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本日の超最新情報
日本代表のW杯アジア最終予選進出が決定!!
2011.11.11.FRI

INDEX

最終予選進出
W杯アジア3次予選第4戦
グループC
タジキスタン代表0−4日本代表
ウズベキスタン1−0北朝鮮
日本は岡崎慎司の2ゴールなどで完勝し、2試合を残して最終予選進出が決定!2010年W杯出場の北朝鮮は敗退が決定!

辛くも突破
U-19アジア選手権予選第4戦(最終戦)
グループE
U-18韓国代表1−0U-18日本代表
日本は宿敵・韓国に敗れて3位も、辛くも本大会出場が決定!敗れると予選敗退だった韓国も2位通過で予選突破!

快勝
国際親善試合
ガボン0−2ブラジル
元東京Vのフッキらがスタメン出場したブラジルは2軍メンバーで快勝!

命名権売却
ニューカッスルが119年間親しまれてきた本拠地の「セント・ジェームズ・パーク」の命名権を売却!

本日の超サカFLASH
U-16女子アジア選手権で日本が韓国を下し、開幕4連勝で優勝が決定ほか


本文
=
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最終予選進出
W杯アジア3次予選第4戦結果

グループC:

タジキスタン代表0−4日本代表

会場:ドゥシャンベ・セントラル・スタジアム
観衆:15000人
主審:金東真=キム・ドンジン(韓国)
天気:晴れ
風:弱風
気温:18℃
湿度:51%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:不良

≪得点者≫
日本代表:今野泰幸36、岡崎慎司61、90+2、前田遼一82

≪出場メンバー≫
タジキスタン代表
GK:
1.トゥイチェフ
DF:
6.エルガシェフ
3.サバンクロフ
12.F・バシエフ
4.ラジャボフ
MF:
10.ジャリロフ
(57分18.ファトフロエフ)
9.ダフロノフ
7.ラビモフ
(69分8.サディコフ)
17.D・バシエフ
MF:
15.サイドフ
(67分13.ハムロクロフ)
20.マフムドフ
ベンチ:
GK:
16.ムロドフ
23.シソエフ
DF:
2.コジバエフ
14.サブロフ
19.ハビブロエフ
21.イスモイロフ
22.ナザロフ
MF:
5.チョリエフ
FW:
11.トヒロフ

フォーメーション
(4-2-2-2)

  20  15
17      10
   7  9
4  12  3  6
    1

日本代表
1.川島永嗣(リールセ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
(89分2.伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト))
20.吉田麻也(VVV)
15.今野泰幸(FC東京)
3.駒野友一(磐田)
MF:
9.岡崎慎司(シュツットガルト)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
7.遠藤保仁(G大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
14.中村憲剛(川崎)
(87分11.清武弘嗣(C大阪))
FW:
16.ハーフナー・マイク(甲府)
(56分18.前田遼一(磐田))
ベンチ:
GK:
23.山本海人(
清水)
12.西川周作(
広島)
DF:
4.栗原勇蔵(
横浜M)
5.槙野智章(
ケルン)
8.安田理大(フィテッセ)
MF:
22.阿部勇樹(
レスター・シティー)
13.細貝萌(
アウクスブルク)
FW:
19.李忠成(
広島)
21.原口元気(
浦和)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   16
10  14   9
   7  17
3  15  20  6
    1

≪各種データ≫
タジキスタン日本
ボール支配率:
39%:61%
シュート数:
13:23
直接FK数:
10:11
間接FK数:
3:2
CK数:
1:6
GK数:
16:9
PK数:
0:0
オフサイド:
3:2

ウズベキスタン1−0北朝鮮
≪得点者≫
ウズベキスタン:カパーゼ49

W杯アジア3次予選順位表
(第4戦終了時)

…W杯アジア最終予選進出

グループA:

1位 ヨルダン
勝ち点12 得9 失1
得失点差 +8
4勝


2位 イラク
勝ち点9 得4 失2
得失点差 +2
3勝1敗

3位 中国
勝ち点3 得3 失5
得失点差 -2
1勝3敗

4位 シンガポール
勝ち点0 得1 失9
得失点差 -8
4敗

グループB:

