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本日の超最新情報
2011.09.18.SUN
INDEX
★打ち上げ★
ロンドン五輪アジア最終予選初戦のU-22マレーシア戦(21日・ベアスタ)に向けたU-22日本代表の熊本合宿が終了!試合に備え、佐賀県鳥栖市へ移動!
★ドロー★
J1第26節最終日
横浜M1−1G大阪
鹿島1−1名古屋
大宮0−0C大阪
2位vs首位の天王山対決はラフィーニャの同点弾で首位G大阪が追い付く!5位vs4位対決は田中マルクス闘莉王の同点弾で4位名古屋が追い付く!
J2第28節第2日
栃木1−2富山
東京V7−2横浜FC
京都3−1草津
湘南3−2水戸
熊本2−0鳥取
4位栃木が敗れて6位転落!東京Vは阿部拓馬の2ゴールなどで大勝して7位浮上!
★2連敗★
JFL後期第8節
ブラウブリッツ秋田2−1ジェフリザーブズ
MIOびわこ草津0−2ホンダロック
V・ファーレン長崎2−1SAGAWA SHIGA FC
松本山雅1−2アルテ高崎
首位のSAGAWAは2連敗!SAGAWAに競り勝った長崎が3位浮上!
★決勝GOAL★
イングランドチャンピオンシップ第7節
レスター・シティー1−0ブライトン
阿部勇樹は5試合ぶりに先発してフル出場し、後半1分にヘディングで決勝ゴールをGET!レスターは9位浮上!
★初GOAL★
イタリアセリエA第3節
カリアリ2−1ノバーラ
インテル0−0ローマ
森本貴幸は今季初先発でフル出場して移籍後初ゴールをGET!長友佑都はフル出場も、インテルは今季初勝利ならず!
★2戦連続GOAL★
ドイツブンデスリーガ第6節
ヘルタ・ベルリン2−2アウクスブルク
ホッフェンハイム3−1ボルフスブルク
レバークーゼン1−4ケルン
ハンブルガーSV0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
細貝萌はフル出場して2試合連続となる先制ゴールをGET!長谷部誠はフル出場も、終盤にGKを務めて失点!槙野智章と大津祐樹はベンチ外!
★先制アシスト★
オランダエールディビジ第6節
フィテッセ5−0ローダ
VVV0−3ヘーレンフェーン
フェイエノールト4−0デフラーフスハップ
安田理大は2試合連続フル出場で先制点をアシスト!吉田麻也も2試合連続のフル出場、カレン・ロバートは先発出場!
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第7節
サークル・ブルージュ0−0リールセ
川島永嗣は7試合連続でフル出場、好セーブを連発してこの試合のMVPに選出!
★フル出場★
クロアチア1部リーグ第8節
チバリア0−2ハイデュク・スプリト
伊野波雅彦は2試合ぶりに先発してフル出場!ハイデュクは快勝して2位キープ!
★後半出場★
スペインリーガエスパニョーラ第4節
マジョルカ0−1マラガ
バルセロナ8−0オサスナ
スポルティング・ヒホン0−1バレンシア
グラナダ1−0ビジャレアル
家長昭博は後半開始から左サイドで今季初出場!王者バルサはメッシのハットトリックなどで8ゴール爆勝!バレンシアは開幕3連勝で暫定首位浮上!
★ベンチ外★
イングランドプレミアリーグ第5節
ブラックバーン4−3アーセナル
宮市亮はベンチ外!アーセナルはオウンゴールを2つ献上するなど最下位相手に逆転負け!
★ベンチ外★
フランスリーグ1第6節
バランシエンヌ4−0ディジョン
リール2−2ソショー
松井大輔はベンチ外!昨季王者リールは追い付かれて4位転落!
