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本日の超最新情報
2005.11.10.THU

☆現役引退★
J1の川崎は本日10日、1998年のW杯フランス大会に出場した元日本代表MF相馬直樹(34)が今季限りで引退すると発表した!あさって12日の神戸戦後に引退会見を行い、12月3日に引退セレモニーを行う。相馬は静岡・清水東高から早大を経て、1994年に鹿島に入団し、2000年度の3冠を含む4度のリーグ年間優勝などを手にした。その後は東京V、鹿島を経て2004年から川崎でプレーしていた。J1通算は出場286試合10得点。日本がW杯に初出場したフランス大会では左サイドバックのスペシャリストとして活躍するなど、日本代表として国際Aマッチ通算59試合4得点の成績を残した。主な個人タイトルとしては1996、1997、1998年のJリーグベストイレブン、1997年にはアジアサッカー連盟の年間ベストイレブンにも選出された。

☆国際主審承認★
日本サッカー協会の本日10日の理事会で、上川徹氏ら4人のスペシャルレフェリー(SR=プロ主審)を含む7人が国際サッカー連盟(FIFA)の国際主審として承認されたことが報告された!国際副審は9人、女子国際主審は井脇真理子さんら3人が認められた。また2000年にJ1川崎の監督を務めた今井敏明氏(50)を来年3月5日まで台湾へ、塩沢敏彦氏(58)を来年1月末までネパールへ、それぞれ代表監督として派遣することになった。

☆20地区で無資格審判★
日本サッカー協会は本日10日、今年の47都道府県の全国高校選手権地区大会のうち20地区で、無資格者が審判員を務めた試合があったことを明らかにした!山梨県大会での無資格審判員が7日に発覚し、調査していた。各地区大会とも1、2回戦は試合数が膨大だが、審判員はボランティアが多く、手配に困っているためという。協会規約の違反に当たるが、川淵三郎会長はさかのぼっての処分はしないと明言した上で「今後は資格のない人が笛を吹いた試合を認めないという前提で、どんな対策が取れるか来月の理事会までに検討する」と話した。

☆フル出場★
スコットランドリーグカップ準々決勝結果

セルティック2−0レンジャーズ

スコットランドリーグカップ準々決勝は9日、グラスゴーで行われ、日本代表MF中村俊輔の所属するセルティックは宿敵レンジャーズを2―0で下して準決勝に進んだ!中村は右MFで4試合連続でフル出場し、積極的なプレーで勝利に貢献した。チームは前半25分にマロニーが30メートルのゴールを決め、後半37分には中村のクロスボールが相手GKのオウンゴールを呼んだ。中村は自チームの攻守のバランスを考えた上で空いたスペースを見つけて動き、多くの好機を演出した。

【オウンゴール演出】
セルティックMF中村俊輔(27)が昨季王者のレンジャーズ戦に先発フル出場し、相手のオウンゴールを誘発するクロスを上げるなど、チームの勝利に大きく貢献した!宿敵を破り、準決勝に進んだ。1−0の後半37分だった。右サイドから中村の蹴った大きく曲がった絶妙なクロスボールが、相手GKに当たりそのままネットへ吸い込まれた。勝利を決定づけるオウンゴールを誘発した中村は「思ったよりカーブした」と振り返った。「勝っている時こそ、自分に足りないのは何かと考える。もっと判断力とプレーの幅を広げたい」と満足しない中村だったが、ストラカン監督はライバル対決を制して満足げ。「今夜は信じられないほど一生懸命プレーした」と選手達を称えた。中村は16日に日本代表の親善試合アンゴラ戦、19日のスコットランドプレミアリーグ・レンジャーズ戦と過密日程が続く。肉体、精神的にも厳しい「3連戦」初戦を飾り、日本へ凱旋帰国する。

☆逆転勝利★
国際親善試合結果

フランス代表3−2コスタリカ代表

国際親善試合、フランス代表vsコスタリカ代表は9日、カリブ海の仏領マルティニクのフォールドフランスで行われ、フランスが3−2(前半0−2)で逆転勝ちした!来年のW杯ドイツ大会の出場を決めた同士の対戦。故障でジダンを欠いたフランスは前半、守備のミスなどで2点のリードを許したが、後半4分に3年7カ月ぶりに代表復帰したアネルカのゴールで1点を返した。途中出場のシセのゴールで同点とした後、終了近くにアンリが勝ち越しの決勝点を決めた。フランスはあさって12日にはホームでドイツ代表と親善試合を行う。