1位 韓国
勝ち点10 得11 失2
得失点差 +9
3勝1分

2位 レバノン
勝ち点7 得6 失9
得失点差 -3
2勝1分1敗

3位 クウェート
勝ち点5 得6 失6
得失点差 ±0
1勝2分1敗

4位 UAE
勝ち点0 得4 失10
得失点差 -6
4敗

グループC:

1位 日本
勝ち点10 得14 失1
得失点差 +13
3勝1分

2位 ウズベキスタン
勝ち点10 得4 失1
得失点差 +3
3勝1分


3位 北朝鮮
勝ち点3 得1 失3
得失点差 -2
1勝3敗

4位 タジキスタン
勝ち点0 得0 失14
得失点差 -14
4敗

グループD:

1位 オーストラリア
勝ち点9 得4 失3
得失点差 +1
3勝1敗

2位 サウジアラビア
勝ち点5 得4 失3
得失点差 +1
1勝2分1敗

3位 タイ
勝ち点4 得4 失5
得失点差 -1
1勝1分2敗

4位 オマーン
勝ち点4 得1 失6
得失点差 -5
1勝1分2敗

グループE:

1位 イラン
勝ち点8 得11 失2
得失点差 +9
2勝2分

2位 カタール
勝ち点8 得8 失3
得失点差 +5
2勝2分

3位 バーレーン
勝ち点5 得3 失7
得失点差 -4
1勝2分1敗

4位 インドネシア
勝ち点0 得2 失12
得失点差 -10
4敗

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選第4戦は11日、各地で行われ、グループCの日本代表はドゥシャンベでタジキスタン代表を4−0で下して3勝1分けの勝ち点10で同グループ首位を守り、来年6月に始まる最終予選進出を決めた。
 グループCのもう1試合でウズベキスタンがタシケントで北朝鮮に1−0で勝ち、残り2試合を待たずに日本とウズベキスタンが最終予選に進む同グループ2位以内になった。前回の2010年W杯南アフリカ大会に出場した北朝鮮は敗退が決まった。
 日本は芝の荒れたピッチに苦しみながらも前半36分に今野(FC東京)の代表初得点で先制。後半には岡崎(シュツットガルト)の2ゴールと前田(磐田)の得点で突き放した。
 ザッケローニ監督が指揮した試合は通算10勝6分け(PK戦勝ち1を含む)で無敗を守った。
 日本は15日の第5戦で、北朝鮮と平壌で対戦し、年内の予選を終える。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(
リールセ/ベルギー)
23.山本海人(
清水)
12.西川周作(
広島)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
15.今野泰幸(
FC東京)
4.栗原勇蔵(
横浜M)
2.伊野波雅彦(
ハイデュク・スプリト/クロアチア)
5.槙野智章(
ケルン/ドイツ)
8.安田理大(フィテッセ/オランダ)
6.内田篤人(
シャルケ/ドイツ)
20.吉田麻也(
VVV/オランダ)
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
22.阿部勇樹(
レスター・シティー/イングランド)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(
アウクスブルク/ドイツ)
FW:
18.前田遼一(
磐田)
19.李忠成(
広島)
9.岡崎慎司(
シュツットガルト/ドイツ)
16.ハーフナー・マイク(
甲府)
10.香川真司(
ドルトムント/ドイツ)
11.清武弘嗣(
C大阪)
21.原口元気(
浦和)

