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PS3版ウイニングイレブン2012
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本日の超最新情報
2011.12.16.FRI
INDEX
★CL組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定!本田圭佑のCSKAモスクワはレアルと、長友佑都のインテルはマルセイユと、宮市亮のアーセナルはミランと、宇佐美貴史のバイエルンはバーゼルと激突!
★EL組み合わせ★
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定!内田篤人のシャルケはプルゼニと、前回王者のポルトはプレミア首位のマンCと激突!
★完全非公開★
バルセロナ(スペイン)がクラブW杯決勝のサントス(ブラジル)戦(18日・横浜国際)に向け、完全非公開で調整!
★13.0%★
15日に日本テレビ系列で生中継されたクラブW杯準決勝、アル・サッドvsバルセロナ戦の平均視聴率は13.0%!前日の柏vsサントス戦の15.6%を下回る!
★被災地開催★
来年のクラブW杯を東日本大震災の被災地域の会場で開催!ユアスタやカシマスタジアムが候補!
★全治4〜5ヶ月★
15日のクラブW杯準決勝のアル・サッド戦で負傷退場したバルセロナのスペイン代表FWビジャ(30)は左足脛骨の骨折で全治4〜5ヶ月!
★天皇杯展望★
明日17日は第91回天皇杯全日本選手権4回戦!来季J2の松本山雅は故・松田直樹氏の古巣・横浜Mに挑戦!
★2月復帰★
右膝の負傷で離脱中のCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑は2月の欧州チャンピオンズリーグで復帰!
★監督断念★
J1のG大阪がJリーグ監督に必要なS級免許を保有してないため、元日本代表FW呂比須ワグナー氏(42)の監督招聘を断念!
★記者会見★
杭州緑城(中国)の新監督就任が決まった前日本代表監督の岡田武史氏(55)が記者会見し「やるからにはアジア王者になってクラブW杯でバルセロナを破りたい」
★32チーム決定★
欧州リーグ・グループリーグ第6節(最終節
グループA:
シャムロック・ローバース(アイルランド)0−4トッテナム(イングランド)
PAOK(ギリシャ)1−1ルビン・カザン(ロシア)
グループB:
コペンハーゲン(デンマーク)0−1スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ハノーバー(ドイツ)3−1ボルスクラ・ポルタバ(ウクライナ)
グループC:
PSV(オランダ)2−1ラピッド・ブカレスト(ルーマニア)
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)2−0レギア・ワルシャワ(ポーランド)
グループG:
AZ(オランダ)1−1メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)2−0マルメ(スウェーデン)
グループH:
バーミンガム(イングランド)1−0マリボル(スロベニア)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)1−1スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
グループI:
ウディネーゼ(イタリア)1−1セルティック(スコットランド)
アトレティコ・マドリード(スペイン)3−1レンヌ(フランス)
ウディネーゼ、AZ、クラブ・ブリュージュ、ルビンのグループリーグ突破が決まり、決勝トーナメント進出の全32チームが出揃う!
★復帰★
エバートンが昨季に続き、LAギャラクシー(アメリカ)からアメリカ代表FWドノバン(29)を2ヶ月間の期限付き移籍で獲得!
