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本日の超最新情報
ACL準々決勝第2戦、C大阪が全北現代と再激突!!
2011.09.26.MON

INDEX

ACL展望
明日27日、28日はアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦!先勝したC大阪はアウェーで全北現代と再激突!

決勝アシスト
ドイツブンデスリーガ2部第9節
ボーフム2−1デュイスブルク
乾貴士と鄭大世(チョン・テセ)は揃ってスタメン出場し、乾が後半44分に決勝点をアシスト!最下位ボーフムは連敗が5でストップして15位浮上!

フル出場
イングランドチャンピオンシップ第8節
カーディフ0−0レスター・シティー
阿部勇樹は2試合連続のフル出場!9位レスターは5試合連続無敗!

フル出場
クロアチア1部リーグ第9節
ハイデュク・スプリト4−1スラベン・ベルポ
伊野波雅彦は2試合連続のフル出場!ハイデュクは大勝して2位キープ!

スタメン
イタリアセリエA第5節
アタランタ2−1ノバーラ
パルマ0−1ローマ
カターニャ1−1ユベントス
森本貴幸は3試合連続のスタメン出場!ユベントスは引き分けて首位キープ、ローマは今季初勝利!

出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第5節
マジョルカ2−1レアル・ソシエダ
サラゴサ0−0マラガ
家長昭博はベンチ入りも出番なし!マジョルカは逆転勝ちで連敗が3でストップ!マラガは連勝が3でストップして6位後退!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第7節
ケルン2−0ホッフェンハイム
ブレーメン2−1ヘルタ・ベルリン
槙野智章は3試合ぶりにベンチ入りも出番なし!ケルンは2連勝で10位浮上!ブレーメンはピサロの2得点で逆転勝ちして2位浮上!

初の欠場
オランダエールディビジ第7節
エクセルシオール0−2フィテッセ
AZ2−1フェイエノールト
安田理大は疲労を考慮されてベンチスタートも出番なく、移籍後初の公式戦欠場!AZは首位浮上、フェイエノールトは今季初黒星!

発表
W杯南米予選のパラグアイ代表メンバー34名発表!ベティスFWサンタクルスらが順当に選出!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ第6節結果ほか


本文
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ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

27日(火)

日本時間19:00〜
全北現代モータース(韓国)vsC大阪
第1戦=C大阪4−3全北現代
(全州ワールドカップ競技場)

日本時間19:30〜
FCソウル(韓国)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
第1戦=アル・イティハド3−1ソウル

28日(水)

日本時間22:50〜
ゾバハン(イラン)vs水原三星ブルーウィングス(韓国)
第1戦=水原三星1−1ゾバハン

日本時間24:20〜
アル・サッド(カタール)vsセパハン(イラン)
第1戦=セパハン0−3アル・サッド

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超最新TVスケジュール

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦を明日27日に迎えるC大阪が本日26日、韓国の全州で試合前日の記者会見を行った。全北現代(韓国)との対戦を控え、C大阪のクルピ監督は「いわば決戦。重要な試合で、しっかりとチャンスをものにしたい」と力を込めた。
 C大阪は今季、全北とACLグループリーグを含め3度対戦して2勝1敗の成績。ホームで開催された準々決勝第1戦では、3度のリードを許しながら、4−3で競り勝った。第2戦は引き分けても準決勝進出となるが、主将の茂庭は「狙いにいって引き分けられるほど甘い相手ではない。セレッソらしいサッカーをして勝ちたい」と必勝を誓った。
 一方、全北の崔康熙=チェ・ガンヒ監督は「アウェーでの(敗戦の)辛さは忘れていない。ホームでも戦術的に変わることなく、攻撃的なサッカーをしていきたい」と力強かった。

【セパハンの勝利取り消し】
 アジア・サッカー連盟(AFC)は本日26日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦で1−0の勝利を収めたセパハン(イラン)に対し、出場資格がない選手がプレーしたため勝利を取り消す処分を科したと発表した。対戦したアル・サッド(カタール)の3−0の勝利扱いとなる。
 問題になった選手は別のクラブで今年のACLグループリーグに出場し、通算2枚の警告を受けた。このため、セパハン移籍後の最初の試合となった14日の準々決勝第1戦は出場停止となるはずだったがプレーした。第2戦は28日にカタールのドーハで行われるが、この選手は出場停止となる。


