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本日の超最新情報
2011.09.29.THU
INDEX
★発表★
10月のベトナム戦(7日・ホームズ)とW杯アジア3次予選のタジキスタン戦(11日・長居)の日本代表メンバー23名発表!欧州組は10名で、インテルDF長友佑都が4ヶ月ぶりの復帰!
★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節
グループE
バレンシア(スペイン)1−1チェルシー(イングランド)
レバークーゼン(ドイツ)2−0ゲンク(ベルギー)
グループF
マルセイユ(フランス)3−0ドルトムント(ドイツ)
アーセナル(イングランド)2−1オリンピアコス(ギリシャ)
グループG
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3−1ポルト(ポルトガル)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)1−1アポエル(キプロス)
グループH
BATEボリソフ(ベラルーシ)0−5バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)2−0プルゼニ(チェコ)
香川真司はスタメン出場も見せ場はつくれず、ドルトムントは惨敗!宮市亮はベンチ外、アーセナルは初勝利!王者バルセロナはメッシの2ゴールなどで圧勝!
★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第9節
ミドルズブラ0−0レスター・シティー
阿部勇樹は3試合連続のフル出場!レスターは6試合連続無敗も11位後退!
★準決勝進出★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦
FCソウル(韓国)1−0(TOTAL2−3)アル・イティハド(サウジアラビア)
ゾバハン(イラン)1−2(TOTAL2−3)水原三星ブルーウィングス(韓国)
アル・サッド(カタール)1−2(TOTAL4−2)セパハン(イラン)
準決勝進出の4チームが決定!水原三星はアウェーで逆転勝利!
★快勝★
国際親善試合
ブラジル2−0アルゼンチン
ホームのブラジルはサントスのエース、ネイマールのゴールなどで快勝!
★全治2〜3週間★
シャルケの日本代表DF内田篤人(23)が右足太ももの肉離れで全治2〜3週間!日本代表への招集は見送り!
★謝罪★
27日のアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の全北現代vsC大阪戦での横断幕問題で、全北現代がクラブのHP上に謝罪文を掲載!
★謹慎処分★
マンチェスター・シティーが27日の欧州チャンピオンズリーグのバイエルン戦への途中出場を拒否したアルゼンチン代表FWテベス(27)に2週間の謹慎処分!
本日の超サカFLASH
女子欧州チャンピオンズリーグ1回戦第1戦、ポツダムFW永里優季がハットトリックの活躍ほか
本文
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★発表★
日本サッカー協会は本日29日、10月7日に行われる国際親善試合、キリンチャレンジカップのベトナム戦(ホームズスタジアム神戸)、同11日の2014年ワールドカップ(W杯)・アジア3次予選の第3戦となるタジキスタン戦(大阪長居スタジアム)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。
海外組からは、香川真司(ドルトムント)、長谷部誠(ボルフスブルク)ら10名がメンバー入り。右肩の脱臼から戦列復帰した長友佑都(インテル)は6月のキリンカップ以来の招集となった。
なお、右膝の故障で戦線離脱している本田圭佑(CSKAモスクワ)、27日の練習で右太ももに肉離れを起こした内田篤人(シャルケ)は招集外となった。
ザッケローニ監督は「ベトナム戦は結果より動きの速さを理想のレベルに近づけることを追求し、タジキスタン戦は結果を重視する」と話した。
日本代表メンバー23名は以下の通り。
【日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(リールセ/ベルギー)
1983/03/20生/185cm/80kg
12.西川周作(広島)
1986/06/18生/183cm/81kg
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03生/187cm/83kg
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25生/172cm/76kg
15.今野泰幸(FC東京)
1983/01/25生/178cm/73kg
4.栗原勇蔵(横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg
2.伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト/クロアチア)
1985/08/28生/179cm/73kg
5.長友佑都(インテル/イタリア)
1986/09/12生/170cm/68kg
槙野智章(ケルン/ドイツ)
1987/05/11生/182cm/75kg
20.吉田麻也(VVV/オランダ)
1988/08/24生/187cm/81kg
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28生/178cm/75kg
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31生/175cm/67kg
22.阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
1981/09/06生/177cm/77kg
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
1984/01/18生/177cm/65kg
増田誓志(鹿島)
1985/06/19生/179cm/75kg
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
1986/06/10生/176cm/69kg
FW:
藤本淳吾(名古屋)
1984/03/24生/173cm/69kg
19.李忠成(広島)
1985/12/19生/182cm/73kg
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
1986/04/16生/174cm/76kg
18.ハーフナー・マイク(甲府)
1987/05/20生/194cm/86kg
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
1989/03/17生/172cm/63kg
11.清武弘嗣(C大阪)
1989/11/12生/172cm/66kg
21.原口元気(浦和)
1991/05/09生/177cm/63kg
【ザック監督Q&A】
日本代表のザッケローニ監督は本田不在のメンバー構成について相次いだ質問に、淡々と答えた。
本田不在の影響は大きいと思うが?