本日の超サカFLASH
横浜FCの元日本代表FW三浦知良がFリーグのエスポラーダ北海道に選手登録ほか
本文
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★CL組み合わせ★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左側が第1戦ホーム
リヨン(フランス)vsアポエル(キプロス)
ナポリ(イタリア)vsチェルシー(イングランド)
ミラン(イタリア)vsアーセナル(イングランド)
バーゼル(スイス)vsバイエルン(ドイツ)
レバークーゼン(ドイツ)vsバルセロナ(スペイン)
CSKAモスクワ(ロシア)vsレアル・マドリード(スペイン)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsベンフィカ(ポルトガル)
マルセイユ(フランス)vsインテル(イタリア)
欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が本日16日、スイスのニヨンで行われ、MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)は最多9度優勝のレアル・マドリード(スペイン)と対戦することが決まった。DF長友佑都のインテル(イタリア)はマルセイユ(フランス)と、FW宮市亮が所属するアーセナルは昨季イタリア王者のミラン(イタリア)と顔を合わせる。FW宇佐美貴史のバイエルンはバーゼル(スイス)と激突。前回優勝のバルセロナ(スペイン)はレバークーゼン(ドイツ)と対戦することが決まった。
決勝トーナメント1回戦第1戦は、2012年2月14、15、21、22日、第2戦は、3月6日、7日、13日、14日に実施。準々決勝以降の組み合わせ抽選は3月16日に行われる。決勝は5月19日に、ドイツのフスバル・アレナ・ミュンヘンで行われる。
【長友、恩師の助言で調子上がる】
サッカーの日本代表DF長友佑都(インテル)のロングインタビューが本日16日付のイタリアのスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトに2ページ掲載され、調子が上がった契機は恩師の助言だったなどと語った。イタリアセリエAで、13日のジェノア戦で2試合連続ゴールを決めた長友は「選手としての“トランス状態”にあった」と振り返った。
1−0で勝ったジェノア戦で右クロスを頭で合わせて決勝点を奪い、終了直前に強烈な相手シュートを頭でクリア。「直感が働いた。クロスが描くコースも読めたし、相手シュートが来るのも分かった」そうだ。
恩師はFC東京時代の監督だった城福浩氏。同氏が欧州チャンピオンズリーグでミラノを訪れた際、アドバイスをもらったという。「一緒に僕のプレーを分析し、試合展開を読んで攻め上がるタイミングを見極める必要性などを教わった」と感謝の意を込めた。
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★EL組み合わせ★
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左側が第1戦ホーム
1.ポルト(ポルトガル)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
2.アヤックス(オランダ)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
3.ロコモティフ・モスクワ(ロシア)vsアスレティック・ビルバオ(スペイン)
4.ザルツブルク(オーストリア)vsメタリスト・ハルコフ(ウクライナ)
5.ストーク・シティー(イングランド)vsバレンシア(スペイン)
6.ルビン・カザン(ロシア)vsオリンピアコス・ピラエウス(ギリシャ)
7.AZ(オランダ)vsアンデルレヒト(ベルギー)
8.ラツィオ(イタリア)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
9.ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsトゥヴェンテ(オランダ)
10.プルゼニ(チェコ)vsシャルケ(ドイツ)
11.ビスワ・クラクフ(ポーランド)vsスタンダール・リエージュ(ベルギー)
12.スポルティング・ブラガ(ポルトガル)vsベジクタシュ(トルコ)
13.ウディネーゼ(イタリア)vsPAOKサロニカ(ギリシャ)
14.トラブゾンスポル(トルコ)vsPSV(オランダ)