決勝アシスト
ドイツブンデスリーガ2部第9節結果

ボーフム2−1デュイスブルク
(ルール・シュタディオン・13227人)
≪得点者≫
ボーフム:ダブロウスキ17、ギンチェク89
デュイスブルク:シュカロ54
≪出場メンバー≫
【ボーフム】
GK:
ルーテ
DF:
マルトリツ、オストルツォレク、アックイスタパーチェ
、ダブロウスキ
MF:
フライアー、ヨハンソン、アザウアフ(78分フェデリコ)、乾貴士(90分ミルカン)
FW:
クラーマー
、鄭大世(85分ギンチェク

 ドイツブンデスリーガ2部は25日、第9節が行われ、MF乾貴士と北朝鮮代表FWの鄭大世=チョン・テセが所属する最下位(18位)ボーフムは、ホームで14位デュイスブルクに2−1と競り勝ち、連敗を5で止めるとともに、最下位から脱出して15位に浮上した。乾はスタメン出場し、決勝アシストを記録した。
 出場停止明けで2試合ぶりに先発出場した乾は、1−1の後半44分にFWギンチェクの決勝点をアシスト。今季2アシスト目で、自身も移籍後初勝利を挙げた。乾は得点直後の後半45分に交代。鄭大世は3試合連続で先発したが、得点に絡めず後半40分に交代した。

【乾がブログで勝利を振り返る】
 チームにとって連敗を止める大きな勝利が、自身のボーフム移籍後初勝利となった乾は、自身のブログで試合を振り返った。
 乾は、「やっと勝てました!ホンマに長かった」とボーフムに移籍してから初となる勝利に安堵している様子。チームにとっても7試合ぶりの勝利となっており、「勝った瞬間はホンマに嬉しかった。まあたかが1勝かもしれん。けどこっから上にいけばいい!」と巻き返しに意欲を示した。
 また、「自分自身、今日は全然あかんかった!2点目を取るチャンスがあったのに外したし、ミスも多かった!でも、これも経験!もっとうまくなれるように頑張ります」と決勝点をアシストしたものの、自身の出来については不満があったことを明かし、今後のさらなる成長を誓った。


フル出場
イングランドチャンピオンシップ第8節結果

カーディフ0−0レスター・シティー
(ニニアン・パーク・21154人)
≪出場メンバー≫
【レスター】
GK:
K・シュマイケル
DF:
ペルティアー、M・ミルズ、バンバ
、コンチェスキー
MF:
キング、ウェレンス
、阿部勇樹、ヴァッセル
FW:
G・フェルナンデス(74分M・ジョンソン)、ベックフォード(72分シュルップ)

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)は25日、第8節が行われ、日本代表MF阿部勇樹が所属する9位レスター・シティーは6位カーディフと対戦し、0−0で引き分けた。
 阿部は、今シーズン初得点を挙げた前節のブライトン戦に続き、2試合連続で先発し、フル出場を果たした。チームはスコアレスドローに終わったものの、これでリーグ戦5試合連続負けなしと好調を維持し、3勝3分け2敗の勝ち点12で9位のまま変わらなかった。


フル出場
クロアチア1部リーグ第9節結果

ハイデュク・スプリト4−1スラベン・ベルポ
(ポリュド・24000人)
≪得点者≫
ハイデュク・スプリト:トマソフ29、シャルビニ63、レンドリッチ76、ブクシッチ88
スラヴェン・ベルポ:グラヴィツァ9

 プルヴァHNL(クロアチア1部リーグ)は25日、第9節が行われ、DF伊野波雅彦が所属する2位ハイデュク・スプリトは、ホームで5位スラベン・ベルポに4−1で大勝した。伊野波は2試合連続のフル出場を果たした。
 ハイデュク・スプリトは2連勝で勝ち点を20に伸ばし、5勝2分け1敗で2位をキープした。首位はディナモ・ザグレブの勝ち点25(8勝1分け)。


スタメン
イタリアセリエA第5節結果

アタランタ2−1ノバーラ
(アトレティ・アッズーリ・ディターリア・15000人)
≪得点者≫
アタランタ:スケロット34、チガリーニ59
ノバーラ:ポルカーリ89
≪出場メンバー≫
【ノバーラ】
GK:
ウイカニ
DF:
パーチ、ラドバノビッチ
(59分ジョルジ)、リズッツォ、デッラフィオーレ
MF:
ゲミティ、ポルカーリ、マッツァラーニ(69分グラノチェ)、リゴーニ
FW:
森本貴幸(61分ジェダ)、メッジョリーニ

パルマ0−1ローマ
(エンニオ・タルディーニ・12822人)
≪得点者≫
ローマ:オスバルド50
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
ロボンツ

DF:
エインセ、ケアー
(46分N・ブルディッソ)、ホセ・アンヘル、ロージ
MF:
ペッロッタ、デ・ロッシ
、ピャニッチ(79分ファビオ・シンプリシオ)、ボリーニ(70分ボージャン)
FW:
トッティ、オスバルド

