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本日の超最新情報
日本サッカー協会が北朝鮮側にサポーター受け入れ人数の緩和を要求!!
2011.10.31.MON

INDEX

人数緩和要求
W杯アジア3次予選の北朝鮮戦(平壌・11月15日)で、北朝鮮側が受け入れる日本人サポーターの人数が極端に少ないため、日本サッカー協会が人数制限の緩和を要求!

直前合宿
U-22日本代表がロンドン五輪アジア最終予選のバーレーン戦(11月22日・バーレーン)に向け、18、19日にドーハで直前合宿を実施!代表メンバーは9日発表!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節
ケルン3−0アウクスブルク
槙野智章vs細貝萌の対戦は細貝がフル出場、槙野はベンチ入りも出番なし!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第12節
アンデルレヒト4−0リールセ
川島永嗣は公式戦14試合連続のフル出場!14位リールセは首位チームに4失点完敗!

フル出場
クロアチア1部リーグ第13節
ハイデュク・スプリト1−2インテル・ザプレジッチ
伊野波雅彦は公式戦7試合連続で先発してフル出場!2位ハイデュク・スプリトは今季2敗目!

出番なし
イタリアセリエA第10節
レッチェ1−1ノバーラ
ウディネーゼ1−0パレルモ
カリアリ0−3ラツィオ
森本貴幸はベンチ入りも2試合連続で出番なし!ウディネーゼは主将ディ・ナターレの決勝弾で2位浮上!

出番なし
オランダエールディビジ第11節
デフラーフスハップ0−1フィテッセ
NEC3−1ユトレヒト
フローニンゲン6−0フェイエノールト
ヘラクレス0−1AZ
安田理大はベンチ入りも出番なし、高木善朗はベンチ外!AZは競り勝って首位堅守、4位フェイエノールトは6失点の惨敗!

7戦無敗
イングランドプレミアリーグ第10節
トッテナム3−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
トッテナムはベイルの2ゴールなどで快勝し、9月以7戦無敗で5位浮上!

初黒星
スペインリーガエスパニョーラ第11節
アトレティコ・マドリード3−1サラゴサ
マラガ2−1エスパニョール
オサスナ2−0レバンテ
首位レバンテは今季初黒星で3位に転落!アトレティコは6試合ぶりの勝利で10位浮上!

痛恨ドロー
フランスリーグ1第12節
バランシエンヌ0−0リール
昨季王者の3位リールは痛恨ドローで首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が3に広がる!

7戦ぶり勝利
ロシアプレミアリーグ第29節
アンジ・マハチカラ2−1アムカル・ペルミ
トム・トムスク0−2ディナモ・モスクワ
大型補強を行った8位アンジは公式戦7試合ぶりの勝利!ディナモ・モスクワは快勝して3位浮上!

緊急入院
ミランのイタリア代表FWカッサーノ(29)が原因不明の体調不良で緊急入院!会話が困難なほか、動くこともほとんどできず!

全治1ヶ月
インテルのブラジル代表DFマイコン(30)が左大腿二頭筋の肉離れで全治1ヶ月!

58mヘッド弾
J2岡山のDF植田龍仁朗(30)が30日の横浜FC戦で約58mの距離から超ロングヘディングシュートを決める!

本日の超サカFLASH
水戸FW吉原宏太が肋骨骨折&肺挫傷の負傷ほか


本文
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人数緩和要求
 日本サッカー協会の田嶋幸三副会長は本日31日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選で11月15日に平壌で行う北朝鮮戦で、北朝鮮側が受け入れるとしている日本人サポーターの人数が「到底納得できない」(同副会長)ほど少ないため、制限の緩和を求める文書を北朝鮮サッカー協会に送ったことを明らかにした。
 田嶋副会長は具体的な人数については「まだ公表できない」としたが、日本側が希望する人数の半分にも満たないという。サポーターの入国査証取得に要する日数を考慮し、一両日中に交渉をまとめる意向という。
 10月29日までの4日間、平壌へ派遣した日本協会スタッフから、試合会場の金日成競技場の人工芝が「それほど悪くはない状態との報告を受けた」と述べた。収容人数は5万人で、照明の照度は国際サッカー連盟(FIFA)の基準を満たしているという。


直前合宿
 日本サッカー協会は本日31日、男子のロンドン五輪アジア最終予選に臨むU-22(22歳以下)日本代表が、11月22日にアウェーで行われるバーレーン戦に向けて18、19日にドーハで合宿すると発表した。試合開始は午後5時30分(日本時間午後11時30分)に決まった。
 代表メンバーは9日に発表され、17日に国内で集合して練習した後に出発。試合後は23日に帰国し、27日午後7時20分から東京・国立霞ヶ丘競技場で行うU-22シリア戦に向けて東京都内で合宿する。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ケルン3−0アウクスブルク
ハンブルガーSV1−1カイザースラウテルン

