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本日の超最新情報
ナビスコカップ決勝は延長戦の末、鹿島が浦和を撃破!!
2011.10.29.SAT

INDEX

優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝
浦和0−1鹿島
鹿島が延長の末に大迫勇也の決勝ゴールで競り勝ち、9年ぶりで最多となる4度目の優勝!MVPも大迫勇也が受賞!
J2第33節第1日
京都1−0湘南
北九州2−1栃木
7位vs8位の対戦は北九州が競り勝って暫定6位浮上!

ニューヒーロー賞
ヤマザキナビスコカップのニューヒーロー賞は浦和FW原口元気(20)が受賞!

再来日
日本代表のザッケローニ監督が再来日!日本代表メンバーは11月1日に発表!

決勝GOAL
ドイツブンデスリーガ2部第13節
ボーフム1−0アーヘン
乾貴士はトップ下でフル出場して決勝ゴールをGET!鄭大世(チョン・テセ)もスタメン出場!

フル出場
オランダエールディビジ第11節
NAC3−1VVV
吉田麻也はフル出場、今季初めて先発から外れたカレン・ロバートは後半39分から出場!VVVは序盤に退場者を出して連勝ならず!

ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第11節
フライブルク0−1レバークーゼン
矢野貴章はベンチ外!レバークーゼンのバラックは決勝ゴールを決めるも、鼻骨骨折で負傷交代!

欠場
ロシアプレミアリーグ第29節
CSKAモスクワ4−0スパルタク・ナリチク
ゼニト・サンクトペテルブルク3−0ボルガ・ニジニー
ルビン・カザン1−1ロストフ
本田圭佑はケガのため欠場!首位ゼニト、2位CSKAは揃って大勝し、優勝争いは最終戦に持ち越し!

発表
アルゼンチン代表メンバー21名、バルセロナFWメッシ、マンチェスター・シティーFWアグエロらが順当に選出!

本日の超サカFLASH
JFL後期第13節結果ほか


本文
=
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優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝結果

浦和0−1鹿島
(国立競技場・46599人)
≪得点者≫
鹿島:大迫勇也105
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
加藤順大
DF:
山田暢久(107分坪井慶介)、濱田水輝、永田充、平川忠亮
MF:
鈴木啓太(91分小島秀仁)、梅崎司
(76分高橋峻希)、山田直輝■■=(50分)、柏木陽介、原口元気
FW:
エスクデロ・セルヒオ
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
新井場徹、青木剛
■■=(80分)、中田浩二、アレックス(76分フェリペ・ガブリエル)
MF:
柴崎岳、小笠原満男(91分増田誓志)、野沢拓也、遠藤康(63分田代有三)
FW:
大迫勇也、興梠慎三

 国内サッカーの3大タイトルの1つ、Jリーグのヤマザキナビスコカップ決勝は本日29日、秋晴れの東京・国立霞ヶ丘競技場に4万6599人の大観衆を集めて行われ、鹿島が延長の末に1−0で浦和を下し、9年ぶりで最多となる4度目の優勝を飾った。鹿島のタイトル獲得は15個目で最多を更新した。優勝賞金は1億円。
 ともに1人ずつ退場者を出して迎えた延長前半の終了間際、U-22(22歳以下)日本代表のFW大迫勇也が3試合連続のゴールを決め、決勝点となった。浦和は8年ぶり2度目の栄冠はならなかった。
 最優秀選手には決勝点を挙げた大迫が選ばれた。
 また、日本サッカー協会は同日、Jリーグのヤマザキナビスコカップで優勝した鹿島が南米カップ王者と対戦する来夏のスルガ銀行チャンピオンシップに出場すると発表した。相手や日時、会場は未定。

鹿島・オリベイラ監督
「相手に主導権を握らせず、好機をつくりながらものにできず、自分達で厳しい状況にしてしまった。それでも最後は120分の戦いを制すことができ、本当に嬉しい」

浦和・堀孝史監督
「選手と一緒に挑戦するつもりで臨んだが、鹿島の試合運びが一枚上だった。退場者が出て難しい試合だったが、選手はよく戦ってくれた。切り替えて(J1残留という)次の目標に向かいたい」

Jリーグ・大東和美チェアマン
「前半は硬さがあったが、後半から動きが出てきた。鹿島の野沢や浦和の原口がいいプレーを見せた。どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思う」