カターニャ1−1ユベントス
(アンジェロ・マッシミーノ・22000人)
≪得点者≫
カターニャ:ベルヘシオ22
ユベントス:クラシッチ49
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
リヒトシュタイナー、バルツァッリ、キエッリーニ
、グロッソ
MF:
ピルロ、クラシッチ、マルキージオ
(82分クアッリャレッラ)、ビダル
FW:
エリア(46分ペーペ)、マトリ(74分デル・ピエロ)

カリアリ0−0ウディネーゼ

キエーボ2−1ジェノア
≪得点者≫
キエーボ:ペリシエ74、モスカルデッリ90+3
ジェノア:パラシオ48

ラツィオ0−0パレルモ

シエナ3−0レッチェ
≪得点者≫
シエナ:デストロ6、カライオ53、70

 イタリアセリエAは25日、第5節の残り7試合が行われ、FW森本貴幸が所属する8位ノバーラは、アウェーで17位アタランタに1−2で敗れた。森本は2トップの一角として3試合連続の先発出場を果たした。
 積極的にスペースに走り込み、前半31分にはFKを獲得するなど攻撃の核となった。だが、0−1の後半14分には中央付近で受けたボールを奪われ、2点目を与えた。直後の同16分に交代を命じられた。開幕以降3戦連続で得点に絡んできた森本だったが、4戦目は貢献できずに終わった。
 ノバーラの次節は10月2日に行われ、ホームで古巣カターニャと対戦する。
 一方、開幕から未勝利が続いていたローマは、アウェーでパルマを1−0で下した。待望の初勝利を挙げたローマは、11位に浮上。ユベントスはカターニャと1−1で引き分け、2戦連続ドローとなったものの、2勝2分けとし、首位の座を守った。

【森本に厳しい評価】
 イタリアセリエAで、25日のアタランタ戦に先発し、後半途中交代したノバーラのFW森本貴幸に対し、本日26日付のイタリア各紙は厳しい評価を下した。
 ガゼッタ・デロ・スポルトは「試合の部外者」と記し、5点。コリエレ・デロ・スポルトの5.5点、トゥット・スポルトの5点とともに、チームで最も低かった。


出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

マジョルカ2−1レアル・ソシエダ
(ソン・モイス・22000人)
≪得点者≫
マジョルカ:ビクトル20、カストロ50
ソシエダ:アギレチェ15
≪出場メンバー≫
【マジョルカ】
GK:
アワト
DF:
ザイフェルローン、チコ、ラミス、P・カセレス
(43分テヘラ)
MF:
マルティ、トマス・ピナ
、エンスエ、アルファロ(81分ティッソーネ)
FW:
カストロ(65分ペレラ)、ビクトル

サラゴサ0−0マラガ
(ラ・ロマレダ・32000人)
≪出場メンバー≫
【マラガ】
GK:
カバジェロ
DF:
セルヒオ
、デミチェリス、マタイセン、エリゼウ
MF:
トゥララン、ドゥダ、ホアキン(77分イスコ)、ジュリオ・バチスタ(83分S・フェルナンデス)
FW:
サンティ・カソルラ、ファン・ニステルローイ(55分ロンドン)

レバンテ3−1エスパニョール
≪得点者≫
レバンテ:ルベン・スアレス14=PK、58=PK、バルケロ76
エスパニョール:H・モレノ72

スポルティング・ヒホン0−0ラシン・サンタンデール

グラナダ1−1オサスナ
≪得点者≫
グラナダ:フラン・リコ64
オサスナ:ラウール・ガルシア29

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第6節の残り5試合が行われ、MF家長昭博の所属する3連敗中の15位マジョルカは、ホームで9位レアル・ソシエダに2−1で逆転勝ちした。家長はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。マジョルカは10位に浮上。
 前節の試合で今季初の先発出場を果たした家長。しかし、ベンチスタートとなったこの日の試合では、出場機会のないまま試合終了を迎えた。
 マジョルカの次節は10月2日に行われ、アウェーでオサスナと対戦する。
 大型補強を今夏に行った3位マラガは、サラゴサと0−0で引き分けた。好調マラガの連勝は3でストップして6位後退。レアル・マドリードを破るなど今季まだ無敗の6位レバンテはエスパニョールに3−1と快勝し、3連勝で3位に浮上した。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第7節結果

