清武弘嗣(C大阪)ら21名を発表した。FW山崎亮平(磐田)が復帰するなど6月の2次予選のメンバーが中心の選考となった。宇佐美貴史(バイエルン)、宮市亮(アーセナル)ら海外組は招集されなかった。
 5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は、15日に熊本県内で合宿をスタートさせる。試合での登録は18名。
 グループCの日本は来年3月までの最終予選でマレーシア、バーレーン、シリアとホームアンドアウェー方式で対戦。同グループ1位が五輪に出場する。
 U-22日本代表メンバー21名は以下の通り。

U-22日本代表21名
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(
川崎)
DF:
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
甲府)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
酒井高徳(
新潟)
高橋祥平(
東京V)
MF:
山本康裕(
磐田)
清武弘嗣(
C大阪)
山村和也(流通経済大)
山田直輝(
浦和)
東慶悟(
大宮)
山口螢(
C大阪)
扇原貴宏(
C大阪)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大迫勇也(
鹿島)
原口元気(
浦和)

【関塚監督「厳しさを体験した」】
 ロンドン五輪アジア最終予選が迫ったU-22日本代表の関塚監督は、引き締まった表情でメンバーを読み上げた。

 2次予選のメンバーが多く残ったが?

「そのメンバーが中心になっているが、しっかりと個人としてもチームとしても磨いていくことが大事」

 8月の候補合宿で初招集したDF高橋への評価は?

「非常にコンスタントに試合に出ている。高さへの対応やカバリングの能力も含め、期待している戦力という判断の下に選考した」

フル代表を経験した清武らへの期待は?

「3次予選で勝ち点を勝ち取るための厳しさを、清武はピッチで、あと2人(権田と原口)はグループの中で体験した。初戦に向かうチームに、必ずや力を貸してくれると思っている」

マレーシアの印象は?

「昨年のアジア大会のグループリーグで戦っている。組織的な守りから、スピーディーな攻撃を仕掛けてくる。我々が試合を支配した中で、しっかり得点を奪って、勝ち点を積み上げたい」


5位浮上
JFL前期第3節結果

ツエーゲン金沢0−3FC琉球
(金沢・1320人)
≪得点者≫
琉球:高橋駿太2、三澤純一22、上里琢文51

 日本フットボールリーグ(JFL)は7日、前期第3節第1日の1試合が行われ、FC琉球がツエーゲン金沢に3−0で快勝して5位に浮上した。
 前期第3節の残り試合は10月26日、11月2日、3日に行われる。


出場決定
 欧州サッカー連盟(UEFA)は7日、オランダのユーロ2012(欧州選手権)本大会への出場確定を発表した。残り2試合に敗れ、予選グループE・2位になっても、自動的に本大会に進む各グループ2位の最高成績が決まったため。同予戦では、各グループ首位の9チームと最も好成績を残した2位のチームに本大会への出場権が与えられる。
 オランダは6日にフィンランドを下して8戦全勝とし、グループE・2位のスウェーデンとの勝ち点差を6にしていた。既にドイツ、スペイン、イタリアが出場を決めている。


入団会見
 J1の清水エスパルスに入団した元スウェーデン代表MFフレデリック・リュングベリ(34)が本日8日、本拠地のアウトソーシングスタジアム日本平で入団会見し、「残り試合数は少ないが、全力を尽くす」と抱負を述べた。
 リュングベリは「日本に来られて本当にうれしい」と日本語であいさつ。2002年のW杯で来日した際、「日本人の礼儀正しさ、温かさを学んだ」と入団に至ったいきさつを述べた。
 「ピッチではいつも勝ちたい。目の中に炎が燃えていることもあると思う」と熱い思いを強調し、「勝者のメンタリティーも植え付けたい」とチームを引っ張る意気込みを見せた。10日の磐田戦(エコパ)戦でデビューする見込み。


超サカFLASH

撤退視野
 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は本日、福島第1原発事故で活動拠点をJヴィレッジ(福島県広野町など)から静岡県御殿場市に移したJFAアカデミー福島について、福島県からの撤退を視野に入れていることを明らかにした。田嶋副会長は「(福島県に戻るまでに)5年とか長期化するなら、どこか違うところに施設を検討しなければいけない」と話した。Jヴィレッジは現在、原発事故の対応拠点となっている。また田嶋副会長は、御殿場市への施設移転によって生じたJFAの資金負担を東京電力に賠償請求することも検討していることを明らかにした。

任命
 日本サッカー協会は本日8日の理事会で「JFA復興支援特認コーチ(仮称)」として、元日本代表で宮城県利府町出身の加藤久氏(55)を任命することを決めた。10月から2014年1月まで、東日本大震災で被災した地域でのサッカーに関する支援活動を担う。また、S級コーチとして元日本代表の戸塚哲也氏(50)ら7人を認定した。

罰金処分
 J1名古屋は8日、4月19日にソウルで行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のFCソウル(韓国)戦で、サポーターが会場で発炎筒を使用したとして、アジア・サッカー連盟(AFC)から罰金5000ドル(約38万5千円)の処分を受けたと発表した。発炎筒の使用などに関わった22人には、名古屋が既に試合会場への入場禁止処分を科している。名古屋はACL決勝トーナメント1回戦で敗退した。

ジョギング再開
 右足親指付け根の骨のひびにより、治療を続けているJ1川崎MF中村憲剛が本日、ジョギングを再開した。中村の骨折はW杯アジア3次予選に向けて日本代表に招集された際に発覚し、全治2週間と発表されていた。

全治3週間
 J1磐田は7日、FW金園英学が左足首捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。同日の練習中に負傷した。

新加入
 J2大分は本日、来季新加入選手として東洋大のDF若狭大志(22)が内定したと発表した。


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