本日の超サカFLASH
J1川崎が陸前高田市を訪問して地元の小学生ら93名と交流ほか
本文
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★打ち上げ★
サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループC初戦を21日に控えたU-22(22歳以下)日本代表は本日18日、熊本県内での合宿を打ち上げた。同日、佐賀県鳥栖市に移動し21日の試合に備える。
4日間の日程で行われた熊本合宿の最終日は約1時間半、攻撃や守備の連係を確認。関塚監督は「予定通りのスケジュールをこなすことができた。21日に最高の状態に持っていけるようにしたい」と順調な調整ぶりに満足感を漂わせた。
合宿でケガ人は出ず、紅白戦や福岡大サッカー部との実戦形式の練習を積むなど順調に調整した。
5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本は21日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでU-22マレーシアと対戦する。明日19日は試合会場で調整の予定。
【得点を「狙う」と大迫】
サイド攻撃の練習では永井(名古屋)が左MF、大迫(鹿島)が1トップの形も試した。6月の2次予選でも1得点している大迫は「ゴールに一番近いポジションなので(得点を)狙いたい」と21日のマレーシア戦へ気合いを入れた。
大迫だけでなく、清武(C大阪)ら九州出身の選手が多いこともあってか、この日は約千人のファンが練習を見守った。大迫は「いいプレーをしても負けてしまったら意味がない。勝つことが一番」と話した。
【U-22日本代表21名】
GK:
権田修一(FC東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(甲府)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
酒井高徳(新潟)
高橋祥平(東京V)
MF:
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経済大)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
水沼宏太(栃木)
FW:
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)
←
★ドロー★
J1第26節最終日結果
横浜M1−1G大阪
(日産ス・37725人)
≪得点者≫
横浜M:兵藤慎剛20
G大阪:ラフィーニャ58
≪出場メンバー≫
【横浜M】
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、青山直晃、中澤佑二、金井貢史
MF:
小椋祥平■(90分栗原勇蔵)、谷口博之、長谷川アーリアジャスール、兵藤慎剛
FW:
小野裕二(66分キムクナン)、渡邉千真(66分大黒将志)
【G大阪】
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
加地亮、高木和道、山口智、藤春廣輝
MF:
明神智和、遠藤保仁、二川孝広(56分キムスンヨン)、武井択也(56分アフォンソ)
FW:
イ・グノ(85分平井将生)、ラフィーニャ
鹿島1−1名古屋
(カシマ・22258人)
≪得点者≫
鹿島:増田誓志77
名古屋:田中マルクス闘莉王82
≪出場メンバー≫
【鹿島】
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍(89分本山雅志)、岩政大樹、中田浩二、アレックス
MF:
増田誓志、青木剛、野沢拓也、遠藤康(76分柴崎岳■)
FW:
興梠慎三(80分タルタ)、田代有三
【名古屋】
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、増川隆洋■、阿部翔平
MF:
ブルザノビッチ(64分金崎夢生)、ダニルソン、藤本淳吾(74分磯村亮太)
FW:
小川佳純、玉田圭司(87分千代反田充)、ケネディ
大宮0−0C大阪
(熊谷陸・9781人)
【大宮】
GK:
北野貴之
DF:
杉山新、深谷友基■、片岡洋介、村上和弘
MF:
青木拓矢、上田康太、渡邉大剛、金久保順(75分橋本早十)、藤本主税■(88分清水慎太郎)
FW:
ホドリゴ・ピンパォン(58分石原直樹)
【C大阪】
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
茂庭照幸、藤本康太、酒本憲幸、尾亦弘友希(82分丸橋祐介)
MF:
