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本日の超最新情報
J1第26節第1日、柏は3連勝で暫定2位浮上!!
2011.09.17.SAT

INDEX

実戦練習
ロンドン五輪アジア最終予選初戦のU-22マレーシア戦(21日・ベアスタ)に向けたU-22日本代表の熊本合宿3日目は福岡大と実戦形式の練習を実施!

暫定2位浮上
J1第26節第1日
清水1−0浦和
甲府2−1福岡
仙台2−0新潟
山形0−1川崎
神戸0−4
広島3−1磐田
柏は田中順也のゴールなどで大勝し、3連勝で暫定2位浮上!仙台は赤嶺真吾の先制弾などで快勝し、3連勝で暫定5位浮上!
J2第28節第1日
愛媛0−5FC東京
北九州0−3札幌
岡山0−1千葉
大分0−0鳥栖
首位FC東京、2位札幌は揃って完勝!千葉は大島秀夫の決勝弾で競り勝って暫定4位浮上!

暫定3位浮上
JFL後期第8節
佐川印刷2−1カマタマーレ讃岐
Honda FC0−4町田ゼルビア
J準加盟の町田はディミッチのゴールなどで完勝して暫定3位浮上!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第6節
フライブルク1−2シュツットガルト
岡崎慎司は3試合連続のスタメン出場!矢野貴章はベンチ外!シュツットガルトは2連勝で暫定3位浮上!

509億円
レアル・マドリードの2010−2011年シーズンの収入は約509億円!純利益は1.3倍増の約33億5千万円も、負債額は約180億円!

本日の超サカFLASH
オランダエールディビジ第6節結果ほか


本文
=
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実戦練習
 サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選に臨むU-22(22歳以下)日本代表は本日17日、熊本市内で合宿3日目の練習を実施し、福岡大と実戦形式の練習を行った。
 冒頭15分以外を非公開とした練習で、関塚監督は21人の選手全員を起用して戦術を確認したことを明らかにし「メンバーを入れ替えながら、意思統一を図った。順調に進んでいる」と手応えを口にした。
 5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本は21日に最終予選グループC初戦を迎え、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでマレーシアと対戦する。最終予選は来年3月まで行われ、バーレーン、シリアを加えたグループCで1位になれば本大会の出場権を得る。2位はプレーオフに回る。
 チームは18日も熊本市内で調整した後、鳥栖市に移動する。

【永井「いい感じでできた」】
 後輩達を相手にした福岡大出身のFW永井(名古屋)は「母校とやるのは嫌ですね」と苦笑い。それでも、マレーシア戦に向けた重要な実戦形式の練習だっただけに「いい感じでできたし、コンディションも悪くない」と手応えを口にした。
 福岡大の乾監督は「最初に点を取れば乗るタイプ。(昨年の)アジア大会でもそうだった。“永井の法則”があるからね」と教え子の活躍に期待した。

U-22日本代表21名
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(
川崎)
DF:
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(
新潟)
吉田豊(
甲府)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
酒井高徳(
新潟)
高橋祥平(
東京V)
MF:
清武弘嗣(
C大阪)
山村和也(流通経済大)
山田直輝(
浦和)
東慶悟(
大宮)
山口螢(
C大阪)
扇原貴宏(
C大阪)
水沼宏太(栃木)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大迫勇也(
鹿島)
原口元気(
浦和)


暫定2位浮上
J1第26節第1日結果

清水1−0浦和
(エコパ・21524人)
≪得点者≫
清水:大前元紀63
≪出場メンバー≫
清水
GK:
山本海人
DF:
辻尾真二、岩下敬輔、ボスナー
(65分平岡康裕)、太田宏介
MF:
ヨン・ア・ピン、リュングベリ(76分永井雄一郎)、アレックス
FW:
大前元紀、高木俊幸(55分枝村匠馬)、鍋田亜人夢
浦和
GK:
加藤順大
DF:
高橋峻希、スピラノビッチ、永田充、平川忠亮(58分宇賀神友弥)
MF:
小島秀仁(67分梅崎司)、鈴木啓太(72分デスポトビッチ)、柏木陽介、マルシオ・リシャルデス
FW:
エスクデロ・セルヒオ、マゾーラ