【敵地で「順応力」】
 2日前の雪雲から一転して晴れ渡ったドゥシャンベの空がこの日の日本を象徴していた。10月のホーム決戦で大勝(8−0)したタジキスタンに序盤は手を焼いたが、終わってみれば4−0で粉砕。試合後、相手チーム関係者からサイン攻めに遭ったザッケローニ監督も満足げな表情だった。
 ホームの大声援に後押しされた相手は、1ヶ月前と表情をガラリと変えてきた。開始直後から日本に圧力をかけ、ボールを奪えば前回より1枚増やした2トップを生かしてのカウンター攻撃。「モチベーションが全然違っていた」と岡崎。それでも日本がたじろぐことはなかった。
 「しっかり締めよう」と活を入れた川島を中心に守備陣が奮闘。流れを引き戻すうち、状態の悪いピッチにも慣れ、攻撃のミスは減っていった。「ああいう状況なので、いつバウンドするか分からない。そこはしっかり集中した」と香川。持ち味のスピードを多少犠牲にしても、丁寧にボールをつないで相手ゴールに愚直に迫り、前半36分に積極的なオーバーラップをみせた今野が先制弾。後半の岡崎の加点ですっかり落ち着きを取り戻すと、終盤には地力を見せつけて2点を追加した。
 「ウズベキスタンのように個が強い相手だったらどうだったか」。岡崎は反省を口にしたが、1対1での明白な力量差を考慮し、劣悪ピッチでのリスクをギリギリまで避ける戦いを敵地で全うする大人びた戦いぶり。監督の求めた「順応力」を見せつけ、アジア王者の風格を漂わせた。

【岡崎が2ゴールの活躍】
 ホームでのタジキスタン戦に続き、2試合連続で2ゴールを記録した岡崎は自身の2得点を振り返り「決めるだけだった。(アシストの)シンジ(香川)とキヨ(清武)のボールが良かった。何度もチャンスがあったので、決められて良かった」とはにかんだ。
 「今回のようなピッチでも自分達のサッカーを貫き通すこともテーマだった」と明かした岡崎は「中盤以降はマンネリ化してしまったが、パスを繋いでゴールに迫れたのは良かった」と一定の満足感。
 アウェーでの試合に関して「相手の気迫、姿勢が違うのでシュートをどんどん打たれた。どんな相手でも厳しい試合になると感じた」としたうえで、平壌での北朝鮮戦(15日)に向けては「チームも完成していないので、もっといいチームになるように頑張りたい」と意気込んだ。

【長谷部は圧勝にも表情は晴れず】
 結果的に圧勝だったが、主将の長谷部の表情は晴れなかった。0−0で迎えた前半32分にポスト直撃の強烈なシュートを浴びる場面もあり、格下のタジキスタンに冷や汗をかいた。
 先制点の起点になるなど、攻守に存在感を発揮した背番号17は「立ち上がりに危ないシーンがあった。集中していかないと、最終予選に行った時に難しくなる」とチームとしての成熟の必要性を口にした。

【期待のハーフナーは精彩欠く】
 2試合連続で先発出場した194センチの大型FWハーフナーは精彩を欠き、後半途中に退いた。空中戦で競り負け、足元のプレーも不安定で「やりにくい部分はあった」とうなだれた。
 復帰の前田がゴールを決め、1トップの定位置争いで一歩後退した。次の試合を見据え「もうちょっとゴールに絡めるように頑張りたい」と話した。

【前田、気迫のプレーでゴール】
 6月のキリンカップ以来の代表復帰を果たした前田が後半途中から出場し、右足シュートを決めた。「(中村)憲剛さんがうまくスペースをつくってくれた」と、横へのドリブルで相手DFからうまく離れ、狙い澄まして蹴り込んだ。
 キリン杯はペルー戦で先発したが、その後に右かかとを痛めてチェコ戦は欠場した。その後も左太もも肉離れで離脱し、代表の定位置を失った。「自分には強さも高さもない。とにかく相手より動いてやろうと思った」と気迫十分のプレーでアピールした。

【拉致担当相「観光はやめて」】
 山岡賢次拉致問題担当相は本日11日の記者会見で、北朝鮮の平壌で15日に行われるサッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選の北朝鮮戦に関連し、日本サッカー協会の公式観戦ツアーに組み込まれている観光日程の中止を求めた。
 「本来渡航自粛となっており、観光は趣旨にそぐわない」と述べた。
 閣議後の閣僚懇談会では拉致被害者家族会がツアー客の観光日程に抗議していると説明。藤村修官房長官は「十分検討する」と述べた。
 政府は北朝鮮への経済制裁の一環として渡航自粛を求めてきたが、今回は公式観戦ツアーのサポーターに限り渡航を認めている。

