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本日の超最新情報
2005.11.15.TUE

☆最終調整★
国際親善試合、キリンチャレンジカップ2005で、日本代表はW杯初出場を決めたアンゴラ代表と明日16日午後7時20分から対戦する。日本は本日15日、会場の東京・国立競技場で約2時間の最終調整を行った!日本はこれが今年最後の試合となる。先発出場となる主力組に、欧州組では中田英寿(ボルトン)、中村俊輔(セルティック)ら5選手が入り、セットプレーでの攻守と、そこから仕掛ける速攻の形を確認。また、中村のFKから得点を狙うパターンを繰り返した。最後の直接FKの練習では、三都主(浦和)が正確なキックを次々と決め、好調さをアピールした。最新の世界ランキングでは日本の16位に対してアンゴラが60位。本大会では8分の5の確率でアフリカ勢と対戦する日本にとっては、絶好のシミュレーションの機会となる。

日本代表・ジーコ監督
「ケガ人が多いため、いろいろな形を考えて3バックにした。最近はあまりやっていなかったが、練習試合でもチーム全体で流動的に動けた。いい試合ができることを確信している」

≪アンゴラ戦スターティングメンバー≫
日本代表
GK:
川口能活
DF:
田中誠
宮本恒靖
中澤佑二
MF:
駒野友一
中田英寿
稲本潤一
三都主アレサンドロ
中村俊輔
FW:
柳沢敦
高原直泰

【欧州遠征の課題克服なるか?】
日本代表は、年内最後の一戦にW杯初出場のアンゴラ代表を迎える!10月の欧州遠征で課題が残った劣勢の局面からの速攻や、W杯での対戦も想定される身体能力の高いアフリカ勢への対応など見どころは多い。ウクライナ戦では相手のパワフルな攻撃に終始押され、得点機は限られた。中盤でボールを保持して主導権を握るのが日本のスタイルだが、W杯本番での強豪相手には、押し込まれた中で敵陣に広がるスペースを突く速攻も必要不可欠となる。鍵を握る高原、柳沢のFW陣には2人だけでシュートまで持っていくような連係と、ゴール前での大胆さを期待したい。中村の精度の高いキックを生かしたセットプレーも貴重な得点源となる。個人能力を生かした攻撃が注目されるアフリカ勢だが、アンゴラはW杯最終予選10試合で6失点と堅守が光る。2001年の20歳以下世界選手権でグループリーグ突破を果たした世代が主力で、組織面でも強い。日本は「集中が途切れるところがある」(ジーコ監督)という時間帯に得点を奪い、勝って来年につなげたい。

☆大学日韓戦★
全日本大学サッカー連盟は本日、全日本大学選抜と全韓国大学選抜が対戦する第2回大学日韓定期戦を12月4日にソウル近郊の議政府市で行うと発表した!3月に開催される予定だったが、竹島(韓国名・独島)問題などで韓国の対日感情が悪化し、延期されていた。日本のメンバーは、今年のワールドユース(20歳以下)選手権代表のMF兵藤(早大)ら18人。アテネ五輪代表の徳永(早大)は参加を辞退した。

☆合格★
日本サッカー協会(JFA)は本日、福島・Jヴィレッジに来春開校するエリート選手育成のためのサッカー学校「JFAアカデミー福島」に男子17人、女子23人が合格したと発表した!アカデミーは全寮制で、生徒は近くの中高一貫公立校に通いながらサッカーの指導を受ける。男子は来年度の新中学1年455人が、女子は来年度中学1年から高校1年になる4学年の生徒ら202人が受験した。

☆17日朝、32カ国出揃う★
2006年W杯ドイツ大会予選は明日16日、欧州プレーオフと大陸間プレーオフの第2戦の全5試合を行い、出場32チームが出揃う!オーストラリアvsウルグアイだけは日本時間16日夜に行われ、残る4カードは同17日朝に終了する。欧州は、チェコがホームにノルウェーを迎える。敵地で1−0と先勝したが、最少得点差だけに緊迫した一戦となりそうだ。前回大会3位のトルコはホームでスイスと。熱狂的応援をバックに、第1戦の0−2を挽回できるか。8大会連続12度目の出場を目指すスペインは敵地でスロバキアと対戦。第1戦を5−1で圧勝し、優位は動かない。プレーオフの壁に泣かされてきたオーストラリアはホームにウルグアイを迎える。敵地での第1戦は0−1で、逆転を期している。バーレーンはトリニダード・トバゴとホームでの顔合わせ。ともに初出場を目指す両者の第1戦は1−1だった。

