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本日の超最新情報
29日のナビスコカップ決勝は浦和vs鹿島!!
2011.10.09.SUN

INDEX

移動して調整
日本代表は11日のW杯アジア3次予選のタジキスタン戦に向け、大阪・堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターに移動して調整!

浦和vs鹿島
ヤマザキナビスコカップ準決勝
名古屋1−2
鹿島
浦和2−1G大阪
鹿島は延長戦の末、柴崎岳の決勝ゴールで決勝進出!浦和は梅崎司の先制弾などで快勝!

10勝目
なでしこリーグ第12節第2日
ジェフ千葉レディース1−2浦和レッズ・レディース
岡山湯郷Belle0−1INAC神戸レオネッサ
首位INACは川澄奈穂美の決勝ゴールで10勝目!川澄は得点ランク単独2位浮上!

2位浮上
ユーロ2012(欧州選手権)予選第7戦
グループI
リヒテンシュタイン0−1スコットランド
スコットランドが競り勝ち、プレーオフに進める2位に浮上!

出場権獲得
アフリカネーションズカップ予選第6戦(最終戦)
グループA
リベリア2−2マリ
カーボベルデ2−1ジンバブエ
グループB
ナイジェリア2−2ギニア
エチオピア4−2マダガスカル
グループC
ザンビア0−0リビア
モザンビーク3−0コモロ
グループF
ガンビア1−1ブルキナファソ
グループG
南アフリカ0−0シエラレオネ
エジプト3−0ニジェール
グループI
スーダン0−2ガーナ
スワジランド0−1コンゴ
グループJ
ギニアビサウ0−2アンゴラ
ウガンダ0−0ケニア
グループK
チュニジア2−0トーゴ
チャド2−2マラウィ
マリ、ギニア、ザンビア、リビア、ニジェール、ガーナ、アンゴラ、チュニジアの本大会出場が決定!

初勝利
国際親善試合
アメリカ1−0ホンジュラス
アメリカはクリンスマン監督の就任4試合目で初白星!

本日の超サカFLASH
U-19女子アジア選手権第2戦結果ほか


本文
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移動して調整
 サッカーの日本代表は本日9日、W杯ブラジル大会アジア3次予選のタジキスタン代表戦(11日・長居陸上競技場)に向け、大阪・堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターに移動して練習した。
 1−0で辛勝した7日の強化試合、ベトナム戦は遠藤(G大阪)ら主力選手数人を温存したが、タジキスタン戦はほぼベストメンバーで臨むとみられる。暖かい日差しの中、ベトナム戦で決勝ゴールを挙げた李(広島)らが意欲的に調整した。
 練習が公開された冒頭15分では、主に手でボールを扱う紅白戦形式のトレーニングを行い、長友(インテル)、香川(ドルトムント)中村(川崎)、藤本(名古屋)らが同じ組でプレーした。
 ベトナム戦を欠場した岡崎(シュツットガルト)は違和感のある右膝にテーピングして調整した。全体練習終了後は、藤本や槙野(ケルン)らがFKの練習に励んだ。
 グループCでウズベキスタンと並んで1勝1分けの日本に対し、シリアの失格で繰り上げ出場となったタジキスタンは2敗。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が15位、タジキスタンが124位で、今回が初めての対戦となる。

【遠藤「良くしていきたい」】
 ベトナム戦で出番のなかった遠藤は、その判断力とパスセンスが求められるタジキスタン戦へ意欲十分。「(ベトナム戦より)良くしていきたい。自分達の力を信じれば点は取れる」と視線を鋭くした。
 リーダーとしての気配りも忘れない。「選手個人に対して気付いたことは、それぞれに話すようにしている」そうで、不調の香川には「気にせずにやればいい。前を向いたら何でもできる選手なので、そこら辺をやらせてあげたい」と話した。

