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本日の超最新情報
なでしこジャパンが中国戦に向けて最終調整!!
2011.09.10.SAT

INDEX

最終調整
ロンドン五輪アジア最終予選第5戦(最終戦)日程
11日(
)
日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子中国代表
(済南オリンピックスポーツセンター)
なでしこジャパンが明日の中国戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

首位キープ
J1第25節第1日
C大阪5−4広島
福岡0−1横浜M
2−1名古屋
新潟2−2鹿島
磐田2−1清水
G大阪2−0大宮
首位G大阪はラフィーニャのゴールなどで快勝して4連勝!4位vs2位対決は柏が逆転勝ちして3位浮上、横浜Mは2位浮上!
J2第27節第1日
北九州1−1徳島
FC東京6−1京都
千葉3−3鳥栖
鳥取1−1岡山
首位FC東京はルーカスのハットトリックなどで6ゴール圧勝!3位徳島は柿谷曜一朗のゴールで追い付いてドロー!

初GOAL
ドイツブンデスリーガ第5節
アウクスブルク1−4レバークーゼン
細貝萌は右サイドバックでフル出場し、ブンデス初となる先制弾をGET!アウクスブルクは逆転負けで初勝利ならず!

開幕
イタリアセリエA第2節(開幕戦)
ミラン2−2ラツィオ
連覇を狙うミランは0−2からカッサーノの1ゴール1アシストで追い付いてドロー発進!ラツィオは新加入のクローゼ&シセが揃い踏み!

罰金処分
リールセの日本代表GK川島永嗣にゲルミナルのサポーターが「フクシマ!」と中傷するヤジを飛ばしたとして、ゲルミナルに約264万円の罰金処分!

本日の超サカFLASH
アーセナルFW宮市亮は右ふくらはぎのケガのため、本日のスウォンジー戦も欠場ほか


本文
=
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最終調整
ロンドン五輪アジア最終予選第5戦(最終戦)日程

11日(
)
日本時間20:00〜
女子日本代表vs女子中国代表
(済南オリンピックスポーツセンター)
≪予想スタメン≫
女子日本代表
GK:
1.海堀あゆみ
DF:
5.矢野喬子
3.岩清水梓
13.宇津木瑠美
15.鮫島彩
MF:
11.大野忍
14.上尾野辺めぐみ
16.田中明日菜
8.宮間あや
FW:
20.永里亜紗乃
19.高瀬愛実

予想フォーメーション
(4-2-2-2)

  19  20
8       11
  16  14
15 13  3  5
    1

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超最新TVスケジュール

ロンドン五輪アジア最終予選順位表
(第4戦終了時)
…ロンドン五輪出場権獲得

1位 日本
勝ち点10 得7 失2
得失点差 +5
3勝1分


2位
北朝鮮
勝ち点8 得5 失3
得失点差 +2
2勝2分

3位
オーストラリア
勝ち点6 得6 失3
得失点差 +3
2勝2敗

4位 中国
勝ち点5 得2 失1
得失点差 +1
1勝2分1敗

5位 韓国
勝ち点4 得6 失5
得失点差 +1
1勝1分2敗

6位 タイ
勝ち点0 得1 失13
得失点差 -12
4敗

女子日本代表20名
GK:
12.福元美穂(岡山湯郷Belle)
1.海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸レオネッサ)
5.矢野喬子(浦和レッズレディース)
14.上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
15.鮫島彩(ボストン・ブレーカーズ/アメリカ)
16.田中明日菜(INAC神戸レオネッサ)
4.熊谷紗希(フランクフルト/ドイツ)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸レオネッサ)
8.宮間あや(岡山湯郷Belle)
9.川澄奈穂美(INAC神戸レオネッサ)
6.阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
FW:
7.安藤梢(デュイスブルク/ドイツ)
18.丸山桂里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉)
11.大野忍(INAC神戸レオネッサ)
17.永里優季(トリビューネ・ポツダム/ドイツ)
20.永里亜紗乃(日テレ・ベレーザ)
19.高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)

 サッカー女子のアジア最終予選で来年のロンドン五輪出場を決めた日本代表は本日10日、中国山東省の済南市内で最後の練習を行った。日本は予選最終戦で11日午後7時(日本時間同8時)から中国と対戦する。日本は3勝1分け、勝ち点10の首位で五輪出場が決まっており、中国に勝てば、予選11位通過となる。
 現在2位の北朝鮮は勝ち点8。最終戦は力の劣るタイが相手で勝利が予想されるため、日本はしっかり中国に勝って予選を締めくくりたい。
 11対11の実戦形式の練習では、中国戦の先発とみられる選手達が同じチームで調整。2トップはただ1人出場機会のない永里亜(日テレ)と高瀬(INAC)が組み、中盤の中央には田中(INAC)と上尾野辺(新潟)。DF陣でも右サイドバックに矢野(浦和)、センターバックに宇津木(モンペリエ)が入った。
 同監督は「まだ試合に数多く出場していない選手を試す中で勝ち点3をしっかり継続して取りたい。個々の選手も次の五輪に向けてアピールしてほしい」と語った。
 日本チームは12日に帰国する。


