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本日の超最新情報
2011.09.20.TUE
INDEX
★最終調整★
ロンドン五輪アジア最終予選第１戦日程
グループＣ
21日(水)
20:00〜
U-22日本代表vsU-22マレーシア代表
(ベストアメニティスタジアム)
U-22日本代表が明日のU-22マレーシア戦に向けて最終調整！予想スタメンＵＰ！
★開催決定★
Ｊリーグが来季から原則的にＪ１は土曜日、Ｊ２は日曜日に固定開催することを正式決定！
★デビュー★
アーセナルFW宮市亮(18)が本日20日のイングランドリーグカップ３回戦のシュルーズベリー(４部)戦でデビュー！
★スタメン★
本日20日のイタリアセリエＡ第４節のノバーラvsインテル戦で、長友佑都と森本貴幸が揃ってスタメン出場！
★全治５〜６週間★
フィオレンティーナのイタリア代表FWジラルディーノ(29)が脛骨骨折で全治５〜６週間！
★解任★
ハンブルガーＳＶが成績不振でエニング監督(45)を解任！リザーブ(２軍)チームのロドルフォ・カルドソ監督が暫定的に指揮！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
レアル・マドリードのモウリーニョ監督が2010年ＦＩＦＡ年間最優秀監督賞のトロフィーを、がん撲滅のための慈善オークションに寄付ほか
本文
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★最終調整★
ロンドン五輪アジア最終予選第１戦日程
グループＣ：
21日(水)
20:00〜
U-22日本代表vsU-22マレーシア代表
(ベストアメニティスタジアム)
≪予想スタメン≫
【U-22日本代表】
GK：
1.権田修一(ＦＣ東京)
DF：
4.酒井宏樹(柏)
13.鈴木大輔(新潟)
12.濱田水輝(浦和)
5.比嘉祐介(流通経大)
MF：
17.清武弘嗣(Ｃ大阪)
16.山口螢(Ｃ大阪)
8.山村和也(流通経大)(cap)
7.山崎亮平(磐田)
10.東慶悟(大宮)
FW：
11.永井謙佑(名古屋)
予想フォーメーション
(4-2-3-1)
11
7 10 17
8 16
5 12
13 4
1
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカー男子のロンドン五輪出場を懸けたアジア最終予選グループＣ初戦で、U-22（22歳以下）日本代表は明日21日午後8時から、佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでU-22マレーシア代表と対戦する。両チームは本日20日、試合会場で公式練習となる最終調整を行い、日本は冒頭の１５分以外を非公開にして本番に備えた。
公開された調整では永井（名古屋）や清武（Ｃ大阪）ら全２１選手がリラックスした様子でボール回しなどを行った。関塚監督は「６日間の準備期間をもらって、チームのやりたいことをしっかり準備できた。自信を持って試合を迎えたい。勝ち点３を取りたい」と手応えを口にした。
最終予選は１２チームが４チームずつ３グループに分かれて来年3月まで実施される。バーレーン、シリアとも同じグループＣの日本は、同グループ１位になれば５大会連続９度目の五輪出場が決まる。２位となった場合はプレーオフに回る。
山村和也(流通経済大)
「（山本康裕の離脱によりボランチが変わるが）蛍（山口）も扇原もいい選手だと思うし、あまりやることは変わらないと思う。やっぱりそれぞれ特徴がある。タカ（扇原）ならタカなりに下で作ったりするのが得意だと思うし、そうしたら自分は前に行ってプレーしたいと思う。蛍だったら守備的に強い選手なんで、こぼれたボールだったりを拾ってまた作っていきたいなと思う」
清武弘嗣(Ｃ大阪)
「Ｗ杯予選も初戦は苦しかったし、ゲーム内容はどうであれ明日は絶対に勝たないといけないので、しっかり勝ってやるだけ。ゲーム自体は自分達がボールを支配できると思うし、その中でどれだけゴールを決められるかが課題になってくると思うので、早い時間帯に先制点を取れればいいと思う」
永井謙佑(名古屋)
「（この１週間は）前回悪くて、そこの修正だとか、中で声を掛けたりして、１人１人が初戦に向かって練習の中からやってくれてたんで、ホントにいい感じになっている。初戦っていうことで緊張はあるかもしれないが、自分達のいいところを出して、積極的にやっていかないといけないと思っている。やっぱり点を決めることが自分の仕事だと思うので。（大量得点を取りたい相手だが）しっかり一発目で決めて、流れを持っていきたい」
U-22日本代表・関塚隆監督
「いよいよ最終予選。６試合あるが、大事な第１戦だと考えている。慌てずに、自分達のスタイルで先制点を奪うことが大事だと思う」