≪超サカ採点表≫
タジキスタン代表
GK:
1.トゥイチェフ 5.0
ハイボールに対する反応が悪かった
DF:
6.エルガシェフ 4.5
臨機応変なポジショニングを見せる場面も
3.サバンクロフ 4.5
鋭い出足を見せるが裏を取られすぎた
12.F・バシエフ 5.0
ハーフナー・マイク相手に粘り強い対応
4.ラジャボフ 5.0
突破を許す場面はほとんどなかった
MF:
10 ジャリロフ 5.0
献身的な上下動でチームに貢献
(57分18.ファトフロエフ 5.0)
あまりボールに絡めず
9.ダブロノフ 5.0
前への反応は良かったがバイタルエリアをカバーできず
7.ラビモフ 4.5
ダブロノフとの距離が開きすぎていた
(69分8.サディコフ 5.0)
何もできなかった
17.D・バシエフ 5.5
日本にとって最も危険な存在だった
FW:
15.サイドフ 5.0
目立った活躍を見せられず
(67分13.カムラクロフ 5.0)
アグレッシブな動きは見せた
20.マフムドフ 5.5
献身的な動きを見せていた
監督:
ラディコフ 4.5
守備があまりにもルーズ過ぎた
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
ほとんどプレー機会はなかった
DF:
6.内田篤人 5.5
後半はバランスを考慮であまり攻め上がらず
(89分2.伊野波雅彦 --)
20.吉田麻也 6.0
粘り強い対応で無失点に貢献
15.今野泰幸 7.0
FW2枚が残る中で集中力を切らさず貴重な先制点をGET
3.駒野友一 6.5
効果的な攻め上がりを見せる
MF:
9.岡崎慎司 6.0
裏を狙う動きはさすが
17.長谷部誠 6.5
最終ラインの裏を狙うパスで好機を演出
7.遠藤保仁 6.0
的確な繋ぎで安定感を与える
10.香川真司 6.5
特に後半はスペースを突くプレーで起点となり岡崎のゴールをアシスト
14.中村憲剛 6.5
繋ぎ役としての役目を果す
(87分11.清武弘嗣 --)
FW:
16.ハーフナー・マイク 5.5
ポストプレーで好機に絡む場面もあったが持ち味を生かし切れず
(56分18.前田遼一 6.0)
上手く攻撃に絡めていなかったが結果は残した
監督:
ザッケローニ 6.0
目を引く采配はなかったがしっかりと勝ち点3を積み重ねる


辛くも突破
U-19アジア選手権予選第4戦(最終戦)結果

グループE:

U-18韓国代表1−0U-18日本代表
(テープ・ハサディンスタジアム)
≪得点者≫
韓国:ムン・チャンギン80

 サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権予選グループEは10日、バンコクで行われ、U-18(18歳以下)日本代表は最終戦で韓国に0−1で敗れ、勝ち点7の同グループ3位で終えた。各グループの3位チームのうち、日本は東アジアで成績最上位のため、来年の本大会出場が決まった。
 韓国はこの試合で敗れると、予選敗退が決まる状況だった。

U-19アジア選手権予選順位表
(全日程終了)

…本大会出場

グループE

1位 タイ
勝点10 得15 失0
得失点差 +15
3勝1分
(4試合消化)

2位 韓国
勝点9 得25 失1
得失点差 +24
3勝1敗
(4試合消化)


3位 日本
勝点7 得31 失1
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)


4位 台湾
勝点3 得11 失12
得失点差 -1
1勝3敗
(4試合消化)

5位 グアム
勝点0 得0 失68
得失点差 -68
4敗
(4試合消化)