【オリベイラ監督、鹿島最多6冠目】
 鹿島のオリベイラ監督はナビスコ杯を初制覇し「唯一、取れていなかったタイトルだし、嬉しい」と喜んだ。これで自身6冠目。5冠で並んでいたトニーニョ・セレーゾ氏を上回り、鹿島で最も多くタイトルを獲得した監督となった。
 「チャンスの数や質と、得点の比率が合っていないのは心配している」と話したように、勝ち切れない今季を象徴するような展開だった。それでも最高の結果で終え「リーグも120分にしてもらえればいいのに」と口も滑らかだった。

【大迫が千金ゴールGET】
 決勝のゴールを決めた鹿島の大迫は「少し焦りもあった」と振り返るが、得点の場面を「枠の中に入れればいいシュートだった。難しくなかった」と振り返った。
 左サイドを興梠が田代とのパス交換で突破すると、ゴール前へダッシュし、低く速いクロスに合わせた。「FW3人で崩し切れたのがよかった」と満足感をにじませた。3試合連続得点で、最優秀選手にも選ばれ「試合に出て優勝できるのはうれしい」と顔をほころばせた。

【浦和、数的不利で体力消耗】
 浦和は山田直の退場により、後半の大部分を1人少ない数的不利な状況で戦った。DF浜田は「守る一方になって、体力を消耗した。(相手の退場で)同数になっても攻める力がなかった」とガックリ。0−1の延長後半には前線に上がったが、185センチの長身を生かした効果的な攻撃は見せられなかった。
 最後尾で守備陣を鼓舞したGK加藤は「10人になってきつかったが、チーム一丸でやっていた。悔しいけれど、リーグ戦もあるので次につなげられれば」と話した。

J2第33節第1日結果

京都1−0湘南
(西京極・7090人)
≪得点者≫
京都:宮吉拓実86

北九州2−1栃木
(本城・2303人)
≪得点者≫
北九州:大島康明37、レオナルド88
栃木:リカルド・ロボ77

J2第33節最終日日程

30日(
)
13:00〜
札幌vs熊本
(札幌厚別)
13:00〜
水戸vs草津
(Ksスタ)
13:00〜
FC東京vs東京V
(味スタ)
16:00〜
横浜FCvs岡山
(ニッパ球)
16:00〜
富山vs鳥取
(富山)
16:00〜
千葉vs徳島
(フクアリ)
19:00〜
岐阜vs
鳥栖
(長良川)
19:00〜
愛媛vs大分
(ニンスタ)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第33節は本日29日、2試合が行われ、7位北九州はホームで8位栃木と対戦し、2−1で競り勝った。ここ5戦負けなしの北九州は、終盤の後半43分にレオナルドが劇的な決勝ゴールを挙げた。北九州は暫定6位に浮上した。
 12位京都は10位湘南を1−0で下し、4連勝を飾った。


ニューヒーロー賞
 Jリーグは28日、今年のヤマザキナビスコカップを通じて著しく活躍した23歳以下の選手を表彰するニューヒーロー賞に、浦和のFW原口元気(20)を選んだ。原口は今大会、3試合に出場し2得点。
 同日行われた決勝前夜祭で表彰された。原口は「決勝まで進んでくれたチームメートのおかげ。決勝で勝利につながるゴールを決めたい」と語った。


再来日
 サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は本日29日、約2週間の欧州視察を終えて再来日し、日本サッカー協会を通じ「11月のワールドカップ(W杯)予選2試合を見据えた上で非常に有意義で収穫があった」とコメントした。
 同監督は、最近の代表戦では招集を見送った森本貴幸(ノバーラ)と乾貴士(ボーフム)をチェックし、香川真司(ドルトムント)が今季2点目を挙げた試合も見届けた。「所属クラブでおのおの環境になじんでいる、またなじもうと努力している姿を見られた」と好印象を持った様子だ。
 午後からはヤマザキナビスコカップ決勝を観戦した。


決勝GOAL
ドイツブンデスリーガ2部第13節結果

ボーフム1−0アーヘン
(ルールシュタディオン・14286人)
≪得点者≫
ボーフム:乾貴士39
≪出場メンバー≫
【ボーフム】
GK:
ルーテ

DF:
コップリン、マルトリツ、オストルツォレク、アックイスタパーチェ
MF:
ダブロウスキ、乾貴士
、フェデリコ(64分ミルカン)、クラーマー
FW:
鄭大世(84分シンキェビッツ)、ギンチェク(77分アザウアフ)

