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本日の超最新情報
マンUがホームでマンCに衝撃的大敗!!
2011.10.24.MON

INDEX

フル出場
イタリアセリエA第8節
インテル1−0キエーボ
ウディネーゼ3−0ノバーラ
レッチェ3−4ミラン
カリアリ0−0ナポリ
ボローニャ0−2ラツィオ
ローマ1−0パレルモ
長友佑都はフル出場、森本貴幸はスタメン出場!インテルは今季ホーム初勝利、ミランは前半0−3からの大逆転勝利!

途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第9節
アトレティコ・マドリード1−1マジョルカ
バレンシア1−1アスレティック・ビルバオ
ビジャレアル0−3レバンテ
家長昭博は後半15分から4−5−1の1トップで出場!レバンテは6連勝で首位浮上!

途中出場
オランダエールディビジ第10節
フィテッセ1−1PSV
アヤックス1−1フェイエノールト
フローニンゲン1−1トゥヴェンテ
AZ1−0ローダ
安田理大は後半32分から左MFで4試合ぶりの出場!AZは競り勝って首位キープ!

ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第10節
ハノーバー2−1バイエルン
レバークーゼン0−1シャルケ
宇佐美貴史はベンチ外、右太ももの負傷からの復帰を目指す内田篤人は欠場!バイエルンは開幕戦以来の黒星で、リーグ戦無失点記録も771分でストップ!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第9節
アーセナル3−1ストーク・シティー
マンチェスター・ユナイテッド1−6マンチェスター・シティー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ1−0チェルシー
ブラックバーン1−2トッテナム
宮市亮はベンチ外!2位vs首位のマンチェスター・ダービーは首位マンCがアウェーで衝撃的大勝!

欠場
ロシアプレミアリーグ第28節
アンジ・マハチカラ3−5CSKAモスクワ
ロストフ1−3ゼニト・サンクトペテルブルク
右膝の手術から復帰を目指す本田圭佑は欠場!首位ゼニト、2位CSKAは揃ってアウェー勝利!

欠場
フランスリーグ1第11節
パリ・サンジェルマン2−0ディジョン
リール3−1リヨン
松井大輔は左足首のケガのため欠場!ディジョンは首位パリSGに完敗!4位vs3位対決は昨季王者リールが逆転勝ち!

本日の超サカFLASH
Jリーグが「Jリーグ・アウオーズ」(12月5日・横浜アリーナ)にサポーターの参加者1万人を募集ほか


本文
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フル出場
イタリアセリエA第8節結果

インテル1−0キエーボ
(ジュゼッペ・メアッツァ・45000人)
≪得点者≫
インテル:モッタ34
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ジュリオ・セーザル
DF:
マイコン
、ルシオ、キブ、長友佑都
MF:
サネッティ、カンビアッソ、モッタ
、スナイデル(67分スタンコヴィッチ)
FW:
パッツィーニ(80分カスタニョス)、サラテ(90+1分オビ)

ウディネーゼ3−0ノバーラ
(フリウリ・23000人)
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ33、50、ドミッツィ39
≪出場メンバー≫
【ノバーラ】
GK:
フォンターナ
DF:
デッラフィオーレ、チェントゥリオーニ、パーチ、S・ガルシア
MF:
ポルカーリ
、ラドバノビッチ、リゴーニ(64分ゲミティ)、ペッシェ(52分メッジョリーニ)
FW:
ピナルディ、森本貴幸
(61分グラノチェ)

レッチェ3−4ミラン
≪得点者≫
レッチェ:ジャコマッツィ4、オッド30=PK、グロスミュラー37
ミラン:K・ボアテング49、55、63、ジェペス83
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、ジェペス、ネスタ、アントニーニ
MF:
ファン・ボメル、ノチェリーノ、アンブロジーニ(46分アクイラーニ)
FW:
ロビーニョ(46分K・ボアテング)、カッサーノ(89分エル・シャーラウィ)、イブラヒモビッチ

カリアリ0−0ナポリ
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
カンパニャーロ、F・フェルナンデス、アロニカ
MF:
スニガ、ジェマイリ、ガルガノ(73分インレル)、ドッセーナ
FW:
サンターナ(69分マッジョ
)、ラベッシ(56分ハムシーク)、カバーニ