中後雅喜(63分杉本健勇)、ファビオ・ロペス、キム・ボギョン、倉田秋、黒木聖仁
FW:
播戸竜二(70分永井龍)
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第26節最終日は18日、日産スタジアムなどで残りの3試合が行われ、前節1位のG大阪は、同2位の横浜Mと1−1で引き分けた。G大阪はラフィーニャの2試合連続ゴールで後半に追い付き、11戦負けなしの勝ち点54で首位を守った。同53の柏が2位で、同51の横浜Mが3位。
名古屋は闘莉王が同点ゴールを決め、鹿島と1−1で引き分けて勝ち点50とした。大宮vsC大阪は0−0だった。
横浜M1−1G大阪
【G大阪・藤春が絶妙アシスト】
G大阪のルーキー藤春が左サイドバックでフル出場し、後半に絶妙なクロスで同点ゴールをアシストした。「監督にも『人じゃなくてスペースに出せ』と言われていた。あのスペースを狙っていた」と笑顔だった。
消極的なプレーが酷評されたデビュー当時はもう過去の話で、周囲の評価も上昇中。遠藤が「自分の持ち味を出せるようになった」と言えば、西野監督は「藤春のああいうクロスは見たことがない。ほとんど相手DFにぶつかっていたが、修正に修正を重ねていた」と称えた。
★横浜M・栗原が復帰
左太もも裏を痛めていた横浜Mの日本代表DF栗原が試合終了間際に出場し、2試合ぶりにピッチに立った。「納得はしていないが、最低限の結果。良かったかな」と振り返った。
18日は28歳の誕生日。ジュニアユース時代から横浜M一筋の生え抜きで、ベテランの域に入ってきた。記念日を勝利で飾れなかったが「引き分けで、満足していない選手が多かった」と頼もしそうに仲間を見つめた。
鹿島1−1名古屋
【名古屋・闘莉王「大したサッカーしていない」】
名古屋が執念で引き分けに持ち込んだ。失点した5分後の後半37分、左クロスから鹿島ゴールに襲いかかった。ケネディのシュートがポストで跳ね返り、選手が入り乱れ、ボールが浮く。最後は闘莉王が頭で押し込み「ゴールはたまたま。連敗しなかったことは良かった」と言った。
敵地では通算4勝17敗だった相手に今回も苦しんだ。リーグ初制覇した昨季も鹿島には2戦2敗だった。この日も完全に劣勢だったが、崩れないしぶとさを見せた。
右足首を痛めて戦列を離れていたGK楢崎が8試合ぶりに出場。1点は失ったが、何度も際どいシュートを防ぎ「変なプレーはできないので」とホッとした様子。優勝争いの輪にとどまる引き分けながら「もっと攻めないと」(楢崎)、「大したサッカーしていない」(闘莉王)と、2人に笑顔はなかった。
★鹿島、勝てる試合引き分けた
鹿島は勝てる試合を引き分けた。前半からボールを支配してチャンスを量産したが興梠、田代らFW陣が決め切れなかった。後半32分に増田が先制したが逃げ切れず、オリベイラ監督は「見ての通り。大変残念」と落胆した。
残り8戦で首位との勝ち点差は14。逆転は厳しい状況に監督は「勝ち続けるしかない」と言うしかなかった。
大宮0−0C大阪
【C大阪、17試合ぶり無得点】
C大阪は前節の広島戦で5ゴール、14日のアジアチャンピオンズリーグでも4ゴールを奪った攻撃力が影を潜め、リーグ戦で17試合ぶりの無得点に終わった。
U-22(22歳以下)日本代表で不在の清武が開けた穴は大きかった。それでも、クルピ監督は残った選手に配慮し「連戦の疲れと、この蒸し暑さが響いた。いつもは後半に圧倒的な運動量を発揮できるのだが、今季初めてそれがなかった」とだけ話した。
★大宮・藤本「責任感じてる」
大宮はU-22(22歳以下)日本代表で不在の東に代わり、攻撃のタクトを振る役目を33歳の藤本が担った。5試合ぶりの先発出場だったMFは両チーム最多5本のシュートを放ったが、今季初得点は奪えず「責任を感じている」と声を落とした。
前半32分には右から軽快に突破したが、左足シュートが枠外へ。後半42分には至近距離からの決定機を外し、天を仰いだ。鈴木監督は「最後を決めてくれれば最高だったのだが」と悔しそうだった。
J2第28節第2日結果
栃木1−2富山
(栃木グ・5425人)
≪得点者≫
栃木:高木和正90+5=PK
富山:朝日大輔84、黒部光昭90+1
東京V7−2横浜FC
(国立・9958人)
≪得点者≫
東京V:菊岡拓朗5、43、森勇介26、中谷勇介48、阿部拓馬58、65、河野広貴78
横浜FC:高地系治79、フランサ80
京都3−1草津
(西京極・5787人)
≪得点者≫
京都:中山博貴2、久保裕也14、24
草津:永田拓也38
湘南3−2水戸
(平塚・7547人)
≪得点者≫
湘南:高山薫48、遠藤航56、アジエル68
水戸:島田祐輝90=PK、遠藤敬佑90+2
熊本2−0鳥取
(熊本・5200人)
≪得点者≫
熊本:大迫希11、ソン・イニョン40