「北朝鮮戦、ウズベキスタン戦には長友もいなかった。それでも私の就任以来、一番多く好機をつくったいい試合だった。本田は重要で違いを生み出せる選手だと思うが(いなくても)チームとしていいバランスを取っていきたい」
本田がいない中、陣形を変えて対応するか、人を代えて対応するか?
「本田と同じような選手はいない。状況を見極めるしかないが、1試合目(ベトナム戦)にチェックして、2試合目(タジキスタン戦)にその結果を生かせればと思う」
藤本はトップ下での起用か、サイドか?
「去年はサイドだったが、今年は真ん中でプレーしている。両方できる選手だと思っている」
(8月に右足親指付け根を骨折した)中村については?
「試合に出ているし、プレーできる状態だと期待している。代表への思いを持って、質の高いプレーをしてほしい」
親善試合の相手がベトナムというのは、物足りないのでは?
「代表は2ヶ月に1度ぐらいしか集まれない。自分達のバランスを見つける上で親善試合は大事。結果も大切だが内容もしっかり追求したい」
【ザック監督「本田の代わりもできる」】
今回は故障を抱える主力選手が多い。10月3日からの合宿と7日のベトナム戦はW杯予選に向けた貴重な強化の場だが、無理は禁物。ザッケローニ監督は「選手の状態を慎重に見極め、安定感のあるチームを目指す」と話した。
欧州はチャンピオンズリーグも含めシーズンが本格的に始まり、国内はJ1とナビスコ杯が厳しい日程で続いた。代表スタッフによると、最終的に所属クラブが派遣を拒否した内田以外にも、疲労の影響で招集されなかった選手がいるという。
ケガの清武(C大阪)と遠藤(G大阪)や故障明けの中村(川崎)と長谷部(ボルフスブルク)は離脱の可能性を織り込み済みで選ばれた。日本協会の原強化担当技術委員長は、右脚負傷の清武について「23人に入れることはC大阪の了承を得た。今後の状態を見てどうするか」と説明した。
こうした状況だけに注目されるのはJ1で2位と好調な名古屋を支える藤本。同監督は「本来のサイドから中央寄りでも力を発揮できるようになった。本田の代わりもできる」と期待を寄せ、藤本は「日本代表に選ばれたことは嬉しい。2試合ホームでの試合になるので、しっかり頑張る」と話した。
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★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果
グループE:
バレンシア(スペイン)1−1チェルシー(イングランド)
(メスタージャ・23593人)
≪得点者≫
バレンシア:ソルダード87=PK
チェルシー:ランパード56
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
ジエゴ
DF:
ミゲル、ラミ、ビクトル・ルイス■、ジョルディ・アルバ
MF:
バネガ(72分ジョナス)、アルベルダ■、パブロ・エルナンデス(72分フェグリ)、カナレス
FW:
マチュー(59分ピアッティ)、ソルダード
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ、ダビド・ルイス、テリー、A・コール■
MF:
ラミレス(66分ラウール・メイレレス)、ミケル、ランパード(83分S・カルー■)
FW:
マルダ■、フェルナンド・トーレス(72分アネルカ)、マタ■
レバークーゼン(ドイツ)2−0ゲンク(ベルギー)
(バイ・アレーナ・25000人)
≪得点者≫
レバークーゼン:L・ベンダー30、バラック90+1
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カストロ、ライナルツ、トプラク■、カドレツ■(80分バラック)
MF:
ロルフェス、L・ベンダー、ザム、レナト・アウグスト(65分バリッチュ)
FW:
シュールレ、キースリング(92分デルディヨク)
グループF:
マルセイユ(フランス)3−0ドルトムント(ドイツ)
(べロドローム・28724人)
≪得点者≫
マルセイユ:A・アユー20、69=PK、レミ62
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
アスピリクエタ、S・ディアワラ、エンクル、モレル■
MF:
A・ディアッラ、C・カボレ、バルビュエナ、L・ゴンサレス(73分アマルフィターノ)
FW:
A・アユー(89分サボ)、レミ(72分J・アユー■■=■(90+3分))
