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本日の超最新情報
ナビスコカップ準々決勝、J1首位のG大阪が前回王者を撃破!!
2011.10.05.WED

INDEX

雨の中調整
日本代表の神戸合宿3日目は降雨の中、前日同様に23名全員が揃って3−4−3の布陣をテスト!

ベスト4決定
ヤマザキナビスコカップ準々決勝
C大阪1−2浦和
G大阪3−1磐田
名古屋5−3新潟
鹿島3−2横浜M
4年ぶりの優勝を狙うG大阪は逆転勝ちして前回王者を撃破!名古屋は延長戦の末、打ち合いを制して準決勝進出!

ベストジーニスト賞
インテルの日本代表DF長友佑都(25)が第28回ベストジーニスト賞のグローバル特別敢闘賞を受賞!

一時帰国
欧州CLで途中出場を拒否してマンチェスター・シティーから2週間の謹慎処分を受けたアルゼンチン代表FWテベス(27)が一時帰国!

本日の超サカFLASH
日テレ・ベレーザが女子日本代表DF岩清水梓(24)とプロ契約ほか


本文
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雨の中調整
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のタジキスタン戦(11日・長居陸上競技場)に向け、強化試合のベトナム戦(7日・ホームズスタジアム神戸)に臨む日本代表は本日5日、合宿先の神戸市内で降雨の中、3日目の練習に励んだ。
 主力の長友佑都(インテル)や香川真司(ドルトムント)ら前日に続いて代表メンバーの23名全員が参加。練習は冒頭の15分間が公開され、試合が近づいた選手の表情は徐々に引き締まった印象だった。
 実戦形式の練習で3−4−3のフォーメーションをテストした模様で、主将MF長谷部誠(ボルフスブルク)は「3−4−3は各チームでなかなかやらない特殊なやり方なんで、反復してやらないといけない。やるとしたら、ベトナム戦は貴重な場になるかなと思う」と、話した。

【ベトナムを映像で研究】
 練習前のミーティングでは、7日に対戦するベトナムを録画映像で研究したという。岡崎は「俊敏性があって、速いカウンターで攻めてくる。そこそこ力もある」と印象を口にした。
 相手は明らかに格下で、しかもホームでの一戦。岡崎は快勝が求められることを理解し「決定機をもっとつくり、何よりそれを決めることが重要」と話した。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(
リールセ/ベルギー)
1983/03/20生/185cm/80kg
12.西川周作(
広島)
1986/06/18生/183cm/81kg
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03生/187cm/83kg
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25生/172cm/76kg
15.今野泰幸(
FC東京)
1983/01/25生/178cm/73kg
4.栗原勇蔵(
横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg
2.伊野波雅彦(
ハイデュク・スプリト/クロアチア)
1985/08/28生/179cm/73kg
5.長友佑都(
インテル/イタリア)
1986/09/12生/170cm/68kg
槙野智章(ケルン/ドイツ)
1987/05/11生/182cm/75kg
20.吉田麻也(VVV/オランダ)
1988/08/24生/187cm/81kg
酒井宏樹()
1990/04/12生/183cm/70kg
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28生/178cm/75kg
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31生/175cm/67kg
22.阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
1981/09/06生/177cm/77kg

17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
1984/01/18生/177cm/65kg
増田誓志(
鹿島)
1985/06/19生/179cm/75kg
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
1986/06/10生/176cm/69kg
FW:
藤本淳吾(
名古屋)
1984/03/24生/173cm/69kg
19.李忠成(広島)
1985/12/19生/182cm/73kg
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
1986/04/16生/174cm/76kg
18.ハーフナー・マイク(甲府)
1987/05/20生/194cm/86kg
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
1989/03/17生/172cm/63kg
21.原口元気(浦和)
1991/05/09生/177cm/63kg


