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本日の超最新情報
2011.10.20.THU
INDEX
★解任★
J2降格圏内の16位に低迷するJ1浦和がペトロビッチ監督(45)を解任!ユース監督の堀孝史氏(44)が監督に昇格!
★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節
グループE
チェルシー(イングランド)5−0ゲンク(ベルギー)
レバークーゼン(ドイツ)2−1バレンシア(スペイン)
グループF
オリンピアコス(ギリシャ)3−1ドルトムント(ドイツ)
マルセイユ(フランス)0−1アーセナル(イングランド)
グループG
ポルト(ポルトガル)1−1アポエル(キプロス)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)2−2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
グループH
バルセロナ(スペイン)2−0プルゼニ(チェコ)
ミラン(イタリア)2−0BATEボリソフ(ベラルーシ)
香川真司はスタメン出場も、ドルトムントは敗れて最下位転落!宮市亮はベンチ外!
★アシスト★
イングランドチャンピオンシップ第12節
レスター・シティー2−0ワトフォード
阿部勇樹は6試合連続の先発出場で2点目をアシスト!レスターは快勝して9位浮上!
★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦
アル・イティハド(サウジアラビア)2−3全北現代モータース(韓国)
水原三星ブルーウィングス(韓国)0−2アル・サッド(カタール)
全北現代とアル・サッドがともにアウェーで先勝し、決勝進出に向けて大きく前進!
本日の超サカFLASH
J2水戸が経営難のためJリーグの公式試合安定開催基金から借り入れていた3000万円を返済ほか
本文
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★解任★
J2降格圏内の16位に低迷するJ1浦和レッズは本日20日、成績不振でゼリコ・ペトロビッチ監督(45)を解任し、ユースチーム監督の堀孝史氏(44)が監督に昇格すると発表した。22日の横浜M戦(日産ス)から指揮を執ることになった。
現役時代に浦和でもプレーした経験があるモンテネグロ(旧ユーゴスラビア)出身のペトロビッチ監督は今季からチームを率いたが、開幕から不振続き。残留争いの直接対決だった大宮戦に0−1で敗れて16位に転落した15日に、今季限りで辞任する意向を表明していた。
橋本光夫社長は「ナビスコカップは決勝進出を果たすなど試合内容に改善の兆しは見られたものの、リーグ戦では結果に結び付けられず監督交代を決断した」との談話を発表した。
堀新監督は浦和のOBで、1992〜1999年まで浦和でプレーしていた。
【浦和、堀新監督で初練習】
堀新監督はこの日、さいたま市内でトップチームの練習を初指導した。初戦は22日の横浜M戦となる。
今季J1で浦和は6勝11分け12敗の勝ち点29で、残留圏の15位の甲府とは勝ち点1差。現役時代に浦和でプレーした堀監督は「レッズが降格することは考えられない。選手、クラブ、サポーターが力を合わせてやらないといけない」と残り5試合での巻き返しを誓った。
今季からチームを率いた浦和OBのペトロビッチ前監督は、大宮に敗れて16位に転落した今月15日に今季限りでの辞意を表明していた。
【浦和選手から戸惑いの声】
浦和が20日、監督交代を発表。今季限りで辞任する意向を示していたペトロビッチ監督に替わって堀孝史ユース監督が昇格、22日の横浜M戦から指揮を執ることになった。当初は横浜戦はペトロビッチ監督が継続して采配を振るうことになっていたが、試合2日前になって新監督就任が発表。これには「タイミングはもう少し考えられたと思う」(山田直)と選手から戸惑いの声も。堀監督はユース時代の山田直や原口を指導し、2008年に全日本ユース選手権で優勝した経験も持つ。橋本社長は「堀君に何としてもやってもらいたいと思っていた」と言ったが、クラブにとってはほかに選択肢はなかった。
【浦和社長は堀新監督に期待】
リーグ戦は残り5試合。29日には鹿島とのナビスコ杯決勝を控えている。当初は横浜M戦はペトロビッチ監督が継続して采配を振るうことになっていたが、試合2日前になって新監督就任が発表された。
堀新監督は2007年から浦和ユースの監督を務め、2008年には現在トップチームで活躍するFW原口、MF山田直らを擁して高円宮全日本ユース選手権を制した実績を持つ。橋本社長はこの日コメントを発表し、堀氏について「すぐに手腕を発揮できる監督」と期待。「浦和レッズの現有勢力の総力を結集して残るJリーグに挑みます。そして、『凄まじいまでの勝利への執念』をもって何としてもJ1残留を死守して参ります」と決意を示した。