☆資本交渉★
イングランドプレミアリーグで、昨季の欧州王者リバプールが、米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)、ペイトリオッツのオーナーであるアメリカ人富豪、ロバート・クラフト氏と資本参加で交渉に入っていることが9日、明らかになった!交渉は途中段階だが、英タイムズ紙によると、リバプールの過半数の株式を保有しているムーア会長の株式の一部売却、2006年に完成する新スタジアムの命名権(ネーミングライツ)売却などが可能性として探られている。資金力強化を目指すリバプールには昨年、タイのタクシン首相、リバプールの実業家モーガン氏が株式取得に乗り出したが、交渉は不調に終わった。

☆会場変更★
モロッコサッカー協会は9日、パリ南部のエブリで16日に予定されていたモロッコvsカメルーンの国際親善試合をフランス各地で起きている暴動のため、会場を変更すると発表した!エブリ市当局が同協会に対し、安全上の理由から試合開催を許可できないと伝えたという。フランスでは非常事態が宣言されている。

☆条件付き解除★
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、国際試合への出場を禁止したイエメンサッカー協会への処分を条件付きで解除すると発表した!FIFAは8月、イエメン政府が同国協会に重大な干渉を行ったとして、処分を通達。しかし、9月に同国を訪問したアジアサッカー連盟のハマム会長に対し、同国政府の青少年スポーツ相らが、2006年2月末までに協会会長や理事会メンバーを選挙で民主的に選ぶことなどを確約。その実現を前提に処分を解除した。

☆来季日程作成苦慮★
Jリーグが1部(J1)の来季日程作りに悪戦苦闘している!今季からチーム数が18となり各チーム4試合が増えた中、2006年W杯ドイツ大会に出場するなど日本代表の活動期間が今年よりも長くなることが最大の要因で、観客動員で苦戦する平日開催を増やすしかない状況だ。Jリーグの佐々木一樹事務局長によれば、来季は日本代表の活動のためにJ1を開催できない期間が「今年より4週分多くなる」という。W杯で約2カ月間中断せざるを得ない上、W杯後もアジアカップ予選が組まれる見通しだからだ。代表の活動時期の影響で、開幕日についてもクラブ間で意見が分かれている。代表は1月下旬に国内で始動し、2月中旬にアメリカに遠征する予定。この時期にもアジアカップ予選があり、3月1日まで選手を拘束することになりそうだ。入場料収入が見込めない平日開催を減らしたいクラブは、今年と同じ3月最初の土、日(4、5日)の開幕を要望。しかし、これでは代表選手が開幕前にほとんど所属クラブで調整できないため、翌週からの開幕を主張するクラブもある。来季日程の大枠は12月20日のJリーグ理事会で決まる。

【超サカFLASH】

☆全治4週間★
J1のG大阪は本日、DF山口智が左肋軟骨の骨折で、茨木市内の病院に入院したと発表した!復帰には約4週間かかる見込み。山口は9日の天皇杯4回戦の横浜FC戦で負傷した。

☆全体練習合流★
左脇腹に肉離れを起こしていたJ1神戸MF三浦淳宏(31)が本日、10月9日の負傷から初めて全体練習に合流した!紅白戦にも参加した。12日の川崎戦への出場は明日11日に決まる。

☆全治6週間★
J2京都は本日、足の付け根付近に違和感を訴えていたDF三上卓哉が京都市内の病院で検査を受け、スポーツヘルニアで全治6週間と診断されたと発表した!

☆契約解除★
J2湘南は本日、元パラグアイ代表FWカシアーノ(35)との契約を解除したと発表した!家庭の事情を理由に本人が申し出て、既に9日に帰国した。

☆全治2ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナは9日、オランダ代表MFマルク・ファン・ボメルが左足首の靱帯断裂により、全治2カ月と診断されたと発表した!ファン・ボメルは8日のオランダ代表の合宿中に負傷した。

☆全治8週間★
スペインリーガエスパニョーラ、ビジャレアルは9日、主将のDFキケ・アルバレス(30)が右膝軟骨損傷のため、最長で8週間欠場の見通しと発表した!手術が必要かどうかについては、本日10日に判断される。

☆解任★
ドイツブンデスリーガ、ハノーバーは9日、成績不振でエバルト・リーネン監督を解任した!

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