 ドイツブンデスリーガは30日、第11節の残り2試合が行われ、16位アウクスブルクのMF細貝萌は、DF槙野智章が所属する12位ケルン戦にフル出場したが、チームは0−3で敗れた。細貝は左サイドバックと守備的MFでプレーした。槙野はベンチ入りしたが出番はなく、両選手の対決は実現しなかった。
 細貝は0−1の前半途中にペナルティーエリア内で反則を犯し、相手にPKを与えた。微妙な判定ではあったが「どうなったかよく分からないけれど、自分の1つのミス」と潔く受け入れた。
 後半はポジションを左サイドバックから守備的MFへ変更。位置取りで周囲との連係に未熟さをのぞかせた。「前に出ようとすると、周りの選手もうるさい。周りが日本人選手じゃない分、難しさはある」と話した。
 ケルンの次節は11月5日に行われ、敵地でブレーメンと対戦。アウクスブルクは6日にFW宇佐美貴史が所属するバイエルンをホームに迎える。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第12節結果

アンデルレヒト4−0リールセ
≪得点者≫
アンデルレヒト:ヨバノビッチ11、ジレ26、76、クリエスタン36

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は30日、第12節が行われ、GK川島永嗣が所属する14位リールセは、アウェーで首位のアンデルレヒトに0−4で完敗した。川島は公式戦14試合連続でフル出場した。チームは前半に3失点するなど、攻守ともに力の差を見せつけられた。
 リールセは前半早々に失点すると、相手に傾いた流れを取り戻せなかった。GK川島は「立ち上がりからミスで決められ、後は完全に受け身になってしまった」と悔しさをにじませた。
 後半にもPKを決められるなど計4失点。「数本セーブしたから自分が満足というのは全くない。常に結果に結び付くプレーがしたい」と敗戦の責任を感じている様子だった。


フル出場
クロアチア1部リーグ第13節結果

ハイデュク・スプリト1−2インテル・ザプレジッチ

 プルヴァHNL(クロアチア1部リーグ)は30日、第13節が行われ、DF伊野波雅彦の所属する2位ハイデュク・スプリトは、ホームで5位インテル・ザプレジッチに1−2で敗れた。伊野波は公式戦7試合連続で先発出場してフル出場した。チームは今季2敗目で8勝3分け2敗となり、首位のディナモ・ザグレブと勝ち点7差の2位。


出番なし
イタリアセリエA第10節結果

レッチェ1−1ノバーラ
ウディネーゼ1−0パレルモ
カリアリ0−3ラツィオ

シエナ4−1キエーボ
パルマ2−0チェゼーナ
フィオレンティーナ1−0ジェノア
ボローニャ3−1アタランタ

 イタリアセリエAは30日、第10節の7試合が行われ、FW森本貴幸が所属する18位ノバーラは、アウェーで19位レッチェと対戦し、森本はベンチ入りしたが2試合連続で出番がなかった。結果は1−1の引き分けだった。
 ノバーラの次節は11月5日に行われ、ホームでローマと対戦する。
 ウディネーゼはホームでパレルモと対戦し、1−0で勝利。昨季得点王(28得点)で主将のディ・ナターレの決勝弾で、首位ユベントスと勝ち点差1の2位に浮上した。
 ラツィオはアウェーで、カリアリを3−0で下した。前半にFWクローゼらの得点で2点リードすると、終盤に途中出場したFWロッキがラツィオでの公式戦100得点目となるダメ押し弾を決めて快勝した。


出番なし
オランダエールディビジ第11節結果

デフラーフスハップ0−1フィテッセ
NEC3−1ユトレヒト
フローニンゲン6−0フェイエノールト
ヘラクレス0−1AZ

 オランダエールディビジは30日、第11節の残り4試合が行われ、DF安田理大が所属する5位フィテッセは敵地でデグラーフスハップに1−0で競り勝った。安田はベンチ入りしたが出番はなかった
 MF高木善朗が所属する12位ユトレヒトはアウェーで16位NECと対戦し、1−3で敗れた。高木はベンチ入りメンバーから外れた。
 フィテッセの次戦は11月5日に行われ、アウェーでNACと対戦。ユトレヒトは6日にアヤックスをホームに迎える。
 一方、首位AZは7位ヘラクレスを1−0で下し、4位フェイエノールトは9位フローニンゲンに0−6の大敗を喫した。昨季はPSVに0−10の歴史的大敗を喫するなど低迷したフェイエノールトは、今季はロナルト・クーマン監督のもとで立ち直りを見せていたが、ミッドウィークのKNVB(オランダ協会)カップでも2部チーム相手に敗退するなど、暗雲が立ち込めている。


7戦無敗
イングランドプレミアリーグ第10節結果

トッテナム3−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ

 イングランドプレミアリーグは30日、第10節の1試合が行われ、トッテナムがホームにクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)を迎えた対戦は、ウェールズ代表MFベイルの2得点などで、3−1と快勝した。
 トッテナムは9月以降リーグ戦負けなし(6勝1分)で、消化試合が1試合少ないながらも、3位チェルシーと同勝ち点(19)の5位に浮上した。
 第10節の残り1試合、ストーク・シティーvsニューカッスルは本日31日に行われる。