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★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果
グループE:
チェルシー(イングランド)5−0ゲンク(ベルギー)
(スタンフォード・ブリッジ・38518人)
≪得点者≫
チェルシー:ラウール・メイレレス8、トーレス11、27、イバノビッチ42、カルー72
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ(73分アレックス)、イバノビッチ、ダビド・ルイス■、A・コール(46分P・フェレイラ)
MF:
ロメウ、ランパード(68分カルー)、ラウール・メイレレス
FW:
アネルカ、トーレス、マルダ
レバークーゼン(ドイツ)2−1バレンシア(スペイン)
(バイ・アレーナ・27323人)
≪得点者≫
レバークーゼン:シュールレ52、ザム56
バレンシア:ジョナス24
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
カストロ、ライナルツ(46分フリードリッヒ)、トプラク、カドレツ
MF:
L・ベンダー、ロルフェス■、ザム(91分シュバープ)、バラック
FW:
シュールレ■、キースリング■(80分デルディヨク)
【バレンシア】
GK:
ジエゴ
DF:
ミゲル■、ラミ、ビクトル・ルイス、ジョルディ・アルバ(65分カナレス)
MF:
パブロ・エルナンデス(65分フェグリ)、アルベルダ■(82分アドゥリス)、バネガ■、マチュー
FW:
ソルダード、ジョナ
グループF:
オリンピアコス(ギリシャ)3−1ドルトムント(ドイツ)
(ギョルギオス・カライスカキス・31472人)
≪得点者≫
オリンピアコス:ホレバス8、ジェブール40、モデスト79
ドルトムント:レバンドフスキ26
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー■
MF:
ギュンドアン(57分ライトナー)、S・ベンダー、ゲッツェ(82分グロスクロイツ)、香川真司(66分ブワシチコフスキ)
FW:
ペリシッチ、レバンドフスキ
マルセイユ(フランス)0−1アーセナル(イングランド)
(べロドローム)
≪得点者≫
アーセナル:ラムジー90+2
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
アスピリクエタ、ディアワラ■、エンクル、モレル
MF:
A・ディアッラ、L・ゴンサレス(73分アマルフィターノ)、シェイル(87分C・カボレ)、バルビュエナ
FW:
レミ(69分ジニャク■)、A・アユー■
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ジェンキンソン(62分ジュルー■)、メルテザッカー、コシールニー、アンドレ・サントス■
MF:
ソング■、アルテタ、ウォルコット(67分ジェルビーニョ)、ロシツキー
FW:
アルシャビン(78分ラムジー)、ファン・ペルシー
グループG:
ポルト(ポルトガル)1−1アポエル(キプロス)
(エスタディオ・ド・ドラゴン・30000人)
≪得点者≫
ポルト:フッキ13
アポエル:アイウトン19
≪出場メンバー≫
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
サプナル■、オタメンディ■、ロランド■、A・ペレイラ■
MF:
グアリン■、フェルナンド(70分ベルスキ)、ジョアン・モウティーニョ(78分デフール)
FW:
フッキ■、クレーベル■、J・ロドリゲス■(69分バレラ)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)2−2ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(ドンバス・アレーナ)
≪得点者≫
シャフタール:ヴィリアン15、ルイス・アドリアーノ45
ゼニト:シロコフ33、ファイズリン60
グループH:
バルセロナ(スペイン)2−0プルゼニ(チェコ)
(カンプ・ノウ・87367人)
≪得点者≫
バルセロナ:イニエスタ10、ビジャ82
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、アビダル、アドリアーノ