15.ハノーバー(ドイツ)vsクラブ・ブルージュ(ベルギー)
16.レギア・ワルシャワ(ポーランド)vsスポルティング・リスボン(ポルトガル)
欧州リーグ・決勝トーナメント2回戦組み合わせ
※左側が第1戦ホーム
4の勝者vs6の勝者
16の勝者vs1の勝者
9の勝者vs10の勝者
11の勝者vs15の勝者
5の勝者vs14の勝者
7の勝者vs13の勝者
8の勝者vs12の勝者
2の勝者vs3の勝者
サッカー欧州リーグの決勝トーナメント1、2回戦の組み合わせ抽選が本日16日、スイスのニヨンで行われ、DF内田篤人のシャルケ(ドイツ)は1回戦でプルゼニ(チェコ)との対戦が決まった。勝ち上がれば、2回戦でステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsトゥヴェンテ(オランダ)の勝者と当たる。
前回覇者のポルト(ポルトガル)はマンチェスター・シティー(イングランド)、マンチェスター・ユナイテッド(同)はアヤックス(オランダ)と1回戦で対戦する。
決勝トーナメントはグループリーグ各グループ2位までの24チームと、欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ各グループ3位で敗退した8チームを合わせた32チームで争われる。1回戦は第1戦が来年2月16日、第2戦が同23日。決勝は5月9日にルーマニア・ブカレストのナショナル・スタジアムで行われる。
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★完全非公開★
クラブW杯日程
18日(日)
16:30〜
3位決定戦
柏vsアル・サッド(カタール)
(横浜国際)
19:30〜
決勝
サントス(ブラジル)vsバルセロナ(スペイン)
(横浜国際)
超最新TVスケジュール
クラブ・ワールドカップ(W杯)で、アル・サッド(カタール)との準決勝に4−0で完勝したバルセロナ(スペイン)は本日16日、横浜市内で練習を行った。18日のサントスとの決勝に向けたこの日の練習は、報道陣向けの公開は一切なし。練習後のミックスゾーン対応も急遽キャンセルとなるなど、グアルディオラ監督の情報戦への意識もうかがえた。
15日のアル・サッド戦で負傷交代した後、そのまま横浜市内の病院に搬送されたスペイン代表FWダビド・ビジャは診断の結果、脛骨骨折で全治4〜5ヶ月の重症と発表。本日16日午前の便ですでに日本を出国しており、バルセロナ市内の病院で手術を受ける予定となっている。
一方、足の違和感で交代出場しながら途中交代したアレクシス・サンチェスのケガは軽傷で、決勝への出場は問題なし。明日17日は決勝会場となる横浜国際総合競技場での公式練習と記者会見が予定されている。
【メッシvsネイマールに注目】
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜市の日産スタジアムで決勝が行われ、欧州王者のバルセロナ(スペイン)と南米王者の名門サントス(ブラジル)が対戦する。バルセロナのメッシと、サントスのネイマールによる「アタッカー対決」が最大の見どころになる。
メッシは15日の準決勝、アル・サッド(カタール)戦で得点こそなかったが、巧みなドリブルやオーバーヘッドキックで大観衆を魅了した。2年連続世界最優秀選手に選ばれている24歳のFWは、2年前のクラブW杯決勝でバルサを初の世界一に導く決勝点を挙げた。
19歳の新鋭、ネイマールは14日の柏との準決勝で鮮やかな左足のミドルシュートで先制点を決めるなど高い技術を証明した。
アルゼンチン出身のメッシはマラドーナの後継者といわれ、ブラジル人のネイマールは「王様」ペレと比べられる。大会前、メッシが「前回勝った時の素晴らしい記憶がある。また味わいたい」と言い、ネイマールも「サントスの名前を歴史に刻みたい」と意気込んでいた。南米が生んだ現代の2人のスターが競う大舞台に、世界の注目が集まる。
【伊紙、酒井は「右サイド版の長友」】
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)の準決勝が14日に行われ、柏とサントスが対戦。南米王者のサントスが3−1で柏を下し、決勝進出を決めた。
試合には敗れたものの、柏のU-22日本代表DF酒井宏樹は積極的なオーバーラップを幾度となく披露。ケガの影響を感じさせないプレーぶりで、後半9分にはCKから高い打点のヘディングシュートを叩き込み、チーム唯一の得点をマークした。
