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PS3版ウイニングイレブン2012
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本日の超最新情報
2011.11.30.WED
INDEX
★ドロー★
東日本大震災復興支援試合
INAC神戸レオネッサ1−1アーセナル
なでしこ王者のINACは終盤に追い付かれ、イングランド王者とドロー!
★出番なし★
イングランドチャンピオンシップ第19節
レスター・シティー2−0ブラックプール
阿部勇樹はベンチ入りも出番なし!9位レスターは快勝し、プレーオフ出場圏内の6位浮上!
★欠場★
カーリングカップ準々決勝
アーセナル0−1マンチェスター・シティー
チェルシー0−2リバプール
宮市亮は左足首のケガで欠場!マンCはアグエロの決勝弾で競り勝ち、リバプールは号泣ベラミーの2アシストでアウェーでのチェルシー戦に連勝!
★欠場★
コパ・イタリア4回戦
カターニャ2−3ノバーラ
右膝の手術を受けたばかりの森本貴幸は欠場!ノバーラは劇的勝利で森本の古巣を撃破!
★無敗キープ★
イタリアセリエA第11節延期分
ナポリ3−3ユベントス
首位ユベントスは2度の2点差を追い付き、今季無敗をキープ!
★圧勝★
スペインリーガエスパニョーラ第17節
バルセロナ4−0バジェカーノ
26日の試合で約7ヶ月ぶりの公式戦黒星を喫した2位バルセロナはメッシのゴールなどで4ゴール圧勝!
本日の超サカFLASH
G大阪が来季監督して元日本代表FWの呂比須ワグナー氏と交渉中ほか
本文
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★ドロー★
東日本大震災復興支援試合結果
INAC神戸レオネッサ1−1アーセナル
(国立競技場)
≪得点者≫
INAC:チ・ソヨン70
アーセナル:ビーティー78
サッカー女子のプレナスなでしこリーグで初優勝したINAC神戸が本日30日、東京・国立競技場で東日本大震災の復興支援として行われた慈善試合でイングランドの強豪アーセナルと対戦し、1−1で引き分けた。
INAC神戸はワールドカップ(W杯)で初優勝した日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希、川澄奈穂美らが出場し、約1万1千人の観衆が訪れた。試合の収益などは日本サッカー協会の復興支援基金に送られ、サッカーボールの寄付など、被災地でサッカーをする環境づくりに役立てられる。
国立競技場には数カ所に募金箱が設けられ、アーセナルのローラ・ハービー監督は「目的は義援金を多く集めること」と話した。
【川澄は左サイドで存在感】
INAC神戸で主将を務める川澄は、左サイドで攻撃の起点となった。池笑然=チ・ソヨンの先制点をアシストし「あれは前にパスを出しただけ。ソヨンの技術です」と謙遜したが、存在感は示した。
「ボールは保持できたし、手応えが大きい」とチームは持ち味を出したが、シュート16本で1点と決定力に課題も残った。川澄は前半45分や後半23分の決定機を逃し「決めるべき場面で決めないと。最後に決められるかどうかは個の技術」と話した。
【海堀「いい意味で楽しめた」】
GK海堀には収穫の多い一戦となった。「個の技術が凄かったし、シュートレンジも広かった。いい機会を与えてもらった。いい意味で楽しめた」と口にした。
国内ではINAC神戸と互角以上の戦いをできるチームが少ないのが現状。「引き分けは悔しい」と言うが、2連覇を狙う全日本選手権に向け「ディフェンスのカバーリングやボール保持の質など、課題が見つかった」と前向きにとらえた。
【チ・ソヨンがMVP】
後半25分に華麗なドリブル突破から先制点を決めた池笑然=チ・ソヨンが、最優秀選手に選ばれた。
ロンドン五輪アジア最終予選の日本戦でもミドルシュートを決めた韓国代表のエース。INAC神戸では中盤を任されるが、久々にストライカーらしい器量を見せ「凄くやりがいがあった。クラブが世界に出て行くための一歩になった」と笑った。
【宮市が差し入れ】
11月7日に痛めた左足首の治療のため、日本に一時帰国しているイングランドプレミアリーグ、アーセナルのFW宮市亮が、女子チームに栄養補給ゼリーなどを差し入れた。選手達はそれを試合前に食べ、異国での一戦に臨んだ。
MFチャップマンは「これで私もリョウみたいに速く走れるかしら?」と喜んでいたという。“宮市パワー”も手伝い、普段通りの力を発揮したようだ。
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★出番なし★
イングランドチャンピオンシップ第19節結果
レスター・シティー2−0ブラックプール
≪得点者≫
レスター:キング35、ダンス82