J2第28節最終日日程
19日(月)
19:00〜
徳島vs岐阜
(鳴門大塚)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第28節第2日は18日、栃木県グリーンスタジアムなどで5試合が行われ、4位の栃木は1−2で富山に敗れ、勝ち点は首位と6差の42のままで6位に後退した。
東京Vは7−2で横浜FCに大勝し、同37として7位に浮上。1試合のチーム7得点はJ2最多記録に並び、両チーム合わせて9得点も最多タイ記録。
湘南は3−2で水戸を振り切って同35。
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★2連敗★
JFL後期第8節結果
ブラウブリッツ秋田2−1ジェフリザーブズ
(秋田西目・812人)
≪得点者≫
秋田:松田正俊18、45+2
ジェフ:佐藤悠希69
MIOびわこ草津0−2ホンダロック
(湖南・413人)
≪得点者≫
ホンダロック:木下健生15、小原拓也78
V・ファーレン長崎2−1SAGAWA SHIGA FC
(島原陸・1214人)
≪得点者≫
長崎:有光亮太26、水永翔馬29
SAGAWA:奈良輪雄太39
松本山雅1−2アルテ高崎
(松本球・6685人)
≪得点者≫
松本山雅:弦巻健人38
高崎:益子義浩43、土井良太90+3
15:00〜
FC琉球vsソニー仙台
(沖縄北谷)
※台風の影響で延期
JFL後期第8節日程
19日(月)
13:00〜
横河武蔵野vs長野パルセイロ
(武蔵野)
14:00〜
ツエーゲン金沢vs栃木ウーヴァ
(金沢市民)
日本フットボールリーグ(JFL)は本日18日、後期第6節第2日の4試合が行われ、首位のSAGAWA SHIGAはV・ファーレン長崎に1−2と競り負けた。2連敗のSAGAWAは勝ち点40にとどまり、長崎は勝点を36に伸ばし3位に浮上した。
このほか、ブラウブリッツ秋田はジェフリザーブズに2−1と競り勝ち、ホンダロックはMIOびわこ草津に2−0で快勝。松本山雅はアルテ高崎に1−2で逆転負けした。
後期第8節の残り2試合は明日19日に行われる。
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★決勝GOAL★
イングランドチャンピオンシップ第7節結果
レスター・シティー1−0ブライトン
(ウォーカース・スタジアム・24128人)
≪得点者≫
レスター:阿部勇樹46
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)は17日、第7節が行われ、MF阿部勇樹が所属する10位レスター・シティーはホームで首位ブライトンと対戦し、1−0で競り勝った。阿部はこの試合で5試合ぶりに先発してフル出場し、後半1分にヘディングで決勝ゴールを挙げた。阿部は今季初得点。
阿部の昨季最終戦以来となるゴールがチームに勝利をもたらし、レスターは3勝2分け2敗の勝ち点11で9位に浮上した。
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★初GOAL★
イタリアセリエA第3節結果
カリアリ2−1ノバーラ
(サンテリア・32000人)
≪得点者≫
カリアリ:チアゴ・リベイロ38、ラリベイ86
ノバーラ:森本貴幸99
≪出場メンバー≫
【ノバーラ】
GK:
ウイカニ
DF:
モルガネッラ■、リズッツォ、パーチ■、ゲミティ
MF:
マリアニーニ(66分ラドバノビッチ)、ポルカーリ■、リゴーニ、ピナルディ(76分ジョルジ)
FW:
ジェダ(66分グラノチェ)、森本貴幸
インテル0−0ローマ
(ジュゼッペ・メアッツァ・47944人)
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
ルシオ■、サムエル、ラノッキア
MF:
長友佑都、サネッティ、カンビアッソ、スナイデル、オビ(62分ジョナタン)
MF:
D・ミリート(58分M・サラテ)、フォルラン(79分ムンタリ)
【ローマ】
GK:
ステケレンブルフ(17分ロボンツ)
DF:
ペッロッタ、N・ブルディッソ、ケアー■、タッデイ
MF:
デ・ロッシ、ピサロ(58分ガゴ)、ピャニッチ
FW:
オスバルド、ボリーニ(78分ボッリエッロ)、トッティ
イタリアセリエAは17日、第3節の2試合が行われ、今季からノバーラでプレーするFW森本貴幸が、アウェーでのカリアリ戦で初めて先発フル出場し、0−2だった後半43分に移籍後初ゴールを決めた。ノバーラは1−2で敗れた。
一方、DF長友佑都が所属するインテルはホームでローマと対戦して0−0で引き分け、公式戦での連敗を3で止めたものの、今季初勝利はお預けとなった。
ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグのトラブゾンスポル(トルコ)戦に続いてフル出場を果たした長友は、前半は3−5−2システムの右サイドで、後半途中からは左サイドで出場。前半36分にはクロスバーをかすめる強烈なミドルシュートを放つなど、ゴールに迫ったがチームに得点をもたらすことはできなかった。
インテルのガスペリーニ監督は試合後、「ローマのボール回しにやられ、苦労させられた」とコメント。「相手が前線に上がった際のスペースを使えなかったことは残念。単に不運だったシーンもあるが、フィニッシュの場面ではもっと冷静になる必要がある」と課題を口にした。
インテルの次節は20日に行われ、森本のノバーラと敵地で対戦する。
【森本の評価は分かれる】
イタリアセリエAのノバーラ所属で17日のカリアリ戦で移籍後初得点したFW森本貴幸について、本日18日付のイタリア各紙は評価が分かれた。
コリエレ・デロ・スポルトは6点を与え、5.5点のトゥット・スポルトは「ボールキープが優秀」と評価。ガゼッタ・デロ・スポルトは5点と辛口だった。
引き分けたローマ戦にフル出場したインテルのDF長友佑都には、トゥット・スポルトが6点を与え「(ブラジル代表の)マイコンのように走る」と描写。コリエレ・デラ・セラも6点で「前半は最も危険」とした。
←
★2戦連続GOAL★
ドイツブンデスリーガ第6節結果
ヘルタ・ベルリン2−2アウクスブルク
(オリンピア・シュタディオン・48385人)
≪得点者≫
ヘルタ:レル47、トゥナイ57
アウクスブルク:細貝萌20、カルゼン・ブラッカー64
≪出場メンバー≫
【アウクスブルク】
GK:
イェンツシュ
DF:
ラインハルト(73分ブリンクマン■)、サンコー(60分メールレ)、ラングカンプ■(86分)、デ・ヨング
MF:
細貝萌、カルゼン・ブラッカー、ゴギア(85分L・ダビッズ)、バイアー
FW:
ベリングハウゼン、メルダース
ホッフェンハイム3−1ボルフスブルク
(ライン・ネッカー・アレーナ・26850人)
≪得点者≫
ホッフェンハイム:バベル20、ロベルト・フィルミー23、86
ボルフスブルク:デヤガー68
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
ヒッツ■(81分)
DF:
長谷部誠、ルス、キルギアコス、シェーファー
MF:
ジョズエ■、トレッシュ、ポラーク(33分デヤガー)、具滋哲(46分ヨンソン)
FW:
ラキッチ、マンジュキッチ(68分オクス)
レバークーゼン1−4ケルン
≪得点者≫
レバークーゼン:ロルフェス70
ケルン:ノバコビッチ44、ポドルスキ47、54、ヤヤロ54
ハンブルガーSV0−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:デ・カマルゴ66
ニュルンベルク1−1ブレーメン
≪得点者≫
ニュルンベルク:ボルシャイト63
ブレーメン:メーメト・エキジ25
カイザースラウテルン3−1マインツ
≪得点者≫
カイザースラウテルン:スクタ・パス24、シェフテル54、ティファート73
マインツ:チュポ・モティング15
ドイツブンデスリーガは17日、第6節の6試合が行われ、アウクスブルクのMF細貝萌はヘルタ・ベルリン戦に守備的MFでフル出場し、前半20分に左CKから2試合連続今季2点目となる先制点を挙げた。試合は2−2で引き分けた。ボルフスブルクのMF長谷部誠はホッフェンハイム戦にフル出場し、終盤にはGKも務めた。1‐2で、ボルフスブルクが1点を追う後半35分に、ボルフスブルクのGKマルビン・ヒッツが退場。すでに3人の交代枠を使っていたボルフスブルクは、MF長谷部がGKのユニフォームに着替えて、約10分間GKを務めた。直後の後半40分にGK長谷部が相手にゴールを許し、1‐3で敗れた。
ケルンのDF槙野智章はレバークーゼン戦でベンチから外れたが、チームは4−1で大勝。ボルシア・メンヘングラッドバッハのFW大津祐樹もハンブルガーSV戦でベンチ外となり、試合は1−0で勝った。
次節は24日に行われる試合でアウクスブルクがハノーバーと、ボルフスブルクがカイザースラウテルンと、ボルシア・メンヘングラッドバッハはニュルンベルクと対戦する。25日にはケルンがホッフェンハイムと対戦する。
【急造GK、気迫実らず】
ボルフスブルクは交代枠を使い切った後半35分にGKヒッツが一発退場。急遽、長谷部が白いグラブとユニホームを受け取り、代役を務めた。長谷部は「監督からの指示。GKをやるのはプロでは初めて。練習もしていなかった」と明かした。
真剣な顔つきで守備機会を無難にこなしていたが、40分に1対1の場面をつくられた。手を出すことができず、相手の勝利を決定づける3点目を許した。