この活躍に、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の電子版は15日、酒井を「破壊力のあるサイドバック」と称し、名前の後に追記された注釈では、イタリアのインテルでプレーする日本代表DFの長友佑都と比較。「右サイド版の長友。(長友より)少しスピードは劣るが、フィジカルは上だ」と紹介した。
成長著しい酒井には、クラブW杯準決勝で対戦したサントスを始め、欧州の中堅クラブが獲得に感心を示しているが、世界中で放送されたサントス戦での活躍で、注目度はさらに高まったと言えそうだ。
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★13.0%★
日本テレビ系列で15日午後7時20分から生中継されたサッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)準決勝、アル・サッドvsバルセロナの平均視聴率が13.0%(関東地区平均)だったことが本日16日、ビデオリサーチの調べで分かった。
試合は欧州王者のバルセロナが4−0で圧勝。同チームのメッシの華麗な動きが一際目立ったが、前日(14日)の同時間帯に放送された柏vsサントス戦の15.6%は下回った。
視聴率争いではサントスのネイマールがメッシに先勝した形だが、18日の決勝では両チームが激突するだけに、視聴率の方も注目される。
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★被災地開催★
日本サッカー協会の小倉純二会長は本日16日、来年のクラブワールドカップ(W杯)で東日本大震災の被災地域を会場の1つとする方針が固まったことを明らかにした。
小倉会長によると、国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長が同日、東京都内で開かれたクラブW杯組織委員会で提案した。今後は日本協会が会場を選定し、FIFAの承認を得て正式に決定する。
小倉会長はともに宮城県の宮城スタジアムやユアテックスタジアム仙台、茨城県のカシマスタジアムを候補に挙げ「なるべくなら雪が降らないところ。来年3月までには決められるでしょう」と述べた。
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★全治4〜5ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは本日16日、15日に行われたクラブ・ワールドカップ(W杯)準決勝のアル・サッド(カタール)戦で左足を骨折したスペイン代表FWダビド・ビジャ(30)について、復帰まで4〜5ヶ月が見込まれると発表した。
アル・サッド戦に4−0と完勝し、決勝進出を決めたバルサだが、試合前半にビジャが相手選手と競り合った際に左足の脛骨(けいこつ)を骨折。そのまま途中交代を強いられていた。
バルサのペップ・グアルディオラ監督は試合後の会見で、同選手が手術のため早急にバルセロナへ戻ることを明らかにし、「選手全員が彼のことを心配しており、1日も早い復帰を願っている。彼には辛いことだろう。彼なしでも我々はクラブW杯で優勝しなくてはいけない」と、無念の離脱となった同選手を気遣った。
また、GKビクトル・バルデスは「特別で歴史的な1日になるはずだったが、こんなことになって残念。決勝では、彼にトロフィーを捧げられるよう頑張りたい」と、ビジャのためにも大会を制したいと述べた。
ビジャ本人は、自身の『Facebook』上で「このケガは大きな痛手だが、早期復帰を信じている。(来年5月にドイツの)ミュンヘンで開催される(欧州チャンピオンズリーグの)決勝には出られると思う」「仲間達が僕をその舞台に連れていってくれるはずだ」と、シーズン中の復帰を願っていた。
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★天皇杯展望★
第91回天皇杯全日本選手権4回戦日程
17日(土)
13:00〜
横浜Mvs松本山雅(長野)
(富山)
13:00〜
鹿島vs京都
(丸亀)
17:00〜
川崎vs湘南
(等々力)
13:00〜
水戸vsFC東京
(Ksスタ)
15:00〜
愛媛vs浦和
(熊谷陸)
17:00〜
C大阪vs仙台
(金鳥スタ)
15:00〜
清水vs千葉
(アウスタ)
21日(水)
19:00〜
名古屋vs柏
(瑞穂陸)
超最新TVスケジュール
サッカーの第91回天皇杯全日本選手権は明日17日、各地で4回戦7試合が行われる。Jリーグ勢以外で唯一勝ち残っている日本フットボールリーグ(JFL)の松本山雅(長野)は、初のベスト8入りを懸けてJ1の横浜Mに挑戦する。