首位キープ
J1第25節第1日結果

C大阪5−4広島
(長居・20160人)
≪得点者≫
C大阪:清武弘嗣46、播戸竜二55、57、77、キム・ボギョン72
広島:ミキッチ22、萩洋次郎33、佐藤寿人44、90+1
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
茂庭照幸(8分藤本康太)、丸橋祐介、酒本憲幸、上本大海
MF:
扇原貴宏、山口螢(46分キムボギョン)、ファビオ・ロペス、清武弘嗣、倉田秋

FW:
杉本健勇
(46分播戸竜二)
広島
GK:
西川周作
DF:
森脇良太(69分横竹翔)、森崎和幸、水本裕貴
MF:
ミキッチ、青山敏弘(78分丸谷拓也)、中島浩司、山岸智、萩洋次郎、李忠成(62分ムジリ)
FW:
佐藤寿人

福岡0−1横浜M
(レベスタ・15818人)
≪得点者≫
横浜M:長谷川アーリアジャスール11
≪出場メンバー≫
福岡
GK:
六反勇治
DF:
山形辰徳、丹羽大輝、山口和樹、キム・ミンジェ
MF:
中町公祐(79分重松健太郎)、鈴木惇、田中佑昌、松浦拓弥、成岡翔(66分ハマゾッチ)
FW:
城後寿(60分岡本英也)
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、青山直晃、中澤佑二、金井貢史
MF:
小椋祥平、谷口博之、兵藤慎剛、狩野健太(57分渡邉千真)
FW:
長谷川アーリアジャスール(73分キムクナン)、小野裕二(84分天野貴史)

2−1名古屋
(柏・10914人)
≪得点者≫
:田中順也65、澤昌克70
名古屋:玉田圭司17
≪出場メンバー≫

GK:
桐畑和繁
DF:
酒井宏樹、パクドンヒョク、近藤直也、橋本和
MF:
レアンドロ・ドミンゲス(19分澤昌克)、栗澤僚一、茨田陽生、ジョルジ・ワグネル(84分兵働昭弘)
FW:
工藤壮人(79分林陵平)、田中順也
名古屋
GK:
高木義成
DF:
田中隼磨(81分金崎夢生)、田中マルクス闘莉王、増川隆洋、阿部翔平(74分磯村亮太)
MF:
ブルザノビッチ(66分永井謙佑)、ダニルソン、藤本淳吾
FW:
小川佳純、ケネディ、玉田圭司

新潟2−2鹿島
(東北電ス・25819人)
≪得点者≫
新潟:本間勲44、ブルーノ・ロペス67
鹿島:岩政大樹74、田代有三79
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
小澤英明
DF:
村上佑介、鈴木大輔、菊地直哉、石川直樹
MF:
小林慶行(63分三門雄大)、本間勲、田中亜土夢(78分チョヨンチョル)、酒井高徳
FW:
アンデルソン(85分ミシェウ)、ブルーノ・ロペス
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、岩政大樹、中田浩二、アレックス
MF:
増田誓志、小笠原満男(78分本山雅志)、野沢拓也、遠藤康(63分タルタ)
FW:
大迫勇也、興梠慎三(63分田代有三)

磐田2−1清水
(エコパ・30516人)
≪得点者≫
磐田:駒野友一45、前田遼一62
清水:大前元紀63
≪出場メンバー≫
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、藤田義明
、那須大亮
MF:
小林裕紀、ロドリゴ・ソウト、西紀寛(62分山本康裕)、山田大記(93分山本脩斗)
FW:
前田遼一、山崎亮平(74分ジウシーニョ)
清水
GK:
山本海人
DF:
辻尾真二(74分杉山浩太)、平岡康裕、ボスナー、太田宏介
MF:
ヨン・ア・ピン、村松大輔、小野伸二(65分リュングベリ)
FW:
永井雄一郎(46分アレックス)、高木俊幸、大前元紀

G大阪2−0大宮
(万博・15106人)
≪得点者≫
G大阪:イ・グノ43、ラフィーニャ77
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
加地亮、高木和道
、山口智、藤春廣輝
MF:
明神智和、遠藤保仁(86分横谷繁)、二川孝広(71分キムスンヨン)、武井択也
FW:
イ・グノ(90分アフォンソ)、ラフィーニャ
大宮
GK:
北野貴之
DF:
村上和弘、深谷友基、片岡洋介、金英權(80分杉山新)
MF:
金澤慎(78分橋本早十)、青木拓矢、東慶悟、渡邉大剛
FW:
ラファエル、石原直樹(83分ホドリゴ・ピンパォン)

