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本日の超最新情報
日本代表がベトナム戦に向けて最終調整!!
2011.10.06.THU

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
7日(金)
19:45〜
日本代表vsベトナム代表
(ホームズスタジアム神戸)
日本代表が明日のベトナム戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!

背番号発表
ベトナム戦の日本代表メンバーの背番号発表!香川真司は10番、長友佑都は5番と馴染みの番号で、本田圭佑の18番は初招集の酒井宏樹が背負う!

トップ2独占
世界クラブランキング発表!1位バルセロナ、2位レアル・マドリードとスペイン勢がトップ2を独占!

獲得オファー
阿部勇樹が所属するレスター・シティーが元イングランド代表MFベッカム(36)に獲得オファー!

現役引退示唆
ミランのスウェーデン代表FWイブラヒモビッチ(30)が現役引退を示唆!

本日の超サカFLASH
岐阜が贈賄の疑いで社長が逮捕されたスポーツ施設運営会社「ドルフィン」とのオフィシャルスポンサー契約を解除ほか


本文
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最終調整
国際親善試合日程

7日(金)
19:45〜
日本代表vsベトナム代表
(ホームズスタジアム神戸)
≪予想スタメン≫
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
DF:
22.吉田麻也(
VVV)
15.今野泰幸(
FC東京)
6.槙野智章(
ケルン)
MF:
3.駒野友一(
磐田)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(
G大阪)
5.長友佑都(
インテル)
FW:
11.藤本淳吾(名古屋)
16.ハーフナー・マイク(甲府)
10.香川真司(
ドルトムント)

予想フォーメーション
(3-2-2-3)

 10 16 11
5       3
   7  17
 6  15  22
    1

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超最新TVスケジュール

 サッカーの日本代表は明日7日午後7時45分から、神戸市のホームズスタジアム神戸でベトナム代表と国際親善試合を行う。11日に大阪市の長居陸上競技場でタジキスタン代表を迎え撃つワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選第3戦に向けた強化試合で、選手の調子や戦術の浸透を見極める場になる。
 本日6日は穏やかな陽気の中、試合会場で最終調整となる公式練習が行われ、日本は主力の長友(インテル)や香川(ドルトムント)ら23選手全員が芝の感触を確かめた。
 冒頭の15分でボール回しなどを行った後は非公開となり、合計約1時間20分の練習に励んだ。右膝の違和感を訴えたFW岡崎(シュツットガルト)が、別メニューでストレッチなどを行った。
 ザッケローニ監督は「明日の試合は、自分達のチェックの場にしたい。何人かの選手の状態と役割を整理したい」と語った。3日からの合宿で連係を確認してきた3−4−3の布陣については「かなりの可能性で、どこかのタイミングで使うと思う」と述べた。

【内容求められる3−4−3での戦い】
 FIFAランキング130位という数字をよりどころにすれば、ベトナムはザッケローニ監督の就任後、もっとも格下の対戦相手。日本の優位は揺るがないだけに、結果だけでなく内容の問われる一戦となる。注目は採用が有力視される3−4−3布陣の成熟度だ。
 国際Aマッチで初めて試した6月のキリンカップでは習熟が不十分で、ペルーとチェコから1点も奪えなかった。それでも「試合の中で表情を変えられる」と、指揮官はイタリアで実績を残した同システムにこだわり、9月のウズベキスタン遠征時にもわざわざ練習時間を設けた。
 守備的に臨んでくるとみられるベトナムは、サイドで数的優位を作って切り崩す同システムの有効度を測るには格好の相手。長谷部(ボルフスブルク)は「3−4−3は特殊で、(選手それぞれの所属)チームではやらない形。反復してやる必要がある」と慎重だが、キリンカップから4ヶ月を経て、とりあえず「使える」戦術になったことを実証したい。
 折しも慣れ親しんだ4−5−1での核となるトップ下の本田(CSKAモスクワ)は右膝半月板損傷で離脱中。ハーフナー(甲府)、原口(浦和)ら期待される新戦力の台頭ともに、新システム導入にめどが立てば、本田不在の危機を乗り切る好材料となる。

【不振の香川を独誌が分析】
 ドイツのサッカー専門誌キッカーは本日6日、今季ドイツブンデスリーガの開幕から1得点にとどまっているドルトムントの日本代表FW香川真司を分析し、チームのツォルク・スポーツディレクターが「2010年ほどの突破力は今の彼にはない」と評するコメントを掲載した。
 同ディレクターは「彼はもっともっとできる選手」と香川を評価した上で不振の原因に言及。1月のアジアカップで右足小指付け根を骨折したことによるブランクの影響などにも触れ、日本代表に呼ばれることで時間のかかる移動も重なり「(負担がかかった)体を回復することなど全くできなかった」とした。