松本山雅はJFLで4位となり、来季のJ2入りが正式に決まった。8月に34歳で急逝した元日本代表の松田直樹さんが、昨季まで16年間所属していた横浜Mとの一戦に注目が集まる。
2連覇を狙うJ1鹿島はJ2の京都と顔を合わせる。来季J1に復帰するFC東京はJ2水戸との対戦。愛媛、千葉、湘南のJ2勢も8強入りを目指す。
J1で初優勝した柏はクラブワールドカップ(W杯)に出場しているため、J1名古屋との試合は21日に行われる。
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★2月復帰★
サッカーのロシアプレミアリーグ、CSKAモスクワに所属する日本代表のMF本田圭佑は本日16日、子供を対象にしたサッカー教室で訪れた中国上海市で記者会見し、右膝のケガについて「順調にリハビリは進んでいる。うまくいけば、2月の欧州チャンピオンズリーグには間に合うと考えている」と復帰の見通しを明らかにした。
本田は9月に右膝の手術を受け、先月の国内リーグで復帰したが、故障が再発して戦列を離れている。
一方、岡田武史前日本代表監督が中国リーグの杭州緑城監督に就任したことについて、本田は「日本で一番優秀な監督。岡田さんからいろいろなことを学んだおかげで今の自分があると言っても過言ではない」とした上で、「日本を代表して中国の力になりたいと判断されたと思う。日本のためにも成功してほしい」とエールを送った。それでも中国でプレーする可能性は否定。「夢は欧州での成功。スペインリーグが一番気に入っている」と語った。
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★監督断念★
J1のガンバ大阪は本日16日、次期監督に予定していたブラジル出身で元日本代表FWの呂比須ワグナー氏(42)の監督招聘を断念したことを明らかにした。
呂比須氏の持つ指導者資格がJリーグの監督に必要な公認S級ライセンスに相当せず、故郷ブラジルでもトップリーグでの指揮経験がないため、日本サッカー協会の承認が下りなかった。15日夜に同協会の小倉純二会長から金森喜久男社長に連絡があったという。
金森社長は呂比須氏をヘッドコーチとして招くことで基本合意し、16日から呂比須氏の同席のもと、ブラジルで新監督候補との交渉を始めるとしている。年内には新体制を決める方針。
金森社長は「強化部がブラジルで改めて人選作業を始めた。第1候補は呂比須さんの師匠にあたる人物。呂比須さんにはヘッドコーチ就任をお願いした。チームに混乱を招くような2頭政治は行わない」と説明した。
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★記者会見★
サッカーの中国スーパーリーグ、杭州緑城の監督就任が決まった前日本代表監督の岡田武史氏(55)が本日16日、東京都内で記者会見し「荒削りだが、可能性を秘めているチーム。やるからにはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で王者になってクラブワールドカップ(W杯)でバルセロナを破りたい」と強い意気込みを語った。
杭州からオファーがあったのは今秋。その後、J1浦和などから監督就任の要請があったというが、杭州を選択した理由を「熱心に誘ってもらった。どんどん強くなる可能性があり、世界に出ていくという野心を持っている」と語った。
岡田氏が現場復帰するのは、日本代表を16強に導いた昨年のW杯南アフリカ大会以来となる。契約は来年11月末までで、1998年W杯フランス大会の日本代表監督時代にコーチだった小野剛氏(49)がコーチに就く見通し。年明けには日本でのキャンプも予定している。
また、岡田氏は日本サッカー協会理事の立場から「日本代表の試合は大半がアジアの公式戦。アジアで厳しい戦いをしないと将来頭打ちになる」と指摘。「アジア全体のレベルを上げる必要があり、中国をそのうちの1つにしたい」と語った。
【岡田武史氏Q&A】
なぜ杭州?
「チームは粗削りだけど、バイタリティーがあって、オーナーもサッカーを愛している。日本サッカー協会理事の立場としてはアジアのレベルを上げないと日本代表が頭打ちになる。個人としては世界のキーになる中国を自分の肌で経験してみたかった。でも最終的には理屈じゃなく直感」
16強入りした昨年のワールドカップ(W杯)後は充電期間だった?
「青少年育成などの活動をしたが、やりながら無力感を感じていた。自分は教育のプロではない。自分にはサッカーだと改めて感じた。プロとして役に立てるのはそこしかない」
J1浦和などからもオファーがあった?
「どこも真剣に誘ってくれた。(日本でやれば)楽だし、リスクも少ない。でも何か違うなと感じたのが正直なところ」
具体的な目標は?