【長友「代表はポジティブなイメージ」】
 7日のベトナム戦(ホームズ)は格下を相手にわずか1得点。DF長友(インテル)は「みなさんが思っているほど問題ないと思う。ポジティブなイメージがある」と雰囲気の良さを強調した。
 タジキスタンについては「相手は何をやってくるか分からない。シュートも打たない位置から打ってくることもある。アジア杯でも(別の相手に)そういう失点があったから」と警戒した。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(
リールセ/ベルギー)
1983/03/20生/185cm/80kg
12.西川周作(
広島)
1986/06/18生/183cm/81kg
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03生/187cm/83kg
DF:
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25生/172cm/76kg
15.今野泰幸(
FC東京)
1983/01/25生/178cm/73kg
4.栗原勇蔵(
横浜M)
1983/09/18/184cm/80kg
2.伊野波雅彦(
ハイデュク・スプリト/クロアチア)
1985/08/28生/179cm/73kg
5.長友佑都(
インテル/イタリア)
1986/09/12生/170cm/68kg
6.槙野智章(ケルン/ドイツ)
1987/05/11生/182cm/75kg
20.吉田麻也(VVV/オランダ)
1988/08/24生/187cm/81kg
18.酒井宏樹()
1990/04/12生/183cm/70kg
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28生/178cm/75kg
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31生/175cm/67kg
22.阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
1981/09/06生/177cm/77kg

17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
1984/01/18生/177cm/65kg
8.増田誓志(
鹿島)
1985/06/19生/179cm/75kg
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
1986/06/10生/176cm/69kg
FW:
11.藤本淳吾(
名古屋)
1984/03/24生/173cm/69kg
19.李忠成(
広島)
1985/12/19生/182cm/73kg
9.岡崎慎司(
シュツットガルト/ドイツ)
1986/04/16生/174cm/76kg
16.ハーフナー・マイク(
甲府)
1987/05/20生/194cm/86kg
10.香川真司(
ドルトムント/ドイツ)
1989/03/17生/172cm/63kg
21.原口元気(
浦和)
1991/05/09生/177cm/63kg


浦和vs鹿島
ヤマザキナビスコカップ準決勝結果

名古屋1−2
鹿島
(瑞穂陸・8562人)
≪得点者≫
名古屋:田中マルクス闘莉王80
鹿島:大迫勇也10、柴崎岳107
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田中隼磨、田中マルクス闘莉王、増川隆洋
、阿部翔平
MF:
小川佳純、中村直志(76分三都主アレサンドロ)、ブルザノビッチ(59分橋本晃司
FW:
吉村圭司(59分磯村亮太
■■=(115分))、金崎夢生、永井謙佑
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
新井場徹、青木剛、中田浩二、アレックス
MF:
崎岳、小笠原満男、野沢拓也、遠藤康(89分タルタ
FW:
大迫勇也(80分田代有三)、興梠慎三(106分本山雅志)

浦和2−1G大阪
(埼玉・23879人)
≪得点者≫
浦和:梅崎司21、エスクデロ・セルヒ38
G大阪:大塚翔平90+3
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
加藤順大
DF:
宇賀神友弥、濱田水輝、永田充、野田紘史
MF:
鈴木啓太(89分山田暢久)、柏木陽介(72分小島秀仁)、梅崎司、マルシオ・リシャルデス
FW:
エスクデロ・セルヒオ、デスポトビッチ(82分高崎寛之)
G大阪
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
高木和道(46分大塚翔平)、中澤聡太、山口智、下平匠
MF:
橋本英郎、武井択也、佐々木勇人、二川孝広(70分平井将生)
FW:
ラフィーニャ、アフォンソ(80分川西翔太)

ヤマザキナビスコカップ決勝日程

29日(
)
13:05〜
浦和vs鹿島
(国立)

