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PS3版ウイニングイレブン2012
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本日の超最新情報
2011.11.06.SUN
INDEX
★到着★
W杯アジア3次予選のタジキスタン戦(11日・ドゥシャンベ)に向け、日本代表が直前合宿地のカタール・ドーハに到着!
★不参加&追加招集★
日本代表のDF長友佑都(インテル)が右ふくらはぎのケガで代表不参加!DF安田理大(フィテッセ)が追加招集!
★2連勝★
U-19アジア選手権予選第2戦
グループE
U-18日本代表5−0U-18台湾代表
日本は5ゴール完勝で2連勝!
★次節にもJ1昇格★
J2第34節
水戸1−0北九州
草津0−0富山
鳥取0−5栃木
岡山1−2岐阜
鳥栖2−0横浜FC
熊本1−2京都
東京V2−1札幌
湘南1−2FC東京
大分1−1千葉
徳島2−2愛媛
首位FC東京、2位鳥栖は揃って勝利!4位徳島は3位浮上も、終了直前に痛恨の2失点を喫してドロー!FC東京は次節にもJ1昇格が決定!
★優勝持ち越し★
なでしこリーグ第16節最終日
INAC神戸レオネッサ1−1日テレ・ベレーザ
岡山湯郷Belle8−0エルフェン狭山
ジェフ千葉レディース0−2伊賀FCくノ一
首位INACvs2位日テレの天王山対決は引き分けに終わり、INACの初優勝決定は次戦以降に持ち越し!
★6位転落★
JFL後期第14節最終日
ブラウブリッツ秋田3−2松本山雅
FC琉球1−3V・ファーレン長崎
ホンダロック0−3SAGAWA
SHIGA
FC
ソニー仙台3−0カマタマーレ讃岐
栃木ウーヴァ0−1アルテ高崎
首位SAGAWAは快勝、4位松本山雅は競り負けてJ2昇格圏外の6位転落!
★1G2A★
ドイツブンデスリーガ第12節
ドルトムント5−1ボルフスブルク
ヘルタ・ベルリン1−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ブレーメン3−2ケルン
ニュルンベルク1−2フライブルク
レバークーゼン2−2ハンブルガーSV
香川真司はフル出場して1ゴール2アシストの大活躍!ドルトムントは圧勝して暫定2位浮上!槙野智章、長谷部誠、大津祐樹はベンチ入りも出番なし、矢野貴章はベンチ外!
★先制弾★
ドイツブンデスリーガ2部第14節
1860ミュンヘン1−3ボーフム
鄭大世(チョン・テセ)は先発出場、乾貴士はフル出場して2試合連続となる先制ゴールをGET!ボーフムは公式戦3連勝で11位浮上!
★フル出場★
オランダエールディビジ第12節
NAC1−0フィテッセ
フェイエノールト0−1NEC
安田理大は6試合ぶりに先発してフル出場!4位フィテッセ、6位フェイエノールトはともに完封負け!
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第13節
リールセ3−1ルーベン
川島永嗣は公式戦15試合連続のフル出場!リールセは快勝して今季2勝目!
★フル出場★
クロアチア1部リーグ第14節
ハイデュク・スプリト3−0バラジュディン
伊野波雅彦は公式戦8試合連続で先発してフル出場!ハイデュクは快勝して2位キープ!
★スタメン★
イタリアセリエA第11節
ノバーラ0−2ローマ
森本貴幸は3試合ぶりの先発出場もゴールならず!ノバーラはホームで敗れ、降格圏18位のまま!
★初ベンチ★
スペインリーガエスパニョーラ第12節
マジョルカ0−0セビージャ
レバンテ0−2バレンシア
ベティス0−0マラガ
家長昭博はベンチ外、指宿洋史は初のベンチ入りも出番なし!バレンシア・ダービーはバレンシアが快勝し、3連勝で3位浮上!
★ベンチ外★
イングランドプレミアリーグ第11節
アーセナル3−0ウェスト・ブロムウィッチ
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2−3マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド1−0サンダーランド
ブラックバーン0−1チェルシー
リバプール0−0スウォンジー
宮市亮は10試合連続でベンチ外、アーセナルはファン・ペルシーの1ゴール2アシストの活躍で快勝して4連勝!首位マンCは公式戦8連勝、2位マンUは公式戦4連勝!