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)は29日、第19節が行われ、MF阿部勇樹が所属する9位レスター・シティーはホームでブラックプールに2−0で快勝した。阿部はベンチ入りしたが、出場しなかった。
レスターは8勝5分け6敗で勝ち点を29に伸ばし、プレーオフ出場圏内の6位に浮上した。
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★欠場★
カーリングカップ準々決勝結果
アーセナル0−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
マンC:アグエロ84
チェルシー0−2リバプール
≪得点者≫
リバプール:マキシ・ロドリゲス58、ケリー63
カーディフ(2部)2−0ブラックバーン
≪得点者≫
カーディフ:ミラー19、ジェラード50
カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は29日、準々決勝の3試合が行われ、マンチェスター・シティーはFW宮市亮が所属するアーセナルを1−0で下した。左足首を痛めている宮市はベンチ入りしなかった。
また、リバプールもチェルシーに2−0で勝利し、それぞれベスト4進出を決めた。
この日の試合前には、27日に42歳の若さで逝去したウェールズ代表ギャリー・スピード監督への追悼式や黙祷が各スタジアムで行われた。互いに主力を温存して試合に臨んだアーセナルとマンCの一戦だが、マンCはナスリやジェコなど数人の主力が先発。昨季までアーセナルに所属していたナスリは、ボールを受けるたびにブーイングを受けた。前半はアーセナルが内容で上回ったものの、決定機を作り出すまでには至らず、パク・チュヨンらがチャンスを迎えながらも得点できない。
膠着した試合が動いたのは終盤の後半38分、アーセナルのCKを凌いだマンCは自陣から一気にカウンターを発動。ジェコが持ち上がってアダム・ジョンソンにスルーパスを送り、最後は途中出場のアグエロがゴール。これが決勝点となり、マンCが準決勝進出を決めた。
一方、大会記録である7度の優勝を経験しているリバプールは、敵地でチェルシーと対戦。試合開始前、27日に自殺したスピード監督への黙祷が行われると、同監督を師と仰いでいた同国代表のリバプールFWベラミーはピッチ上で号泣した。27日のリーグ戦(対マンチェスター・シティー)にはショックから欠場したベラミーだったが、この試合では全得点をアシストする活躍でチームを勝利に導いた。
後半13分、スルーパスに右サイドを突破したベラミーは、ゴール前へのクロスでMFロドリゲスの先制点をアシストする。2点目のアシストは後半18分、左サイドFKをDFケリーの頭に合わせた。ベラミーの絶妙な2つのキックで、リバプールが準決勝進出を決めた。チェルシーは20日のリーグ戦に続いて、ホームでリバプールに敗れた。
もう1試合は、2部のカーディフが1部ブラックバーンを2−0で下した。準々決勝のもう1試合、マンチェスター・ユナイテッドvsクリスタル・パレスは本日30日に行われる。
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★欠場★
コパ・イタリア4回戦結果
カターニャ2−3ノバーラ
コパ・イタリア(イタリアカップ)は29日、4回戦の2試合が行われ、FW森本貴幸が所属するノバーラはカターニャを3−2で下した。8強入りを懸けた5回戦でミランと対戦する。森本は右膝の手術を受けたばかりで、ベンチ入りしなかった。
森本の古巣であるカターニャとの対戦となったこの試合、先日膝の手術を受けた森本はこの試合でもベンチ入りすることができず。開始直後に先制されたノバーラは、後半23分に一度は同点に追い付くも、そのわずか2点目に再びリードを許す苦しい展開。しかし、32分にマッジョリーニのゴールで2−2とすると、後半ロスタイムにもマッジョリーニが決め、劇的な逆転勝利で16強への切符を手にした。
この日行われたもう1試合では、パルマが2部のベローナに0−2で敗れた。
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★無敗キープ★
イタリアセリエA第11節延期分結果
ナポリ3−3ユベントス
≪得点者≫
ナポリ:ハムシク23、パンデフ40、68
ユベントス:マトリ48、エスティガリビア72、ペペ79
イタリアセリエAは29日、悪天候のため延期となっていた第11節の1試合が行われ、8位ナポリvs首位ユベントスは打ち合いの末、3−3の引き分けに終わった。
試合はホームのナポリが先制し、追加点を奪うと前半は2−0で終える。後半開始早々、FWマトリが決めてユベントスが1点差に迫る。しかし、ナポリがFWパンデフの2点目となるゴールで、再び2点差に突き放す。ホームの大歓声とともに勝負は決まったかに思われたが、わずか4分後にユベントスは、MFエスティガリビアが移籍後初となるゴールを決める。