ベスト4決定
ヤマザキナビスコカップ準々決勝結果

C大阪1−2浦和
(長居・6736人)
≪得点者≫
C大阪:ファビオ・ロペス73
浦和:オウンゴール9、デスポトビッチ83
≪出場メンバー≫
C大阪
セレッソ大阪:
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
茂庭照幸、藤本康太
、丸橋祐介、酒本憲幸
MF:
扇原貴宏(61分播戸竜二)、中後雅喜(68分黒木聖仁)、大竹洋平(46分村田和哉)、ファビオ・ロペス、倉田秋
FW:
小松塁
浦和
GK:
加藤順大
DF:
宇賀神友弥、濱田水輝、永田充、野田紘史
MF:
鈴木啓太(78分小島秀仁)、柏木陽介、梅崎司、山田直輝(92分青山隼)
FW:
エスクデロ・セルヒオ、デスポトビッチ(84分高崎寛之)

G大阪3−1磐田
(万博・4112人)
≪得点者≫
G大阪:佐々木勇人43、ラフィーニャ67、オウンゴール76
磐田:那須大亮7
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
高木和道(77分金正也)、中澤聡太、山口智、下平匠
MF:
橋本英郎、武井択也、佐々木勇人、二川孝広

FW:
平井将生(59分アフォンソ)、ラフィーニャ(89分星原健太)
磐田
GK:
川口能活
DF:
山本脩斗、加賀健一
、藤田義明、金沢浄(74分船谷圭祐)
MF:
小林裕紀、那須大亮、西紀寛(59分金園英学)、山田大記

FW:
前田遼一、山崎亮平(79分ジウシーニョ)

名古屋5−3新潟
(瑞穂陸・4108人)
≪得点者≫
名古屋:金崎夢生15、永井謙佑90+1、105、橋本晃司114、田中マルクス闘莉王120+1
新潟:ブルーノ・ロペス63=PK、川又堅碁90+3、菊地直哉98
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨
、田中マルクス闘莉王、千代反田充、阿部翔平
MF:
小川佳純、中村直志、ブルザノビッチ(109分増川隆洋)
FW:
吉村圭司(90分磯村亮太)、金崎夢生(96分橋本晃司)、永井謙佑
新潟
GK:
武田洋平
DF:
村上佑介、鈴木大輔、千葉和彦、酒井高徳
MF:
小林慶行(46分菊地直哉)、本間勲、田中亜土夢(111分石川直樹)、チョ・ヨンチョル
FW:
アンデルソン(64分川又堅碁)、ブルーノ・ロペス

鹿島3−2横浜M
(カシマ・4804人)
≪得点者≫
鹿島:興梠慎三49、大迫勇也73、田代有三111
横浜M:飯倉大樹1、渡邉千真11=PK
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
新井場徹、岩政大樹、中田浩二、アレックス
MF:
柴崎岳、小笠原満男(112分青木剛)、野沢拓也、遠藤康(46分田代有三)
FW:
大迫勇也
、興梠慎三(91分タルタ)
横浜M
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三、青山直晃、中澤佑二、波戸康広
MF:
谷口博之、小椋祥平、天野貴史(109分松本翔)、兵藤慎剛
FW:
小野裕二(63分キムクナン)、渡邉千真(71分大黒将志

ヤマザキナビスコカップ準決勝日程

9日(
)
13:00〜
名古屋vs
鹿島
(瑞穂陸)
17:00〜
浦和vsG大阪
(埼玉)

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準々決勝は本日5日、万博記念競技場などで全4試合が行われ、G大阪、名古屋、鹿島、浦和が4強入りした。9日の準決勝は浦和vsG大阪、名古屋vs鹿島の顔合わせ。
 4年ぶりの優勝を目指すG大阪は3−1で2連覇を狙った磐田に逆転勝ちした。初制覇がかかる名古屋は延長の末、5−3で新潟を退けた。最多となる4度目の王者に挑む鹿島は2点差を追い付き、延長の末に3−2で横浜Mを下した。浦和は2−1でC大阪に競り勝った。
 また、Jリーグは本日5日、ヤマザキナビスコカップ準決勝(9日)の試合会場を発表した。名古屋vs鹿島は午後1時から名古屋市瑞穂陸上競技場、浦和vsG大阪は午後5時から埼玉スタジアムで行われる。