ボローニャ0−2ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:オウンゴール23、ルリッチ48

ローマ1−0パレルモ
≪得点者≫
ローマ:ラメラ7

シエナ2−0チェゼーナ
≪得点者≫
シエナ:P・ゴンサレス9、カライオ54

パルマ1−2アタランタ
≪得点者≫
パルマ:J・バルデス81
アタランタ:モラレス55、58

 イタリアセリエAは23日、第8節の残り8試合が行われ、16位インテルの日本代表DF長友佑都は、ホームのキエーボ戦に左サイドバックとしてフル出場し、1−0の勝利に貢献した。インテルはホーム初勝利となる今季リーグ戦2勝目(4敗1分け)の勝ち点7で、いまだ16位と低迷している。
 インテルは前半34分にスナイデルのCKをチアゴ・モッタが頭で押し込むと、後半はマイコンのシュートがポストに阻まれるなど、追加点を奪うには至らなかったが、1点のリードを守り切った。
 ノバーラのFW森本貴幸はアウェーのウディネーゼ戦に先発し、後半14分に退いた。試合は0−3で完敗した。ウディネーゼは前日に引き分けたユベントスを勝ち点で2上回り、首位に浮上した。森本はスタメン出場し、積極的に攻撃に絡んだが、得点することはできなかった。
 昨季王者の5位ミランはアウェーでレッチェと対戦し、前半に3失点を喫する厳しい状況も、後半から途中出場したMFK・ボアテングがハットトリックを決める活躍で、4−3と大逆転勝利を飾った。
 2位ラツィオは敵地でボローニャを2−0で下し、前日の試合で引き分けたユベントスを抜いて2位に浮上した。
 首位ウディネーゼ、2位ラツィオ、3位ユベントスを追う4位カリアリと5位ナポリによる一戦は、0−0のスコアレスで勝ち点1を分け合った。5位ローマはデビューを飾ったラメラの決勝点で8位パレルモに1−0で完封勝ちした。

【長友「勝つことが一番大事」】
 インテルの長友は左サイドバックでフル出場。相手との接触で倒れてドクターが呼ばれる場面もあったが、献身的な守備でホームでの今季初勝利に貢献した。「ホッとしている。なかなか勝てなくて、サポーターもネガティブな雰囲気があったので」と安堵感を漂わせた。
 得意の攻撃参加は控えめ。右サイドバックのマイコンとのバランスを意識し、自重する場面が多かった。「勝つことが一番大事。0点に抑えたのは良かった。守備をしながら、いいタイミングで上がれることもあったので、その数を増やせれば」とインテルで2シーズン目らしい余裕を見せた。

【長友にイタリア紙が高評価】
 サッカーのイタリアセリエAで、23日のキエーボ戦にフル出場したインテルのDF長友佑都を、24日付のイタリア各紙は高評価した。23日のウディネーゼ戦に先発し、後半途中で退いたノバーラのFW森本貴幸には平均的な評価だった。
 ガゼッタ・デロ・スポルトは長友に6.5点をつけ「左サイドのプレーで突破口となった」と好意的に論評。コリエレ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトは6点だった。


途中出場
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

アトレティコ・マドリード1−1マジョルカ
バレンシア1−1アスレティック・ビルバオ
ビジャレアル0−3レバンテ

ベティス0−2バジェカーノ
レアル・ソシエダ0−0ヘタフェ
オサスナ3−0サラゴサ

 スペインリーガエスパニョーラは23日、第8節の残り6試合が行われ、MF家長昭博が所属するマジョルカはアウェーでアトレティコ・マドリードと1−1で引き分けた。家長は後半15分に4−5−1のFWで途中出場したが、効果的に攻撃へ絡むことはできなかった。
 レバンテはアウェーでビジャレアルと対戦し、3−0と快勝した。快進撃を続けるレバンテは6連勝で、前日に王者バルセロナが引き分けたため、首位に浮上した。

【家長、1トップに苦笑】
 4試合ぶりに出場した家長は従来の攻撃的MFでなく、1トップの不慣れな位置で「練習でもやったことがなかったし、ボールも来なくて難しかった」。積極的に攻撃に絡もうという姿勢を見せたが「パスの出るタイミングが分からなかった」と苦笑した。
  視察に訪れた日本代表のザッケローニ監督からは「もっと試合に出て、頑張ってほしい」と鼓舞されたという。次節のスポルティング・ヒホン戦に向け「アトレティコ・マドリードから勝ち点1は大きい。次で勝ち点3が取れたらチームとしても自信につながる」と意気込んだ。