「やるからにはアジアチャンピオンズリーグで王者になってクラブワールドカップ(W杯)でバルセロナを破りたい。選手も笑っていたが、あり得ないことじゃない」
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★32チーム決定★
欧州リーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループA:
シャムロック・ローバース(アイルランド)0−4トッテナム(イングランド)
≪得点者≫
トッテナム:ピーナール29、タウンセンド38、デフォー45、ケイン90
PAOK(ギリシャ)1−1ルビン・カザン(ロシア)
≪得点者≫
PAOK:ヴィエイリーニャ16=PK
ルビン:N・バルデス48
グループB:
コペンハーゲン(デンマーク)0−1スタンダール・リエージュ(ベルギー)
≪得点者≫
スタンダール:バチュアイ31
ハノーバー(ドイツ)3−1ボルスクラ・ポルタバ(ウクライナ)
≪得点者≫
ハノーバー:ラウシュ25、コナン33、ソビェフ78
ボルスクラ・ポルタバ:ベズス45=PK
グループC:
PSV(オランダ)2−1ラピッド・ブカレスト(ルーマニア)
≪得点者≫
PSV:マノレフ75、マタブジュ79
ラピッド・ブカレスト:パンク90+2
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)2−0レギア・ワルシャワ(ポーランド)
≪得点者≫
ハポエル・テルアビブ:トゥアマ33、ヤディン76
グループG:
AZ(オランダ)1−1メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)
≪得点者≫
AZ:マヘル37
メタリスト:デビッチ36
オーストリア・ウィーン(オーストリア)2−0マルメ(スウェーデン)
≪得点者≫
オーストリア・ウィーン:リーンドゥル62、バラジテ80
グループH:
バーミンガム(イングランド)1−0マリボル(スロベニア)
≪得点者≫
バーミンガム:ルーニー24
クラブ・ブルージュ(ベルギー)1−1スポルティング・ブラガ(ポルトガル)
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:ブレミンクス50
ブラガ:エベルトン65
グループI:
ウディネーゼ(イタリア)1−1セルティック(スコットランド)
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ45
セルティック:フーパー29
アトレティコ・マドリード(スペイン)3−1レンヌ(フランス)
≪得点者≫
A・マドリード:ファルカオ・ガルシア39=PK、アルバロ・ドミンゲス43、アルダ79
レンヌ:マンジェック86
欧州リーグ・グループリーグ順位表
(全日程終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA
1位 PAOK
勝点12 得10 失6
得失点差 +4
3勝3分
2位 ルビン・カザン
勝点11 得11 失5
得失点差 +6
3勝2分1敗
3位
トッテナム
勝点10 得9 失4
得失点差 +5
3勝1分2敗
4位 シャムロック
勝点0 得4 失19
得失点差 -15
6敗
グループB
1位
スタンダール・リエージュ
勝点14 得9 失1
得失点差 +8
4勝2分
2位 ハノーバー
勝点11 得9 失7
得失点差 +2
3勝2分1敗
3位 コペンハーゲン
勝点5 得5 失9
得失点差 -4
1勝2分3敗
4位 ボルスクラ・ポルタバ
勝点2 得4 失10
得失点差 -6
2分4敗
グループC
1位
PSV
勝点16 得13 失5
得失点差 +8
5勝1分
2位 レギア・ワルシャワ
勝点9 得7 失9
得失点差 -2
3勝3敗
3位 ハポエル・テルアビブ
勝点7 得10 失9
得失点差 +1
2勝1分3敗
4位 ラビット・ブカレスト
勝点3 得5 失12
得失点差 -7
1勝5敗
グループD
1位
スポルティング・リスボン
勝点12 得8 失4
得失点差 +4
4勝2敗
2位 ラツィオ
勝点9 得7
失5
得失点差 +2
2勝3分1敗
3位 バスルイ
勝点6 得5
失8
得失点差 -3
1勝3分2敗
4位 チューリヒ
勝点5 得5 失8
得失点差
-3
1勝2分3敗
グループE
1位
ベジクタシュ
勝点12 得13 失7
得失点差 +6
4勝2敗
2位 ストーク・シティー
勝点11 得10
失7
得失点差 +3
3勝2分1敗
3位 ディナモ・キエフ
勝点7 得7