C大阪1−2浦和
【浦和、理想サッカーの片鱗を披露】
 力強い2トップのボールキープが攻撃に推進力を与え、そこに才能豊かな中盤が絡んでいく。浦和が理想とするサッカーの片鱗を見せて、競り勝った。「前の選手に収まらなければ、バルセロナといえども、いいサッカーはできないんだよ」。会心の勝利にペトロビッチ監督は冗舌だった。
 前半9分の先制点は山田直の判断が光った。右サイドを振り切ると、鋭いクロスを放り込む。「GKとDFの間に速く入れれば、いけるかなと思った」と山田直。雨で滑りやすいボールは相手のオウンゴールを誘う。1−1の後半38分には、中央で相手を引きつけた柏木が、右サイドの梅崎へスルーパス。ゴール前への折り返しを、デスポトビッチが叩き込んだ。
 リーグ戦では7試合連続で勝利がない。「今日は失うものがないという気持ちが強かった」と柏木は言う。この日掴んだ光明を、いよいよ佳境の残留争いへつなげられるか。

★クルピ監督「やるべきことやった」
 後半途中からピッチに入った播戸が、精彩を欠いたC大阪の攻撃陣の中で気を吐いた。中央で起点となり、ファビオ・ロペスのゴールをアシスト。ただ、自らの得点で勝利に導くことができず「最後のところで仕事ができなかった」と悔やんだ。
 チームは大敗したアジアチャンピオンズリーグや、前節のJ1仙台戦のように、相手の強いプレスに苦しんでミスを連発。32歳のベテランは「もう少し落ち着いた対応が必要」と話した。
 クルピ監督は「チームとしてやるべきことはやってくれた。悲観する人がいたら、もう一度考え直してほしい。私達はベストなメンバーで戦うことができなかったからだ」と話した。

★扇原がペットボトル投げ返す
 敗れたC大阪の扇原が試合後、サポーターと揉める一騒動があった。
 引き揚げる際にサポーターから投げ入れられたペットボトルを、スタンドへ向けて投げ返した。C大阪の関係者によると、双方にケガはないという。クラブは6日に扇原から詳しい事情を聴き、何らかの処分を科す方針。

G大阪3−1磐田
【G大阪は3年ぶり4強進出】
 G大阪が3年ぶりの4強に進出した。昨年王者の磐田に先制されたが、前半43分に佐々木がグラウンダーのミドルシュートを決めて同点。後半22分にFWラフィーニャのゴールで勝ち越すと、31分にはオウンゴールで加点して3−1で勝利した。
 一度は先発が発表された主将の明神が、試合前のウオーミングアップで右太ももを痛め離脱。急遽右膝靱帯損傷から復帰したばかりの橋本がスタメン出場し、攻守に献身的に動いた。
 西野朗監督は「思わぬアクシデントがあったから、スタートからいい流れで入れるとは思っていなかった。前半はリズムに乗り切れなかったが、中盤を意識して慌てず、スイッチ(交代)した選手も活躍してくれた」と満足した表情。2007年以来2度目の優勝へ向けて、9日の準決勝では浦和と対戦する。

★前年王者・磐田が姿消す
 前年王者の磐田はベスト8で姿を消した。1、2回戦の4試合で無失点だった守備が、隙を突かれて失点を重ねた。ゴール正面でフリーにした佐々木に同点のミドルシュートを浴び、後半はスルーパスへの反応が遅れて、ラフィーニャにDFラインの裏へ抜けられた。
 柳下監督は「相手のトップに自由にされて、(攻め込まれる)時間をつくられた。切り替えていくしかない」とぶっきらぼうに語り、開始早々に先制したことにも「G大阪の動きが悪かっただけ」とだけ話した。