背番号発表
 日本サッカー協会は本日6日、ベトナム戦(7日)に臨む代表選手の背番号を発表し、MF香川真司(ドルトムント)は10番、DF長友佑都(インテル)は5番とこれまでなじみの番号に決まった。
 故障中のMF本田圭佑(CSKAモスクワ)がつけてきた18番は追加招集されたDF酒井宏樹(柏)が背負う。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(
リールセ/ベルギー)
1983/03/20生/185cm/80kg
12.西川周作(
広島)
1986/06/18生/183cm/81kg
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03生/187cm/83kg
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25生/172cm/76kg
15.今野泰幸(
FC東京)
1983/01/25生/178cm/73kg
4.栗原勇蔵(
横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg
2.伊野波雅彦(
ハイデュク・スプリト/クロアチア)
1985/08/28生/179cm/73kg
5.長友佑都(
インテル/イタリア)
1986/09/12生/170cm/68kg
6.槙野智章(ケルン/ドイツ)
1987/05/11生/182cm/75kg
20.吉田麻也(VVV/オランダ)
1988/08/24生/187cm/81kg
18.酒井宏樹()
1990/04/12生/183cm/70kg
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28生/178cm/75kg
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31生/175cm/67kg
22.阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
1981/09/06生/177cm/77kg

17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
1984/01/18生/177cm/65kg
8.増田誓志(
鹿島)
1985/06/19生/179cm/75kg
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
1986/06/10生/176cm/69kg
FW:
11.藤本淳吾(
名古屋)
1984/03/24生/173cm/69kg
19.李忠成(広島)
1985/12/19生/182cm/73kg
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
1986/04/16生/174cm/76kg
16.ハーフナー・マイク(甲府)
1987/05/20生/194cm/86kg
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
1989/03/17生/172cm/63kg
21.原口元気(浦和)
1991/05/09生/177cm/63kg


トップ2独占
 国際サッカー歴史統計連盟『IFFHS』は5日、2010年10月〜2011年9月の世界クラブランキングを発表し、1位にはバルセロナが輝き、2位にはレアル・マドリードと、スペイン勢がトップ2を独占する形となった。
 日本人選手が所属するクラブでは、昨シーズンの欧州チャンピオンズリーグでベスト4に進出した日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが5位、今シーズンからMF宇佐美貴史が加入するバイエルンが7位、日本代表DF長友佑都が所属するインテルが8位、FW宮市亮が所属するアーセナルが21位、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが80位となっている。
 また、Jリーグのクラブでは88位の鹿島が最高位となった。ベスト10は以下の通り。

1位
バルセロナ(スペイン)
2位
レアル・マドリード(スペイン)
3位
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
4位
ポルト(ポルトガル)
5位
シャルケ(ドイツ)
6位
ベレス・サルスフィエルド(アルゼンチン)
7位
バイエルン(ドイツ)
8位
インテル(イタリア)
9位
マンチェスター・シティー(イングランド)
10位
ウニベルシダ・カトリカ(チリ)


獲得オファー
 サッカーのイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)で日本代表MF阿部勇樹が所属するレスター・シティーのスベン・ゴラン・エリクソン監督(63)が5日、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(36)の獲得に乗り出す意向を明らかにした。5日、英BBCや英タイムズ紙などが一斉に報じた。
 イングランド代表でも指揮を執った経験を持つエリクソン監督は「既に彼(ベッカム)と話し合った。私にノーとは言わないだろう」と語った。米プロリーグMLSのLAギャラクシーと年内に契約が切れるベッカムは、来年のロンドン五輪での英国代表入りを目指してイングランド復帰を希望しているとみられる。
 フランス紙ではフランスリーグ1のパリ・サンジェルマンが5日にベッカム側と接触すると伝えられ、11月でロサンゼルスと契約が切れるスター争奪戦が激化してきた。