☆ベンチ入り禁止★
国際サッカー連盟(FIFA)は14日、スロバキアのガリス監督に対し、W杯ドイツ大会欧州予選のスペインとのプレーオフ第2戦のベンチ入り禁止を通達した!同監督は1−5で大敗した12日の第1戦でスペインの2点目はオフサイドと強く抗議し、退場になった。スロバキアは第1戦で退場処分を受けたDFハドと累積警告が2枚となった主将MFカルハンも第2戦に出場できない。

☆現役引退★
元イタリア代表、イタリアセリエA、ミラン主将のDFパオロ・マルディーニ(37)が、現在の契約が切れる来季限りでの現役引退を表明した!マルディーニは14日のイタリア大衆紙、ガセッタ・デロ・スポルト紙のインタビューで、「現在の契約が満了となる2007年に、引退する」と語り、また3年前にレアル・マドリードからオファーがあったものの断ったことを明らかにした。マルディーニは、1985年1月のウディネーゼ戦でデビュー。今季はじめに、リーグ史上最多となる571試合出場を記録。ミラン在籍20年間で、7度のリーグ優勝、4度の欧州カップ制覇を経験している。

☆契約延長★
ギリシャサッカー協会は14日、オットー・レーハーゲル代表監督と2年の契約延長に合意したと発表した!レーハーゲル監督は2001年に就任。2004年の欧州選手権(ユーロ2004)で同国代表を優勝へ導いたが、ギリシャは2006年のW杯欧州予選敗退を喫していた。

☆逆転勝利★
国際親善試合結果

サウジアラビア1−3ガーナ

国際親善試合は14日、サウジアラビアのジッダで1試合が行われ、来年のW杯ドイツ大会で初出場を決めたガーナが、同じくW杯出場国のサウジアラビアを3−1で下した!ガーナはエシアン、アッピアの両主力を欠いたが、0−1から逆転勝ちした。

☆シドニーへ帰還★
オーストラリア代表が14日午前、実に32年ぶりのW杯を目指して、最高の状態でシドニーに帰ってきた!12日のW杯予選大陸間プレーオフ第1戦でウルグアイに0−1と敗れたオーストラリア代表はチャーター機でシドニー空港に到着。FWビドゥカ主将は「ホームで必ずドイツ行きを決める」と、1万2000キロ近い移動の疲れも見せずに言った。「信じられないほど完璧な移動だった」と、同国協会のオニール専務理事。代表メインスポンサーのカンタス航空が、社運を賭けて最高の特別機を仕立てた。エコノミー席を外して、特製ベッドを装備。2人の医師と心理療法士、さらにマッサージの専門家が同乗した。モンテビデオ空港をたった時から睡眠も食事もシドニー時間。到着が早すぎないようにするなど徹底した配慮で、到着時には時差調整が終わっていた。一方、先乗りや複数便での移動が噂されたウルグアイだが、負傷のFWフォルランを除く選手達は試合後に、臨時便でチリのサンティアゴに移動。エコノミー席で2度乗り継いだ選手達は疲れ切っていた。明日16日の第2戦の会場での練習も、オーストラリアが全員で1時間半汗を流したのに対し、ウルグアイの主力組は回避。「ドイツへの秘密兵器」での移動が、オーストラリア選手から1点のビハインドを忘れさせた?

【超サカFLASH】

☆内定★
J1浦和は本日、熊本・大津高のDF坂本和哉(18)、浦和ユース所属のDF堤俊輔(18)、MF西沢代志也(18)、FW小池純輝(18)の来季新加入が内定したと発表した!

☆全治3〜4週間★
J1鹿島は本日、FC東京戦(12日)で負傷した日本代表MF小笠原満男が精密検査を受けた結果、「左腸腰(ちょうよう)筋損傷」で全治約3〜4週間と診断されたと発表した!優勝を争っているJ1の残り試合の出場は絶望的となった。アンゴラ戦の日本代表も辞退している。

☆内定★
J1磐田は本日、千葉・市船橋高のFW森野徹(18)と仮契約を結び、来季の加入が内定したと発表した!

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