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準決勝は本日9日、名古屋市瑞穂陸上競技場などで全2試合が行われ、9年ぶりで最多となる4度目の優勝を目指す鹿島と、8年ぶり2度目の制覇を狙う浦和が29日の決勝(東京・国立霞ヶ丘競技場)に進んだ。両クラブによる決勝は2003年大会以来3度目となる。
 鹿島は延長の末、初制覇を懸けた名古屋を2−1で退けた。1−1の延長後半に19歳の柴崎が決勝点を奪った。浦和は前半に梅崎らが得点し、4年ぶりの頂点を狙ったG大阪を2−1で下した。
 なお、浦和の山田暢が、史上初のヤマザキナビスコ・カップ通算100試合出場を達成した。初出場は1996年6月1日の柏戦。山田暢はJ1通算で伊東(甲府)に次ぐ史上2位の481試合に出場している。

名古屋1−2鹿島
【鹿島は黄金世代と若手が融合】
 鹿島が黄金世代と若手の融合で、昨季のリーグ戦王者名古屋を破った。先制点は前半10分、小笠原のスルーパスを受けたU-22日本代表FWの大迫が決めた。1−1で迎えた延長後半2分には、本山のスルーパスに反応した高卒ルーキーMF柴崎が決勝点。5年ぶり7度目の決勝進出を決めた。
 小笠原は大迫の先制ゴールを振り返り「ゴールを決めるまで、最後まで心配だった」と言ってニヤリ。これでナビスコ杯2戦連発の大迫は「あと1点、取りたかった」と話した。

★ピクシー「大学生とプロの違い」
 名古屋は8度目の挑戦でも準決勝の壁を破れず。初の決勝進出を逃したストイコビッチ監督は「大学生レベルとプロレベルの違い。チームとして成り立っていなかった」と切り捨てた。
 劣勢の前半はGK楢崎の好セーブもあり、何とか1失点でしのいだ。相手の運動量が落ちた後半途中から3バックの布陣に変え、攻撃のリズムをつくったが、決定機で前線の選手がことごとく枠を外した。金崎は「決めていれば問題なかった。決められる選手になりたい」と悔しがった。一時は同点となるゴールを決めた闘莉王は「あれだけ(得点機で)外して逆転したらサッカーに失礼」と結果を受け入れた。

浦和2−1G大阪
【浦和・浜田、堅実な守備光る】
 浦和のU-22(22歳以下)日本代表DF浜田が堅実なプレーを披露。G大阪のFWラフィーニャに自由に仕事をさせず「ある程度は自分のプレーを見せられた。もっといいプレーをする自信はある」と堂々とした口ぶりだった。
 J1で今季の出場はゼロだが、ロンドン五輪を目指すU-22日本代表では定位置を掴み「精神面で成長できている」という。リーグ屈指の攻撃力を誇るG大阪を試合終了間際の1点に抑え、手応えを得た様子だった。

★G大阪・ラフィーニャに試練
 G大阪はアジアチャンピオンズリーグに続き、タイトル奪還に失敗。西野監督は「ラフィーニャのところで最近はボールが収まっていない」とパスワークの機能不全に思案顔だった。彗星のような活躍で夏場の好調を支えた24歳のFWに試練が訪れている。
 ラフィーニャは巧みなポストプレーで連係を高めてきたが、相手のマークは厳しさを増している。この日もくさびのパスのトラップ際をDFに強く当たられ、簡単に球を失った。「そこで取られると、なかなかラインが押し上げられない」と二川。ボール支配で優位に立てず、単調な攻撃を繰り返した。
 これまで華々しい経歴のなかったラフィーニャにとっては、初めて味わう壁だろう。「相手も研究してくるけど、それを上回る動きをしないと」と疲れた表情で話した。

★G大阪・大塚「もっと早い時間に」
 G大阪は後半から出場したFW大塚が、ロスタイムに一矢報いるミドルシュートを決めた。途中からは中盤もこなし「ゴールに向かう姿勢を失わずに、常にゴールを意識していた」と積極的にボールに絡み、攻撃の立て直しに一役。
 ただ、得点については「もっと早い時間帯に取れていたら、追い付いていたと思う」と笑顔はなかった。