 ドイツブンデスリーガ2部は28日、第13節が行われ、13位ボーフムはホームで17位アーヘンと対戦し、元日本代表MF乾貴士が今季3点目を挙げ1−0で勝った。前半39分にゴール正面から右足でミドルシュートを決めた。
 乾はトップ下でフル出場。北朝鮮代表FW鄭大世=チョン・テセは先発して後半39分までプレーした。
 ボーフムは4勝2分け7敗で暫定12位に浮上した。


フル出場
オランダエールディビジ第11節結果

NAC3−1VVV
(マイコム・スタディオン・12000人)
≪得点者≫
NAC:ボテギン4、ホルテル26=PK、バイラム44
VVV:リンセン5
≪出場メンバー≫
【VVV】
GK:
デ・フォフト
DF:
ティミセラ、吉田麻也、フルーレン
、デ・レフト■■=(26分)
MF:
メーウィス、リンセン、マハイレ、ムサ(31分メイ)
FW:
ウチェボ(71分ヌウォフォル)、ウィルトスフート(84分カレン・ロバート)

 オランダエールディビジは28日、第11節の1試合が行われ、DF吉田麻也とFWカレン・ロバートが所属する17位VVVは、14位NACに敵地で1−3と完敗した。吉田はセンターバックでフル出場し、今季初めて先発から外れたカレンは後半39分からFWでプレーした。ともに得点はなかった。
 22日の試合で、リーグ戦10戦目にしてようやく初白星を手にしたVVVは2連勝を目指すも、開始3分にいきなり先制点を奪われる。その2分後にすぐさま同点に追い付くが、26分に再びビハインドを背負って上に退場者を出すと、前半終了間際にも失点して万事休す。後半は巻き返すことも叶わず、今季7敗目を喫した。


ベンチ外
ドイツブンデスリーガ第11節結果

フライブルク0−1レバークーゼン
(バーデノバ・シュタディオン・22300人)
≪得点者≫
レバークーゼン:バラック2
≪出場メンバー≫
【フライブルク】
GK:
バウマン
DF:
ヒンケル、バルト、クルマシュ、バスティアンス
MF:
フルム、シュスター、プツィラ(76分イェンドリシェク)、ローゼンタール(81分マキアディ)
FW:
P・シセ
、デンベレ(69分ライジンガー)
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
シュバープ、M・フリードリヒ、トプラク、カドレツ
MF:
L・ベンダー、カストロ、ザム、バラック(65分ロルフェス)
FW:
シュールレ(83分ライナルツ)、デルディヨク(74分キースリング)

 ドイツブンデスリーガは28日、第11節の1試合が行われ、9位レバークーゼンはFW矢野貴章が所属する最下位フライブルクと敵地で対戦し、バラックの決勝ゴールにより1−0で勝利した。矢野はベンチ入りしなかった。
 レバークーゼンのドゥット監督にとっては、昨季まで4年間指揮した古巣との一戦。試合開始わずか2分、レバークーゼンは昨季ブンデス復帰を果たしたバラックのゴールで先制に成功すると、その後のピンチを耐えしのぎ、敵地で勝ち点3を手にした。バラックにとっては、2006年5月以来となるブンデスリーガでのゴールとなったが、鼻骨を骨折し、後半20分に負傷交代した。
 フライブルクの次節は11月5日に行われ、敵地でニュルンベルクと対戦する。


欠場
ロシアプレミアリーグ第29節結果

CSKAモスクワ4−0スパルタク・ナリチク
≪得点者≫
CSKAモスクワ:ヴァグネル・ラブ34、ドゥンビア83、90、90+1

ゼニト・サンクトペテルブルク3−0ボルガ・ニジニー
≪得点者≫
ゼニト:ファイズリン2、ブハロフ37、ラゾビッチ69=PK

ルビン・カザン1−1ロストフ
≪得点者≫
ルビン:ボッケッティ56
ロストフ:グリゴリエフ62

 ロシアプレミアリーグは28日、第29節の3試合が行われ、MF本田圭佑が所属する2位CSKAモスクワは28日、ホームで15位スパルタク・ナリチクに4−0で大勝した。右膝の手術を受けた本田は戦列を離れている。
 リーグ戦の残りは1試合で、2位CSKAは首位ゼニト・サンクトペテルブルクに勝ち点2差の2位。
 CSKAモスクワのスルツキー監督は試合後、右膝のケガで戦列を離れている本田が11月上旬にチーム練習に合流する可能性があることを明らかにした。
 本田は8月28日のリーグ戦で右膝半月板を損傷し、9月1日にスペインのバルセロナの病院で手術を受けた。10月上旬にモスクワに戻り、トレーニングを積んでいる。


