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本日の超最新情報
2011.09.19.MON
INDEX
★試合会場で調整★
U-22日本代表は21日のロンドン五輪アジア最終予選初戦のU-22マレーシア戦に向け、試合会場のベアスタで練習!
★3位浮上★
J2第28節最終日
徳島4−1岐阜
4位徳島は柿谷曜一朗の2ゴールなどで大勝し、J1昇格圏の3位浮上!
★2位キープ★
JFL後期第8節
横河武蔵野0−2長野パルセイロ
ツエーゲン金沢1−1栃木ウーヴァ
長野は快勝して2位キープ!金沢は引き分けて5位後退!
★初GOAL★
ドイツブンデスリーガ第6節
ハノーバー2−1ドルトムント
シャルケ0−2バイエルン
香川真司と内田篤人はフル出場し、香川が今季初ゴールをGET!宇佐美貴史はベンチ入りも出番なし!首位バイエルンは公式戦8試合連続の完封勝利!
★欠場★
ロシアプレミアリーグ第24節
ロストフ1−1CSKAモスクワ
ルビン・カザン2−3ゼニト・サンクトペテルブルク
クバン・クラスノダール1−0アンジ・マハチカラ
右膝を手術した本田圭佑は欠場!CSKAモスクワは引き分けて3位後退、首位ゼニトは0−2からの大逆転勝利!
★欠場★
ドイツブンデスリーガ2部第8節
ボーフム0−4パダーボルン
乾貴士は出場停止で欠場、鄭大世(チョン・テセ)は2試合連続フル出場!ボーフムは惨敗し、5連敗で最下位転落!
★ベンチ外★
オランダエールディビジ第6節
ユトレヒト2−2ヘラクレス
PSV2−2アヤックス
トゥヴェンテ5−2ADO
高木善朗は移籍後初めてベンチ入りメンバーから外れる!アヤックスvsPSVの伝統の一戦、デ・クラシケルは首位アヤックスが追い付いてドロー!
★開幕2連勝★
イタリアセリエA第3節
ナポリ3−1ミラン
シエナ0−1ユベントス
ウディネーゼ2−0フィオレンティーナ
ナポリはカバーニのハットトリックで昨季王者ミランに快勝し、ユベントス、ウディネーゼとともに開幕2連勝!
★開幕5連勝★
イングランドプレミアリーグ第5節
マンチェスター・ユナイテッド3−1チェルシー
フルハム2−2マンチェスター・シティー
トッテナム4−0リバプール
首位マンUvs3位チェルシーの大一番は、ルーニーの5試合連続弾などでマンUが快勝して開幕5連勝!2位マンCは連勝が4でストップ!
★初黒星★
スペインリーガエスパニョーラ第4節
レバンテ1−0レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード4−0ラシン・サンタンデール
開幕2連勝中だったレアルはケディラの退場が響いて今季初黒星!アトレティコはファルカオ・ガルシアのハットトリックなどで完勝!
★首位浮上★
フランスリーグ1第6節
リヨン2−0マルセイユ
エビアン2−2パリサンジェルマン
2位リヨンは快勝して首位浮上!一昨季王者で昨季2位のマルセイユは最下位転落!