甲府2−1福岡
(中銀スタ・9100人)
≪得点者≫
甲府:ハーフナー・マイク4、パウリーニョ28=PK
福岡:岡本英也47
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
荒谷弘樹
DF:
市川大祐、津田琢磨(82分金珍圭)、冨田大介、内山俊彦
MF:
犬塚友輔(66分伊東輝悦)、井澤惇、柏好文(57分内田智也)、パウリーニョ
FW:
片桐淳至、ハーフナー・マイク
福岡
GK:
神山竜一
DF:
山形辰徳、丹羽大輝、山口和樹(69分宮路洋輔)、キム・ミンジェ
MF:
中町公祐、鈴木惇(46分末吉隼也)、田中佑昌(46分城後寿)、松浦拓弥
FW:
成岡翔、岡本英也

仙台2−0新潟
(ユアスタ・16046人)
≪得点者≫
仙台:赤嶺真吾58、梁勇基75=PK
≪出場メンバー≫
仙台
GK:
林卓人
DF:
菅井直樹、曹秉局、鎌田次郎、田村直也

MF:
富田晋伍、角田誠、松下年宏(68分柳沢敦)、梁勇基
FW:
太田吉彰(83分高橋義希)、赤嶺真吾(89分武藤雄樹)
新潟
GK:
小澤英明
DF:
村上佑介、千葉和彦、菊地直哉、石川直樹
MF:
本間勲、小林慶行(83分三門雄大)、田中亜土夢(75分川又堅碁)、チョ・ヨンチョル
FW:
アンデルソン、ミシェウ

山形0−1川崎
(NDスタ・10333人)
≪得点者≫
川崎:小林悠53
≪出場メンバー≫
山形
GK:
清水健太
DF:
宮本卓也、前田和哉
、園田拓也、石川竜也
MF:
太田徹郎、秋葉勝、山ア雅人、下村東美(74分船山祐二)、宮沢克行(70分宮崎光平)
FW:
大久保哲哉(62分古橋達弥)
川崎
GK:
杉山力裕
DF:
田中裕介
、井川祐輔、菊地光将、田中雄大
MF:
柴崎晃誠
、大島僚太(80分中村憲剛)、田坂祐介、楠神順平(34分山瀬功治)
FW:
ジュニーニョ(90+3分登里享平)、小林悠

神戸0−4
(神戸ユ・14253人)
≪得点者≫
:工藤壮人4、ジョルジ・ワグネル58、田中順也74、パク・ドンヒョク77
≪出場メンバー≫
神戸
GK:
徳重健太
DF:
石櫃洋祐、北本久仁衛、河本裕之
、林佳祐(61分相馬崇人)
MF:
三原雅俊(82分有田光希)、田中英雄、朴康造、大久保嘉人
FW:
吉田孝行(61分ボッティ)、ポポ

GK:
菅野孝憲
DF:
増嶋竜也、パク・ドンヒョク、近藤直也、橋本和
MF:
澤昌克(81分兵働昭弘)、栗澤僚一、大谷秀和、ジョルジ・ワグネル
FW:
工藤壮人(82分林陵平)、田中順也

広島3−1磐田
(広島ビ・11894人)
≪得点者≫
広島:李忠成3、57、佐藤寿人20=PK
磐田:前田遼一25
≪出場メンバー≫
広島
GK:
西川周作
DF:
森崎和幸、中島浩司
、水本裕貴
MF:
ミキッチ(60分石川大徳)、青山敏弘(87分盛田剛平)、森崎浩司、山岸智、萩洋次郎、李忠成(91分ムジリ)
FW:
佐藤寿人
磐田
GK:
川口能活
DF:
駒野友一、加賀健一、古賀正紘(70分菅沼実)、那須大亮
MF:
ロドリゴ・ソウト、小林裕紀、西紀寛(76分荒田智之)、山田大記
FW:
ジウシーニョ(54分山本脩斗)、前田遼一

