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PS3版ウイニングイレブン2012
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本日の超最新情報
2011.11.17.THU
INDEX
★組み合わせ★
3年ぶりに日本で開催されるクラブW杯(12月8日開幕)の組み合わせが決定!開催国代表のJ1優勝チームは1回戦でオークランド(ニュージーランド)と対戦!欧州王者バルセロナは15日の準決勝から登場!
★集合★
ロンドン五輪アジア最終予選第2戦のバーレーン戦(22日・マナマ)に臨むU-22日本代表が大阪に集合!明日18日に直前合宿地のドーハへ出発!
★退任★
J1のC大阪のクルピ監督(58)が今季限りで退任!後任人事は未定!
★退任★
J1の磐田の柳下正明監督(51)が今季限りで退任!後任人事は未定!
★退任★
ユーロ2012予選プレーオフで敗退したトルコ代表のヒディンク監督(65)が退任!
★練習復帰★
視覚障害(第7脳神経麻痺)で治療中のミランの元イタリア代表MFガットゥーゾ(33)がチーム練習に復帰!
★全治6〜8ヶ月★
ローマのアルゼンチン代表DFニコラス・ブルディッソ(30)が左膝の靭帯と脛骨の損傷で全治6〜8ヶ月!
★全治6週間★
シャルケのペルー代表FWファルファン(27)が左膝前十字靭帯の損傷で全治6週間!
★2次予選進出★
W杯アフリカ1次予選第2戦
エチオピア5−0(TOTAL5−0)ソマリア
エチオピアの1次予選突破が決定し、2次予選出場の全40チームが出揃う!
本日の超サカFLASH
国際親善試合結果ほか
本文
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★組み合わせ★
3年ぶりに日本で開催するサッカーのクラブワールドカップ(W杯=12月8日開幕・豊田スタジアムほか)の組み合わせ抽選会が本日17日、名古屋市内で行われ、開催国代表の今季J1優勝クラブとオセアニア代表のオークランド・シティー(ニュージーランド)との1回戦勝者は、準々決勝で北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)と対戦する。
準々決勝のもう1試合はアフリカ代表のエスペランス(チュニジア)とアジア代表のアル・サッド(カタール)がぶつかる。欧州代表のバルセロナ(スペイン)と南米代表のサントス(ブラジル)はシードされ、ともに準決勝から登場する。
大会は6大陸クラブ王者など7チームが出場し、クラブ世界一の座を懸けて対戦する。
組み合わせ抽選の結果は以下の通り。
12月8日(木)
1回戦:
[M1]開催国王者vsオークランド・シティー(ニュージーランド)
(豊田ス)
12月11日(日)
準々決勝:
[M2]M1の勝者vsモンテレイ(メキシコ)
(豊田ス)
[M3]エスペランス(チュニジア)vsアル・サッド(カタール)
(豊田ス)
12月14日(水)
5位決定戦:
[M4]M2の敗者vsM3の敗者
(豊田ス)
準決勝:
[M5]M2の勝者vsサントス
(豊田ス)
12月15日(木)
準決勝:
[M6]M3勝者vsバルセロナ
(横浜国際)
12月18日(日)
3位決定戦:
[M7]M5の敗者vsM6の敗者
(横浜国際)
決勝:
[M8]M5の勝者vsM6の勝者
(横浜国際)
【カズが抽選会でくじ引き】
大会の国際サッカー連盟(FIFA)アンバサダーを務めるJ2横浜FCの三浦知良が、組み合わせ抽選のくじを引いた。
2005年にシドニー(オーストラリア)の一員として出場した経験を持つ。「勝敗もそうだけど、大陸ならではの特徴を味わうのも面白い」とアピール。かつて所属したサントスが出場するとあって「サントス出身で、Jリーグで育った。Jリーグのチームがサントスとやってほしい」と期待した。
【慈善プロジェクト実施】
日本サッカー協会は本日17日、12月のクラブワールドカップ(W杯)開催に合わせ、東日本大震災復興を支援する慈善プロジェクト「RE―KICKOFF JAPAN」を行うと発表した。
大会に出場する選手やスタッフが参加し、サイン入りユニホームなどのグッズをインターネットのオークションに出品して義援金を募る。また、選手から被災地へのメッセージを収めた動画を試合会場で流す予定。日本協会の小倉純二会長は「被災地を助けられるし、大きな意味を持つ」と話した。
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★集合★