10勝目
なでしこリーグ第12節第2日結果

ジェフ千葉レディース1−2浦和レッズ・レディース
(東総・574人)
≪得点者≫
千葉:深澤里沙72
浦和:後藤三和25、オウンゴール86

岡山湯郷Belle0−1INAC神戸レオネッサ
(美作・4958人)
≪得点者≫
神戸:川澄奈穂美25

なでしこリーグ第12節最終日日程

10日(
)
13:00〜
福岡J・アンクラスvs日テレ・ベレーザ
(本城)

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なでしこリーグ
順位表&得点ランキング


 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第12節は本日9日、岡山県美作サッカー場などで2試合が行われ、首位のINAC神戸は岡山湯郷を1−0で下し、10勝1分けで勝ち点を31とした。岡山湯郷は同19で4位。
 前半25分にFW大野からフリーでパスを受けたFW川澄が、ゴール左前から右足でゴールを決めて先制。この1点を守り抜いた。川澄は今季通算9点目で、得点ランキングトップの大野の10点に迫る単独2位。
 浦和は千葉に2−1で勝って勝ち点20の3位。千葉は同13の6位。

【川澄「ちょっとドキドキした」】
 INAC神戸は、なでしこジャパンのエースFW川澄が決勝ゴール。前半25分、澤からパスをつなぐと最後は川澄が抜け出してゴールに流し込んだ。「中盤の選手がつないでゴール前まで持ってきてくれた」と仲間に感謝したエースは、「ちょっとドキドキしたけれど、決められて良かった」と愛くるしい笑みでおどけてみせた。
 今季の得点を9に伸ばし、得点王争いでトップを走る同僚の大野に1点差。「ライバルがいるので、そこに食い込んでいきたい」と貪欲に話した。

【宮間「全然納得いかない」】
 岡山湯郷の宮間は得意の攻撃で持ち味を発揮できなかった。押し込まれ、守備的MFの低い位置から前に攻めて出ることができなかった。試合後には「全然納得いかない」と顔をゆがめた。
 INAC神戸が相手ということもあり、ホームゲームには5千人近い観客が詰め掛けた。宮間は「今後は湯郷を見たいと思ってもらえるようなプレーができるように頑張りたい」と話した。


2位浮上
ユーロ2012(欧州選手権)予選第7戦結果

グループI:

リヒテンシュタイン0−1スコットランド
≪得点者≫
スコットランド:マッケイル・スミス32

 ユーロ2012(欧州選手権)は8日、グループIの1試合が行われ、スコットランドが敵地でリヒテンシュタインに1−0で勝ち、勝ち点を11に伸ばしてプレーオフに進める2位に浮上した。敗れたリヒテンシュタインは予選敗退が決まった。
 スコットランドは11日の最終戦で既に1位を確定している前回王者スペインと対戦。勝ち点10で3位のチェコはリトアニアと顔を合わせる。両者が勝ち点で並んだ場合は、直接対決で上回るチェコが2位の座を獲得する。
 ユーロ2012予選はグループ首位の9チームに加え、2位勢のうち、各グループの上位5チームの中で最も好成績を挙げた1チームが自動的に本大会に進出。2位勢残り8チームはプレーオフ経由での本戦出場を目指す。


出場権獲得
アフリカネーションズカップ予選第6戦(最終戦)結果

グループA:

リベリア2−2マリ
≪得点者≫
リベリア:ディオー2、ウィー90
マリ:ディアバテ16、カンテ87

カーボベルデ2−1ジンバブエ
≪得点者≫
カーボベルデ:ヴァルド3、ライアン13
ジンバブエ:ムソナ68=PK

グループB:

ナイジェリア2−2ギニア
≪得点者≫
ナイジェリア:オビンナ64、I・ウチェ71
ギニア:バングーラ62、トラオレ90

エチオピア4−2マダガスカル
≪得点者≫
エチオピア:オモド31、グリマ56、レメッサ59、ベケレ73
マダガスカル:ティガナ3、ノメンジャナハリー57

グループC:

ザンビア0−0リビア

モザンビーク3−0コモロ
≪得点者≫
モザンビーク:マリーニョ6、ダリオ18=PK、ドミンゲス40

グループF:

ガンビア1−1ブルキナファソ
≪得点者≫
ガンビア:セーサイ60
ブルキナファソ:アセール90

グループG:

南アフリカ0−0シエラレオネ

エジプト3−0ニジェール
≪得点者≫
エジプト:モフセン48、71、セラー56

グループI:

スーダン0−2ガーナ
≪得点者≫
ガーナ:アサモアー・ギヤン11、メンサー20

スワジランド0−1コンゴ
≪得点者≫
コンゴ:エンコロ47

グループJ:

ギニアビサウ0−2アンゴラ
≪得点者≫
アンゴラ:マヌーショ8、マテウス70

ウガンダ0−0ケニア

グループK:

チュニジア2−0トーゴ
≪得点者≫
チュニジア:ヒシェリ19、ヘリファ79

チャド2−2マラウィ
≪得点者≫
チャド:ヌジャメ63、90
マラウィ:エヌガンビ35、80

 2012年アフリカネーションズカップ予選は8日に各地で最終戦が行われ、グループAのマリ、同Bのギニア、同Cのザンビアとリビア、同Gのニジェール、同Iのガーナ、同Jのアンゴラ、同Kのチュニジアの8チームが新たに本大会出場を決めた一方、ナイジェリアと南アフリカは予選敗退となった。
 グループCのリビアは首位ザンビアと0−0のスコアレスドローに終わったものの、2位を確定。政情不安により予選6試合のうち5試合をアウェーで戦うことを強いられながら3勝3分け無敗とし、2位勢のうち成績上位チームに与えられる出場権を手に入れた。また2010年W杯でベスト8進出を果たしたガーナは、グループIの首位を争うスーダンに2−0と勝利し、トップ通過を決めた。
 一方、2010年W杯ホスト国の南アフリカとナイジェリアは敗退。なお、エジプトとカメルーンは最終戦を前にすでに予選敗退が決定している。
 赤道ギニアとガボンで共同開催されるネーションズカップは、来年1月21日から2月12日にかけて行われる。


初勝利
国際親善試合結果

アメリカ1−0ホンジュラス
≪得点者≫
アメリカ:デンプシー36

 国際親善試合は8日、マイアミ(アメリカ)でアメリカvsホンジュラスの1試合が行われ、ホームのアメリカが1−0で勝利し、クリンスマン監督にとっては、就任4試合目でうれしい初白星となった。
 7月にアメリカ代表指揮官に就任したクリンスマン監督は、チームのプレースタイル一新を目指すも、3試合を戦って1分け2敗と模索が続いていた。しかしこの日のアメリカは前半にデンプシーのゴールで先制すると、追加点こそ奪えなかったものの、そのまま逃げ切って初勝利。クリンスマン監督は、就任3ヶ月にしてようやく白星を手にした。
 アメリカは11日にも、ホームでエクアドルとの親善試合に臨む。


超サカFLASH

快勝
U-19女子アジア選手権第2戦結果

U-19女子日本代表3−1U-19女子韓国代表

 サッカーのU-19(19歳以下)女子アジア選手権は8日、ベトナムのホーチミンで行われ、日本は韓国に3−1(前半0−0)で快勝し、通算1勝1分けの勝ち点4とした。

フル出場
 サッカー女子のドイツブンデスリーガは8日、各地で行われ、女子日本代表FW安藤梢が所属するデュイスブルクはアウェーでエッセン・シェーネベックと1−1で引き分けた。安藤はトップ下でフル出場したが、ゴールを奪えなかった。女子日本代表DF熊谷紗希が所属するフランクフルトはアウェーでレバークーゼンに5−0で大勝した。熊谷はセンターバックでフル出場した。

新加入
 J1新潟は本日、群馬・桐生第一高のFW鈴木武蔵(17)の来季加入が内定したと発表した。鈴木はU―17(17歳以下)日本代表として、ワールドカップ・メキシコ大会に出場した。


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