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本日の超最新情報
2005.11.02.WED

☆初の指定管理者★
J1の鹿島アントラーズが、本拠地の茨城県立カシマサッカースタジアム(茨城県鹿嶋市)の指定管理者に内定したことが本日2日、明らかになった!12月の茨城県議会で正式承認されれば一定の範囲内で自由な運営が可能となり、Jリーグが掲げる地域密着の活動推進にもつながると期待されている。Jリーグによると、同リーグのクラブが地方自治体の所有する競技場の指定管理者に内定したのは初めて。地元の市民が参加できるスポーツイベントなども企画、実施しやすくなり、クラブの収入拡大も見込める。指定管理者制度は、地方自治体の指定を受けた民間企業などが公共施設の管理運営を代行する制度。鹿島は承認を受ければ来年4月1日から5年間、管理する。カシマスタジアムは収容人員約4万人で、2002年W杯の会場にもなった国内屈指のサッカー専用競技場。鹿島の牛島洋社長は「競技場でサッカー以外のイベントなども行い、地元の人達にもっと活用してもらいたい」と応募の理由を語っている。

☆快勝★
練習試合結果

千葉3−0東海大

J1の千葉が本日2日、5日のヤマザキナビスコカップ決勝(vsG大阪)を控え、東海大学と練習試合を行い、3−0で快勝した!ただ、快勝はしたものの、シュートミス、パスミスが多く、決定的なピンチも何度か招いた。FW巻は「もう少しいいボールが欲しかった。(決勝は)期待して待ちたい。疲れもあるし、当日までにはコンディションを高めていきたい」と話した。

☆ナビスコ展望★
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ決勝は5日、ジェフユナイテッド市原・千葉とガンバ大阪がともに初タイトルを目指し、東京・国立競技場で激突する!現在の調子から、千葉がやや優勢に展開しそうな状況。両クラブともリーグ発足から一度も降格せず、近年は力を伸ばしてきた。力量差はほとんどない。ただ現状は、千葉が公式戦で11試合無敗を続けている一方、G大阪はリーグ戦で首位に立つものの2連敗中だ。千葉はFWハースを出場停止で欠く。だが、豊富な運動量で攻守に圧倒するスタイルがチームに浸透し、マンツーマンで相手を抑え込む守備も堅実だ。前線の巻を起点に阿部、佐藤らが後方から素早く攻める形がつくれれば主導権を握れる。リーグ戦との2冠が懸かるG大阪は、調子を落としているアラウージョ、フェルナンジーニョ、大黒の攻撃陣の復調が鍵となりそう。守備が少し不安定なだけに、先取点がほしい。右膝を故障したDF宮本の出場が微妙なのも不安材料だ。リーグ戦とナビスコ杯を合わせた通算成績はG大阪の17勝4分け16敗。最近5試合は千葉が3勝2分と分がいい。

☆CL★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループE:

PSV1−0ミラン
≪得点者≫
PSV:ファルファン12

シャルケ2−0フェネルバフチェ
≪得点者≫
シャルケ:クラニー32、サンド90

グループF:

ローゼンボリ0−2レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:オウンゴール26、グティ41

オリンピアコス1−4リヨン
≪得点者≫
オリンピアコス:ババンギダ3
リヨン:ジュニーニョ・ペルナンブカーノ41、カリュー44、57、ディアッラ55、

グループG:

リバプール3−0アンデルレヒト
≪得点者≫
リバプール:モリエンテス34、ルイス・ガルシア61、シセ89

ベティス1−0チェルシー
≪得点者≫
ベティス:ダニ28

グループH:

インテル2−1ポルト
≪得点者≫
インテル:クルス75=PK、82
ポルト:アルメイダ16

アルトメディア2−2レンジャーズ
≪得点者≫
アルトメディア:ボルベリ7、コザク59
レンジャーズ:プルソ3、トンプソン44

欧州チャンピオンズリーグは1日、欧州各地でグループリーグ・グループE〜Hの全8試合を行い、グループFのリヨン(フランス)とレアル・マドリード(スペイン)が決勝トーナメント進出を決めた!リヨンはオリンピアコス(ギリシャ)を4―1で下し、勝ち点を12に伸ばした。レアル・マドリードはローゼンボリ(ノルウェー)を2―0で下して勝ち点を9とし、グループFの2位以上を確定した。グループGは昨季覇者のリバプール(イングランド)がアンデルレヒト(ベルギー)に3―0で快勝して首位。グループEはミラン(イタリア)がPSV(オランダ)に0―1で敗れ、首位を明け渡した。