本日の超サカFLASH
女子日本代表でモンペリエに移籍したDF鮫島彩がフランスに向けて出発ほか
本文
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★試合会場で調整★
五輪アジア最終予選第1戦日程
グループC:
21日(水)
20:00〜
U-22日本代表vsU-22マレーシア代表
(ベストアメニティスタジアム)
超最新TVスケジュール
ロンドン五輪を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は本日19日、U-22マレーシア代表と対戦するアジア最終予選グループC初戦(21日)の会場となる佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで約2時間の練習を行い、大半を非公開にして戦術を確認した。選手によると、実戦形式のメニューで連係を高めるとともに、雨で濡れたピッチの感触を確かめたという。
最終予選初戦の会場での練習にGK権田は「やっぱり試合会場でできるのはいいですね」と満足げ。練習前には対戦相手の映像を使ったミーティングも行い。MF清武は「自分達のサッカーをすれば、結果はついてくる。先制点を取れればいい」と意気込んだ。
最終予選は来年3月まで。日本はマレーシア、バーレーン、シリアと争うグループCで、1位になれば5大会連続9度目の五輪出場が決まる。2位となった場合はプレーオフに回る。
【試合映像見てイメトレ】
練習前にはマレーシアの試合映像を見て、イメージを膨らませた。
日本が対戦した昨年の広州アジア大会や最近の試合のものを見たそうで、攻撃を引っ張る清武(C大阪)は「技術はこっちの方がある。先制点を取れれば、何点でもいける」と自信を漂わせた。
左MFで先発を狙う原口(浦和)は「2列目から出ていく選手にはついてこられない印象」と感想を口にした。
【U-22日本代表21名】
GK:
権田修一(FC東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(川崎)
DF:
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(甲府)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
酒井高徳(新潟)
高橋祥平(東京V)
MF:
清武弘嗣(C大阪)
山村和也(流通経済大)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
水沼宏太(栃木)
FW:
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)
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★3位浮上★
J2第28節最終日結果
徳島4−1岐阜
(鳴門大塚・2332人)
≪得点者≫
徳島:柿谷曜一朗43、64、津田知宏46=PK、西嶋弘之59
岐阜:菅和範76
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第28節最終日は本日19日、鳴門ポカリスエットスタジアムなどで残りの1試合が行われ、4位徳島は柿谷の2得点などで4−1と岐阜を下し、勝ち点45で昇格圏の3位に浮上した。岐阜は同12で最下位。
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★2位キープ★
JFL後期第8節結果
横河武蔵野0−2長野パルセイロ
(武蔵野・1141人)
≪得点者≫
長野:宇野沢祐次24、52
ツエーゲン金沢1−1栃木ウーヴァ
(金沢市民・965人)
≪得点者≫
金沢:諸江健太64
栃木:上西涼67
JFL
順位表&得点ランキング
日本フットボールリーグ(JFL)は本日19日、後期第8節の残り2試合が行われ、長野パルセイロは敵地で横河武蔵野に2−0で快勝し、2位をキープした。
ツエーゲン金沢vs栃木ウーヴァの一戦は、両者譲らず1−1で引き分け、金沢は5位に後退した。栃木は11位。
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★初GOAL★
ドイツブンデスリーガ第6節結果
ハノーバー2−1ドルトムント
(AWDアレーナ・45852人)
≪得点者≫
ハノーバー:ハギ87、コナン89
ドルトムント:香川真司63
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス(82分フェリピ・サンターナ)、シュメルツァー(46分レーヴェ)