U-22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループC・第2戦のバーレーン戦(22日・マナマ)に臨むU-22日本代表は本日17日、大阪府内に集合し、ストレッチなどで体をほぐした。チームは18日未明に関西空港から事前合宿地のドーハへ出発する。
遠征先で合流する大津(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)を除いた20選手が顔を揃えた。9月の最終予選初戦でマレーシアに勝利した日本はバーレーン戦の後、27日に東京・国立霞ヶ丘競技場でシリアと対戦する。グループCで1位になれば、5大会連続9度目の本大会出場が決まる。2位はプレーオフに回る。
【U-22日本代表21名】
GK:
権田修一(FC東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(川崎)
DF:
薗田淳(川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
丸山祐市(明治大)
大岩一貴(中央大)
鈴木大輔(新潟)
酒井宏樹(柏)
濱田水輝(浦和)
酒井高徳(新潟)
MF:
山本康裕(磐田)
山田直輝(浦和)
東慶悟(大宮)
山口螢(C大阪)
登里享平(川崎)
扇原貴宏(C大阪)
FW:
永井謙佑(名古屋)
山崎亮平(磐田)
大津祐樹(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
大迫勇也(鹿島)
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★退任★
J1のセレッソ大阪は16日、レビー・クルピ監督(58)と来季の契約を更新しないと発表した。クラブ側は続投を要請していたが、同監督が契約の更新を希望しなかった。
クルピ監督はJ2だった2007年途中に就任し、C大阪をJ1に導いた。昨季は3位にチームを押し上げ、今季はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で準々決勝進出を果たすなど手腕を発揮した。
天皇杯の16強入りを決めた試合後の会見で指揮官は「来季はチームに残らないという決断をした。この5年間、家族と離れて暮らしており、なるべく家族の近くにいたいということで決断をした。最高のスタッフ、選手、サポーターに恵まれた。多くの友達にも恵まれたので、別れるのは本当に辛い」と涙をぬぐいながら語った。
後任人事は未定で、来季に向けてこれからリストアップしていく。
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★退任★
J1のジュビロ磐田は本日17日、柳下正明監督(51)が今季限りで退任すると発表した。後任は未定。
柳下監督は2003年に初めて磐田の監督に就任。2004年1月に天皇杯全日本選手権優勝へ導くと同時にクラブを去り、2004年からJ2の札幌を3シーズン率いた。2009年からは磐田で2度目の指揮を執っており、昨季のナビスコ杯を制覇した。
今季は11勝8分け12敗で勝ち点41の9位(3日時点)。2009、2010年ともにリーグ戦11位。17日の天皇杯3回戦ではJ2の千葉に0−1で敗れた。
石井知幸ヘッドコーチも今季限りで退任する。
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★退任★
トルコ・サッカー協会は16日、オランダ人のフース・ヒディンク監督(65)の退任を発表した。契約は来夏まであるが、同監督はクロアチアと争ったユーロ2012(欧州選手権)予選プレーオフで本大会出場を逃した後「これが最後の試合になるだろう」と話していた。
ユーロ2008で準決勝進出を果たしたトルコだが、昨年の南アフリカW杯は予選で敗退。今回のユーロ2012予選プレーオフでも、クロアチアとの第1戦で0−3と大敗すると、15日の第2戦もスコアレスドローに終わり、本大会出場権を逃した。不甲斐ない結果に、地元メディアは批判の矛先をヒディンク監督に向けていた。
だが、同監督はトルコ・サッカー界の体制に問題があると指摘。「代表チームの強化というのは、国内クラブがどれほど組織されているか、どれほど真剣に10歳以上の選手を教育しているかに懸かっている。ドイツやオランダといった国では、このシステムが非常に発展しており、その結果は明白だ」とコメント。「トルコでは、U-19やU-21代表からフル代表に進む選手が1、2名だ」と、トルコでは若手育成のシステムが成熟していないことを強調した。
ヒディンク監督はまた、「トルコには大きなポテンシャルがある。より頻繁に大舞台に参加できるはず。もっとうまくシステムを組織すればいい。クラブを土台とし、100%の効果を発揮しなければならない」と、トルコの潜在能力に疑いはないと語った。