J1第25節最終日日程

11日(
)
18:00〜
浦和vs山形
(埼玉)
18:00〜
甲府vs仙台
(中銀スタ)
19:00〜
川崎vs神戸
(等々力)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第25節第1日は本日10日、万博記念競技場などで6試合が行われ、G大阪は2−0で大宮を下し、勝ち点を53に伸ばして首位を守った。G大阪は4連勝で10試合負けなし。
 横浜Mは1−0で福岡に競り勝って勝ち点50の2位、柏は2−1で名古屋に逆転勝ちして同50の3位にそれぞれ順位を上げた。同49の名古屋は4位後退。
 鹿島は2点差を追い付き、新潟と2−2で引き分けた。C大阪は清武のゴールや播戸の3得点などで3点差をひっくり返し、広島に5−4で大逆転勝ちした。「静岡ダービー」は磐田が2−1で清水に勝った。

J2第27節第1日結果

北九州1−1徳島
(本城・4021人)
≪得点者≫
北九州:関光博53
徳島:柿谷曜一朗60

FC東京6−1京都
(味スタ・15517人)
≪得点者≫
FC東京:ルーカス31、57、85、椋原健太36、森重真人47、坂田大輔90+3
京都:宮吉拓実11

千葉3−3鳥栖
(フクアリ・8680人)
≪得点者≫
千葉:深井正樹37、40、ファン・ゲッセル56
鳥栖:木谷公亮45、國吉貴博68、呂成海90

鳥取1−1岡山
(とりスタ・7943人)
≪得点者≫
鳥取:キム・ソンミン68
岡山:岸田裕樹80

J2第27節最終日日程

11日(
)
13:00〜
札幌vs栃木
(札幌厚別)
18:00〜
水戸vs大分
(Ksスタ)
18:00〜
横浜FCvs愛媛
(西が丘)
18:00〜
富山vs湘南
(富山)
19:00〜
草津vs東京V
(熊谷陸)
19:00〜
岐阜vs熊本
(長良川)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第27節第1日は本日10日、味の素スタジアムなどで4試合が行われ、FC東京は新加入のルーカスの3得点などで京都に6−1で圧勝し、勝ち点45で首位を守った。
 前節3位の徳島は北九州と1−1で、同4位の千葉は鳥栖と3−3で引き分けた。


初GOAL
ドイツブンデスリーガ第5節結果

アウクスブルク1−4レバークーゼン
(ロゼナウ・シュタディオン・30163人)
≪得点者≫
アウクスブルク:細貝萌5
レバークーゼン:ザム6、72、キースリング23、デルディヨク79
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
細貝萌、サンコー、デ・ルーク、L・ダヴィッズ
MF:
シンカラ
(62分D・ラインハルト)、カルゼン・ブラッカー、ベルナー(62分ゴギア)、バイアー
FW:
ベリングハウゼン(77分バー)、メルダース
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カストロ、ライナルツ、トプラク、シュバープ

MF:
ロルフェス、レナト・アウグスト、L・ベンダー(68分バリッチュ
)、バラック(60分シュールレ)
FW:
ザム、キースリング(75分デルディヨク)

 ドイツブンデスリーガは9日、第5節の1試合が行われ、MF細貝萌が所属するアウクスブルクはホームで昨季2位のレバークーゼンに1−4で逆転負けした。細貝はこの試合に3試合連続で先発出場してフル出場、ブンデス初ゴールを記録したが、チームを勝利に導くことはできなかった。
 細貝は昨年末にJ1の浦和からレバークーゼンに入団し、期限付きで当時2部のアウクスブルクに移籍した。今季は1部昇格を果たしたアウクスブルクで出場機会を増やしている。
 細貝は開始から間もない前半5分、左クロスのこぼれ球にいち早く反応し、右足で押し込みゴール。嬉しい初得点でチームに先制点をもたらす。
 しかし、アウクスブルクはそのわずか1分後、ザムに同点弾を許してレバークーゼンに追い付かれると、23分にはキースリンクに決められ逆転される。追加点が一向に入らないアウクスブルクはさらに立て続けに失点し、ついにスコアは1−4に。試合はこのまま終了し、アウクスブルクの今季初勝利はならなかった。
 一方、勝利したレバークーゼンは勝ち点を10とし、暫定ながら首位に浮上。13日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節のチェルシー(イングランド)戦に向け、弾みを付ける一勝となった
 なお、アウクスブルクは次節、17日にアウェーでヘルタ・ベルリンと対戦する。