MF:
ダ・シウバ、ギュンドアン、ブワシチコフスキ、香川真司
FW:
ペリシッチ、レバンドフスキ(67分グロスクロイツ)
シャルケ0−2バイエルン
(フェルティンス・アレナ・61673人)
≪得点者≫
バイエルン:ペテルゼン21、ミュラー75
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
内田篤人、ヘベデス、マティプ、フクス
MF:
パパドプロス、クルーゲ■(58分ドラックスラー)、ファルファン
FW:
ラウール、ホルトビー(85分マリカ)、フンテラール(67分プッキ)
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ボアテング、バートシュトゥーバー■、ラーム
MF:
シュバインシュタイガー、ルイス・グスタボ(44分ティモシチュク)、ミュラー、クロース(91分コンテント)
FW:
リベリー、ペテルゼン(72分アラバ)
ドイツブンデスリーガは18日、第6節の残り2試合が行われ、MF香川真司が所属するドルトムントは、アウェーでハノーバーと対戦し、トップ下としてフル出場した香川は0−0の後半18分に今季初ゴールとなる先制点を決めた。香川がリーグ戦で得点したのは昨年12月以来となる。エリア手前でボールを受けた香川は、鋭いターンで相手DFをかいくぐると、飛び込んで来るGKの上を抜ける技ありシュートでゴールに流し込んだ。
ドルトムントは終盤に連続失点し、1−2で逆転負けした。
DF内田篤人のシャルケは、ホームでMF宇佐美貴史のバイエルン戦にフル出場し、0−2で敗れた。
右サイドバックで出場した内田はリーグ首位を走るバイエルンの攻撃に対し、守備に追われる時間が長かった。
宇佐美はベンチ入りしたが、出番はなかった。首位バイエルンは公式戦8試合連続完封勝利。
各チームの次節は24日に行われ、ドルトムントはマインツとアウェーで対戦し、バイエルンはレバークーゼンを、シャルケはFW矢野貴章が所属するフライブルクをそれぞれホームに迎える。
【香川の評価は分かれる】
18日まで行われたドイツブンデスリーガで、ハノーバー戦で今季初ゴールを挙げたドルトムントの香川真司に対し、本日19日付の大衆紙ビルトは2、専門誌キッカーは3.5と評価が分かれた。
採点は最高が1、最低が6。キッカーは2試合連続得点のアウクスブルクの細貝萌に2.5と高得点を与えた。一方、シュツットガルトの岡崎慎司は4、シャルケの内田篤人と試合終盤にGKを務めたボルフスブルクの長谷部誠には4.5と低く採点した。
【内田、強敵バイエルンに脱帽】
強敵のバイエルンに対して真価が問われた一戦で、シャルケは完敗した。DF内田篤人は「今日は(相手の)底力を見た気がする」とうなだれた。
スピードを武器とするフランス代表のリベリーと向き合う機会が多かった内田。持ち味の攻撃参加は影を潜めたが、前線でポジションチェンジを繰り返す相手と互角に渡り合った。内田は「(リベリーは)向こうに行ったり、真ん中に行ったり…。1対1なら負ける気はしなかったですけど」と話した。
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★欠場★
ロシアプレミアリーグ第24節結果
ロストフ1−1CSKAモスクワ
≪得点者≫
ロストフ:クルグロフ5
CSKA:ドゥンビア65
ルビン・カザン2−3ゼニト・サンクトペテルブルク
≪得点者≫
ルビン:ナチョ5=PK、キスルヤク23
ゼニト:シロコフ28、シロコフ50、68
クバン・クラスノダール1−0アンジ・マハチカラ
≪得点者≫
クバン:ブクル14
ディナモ・モスクワ3−0アムカル・ペルミ
≪得点者≫
D・モスクワ:ボロニン10、セムショフ60、86
スパルタク・モスクワ3−0クリリア・ソベトフ
≪得点者≫
S・モスクワ:デ・ゼーウ3、マッギーディー28、エメニケ80
テレク・グロズヌイ0−4ロコモティフ・モスクワ
≪得点者≫
L・モスクワ:グルシャコフ23=PK、44=PK、F・カイセド47、マイコン88
ボルガ・ニジニー1−0スパルタク・ナリチク
≪得点者≫
ボルガ・ニジニー:マリャロフ84
トム・トムスク0−4クラスノダール
≪得点者≫
クラスノダール:ジョアンジーニョ39、エロヒン55、モフシシアン90=PK、ルイ・ミゲル90+1
ロシアプレミアリーグは18日、第24節が行われ、MF本田圭佑が所属する2位CSKAモスクワはアウェーで12位ロストフと対戦し、1−1で引き分けて3位に後退した。右膝半月板を損傷し、手術を受けた本田は欠場した。
CSKAモスクワの次節は24日に行われ、ボルガ・ニジニーとホームで対戦する。