名古屋5−3新潟
【ピクシーが橋本絶賛】
 名古屋が打ち合いの大激戦を制して4強入りした。後半ロスタイムにU-22(22歳以下)日本代表FWの永井のゴールでリードを奪ったが、直後にまさかの失点で逃げ切りに失敗。延長に入り一度は勝ち越されたが、永井が同点ゴール。3−3から途中出場の橋本のプロ初ゴールが飛び出し、終了間際には闘莉王がPKを決め、粘る相手をねじ伏せた。
 ストイコビッチ監督は橋本の値千金のゴールを「素晴らしい仕事だった」と絶賛した。

★黒崎監督「非常に悔しい」
 新潟は90分で2度追い付いて延長戦に持ち込み、延長前半にはリードを奪う粘りを見せたが、逆転負け。黒崎監督は「チャンスがある中で負けてしまった。非常に悔しい」と淡々と話した。
 1−2の後半ロスタイムに川又が起死回生のゴールを奪った。さらに延長前半には途中出場の菊地の得点で3−2としたが、逃げ切れなかった。川又は「勝ち切れなくて、悔しい気持ちでいっぱい」と肩を落とした。

鹿島3−2横浜M
【鹿島は4シーズンぶりの4強】
 鹿島が見事な逆転劇で4シーズンぶりの4強入りを決めた。
 前半11分までに2点を失ったが、その後はボールを支配して徐々に流れを引き寄せた。さらに後半に田代を投入し、大迫を左MFに移す布陣変更が的中した。
 4分に大迫の左クロスから興梠が1点を返すと、28分には大迫の強烈なミドルシュートで同点。そして延長後半6分に田代が得意のヘディングで決勝点を奪った。フル出場で勝利の立役者となった大迫は「みんな前向きじゃなかったら終わっていたと思う」と誇った。
 強い雨と風の中、伝統の勝負強さを発揮。田代は「あと1つ勝てば国立(競技場)に行ける。絶対に力を合わせて(ナビスコ杯を)取りたい」と力を込めた。
 オリベイラ監督は「非常に喜ばしい勝利。苦しい状況からプラスに持っていけたことを、1人1人が忘れずに継続することができれば、新たなチームの形を見せることができる」と話した。

★木村監督「切り替えてやっていく」
 横浜Mは前半11分までの2点リードを守れず、延長の末に屈した。後半早々に1点を返されると、その後は防戦一方。時折訪れる好機を決め切れず、延長後半に決勝点を奪われた。木村監督は「今のチーム状況かな…。1点を入れられると、下を向いてしまう」と悔しさを隠せなかった。
 これで公式戦は5戦続けて白星なし。指揮官は「守りはリーグ戦より良くなって、多少修正できた。切り替えてやっていくしかない」と厳しい表情で次の戦いを見据えた。

★責任背負い込むGK飯倉
 横浜MのGK飯倉は逆転負けの責任を背負い込んだ。「点を取られて負けているというのが、みんなの頭にあるのかな…。それを断ち切るのがGKの仕事だが、取られてばかりで申し訳ない」と自分を責めた。
 前半1分にはロングキックが先制点となるオウンゴールを誘った。「負けているので意味はないが、少しでも前向きな材料にしていきたい」と自分に言い聞かせるように話した。


ベストジーニスト賞
 “最もジーンズが似合う有名人”に贈られる「第28回ベストジーニスト2011」発表会が本日5日に都内で行われ、「協議会選出部門・グローバル特別敢闘賞」をインテルに所属するサッカー日本代表のDF長友佑都(25)が受賞した。
 現在、長友は兵庫・神戸での2014年W杯アジア3次予選に向けた日本代表合宿に参加中。「多くの著名人の方が受賞されているこの賞をいただけるなんて、本当に光栄に思います。これからも日本人の誇りをもって世界で活躍したい」とビデオメッセージを寄せた。
 グローバル特別敢闘賞は海外で活躍する日本人を対象に選出されるもので、昨年はCSKAモスクワに所属するFW本田圭佑(25)が受賞した。