★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第13節
リール1−1エビアン
昨季王者の3位リールはホームで昇格組に引き分け、公式戦3試合連続の未勝利!
★初優勝★
アジアチャンピオンズリーグ決勝
全北現代モータース(韓国)2−2(PK2−4)アル・サッド(カタール)
アル・サッドが延長&PK戦の末にアジア王者に君臨!アル・サッドは12月に日本で開催されるクラブW杯に出場!
本日の超サカFLASH
ドルトムントのセルビア代表DFスボティッチが頬骨骨折で全治6週間ほか
本文
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★到着★
サッカーの日本代表は本日6日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選でタジキスタン戦(11日・ドゥシャンベ)に向けた事前合宿を行うドーハに到着した。
9日まで練習し、同日夜にドゥシャンベ入りする。日本サッカー協会の原強化担当技術委員長はケガの長友佑都(インテル)に代わり、安田理大(フィテッセ)を追加招集したと発表した。
ドーハ空港周辺は晴天で、暑いが湿気は少なく比較的快適な環境。乗り継ぎも含めて16時間以上の長旅だったが、選手達にそれほど疲れた様子はなかった。
同予選グループCの日本は、3試合を終えて2勝1分けの勝ち点7とし、得失点差で首位。11日に日本が勝ち、同グループ2位のウズベキスタンも北朝鮮に勝てば、揃って最終予選進出を決める。日本は15日には平壌で北朝鮮と対戦する。
【日本代表23名】
GK:
川島永嗣(リールセ/ベルギー)
山本海人(清水)
西川周作(広島)
DF:
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
栗原勇蔵(横浜M)
伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト/クロアチア)
槙野智章(ケルン/ドイツ)
安田理大(フィテッセ/オランダ)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(VVV/オランダ)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
FW:
前田遼一(磐田)
李忠成(広島)
岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
ハーフナー・マイク(甲府)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(C大阪)
原口元気(浦和)
【FIFAが規制緩和要求】
日本サッカー協会は5日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選の北朝鮮代表vs日本代表戦(15日・平壌)の取材を求める日本報道陣の人数が制限されていることについて、国際サッカー連盟(FIFA)が北朝鮮サッカー協会に、受け入れ緩和を求める文書を送付したことを明らかにした。
日本協会によると、文書の中には「W杯3次予選は重要で、2010年大会に出場した両国の対戦がメディアの高い注目であることは当然である。代表チームの試合をいつもカバーしているメディアに、追加的措置をするよう北朝鮮協会に訴えたい。FIFAのスタンダードに見合う措置を期待する」と記されているという。
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★不参加&追加招集★
日本サッカー協会は本日6日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選で11日にタジキスタン、15日に北朝鮮と対戦する日本代表に選出されたDF長友佑都(インテル)が、ケガのため不参加となり、DF安田理大(フィテッセ)が追加招集されたと発表した。
長友は右ふくらはぎの違和感を訴え、2日の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節のリール(フランス)戦を欠場した。
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★2連勝★
U-19アジア選手権予選第2戦結果
グループE:
U-18日本代表5−0U-18台湾代表
≪得点者≫
日本:久保裕也12=PK、原川力22、杉本竜士26、岩波拓也56、南秀仁63
サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権予選グループEは5日、バンコクで第2戦が行われ、18歳以下で臨んでいるU-18日本代表は5−0で台湾に快勝し、2連勝を飾った。
1回戦総当たりで上位2チームと、東部地域のグループE〜Gの各グループの3位のうち上位1チームが、来年11月(開催地未定)の本大会への出場権を得る。
日本は明日7日に地元タイと対戦する。
【U-18日本代表23名】
GK:
1.櫛引政敏(清水)
12.杉本大地(京都ユース)
31.池村彰太(JFA福島)
DF:
2.松原健(大分)
3.遠藤航(湘南)
4.櫛引一紀(札幌)
5.山中亮輔(柏ユース)
13.岩波拓也(神戸ユース)
18.川口尚紀(新潟ユース)
19.高橋祐治(京都ユース)
20.佐藤和樹(名古屋ユース)
MF:
7.熊谷アンドリュー(横浜Mユース)
8.榊翔太(札幌ユース)
10.大島僚太(川崎)
14.橋本拳人(FC東京ユース)
15.深井一希(札幌ユース)
16.原川力(京都ユース)
21.野津田岳人(広島ユース)
40.杉本竜士(東京Vユース)
FW:
9.久保裕也(京都ユース)
11.近藤貫太(愛媛ユース)
17.南秀仁(東京Vユース)
32.小野瀬康介(横浜FCユース)
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★次節にもJ1昇格★
J2第34節結果
水戸1−0北九州
(Ksスタ・2511人)
≪得点者≫
水戸:鈴木隆行45=PK
草津0−0富山
(正田スタ・2200人)
鳥取0−5栃木
(とりスタ・2111人)
≪得点者≫
栃木:杉本真20、リカルド・ロボ60、河原和寿84、サビア90+2、90+5
岡山1−2岐阜
(カンスタ・6431人)
≪得点者≫
岡山:妹尾隆佑13
岐阜:押谷祐樹53、90+2
鳥栖2−0横浜FC
(ベアスタ・11372人)
≪得点者≫
鳥栖:キム・ビョンスク12、池田圭75
熊本1−2京都
(水前寺・2847人)
≪得点者≫
熊本:大迫希11
京都:ドゥトラ37、53
東京V2−1札幌
(味スタ・5425人)
≪得点者≫
東京V:阿部拓馬17、巻誠一郎55
札幌:砂川誠83
湘南1−2FC東京
(平塚・9292人)
≪得点者≫
湘南:アジエル75=PK
FC東京:ロベルト・セザー72、81
大分1−1千葉
(大銀ド・9589人)
≪得点者≫
大分:前田俊介42=PK
千葉:久保裕一23
徳島2−2愛媛
(鳴門大塚・8421人)
≪得点者≫
徳島:徳重隆明29=PK、エリゼウ42
愛媛:大山俊輔90+2、田森大己90+5
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第34節は本日6日、平塚競技場などで全10試合が行われ、首位のFC東京は湘南を2−1で下して勝ち点68とし、次節にもJ1復帰決定の可能性が出てきた。
FC東京は0−0で迎えた後半27分、ロベルト・セザーのゴールで先制に成功。30分に追い付かれたものの、36分にもロベルト・セザーが再びネットを揺らし、勝ち点3を手にした。
2位の鳥栖は横浜FCに2−0で快勝して同64。東京Vに1−2で敗れた3位札幌は、愛媛と2−2で引き分けた徳島に得失点差でかわされ4位に後退。得失点差で徳島が4位から3位に浮上した。
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★優勝持ち越し★
なでしこリーグ第16節最終日結果
INAC神戸レオネッサ1−1日テレ・ベレーザ
(ホームズ・10585人)
≪得点者≫
INAC:川澄奈穂美10
日テレ:岩渕真奈65
岡山湯郷Belle8−0エルフェン狭山
(津山市・1496人)
≪得点者≫
岡山湯郷:松岡実希13、56、87、中野真奈美25、54、74、宮間あや37、保坂のどか43
ジェフ千葉レディース0−2伊賀FCくノ一
(フクアリ・622人)
≪得点者≫
伊賀:松長佳恵52、66
なでしこリーグ
順位表&得点ランキング
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第16節は本日6日、神戸市のホームズスタジアム神戸などで残りの3試合が行われ、首位のINAC神戸は2位の日テレと1−1で引き分け、リーグの初優勝決定は次戦以降に持ち越しとなった。INAC神戸は11勝3分けの勝ち点36。日テレは11勝2分け2敗の同35。
INAC神戸は前半に川澄のゴールで先制したが、後半に同点に追い付かれた。INAC神戸は12日のAS狭山戦で勝てば優勝が決まる。
岡山湯郷はAS狭山に8−0で大勝。伊賀は2−0で千葉を下した。
【川澄がトップタイ10点目】