首位ゼニト・サンクトペテルブルクはアウェーでルビン・カザンに3−2で大逆転勝ち。大型補強で話題を集めるアンジ・マハチカラはアウェーでクバン・クラスノダールに0−1で敗れた。
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★欠場★
ドイツブンデスリーガ2部第8節結果
ボーフム0−4パダーボルン
(ルール・シュタディオン・10407人)
≪得点者≫
パダーボルン:ブランディ45、64、プロシュヴィッツ78、79
ドイツブンデスリーガ2部は18日、第8節が行われ、MF乾貴士と北朝鮮代表FWの鄭大世=チョン・テセが所属する17位ボーフムは、ホームで9位パダーボルンに0−4で完敗した。ボーフムはベルクマン新監督の初陣を飾れず、5連敗を喫して最下位(18位)転落。
鄭大世は2試合連続でフル出場し、乾は出場停止だった。
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★ベンチ外★
オランダエールディビジ第6節結果
ユトレヒト2−2ヘラクレス
≪得点者≫
ユトレヒト:ゲルント19、アサレ54
ヘラクレス:クアンサー31、プレート37
PSV2−2アヤックス
≪得点者≫
PSV:マタヴジュ2、ワイナルドゥム55=PK
アヤックス:シグトルソン45、ブリキン79
トゥヴェンテ5−2ADO
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ヤンコ16、ダウグラス56、L・デ・ヨング72、90、バイラミ77
ADO:イメルス14=PK、J・フェルフーク76
RKC1−2AZ
≪得点者≫
RKC:カスティリオン45
AZ:R・エルム10=PK、ベンスホップ65
オランダエールディビジは18日、第6節の残り4試合が行われ、MF高木善朗が所属する7位ユトレヒトはホームで11位ヘラクレスと対戦し、2−2で引き分けた。高木は移籍後、初めてベンチ入りメンバーから外れた。ユトレヒトはアサレのゴールで追い付いて引き分けたものの、8位に後退した。
ユトレヒトの次戦は21日に行われ、KNVB(オランダ協会)カップでデフラーフスハップと対戦する。
一方、首位アヤックスと5位PSVによる強豪対決は2−2の引き分けに終わった。
PSVのホームで行われた伝統の一戦、デ・クラシケルは、開始わずか2分にPSVが先制。しかし、アヤックスも前半終了間際にシグトルソンが決めて同点に追い付く。後半に入りPSVはワイナルドゥムのPKで再び勝ち越すも、アヤックスは34分に再び試合を振り出しに戻し、試合は互いに譲らず2−2で終了のホイッスルを迎えた。
3位トゥヴェンテはデ・ヨングの2ゴールなどで14位ADOに5−2で大勝した。
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★開幕2連勝★
イタリアセリエA第3節結果
ナポリ3−1ミラン
(サン・パオロ・42000人)
≪得点者≫
ナポリ:カバーニ13、36、51
ミラン:アクイラーニ12
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
カンパニャーロ、P・カンナバーロ、アロニカ■、ドッセーナ(80分スニガ)
MF:
マッジョ、インレル、ガルガノ■、ハムシク(66分ジェマイリ)
FW:
ラベッシ(83分パンデフ)、カバーニ■
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
ネスタ■、チアゴ・シウバ、ボネーラ(67分アントニーニ■)、アバーテ
MF:
ノチェリーノ■、ファン・ボメル(67分エマヌエルソン)、セードルフ、アクイラーニ(76分エル・シャーラウィ)
FW:
カッサーノ、パト■
シエナ0−1ユベントス
(アルテミオ・フランキ・12000人)
≪得点者≫
ユベントス:マトリ54
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
リヒトシュタイナー、バルツァッリ、キエッリーニ(58分ボヌッチ)、グロッソ
MF:
マルキジオ、ピルロ
FW:
ペーペ、ブチニッチ(56分ビダル)、マトリ(77分デル・ピエロ)、ジャッケリーニ
ウディネーゼ2−0フィオレンティーナ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ8=PK、イスラ29
ラツィオ1−2ジェノア
≪得点者≫
ラツィオ:スクッリ11
ジェノア:パラシオ54、クツカ71
アタランタ1−0パレルモ
≪得点者≫
アタランタ:デニス34
ボローニャ0−2レッチェ
≪得点者≫
レッチェ:ジャコマッツィ37、グロスミュラー69
パルマ2−1キエーボ