前半は右サイドバックで積極的に攻め上がり、ボレーシュートも放った。2点を追う後半は守備的MFに入り、1点を返して勢いがついていたことから「GKに回ったのは悔しかった」とも。マガト監督が試合後、「日本選手は規律があり、どこのポジションもできる」と起用理由を語ったことを聞かされ、日本代表の主将は苦笑していた。
←
★先制アシスト★
オランダエールディビジ第6節結果
フィテッセ5−0ローダ
(ヘルレドーム・19000人)
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ヒンケル55、G・カシア71、チャントゥリア73、ビュットネル77=PK、イェネル82
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
カラス(80分ファン・デル・ストライク)、安田理大、G・カシア、アナン
MF:
ファン・デル・ハイデン■、ビュットネル、ファン・ヒンケル(86分ペデルセン)、プレパー
FW:
チャントゥリア、ダビラ(69分イェネル)
VVV0−3ヘーレンフェーン
(デ・クル・7500人)
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ナルシン74、ドスト82、アサイディ88
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
ヘンテナール
DF:
ティミセラ(85分ウィルトスフート)、吉田麻也■、デ・レフト、エメニケ
MF:
マハイレ、モルフーク、カレン・ロバート(76分リンセン)、ムサ
FW:
ヌウォフォル、ウチェボ
フェイエノールト4−0デフラーフスハップ
≪得点者≫
フェイエノールト:スハーケン47、グイデッティ59=PK、レールダム67、G・フェルナンデス79=PK
フローニンゲン2−0エクセルシオール
≪得点者≫
フローニンゲン:タディッチ41、P・アンデション51
オランダエールディビジは17日、第6節の4試合が行われ、DF安田理大が所属するフィテッセは、ホームでローダに5−0で大勝した。安田は後半10分の先制点をアシストするなど、2試合連続フル出場で勝利に貢献した。
VVVフェンロはホームでヘーレンフェーンと対戦。DF吉田麻也が2試合連続のフル出場、MFカレン・ロバートも先発して後半30分までプレーしたが、チームは0−3で敗れた。
両チームの次戦は20日、KNVBカップ(オランダカップ)の試合に臨む。フィテッセはNACと、VVVはヘーレンフェーンとそれぞれ対戦する。
一方、4位フェイエノールトはデフラーフスハップに4−0と大勝し、勝ち点を14に伸ばして暫定首位に浮上した。
昨季は過去21年で最悪の10位でリーグ戦を終えたフェイエノールトだが、今季はロナルト・クーマン新監督のもと、開幕から無敗と好調を維持。この日のデフラーフスハップ戦では、0−0で迎えた後半2分にスハーケンのゴールで均衡を破ると、その後は2つのPKなどで3点を追加し、4−0と大勝した。
←
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第7節結果
サークル・ブルージュ0−0リールセ
サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は17日、第7節が行われ、GK川島永嗣が所属するリールセは、敵地でサークル・ブルージュと0−0で引き分けた。川島は7試合連続でフル出場し、好セーブを連発して無失点に貢献したが、今季初勝利はならなかった。
リールセは5分け2敗の勝ち点5で、16チーム中13位。
【川島、フル出場で好セーブ連発】
リールセは前半に退場者を出して数的不利に追い込まれたが、川島が好守で救った。この試合のMVPにも選ばれる活躍で、まだ勝ち星がないチームに貴重な勝ち点1をもたらした。
後半にはスーパーセーブを連発し、アウェーのスタンドからどよめきが起きた。「最低限の結果は取れたと思う。チームが一丸となってできた」と川島も納得内容だった。
←
★フル出場★
クロアチア1部リーグ第8節結果
チバリア0−2ハイデュク・スプリト
≪得点者≫
ハイデュク・スプリト:クーコッチ23、シャルビニ90=PK
プルヴァHNL(クロアチア1部リーグ)は17日、第7節が行われ、DF伊野波雅彦が所属する2位ハイデュク・スプリトは、敵地で12位チバリアを2−0で破った。伊野波は2試合ぶりに先発してフル出場した。
ハイデュク・スプリトは勝ち点を17に伸ばし、5勝2分け1敗で2位をキープした。首位はディナモ・ザグレブの勝ち点22(7勝1分け)。