ケルン2−0ホッフェンハイム
(インエネルギー・シュタディオン・45500人)
≪得点者≫
ケルン:ヤヤロ20、ポドルスキ64
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
レンジング
DF:
マッケンナ、アイヒナー、リーター、アンドレジーニョ(83分マトゥシュチク)
MF:
セレーノ
、ペシュコ(86分クレメンス)、ヤヤロ、シヒ
FW:
ポドルスキ、ノバコビッチ(74分ラーニヒ)

ブレーメン2−1ヘルタ・ベルリン
(ヴェーザーシュタディオン・40760人)
≪得点者≫
ブレーメン:ピサロ23,90+3
ヘルタ:ラモス3

 ドイツブンデスリーガは25日、第7節の残り2試合が行われ、日本代表DF槙野智章が所属する12位ケルンはホームで4位ホッフェンハイムと対戦し、2−0で快勝した。ケルンは連勝で10位に浮上。槙野は3試合ぶりにベンチ入りするも、出場機会はなかった。
 ケルンの次節は10月1日に行われ、アウェーでヘルタ・ベルリンと対戦する。
 ブレーメンはFWピサロの2得点で、ヘルタ・ベルリンに2−1で勝利。ブレーメンは首位バイエルンに、勝ち点2差の2位に浮上した。
 ホームにヘルタを迎えたブレーメンは、開始わずか3分で失点するも、23分にピサロのゴールで追い付く。後半に入ると、早い時間にヘルタに2人の退場者が出たことで優位に立ったブレーメンだが、なかなか勝ち越しゴールを挙げることができない。それでも、同点のまま終了かと思われた後半ロスタイム、ピサロにこの日2点目のゴールが生まれ、劇的な勝利を手にした。

槙野智章
「自分のコンディションは良いが、ケガ人や出場停止の選手が出た時でも自分に出番が回ってこないというのは、それだけ信頼されていないのかなと思う部分もある。一番厳しいのは、自分の(今シーズンになって、主に起用されている)ポジションであるサイドバックに、ボランチの選手が出たりすること。監督と1対1で話す機会があったが、僕よりもほかの選手の方が90分通して安定したプレーをしているというふうに言われた。ただ、90分(にわたってプレーする)チャンスがないので、何とも言えない。厳しい状況には変わりはないが、しっかり現実を受け止めないといけないし、我慢しないといけない」

【決勝アシストの内田に高評価】
 ドイツブンデスリーガで、24日のフライブルク戦で得点をアシストしたDF内田篤人に対し、専門誌キッカーは2.5と高い評価だった。大衆紙ビルトは3だった。両メディアは本日26日までに各選手の評価を発表した。
 最高が1、最低が6の採点方式。後半途中で退いたドルトムントのMF香川真司はキッカー、ビルトともに4と低かった。ビルトはアウクスブルクの細貝萌に4、キッカーはシュツットガルト・岡崎慎司に4.5と厳しい採点だった。
 キッカーは2部リーグ、ボーフム所属の乾貴士を3、鄭大世=チョン・テセを4.5と評価した。


初の欠場
オランダエールディビジ第7節結果

エクセルシオール0−2フィテッセ
(スタディオン・ワウデステイン・2857人)
≪得点者≫
フィテッセ:ウィルフリード12、22
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
G・カシア
、カラス、ファン・デル・ストライク、ファン・デル・ハイデン
MF:
ホフス(72分プレパー
)、ファン・ヒンケル、ビュットネル
FW:
ダビラ(46分イェネル)、ウィルフリード、チャントゥリア(90分アナン)

AZ2−1フェイエノールト
≪得点者≫
AZ:エルム60、ホルマン85
フェイエノールト:バカル36

デフラーフスハップ2−3フローニンゲン
≪得点者≫
デフラーフスハップ:ローセ70、ウォルムホール83
フローニンゲン:テヘイラ65、タディッチ90

RKC2−0NEC
≪得点者≫
RKC:カスティリオン37、テン・フォールデ76

 オランダエールディビジは25日、第7節の4試合が行われ、安田理大が所属する6位フィテッセはアウェーで最下位エクセルシオールと対戦し、2−0で快勝した。
 20日に行われたKNVB(オランダ協会)カップの試合に、延長戦を含め120分間フル出場している安田。疲労を考慮され、ベンチスタートとなったこの日は最後まで出場機会が訪れず。昨季途中にフィテッセへと加入して以降、初めての公式戦欠場となった。
 フィテッセの次戦は10月1日に行われ、ホームでヘーレンフェーンと対戦する。
 一方、2位AZは4位フェイエノールトを2−1で下し、前日の試合で引き分けたトゥヴェンテをかわし、AZが首位に浮上した。フェイエノールトは今季初黒星。


