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本日の超最新情報
宮間あやがAFCの女子年間最優秀選手賞を受賞!!
2011.11.24.THU

INDEX

MVP
AFC(アジア連盟)が2011年の年間表彰各賞を発表、女子の最優秀選手には女子W杯で初優勝した女子日本代表のMF宮間あや(岡山湯郷)が初受賞!最優秀男子コーチも女子日本代表の佐々木則夫監督が受賞!

軽めの調整
ロンドン五輪アジア最終予選第3戦のU-22シリア戦(27日・国立)に向け、U-22日本代表は東京都内で軽めの調整!

続投
名古屋がストイコビッチ監督(46)との契約更新を発表!1年契約期で来季は5年目!

初得点
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節
グループE
レバークーゼン(ドイツ)2−1チェルシー(イングランド)
バレンシア(スペイン)7−0ゲンク(ベルギー)
グループF
アーセナル(イングランド)2−1ドルトムント(ドイツ)
マルセイユ(フランス)0−1オリンピアコス(ギリシャ)
グループG
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)0−0アポエル(キプロス)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−2ポルト(ポルトガル)
グループH
ミラン(イタリア)2−3バルセロナ(スペイン)
BATEボリソフ(ベラルーシ)0−1プルゼニ(チェコ)
宮市亮はベンチ外、香川真司はフル出場して終了間際にCL初ゴールを決めるも、敗れたドルトムントの決勝トーナメント進出は絶望的!前回覇者バルセロナ、アーセナル、アポエル、レバークーゼンの決勝トーナメント進出が決定!

スタメン
クロアチアカップ 準々決勝第1戦
ハイデュク・スプリト1−0NKザグレブ
伊野波雅彦はスタメン出場も前半のみで交代!ハイデュク・スプリトはホームで先勝!

2連勝
ロンドン五輪アジア最終予選第2戦
グループA
カタール1−1韓国
オマーン2−0サウジアラビア
グループB
イラク0−0オーストラリア
UAE0−0ウズベキスタン
グループC
マレーシア0−2シリア
27日にU-22日本代表と対戦するシリアは2連勝で首位キープ!

全治7〜10日
右膝のケガを再発させたCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(25)は全治7〜10日!

本日の超サカFLASH
ロンドン五輪アジア最終予選第2戦、U-22バーレーン代表vsU-22日本代表戦の平均視聴率は10.1%ほか


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MVP
 アジア・サッカー連盟(AFC)は23日、2011年の年間表彰各賞を発表し、女子の最優秀選手には女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」のMF宮間あや(岡山湯郷)が初選出された。最優秀男子コーチにも、なでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督が選ばれた。
 宮間は女子W杯決勝のアメリカ戦で1ゴール、1アシストをマークするなど、世界一に大きく貢献。「大変驚いた。支えてくれた家族やチーム、スタッフに感謝したい」と英語でスピーチした。
 また、最優秀女子コーチにはU-16(16歳以下)とU-19(19歳以下)の両アジア選手権で日本の優勝に貢献した手塚貴子コーチが選出された。日本サッカー協会が最優秀協会、最優秀フットサルチームには名古屋が選ばれた。
 一方、男子の最優秀選手賞は、ウズベキスタン代表MFセルベル・ジェパロフが2008年度に続き2度目の受賞。AFCのルールにより、授賞式に出席できない選手は選ばれないため、最終候補6名にノミネートされていたMF本田圭佑(CSKAモスクワ)、香川真司(ドルトムント)は受賞を逃すこととなった。


軽めの調整
 U-22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選で2連勝した日本代表は23日、敵地マナマからドーハ経由で帰国し、同日夜に東京都内でストレッチや軽いランニングで体を動かした。
 5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本は、22日のグループC第2戦でバーレーンを2−0で下した。23日にはシリアが敵地でマレーシアに2−0で勝って2連勝。日本と勝ち点6で並んだが、総得点でシリアがグループC首位。
 日本は27日に東京・国立霞ヶ丘競技場で第3戦のシリア戦に臨む。関塚隆監督は帰国後「厳しいアウェーの戦いで勝ち点3を取れて本当に良かった。ただホームで勝つことが大事」と気を引き締めた。
 最終予選は12チームが3グループに分かれて来年3月まで行われ、各グループ1位が五輪出場権を獲得。同2位はプレーオフに回る。

U-22日本代表21名
GK:
権田修一(
FC東京)
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(
川崎)
DF:
薗田淳(
川崎)
比嘉祐介(流通経済大)
丸山祐市(明治大)
大岩一貴(中央大)
鈴木大輔(
新潟)
酒井宏樹(
)
濱田水輝(
浦和)
酒井高徳(
新潟)
MF:
山本康裕(
磐田)
山田直輝(
浦和)
東慶悟(
大宮)
山口螢(
C大阪)
登里享平(
川崎)
扇原貴宏(
C大阪)
FW:
永井謙佑(
名古屋)
山崎亮平(
磐田)
大津祐樹(
ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
大迫勇也(
鹿島)