神戸の川澄が同僚の大野に並んでリーグトップの10得点目を挙げた。前半10分。大野のポストプレーを起点に米津が右サイドを駆け上がり、クロスを川澄が右足から飛び込んで決めた。「倒れ込みながらだったけど、一応狙っていました」と胸を張った。
大一番での優勝決定こそ逃したが「シーズンは1年の積み重ね。他のチームに策を練られる中でも、負けずにきているのがINACの強さ」と主将のプライドをのぞかせた。
【意地見せた名門日テレ】
リーグ優勝12回を誇る名門・日テレが大一番で意地を見せた。前半早々に先制を許したが、後半20分になでしこジャパンの若きエース、18歳のFW岩渕が6試合連続となるゴールを決めて引き分け。逆転優勝へ望みをつないだ。
目の前でのV決定を阻止した野田監督は「(INAC相手に)ビビらず、自分達らしさが出せた」と笑顔。なでしこの女王・澤からボールを奪い、岩渕のゴールにつなげた22歳MF原に対しては「よく獲ってくれた」と称賛した。
FW川澄、大野らタレント揃いのINAC神戸を相手に、ディフェンス陣も体を張った。GK松林は枠に飛んだFW川澄のミドルを阻止。DF須藤は終了間際にFW高瀬のループシュートをGKの後ろでクリアし、勝ち点1に貢献した。
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★6位転落★
JFL後期第14節最終日結果
ブラウブリッツ秋田3−2松本山雅
(秋田陸・2005人)
≪得点者≫
秋田:松田正俊19、比嘉厚平45、83=PK
松本山雅:木島徹也45=PK、49=PK
FC琉球1−3V・ファーレン長崎
(沖縄市陸・1208人)
≪得点者≫
琉球:高橋駿太7
長崎:神崎大輔31、有光亮太32、中山悟志90+5
ホンダロック0−3SAGAWA SHIGA FC
(宮崎小林・605人)
≪得点者≫
SAGAWA:清原翔平5、山根伸泉37、馬場悠企70
ソニー仙台3−0カマタマーレ讃岐
(宮城県・450人)
≪得点者≫
ソニー仙台:村田純平19、大瀧義史21、谷池洋平48
栃木ウーヴァ0−1アルテ高崎
(栃木市・305人)
≪得点者≫
高崎:土井良太61
JFL
順位表&得点ランキング
日本フットボールリーグ(JFL)は本日6日、後期第14節の残り5試合が行われ、首位のSAGAWA SHIGAは敵地でホンダロックに3−0と快勝し、前日に勝利した2位長野パルセイロとの勝ち点4差を保った。
このほか、V・ファーレン長崎は敵地でFC琉球に3−1と勝利して5位に浮上。一方、4位松本山雅はブラウブリッツ秋田に2−3と競り負け、J2昇格圏外の6位に転落した。
JFLは残り7試合となり、次節は後期第15節が12、13日に行われる。
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★1G2A★
ドイツブンデスリーガ第12節結果
ドルトムント5−1ボルフスブルク
(シグナル・イドゥナ・パーク・80720人)
≪得点者≫
ドルトムント:ゲッツェ12、78、香川真司45、ベンダー62、レバンドフスキ75
ボルフスブルク:フレブ60
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、スボティッチ(46分サンターナ)、フンメルス、シュメルツァー
MF:
ライトナー(71分ケール)、ベンダー、ゲッツェ、香川真司、グロスクロイツ■
FW:
レバンドフスキ(74分バリオス)
【ボルフスブルク】
GK:
ベナーリオ
DF:
サリハミジッチ■、クリス■、キルギアコス、シェーファー
MF:
トレッシュ■、ジョズエ、オクス(56分ヨンソン)、ポラーク■(40分フレブ)、デヤガー
FW:
マンジュキッチ
ヘルタ・ベルリン1−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ヘルタ:ラモス18
ボルシア:ロイス33、55
ブレーメン3−2ケルン
≪得点者≫
ブレーメン:ピサロ49、54=PK、86
ケルン:クレメンス3、ポドルスキ44
ニュルンベルク1−2フライブルク
≪得点者≫
ニュルンベルク:ペクハルト32
フライブルク:34、P・シセ90+3
レバークーゼン2−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
レバークーゼン:シュールレ6、L・ベンダー20
HSV:ベスターマン58
ホッフェンハイム1−1カイザースラウテルン
≪得点者≫
ホッフェンハイム:イビシェビッチ34
カイザースラウテルン:クエマハ74
ドイツブンデスリーガは5日、第12節の6試合が行われ、ドルトムントのMF香川真司がボルフスブルク戦で1ゴール2アシストと大活躍し、5−1の大勝に貢献した。ボルフスブルクの長谷部誠はベンチ入りしたが、出番はなかった。