J1第26節最終日日程

18日(
)
18:00〜
横浜MvsG大阪
(日産ス)
18:30〜
鹿島vs名古屋
(カシマ)
19:00〜
大宮vsC大阪
(熊谷陸)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第26節第1日は本日17日、神戸ユニバー記念競技場などで6試合が行われ、3位柏は4−0で神戸に圧勝し、3連勝で勝ち点を53に伸ばし、暫定2位に浮上。同53で首位のG大阪は明日18日、2位の横浜Mと対戦する。
 仙台は赤嶺の4試合連続得点など2−0で新潟に勝って3連勝。広島は李が2ゴールと活躍し、3−1で磐田に快勝した。清水は1−0で浦和を下し、5試合ぶりの白星。浦和は3連敗。
 川崎は1−0で山形に競り勝ち、連敗は8で止まった。甲府は2−1で福岡を退けた。

清水1−0浦和
【ゴトビ監督がリュングベリ絶賛】
 5試合ぶりに勝った清水のゴトビ監督は、元スウェーデン代表で来日初先発のリュングベリを「彼のサッカーからはエスパルスへの愛が感じられた」と絶賛した。大前も「(リュングベリは)僕らの動き出しを見てくれている。これからどんどんコンビネーションが良くなると思う」と話した。
 右爪先を打撲していたリュングベリは、効果的なパスを何度も出した。痛み止めの注射を打ちながらのプレーで後半31分に退いた34歳のMFは「勝てたことが良かった。清水に来た理由は中盤でゲームをつくることだ」と頼もしい口調だった。

★浦和は猛攻及ばず3連敗
 浦和は今季2度目のリーグ戦3連敗を喫した。前半は0−0で折り返したが、後半18分に失点。シュート数は清水よりも多い14本を放ちながら、無得点に終わった。
 後半ロスタイムには、梅崎がミドルシュートを放つが大きく枠を外れ、試合終了のホイッスルが鳴った。梅崎はその場にうずくまり、しばらく動けなかった。「チャンスもあったし、確実に追い付けた。負けている状況で投入されて、点を決めないと意味がない。本当に申し訳ない。悔しい」と話した。

甲府2−1福岡
【ハーフナーが2点に絡む】
 甲府は日本代表FWハーフナーが先制点など全2得点に絡んだ。1点目は前半4分に守備ラインの裏に抜け出し、飛び出したGKより一瞬早く右足で流し込んだ。2点目も自らのポストプレーがPKにつながった。
 日本代表のザッケローニ監督が見守る中での活躍。「前回見にきていた時(6月15日の鹿島戦)は、点を取った時には帰っていた。早い時間に取れて良かった。本当はもう1点取りたかったんだけど」と笑顔で悔しがっていた。

★課題克服できない福岡
 福岡はJ1残留のためには絶対に勝ちたい下位同士の対戦で痛い星を落とした。浅野監督は「早い時間の失点で消極的になってしまった。ずっと課題で、修正してきたつもりだったが、まだ意識の甘さがある。寂しいし、もどかしい」と嘆いた。
 後半は開始早々に1点を返し、その後も押し込む時間帯があった。それだけに「20分ぐらいまでに追い付けば逆転できたと思う。前半がもったいなかった」と無念さを募らせた。

仙台2−0新潟
【武藤がJデビュー】
 今季、流通経大から仙台に新加入したFW武藤が後半44分から途中出場し、Jリーグのデビューを果たした。ゴール前でボールに絡むシーンもあったが、シュートには持ち込めず「早くデビューしたかったので、プレーが力んでしまった」と頭をかいた。
 手倉森監督は「スピードを生かし、思い切って仕掛けてほしい」と今後も出場機会を与えることを示唆した。