さらに、同34分にMFペペが強引なドリブル突破から、最後は冷静に決めて同点に追い付く。試合はこのまま終了し、2度の2点差を追い付いたユベントスが、今季の無敗を継続し、首位をキープした。
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★圧勝★
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果
バルセロナ4−0バジェカーノ
≪得点者≫
バルセロナ:A・サンチェス29、41、ビジャ43、メッシ50
スペインリーガエスパニョーラは29日、第17節繰り上げ分の1試合が行われ、先週末の試合で約7ヶ月ぶりの公式戦黒星を喫した2位バルセロナは、10位バジェカーノに4−0で圧勝した。
バルセロナがクラブW杯に出場するため、予定を繰り上げて行われた試合は、前節に今季初黒星を喫した影響を全く感じさせないものとなった。序盤こそプレスに苦しむも徐々にペースを掴むと、前半29分にFWA・サンチェスが先制点を決める。すると、同41分に再びサンチェスが決めると、その2分後にはFWビジャが加点し、バルセロナが前半だけで3点をリードする。
後半5分にもFWメッシが追加点を決めると、過密日程を考慮しMFシャビ・エルナンデス、MFイニエスタらを交代させる余裕の采配で、4−0のまま試合を終えた。バルセロナは暫定ながら、首位レアル・マドリードとの勝ち点差を3に縮めた。
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【超サカFLASH】
★交渉★
J1のG大阪が来季監督して元日本代表FWの呂比須ワグナー氏と交渉していることが本日、明らかになった。金森社長は「いい狙いじゃないか」と交渉を否定しなかった。クラブ側は23日に西野朗監督の退任を発表すると、即座に後任人事の選出作業を開始。山本強化本部長は「サッカーの知識と戦術を持つ人格者」を条件に挙げていた。すでに2人まで絞られた候補者の中に、呂比須氏が含まれていた。呂比須氏は4969年1月29日、ブラジル・サンパウロ出身の42歳。1997年に日本国籍を取得し、同年日本代表に初選出。1998年W杯フランス大会に出場した。
★続投★
J1川崎は本日、元日本代表で今季就任した相馬直樹監督(40)と契約を更新し、来季も指揮を執ることが決まったと発表した。契約期間は2013年1月31日まで。川崎は今季前半を好発進したが、夏場に8連敗して後退。リーグ戦を1試合残し、11位につけている。
★退団★
J1磐田は本日、4年間在籍したブラジル人FWジウシーニョ(27)が今季限りで退団すると発表した。12月3日の最終節後、ブラジルに帰国する。
★戦力外通告★
J1神戸は本日、DF石櫃洋祐(28)、MFボッティ(30)、ホジェリーニョ(26)ら計7選手と契約を更新しないと発表した。石櫃は2008年に日本代表に招集された経験がある。クラブによると、日本人5選手は現役続行を希望し、外国人2選手の進路も未定。
★戦力外通告★
来季のJ2降格が決まっているJ1の山形は29日、FW古橋達弥(31)、MF宮崎光平(30)ら5人と契約を更新しないと発表した。古橋はJ1通算で131試合に出場して28得点。C大阪時代の2005年にJリーグのベストイレブンに選ばれた。宮崎はJ1通算53試合で5得点を挙げた。
★全治1ヶ月★
J2の東京Vは本日、FW巻誠一郎が左足首骨挫傷で全治1ヶ月と診断されたと発表した。27日の北九州戦で負傷した。元日本代表の巻は8月に東京Vに加入、14試合に出場して3得点を挙げている。
★続投★
J2の岡山は本日、影山雅永監督(44)が来季も指揮を執ることで合意したと発表した。マカオ代表監督などを経て2010年に監督就任、来季が3年目となる。今季は最終節1試合を残してJ2リーグ戦14位。
★解任★
スペインリーガエスパニョーラのラシン・サンタンデールは29日、双方の合意の下、エクトル・クーペル監督(56)との契約を解除したことを発表した。同クラブはリーガエスパニョーラで13試合を終えて最下位に沈んでいる。2000年、2001年と2年連続でバレンシア(スペイン)を欧州チャンピオンズリーグ決勝に導いた実績を持つクーペル監督は、今年6月にラシンの指揮官に就任。しかし、チームは13試合を終えてわずか1勝しか挙げることができず、現在は最下位に沈んでいる。ラシンはクーペル監督の後任について、新監督が決定するまでの間、フアン・ホセ・ゴンサレス氏ら3名が暫定的に指揮を執ると発表した。
★衝突事故★
ドイツブンデスリーガのケルン所属でドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(26)が29日、運転していた自動車で衝突事故を起こした。ポドルスキに負傷はなく、相手の車に乗車していた3人も病院で診察を受けたが、深刻な問題はなかったという。
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