トップ下でフル出場した香川は前半12分にゲッツェの先制点をアシストし、前半終了間際にカウンターから今季3点目を決めた。後半にも絶妙なラストパスでゴールを演出した。
今季開幕後、一時は調子を落としたものの、現在リーグ戦では5戦負けなしと上昇気流に乗る3位ドルトムントは前半12分、香川のラストパスを受けたゲッツェのゴールで先制すると、カウンター攻撃を仕掛けた45分には、レバンドフスキのお膳立てから香川が右足で蹴り込み、2点をリードする。
その後フレブに決められ、1点差とされたドルトムントだが、後半16分にCKから最後はベンダーが押し込み相手を突き放すと、21分には自陣中央でボールを受けた香川が前線のレバンドフスキにピンポイントのキラーパス。レバンドフスキがこれを難なく決めて4点目をマークすると、最後はゲッツェが締めくくり、勝ち点3を手にした。
これにより暫定2位に再浮上し、翌日に試合を控える首位バイエルンに勝ち点2差と迫ったドルトムントのクロップ監督は試合後「結果のみならず、試合内容の素晴らしさに喜んでいる。我々は上位に名を連ねているし、とても気持ちがいいね」と喜んだ。
ブレーメンと対戦したケルンの槙野智章と、ヘルタ戦に臨んだボルシア・メンヘングラッドバッハの大津祐樹はともにベンチ入りしたが、出番なし。ケルンは2−3で敗れ、ボルシアMGは2−1で勝った。フライブルクの矢野貴章はニュルンベルク戦でベンチ外となったが、試合は2−1で勝った。
各チームの次節は19日に行われ、ドルトムントは宇佐美貴史が所属する首位バイエルンと激突。また、フライブルクはヘルタ・ベルリン、ボルシアMGはブレーメン、ケルンはマインツ、ボルフスブルクはハノーバーとそれぞれ対戦する。
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★先制弾★
ドイツブンデスリーガ2部第14節結果
1860ミュンヘン1−3ボーフム
(アリアンツ・アレナ・18300人)
≪得点者≫
ミュンヘン:ラウト65
ボーフム:乾貴士8、オウンゴール18、ミルカン90
≪出場メンバー≫
【ボーフム】
GK:
ルーテ
DF:
コップリン、シンキェビッツ■、オストルツォレク、アックイスタパーチェ
MF:
ダブロウスキ、乾貴士、フェデリコ(76分アザウアフ)、クラーマー(77分ヨハンソン)
FW:
鄭大世(69分ミルカン)、ギンチェク
ドイツブンデスリーガ2部は5日、第14節が行われ、12位ボーフムのMF乾貴士は、1860ミュンヘン戦にトップ下としてフル出場し、サイドからのボールを押し込んで前半8分に2試合連続となる先制点を挙げるなど3−1の勝利に貢献した。
北朝鮮代表FW鄭大世=チョン・テセは、先発して後半26分までプレー。乾は「走ったらボールが来た。(2点目のチャンスもあり)決めたいところだった。チームとしてはまだ出来上がっていないところもあるので、まだまだこれからだと思う」と話した。
ボーフムは5勝2分け7敗で11位に浮上した。
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★フル出場★
オランダエールディビジ第12節結果
NAC1−0フィテッセ
(マイコム・スタディオン・14000人)
≪得点者≫
NAC:ホルテル45=PK
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
安田理大、カラス、G・カシア、ファン・デル・ハイデン
MF:
ビュットネル(86分アボラー)、ホフス■、ファン・ヒンケル(68分プレパー)、アナン
FW:
チャントゥリア(46分ウィルフリード)、ペデルセン■
フェイエノールト0−1NEC
≪得点者≫
NEC:ファン・デル・フェルデン7
ローダ1−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ローダ:ブコビッチ55
ヘーレンフェーン:アサイディ43、ジュリチッチ49
RKC1−1フローニンゲン
≪得点者≫
RKC:ダイツ17
フローニンゲン:P・アンデション73
オランダエールディビジは5日、第12節の4試合が行われ、DF安田理大が所属する4位フィテッセは、アウェーで10位NACブレダと対戦し、0−1で敗れた。6試合ぶりに先発した安田は右サイドバックでフル出場し、クロスなどからチャンスをつくったが得点にはつながらなかった。
フィテッセは前半ロスタイム、ゴルテルにPKを決められ失点。このまま0−1で敗れ、勝ち点を積み上げることはできなかった。
フィテッセの次戦は20日に行われ、ホームでフェイエノールトと対戦する。
6位フェイエノールトは15位NECに0−1の完封負け。0−6で敗れた10月30日のフローニンゲン戦に続いて2連敗となった。