開幕
イタリアセリエA第2節(開幕戦)結果

ミラン2−2ラツィオ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ・48543人)
≪得点者≫
ミラン:イブラヒモビッチ29、カッサーノ33
ラツィオ:クローゼ12、ジブリル・シセ21
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、チアゴ・シウバ、ネスタ、アントニーニ
MF:
ガットゥーゾ(20分ファン・ボメル
)、アンブロジーニ、アクイラーニ(68分ノチェリーノ)、K・ボアテング(76分パト)
FW:
カッサーノ、イブラヒモヴィッチ
【ラツィオ】
GK:
ビサーリ
DF:
コンコ、ビアーバ、アンドレ・ジアス
、ザウリ
MF:
C・レデスマ、ブロッキ、マウリ
(79分ルリッチ)、エルナネス(85分マトゥザレム)
FW:
ジブリル・シセ、クローゼ(69分A・ゴンサレス)

 イタリアセリエAは9日、開幕戦となる第2節の1試合が行われ、昨季王者ミランはラツィオと2−2で引き分けた。セリエAでは第1節がストライキの影響で延期となったため、この試合が今季の開幕戦となった。
 ホームにラツィオを迎えたミランだが、開始4分にはレデスマにミドルを打たれるなど、序盤から相手に攻められる。ミランもその直後にイブラヒモビッチのヒールパスからアクイラーニがGKと1対1のチャンスを迎えたが、相手GKに阻まれで先制点は奪えない。
 すると12分、ラツィオはマウリのパスを受けた新加入のクローゼが、巧みなトラップから左足で叩き込み、先制ゴール。さらに21分、マウリの右クロスをこちらも新加入のジブリル・シセがヘッドで決めて、ラツィオが2点目をGET。新戦力が結果を出したラツィオをミランが追う展開となる。
 ミランは20分、負傷のガットゥーゾに代えてファン・ボメルを投入と早めに動いた。すると、ここから流れが変わり出す。29分、アクイラーニの浮き球に抜け出したカッサーノがゴール前中央に折り返すと、フリーになっていたイブラヒモビッチがこれを難なく押し込んで1点差。さらに33分には、右からのCKにカッサーノが頭で合わせ、ミランは前半のうちに試合を振り出しに戻してみせる。
 迎えた後半、ミランはイブラヒモビッチとカッサーノを中心にチャンスを作るも、逆転弾を挙げるには至らず、ラツィオもシセが勝ち越しの決定機を迎えるが、ここはネスタが必死の防御。結局スコアは2−2のまま動かず、今季初戦は両チーム勝ち点1を分け合う結果となった。
 ミランのアッレグリ監督は試合後、「最初の30分は難しかった」とコメント。「相手のカウンターに上手く対処することができず、多くのスペースを与えたことで失点してしまった。長い間プレーしていなかったためか、ミッドウィークに代表戦があったためか、リズムが掴めなかった」と続けていた。

罰金処分
 ベルギー・サッカー協会は9日、同国1部リーグの試合で日本代表GK川島永嗣が所属するリールセが8月19日にゲルミナルと対戦した際、ゲルミナルのサポーターが「フクシマ、カワシマ」などと同選手を中傷するやじを繰り返したとして、同クラブに対し、3万スイスフラン(約264万円)の罰金を科す決定を下した。
 ベルギー協会は、ゲルミナルの会長に対し、川島と横田淳駐ベルギー大使に面会して謝罪することも求めた。これを受けた同クラブは「冷静に検討して正式な対応を決める」との声明を発表した。不服があれば異議申し立ても可能という。
 やじを飛ばしたサポーターの真意は不明だが、「福島」と「川島」の発音が似ていることから、原発事故で知られる福島の地名と、相手GKの名前を連呼して、リールス側を挑発する狙いがあったとみられる。
 川島はブログで「日本全体で頑張っている時に、それをだしに使われるのだけは許せなかった」と怒りをつづっていた。
 ベルギーでは東日本大震災の発生後、日本支援の輪が広がっているが、問題の試合を受けて、サポーターの態度に対する批判が高まっている。ただ、協会の処分については「悪いのはサポーターで、チームに対する処分は厳しすぎる」という声も出ている。
 ゲルミナルは8月24日にクラブの公式サイトに異例の日本語の謝罪メッセージを掲載。東日本大震災の被災者を支援する義援金を募ることを表明している。


超サカFLASH

欠場
 イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は9日、ロンドン郊外の練習場で記者会見し、FW宮市亮を本日10日のスウォンジー戦に起用しない方針を明らかにした。8月に負った右ふくらはぎのケガが、回復しきっていないため。同監督は「12、13日にはチームに合流できるだろう」と話した。

棄却
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は9日、サッカーのトルコ1部リーグ、フェネルバフチェが今季の欧州チャンピオンズリーグ出場を求めた訴えを棄却した。フェネルバフチェは昨季リーグ優勝したが、八百長への関与が浮上。トルコ・サッカー連盟からCL出場辞退を命じられ、異議を申し立てていた。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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