★黒崎監督「運動量に問題」
 新潟は前半、シュート数で仙台を上回った。しかし黒崎監督が「途中から運動量に問題があった」と指摘した通り、後半は動きに精彩を欠いた。敵陣でのプレー時間は少なく、6試合連続で白星なしとなった。
 リーグ戦では1ヶ月以上、勝ち星から遠ざかる。大勢のサポーターが敵地に駆けつけたが、黒崎監督は「パワーをもらったのに、苦しい状況が続いている」と厳しい表情を浮かべた。

山形0−1川崎
【川崎が連敗脱出】
 8連敗中の川崎は虎の子の1点を守り抜き、2カ月ぶりの勝利を飾った。
 右足親指付け根の骨折で前節は欠場した川崎の中村が戦列に復帰し、後半35分からピッチに立った。いきなりスライディングタックルを見せるなど「痛いとかは関係ない」と全力プレーで勝利に貢献した。
 今月上旬のワールドカップ(W杯)アジア3次予選に向けた日本代表に久々に復帰したが、負傷離脱して悔しい思いをした。「これが代表に向かっての第一歩。またここからしっかりやっていきたい」と誓った。

★山形、残留争いで痛い黒星
 山形は連敗に苦しんでいた川崎Fにホームで屈し、残留争いで痛い黒星を喫した。
 序盤は攻め込みながらもなかなかシュートまで持っていけず、前半は結局2本だけに終わった。小林監督は「引いた相手を崩すのは難しい」と苦渋の表情。優勢な展開に慣れていないことを指揮官が認めざるを得ないあたりが、今季のチーム力を端的に示している。

神戸0−4
【田中「練習は間違っていなかった」】
 柏のFW田中が後半29分に難しい角度からの左足シュートを決めて、今季12ゴール目を挙げた。
 ワールドカップ(W杯)アジア3次予選で日本代表入りを果たした24歳は、ここ3戦で4得点と好調をキープ。「きつい時期も(量を)落とさずトレーニングしてきたことが後半戦の結果に出ている。自分達の練習は間違っていなかった」と胸を張った。

★和田監督「精度の違いを感じた」
 神戸は守備の甘さを突かれて4失点で完敗した。先制点を許したのは試合開始わずか4分。和田監督は「上位のチーム相手に早い時間帯に失点してしまうと、その後の試合運びが苦しくなる」と厳しい表情だった。
 8月下旬にはG大阪に同じスコアで敗れた。指揮官は「1人1人のプレーの質やシュートの精度の違いを非常に感じた」と再び上位陣との力の差を痛感した様子だった。

広島3−1磐田
【李、躍動感溢れる2ゴール】
 この男を動かしているのは結果へのこだわりだ。広島の李は今季、ことあるごとに「得点王」を口にする。この日は躍動感のあるプレーで2ゴールの活躍だった。
 前半3分、DFのクリアボールを絶妙なタイミングでゴール前に走り込んで蹴り込むと、後半12分にはCKを頭で合わせた。それでも「満足感はない。まだ上がいる」。得点王争いでトップを走る名古屋のケネディを引き合いに出し、ライバル心をむき出しにする。
 ワールドカップ(W杯)アジア3次予選を戦う日本代表では、北朝鮮、ウズベキスタンとの2試合に先発出場したが無得点。定位置を掴んでいるとは言い難い。この日は、1トップの1枠を争う前田の前で存在感を示し「正直、彼よりは多く取りたいと思っていた」と本音をのぞかせた。