【安田、手応えを得て合流】
長友佑都(インテル)の負傷離脱で、日本代表に追加招集されたフィテッセの安田は「タジキスタン、北朝鮮と旅行では絶対に行かない国に行ける。良い経験になるので、しっかりやって帰ってきたい」と意欲を語った。
主力の負傷の影響で、リーグ戦は6試合ぶりに先発。右サイドバックとして出場し、後半にはクロスなどでチャンスをつくった。試合には敗れたが「試合に出られたことが自分の中で大きい」と手応えを得ての日本代表合流となる。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第13節結果
リールセ3−1ルーベン
(ヘルマン・ヴァンデルポールテンスタディオン・8000人)
≪得点者≫
リールセ:クラーセン19、31、グルンチャロフ52
ルーベン:オグブ54
サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は5日、第13節が行われ、GK川島永嗣が所属する14位リールセは、ホームで10位ルーベンに3−1で快勝した。川島は公式戦15試合連続でフル出場し、ホーム初勝利に貢献した。リールスは前半に2点を先行。後半にも1点を追加し、逃げ切った。
川島はこの後、W杯アジア3次予選に向けて日本代表に合流する。
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★フル出場★
クロアチア1部リーグ第14節結果
ハイデュク・スプリト3−0バラジュディン
(ポリュド・25000人)
≪得点者≫
ハイデュク:ブコビッチ2、ルシュティツァ19、トマソフ40
プルヴァHNL(クロアチア1部リーグ)は5日、第14節が行われ、DF伊野波雅彦の所属する2位ハイデュク・スプリトは、ホームで最下位(16位)バラジュディンに3−0で快勝した。伊野波は公式戦8試合連続で先発出場してフル出場した。
ハイデュク・スプリトは9勝3分け2敗の勝ち点30となり、首位のディナモ・ザグレブと勝ち点7差の2位。
伊野波はこの後、W杯アジア3次予選に向けて日本代表に合流する。
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★スタメン★
イタリアセリエA第11節結果
ノバーラ0−2ローマ
(シルヴィオ・ピオーラ・11958人)
≪得点者≫
ローマ:ボージャン73、オスバルド76
≪出場メンバー≫
【ノバーラ】
GK:
フォンターナ
DF:
チェントゥリオーニ、パーチ■、モルガネッラ、ゲミティ
MF:
マリアニーニ(76分ジェダ)、リゴーニ、マッツァラーニ(54分ピナルディ)、ポルカーリ■
FW:
森本貴幸(61分ジョルジ)、メッジョリーニ
【ローマ】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
カッセッティ■、N・ブルディッソ、ロージ(80分ホセ・アンヘル)、ガゴ
MF:
デ・ロッシ、グレコ(63分ボージャン)、タッデイ、ピャニッチ■(88分ペッロッタ)
FW:
ラメラ、オスバルド
パレルモ3−1ボローニャ
≪得点者≫
パレルモ:ザハヴィ13、シルベストレ52、イリチッチ75
ボローニャ:ラミレス87
イタリアセリエAは5日、第11節の2試合が行われ、FW森本貴幸が所属する18位ノバーラは、ホームで13位ローマと対戦し、0−2で敗れた。森本は2トップの一角として先発。ゴールを奪えず、後半16分に交代した。
ここ2試合出場機会を得られていなかった森本は、ホームにローマを迎えたこの日の一戦に先発出場を果たす。しかし、シュートチャンスは少なく、得点を挙げることができず。両チームともにスコアレスで迎えた後半16分に交代を告げられ、ピッチを退いた。チームは7試合白星がなく、降格圏内18位のまま。
ノバーラの次節は20日に行われ、アウェーでジェノアと対戦する。
【森本、イタリア紙は平均的な評価】
イタリアセリエAで、5日のローマ戦に先発し、後半途中で退いたノバーラのFW森本貴幸に、本日6日付のイタリア各紙は平均とされる6点の評価を与えた。
コリエレ・デロ・スポルトは「相手の守備に心配を起こさせた」と指摘。トゥット・スポルトは「出来の良いプレーの1つ」と評した。
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★初ベンチ★
スペインリーガエスパニョーラ第12節結果
マジョルカ0−0セビージャ
(ソン・モイス・20000人)
≪出場メンバー≫
【マジョルカ】
GK:
アワト
DF:
ラミス、チコ、パウ・センドロス、トマス・ピナ■
MF:
カストロ■(77分テヘラ■)、ティッソーネ、アルファロ(87分アルバロ)、エンスエ
FW:
ビガス■、ヘメド(80分ビクトル)
【セビージャ】
GK:
ハビ・バラス
DF:
F・ナバーロ、M・カセレス、スパヒッチ■、エスキュデ
MF:
ヘスス・ナバス、メデル■(76分ファシオ)、ラキティッチ(60分カンパーニャ)、トロホウスキ(67分ルイス・アルベルト)、アルメンテロス
FW:
デル・モラル
レバンテ0−2バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:オウンゴール31、ティノ・コスタ50
ベティス0−0マラガ
スペインリーガエスパニョーラは5日、第12節の3試合が行われ、セビージャのトップチームに初招集されたFW指宿洋史は5日、アウェーでのマジョルカ戦でベンチ入りしたが出場機会はなく、1部リーグデビューは持ち越しとなった。マジョルカのMF家長昭博はベンチから外れた。試合は0−0で引き分けた。
指宿は今季セビージャに加入し、3部リーグに所属する下部チームのセビリア・アトレティコでプレーしていた。
両チームの次節は20日に行われ、マジョルカはアウェーでグラナダと対戦し、セビージャはアスレティック・ビルバオをホームに迎える。
レバンテvsバレンシアの“バレンシアダービー”は、アウェーのバレンシアが2−0で勝利。直接対決を制したバレンシアは、3連勝でレバンテを抜いて3位に浮上した。
ベティスとマラガの“アンダルシアダービー”は両チームともに決め手を欠き、0−0のスコアレスドローに終わった。
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★ベンチ外★
イングランドプレミアリーグ第11節結果
アーセナル3−0ウェスト・ブロムウィッチ
(エミレーツ・スタジアム・60091人)
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシー22、ヴェルマーレン39、アルテタ74
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
ジェンキンソン、コシールニー、ヴェルマーレン、アンドレ・サントス
MF:
ラムジー(71分ロシツキー)、ソング、アルテタ
FW:
ウォルコット(78分アルシャビン)、ファン・ペルシー、ジェルビーニョ(72分ベナユン)
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2−3マンチェスター・シティー
≪得点者≫
QPR:ボスロイド28、ヘルグソン69
マンC:ジェコ43、シルバ52、Y・トゥレ74
マンチェスター・ユナイテッド1−0サンダーランド
≪得点者≫
マンU:オウンゴール45
ブラックバーン0−1チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ランパード51
リバプール0−0スウォンジー
ニューカッスル2−1エバートン
≪得点者≫
ニューカッスル:オウンゴール12、R・テイラー29
エバートン:ロッドウェル45
アストンビラ3−2ノーウィッチ
≪得点者≫
アストンビラ:D・ベント30、62、アグボンラホル48
ノーウィッチ:ピルキントン25、モリソン77
イングランドプレミアリーグは5日、第11節の7試合が行われ、首位マンチェスター・シティーはアウェーでクイーンズ・パーク・レンジャーズに3−2で競り勝ち、リーグ戦6連勝を飾った。マンCは、サンダーランドを1−0で下した2位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差5を維持した。
3位ニューカッスルはホームでエバートンを2−1で下し、リーグ戦の無敗を継続した。FW宮市亮が所属するアーセナルはFWファン・ペルシーが1得点2アシストの全得点に絡む活躍で、ウェスト・ブロムウィッチに3−0で快勝した。宮市は10試合連続でベンチから外れた。4連勝のアーセナルは、暫定ながら5位トッテナムに勝ち点で並んだ。
アーセナルの次戦は19日に行われ、アウェーでノーウィッチと対戦する。
【就任25年で観客席に名前】
サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは5日、就任してから6日で満25年になるサー・アレックス・ファーガソン監督の功績を称え、本拠地オールド・トラフォードの北側観客席を「サー・アレックス・ファーガソン・スタンド」と名付けると発表した。北側観客席の入り口にファーガソン監督の像を設置する予定。
【サポーターが空から解任要求】