【グティがハッスル】
欧州チャンピオンズリーグで、グループリーグ・グループFのレアル・マドリード(スペイン)が2−0でローゼンボリ(ノルウェー)を破り、3連勝で決勝トーナメント進出を決めた!ジダン、ロナウドら主力の故障者続出で、背水の陣だった。本来DFのラモスを守備的MFに起用するなどやりくりに四苦八苦する中、MFグティがハッスルした。前半26分、オウンゴールで転がり込んだ先制点は、深い位置からロビーニョに通したグティのスルーパスがきっかけ。2点目はロビーニョの放ったシュートのこぼれ球をすかさず蹴り込んだ。ラウルより1歳上の29歳で、レアル生え抜きの10年選手。日の当たる主将と違って控えに甘んじることが多かったが、今季は故障がちのジダンの代役を務めて、FWはもちろん、左サイド、トップ下、守備的MFと中盤でオールマイティーの力を発揮している。最近亡くなった叔父に勝利を捧げたかったというグティは「昨日(10月31日)が僕の誕生日だったし、ゴールはそのお祝い。これで決勝トーナメントにも弾みがついた」と声を弾ませた。

【4発4連勝で突破】
フランスリーグ1では4連覇中と、フランス史上最強クラブを誇るリヨン(フランス)がオリンピアコス(ギリシャ)に逆転勝ち、4連勝で勝ち点を12に伸ばし、決勝トーナメントに進んだ!開始早々の失点をものともしなかった。前半41分にはFKの天才、ジュニーニョ・ペルナンブカーノが直接FKを決めて追いつくと、3分後にカレブのゴールで逆転。後半にも2得点して突き放した。ウリエ監督は「どんな状況でも、全ての試合で力を発揮してくれて満足している」と選手を褒めた。敗れたオリンピアコス(ギリシャ)はいいところなく4連敗。

【鮮烈ゴールで首位浮上】
前半34分にモリエンテス、後半16分にはルイスガルシアがGET!見る者の目を奪う鮮烈なゴールで、連覇を狙うリバプールが決勝トーナメント進出へ大きく前進した。序盤から攻め立てながら点が入らず、漂いかけた嫌なムードをモリエンテスが吹き払った。右へ開きながらジェラードからの浮き球のパスを胸で受け、鋭く右足を振り抜く。飛び込んだDFの足先をかいくぐったシュートは、左のポストに当たってゴールラインを割った。ルイスガルシアは約15メートルもあるヘディングシュートを叩き込んだ。右後方からのクロスを、体をひねりながら力強くミート。ボールは左サイドネットに吸い込まれた。「どうやったのか自分でもよく分からないが、うまく決まった」と、はにかみ気味に言った。終了間際にもシセが決めて3−0で快勝。敗れたチェルシー(イングランド)を引き離し、グループGトップに躍り出た。今季不調だったモリエンテスに待望の得点が生まれ、ベニテス監督は「彼にとってもチームにとっても重要なゴールだった。これで作戦の幅がさらに広がる」と喜んだ。

【チェルシー敗れる】
イングランドプレミアリーグを含め、怒濤の快進撃を続けていたチェルシー(イングランド)がベティス(スペイン)に敗れ、初の黒星を喫した!ゴール前での集中力を欠いた前半28分、自陣右からのパスを通され、逆サイドのダニに至近距離から決められた。今季の欧州CLで許した初めてのゴールが決勝点となり、グループGで2位に後退した。後半27分にエシアンのシュートが右ポストに当たってから左ポストに跳ね返される不運もあり、豪華メンバーを次々に入れ替えての反撃も実らなかった。モウリーニョ監督は「まるでいいところがなかった。私が監督になって15カ月で最悪の試合だった」と切り捨てた。

【大混戦グループE】
昨季欧州CL準決勝で激突したミラン(イタリア)とPSV(オランダ)の再戦はホームのPSVに軍配が上がった!2勝1分け1敗の勝ち点7でミランと入れ替わり、首位に浮上した。前半11分、ミランのパスミスに乗じてFWファルファンが先制点を決めると、後半守備を固め逃げ切った。ヒディンク監督は「ミランから勝ち点3を取れたのは素晴らしい。選手達は欧州の舞台で何が必要かを理解していることを示した」と誇らしげだった。敗れたミランはCL初黒星(1勝2分け)を喫した。後半28分のFK時にFWシェフチェンコを投入したが、相手GKに阻まれた。逆に同39分、DFラインの要スタムを累積警告で欠くなど、最後まで攻守の歯車が噛み合わなかった。グループEは首位PSVをミラン(イタリア)とシャルケ(ドイツ)が勝ち点2差で追う混戦。4位のフェネルバチェ(トルコ)もPSVと3差で突破圏内につける。