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
MF:
ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス■、シュメルツァー
MF:
S・ベンダー、ケール、ゲッツェ、香川真司(77分ブワシチコフスキ)
FW:
グロスクロイツ(65分ペリシッチ)、レバンドフスキ(73分バリオス)
アーセナル(イングランド)2−1オリンピアコス(ギリシャ)
(エミレーツ・スタジアム・59676人)
≪得点者≫
アーセナル:チェンバレン8、アンドレ・サントス20
オリンピアコス:ダビド・フステル27
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、ソング、アンドレ・サントス
MF:
フリンポン、アルテタ■、ロシツキー■、チェンバレン(67分ラムジー)
FW:
アルシャビン(83分ギブス)、シャマフ(70分ファン・ペルシー)
グループG:
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)3−1ポルト(ポルトガル)
(ペトロフスキー・スタディオン・20156人)
≪得点者≫
ゼニト:シロコフ20、63、ダニー72
ポルト:J・ロドリゲス10
≪出場メンバー≫
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
フシレ■■=■(45分)、オタメンディ■、ロランド、A・ペレイラ
MF:
フェルナンド、ベルスキ■(74分デフール)、ジョアン・モウティーニョ
FW:
フッキ、J・ロドリゲス(46分ソウザ)、クレーベル(33分バレラ)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)1−1アポエル(キプロス)
(ドンバス・アレーナ・40736人)
≪得点者≫
シャフタール:ジャジソン64
アポエル:トリチコフスキ61
グループH:
BATEボリソフ(ベラルーシ)0−5バルセロナ(スペイン)
(ディナモ・スタディオン・5013人)
≪得点者≫
バルセロナ:オウンゴール19、ペドロ22、メッシ38、56、ビジャ90
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス■、プジョル、アビダル(61分アドリアーノ)
MF:
マスチェラーノ、シャビ・エルナンデス(59分セスク・ファブレガス)、チアゴ・アルカンタラ、ケイタ
FW:
ペドロ(69分マクスウェル)、メッシ、ビジャ
ミラン(イタリア)2−0プルゼニ(チェコ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ・62764人)
≪得点者≫
ミラン:イブラヒモビッチ53=PK、カッサーノ66
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ(87分デ・シッリョ)、ネスタ、チアゴ・シウバ、アントニーニ(78分タイウォ)
MF:
ファン・ボメル、ノチェリーノ、セードルフ(70分アクイラーニ)、エマヌエルソン
FW:
カッサーノ、イブラヒモビッチ
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第2節終了時)
グループA
1位 バイエルン
勝点6 得4 失0
得失点差 +4
2勝
(2試合消化)
2位 ナポリ
勝点4 得3 失1
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
3位 マンチェスター・シティー
勝点1 得1 失3
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)
4位 ビジャレアル
勝点0 得0 失4
得失点差 -4
2敗
(2試合消化)
グループB
1位 トラブゾンスポル
勝点4 得2 失1
得失点差 +1
1勝1分
(2試合消化)
2位 インテル
勝点3 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1敗
(2試合消化)
3位 リール
勝点2 得3 失3
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
4位 CSKAモスクワ
勝点1 得4 失5