初黒星
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

アトレティコ・マドリード3−1サラゴサ
マラガ2−1エスパニョール
オサスナ2−0レバンテ

スポルティング・ヒホン1−1アスレティック・ビルバオ
ラシン・サンタンデール1−0ベティス

 スペインリーガエスパニョーラは30日、第11節の残り5試合が行われ、レバンテはアウェーでオサスナと対戦し、0−2で敗れた。前節まで7連勝で首位だったレバンテは今季戦初黒星で3位に順位を落とした。レアル・マドリードが首位、バルセロナが2位となった。
 アトレティコ・マドリードはホームでサラゴサを3−1で下し、リーグ戦6試合ぶりの勝利で10位に浮上。マラガはホームでエスパニョールを2−1で下して6位に浮上した。


痛恨ドロー
フランスリーグ1第12節結果

バランシエンヌ0−0リール

ニース1−1ソショー
トゥールーズ1−0レンヌ

 フランスリーグ1は30日、第12節の残り3試合が行われ、3位リールは15位バランシエンヌと0−0で引き分けた。
 リールは開始わずか6分でDFバシャが負傷交代となるトラブルに見舞われると、最後まで相手ゴールをこじ開けられず、スコアレスで試合を終えた。この結果、リールは勝ち点23にとどまり、前日に勝利した首位パリ・サンジェルマン(同29)との勝ち点差が3に広がった。


7戦ぶり勝利
ロシアプレミアリーグ第29節結果

アンジ・マハチカラ2−1アムカル・ペルミ
トム・トムスク0−2ディナモ・モスクワ

クラスノダール0−2クバン・クラスノダール
スパルタク・モスクワ3−0ロコモティフ・モスクワ
クリリア・ソベトフ2−1テレク・グロズヌイ

 ロシアプレミアリーグは30日、第29節が行われ、大型補強を行った8位アンジ・マハチカラはアムカル・ペルミに2−1で競り勝ち、公式戦7試合ぶりの勝利を挙げた。
 4位ディナモ・モスクワはトム・トムスクに2−0で快勝し、3位に浮上した。


緊急入院
 イタリアセリエAのミランは30日、イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ(29)が、原因不明の体調不良により、現在病院で検査を受けていると発表した。
 クラブの発表によれば、カッサーノは29日の夜、ローマからのフライトの後に体調不良を訴えたとのこと。カッサーノは現在、会話が困難なほか、動くこともほとんどできないという。
 カッサーノは緊急病棟で検査を受けた後、神経科に移送されたという。ミランのチームドクターであるロドルフォ・タバーナ医師はメディアに対し、「カッサーノの状態は良くない。今は検査をして調べているところ」と述べ、同選手の容態が思わしくないことを示唆した。同医師によるとカッサーノは、「話をしたり体を動かすのに困難を伴っている状態」であるといい、心臓外科、神経科の両方で検査を行っているという。
 これにより、カッサーノは、明日11月1日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節のBATEボリソフ(ベラルーシ)戦の欠場が確実となった。


全治1ヶ月
 イタリアセリエAのインテルは30日、所属するブラジル代表DFマイコン(30)が左大腿二頭筋の肉離れで全治1ヶ月と診断されたと発表した。
 29日のユベントス戦で痛め、30日に検査。診断を受けて治療に入ったが、ユベントス戦で得点した右SB離脱は不調のチームにとって痛手となる。一方で左SBが本職も右SBでもプレー可能な長友にとっては、活躍の場がさらに増えることになりそうだ。


58mヘッド弾
 J2ファジアーノ岡山のDF植田龍仁朗(30)が30日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われた横浜FC戦で、ハーフウエーライン手前から超ロングヘディングシュートを決めた。関係者によると距離は約58メートルあったという。
 0−0の後半24分、植田は相手ゴールキックを頭で力一杯跳ね返すと、ボールはバウンドした後、前に出ていたGKの頭上を越えてそのままゴールに入る決勝点となった。
 植田は「後半は(雨でピッチが)スリッピーになっていた。とにかく高く遠くにクリアしようとしたら入ってしまった。結果オーライだけど、良かった」と苦笑した。


超サカFLASH

2ゴール
 サッカーの女子DFB(ドイツ連盟)カップは30日、各地で3回戦が行われ、FW永里優季のポツダムはホームで2部のジンデルフィンゲンを4−1で下し、準々決勝に進んだ。フル出場した永里は前半16分の先制点を含む2ゴールと活躍した。DF熊谷紗希が所属する昨季の覇者フランクフルトはホームでボルフスブルクに1−0で勝った。熊谷はフル出場。FW安藤梢のデュイスブルクは2部のヘルフォーダーSVに10−0で大勝。安藤は出場しなかった。

新加入
 J1川崎は本日、明大のGK高木駿(22)の来季加入が内定したと発表した。東京Vユース出身。

負傷
 J2水戸は本日、FW吉原宏太が水戸市内の病院で検査を受け、肋骨骨折と肺挫傷と診断されたと発表した。全治は不明。30日の草津戦で負傷した。


[提携サイト]
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