U-22マレーシア代表・オン監督
「スロバキアで１ヶ月間の合宿を行い、しっかりと時間を取って準備してきた。勝ち点３を取りたいが、状況によって現実的になる必要がある」
【清武、結果にこだわり】
右ＭＦで先発確実な清武は「まずは勝ち点３。勝って流れに乗りたい」と内容よりも結果にこだわる姿勢を示した。
フル代表でも活躍する21歳の攻撃的ＭＦ。ワールドカップ（Ｗ杯）３次予選の北朝鮮戦はホームながら苦しみ、後半ロスタイムに自身のアシストで決勝点をもぎ取って勝利した。一筋縄ではいかないアジアの戦いを知るだけに「ボールは支配できると思う。その中でいかにゴールを決められるか」と集中力を高めた。
【マーレーシア指揮官「日本がナンバーワン」】
マレーシアが過去に五輪出場を果たしたのは1972年ミュンヘン大会のみ。フル代表の比較になるが、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本の１５位に対し、１４６位だ。オン監督は「日本がナンバーワンなのは明らか。我々は（グループＣの中で）最低レベルだと分かっているが、だからといって敗退が決まったわけではない」と話した。
U-22マレーシア代表は、ほとんどの選手が国内リーグの同じチームに所属してプレーしているのが特徴。関塚監督は「単独チームのようにしてリーグに参加し、コンビネーションが整っている」と警戒した。
【U-22日本代表２１名】
GK：
権田修一(ＦＣ東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(川崎)
DF：
比嘉祐介(流通経済大)
鈴木大輔(新潟)
吉田豊(甲府)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
酒井高徳(新潟)
高橋祥平(東京Ｖ)
MF：
清武弘嗣(Ｃ大阪)
山村和也(流通経済大)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(Ｃ大阪)
扇原貴宏(Ｃ大阪)
水沼宏太(栃木)
FW：
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)
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★開催決定★
Ｊリーグは本日20日、東京都内で理事会を開き、来季から原則的にＪ１は土曜日、Ｊ２は日曜日に固定開催することを決めた。試合間隔の均一化と、ファンに日程を浸透させることが目的。ただしアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に出場するＪ１チームは中東地域などへの移動を考慮し、日曜開催も認める。
現行はＪ１勢だけによるヤマザキナビスコカップにＪ２勢も参加する改革案は、理事会では審議しなかった。同案を14日のＪ２実行委員会は承認したが、15日のＪ１実行委員会では過半数が反対だった。来季も現状維持の方向で、大東和美チェアマンは「大きく変化するようなことはない」と説明した。
また、節電対策で7月から実施した照明の照度や空調温度などの特別規制を、9月10日の試合から解除したことが報告された。
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★デビュー★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は19日、ＦＷ宮市亮(18)を４部のシュルーズベリーとホームで対戦する20日のリーグカップ（イングランドリーグカップ）３回戦で起用する方針を明らかにした。出場すれば、移籍後初となる。
同監督は宮市を他の若手選手とともに出場させる意向で、公式サイトに「（宮市）亮やチェンバレンらを見られるだろう」とコメントした。
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★スタメン★
イタリアセリエＡ、インテルを率いるガスペリーニ監督は19日、本日20日に行われるセリエＡ第４節のノバーラ戦に臨む遠征メンバーを発表し、日本代表ＤＦ長友佑都ら２２名を招集された。長友はスタメン出場が確実視されている。
一方、ノバーラの日本代表ＦＷ森本貴幸も20日のインテル戦で２試合連続でスタメン出場することが濃厚となった。19日の練習でスタメン組に入って軽快な動きを披露。初得点を決めた17日のカリアリ戦から中２日となるが、テッセル監督は「（森本の）状態は上がっている」と太鼓判。またインテルＤＦ長友佑都との日本人対決について聞かれると「それなら森本を（長友と同じ）サイドで使わないとね」とジョークを飛ばした。
ノバーラ戦招集メンバー２２名
【インテル】
GK：