発表
 パラグアイ代表のフランシスコ・アルセ監督は25日、10月7日に行われる2014年ワールドカップ(W杯)南米予選のペルー戦(アウェー)と11日に行われるウルグアイ戦(ホーム)に臨む同国代表メンバー34名を発表した。
 ベティス(スペイン)所属のFWロケ・サンタクルスらが順当に選出された。負傷中の正GKフスト・ビジャール(エストゥディアンテス=アルゼンチン)やFWルーカス・バリオス(ドルトムント=ドイツ)は招集されなかった。
 パラグアイ代表メンバー34名は以下の通り。

パラグアイ代表34名
GK:
アントニー・シルバ(デポルテス・トリマ/コロンビア)
ディエゴ・バレット(セロ・ポルテーニョ)
マリオ・ビジャサンティ(ルケーニョ)
DF:
ロベルト・セルビン(ルケーニョ)
セルヒオ・ベルガラ(ルケーニョ)
マリオ・サルディバル(インディペンディエンテ)
ルイス・カブラル(ソル・デ・アメリカ)
ネリー・バレイロ(タクアリー)
トーマス・バルトメウス(グアラニ)
エルビス・マレコス(グアラニ)
ルイス・カルドソ(セロ・ポルテーニョ)
イバン・ピリス(サンパウロ/ブラジル)
ダリオ・ベロン(UNAMプマス/メキシコ)
パウロ・ダ・シルバ(サラゴサ/スペイン)
MF:
ホルヘ・メンドーサ(グアラニ)
フィデンシオ・オビエド(インディペンディエンテ)
グスタボ・クリスタルド(ルビオ・ニュ)
エリック・ラモス(ルビオ・ニュ)
ルイス・カセレス(セロ・ポルテーニョ)
ドミンゴ・サルセド(セロ・ポルテーニョ)
フリオ・ドス・サントス(セロ・ポルテーニョ)
ウィルソン・ピットーニ(フィゲイレンセ/ブラジル)
クリスチャン・リベロス(カイセリシュポール/トルコ)
エルナン・ペレス(ビジャレアル/スペイン)
マルセロ・エスティガリビア(ユベントス/イタリア)
エドガル・バレット(パレルモ/イタリア)
FW:
ロケ・サンタクルス(ベティス/スペイン)
ネルソン・アエド・バルデス(ルビン・カザン/ロシア)
オスカル・カルドソ(ベンフィカ/ポルトガル)
ダンテ・ロペス(グアラニ)
フェデリコ・サンタンデール(グアラニ)
ネルソン・ロメロ(グアラニ)
フレディ・バレイロ(セロ・ポルテーニョ)
アルナルド・カストリノ(トレス・デ・フェブレロ)


超サカFLASH

ゴール
 サッカー女子のドイツ1部リーグは25日、各地で行われ、ポツダムの日本代表FW永里優季はアウェーでのボルフスブルク戦に先発出場し、後半開始早々に2点目を決めた。チームは2−0で勝った。フランクフルトに所属する日本代表DF熊谷紗希はハンブルガーSV戦にセンターバックでフル出場した。フランクフルトは今季加入したドイツ代表のバイラマイが2得点し、2−0で勝った。

完全移籍
 J1のG大阪が7月にJ2草津からレンタル移籍で加入したFWラフィーニャを完全移籍で獲得することが25日、明らかになった。ナシオナルAC(ブラジル)から買い取り、来季からの複数年契約で合意した。推定年俸は4000万円。

ドロー
イングランドプレミアリーグ第6節結果

クイーンズ・パーク・レンジャーズ1−1アストンビラ
≪得点者≫
QPR:オウンゴール90+4
アストンビラ:バナン58=PK

 イングランドプレミアリーグは25日、第6節の1試合が行われ、6位アストンビラは9位クイーンズ・パーク・レンジャーズと敵地で1−1と引き分けた。

ドロー
フランスリーグ1第8節結果

レンヌ1−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
レンヌ:Y・ハッジ41
サンテティエンヌ:P・オーバメヤン56

ブレスト1−1アジャクシオ
≪得点者≫
ブレスト:ルー61
アジャクシオ:ソクリエ66

オセール4−1ソショー
≪得点者≫
オセール:A・トラオレ51、オリエク52、63、67
ソショー:マイガ2

 フランスリーグ1は25日、第8節の残り3試合が行われ、2位レンヌは12位サンテティエンヌと1−1で引き分けた。11位オセールはオリシュのハットトリックの活躍などで、9位ソショーに4−1と大勝。18位ブレストと19位アジャクシオの一戦は1−1の引き分けに終わった。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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