U-18日本代表23名
GK:
1.櫛引政敏(清水)
12.杉本大地(京都ユース)
31.池村彰太(JFA福島)
DF:
2.松原健(大分)
3.遠藤航(湘南)
4.櫛引一紀(札幌)
5.山中亮輔(柏ユース)
13.岩波拓也(神戸ユース)
18.川口尚紀(新潟ユース)
19.高橋祐治(京都ユース)
20.佐藤和樹(名古屋ユース)
MF:
7.熊谷アンドリュー(横浜Mユース)
8.榊翔太(札幌ユース)
10.大島僚太(川崎)
14.橋本拳人(FC東京ユース)
15.深井一希(札幌ユース)
16.原川力(京都ユース)
21.野津田岳人(広島ユース)
40.杉本竜士(東京Vユース)
FW:
9.久保裕也(京都ユース)
11.近藤貫太(愛媛ユース)
17.南秀仁(東京Vユース)
32.小野瀬康介(横浜FCユース)


快勝
国際親善試合結果

ガボン0−2ブラジル
(リーブルビル)
≪得点者≫
ブラジル:サンドロ12、エルナネス35
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
ジエゴ
DF:
ファビオ(46分アレックス・サンドロ)、ルイゾン、ダビド・ルイス、アドリアーノ

MF:
サンドロ(59分ルーカス・レイバ)、エリアス(88分チアゴ・シウバ)、エルナネス、ブルーノ・セザル(73分ビリアン)
FW:
ジョナス(78分ドゥドゥ)、フッキ(71分クレーベル)

 国際親善試合は10日、ガボンのリーブルビルで1試合が行われ、ブラジルがガボンに2−0で快勝した。
 ブラジルは前半12分に、MFサンドロのゴールで先制すると、同35分にエルナネスが追加点を加え、前半を2点リードする。後半は6人の選手を交代するなどしたが、得点を奪うことができずに、試合はそのまま終了した。
 この試合、東京VなどJリーグでもプレーしていたFWフッキ(ポルト)がスタメン出場したが、得点を奪うことはできず、後半26分に交代した。
 ブラジルはこの後14日、カタールでエジプトとの親善試合に臨む。


命名権売却
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは10日、119年間親しまれてきた本拠地スタジアム「セント・ジェームズ・パーク」の命名権を売却する考えを明らかにした。
 ニューカッスルは売却先が決定するまで、スタジアム名をクラブのオーナーが所有する企業にちなみ「スポーツ・ダイレクト・アリーナ」に変更するとクラブの公式サイトで発表した。
 マネージング・ディレクターは、「サポーターとクラブ関係者に成功を届けることが目標。そのためにはクラブの財政面を安定させる必要がある」と、売却の理由を説明した。
 これに対してサポーターは激怒。イングランドのクリケット選手、スティーブ・ハリソンは英紙デーリー・テレグラフのコラムで、「チームカラーを黒と白から、サンダーランドの赤と白に変えるようなもの」と述べ、オーナーがこれまでに取った中で最も許せない行為だと怒りをあらわにした。


超サカFLASH

優勝
 サッカーのU-16(16歳以下)女子アジア選手権は10日、中国・南京で行われ、日本は韓国を3−0で下して開幕4連勝、勝ち点12として1試合を残して優勝を決めた。また、上位3チームに与えられるU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)(来年9〜10月・アゼルバイジャン)の出場権も獲得した。

出番なし
 サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは10日、各地で決勝トーナメント2回戦の第2戦を行い、日本代表FW永里優季が所属するポツダム(ドイツ)が敵地でグラスゴー・シティー(スコットランド)に7−0で大勝し、2戦合計17−0で来年3月の準々決勝へ進んだ。永里はベンチ入りしたが、出場しなかった。

練習復帰
 ドイツブンデスリーガで、FW宇佐美貴史が所属するバイエルンは10日、恥骨炎で10月に手術を受けたオランダ代表FWアリイェン・ロッベンが練習に復帰したとクラブ公式サイトで発表した。早ければ19日のドルトムント戦で復帰する見通し。

ベストイレブン
 サッカーの米プロリーグ、MLSのギャラクシーに所属する元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(36)が10日、同リーグのベストイレブンに初めて選ばれた。ベッカムは5年契約最終年の今季、15アシストを記録した。ベストイレブンには元フランス代表のレッドブルズのFWティエリ・アンリ(34)も選出された。


[提携サイト]
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