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★後半出場★
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果
マジョルカ0−1マラガ
(ソン・モイス・13000人)
≪得点者≫
マラガ:デミチェリス39
≪出場メンバー≫
【マジョルカ】
GK:
アワト
DF:
ザイフェルローン、チコ■、ラミス、P・カセレス■
MF:
トマス・ピナ、ティッソーネ、テヘラ(70分ペレラ)、アルファロ(46分家長昭博)
FW:
エンスエ、ヘメド(56分ビクトル)
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
ヘスス・ガメス、デミチェリス、マタイセン、エリゼウ
MF:
トゥララン■、ドゥーダ(80分S・フェルナンデス)、ホアキン、ジュリオ・バチスタ(65分マレスカ)、サンティ・カソルラ
FW:
ファン・ニステルローイ(70分ロンドン)
バルセロナ8−0オサスナ
(カンプ・ノウ・70549人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ5、41、79、セスク・ファブレガス13、ビジャ34、76、オウンゴール40、シャビ・エルナンデス57
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、プジョル(53分マクスウェル)、アビダル(46分アドリアーノ)
MF:
シャビ・エルナンデス(60分アフェライ)、ブスケッツ、チアゴ・アルカンタラ
FW:
メッシ、セスク・ファブレガス、ビジャ
スポルティング・ヒホン0−1バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ソルダード30
グラナダ1−0ビジャレアル
≪得点者≫
グラナダ:ウチェ56
セビージャ1−0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
セビージャ:カヌーテ53
スペインリーガエスパニョーラは17日、第4節の5試合が行われ、MF家長昭博が所属するマジョルカは、ホームで大型補強のマラガと対戦し、家長は後半開始から左サイドで今季初出場したが得点には絡めなかった。チームは0―1で敗れた。
家長は今季初めて出場した試合で勝ち点を奪えず「悪い時のマジョルカのサッカーになってしまった」と中盤が機能しなかったことを残念がった。
入って早々にいいクロスを上げたが、その後は大きな見せ場がなかった。家長は「もっとボールを受けたかった。個人としてもチームとしても課題は多い」と反省の言葉を続けた。
マジョルカの次戦は20日に行われ、アウェーでビジャレアルと対戦する。
一方、バルセロナはホームでオサスナに8−0と大勝。公式戦2試合連続引き分けとこのところ勝利のないバルサだったが、この日はメッシのハットトリックなどで大量点を挙げ、相手を零封して試合を終えた。
公式戦ここ2試合続けてリードを守れず勝利を逃していたバルサ。しかしこの日は開始直後からゲームを支配すると、前半5分、右サイドのダニエウ・アウベスの折り返しをメッシが押し込み早くも先制。12分にはセスク・ファブレガスがメッシとのワンツーからボレーシュートを叩き込み追加点を挙げると、33分にはビジャ、39分に相手のオウンゴール、40分にメッシと、前半だけで5点を叩き出す。
オサスナにチャンスどころかボールを触る機会すらなかなか与えず、ボール支配率87%のバルサは、後半11分にもメッシのお膳立てでシャビ・エルナンデスがループシュートを決め6点目。それでも勢いは止まらず、30分にはセスク・ファブレガスの突破から最後はビジャがゴール。最後はメッシがハットトリックを達成して試合を締めくくり、バルサが8得点無失点と、鬱憤を晴らす勝利を挙げた。
一方、開幕2連勝中のバレンシアは、ソルダードが前半29分に挙げた1点を守り切り、敵地でスポルティング・ヒホンを1−0と下して3連勝。ソルダードは3試合で早くも今季5点目を挙げた。
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★ベンチ外★
イングランドプレミアリーグ第5節結果
ブラックバーン4−3アーセナル
(イーウッド・パーク・22637人)
≪得点者≫
ブラックバーン:ヤクブ・アイェグベニ25、59、オウンゴール50、68
アーセナル:ジェルビーニョ10、アルテタ34、シャマフ85
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ(53分ジュールー■)、メルテザッカー、コシールニー、アンドレ・サントス
MF:
ソング(76分シャマフ)、アルテタ、ラムジー