イングランドプレミアリーグで降格圏に低迷するブラックバーンのサポーターが、ド派手に指揮官の解任を訴えた。5日、ホームのイーウッドパークで行われた試合中、スタジアム上空に一機の軽航空機が登場。吊り下げられた横断幕には、スティーブ・キーン監督の退任を求める「STEVE KEAN OUT」のメッセージが書かれていた。
1994−1995年シーズンにはFWシアラーらを擁してプレミア制覇を果たした歴史もあるブラックバーンだが、今季は開幕から3連敗を喫するなど不振。下位に沈むチームに危機感を感じたサポーターは、9月から抗議デモを行うなどして指揮官交代をアピールしていた。
しかしクラブ側は今月2日、サポーターに対してチェルシー戦でスタジアム内で抗議のメッセージを掲げることを禁止。それならばと一部サポーターが飛行機をチャーターし、空から抗議に出たのだった。
ブラックバーンはこの日、チェルシーに0−1で敗戦。1勝3分け7敗の勝ち点6で暫定18位に沈んでいる。
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★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第13節結果
リール1−1エビアン
≪得点者≫
リール:ペドレッティ63
エビアン:ヘリファ5
≪出場メンバー≫
【リール】
GK:
ランドロー
DF:
ドゥビュシー、ベリア、ボナール、シェジュ■
MF:
グエイェ(57分ペドレッティ)、ペイェ(71分オブラニャク)、マヴュバ、J・コール
FW:
ソウ(58分トゥーリオ・デ・メロ)、アザール
フランスリーグ1は5日、第13節の1試合が行われ、3位リールは14位エビアンと1−1で引き分けた。
ホームに昇格組のエビアンを迎えた王者リールは、開始早々の4分にヘリファにゴールを奪われ、早々にビハインドを背負う。後半18分にはペドレッティが同点弾を奪ったものの、勝ち越しには至らず、格下相手に痛い引き分けとなった。
なお、この日行われたリーグ1の試合はこの1試合のみ。リールは日曜日(10月30日)には国内リーグのバランシエンヌ戦、水曜日(11月2日)には欧州チャンピオンズリーグのインテル(イタリア)戦と厳しい日程が続いており、前者は0−0でドロー、後者は1−2で敗れている。
こうしたスケジュールの中、今回も勝ち点3を手にできなかったリールのガルシア監督は、土曜開催の1試合になぜ自分達が割り当てられたのかと、不満を爆発させた。
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★初優勝★
アジアチャンピオンズリーグ決勝結果
全北現代モータース(韓国)2−2(PK2−4)アル・サッド(カタール)
(全州ワールドカップスタジアム)
≪得点者≫
全北現代:エニーニョ19、イ・スンヒョン90
アル・サッド:オウンゴール29、A・ケイタ62
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は5日、韓国・全州の全州ワールドカップスタジアムで決勝が行われ、アル・サッド(カタール)が2−2からのPK戦で全北現代モータース(韓国)を4−2で破り、初優勝した。アル・サッドは12月に日本で開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場する。
アル・サッドは後半ロスタイムに追い付かれたが、PK戦ではアル・サッドのGKモハメド・サクルが2本を止めた。
なお、前身のアジア・クラブ選手権を含めると、22年ぶり2度目の優勝となる。
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【超サカFLASH】
★2連勝★
サッカーのU-16(16歳以下)女子アジア選手権は5日、中国の南京で行われ、日本はタイを10−0で下して2連勝した。日本は伊藤(宮城・常盤木学園高)らが前半からゴールを重ねた。
★部分合流★
右膝半月板損傷で手術を受けて離脱中のロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワのMF本田圭佑が4日、負傷後初めてチーム練習に部分合流した。 まだ練習メニューに制限があるためリーグ戦の年内最終戦となる6日の敵地ロコモティフ・モスクワ戦は出場しない見通し。復帰戦は22日にホームで行われる欧州チャンピオンズリーグ・リール戦が濃厚となっている。
★全治6週間★
ドイツブンデスリーガのドルトムントは5日、セルビア代表DFネベン・スボティッチが頬骨を骨折し、全治6週間と診断されたと発表した。5日に行われたボルフスブルク戦で負傷した。
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