★磐田は12戦連続失点で完敗
 磐田は、またしても負の流れを断ち切れなかった。前半3分に先制点を献上。1シーズン制になった2005年以降では、クラブワーストとなる12試合連続失点(2006年は11試合連続失点)を記録した。2点ビハインドとなった同26分にエースの前田が今季10点目となるゴールを決めて追撃したが、後半12分に駄目押しゴールを決められ、力尽きた。
 柳下監督は「立ち上がりの失点で相手の守備のリズムを作らせてしまった」。GK川口も「最初の1点で我慢できていれば。自分達で苦しいゲームをしてしまった」とうつむいた。

J2第28節第1日結果

愛媛0−5FC東京
(ニンスタ・4269人)
≪得点者≫
FC東京:田邉草民28、今野泰幸45+2、羽生直剛53、ルーカス71=PK、永里源気84

北九州0−3札幌
(本城・4693人)
≪得点者≫
札幌:内村圭宏26、33、近藤祐介59

岡山0−1千葉
(カンスタ・6305人)
≪得点者≫
千葉:大島秀夫7

大分0−0鳥栖
(大銀ド・9033人)

J2第28節日程

18日(
)
18:00〜
栃木vs富山
(栃木グ)
18:00〜
東京Vvs横浜FC
(国立)
18:00〜
京都vs草津
(西京極)
19:00〜
湘南vs水戸
(平塚)
19:00〜
熊本vs鳥取
(熊本)
19日(
)
19:00〜
徳島vs岐阜
(鳴門大塚)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第28節第1日は本日17日、ニンジニアスタジアムなどで4試合が行われ、FC東京は愛媛に5−0で大勝し、勝ち点48で首位を守った。愛媛は7試合ぶりの敗戦。2位の札幌は内村の2得点などで北九州を3−0で退け、3連勝で同46。
 3位鳥栖は大分と0−0で引き分けた。千葉は岡山を1−0で退け、6試合ぶりの白星で暫定4位に浮上した。


暫定3位浮上
JFL後期第8節結果

佐川印刷2−1カマタマーレ讃岐
(太陽が丘・460人)
≪得点者≫
佐川印刷:日野竜一23、45
讃岐:下松裕65

Honda FC0−4町田ゼルビア
(都田・857人)
≪得点者≫
町田:小川巧55、勝又慶典57、ドラガン・ディミッチ75、酒井良90+3

JFL後期第8節日程

18(
)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田vsジェフリザーブズ
(秋田西目)
13:00〜
MIOびわこ草津vsホンダロック
(湖南)
14:00〜
V・ファーレン長崎vsSAGAWA SHIGA FC
(島原陸)
14:00〜
松本山雅vsアルテ高崎
(松本球)
15:00〜
FC琉球vsソニー仙台
(沖縄北谷)
※台風の影響で延期
19日(
)
13:00〜
横河武蔵野vs長野パルセイロ
(武蔵野)
14:00〜
ツエーゲン金沢vs栃木ウーヴァ
(金沢市民)

 日本フットボールリーグ(JFL)は本日17日、後期第8節第1日の2試合が行われ、Jリーグ準加盟の町田ゼルビアは、アウェーでHonda FCに4−0で完勝し、暫定ながら3位に浮上した。
 佐川印刷はカマタマーレ讃岐に2−1で競り勝った。
 JFL後期第8節の残り試合は18日と19日に行われる。
 また、JFLは本日17日、台風接近のため明日18日に沖縄県北谷公園陸上競技場で予定されていたFC琉球vsソニー仙台を中止すると発表した。代替日程は後日決める。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第6節結果

フライブルク1−2シュツットガルト
(バーデノバ・シュタディオン・24000人)
≪得点者≫
フライブルク:P・シセ84
シュツットガルト:ハルニク33、73
≪出場メンバー≫
【フライブルク】
GK:
バウマン
DF:
ムイジャ、バルト
、フェラーティ(27分プツィラ)、バスティアンス
MF:
フルム、シュスター、ライジンガー(75分デンベレ)、マキアディ

FW:
アブデサドゥキ(69分イェンドリシェク
)、P・シセ
【シュツットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
ブラルース、タスチ、F・ロドリゲス、モリナーロ

