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本日の超最新情報
2011.11.14.MON
INDEX
★最終調整★
W杯アジア3次予選第5戦日程
グループC
15日(火)
日本時間16:00〜
北朝鮮代表vs日本代表
(金日成競技場)
日本代表が明日の北朝鮮戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!
★到着★
W杯アジア3次予選の北朝鮮vs日本戦観戦のため、日本協会の公式ツアーに参加するサポーターら約60人が平壌に到着!お土産、日の丸や横断幕、鳴り物の使用は禁止!
★復帰★
8月に右膝半月板を損傷し、長期離脱していたCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(25)が18日の第2ステージ初戦のルビン・カザン戦で復帰!
★退任★
J2降格が決まったJ1山形が小林伸二監督(51)の今季限りでの退任を発表!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエBのサンプドリアが成績不振でアッツォーリ監督を解任ほか
本文
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★最終調整★
W杯アジア3次予選第5戦日程
グループC:
15日(火)
日本時間16:00〜
北朝鮮代表vs日本代表
(金日成競技場)
≪予想スタメン≫
【日本代表】
12.西川周作(広島)
DF:
3.駒野友一(磐田)
4.栗原勇蔵(横浜M)
5.槙野智章(ケルン)
8.安田理大(フィテッセ)
MF:
11.清武弘嗣(C大阪)
17.長谷部誠(ボルフスブルク)(cap)
22.阿部勇樹(レスター・シティー)
21.原口元気(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
FW:
19.李忠成(広島)
予想フォーメーション
(4-2-3-1)
19
21 14 11
22 17
8 5 4 3
12
超最新TVスケジュール
サッカーの日本代表は、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選グループC・第5戦で明日15日午後4時から北朝鮮代表と敵地で22年ぶりに対戦するために本日14日、平壌国際空港に到着した。試合会場となる人工芝の金日成競技場での公式練習が、入国での厳重な検査の影響で予定から3時間遅れて始まる異例の事態となり、日本チームは午後8時から約1時間、照明の下で最終調整した。
日本チームは合宿地の北京から午後3時過ぎにチャーター機で入ったが、入国審査や荷物検査で選手23人が通関したのは同7時過ぎだった。遠藤保仁(G大阪)は「いい経験だと思って、やっていきたい。これくらいは想定していたので気にしない」と話した。
アルベルト・ザッケローニ監督ら代表スタッフのほか、日本サッカー協会の小倉純二会長らも到着した。非公式ツアーの第1陣に続き、この日朝日本をたった公式ツアーの日本人サポーターも平壌入りした。
フル代表の平壌での試合は1989年6月のW杯イタリア大会アジア1次予選以来。ミサイル発射問題などで日本政府は北朝鮮への渡航自粛を要請しており、今回は例外措置として選手、公式ツアーのサポーターらの平壌入りを容認した。
【ザック監督Q&A】
日本のザッケローニ監督は入国トラブルで大幅に遅れた14日の公式練習後に記者会見し、北朝鮮戦への抱負などを淡々と述べた。
平壌の印象は?
「空港で少し時間がかかったため、外に出た時には日が落ちていて暗くなっていた。平壌の何も見えなかった。特に印象はない」
移動が続いているが、選手の疲労は?
「アウェー2連戦で非常に長距離移動になっている。体よりもメンタル面に疲れがある」
既に3次予選突破が決まった。チームを何か変化させる?
「選手に変わった要求をするつもりはない。選手にはいつも通り楽しんで一緒に成長し、代表のためにプレーしようと伝える」
北朝鮮に退場者が出た日本での第1戦の主審の判定は公正でなかったのでは?