FW:
ジェルビーニョ、ファン・ペルシー、アルシャビン(64分ウォルコット)
エバートン3−1ウィガン
≪得点者≫
エバートン:ジャギエルカ33、ベリオス84、ドレンテ90+7
ウィガン:ディ・サント31
ボルトン1−2ノーウィッチ
≪得点者≫
ボルトン:M・ペトロフ64=PK
ノーウィッチ:ピルキントン37、B・ジョンソン42
アストンビラ1−1ニューカッスル
≪得点者≫
アストンビラ:アグボンラホル13
ニューカッスル:ベスト57
スウォンジー3−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
スウォンジー:シンクレア14=PK、リタ24、ダイアー49
ウォルバーハンプトン0−3クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
QPR:バートン8、ファウルリン10、DJ・キャンベル87
イングランドプレミアリーグは17日、第5節の6試合が行われ、FW宮市亮が所属するアーセナルは、アウェーでブラックバーンと対戦し、3−4で逆転負け。
宮市はベンチ入りメンバーから外れ、公式戦デビューはまたしてもお預けとなった。チームはオウンゴールを2つ献上するなど4失点で、最下位相手に黒星を喫した。
試合後、アーセナルのベンゲル監督は、「フットボールでは、試合に勝ちたかったら一瞬たりとも気を抜くことは許されない。今日はそれができず報いを受けてしまった。試合データからすれば楽に勝てた試合だっただけに、不満でならない」と苛立ちを隠せない様子だった。
アーセナルの次戦は20日に行われ、カーリングカップ(イングランドリーグカップ)で4部リーグのシュールズベリーと対戦する。
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★ベンチ外★
フランスリーグ1第6節結果
バランシエンヌ4−0ディジョン
(ナンジュセル・8500人)
≪得点者≫
バランシエンヌ:ダニッチ53、ピュジョル75、78、コハデ79
≪出場メンバー≫
【ディジョン】
GK:
レイネ
DF:
ザルール、バンバ、スプレイェン、ポール■■=■(76分)
MF:
サンカレ、ギュルベール(58分マンダン)、コルニェ■、アルタマ(71分ティル)
FW:
ジョビアル、ボテアク(57分クルニョー■)
リール2−2ソショー
(グリモンプレ・ジョー・20000人)
≪得点者≫
リール:ペドレッティ49、アザール78=PK
ソショー:バカンブ69、プリバ86
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
ドゥビュシー■■=■(55分)、ベリア、ボナール、バシャ
MF:
I・グエイェ、ペドレッティ、マヴュバ■、J・コール(74分オブラニャク)
FW:
ソウ(59分スアレ)、アザール(86分イェレン)
トゥールーズ3−2ボルドー
≪得点者≫
トゥールーズ:タバヌ53=PK、カプエ59、リビエール90
ボルドー:ディアバテ19、38
ニース3−0アジャクシオ
≪得点者≫
ニース:モンソン45=PK、87=PK、チベッリ89
オセール1−1カーン
≪得点者≫
オセール:ジェマー32
カーン:ニヴェ45
ロリアン3−0サンテティエンヌ
≪得点者≫
ロリアン:アリアディエール11、77、クタドゥール90
ブレスト2−2モンペリエ
≪得点者≫
ブレスト:ベン・バサト61、ヘンティレッティ88
モンペリエ:ジルー19、41
フランスリーグ1は17日、第6節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属するディジョンは、敵地でバランシエンヌに0−4で大敗した。松井はベンチ入りメンバーから外れ、開幕戦に途中出場して以降、欠場が続いている。
一方、3位の昨季王者リールはソショーと2−2でドロー。ジョー・コールがリール移籍後初先発したこの試合、後半33分までに2−1と勝ち越していたものの、41分に同点に追い付かれて勝ち点2を逃した。これによりリールは4位に転落。翌日の他会場の結果次第ではさらに順位を落とす可能性も出てきた。首位モンペリエもブレストと2−2で引き分けた。
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【超サカFLASH】
★訪問★
J1川崎は本日、陸前高田市を訪問し、地元の小学生ら93名と交流した。これは4月に行った『川崎フロンターレ算数ドリル』の贈呈に続くもので、U-22日本代表に招集された安藤駿介を除く全選手が参加した。
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