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本日の超最新情報
2005.11.12.SAT
☆J★
J1第30節結果
東京V0−1C大阪
(味スタ・11074人)
≪得点者≫
C大阪:古橋88
新潟2−2柏
(新潟ス・41092人)
≪得点者≫
新潟:エジミウソン41、ファビーニョ54
柏:大谷46、小林亮62
鹿島1−1FC東京
(カシマ・19521人)
≪得点者≫
鹿島:岩政17
FC東京:今野42
大宮3−2名古屋
(埼玉・7019人)
≪得点者≫
大宮:藤本44=PK、レアンドロ52、トニーニョ60
名古屋:秋田7、鴨川82
千葉2−2磐田
(フクアリ・17080人)
≪得点者≫
千葉:阿部25、佐藤34
磐田:前田61、太田72
川崎3−1神戸
(等々力・9894人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ10、88、アウグスト38
神戸:播戸63
清水0−1横浜M
(日本平・12286人)
≪得点者≫
横浜M:グラウ62
G大阪2−1浦和
(万博・20811人)
≪得点者≫
G大阪:フェルナンジーニョ29、アラウージョ83
浦和:三都主85
広島0−4大分
(広島ビ・11013人)
≪得点者≫
大分:マグノ・アウベス21、67=PK、梅田44、トゥーリオ59
J1第30節は本日12日、万博記念競技場等で全9試合が行われ、G大阪が2―1で浦和を下し、勝ち点57で首位を守った!浦和は同50で4位に後退。2位の鹿島は1―1でFC東京と引き分け、首位との勝ち点差は3に開いた。C大阪は1―0で東京Vを破り、勝ち点53で3位に上がった。千葉は2―2で磐田と引き分けて同50の5位。残留争いでは、神戸が1―3で川崎に敗れ、勝ち点21で最下位のまま。次節にもJ2降格が決まる可能性が出てきた。東京Vは同26の17位で、新潟と引き分けた柏が同31で16位。
【息吹き返したガンバ】
試合終了のホイッスルとともに、ベンチの西野監督は両拳を力いっぱいに握りしめた!「選手はタフに戦ってくれた。何とかしたい、という気持ちが前面に出ていた。褒めてあげたい」。指揮官は、単なる1勝以上の重みを感じ取っていた。G大阪には試練の1週間だった。5日のナビスコカップ決勝はPK戦の末に敗れて、念願のタイトルに届かなかった。そして9日の天皇杯もJ2の横浜FCに大苦戦。両試合120分を戦い抜き、体力的な不利が心配されていた。だが、序盤から積極的に攻撃を仕掛けたのはG大阪だった。フェルナンジーニョの鮮やかな個人技で先制し、後半38分はアラウージョがドリブル突破で崩して加点した。DF宮本は「疲れて走れない選手はいなかった。好調の時のガンバの形が出せた。もう一度、エンジンをかけ直すきっかけになる」と手応えを語った。10日から急きょミニ合宿を張って体力の回復に努め、選手同士は食事を一緒にするなど互いの認識を深め合った。続出するケガ人、リーグでの連敗、ナビスコカップのダメージなど、あらゆる逆境を一丸で乗り越えた1勝だ。「ナビスコの悔しさはリーグで取り返せる」と西野監督。首位G大阪が息を吹き返し、リーグ制覇へ大きく前進した。
【浦和落胆】
浦和が優勝争いに加わる最大のチャンスを逃した!勝ち点差は4から7に広がり、首位G大阪の背中は遠くにかすんだ。ブッフバルト監督は「決定的なチャンスをつくりながら決められなかった。勝ち点を取れずに地元に帰ることになる」。感情を抑えた淡々とした口調が、逆に深い落胆を物語った。後半38分に致命的な2失点目を喫しても反撃の闘志が消えることはなかった。そのわずか2分後。三都主が厚い人壁をものともせず、直接FKを叩き込んで1点差。残りわずかの時間も強引な攻めでG大阪ゴールに迫ったが、あと1点が奪えなかった。試合終了の瞬間、ゴール裏を真っ赤に埋めた浦和サポーターから深いため息が漏れた。前半29分にフェルナンジーニョのドリブル突破を止められず先制点を許した坪井は「言うことはない。完全にやられた」と険しい表情で話した。後半は早々と、身長185センチのDF闘莉王を前線に残してのパワープレーに入ったが、その背後をアラウージョに突かれ失点。FW陣の決定力の差が最後は明暗を分けた。