失7
得失点差 ±0
1勝4分1敗
4位 マッカビ・テルアビブ
勝点2 得8 失17
得失点差
-9
2分4敗
グループF
1位
アスレティック・ビルバオ
勝点13 得11 失8
得失点差 +3
4勝1分1敗
2位 ザルツブルク
勝点10
得11 失8
得失点差 +3
3勝1分2敗
3位 パリ・サンジェルマン
勝点10
得8 失7
得失点差 +1
3勝1分2敗
4位 スロバン・ブラチスラバ
勝点1 得4 失11
得失点差
-7
1分5敗
グループG
1位
メタリスト
勝点14 得15 失6
得失点差 +9
4勝2分
2位 AZ
勝点8 得10 失7
得失点差 +3
1勝5分
3位 オーストリア・ウィーン
勝点8 得10 失11
得失点差 -1
2勝2分2敗
4位 マルメ
勝点1 得4 失15
得失点差 -11
1分5敗
グループH
1位 クラブ・ブルージュ
勝点11 得12 失9
得失点差 +3
3勝2分1敗
2位
スポルティング・ブラガ
勝点11 得12 失6
得失点差 +6
3勝2分1敗
3位 バーミンガム
勝点10 得8 失8
得失点差 ±0
3勝1分2敗
4位
マリボル
勝点1 得6 失15
得失点差 -9
1分5敗
グループI
1位 アトレティコ・マドリード
勝点13 得11 失4
得失点差 +7
4勝1分1敗
2位 ウディネーゼ
勝点9 得6 失7
得失点差
-1
2勝3分1敗
3位 セルティック
勝点6 得6 失7
得失点差 -1
1勝3分2敗
4位
レンヌ
勝点3 得5 失10
得失点差 -5
3分3敗
グループJ
1位 シャルケ
勝点14 得13 失2
得失点差 +11
4勝2分
2位
ステアウア・ブカレスト
勝点8 得9 失11
得失点差 -2
2勝2分2敗
3位
マッカビ・ハイファ
勝点6 得10 失12
得失点差 -2
2勝4敗
4位 AEKラルナカ
勝点5 得4
失11
得失点差 -7
1勝2分3敗
グループK
1位 トゥヴェンテ
勝点13 得14 失7
得失点差 +7
4勝1分1敗
2位
ビスワ・クラクフ
勝点9 得8 失13
得失点差 -5
3勝3敗
3位
フルハム
勝点8 得9 失6
得失点差 +3
2勝2分2敗
4位 オーデンセ
勝点4 得9 失14
得失点差
-5
1勝1分4敗
グループL
1位
アンデルレヒト
勝点18 得18 失5
得失点差 +13
6勝
2位 ロコモティフ・モスクワ
勝点12 得14
失11
得失点差 +3
4勝2敗
3位 AEKアテネ
勝点3 得8
失15
得失点差 -7
1勝5敗
4位 シュトゥルム・グラーツ
勝点3 得5 失14
得失点差
-9
1勝5敗
サッカーの欧州リーグは15日、各地でグループリーグ最終戦の残り12試合が行われ、ウディネーゼ(イタリア)、AZアルクマール(オランダ)、クラブ・ブリュージュ(ベルギー)、ルビン・カザン(ロシア)がグループリーグ突破を決め、決勝トーナメントに進む32チームが出揃った。
ウディネーゼはホームでセルティック(スコットランド)と1−1で引き分け、グループI・2位を守った。セルティックやトッテナム(イングランド)は敗退した。DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)はすでにグループJ・1位で突破を決めている。
イングランド勢のマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティーなど、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ各グループ3位チームも加わる決勝トーナメントの組み合わせ抽選は本日16日に行われる。
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★復帰★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、エバートンは15日、アメリカ代表のランドン・ドノバン(29)が2ヶ月の期限付きで復帰すると発表した。米MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシー所属のドノバンは、2010年にも1月から3月の期間限定でエバートンに在籍した。
ドノバンが試合に出場できるのは、1月4日の国内リーグ・ボルトン戦から、2月25日の国内リーグ、リバプールとの「マージーサイドダービー」までとなる見込み。ドノバンは「大きな尊敬を集めるエバートンというクラブおよび心服する監督のもとでプレーする機会を逃すなど、とてもできない」との声明を発表し、再びエバートンでプレーできることに喜びを表した。