【無名クラブの健闘続く】
欧州チャンピオンズリーグで、昨季まで無名だったアルトメディア(スロバキア)の健闘が続いている!グループリーグ・グループHでレンジャーズ(スコットランド)と2−2で引き分け、ともに勝ち点5。同9で首位のインテル(イタリア)を追いかけ、ワイス監督は「まだ決勝トーナメントへの扉は開いている」と興奮を隠さない。足元へのパスをつなぐ連係プレーが冴え、2度先行されながら追いついた。ホームの競技場は空席も目立ったが、手に汗を握る展開でスタンドに熱気が充満していた。1898年創立。ナチスドイツの占領やソ連軍の侵略、経営破綻などに揺れ、名称を13度も変えた。昨季、国内リーグで初優勝し、今大会の予選への切符を手にした。2次予選では、日本代表MF中村俊輔が移籍したセルティック(スコットランド)を撃破。リバプール(イングランド)とともに、史上初めて1次予選から本戦へ勝ち進んだ。欧州最高の舞台での善戦は、W杯予選プレーオフでスペインに挑むスロバキア代表チームにも刺激となる。ワイス監督は「我々のサッカーは魅力的だと思う。可能性は無限だ」と自信満々に言い放った。

◆欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第4節終了時)

上段:
順位.チーム(国)勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループE
1.PSV(オランダ)7
4 2 1 1 2 3 -1
2.ミラン(イタリア)5
4 1 2 1 5 4 +1
3.シャルケ(ドイツ)5
4 1 2 1 7 6 +1
4.フェネルバチェ(トルコ)4
4 1 1 2 7 8 -1

グループF
1.リヨン(フランス)12
4 4 0 0 10 2 +8
2.レアル・マドリード(スペイン)9
4 3 0 1 8 5 +3

3.ローゼンボリ(ノルウェー)3
4 1 0 3 4 8 -4
4.オリンピアコス(ギリシャ)0
4 0 0 4 4 11 -7

グループG
1.リバプール(イングランド)10
4 3 1 0 6 1 +5
2.チェルシー(イングランド)7
4 2 1 1 5 1 +4
3.ベティス(スペイン)6
4 2 0 2 3 6 -3
4.アンデルレヒト(ベルギー)0
4 0 0 4 0 6 -6

グループH
1.インテル(イタリア)9
4 3 0 1 4 3 +1
2.レンジャーズ(スコットランド)5
4 1 2 1 5 5 ±0
3.アルトメディア(スロバキア)5
4 1 2 1 5 5 ±0
4.ポルト(ポルトガル)3
4 1 0 3 7 8 -1

…決勝トーナメント進出

☆逮捕でスタメン★
イングランドプレミアリーグボルトンの日本代表MF中田英寿が、ホームで行われる明日3日のUEFAカップグループリーグ、ゼニト(ロシア)戦でも先発出場することが1日、明らかになった!セネガル代表のFWディウフが飲酒運転で逮捕されたため。クラブ側は「事実だが今はまだコメントできない」として詳細は不明だが、ディウフの出場は微妙な状況。これにより、攻撃陣が手薄なボルトンだけに、評価が急上昇している中田英の起用が不可避となった。

【超サカFLASH】

☆全治2〜3ヶ月★
J1柏は本日、DF中沢聡太が右足甲の骨折で全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した!4日に手術を受ける予定。10月30日の練習で痛めた。

☆内定★
J2山形は本日、韓国・白岩高のMF李鍾民(18)の来季新加入が内定したと発表した!契約期間は来年2月から12月31日まで。

☆全治2〜3ヶ月★
J2の湘南は本日、FW石原直樹が左足の腓骨骨折で全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した!10月29日の山形戦で負傷した。

☆欠場★
スペインリーガエスパニョーラ、ビジャレアルのウルグアイ代表GKセバスチャン・ビエラが、鎖骨の負傷で全治2週間と診断されたことが明らかになった!10月30日のアトレティコ・マドリード戦で負傷した。これにより、12日の2006年W杯予選大陸間プレーオフ、オーストラリア戦への出場は絶望的になった。

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