≪得点者≫
パルマ:ジョビンコ23、89
キエーボ:パロスキ78
カターニャ1−0チェゼーナ
≪得点者≫
カターニャ:マキシ・ロペス45=PK
イタリアセリエAは18日、第3節の残り8試合が行われ、ホームに昨季王者ミランを迎えたナポリが、カバーニのハットトリックで3−1と快勝を収めた。
ナポリは前半11分、ミランのアクイラーニにヘディングを決められ、先制を許してしまう。だがその2分後、カバーニが決めてあっさり同点に追い付く。さらに36分、今度はカウンターから再びカバーニがシュートを決めてナポリが逆転。そして後半6分、カバーニはミランDFネスタがクリアしたボールをダイレクトで叩き込んでハットトリックを完成させた。
大活躍のカバーニは試合後、「これだけ喜んでもらえるのを目にするのは最高なこと」とコメント。喜びをあらわにしつつも、「僕らは自分達の欠点と、どこを改善しなければいけないか分かっている」と、謙虚な姿勢も崩さなかった。
一方、ユベントスは敵地でシエナを1−0と下し、2連勝と好スタートを切った。ユベントスは後半9分、新加入のブチニッチのアシストからマトリが先制に成功。これが決勝点となった。また、ウディネーゼはディ・ナターレのPKとイスラの追加点で、フィオレンティーナにホームで2−0と快勝した。
この結果、ナポリとユベントス、ウディネーゼは、前日の試合で勝利したカリアリとともに開幕2連勝。一方、ミランはライバルのインテルとともに、2試合で勝ち点1と厳しい船出となった。
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★開幕5連勝★
イングランドプレミアリーグ第5節結果
マンチェスター・ユナイテッド3−1チェルシー
(オールド・トラフォード・75455人)
≪得点者≫
マンU:スモーリング8、ナニ37、ルーニー45
チェルシー:トーレス46
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング(62分バレンシア)、P・ジョーンズ、エバンス、エブラ
MF:
ナニ、フレッチャー■、アンデルソン(62分キャリック)、A・ヤング
FW:
ルーニー、エルナンデス(79分ベルバトフ)
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ、イバノビッチ、テリー■、A・コール■
MF:
ラミレス■、ラウール・メイレレス(79分ミケル)、ランパード(46分アネルカ)
FW:
スターリッジ(68分ルカク)、フェルナンド・トーレス、マタ
フルハム2−2マンチェスター・シティー
(クレイブン・コテージ・24750人)
≪得点者≫
フルハム:ザモラ56、D・マーフィー75
マンC:アグエロ18、46
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
リチャーズ、コンパニー、レスコット、クリシー
MF:
バリー■、Y・トゥレ、ナスリ(81分A・ジョンソン)、シルバ(69分サバレタ)
FW:
アグエロ(82分テベス)、ジェコ
トッテナム4−0リバプール
(ホワイト・ハート・レーン・36129人)
≪得点者≫
トッテナム:モドリッチ7、デフォー66、アデバヨール68、90+3
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
フリーデル
DF:
ウォーカー、カブル、キング(83分バソン)、アス・エコット
MF:
クラニツァール(46分ファン・デル・ファールト)、パーカー、モドリッチ、ベイル
FW:
アデバヨール■、デフォー(83分G・ドス・サントス)
【リバプール】
GK:
レイナ
DF:
シュクルテル■■=■(63分)、キャラガー、アッガー(27分コアテス■)、ホセ・エンリケ
MF:
ヘンダーソン、ルーカス、アダム■■=■(28分)、ダウニング(70分スピーリング)
FW:
スアレス■(70分ベラミー)、キャロル
サンダーランド4−0ストーク・シティー
≪得点者≫
サンダーランド:ブランブル5、オウンゴール11、ガードナー28、S・ラーション59
イングランドプレミアリーグは18日、第5節の残り4試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはホームで3位チェルシーに3−1と快勝し、開幕からの連勝を5に伸ばした。一方で、マンUと同じく開幕4連勝中の2位マンチェスターCは、フルハムと2−2で引き分け、連勝がストップした。