【鹿島、歯がゆい引き分け】
4年ぶりのリーグ制覇を狙う鹿島は攻めで圧倒しながら、白星にはつながらなかった!セレーゾ監督は「内容は悪くないが、ホームではしっかり勝たなければ」と、歯がゆそうに言った。1点リードの前半42分、FC東京の今野に同点ゴールを許すと、それまであった余裕がチームから消えた。試合終盤には猛攻を仕掛けたが、後半35分すぎに野沢が放った強烈な一撃もGK土肥に阻止された。セレーゾ監督は得点力向上に懸命で、今回は試合の3日前にシュートだけの練習をさせたほど。この日もシュート数は相手の7本に対し、22本に上った。それでも1得点だけ。「それがサッカーの不思議なところ」と苦笑いを浮かべた。中心選手のMF小笠原は右膝痛に加え、試合中に左脚の内転筋も痛めながらフル出場。「次は頑張ります」と言葉を絞り出すのがやっとだった。
【代表組負傷】
国際親善試合、キリンチャレンジカップ(16日・国立競技場)でアンゴラ代表と対戦する日本代表に選ばれていた鹿島MF小笠原満男、FC東京の加地亮と茂庭照幸の両DFが、本日12日のJ1の鹿島vsFC東京戦で負傷した!3人とも明日13日に検査を受ける予定で、結果次第では招集を辞退する可能性もある。小笠原は以前から痛めていた右膝に加え、左脚の内転筋を痛めた。加地と茂庭はともに右足首を負傷し、茂庭は右足首を捻挫して試合途中で退いており、アンゴラ戦への出場は難しくなった。
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
☆新協議開始★
本日12日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、国際サッカー連盟(FIFA)と欧州の有力クラブチームが、各国が国際試合に代表選手を招集する際の所属クラブへの補償問題について新たな協議を始めたと報じた!同紙によると、第1回協議は10月下旬にチューリヒで秘密裏に行われ、FIFAのブラッター会長のほか、欧州有力クラブで組織するG14の会長、欧州連盟(UEFA)やユベントス(イタリア)、アーセナル(イングランド)の関係者らが出席したとみられる。欧州の有力クラブは所属選手が頻繁に代表に招集されることに不満で、各国のサッカー協会と摩擦が生じている。
☆敗れる★
国際親善大会結果
イラン1−2マケドニア
パラグアイ4−2トーゴ
国際親善試合結果
チュニジアvsコンゴ
(ファンのピッチ乱入で中止)
国際親善大会は11日、イランのテヘランで行われ、W杯ドイツ大会に出場するイランはマケドニアに1−2(前半1−2)で敗れた!同大会には4チームが参加。ともにW杯出場を決めているパラグアイvsトーゴは、パラグアイが4−2(前半1−2)で逆転勝ちした。フランスのパリで行われたチュニジアvsコンゴの国際親善試合は後半20分、チュニジアが2−2の同点に追い付いた直後、チュニジアのファンがピッチに乱入。主審が試合続行不可能と判断し、中止された。前半と後半にも観客がピッチに入り込み、試合は2度、中断されていた。
☆帰国★
16日に行われるアンゴラ代表戦(国立競技場)の日本代表に招集されたセルティックMF中村俊輔、ウェスト・ブロムウィッチMF稲本潤一、ルマンMF松井大輔が11日、帰国した!これで招集された全23選手が国内に集結した。同代表は14日から首都圏で合宿。松井は「今年最後の代表戦なので、いい形で締めくくりたい」と闘志を燃やした。また、中村は「欧州でプレーしている選手もいるので強いが、90分間通して集中しているイメージはない。パスの本数を少なくしてゴール前へ行きたい」と話した。
【超サカFLASH】
☆欠場★
イタリア代表FWクリスティアン・ビエリ(ミラン)が練習中に膝を傷め、本日12日に行われるオランダとの親善試合を欠場することが11日、明らかになった!
☆全治12週間★
フランスリーグ1、リヨンは11日、フランス代表DFエリク・アビダルが左足骨折のため12週間欠場する見通しと発表した!アビダルは9日のコスタリカ戦で同箇所を負傷し、途中退場していた。
☆アン★
フランスリーグ1結果
アジャクシオ0−0ランス
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