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、イニエスタ(85分ケイタ)
FW:
メッシ、ペドロ、ビジャ(87分クエンカ)
ミラン(イタリア)2−0BATEボリソフ(ベラルーシ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ・55253人)
≪得点者≫
ミラン:イブラヒモビッチ33、K・ボアテング70
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、ネスタ(84分メクセス)、ボネーラ、タイウォ
MF:
アクイラーニ、ファン・ボメル、ノチェリーノ■、K・ボアテング(78分エマヌエルソン)
FW:
イブラヒモビッチ、カッサーノ(61分ロビーニョ)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は19日、各地でグループリーグ・グループE〜H第3節の残り8試合が行われ、日本代表MF香川真司が所属するグループFのドルトムント(ドイツ)は敵地でオリンピアコス(ギリシャ)に1−3で敗れた。トップ下で先発した香川は序盤に何度も好機に絡んだが、無得点で1−2の後半21分に退いた。
同グループのアーセナル(イングランド)は後半ロスタイムの得点でマルセイユ(フランス)に1−0で競り勝った。宮市亮はベンチ入りしなかった。アーセナルが勝ち点7で首位に浮上し、1分け2敗のドルトムントは同1で最下位に転落した。
2連覇を狙うグループHのバルセロナ(スペイン)は2−0でプルゼニ(チェコ)を退け、グループEのチェルシー(イングランド)は5−0でゲンク(ベルギー)に大勝した。
【香川「余計悔しい」】
ドルトムントのMF香川は序盤に何度も好機に絡んだがノーゴール。クロップ監督の期待に応えられず後半途中で交代し、「決めるべきところで決められなかった。とても残念」と悔やみ切れない様子だった。
開始から数十秒で放ったシュートは相手に阻まれ、前半6分にフワリと浮かしたシュートはバーを越えた。前半15分には右クロスに合わせてネットを揺らしたが、味方選手のオフサイドのため得点は認められなかった。
「相手との差は感じなかった。それだけに、余計に悔しい」と香川。指揮官は11日の日本代表戦で2得点したMFを大一番に備えて14日の国内リーグで温存。18日に直接、狙いを伝えて奮起を促した。配慮を意気に感じていた香川は「その分頑張りたかった」と顔をこわばらせた。
【香川には厳しい評価】
公式戦3試合ぶりのスタメン出場となった香川に対し、本日20日付のドイツ誌『キッカー』は、唯一の得点を決めたロベルト・レバントフスキに「2」(1が最高点、6が最低点)、アシストのマリオ・ゲッツェに「3」を与えたものの、香川には「4」と厳しい評価だった。
また、ボランチのイルカイ・ギュンドアン、センターバックのマッツ・フンメルス、ネベン・スボティッチには「5」、左サイドバックのマルセル・シュメルツァーには「5.5」を与えており、3失点を喫した守備陣を酷評した。
2連敗のオリンピアコスに痛恨の敗戦を喫し、1分け2敗の勝ち点1でグループF最下位に転落したドルトムント。グループリーグ突破のためには、次節にホームで行われるオリンピアコス戦での勝利が絶対条件となっている。
【バルサはビジャがダメ押し】
いつものようにパスで主導権を握ったバルセロナは、欧州CLで3季連続得点王になったメッシ以外の選手のゴールで勝った。ミラン(イタリア)とともに勝ち点を7に伸ばし、グループリーグ突破に前進した。
メッシとのパス交換で前半にイニエスタが先制。終盤にはビジャがこぼれ球を蹴り込んで勝利を決定付け「一番の得点源はメッシだけど、他の選手も点を取らないとね」と喜んだ。
【チェルシーはトーレスが2発】
昨シーズン前半までの強いチェルシーが戻ってきた。負傷者が続出して本調子ではないが、昨季ベルギー1部リーグを制したゲンク相手にボールを完全に支配。大勝でグループE首位を守った。
前半8分、MFラウール・メイレレスのミドルシュートで先制。その後、昨季途中に移籍後目立った活躍がなかったFWトーレスの2ゴールなどで前半のうちに勝負を決めた。
ビラス・ボアス監督は「序盤でリードできたので優位に戦えた。みんな集中し、90分間いいパフォーマンスができた」と胸を張った。
【デシャン監督「とても残酷」】
連勝スタートを切っていたマルセイユは、初黒星で2位に後退した。ホームで終了間際に決勝点を許し、デシャン監督は「とても残酷だ。勝ち点1でも良かったのに」と落胆した。
フランスリーグ1では、ここまで1勝6分け3敗で15位に低迷。GKマンダンダは「土曜日の重要な試合に向けて切り替えないといけない。国内リーグでも勝ち点を取る必要がある」と危機感を口にした。