MF:
W・クビスト
、クズマノビッチ、ハルニク、ゲントナー(63分ハイナル)、岡崎慎司(79分ゲプハルト)
FW:
カカウ
(85分ポグレブニャク)

 ドイツブンデスリーガは16日、第6節の1試合が行われ、FW岡崎慎司が所属するシュツットガルトは、アウェーでFW矢野貴章のフライブルクと対戦し、岡崎は左MFで3試合連続でスタメン出場し、後半34分に交代。シュートはなかったが2−1の勝利に貢献した。矢野はベンチ外だった。シュツットガルトは2連勝で暫定3位に浮上した。
 敵地で試合に臨んだシュツットガルトは前半、フライブルクのエースFWシセに2度危ない場面を許すなど相手に攻勢を許す。しかしGKの好守でこれをしのぐと33分、CKの流れからハルニクがこぼれ球を右足で叩き込み先制に成功。シュツットガルトは後半に入った28分にもハルニクが追加点を奪い、その後はフライブルクの反撃をシセの1点に抑え、2連勝とした。
 シュツットガルトの次節は23日に行われ、ホームにハンブルガーSVを迎える。フライブルクは24日、敵地でDF内田篤人が所属するシャルケと対戦する。

【岡崎、守備で貢献も反省】
 岡崎は左サイドで動き回り、アウェーでの白星に貢献した。後半34分に交代するまで守備では役割をこなし、監督からも「完璧だ」と言われたそうだが「それをやった上でゴールを狙いたい。やっぱりFWなので、攻撃の面で点を決められなかったところはまだまだ未熟」と満足はしなかった。
 相手DFの裏へ飛び出す動きも見せたが、ボールが来なかったこともありシュートはなかった。「点を取るところには顔を出していきたい」と攻撃での評価アップを期した。


509億円
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)、レアル・マドリードは16日、2010−2011年シーズンの収入が4億8020万ユーロ(約509億円)、純利益が3160万ユーロ(約33億5千万円)だったと発表した。前シーズンに比べ収入は8%増え、純利益も約1.3倍となったという。
 ペレス会長は声明で「あらゆるスポーツ組織で最高額だ」と主張した。純利益増は選手補強費が減ったためとみられる。負債も30.6%減とはいえ、依然として1億6970万ユーロ(約180億円)に上る。


超サカFLASH

メンバー外
 フランスリーグ1のディジョンは16日、敵地で本日17日に行われるバランシエンヌ戦の遠征メンバーを発表し、MF松井大輔は外れた。

人身事故
 J2の東京Vは16日、FW平繁龍一とDF富沢清太郎が乗用車を運転中に接触事故を起こしたと発表した。東京Vによると平繁は11日、川崎市内の交差点でバイクを運転する男性と接触し、薬指骨折などのケガを負わせた。富沢は15日、横浜市内の交差点で自転車とぶつかり、男性が口を軽く切るケガをした。2選手にケガはなかった。東京Vは「深くお詫びするとともに、再発防止に向けて取り組む」とコメントした。

初勝利
オランダエールディビジ第6節結果

NEC1−2NAC
≪得点者≫
NEC:ナイティンク2
NAC:シャルク64、バイラム67

 オランダエールディビジは16日、第6節の1試合が行われ、NACがNECを敵地で2−1と下し、今季初勝利を挙げた。

1000日
 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会開幕まで、16日であと1000日となった。64年ぶりのサッカー王国での開催機運を盛り上げようと、試合会場があるミナスジェライス州ベロオリゾンテでは同日、ルセフ大統領や「王様」ペレ氏らが参加してカウントダウンを記念するイベントが行われた。ルセフ大統領は「ブラジルが変革を迎えているさなかの2014年W杯は、この国を認めさせる機会となる」と強調。21億レアル(約940億円)規模の新たな投資計画も発表し、準備工事に万全を期すと明言した。


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