開幕4連勝と絶好調の状態でチェルシー戦を迎えたマンUは、開始直後のピンチをGKデ・ヘアの好セーブでしのぐと前半8分、A・ヤングのFKにフリーで走り込んだスモーリングが頭で合わせて先制に成功する。対するチェルシーはトーレスが抜け出してチャンスメイクしたものの、フリーで合わせたラミレスのシュートは枠を外れてしまう。
するとマンUは37分、右サイドからドリブルで中に切れ込んだナニが、約25メートルの位置から右足で強烈なシュートを突き刺し追加点。さらに45分には、ゴール前の混戦から最後はエリア内中央で待ち構えていたルーニーがリーグ戦5試合連続となるゴールを流し込み、リードを3点に広げて前半を折り返す。
流れを変えたいチェルシーは、後半開始からランパードに代えてアネルカを投入。するとこの采配が即座に的中し、後半開始直後の1分、アネルカのスルーパスに抜け出したトーレスが技ありのチップキックでネットを揺らして1点を返す。10分にはマンUにPKを与え、絶体絶命のピンチに陥ったチェルシーだが、絶好調のルーニーがキックの際に足を滑らせ失敗。運に味方され窮地を切り抜ける。
ところが、チェルシーの追い上げムードに水を差してしまったのはトーレスだった。27分には単独で中央を突破しチャンスを迎えるが決め切れず。38分にはスルーパスに抜け出し、GKもかわしたが、無人のゴールに向けたシュートを外してしまい万事休す。チェルシーは20本ものシュートを放ちながらも、1点しか奪えずに敗れ去った。一方のマンUは本拠地でライバルを下し開幕5連勝とした。
試合後、チェルシーのビラス・ボアス監督は、ルーニーとトーレスのまさかのシュートミスに触れ、「最高のストライカーである2人が信じられないミスをした。カオスのようなゲームだった」と試合を振り返った。
マンUとともに開幕4連勝を収めているマンCは、敵地で18位フルハムと対戦。10日のウィガン戦でハットトリックを記録したアグエロが前半18分に先制点を奪うと、後半開始直後の1分にもアグエロが追加点。これで5連勝に大きく近付いたかに思われたマンCだったが、10分にサモラ、30分にマーフィーに決められフルハムに追い付かれると、その後は勝ち越しゴールを奪えず、連勝は4でストップした。
また、15位トッテナムと6位リバプールの一戦は、トッテナムが4−0と圧勝。トッテナムは開始7分にモドリッチの鮮やかなミドルシュートで先制すると、その後リバプールに2人の退場者が出たこともあり、後半はアデバヨールの2ゴールなどで3点を加えて完勝を収めた。
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★初黒星★
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果
レバンテ1−0レアル・マドリード
(シウダー・デ・バレンシア・25000人)
≪得点者≫
レバンテ:A・コネ68
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
セルヒオ・ラモス、ペペ■、カルバーリョ、マルセロ(69分エジル)
MF:
ケディラ■■=■(39分)、シャビ・アロンソ、ディ・マリア■、カカ(58分イグアイン)
FW:
ファビオ・コエンラロン■、ベンゼマ(46分クリスティアーノ・ロナウド)
アトレティコ・マドリード4−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
A・マドリード:ファルカオ・ガルシア23、36=PK、55、アドリアン・ロペス78
ヘタフェ0−1バジェカーノ
≪得点者≫
バジェカーノ:ミチュ4
サラゴサ2−1エスパニョール
≪得点者≫
サラゴサ:ルイス・ガルシア29、90+1
エスパニョール:ハビ・ロペス71
アスレティック・ビルバオ2−3ベティス
≪得点者≫
ビルバオ:オスカル・デ・マルコス38、ダビド・ロペス86=PK
ベティス:ベニャ7、ナチョ13、サルバ・セビージ45=PK
スペインリーガエスパニョーラは18日、第4節の残り5試合が行われ、開幕2連勝中だったレアル・マドリードは、敵地で格下レバンテに0−1で敗れる波乱があった。レアル・マドリードは、昨シーズンの第5節でも同地でレバンテ相手に0−0のスコアレスドローを喫しており、今シーズンも同じ相手に失態を演じることとなった。
ミッドウィークに行われた欧州チャンピオンズリーグの試合で足首を痛めたクリスティアーノ・ロナウドをベンチスタートとしたレアルは、その影響もあってか得点を挙げられずにいると、前半39分にはディ・マリアのファウルをきっかけに起こった乱闘騒ぎの中で相手選手を突き飛ばしたケディラがこの日2度目の警告を受け退場となり、10人での戦いを強いられる。