続投
 J1名古屋は本日24日、ドラガン・ストイコビッチ監督(46)との契約を更新し、来季も指揮を執ることが決まったと発表した。契約期間は1年で、来季は5年目となる。
 名古屋はリーグ戦を2試合残し、首位の柏と勝ち点3差の2位につけている。
 選手としても同クラブで活躍したストイコビッチ監督は2008年に指揮官へと就任し、昨季は初のJ1制覇。今季も連覇の可能性を残している。


初得点
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループE:

レバークーゼン(ドイツ)2−1チェルシー(イングランド)
バレンシア(スペイン)7−0ゲンク(ベルギー)

グループF:

アーセナル(イングランド)2−1ドルトムント(ドイツ)
マルセイユ(フランス)0−1オリンピアコス(ギリシャ)

グループG:

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)0−0アポエル(キプロス)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−2ポルト(ポルトガル)

グループH:

ミラン(イタリア)2−3バルセロナ(スペイン)
BATEボリソフ(ベラルーシ)0−1プルゼニ(チェコ)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23日、各地でグループリーグ・グループE〜Hの8試合を行い、グループFではドルトムント(ドイツ)の日本代表MF香川真司がアーセナル(イングランド)戦の試合終了間際に自身の欧州CL初得点を決めたが、チームは1−2で敗れた。
 ドルトムントは勝ち点4で同グループ最下位に後退し、決勝トーナメント進出が厳しくなった。FW宮市亮がベンチ外だったアーセナルは、勝ち点11で首位通過となった。
 グループGはアポエル(キプロス)が0−0でゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)と引き分けて勝ち点9で2位以内が確定し、キプロス勢として初めて16強入りした。
 グループEはレバークーゼン(ドイツ)の通過が決定。2連覇を狙うグループHのバルセロナ(スペイン)はミラン(イタリア)に競り勝ち、同グループ1位を決めた。

【香川。初ゴールも笑顔なし】
 初得点に香川は「何も感じない。ケガ人が出てからリズムが掴めなかった。集中力が欠けたところもあった。消化不良のゲーム」とグループF最下位に転落し、グループリーグ突破が厳しくなったこともあって笑顔はなかった。


スタメン
クロアチアカップ 準々決勝第1戦結果

ハイデュク・スプリト1−0NKザグレブ

 サッカーのクロアチアカップは23日、各地で準々決勝第1戦が行われ、DF伊野波雅彦が所属するハイデュク・スプリトはホームでNKザグレブに1−0で先勝した。先発した伊野波は前半だけで退いた。


2連勝
ロンドン五輪アジア最終予選第2戦結果

グループA:

カタール1−1韓国
オマーン2−0サウジアラビア

グループB:

イラク0−0オーストラリア
UAE0−0ウズベキスタン

グループC:

マレーシア0−2シリア

 U-22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選は23日、各地で行われ、日本と同じグループCのシリアはアウェーでマレーシアに2−0で快勝し、2連勝で勝ち点を6とした。22日にバーレーンを下した日本と勝ち点で並び、総得点でシリアが上回った。日本とシリアは27日、東京・国立霞ヶ丘競技場で対戦する。
 グループAは韓国がカタールと1−1で引き分け、勝ち点4。オマーンは2−0でサウジアラビアを下し、同3とした。


全治7〜10日
 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ・グループB、CSKAモスクワ(ロシア)のスルツキー監督は22日、MF本田圭佑が故障から回復したばかりの右膝の状態が悪化したためにリール(フランス)戦を欠場したことを明らかにした。CSKAは23日、スペインで検査を受けた結果、7〜10日間の治療で復帰できるとの見通しを公式サイトで発表した。
 地元メディアによると、同監督は22日に「本田は手術した膝のケガが悪化した」と話した。本田は8月28日の国内リーグ戦で右膝半月板を損傷し、9月1日にバルセロナの病院で手術を受けた。今月18日、リーグ上位8強で争うプレーオフのルビン・カザン戦にフル出場し、約2ヶ月半ぶりに復帰したばかりだった。


超サカFLASH

10.1%
 22日深夜から23日未明にかけてテレビ朝日系で生中継されたサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選、U-22バーレーンvsU-22日本戦の関東地区平均視聴率は10.1%だった。ビデオリサーチが本日24日発表した。

退団
 J1のG大阪の元日本代表MF橋本英郎(32)が、今季限りで退団することが23日、明らかになった。この日、西野朗監督(56)が今季限りで退任することを発表したクラブは、体制の刷新を宣言。下部組織から育ち、トップ昇格となった1998年からG大阪一筋でプレーをしてきた功労者がチームを去る。橋本自身は現役続行を望んでおり、移籍先はJ1神戸が最有力となっている。

マレーシア開催
 アジア・サッカー連盟(AFC)は23日、クアラルンプールで理事会を開き、来年3月に予定されている男子のロンドン五輪予選プレーオフをマレーシアで開催することを承認した。プレーオフには最終予選の各グループ2位の3チームが参加し、アフリカとの大陸間プレーオフ出場権を争う。


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