得失点差 -1
1分1敗
(2試合消化)
グループC
1位 バーゼル
勝点4 得5 失4
得失点差 +1
1勝1分
(2試合消化)
2位 ベンフィカ
勝点4 得2 失1
得失点差 +1
1勝1分
(2試合消化)
3位 マンチェスター・ユナイテッド
勝点2 得4 失4
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
4位 オツェルル・ガラツィ
勝点0 得1 失3
得失点差 -2
2敗
(2試合消化)
グループD
1位 レアル・マドリード
勝点6 得4 失0
得失点差 +4
2勝
(2試合消化)
2位 リヨン
勝点4 得2 失0
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
3位 アヤックス
勝点1 得0 失3
得失点差 -3
1分1敗
(2試合消化)
4位 ディナモ・ザグレブ
勝点0 得0 失3
得失点差 -3
2敗
(2試合消化)
グループE
1位 チェルシー
勝点4 得3 失1
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
2位 レバークーゼン
勝点3 得2 失2
得失点差 ±0
1勝1敗
(2試合消化)
3位 バレンシア
勝点2 得1 失1
得失点差 ±0
2分
(2試合消化)
4位 ゲンク
勝点1 得0 失2
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)
グループF
1位 マルセイユ
勝点6 得4 失0
得失点差 +4
2勝
(2試合消化)
2位 アーセナル
勝点4 得3 失2
得失点差 +1
1勝1分
(2試合消化)
3位 ドルトムント
勝点1 得1 失4
得失点差 -3
1分1敗
(2試合消化)
4位 オリンピアコス
勝点0 得1 失3
得失点差 -2
2敗
(2試合消化)
グループG
1位 アポエル
勝点4 得3 失2
得失点差 +1
1勝1分
(2試合消化)
2位 ゼニト・サンクトペテルブルク
勝点3 得4 失3
得失点差 +1
1勝1敗
(2試合消化)
3位 ポルト
勝点3 得3 失4
得失点差 -1
1勝1敗
(2試合消化)
4位 シャフタール・ドネツク
勝点1 得2 失3
得失点差 -1
1分1敗
(2試合消化)
グループH
1位 バルセロナ
勝点4 得7 失2
得失点差 +5
1勝1分
(2試合消化)
2位 ミラン
勝点4 得4 失2
得失点差 +2
1勝1分
(2試合消化)
3位 プルゼニ
勝点1 得1 失3
得失点差 -2
1分1敗
(2試合消化)
4位 BATEボリソフ
勝点1 得1 失6
得失点差 -5
1分1敗
(2試合消化)
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程
10月18日(火)
日本時間27:45〜
※CSKAモスクワvsトラブゾンスポルのみ日本時間25:00〜
グループA:
ナポリ(イタリア)vsバイエルン(ドイツ)
(スタディオ・サン・パオロ)
マンチェスター・シティー(イングランド)vsビジャレアル(スペイン)
(シティー・オブ・マンチェスター)
グループB:
CSKAモスクワ(ロシア)vsトラブゾンスポル(トルコ)
(ルジニキ・スタジアム)
リール(フランス)vsインテル(イタリア)
(メトロポール)
グループC:
オツェルル・ガラツィ(ルーマニア)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(ナチオナル・アレナ)
バーゼル(スイス)vsベンフィカ(ポルトガル)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
グループD:
レアル・マドリード(スペイン)vsリヨン(フランス)
(サンティアゴ・ベルナベウ)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsアヤックス(オランダ)
(スタディオン・マクシミール)
10月19日(水)
日本時間27:45〜
グループE:
チェルシー(イングランド)vsゲンク(ベルギー)
(スタンフォード・ブリッジ)
レバークーゼン(ドイツ)vsバレンシア(スペイン)
(バイ・アレーナ)
グループF:
マルセイユ(フランス)vsアーセナル(イングランド)
(べロドローム)
オリンピアコス(ギリシャ)vsドルトムント(ドイツ)