これを受け、レアルのモウリーニョ監督は後半開始からベンゼマに代えてクリスティアーノ・ロナウドを投入。だが、その後も得点を奪うことができずにいると、逆に22分、A・コネにゴールを許し、これが決勝点に。昨季なんとか降格を免れたレバンテを相手に、3戦目にして今季初の黒星を喫した。
この日行われたそのほかの試合では、アトレティコ・マドリードがホームでラシン・サンタンデールに4−0と大勝。アトレティコはファルカオ・ガルシアがハットトリックを記録したほか、ジエゴやトゥランら新戦力が活躍した。
また、昇格組のベティスはアスレティック・ビルバオに敵地で3−2と勝利。ビエルサ監督を招聘したビルバオはいまだ勝ち星なしと苦戦している。一方のベティスはこれで開幕3連勝とし、得失点差で上回るバレンシアに次いで2位につけている。
【モウリーニョ監督がケディラに苦言】
開幕からケガで出遅れていたケディラは、この日のレバンテ戦で今季初の先発出場。ところが0−0で迎えた前半39分、レアルFWアンヘル・ディ・マリアのファウルが乱闘騒ぎに発展し、この中でケディラは相手選手を突き飛ばしたことでこの日2枚目の警告を受け退場に。前半のうちに数的不利に陥ったレアルは後半に決勝点を奪われ、今季3戦目にして早くも初黒星を喫した。
試合後、モウリーニョ監督は「批判されるべきは、相手の挑発に乗った我々の選手だ」とケディラに苦言。「彼には敗戦の責任がある。ただ、主審も批判の対象になるべきだし、私もほかの選手も批判されるべきだ」と語った。
モウリーニョ監督はさらに、「こうした状況(退場処分)を避けるために、十分なインテリジェンスを備えなくてはならない。その行為を主審が許すかどうか判断できるようにならなくては」と選手全員への判断力の向上を求めた。
一方で、レバンテに対しては「彼らはボールを返さなかったり、時間を稼ぐなど、どうやって相手を挑発し、刺激するかを知っている。それはサッカーの一部であり、私はレバンテのクレバーさを称賛したい」と皮肉った。
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★首位浮上★
フランスリーグ1第6節結果
リヨン2−0マルセイユ
(スタッド・ジェルラン・38000人)
≪得点者≫
リヨン:ゴミ17、バストス30
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロリス
DF:
B・コネ、ロブレン、レヴェイェール、シッソコ
MF:
シェルストレーム(68分フォファナ)、グルニエ(87分ダボ)、バストス、ゴナロン
FW:
ゴミ、ブリアン(81分ピエ)
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
アスピリクエタ、D・トラオレ、モレル(46分アマルフィターノ■)、S・ディアワラ
MF:
ファンニ、A・ディアッラ■(46分A・アユー)、シェイル、L・ゴンサレス■
FW:
バルビュエナ(81分J・アユー)、レミ
エビアン2−2パリサンジェルマン
≪得点者≫
エビアン:ルロワ14、サグボ20
PSG:パストーレ43、ボドメル80
レンヌ1−1ナンシー
≪得点者≫
レンヌ:モンターニョ19
ナンシー:アンドレ・ルイス78=PK
フランスリーグ1は18日、第6節の残り3試合が行われ、2位リヨンは17位マルセイユを2−0で下し、モンペリエを抜いて首位に浮上した。
今季まずまずのスタートを切っているリヨンは、この日ホームでマルセイユと対戦。前半17分にゴミが先制ゴールを決めると、29分にバストスが追加点を挙げ、危なげなく2−0で快勝した。
この結果、リヨンは前日の試合で引き分けたモンペリエを抜いて首位に浮上。一方、一昨季リーグを制し、昨季も2位で終えたマルセイユはこれで3分け3敗となり、最下位に転落。デシャン監督に対するプレッシャーが強まっている。
一方、敵地で昇格組の12位エビアンと対戦した4位パリ・サンジェルマンは、前半20分までに2点を先行される苦しい展開。それでも、43分にパストーレのゴールで1点差とすると、後半35分にボドメルが決めて追い付き、なんとか勝ち点1を手にした。
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【超サカFLASH】
★出発★
サッカーの女子日本代表で、フランスリーグのモンペリエに移籍したDF鮫島彩が本日、成田空港からフランスに向けて出発した。早ければ25日のリヨン戦から出場する。鮫島は左サイドバックとして女子W杯優勝とロンドン五輪アジア最終予選突破に貢献。所属していた日本女子リーグの東京電力が活動を休止した影響で、米プロリーグのボストン・ブレーカーズでプレーしていた。
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