発表
 アルゼンチン代表のアレハンドロ・サベラ監督は27日、2014年ワールドカップ(W杯)南米予選2試合(11月11日・ボリビア戦、同15日・コロンビア戦)に臨む同国代表メンバー21名を発表し、FWリオネル・メッシやセルヒオ・アグエロ、ゴンサロ・イグアインら常連組に加え、MFフェルナンド・ガゴ、FWエセキエル・ラベッシが復帰を果たした。
 今月7日の同予選初戦でチリに4−1と大勝したものの、ベネズエラとの2戦目で早くも黒星を喫したアルゼンチン。ガゴとラベッシに加え、左サイドバックのDFルシアーノ・モンソンも復帰した。また、インテルナシオナル(ブラジル)でプレーするMFパブロ・ギニャスもメンバー入りを果たした。
 一方で、ベテランでインテル所属のMFハビエル・サネッティとエステバン・カンビアッソ、ホナス・グティエレス(ニューカッスル)らは招集されなかった。
 9チームの総当たり戦で争われる2014年W杯の南米予選は、上位4チームが無条件で本大会出場を決め、5位チームは大陸間プレーオフに回る。
 アルゼンチン代表メンバー21名は以下の通り。

アルゼンチン代表21名
GK:
セルヒオ・ロメロ(サンプドリア/イタリア)
マリアーノ・アンドゥーハル(カターニャ/イタリア)
DF:
マルティン・デミチェリス(マラガ/スペイン)
ニコラス・ブルディッソ(ローマ/イタリア)
フェデリコ・フェルナンデス(ナポリ/イタリア)
ルシアーノ・モンソン(ニース/フランス)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティー/イングランド)
マルコス・ロホ(スパルタク・モスクワ/ロシア)
MF:
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ/スペイン)
エベル・バネガ(バレンシア/スペイン)
フェルナンド・ガゴ(ローマ/イタリア)
ハビエル・パストーレ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ニコラス・ガイタン(ベンフィカ/ポルトガル)
ホセ・ソサ(メタリスト・ハルキフ/ウクライナ)
パブロ・ギニャス(インテルナシオナル/ブラジル)
FW:
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリー/スペイン)
ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード/スペイン)
エセキエル・ラベッシ(ナポリ/イタリア)
ヘルマン・デニス(アタランタ/イタリア)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー/イングランド)


超サカFLASH

欠場
 フランスリーグ1、ディジョンに所属するMF松井大輔は28日、左足首のケガのため、ホームで本日29日に行われるマルセイユ戦のメンバーから外れた。

追突事故場
 J1のC大阪は28日、DF扇原貴宏が乗用車を運転中に追突事故に遭ったと発表した。FW杉本健勇、DF多田凌輔が同乗していたが、3選手に怪我はなかった。

全治6週間
 J1大宮は28日、FWホドリゴ・ピンパォンが左足腓骨骨折で全治6週間と診断されたと発表した。

ドロー
JFL後期第13節結果

横河武蔵野0−0MIOびわこ草津
(武蔵野)

 日本フットボールリーグ(JFL)は本日29日、後期第13節の1試合が行われ、15位横河武蔵野はホームで14位のMIOびわこ草津と0−0で引き分けた。残り8試合は明日30日に行われる。

罰金処分
 イングランド・サッカー協会(FA)は28日、プレミアリーグのチェルシーに選手管理に過怠があったとして、罰金2万ポンド(約240万円)の処分を科したと発表した。チェルシーは23日のクイーンズ・パーク・レンジャーズ戦で、味方選手が退場処分を受けたことに抗議し、選手達が主審を取り囲むなどの行為をした。この試合でチェルシーは7人が警告、2人が退場処分を受け、0−1で敗れた。

監督復帰
 2012年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)をガボンと共催する赤道ギニアは28日、前週に代表監督の座を辞したアンリ・ミシェル氏を再び同職に迎えたと発表した。突然の辞任から1週間。組み合わせ抽選会を翌日に控え、監督不在という事態を何とか回避した格好となった。

解任
 ナイジェリア・サッカー連盟は28日、来年のアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)出場を逃したサムソン・シアシア代表監督を解任したと発表した。後任は11月2日までに決める方針という。


[提携サイト]
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