「私は普段から審判の話をしない人間。選手のことを見るのが仕事。難しい試合だったが、多くの好機をつくり、試合は90分間、我々が支配していた」
【W杯予選平壌開催の思惑】
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選の日本vs北朝鮮戦が明日15日に平壌で行われるのを前に、北朝鮮が本日14日、日本人サポーター約150人の訪朝を受け入れた背景には、自民党時代からの北朝鮮への経済制裁を継続している野田佳彦政権の今後の出方を試そうとの狙いがあるようだ。
延期はされたが、今回の試合直前に日朝国交正常化推進議員連盟会長の衛藤征士郎衆院副議長ら超党派議員の訪朝受け入れ準備を進めたことも、民主党政権となってから1度も政府間協議が行われていない冷えきった対日関係を転換する糸口を探ろうとする動きとみられる。
北朝鮮の政府関係者は、日本人サポーター受け入れは「国際試合なので規定に従っただけだ」と指摘。超党派議員訪朝についても「対話をしようとするなら誰であっても歓迎する」と原則的立場を強調し、外交的な思惑は無関係との見解を示した。
しかし北朝鮮は今回、日本人サポーターの安全確保を目的とした外務省職員ら13人の訪朝も認めた。中には2002年と2004年の2回の日朝首脳会談に実務的に関わった職員もいる。別の北朝鮮政府関係者は「今後の両国関係をどうするか、(外務省間で)非公式な意見交換があってもおかしくはない」と話し、北朝鮮側が慎重ながらも対話再開への一定の期待感を抱いていることをうかがわせた。
【日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(リールセ/ベルギー)
23.山本海人(清水)
12.西川周作(広島)
DF:
3.駒野友一(磐田)
15.今野泰幸(FC東京)
4.栗原勇蔵(横浜M)
2.伊野波雅彦(ハイデュク・スプリト/クロアチア)
5.槙野智章(ケルン/ドイツ)
8.安田理大(フィテッセ/オランダ)
6.内田篤人(シャルケ/ドイツ)
20.吉田麻也(VVV/オランダ)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
22.阿部勇樹(レスター・シティー/イングランド)
17.長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
13.細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)
FW:
18.前田遼一(磐田)
19.李忠成(広島)
9.岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)
16.ハーフナー・マイク(甲府)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
11.清武弘嗣(C大阪)
21.原口元気(浦和)
W杯アジア3次予選順位表
(第4戦終了時)
★…W杯アジア最終予選進出
グループA:
1位 ヨルダン
勝ち点12 得9 失1
得失点差 +8
4勝
2位 イラク
勝ち点9 得4 失2
得失点差 +2
3勝1敗
3位 中国
勝ち点3 得3
失5
得失点差 -2
1勝3敗
4位 シンガポール
勝ち点0 得1 失9
得失点差
-8
4敗
グループB:
1位 韓国
勝ち点10 得11 失2
得失点差
+9
3勝1分
2位 レバノン
勝ち点7 得6 失9
得失点差 -3
2勝1分1敗
3位
クウェート
勝ち点5 得6 失6
得失点差 ±0
1勝2分1敗
4位 UAE
勝ち点0 得4 失10
得失点差
-6
4敗
グループC:
1位
日本
勝ち点10 得14 失1
得失点差 +13
3勝1分
2位 ウズベキスタン
勝ち点10 得4
失1
得失点差 +3
3勝1分
3位 北朝鮮
勝ち点3 得1 失3
得失点差
-2
1勝3敗
4位 タジキスタン
勝ち点0 得0 失14
得失点差
-14
4敗
グループD:
1位 オーストラリア
勝ち点9 得4 失3
得失点差
+1
3勝1敗
2位 サウジアラビア
勝ち点5 得4 失3
得失点差 +1
1勝2分1敗
3位
タイ
勝ち点4 得4 失5
得失点差 -1
1勝1分2敗
4位 オマーン
勝ち点4 得1 失6
得失点差
-5
1勝1分2敗
グループE:
1位 イラン
勝ち点8 得11 失2
得失点差
+9
2勝2分
2位 カタール
勝ち点8 得8 失3
得失点差 +5
2勝2分
3位
バーレーン
勝ち点5 得3 失7
得失点差 -4
1勝2分1敗
4位 インドネシア
勝ち点0 得2
失12
得失点差 -10
4敗
←
★到着★
サッカーのW杯アジア3次予選、北朝鮮vs日本の観戦のため、日本サッカー協会の公式ツアーに参加するサポーターら約60人が本日14日、羽田空港から平壌に到着出発した。サポーターからは「未知の国なので少し緊張している」との声も出た。
羽田空港の国際線ターミナルには午前6時ごろから参加者が続々と集まった。平壌には携帯電話を持ち込めないため、経由地の北京で旅行会社に電話を預ける際に使う紙袋などを係員から渡されていた。空港では、日本協会の公式ツアーに参加するサポーターらが航空券を手に、税関職員から土産の持ち出し禁止などの説明を受けた。