途中出場
オランダエールディビジ第10節結果

フィテッセ1−1PSV
アヤックス1−1フェイエノールト
フローニンゲン1−1トゥヴェンテ
AZ1−0ローダ

 オランダールディビジは、第10節の残り4試合が行われ、DF安田理大が所属する5位フィテッセは、ホームで2位PSVアイントホーフェンと1−1で引き分けた。安田は後半32分から左MFに入り、守備面での奮闘が目立ち、4試合ぶりの出場を果たした。
 6位アヤックスと4位フェイエノールトによる伝統の一戦「デ・クラシケル」は1−1のドローに終わった。首位AZはエルムの決勝弾により11位ローダに1−0で勝利。また、3位トゥヴェンテは8位フローニンゲンと1−1で引き分けた。

【安田「運動量が求められてる」】
 リーグ戦で約1ヶ月ぶりに出場した安田は本来のサイドバックでなく、4−5−1の左MFとして起用された。ベンチに攻撃的MFも控えていたが「使われたということは運動量の部分が求められてる。そのメッセージをくみ取ってプレーした」と主に守備面で奮闘し、強豪相手からの勝ち点1に貢献した。
 チームは10試合を終え、5位と好調を維持。「開幕当初よりだんだん良くなっているし、まさか(6位の)アヤックスより上の順位にいるとは思わなかった」と手応えを口にした。


ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第10節結果

ハノーバー2−1バイエルン
レバークーゼン0−1シャルケ

 ドイツブンデスリーガは23日、第10節の残り2試合が行われ、MF宇佐美貴史が所属する首位バイエルンはアウェーでハノーバーと対戦し、1−2で敗れた。バイエルン・ミュンヘンは開幕戦以来の黒星で、リーグ戦無失点記録も開幕戦以来の失点で771分で途切れた。
 両チームに退場者が出る荒れた試合は、バイエルンが1点差に詰めよるも逃げ切られた。宇佐美はベンチ入りメンバーから外れた。
 リーグ戦8試合連続完封中のバイエルンだったが、この日は前半12分にポスト直撃のシュートを放たれるなどゴールを脅かされる。一方攻撃ではゴメスやクロースがチャンスを迎えるも、GKの好守などに阻まれ得点はならない。
 すると23分、バイエルンはラームがエリア内でファウルを犯しPKを献上してしまう。これをアブデラウエに沈められ、チームとGKノイアーにとってはリーグ戦771分ぶりの失点。シュツットガルト時代にGKヒルデブラント(現シャルケ)が達成したブンデス記録の884分を更新することはできなかった。
 さらにその5分後、バイエルンDFラフィーニャのファウルをきっかけに乱闘騒ぎとなると、この中で相手選手を突き飛ばしたボアテンクが一発退場となってしまう。すると後半5分、パンダーのシュートがDFに当たってコースが変わり、ノイアーにとっては不運な形で追加点を献上。その後ハノーバーも退場者を出したことが手伝い、バイエルンは終盤、アラバのゴールで1点差に詰め寄ったものの、追い付くまでには至らず、開幕戦以来の敗戦を喫した。
 日本代表DF内田篤人が所属するシャルケはアウェーでレバークーゼンと対戦し、1−0で勝利した。シャルケは首位バイエルンに、勝ち点差4の3位に浮上した。右太ももの負傷からの復帰を目指す内田はベンチ外だった。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第9節結果

アーセナル3−1ストーク・シティー
マンチェスター・ユナイテッド1−6マンチェスター・シティー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ1−0チェルシー
ブラックバーン1−2トッテナム