(ギョルギオス・カライスカキス)
グループG:
ポルト(ポルトガル)vsアポエル(キプロス)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(ドンバス・アレーナ)
グループH:
バルセロナ(スペイン)vsプルゼニ(チェコ)
(カンプ・ノウ)
ミラン(イタリア)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は28日、各地でグループリーグ・グループE〜Hの第2節の残り8試合が行われ、日本代表MF香川真司が所属するグループFのドルトムント(ドイツ)は敵地でマルセイユ(フランス)に0−3で完敗した。
香川はトップ下で先発し、動き回ってゴールに迫った。だが、見せ場はつくれずに後半18分に退いた。同グループでFW宮市亮のアーセナル(イングランド)は2−1でオリンピアコス(ギリシャ)に競り勝った。宮市はベンチ外だった。マルセイユが2連勝の勝ち点6でリードし、アーセナルが同4、ドルトムントは同1。
グループEのチェルシー(イングランド)は1−1でバレンシア(スペイン)と引き分け。グループHは前回王者のバルセロナ(スペイン)が5−0でBATEボリソフ(ベラルーシ)に大勝し、ミラン(イタリア)は2−0でプルゼニ(チェコ)を下した。
【らしくない香川】
香川はトップ下で先発したが、見せ場はつくれずに後半18分に退いた。ほとんど何もできなかった香川は「約60分間、これまでにないくらいボールに触る機会がなかった。自分が消える時間がほとんどだった。個人としてもチームとしてもボーッとして(試合に)入った」と呆然。「自分達のやりたいサッカーを掴めていない」とエンジンがかからないうちに試合が終わってしまったことを悔やんだ。
【独紙、香川に厳しい採点】
28日に行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグで、マルセイユ(フランス)に0−3で敗れたドルトムント(ドイツ)の日本代表MF香川真司が、本日29日付のドイツ各メディアで厳しい評価を受けた。
最高が1、最低が6の採点方式で、専門誌キッカーと大衆紙ビルトはともに「5」をつけた。
【アーセナルは故障者続出も初白星】
アーセナルは相変わらず守りが不安定だったが、何とか逃げ切った。主力が移籍で抜けた上に守備陣に故障者が続出する苦境を乗り越えて勝ち点3を掴んだ。
前半20分までに18歳の新星チェンバレンらがゴールして2点を先行。その後は守勢の時間が増えたが、本来は守備的MFながらセンターバックを務めたソングを中心に1失点でしのいだ。ベンチ入り停止のベンゲル監督に代わって指揮を執ったライス・コーチは「言うまでもなく、勝ち点3にとても満足している」とホッとした様子だった。
【メッシはバルサ歴代2位に並ぶ】
大勝したバルセロナはメッシが2ゴールを挙げて、クラブでの公式戦通算ゴール数を1950年代に活躍したクバラに並ぶ歴代2位の194に伸ばした。
前半38分に頭でチームの3点目を決め、後半11分には5、6人の選手に囲まれながらゴールに蹴り込んだ。バルセロナの通算最多得点は主に1940年代にプレーしたロドリゲスの235。グアルディオラ監督は「記録を抜いた時にメッシが引退を考えないことを願う」と冗談めかして話した。
【ズラタン「とても重要な勝利」】
ミランはケガから復帰したイブラヒモビッチらが後半にゴールを奪い、初白星を挙げた。アッレグリ監督は「後半はいいプレーができた」と満足感をのぞかせた。
前半はプルゼニの速攻を浴び、ほぼ互角の展開。相手GKの好守もあって無得点だった。しかし後半8分にイブラヒモビッチがPKで先制すると、同21分にはカッサーノが決めて突き放した。イブラヒモビッチは「今季のグループリーグで初勝利だし、自分の復帰戦だったから、とても重要な勝利だ」と喜んだ。
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★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第9節結果
ミドルズブラ0−0レスター・シティー
(セルネット・リヴァーサイド・21154人)
≪出場メンバー≫
【レスター】
GK:
K・シュマイケル
DF:
コンチェスキー、M・ミルズ■、バンバ、ペルティアー
MF:
キング、M・ジョンソン(61分G・フェルナンデス)、ウェレンス(77分ダンス)、阿部勇樹
FW:
ベックフォード(48分シュルップ)、ヴァッセル
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)は28日、第9節の全12試合が行われ、日本代表MF阿部勇樹が所属する9位レスター・シティーは、敵地で2位ミドルズブラと0−0で引き分けた。阿部は3試合連続で先発し、フル出場した。
レスターはこれでリーグ戦6試合連続負けなしとしたが、3勝4分け2敗の勝ち点13で11位に後退した。
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★準決勝進出★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果
FCソウル(韓国)1−0(TOTAL2−3)アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
ソウル:モリーナ85
ゾバハン(イラン)1−2(TOTAL2−3)水原三星ブルーウィングス(韓国)
≪得点者≫
ゾバハン:ガジ50
水原三星:梁相a=ヤン・サンミン78、マト99=PK
アル・サッド(カタール)1−2(TOTAL4−2)セパハン(イラン)
≪得点者≫
アル・サッド:ニアング84
セパハン:エマド・モハメド6、アシュジャリ26
アジアチャンピオンズリーグ準決勝日程
10月19日(水)
アル・イティハド(サウジアラビア)vs全北現代モータース(韓国)
水原三星ブルーウィングス(韓国)vsアル・サッド(カタール)
10月26日(水)
全北現代モータース(韓国)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
アル・サッド(カタール)vs水原三星ブルーウィングス(韓国)
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は28日、各地で準々決勝の第2戦が行われ、水原三星(韓国)は敵地でゾバハン(イラン)を2−1で下し、2試合合計3−2で準決勝進出を決めた。
もう1試合ではアル・サッド(カタール)がセパハン(イラン)に1−2で敗れたものの、2試合合計4−2で4強入りを果たした。セパハンは第1戦で1−0と勝利したが、出場停止選手を起用していたとしてアル・サッドの3−0勝利に変更されたことが大きく響いた。
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★快勝★
国際親善試合結果
ブラジル2−0アルゼンチン
≪得点者≫
ブラジル:ルーカス54、ネイマール75
国際親善試合は28日、ブラジルvsアルゼンチンの1試合がブラジルのベレンでスーペルクラシコ・デ・ラ・アメリカの第2戦行われ、ホームのブラジルがアルゼンチンを2−0で下した。サントス(ブラジル)のエースストライカー、ネイマールなどが得点した。
14日にアルゼンチンのコルドバで行われた第1戦は0−0のドローだったため、ブラジルがタイトルを獲得した。
←
★全治2〜3週間★
ドイツブンデスリーガのシャルケは28日、日本代表DF内田篤人(23)が右太腿(太もも)に肉離れを起こしたため、日本サッカー協会に対し、10月7日の国際親善試合ベトナム戦(ホームズ)、同11日のワールドカップ(W杯)アジア3次予選タジキスタン戦(長居)への招集を断ると伝えたことを明らかにした。全治は2〜3週間とみられる。
サッカー人生で初めての負傷箇所とあって、内田自身も慎重になっているという。今季は開幕直後こそ控えに回ったが、18日のバイエルン戦後はこれまで通り右サイドバックのレギュラーに定着していた。27日はステーフェンス氏の新監督就任が発表された日。チームが再出発を図ろうとした矢先のアクシデントとなった。
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★謝罪★
J1のセレッソ大阪が27日に韓国・全州で全北現代モータースと対戦したアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で、全北のサポーターが東日本大震災で被災した日本を揶揄(やゆ)するメッセージを掲げたことを受け、全北は本日29日、クラブのホームページ上に謝罪文を掲載した。
全北は「一部ファンのみっともない行動によって物議を醸したことについて、全北とサッカーを愛するファンに謝罪します」としている。