一時帰国
 出場拒否で指揮官のロベルト・マンチーニ監督の怒りを買い、クラブに2週間プレー禁止の謹慎処分を言い渡されたイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(27)が4日、母国アルゼンチンに一時帰国した。
 同選手は9月27日に行われた欧州チャンピオンズリーグのバイエルン戦でベンチスタートとなり、途中出場を命じられたもののこれを拒否。激怒したマンチーニ監督は試合後に「彼のここでのキャリアは終わった」と解雇通告し、後日テベスは「出場拒否はしていない」と否定したが、クラブから暫定的に謹慎処分を科された。
 すでにテベスはサポーターをも敵に回しているようで、一部のマンCサポーターはテベスのユニフォームを着せた人形を燃やすという過激な行為も行っている。


超サカFLASH

新加入
 J1名古屋が来季の新加入選手として三菱養和SCのMF田鍋陵太(18)を獲得することが4日、明らかになった。近日中に正式発表される見込み。田鍋には名古屋、川崎、山形、千葉など5クラブが獲得に動いていた。

全治2週間
 J1名古屋は4日、FW玉田圭司が右足関節三角靱帯損傷で全治2週間と診断されたと発表した。2日の清水戦で負傷した。

骨折の疑い
 J1のG大阪は4日、2日の浦和戦で左足首を負傷したDF加地亮が大阪府吹田市内の病院で検査を受け、くるぶし部分に骨折の疑いがあると診断されたと発表した。今後はケガの経過を見ながらリーグ戦出場へ向けて調整する。

新加入
 J1山形は本日、ユニバーシアード夏季大会(8月・深セン=中国)優勝メンバーのMF宮阪政樹(22)=明大=が来季加入することが決まったと発表した。

新加入
 J2のFC東京は本日、今年のユニバーシアード夏季大会(深セン=中国)で優勝した日本代表メンバーのDF丸山祐市(22)が明大から、FW林容平(22)が中大から新加入すると発表した。

プロ契約
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、日テレ・ベレーザは本日、日本代表DF岩清水梓(24)とプロ契約を結んだと発表した。2015年1月31日までの長期契約。将来はクラブを運営する仕事を希望しているため、今後はプレーを続けながら業務も手伝うという。岩清水は今年の女子ワールドカップ(W杯)で初優勝し、ロンドン五輪出場権も獲得した日本の主力として活躍した。

解任&新監督
 イタリアセリエAのボローニャは4日、ピエールパオロ・ビソリ監督を成績不振のため解任し、パレルモ前監督のステファノ・ピオリ氏(45)が新監督に就任したと発表した。ボローニャは今季、リーグ開幕から5試合で白星がなく、勝ち点1で最下位。ピオリ氏は今季、パレルモの監督に就任。しかし、国内リーグ開幕前の8月末に解任されていた。

全治6〜7週間
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは4日、ブラジル代表FWニウマールが右膝半月板のう胞の除去手術を受け、全治6〜7週間と診断されたと発表した。2009年にインテルナシオナル(ブラジル)からビジャレアルに加入したニウマール手は、昨年12月にも右膝を手術を行っているが、クラブは今回の手術と前回の負傷との関連性を否定している。

新監督
 オーストリア代表の新監督に、スイス人のマルセル・コラー氏(50)が就任したことが4日、明らかになった。契約期間は2014年まで。オーストリアはドイツらと同じグループAに入ったユーロ2012(欧州選手権)予選では、ここまで2勝2分け4敗の4位と、2試合を残して敗退が決まっていた。コラー氏は現役時代はスイス代表としてプレー。引退後は地元スイスでのクラブ監督を経た後、2005〜2009年までの4年間は、元日本代表MF小野伸二(現・清水)も当時所属していたボーフム(ドイツ)を指揮していた。


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