フルハム1−3エバートン

 イングランドプレミアリーグは23日、第9節の残り5試合が行われ、首位マンチェスター・シティーと2位マンチェスター・ユナイテッドによるマンチェスター・ダービーは、6−1でマンチェスターCが歴史的大勝を挙げた。マンCは首位を守り、マンUとの勝ち点差を5に広げた。
 両者無敗で迎えたマンチェスター・ダービー。リーグ戦ここ25戦24勝、目下19連勝中と絶対的な強さを誇る本拠地「オールド・トラフォード」でライバルを迎え撃ったマンUだったが、今季1試合平均3得点以上を叩き出しているマンCの破壊力に屈することとなった。
 試合は前半22分、シルバ、ミルナーとつなぎ、最後はバロテッリが流し込んでマンCが先制に成功。マンUもアンデルソンやエバンスがチャンスを迎えるが、ゴールに結び付けることができない。
 そして1−0のまま迎えた後半開始直後、マンUのエバンスがエリア手前でバロテッリを倒して一発退場。数的不利に陥ったマンUは15分、またしてもシルバ、ミルナーとつながれバロテッリに追加点を許すと、24分にもサイドを破られアグエロに得点を許してしまう。
 36分にフレッチャーのミドルで1点を返したマンUだったが、ここからマンCがさらに畳み掛ける。後半ロスタイムに途中出場のジェコのゴールで再び3点差とすると、さらにシルバがダメ押しゴール。最後はシルバの完璧なスルーパスからジェコがこの日自身2点目のゴールを挙げ、終わってみれば6−1。衝撃的なスコアでダービーは幕を閉じた。
 試合後、マンUのファーガソン監督は落胆を隠せない様子を見せ、マンCの超攻撃的な姿勢について「とてもクレイジーなサッカーだった」とコメント。「今日は最悪の日になった。しかし、我々はここから立ち直れるはず。私の人生の中で1−6などというスコアで負けたことはなかったので失望している。こういった困難を乗り越える貴重な機会を得たと考えたい」と語った。
 また、3位チェルシーは11位クイーンズ・パーク・レンジャーズに0−1で敗戦。開始10分にPKで失点すると、前半のうちにボシングワとドログバが退場になったことが響き、最後まで得点を挙げられずに敗れた。一方、FW宮市亮が所属する10位アーセナルは、7位ストーク・シティーを3−1で下した。前半27分にジェルビーニョのゴールで先制したアーセナルは、その後クラウチに決められ追い付かれたものの、後半のファン・ペルシーの2ゴールで突き放し、公式戦3連勝とした。なお、宮市はこの試合のベンチ入りメンバーから外れた。
 そのほか、6位トッテナムはファン・デル・ファールトの2ゴールの活躍により、最下位ブラックバーンに2−1で勝利した。


欠場
ロシアプレミアリーグ第28節結果

アンジ・マハチカラ3−5CSKAモスクワ
ロストフ1−3ゼニト・サンクトペテルブルク

ロコモティフ・モスクワ 4−0 トム・トムスク
ボルガ・ニジニー0−2クラスノダール
テレク・グロズヌイ1−0アムカル・ペルミ
クバン・クラスノダール1−1クリリア・ソベトフ

 ロシアプレミアリーグは23日、第28節の試合が行われ、MF本田圭佑が所属する2位CSKAモスクワはアウェーで8位アンジ・マハチカラと対戦し、打ち合いを制して5−3で勝利した。右膝の手術から戦列復帰を目指す本田は欠場した。
 首位ゼニト・サンクトペテルブルクはアウェーでロストフに3−1で快勝した。
 リーグ戦の残りは2試合で、CSKAは首位ゼニト・サンクトペテルブルクに勝ち点2差の2位。 
 CSKAモスクワの次戦は28日に行われ、ホームでスパルタク・ナリチクと対戦する。


欠場
フランスリーグ1第11節結果

パリ・サンジェルマン2−0ディジョン
リール3−1リヨン

オセール0−1レンヌ

 フランスリーグ1は23日、第11節の残り3試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはMF松井大輔が所属する12位ディジョンを2−0で下し、首位の座を守った。松井は左足首のケガのために欠場した。
 オフの大型補強が実り、首位を走るパリ・サンジェルマンは、ホームで昇格組のディジョンと対戦。前半42分にネネのゴールで先制すると、終了間際にもネネが決め、しっかりと首位の座を守った。
 昨季王者の4位リールは、3位リヨンとの上位対決を3−1で制した。前半22分にブリアンに決められ先制を許したリールだったが、前半のうちに追い付くと、後半にもジョー・コールらが決めて逆転勝利を収めた。


超サカFLASH

1万人募集
 Jリーグは本日、横浜アリーナ(横浜市)で12月5日に開く年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」に、サポーターの参加者1万人を募集すると発表した。Jリーグ公式サイトなどから申し込みが可能で、期間は25日から11月25日まで。

3連勝
 サッカー女子の日本選抜は22日、パレスチナでパレスチナ女子代表と親善試合を行い、4−0で完勝し、3戦全勝で中東遠征を締めくくった。20歳前後の若手で編成した日本選抜は、田口(JFAアカデミー福島)らが得点を重ねた。

400試合出場
 J2水戸のGK本間幸司(34)が23日の熊本戦(熊本)で、J2通算400試合出場を達成した。史上3人目で、GKでは初。


[提携サイト]
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