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★練習復帰★
イタリアセリエA、ミランの元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ(33)が16日、チーム練習に復帰した。視覚障害(第7脳神経麻痺)によりキャリアの存続も危ぶまれていた同選手だが、手術後は順調な回復を見せている。
9月9日に行われた国内リーグ・ラツィオ戦から欠場が続いていたガットゥーゾは、10月24日の記者会見で目に異常があることを明かした。今後は最長6ヶ月に及ぶ治療が必要となった同選手については、現役引退の可能性も囁かれていた。
チームドクターのロドルフォ・タヴァナ氏は「彼の症状には改善が見られており、徐々にトレーニングの強度も上げている。数日中にさらなる検査を行う予定で、今後も彼の経過を注意深く観察していく」とコメント。治療の経過が良好であることを明かした。
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★全治6〜8ヶ月★
アルゼンチン・サッカー協会は16日、イタリアセリエAのローマに所属する同国代表DFニコラス・ブルディッソ(30)が、左膝の靭帯と脛骨を損傷し、全治6〜8ヶ月と診断されたと発表した。ブルディッソは、15日に行われた2014年ブラジルW杯南米予選のコロンビア戦で、相手選手からのタックルを受けた際に負傷した。
今季絶望の可能性も出てきた同選手に対し、ローマで主将を務めるFWフランチェスコ・トッティは同日、「彼は大黒柱で、安心をもたらす。それは守備陣だけじゃなく、ドレッシングルーム全体の要でもあるという意味。本当に痛い離脱」と自らのブログでコメントすると、「お前はガッツ溢れるヤツ。全力で頑張れ。お前はファイターだ。ローマは君を待っている」とエールを送った。
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★全治6週間★
日本代表DF内田篤人が所属するドイツブンデスリーガのシャルケは16日、ペルー代表FWジェフェルソン・ファルファン(27)が左膝前十字靭帯の損傷で全治6週間と診断され、年内での復帰が絶望的になったと発表した。
右サイドで攻撃を牽引するファルファンは、15日に行われたW杯南米予選・エクアドル戦で負傷。4週間の安静と2週間のリハビリが言い渡された。
またシャルケでは、主将のドイツ代表DFベネディクト・ヘベデスも15日の国際親善試合・オランダ戦で膝を負傷。全治は17日の検査後に発表される。
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★2次予選進出★
W杯アフリカ1次予選第2戦結果
エチオピア5−0(TOTAL5−0)ソマリア
≪得点者≫
エチオピア:オクーリ5、ベケレ62、65、ケベレ87、90
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アフリカ1次予選は16日、ホームアンドアウェー方式の第2戦の残り1試合が行われ、エチオピアがソマリアを5−0で下し、引き分けた第1戦との2戦合計スコアで制して2次予選に進んだ。
アフリカ予選は出場枠5を争い、1次予選の勝者12チームと、同大陸連盟内の世界ランキング上位28チームとの計40チームが10グループに分かれて2次予選を行う。各グループ1位が最終予選を戦い、5つの出場枠を争う。
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【超サカFLASH】
★改善要求★
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア地区3次予選、北朝鮮vs日本戦(15日・平壌)で日本からの取材陣が51人の申請に対し10人しか認められなかったことについて、日本新聞協会加盟社の編集局長で構成する編集委員会は本日、北朝鮮サッカー協会に改善を求める申し入れ文書を送付した。文書は試合開催日前日の14日付となっている。また、北朝鮮協会と大会を管轄する国際サッカー連盟(FIFA)には既に11日付で同様の趣旨の文書を送付している。
★スポンサー契約★
J1のC大阪は本日、三菱電機株式会社との公式スポンサー契約を締結したと発表した。
★勝利★
国際親善試合結果
インド3−2マレーシア
≪得点者≫
インド:チェットリ39、53、ラルペクラ47
マレーシア:サリ45、59
国際親善試合は16日、コルカタで1試合が行われ、インドがマレーシアに3−2で勝利した。
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