現役引退示唆
 イタリアセリエA、ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(30)が現役引退を示唆したと5日付のイタリア紙、ガゼッタ・デロ・スポルトとコリエレ・デロ・スポルトが報じた。
 セリエA最高年俸の900万ユーロ(約9億2200万円)を稼ぐエースだが「かつてのようにサッカーに燃えなくなった」と発言。さらに「引退というものは自身が最高レベルにある時にするものだと思う。長くプレーしないことは確実」などと話したという。
 「いろんな意味で、前ほど意欲を感じることがなくなってしまった。数年前はもっとサッカーを満喫できていたような気がする。以前は練習後もピッチに残り、チームメートと冗談を言い合ったり、プレーを続けたりしていた。しかし、最近は歳を感じるようになった。全てが同じことの繰り返しのように見えてしまう。たとえ、時には楽しみながらプレーできたとしても、白髪混じりの頭でプレーすることはないだろう。最高のレベルで引退したいから。若い時はコンディションが悪くても必要とあれば40メートルの距離からシュートが打てたが、今はそうはいかない」と、ここまで数多くのビッグクラブでプレーしてきたイブラヒモビッチは、プレッシャーとうまく付き合うことがキャリアの上で重要であることを強調した。
 「若い頃はサッカー選手としてのキャリアしか考えていなかった。でも、今は他のこともやってみたいと思っている。それで、子供達と庭でサッカーをやっている」と話し、家族との時間も大切にしていることを明らかにした。


超サカFLASH

フル出場
 ドイツブンデスリーガ、バイエルンに所属するMF宇佐美貴史が4日、ホームで行われたリザーブチームの試合にフル出場した。宇佐美は、バイエルンU(2軍)の一員として、レギオナルリーガ南部(4部相当)第11節に行われた地元のライバルチームである1860ミュンヘンU戦に先発出場。1点ビハインドの前半36分には、ペナルティーエリア内でファールをもらいPKを奪取。同点弾のお膳立てをした。宇佐美は後半4分にもFKでゴールを狙うが、これは惜しくもゴールならず。試合は同19分に勝ち越しゴールを奪われ、バイエルンUが1860ミュンヘンUに1−2で敗れた。

フル出場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは5日、各地で決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、女子日本代表DF熊谷紗希が所属するフランクフルト(ドイツ)はホームでスターベク(ノルウェー)に4−1で大勝し、2試合合計4−2で2回戦に進出した。熊谷はフル出場した。

欠場
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは5日、各地で決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、女子日本代表FW永里優季が所属するポツダム(ドイツ)はホームでトル(アイスランド)に8−2で大勝し、2試合合計14−2で2回戦に進んだ。チームは主力を温存し、永里は出場しなかった。

2試合出場停止
 J1のC大阪は本日、DF扇原貴宏に公式戦2試合の出場停止などの処分を科したと発表した。5日のヤマザキナビスコカップの試合後、引き揚げる際に投げ込まれたペットボトルをスタンドへ投げ返した。12日の天皇杯2回戦と15日のJ1甲府戦に出場停止。罰金のほか、練習時間外の社会奉仕活動をする。扇原は「自分の意識の甘さによる行動で多大な迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ありません」とコメントした。

仮契約
 来季のJ1鹿島加入が内定している静岡学園DF伊東幸敏(18)が5日、静岡市内の同校で仮契約を結び、記者会見を行った。

接触事故
 J1仙台は5日、DF朴柱成=パク・チュソンが接触事故を起こしたと発表した。被害者と朴にケガはなかった。

代表選出
 J1の神戸は本日、FWペ・チョンソクがU-22(22歳以下)韓国代表に選出されたと発表した。

契約解除
 J2岐阜は本日、贈賄の疑いで社長が逮捕されたスポーツ施設運営会社「ドルフィン」とのオフィシャルスポンサー契約を解除することを発表した。岐阜の今西和男社長はクラブの公式サイトを通じて「報道等で知り、大変衝撃を受けております。ファン・サポーター皆様、関係者皆様には、大変なご心配をお掛けしていることを深くお詫び申し上げます」とコメントした。「ドルフィン」社長は、岐阜県が進める地球温暖化防止事業でのイベントを巡り、昨年10月、県課長補佐に現金百数十万円を渡した疑いで、5日、岐阜県警に逮捕された。

全治4〜6週間
 J2岡山は5日、FWチアゴが右下腿肉離れで全治4〜6週間と診断されたと発表した。

ベンチ入り禁止
 スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会は5日、レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督に2試合のベンチ入り禁止処分を科した。同監督は8月17日に行われたスペイン・スーパーカップの第2戦で、バルセロナのアシスタントコーチのティト・ビラノバ氏に目つぶしを食らわせていた。モウリーニョ監督の後頭部を叩いて応戦したビラノバ氏も、1試合のベンチ入り禁止。また、同氏とモウリーニョ監督には600ユーロ(約6万円)、レアルには180ユーロ(約1万9000円)、バルサには90ユーロ(約9000円)の罰金処分も科された。


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