また、エバートンのデイヴィッド・モイーズ監督も、クラブの公式HP上で「ランドン(・ドノバン)を再び獲得することができて喜んでいる。これから2ヶ月、チームは彼のおかげでいい経験ができるだろう」とコメントした。
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【超サカFLASH】
★大賞選出★
第61回日本スポーツ賞の選考会が本日、東京都内で開かれ、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」をグランプリ(大賞)に選んだ。
★候補選出★
世界のスポーツ界で活躍した選手、チームに贈られる「ローレウス・スポーツ賞」の各賞候補者が15日発表され、チーム部門でサッカーの女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した女子日本代表が、女子部門で日本代表主将の澤穂希(INAC神戸)がそれぞれ入った。チーム部門ではサッカーのバルセロナ(スペイン)やラグビーのニュージーランド代表、女子部門ではテニスのペトラ・クビトバ(チェコ)やゴルフの曽雅ヤニ(台湾)も含まれた。大賞は来年2月6日に発表される。
★義援金★
欧州サッカー連盟(UEFA)と日本サッカー協会は本日、東京都内で義援金贈呈式を行い、ミシェル・プラティニ会長から小倉純二会長に50万ユーロ(約5500万円)の目録が手渡された。プラティニ会長は「サッカー関連のプロジェクトに使うものになる」と説明。被災した東北3県のフットボールセンターや、鹿島、水戸、仙台のスタジアム改修費用に充てられる。小倉会長は「最初はみんな援助するけど、1年経つとその熱も冷める。UEFAはそうしないで、この関係はずっと続くと言ってくれた。今回もすぐに渡すのは簡単だったが、あえてこの時期の贈呈となったのはそういう考えから」と話した。
★対戦相手決定★
日本サッカー協会は本日、Jリーグのヤマザキナビスコカップ覇者の鹿島が出場する来夏のスルガ銀行チャンピオンシップについて、対戦相手がチリのウニベルシダード・デ・チリに決まったと発表した。南米カップを制し、出場権を獲得した。日時、会場は未定。
★命名権取得★
J2湘南は本日、来季から本拠地平塚競技場の名称を「ShonanBMWスタジアム平塚」に変更すると発表した。
ドイツ自動車大手、BMW正規ディーラーの「モトーレン東洋」(横浜市)が命名権契約を結んだ。契約期間は来年3月1日から3年間で、契約金は年間2千万1円。
★選手登録★
J2の横浜FCは本日、FW三浦知良がFリーグ(日本フットサルリーグ)のエスポラーダ北海道の選手として(Jリーグ選手枠)登録すると発表した。カズは来年1月15日に行われるFリーグ、エスポラーダ北海道vs府中アスレティックFCの1試合のみに登録。 Fリーグは2009年にJリーグ所属選手を各チーム2人まで登録できる「Jリーグ選手枠」を新設。横浜FCの小野寺裕司社長が北海道の運営会社社長も兼ねているため、カズの参戦が実現した。これまでに、J2湘南の所属選手が2009年にFリーグ湘南で1試合出場した例がある。
★新監督★
JFLのFC琉球は15日、前J2鳥取監督の松田岳夫氏(50)の来季監督就任が決定したと発表した。
★各部門独占★
英『ワールドサッカー』誌は15日、今年度の年間優秀賞を発表し、バルセロナ(スペイン)に所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが最優秀選手賞に輝くなど、バルサが各部門を独占した。世界40カ国以上の読者による投票でメッシは全体の60%以上と、1982年に同投票が開始されて以来最高の得票率で、2009年以来2度目の受賞を果たした。昨年度の最優秀選手であるレアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは2位。ただし、同選手の得票率は9.3%で、3位となったバルセロナMFシャビ・エルナンデスでも7.6%と、メッシが圧倒的な支持を集めた。最優秀チームはバルセロナ、最優秀監督は同チームのペップ・グアルディオラ監督と、昨季、国内リーグ3連覇と欧州チャンピオンズリーグ優勝を果たした同クラブが独占した。若手最優秀選手には、現在日本で開催中のクラブW杯に出場し、決勝でバルセロナと対戦するサントス(ブラジル)から、19歳のブラジル代表FWネイマールが選ばれた。
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