1.ジュリオ・セーザル
12.ルカ・カステッラッツィ
21.パオロ・オルランドーニ
DF：
4.ハビエル・サネッティ
6.ルシオ
23.アンドレア・ラノッキア
25.ワルテル・サムエル
26.クリスティアン・キブ
37.ダビデ・ファラオーニ
42.ジョナタン
55.長友佑都
MF：
10.ウェスレイ・スナイデル
11.リカルド・アルバレス
19.エステバン・カンビアッソ
20.ジョエル・オビ
29.フィリッペ・コウチーニョ
77.サリー・ムンタリ
FW：
7.ジャンパオロ・パッツィーニ
9.ディエゴ・フォルラン
22.ディエゴ・ミリート
28.マウロ・サラテ
30.ルク・カスタイニョス
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★全治５〜６週間★
イタリアセリエＡのフィオレンティーナは19日、イタリア代表ＦＷアルベルト・ジラルディーノ(29)が脛骨を骨折し、復帰まで約５〜６週間を要すると発表した。
今月に行われたユーロ2012（欧州選手権）予選でイタリア代表に復帰したジラルディーノは、18日のセリエＡ・ウディネーゼ戦で相手ＧＫと衝突して左膝を負傷。検査の結果、靭帯の負傷とともに骨折も判明した。
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★解任★
ドイツブンデスリーガのハンブルガーＳＶは19日、成績不振によりミハエル・エニング監督(45)を解任したとを発表した。これにより、リザーブ（２軍）チームを率いていたロドルフォ・カルドソ監督が暫定的に指揮官を務める。
ハンブルガーＳＶは17日にホームで行われた国内リーグのボルシア・メンヘングラッドバッハ戦に０−１で敗戦。かつて一度も２部に降格したことのない同クラブだが、ここまでリーグ戦６試合を終えて１分け５敗と最下位に沈んでいる。
スポーツディレクターを務めるフランク・アルネセン氏は、「我々はボルシアＭＧ戦に敗れてからのこの２日間で多くの議論を重ねた結果、こういった決断が必要だと確信するに至った」とコメント。正式な後任監督はこれから探すことになる。
エニング監督は昨季後半、アルミン・フェー監督の解任を受けてアシスタントコーチから指揮官に昇格。采配初戦こそ勝利を収めたものの、ここ１３試合連続で白星から見放されていた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★短期合宿★
日本サッカー協会の原強化担当技術委員長は19日、10月中旬にU-22日本代表の短期合宿を行うことを明らかにした。最終予選は10月には試合が組まれておらず、11月にバーレーン、シリアと計２試合を行う。
★代表選出★
Ｊ１のＣ大阪は本日、ＭＦキム・ボギョンがロンドン五輪アジア最終予選のオマーン戦に臨むU-22韓国代表に選出されたと発表した。
★全治３週間★
Ｊ２徳島は本日、ＤＦエリゼウが右半腱様筋損傷で全治約３週間と診断されたと発表した。15日の練習で負傷した。
★契約解除★
ドイツブンデスリーガでＭＦ長谷部誠が所属するボルフスブルクは19日、ドイツ代表ＤＦアルネ・フリードリッヒ(32)との契約を解除したと発表した。ドイツ代表で８２試合に出場しているフリードリッヒは、昨年7月に当時２部に降格したヘルタ・ベルリン（ドイツ）から加入。しかし、度重なるケガや椎間板ヘルニアの手術を受けた影響により、ここまで同クラブではリーグ戦１５試合の出場にとどまっていた。
★寄付★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が、2010年の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）年間最優秀監督賞のトロフィーを、がん撲滅のための慈善オークションに寄付することになった。がんで2009年に死去した元イングランド代表監督のボビー・ロブソン氏の基金が19日に発表した。モウリーニョ監督はかつて、ロブソン氏が監督だったスポルティング、ポルト（ともにポルトガル）、バルセロナ（スペイン）で通訳を務めるなど、同氏との関わりが深かった。
★全治６週間★
ドイツブンデスリーガで、ＤＦ槙野智章が所属するケルンは20日、主将のＤＦペドロ・ジェロメウが19日に右膝を手術したと発表した。全治６週間の見込み。17日のレバークーゼン戦で痛めた。
★解任★
ブルガリア・サッカー協会は19日、同国代表のローター・マテウス監督(50)を解任したと発表した。後任は21歳以下代表監督のマダンスキ氏。元ドイツ代表ＭＦのマテウス監督は昨年就任したが、成績は低迷。ユーロ2012（欧州選手権）予選も敗退が決まっていた。
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