27日の一戦では観客席に「日本の大地震をお祝います」(原文のまま)と書かれた幕が掲げられ、C大阪はアジア連盟に抗議文を提出していた。
【日本協会も韓国協会に抗議】
日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は本日29日、J1のC大阪が韓国の全北現代と対戦した27日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦で全北サポーターが東日本大震災で被災した日本を揶揄(やゆ)した幕を掲げた問題で、韓国サッカー協会に対して遺憾の意を表明し、再発防止を訴える抗議文を送ったと明らかにした。
同副会長は「一部の特殊なサポーターの行為だが、被災者の心情を考えると許すわけにはいかない。そのことを伝えた」と話した。
また、韓国プロのKリーグからJリーグに謝罪の文書が届いたことも明らかにした上で、今後については「こちらの態度はしっかり表明したし、これ以上言及するつもりはない」とした。
韓国の全州で行われた試合では、「日本の大地震をお祝います」(原文のまま)と日本語で書かれた幕が観客席に掲示された。
【被災メッセージ問題、韓国でも批判】
27日に韓国・全州で行われたACL準々決勝・全北現代vsC大阪戦で、全北サポーターが東日本大震災で被災した日本を揶揄するメッセージを掲げた問題で、韓国の一般紙「朝鮮日報」のホームページは本日29日の日本語版で、「その怒りは全北現代サポーターにとどまらず、韓国全体に対する露骨な非難にもつながっている」と指摘。さらに「韓国人からも“常識がない少数のサポーターが国に恥をかかせた”“絶対にしてはならない行動だった”などの声が上がっている」と結び、韓国内の反応を伝えた。
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★謹慎処分★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーに所属するアルゼンチン代表カルロス・テベス(27)は28日、ロベルト・マンチーニ監督から、試合への途中出場を拒否したと指摘された件について、自身はプレーする準備ができていたと指揮官の主張を否定した。一方で、クラブは同選手を2週間の謹慎処分とすると発表した。
チームが0−2と敗れた27日の欧州チャンピオンズリーグのバイエルン(ドイツ)戦の試合後、マンチーニ監督はテベスがウォームアップ及び途中出場を拒否したと明かし、怒りをあらわに。自身がチームを率いている限り、マンCでのテベスのキャリアは「終わりだ」と語った。
これに対し、テベスは「ベンチでいくつかの混乱があった。今の自分の立場は誤解されている」と声明を発表。「ミュンヘンで起きた誤解について、強い関係を結んできた全てのマンCファンに謝罪したい」と、サポーターに対して謝罪の言葉を述べた。
その上で、テベスは「ピッチに立った時はいつでも、クラブのためにベストを尽くしてきたということを、サポーターは理解してくれている。ミュンヘンでの試合ではウォームアップもしたし、プレーする準備もできていた」とコメント。「どうしてそれ(途中出場)が実現しなかったのか、今は詳細を突きつめる適切なタイミングだ。しかし僕はプレーを拒否したことなどないと言っておきたい。必要とされた時はプレーの準備をしてきたし、自分の義務を果たす用意をしている」と、マンチーニ監督の主張を完全否定した。
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【超サカFLASH】
★練習復帰★
ドイツブンデスリーガのボルフスブルクは28日、太ももを痛めていた日本代表MF長谷部誠が同日の練習から復帰したと公式サイトで明らかにした。長谷部は24日にホームで行われたカイザースラウテルン戦を欠場していた。
★ハット★
サッカーの女子欧州チャンピオンズリーグは28日、各地で決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、FW永里優季が所属する前回準優勝のポツダム(ドイツ)は、敵地でトル(アイスランド)に6−0で大勝した。永里はフル出場し、ハットトリックの活躍で勝利に貢献した。DF熊谷紗希がプレーするフランクフルト(ドイツ)は、敵地でスターベク(ノルウェー)に0−1で敗れた。熊谷はフル出場した。
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