夫婦で参加する横浜市港北区の会社員相川貴文さん(32)は、代表カラーの青いTシャツ姿。緊張気味の表情で「めったにない機会なので文化も見てみたい」と話した。
サッカー協会は今回、日の丸や横断幕、鳴り物の使用を禁止しているが、仙台市青葉区の大学4年宝田紘一さん(23)は「声と魂で向こうの応援に負けないようにしたい」と力を込めた。
政府は北朝鮮のミサイル発射などを受け、経済制裁の一環として国民に渡航自粛を要請しているが、今回は公式ツアーに限り特例で容認。国交がない中、邦人の安全確保や事故発生時の北朝鮮当局との折衝のため、12日から外務省職員らを派遣している。
試合は15日夕にキックオフ。平壌で観戦する日本人サポーターは約150人の見込み。
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★復帰★
ロシアプレミアリーグのCSKAモスクワは13日、トップチームとユースチームによる練習試合(40分×2)を行い、右膝の手術から復帰したMF本田圭佑(25)がゴールを決めた。
本田はトップチームの一員として先発し、中盤からの飛び出しからチーム3点目となるゴールを挙げて復調ぶりをアピール。これにより、18日にホームで行われるプレーオフ(第2ステージ)初戦のルビン・カザン戦で公式戦復帰を果たすのが濃厚となった。
本田は、8月28日に行われたスパルタク・モスクワ戦で右膝の半月板を損傷。9月1日にスペインで手術を受け、1ヶ月以上に渡る懸命なリハビリを続けていた。
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★退任★
J1のモンテディオ山形は本日14日、今季限りで契約が満了する小林伸二監督(51)と来季の契約を結ばないことを発表した。小林監督はクラブを通じて「山形での4シーズンはとても楽しいシーズンになりました。今シーズンは、スポンサーや熱いサポーターの皆様に応援してもらいましたけど、なかなかお応え出来る結果を出すことが出来ませんでした。今年の経験を踏まえ、更にクラブは発展していくことを望みます」とコメントした。
山形は3日の第31節で神戸に敗れ、3試合を残してJ2降格が決定。初のJ1昇格を決めた2008年からチームを率いていた小林監督は試合後に「修正できなかった大きな責任がある」と辞意を表明していた。
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【超サカFLASH】
★5戦全勝★
サッカーのU-16(16歳以下)女子アジア選手権最終日は13日、中国の南京で行われ、すでに優勝を決めていた日本はオーストラリアを1−0で下し、5戦全勝で大会を終えた。大会の最優秀選手には、成宮唯(JFAアカデミー福島)が選ばれた。日本は来年にアゼルバイジャンで開催されるU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)に出場する。
★フル出場★
サッカー女子のドイツ1部リーグで日本代表FW永里優季が所属するポツダムと日本代表DF熊谷紗希のフランクフルトが13日、フランクフルトで対戦し、ポツダムが2−0で勝って開幕9連勝とした。ともにフル出場したが、ゴールはなかった。熊谷はセンターバックでフル出場した。
★フル出場★
サッカー女子のフランスリーグ、モンペリエの日本代表DF鮫島彩は13日、アウェーのガンガン戦で左サイドバックとしてフル出場し、得点はなかった。チームは3−0で勝った。宇津木瑠美は故障で欠場した。
★先延ばし★
来季の続投要請を受けながら去就が流動的となっているJ1のC大阪のレヴィー・クルピ監督が、進退表明を16日以降に先延ばしすることになった。当初は14日までに結論を語る意向を示していたが、13日に大阪府内で行われたチーム練習に姿を見せた指揮官は「水曜日に梶野さん(強化部長)と会って話してからになる」と口にした。藤田社長を交えた会談で、自らの今後の方向性を決断することになる。
★解任★
イタリアセリエBのサンプドリアは13日、ジャンルカ・アッツォーリ監督を解任したと発表した。1シーズンでのセリエA昇格を目指すサンプドリアだが、13日のヴィツェンツァ戦で0−1と敗れ、首位トリノと勝ち点12差の7位と低迷。以前から去就が危ぶまれていたアッツォーリ監督だったが、ついにクラブが決断を下したよ。後任候補にはロベルト・ドナドーニ氏や、ジュゼッペ・イアキーニ氏、ルイジ・デルネーリ氏らの名前が挙がっている。
★復帰★
かつてリバプール(イングランド)などでプレーした元スイス代表DFフィリップ・デゲン(28)が、古巣であるバーゼル(スイス)に加入したことが13日、明らかになった。契約期間は今季終了まで。スイス代表として32試合に出場した経験を持つデゲンは、2008年にドルトムント(ドイツ)からリバプールに加入。しかし、その後はふくらはぎの負傷に苦しめられ、同クラブではインパクトを残せないまま、今年8月に双方合意のもとで契約解除。その後は無所属となっていたが、ここ3週間はバーゼルの練習に参加。今回契約が完了し、デゲンはプロデビューを果たしたクラブで再スタートを切ることとなった。
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