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★アシスト★
イングランドチャンピオンシップ第12節結果
レスター・シティー2−0ワトフォード
≪得点者≫
レスター:ニュージェント19、ベックフォード36
≪出場メンバー≫
【レスター】
GK:
K・シュマイケル
DF:
ペルティアー、バンバ、セント・レジャー、コンチェスキー
MF:
M・ジョンソン、キング、阿部勇樹(66分G・フェルナンデス)、ウェレンス
FW:
ベックフォード(75分ヴァッセル)、ニュージェント(88分ダイアー)
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)は19日、第12節が行われ、MF阿部勇樹が所属する13位レスター・シティーは、ホームでワトフォードに2−0で快勝した。阿部は6試合連続で先発出場し、チームの2点目をアシストするなど勝利に貢献した。阿部は後半21分に退いた。
レスターは5勝4分け3敗の勝ち点19で9位に浮上した。
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★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
アル・イティハド(サウジアラビア)2−3全北現代モータース(韓国)
≪得点者≫
アル・イティハド:6、18全北現代
全北現代:エニーニョ2、孫昇準=ソン・スンジュン58、趙晟桓=チョー・ソンファン77
水原三星ブルーウィングス(韓国)0−2アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
アル・サッド:ニアング70、81
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程
26日(水)
全北現代モータース(韓国)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
アル・サッド(カタール)vs水原三星ブルーウィングス(韓国)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は19日、ホームアンドアウェー方式の準決勝第1戦が行われ、アル・サッド(カタール)は水原三星ブルーウィングス(韓国)に2−0で先勝した。
試合は2点目を巡って乱闘騒ぎとなり、アル・サッドが2人、水原は1人が退場処分を受けた。
全北現代(韓国)はアウェーでアル・イティハド(サウジアラビア)に3−2で競り勝った。
第2戦は26日に行われる。
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【超サカFLASH】
★メンバー外★
ドイツブンデスリーガのシャルケは19日、右太もも肉離れからチーム練習に復帰していたDF内田篤人が本日20日の欧州リーグ、AEKラルナカ(キプロス)戦の遠征メンバーから外れたと公式サイトで発表した。内田は9月下旬に練習で負傷して以来、試合から遠ざかっている。
★新加入★
J1仙台は本日、岩手・盛岡商高のMF藤村慶太(18)の来季からの新加入が内定したと発表した。
★400試合出場★
J2徳島の倉貫一毅(32)が19日の東京V戦(国立)で、史上2人目のJ2通算400試合出場を達成した。初出場は、甲府に所属していた2000年3月の札幌戦(小瀬)。
★返済★
J2水戸は本日、経営難のため、Jリーグの公式試合安定開催基金から借り入れていた3000万円を同日返済したと発表した。新株の発行による3000万円の増資や1000万円以上集まった募金などで工面して返済に充てた。返済期限は31日だった。水戸はスポンサーの撤退などで昨年4月に短期借入が可能なJリーグのスポーツ振興投票対象試合安定開催特別会計から3000万円を借り入れた。しかし、期限の1月末までに返済できず、同基金へ振り替えていた。また、水戸は3月の東日本大震災でメーンスタンドなどが損壊した本拠地のケーズデンキスタジアム水戸の改修工事が完了したことも発表した。
★監督解任★
サッカーの関西学生リーグ2部に所属する神戸学院大の小松晃監督(49)が、合宿中に部員に暴行したとして9月30日付で解任されていたことが本日、明らかになった。同監督は大学が提携するJ1神戸が派遣し、2006年から指揮を執っていた。大学側によると、小松監督は静岡県で合宿していた9月9日夜、部員5人が飲酒しているのを発見し、うち2人に蹴るなどの暴行を加えた。大学は合宿や課外活動の際の飲酒を禁じており、部員5人を30〜40日間の活動停止とした。
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