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本日の超最新情報
第33回全日本女子選手権、元日決勝はINAC神戸vs新潟!!
2011.12.27.TUE

INDEX

INACvs新潟
第33回全日本女子選手権準決勝
INAC神戸レオネッサ3−1岡山湯郷Belle
アルビレックス新潟レディース2−1日テレ・ベレーザ
INACは強行出場した川澄奈穂美の2ゴールなどで大勝して大会2連覇に王手!新潟は阪口夢穂の先制弾などで競り勝って初の決勝進出!

合宿終了
U-22日本代表候補が短期合宿を打ち上げて年内の活動が終了!来年は1月15日からのグアム合宿で始動!

新監督
J2鳥取の新監督に松本山雅前監督の吉沢英生氏(39)が就任!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第19節
ゲルミナル・ベールショット0−0リールセ
川島永嗣は公式戦22試合連続のフル出場!リールセは2試合連続の完封で13位キープ!

フル出場
イングランドチャンピオンシップ第23節
レスター・シティー1−1イプスウィッチ
阿部勇樹は10月29日以来6試合ぶりに出場してフル出場!レスターは4戦連続未勝利で12位転落!

勝ち点並ぶ
イングランドプレミアリーグ第18節
ウェスト・ブロムウィッチ0−0マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド5−0ウィガン
チェルシー1−1フルハム
リバプール1−1ブラックバーン
首位マンCが引き分け、2位マンUはベルバトフのハットトリックなどで完勝し、両チームが勝ち点で並ぶ!4位チェルシーは3試合連続ドロー!

本日の超サカFLASH
千葉が福岡からFW田中佑昌(25)を完全移籍で獲得ほか


本文
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INACvs新潟
第33回全日本女子選手権準決勝結果

INAC神戸レオネッサ4−1岡山湯郷Belle
(国立)
≪得点者≫
INAC:那須麻衣子2、川澄奈穂美24、90、大野忍44
岡山湯郷:中野真奈美67

アルビレックス新潟レディース2−1日テレ・ベレーザ
(国立)
新潟:阪口夢穂51、川村優理60
日テレ:有吉佐織78

第33回全日本女子選手権決勝日程

2012年1月1日(
)
10:30〜
INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟レディース
(国立)

 サッカーの第33回全日本女子選手権第8日は本日27日、東京・国立霞ヶ丘競技場で準決勝2試合が行われ、2連覇を狙うINAC神戸と新潟が、来年1月1日に同競技場で行われる決勝に進んだ。新潟は初の決勝進出。
 なでしこリーグ覇者のINAC神戸は前半に日本代表FW川澄のゴールなどで3点をリード。後半に1点を返されたが、終了間際に川澄が決めてリーグ4位の岡山湯郷を4−1で下した。リーグ5位の新潟は後半に日本代表MF阪口の先制点などで2点を奪い、リーグ2位の日テレを2−1で破った。

【まぶしい川澄スマイル】
 4発快勝で2年連続の決勝進出を決めたINAC神戸のキャプテン川澄は「優勝目指してやっている。やっとスタートに立てる感じ」と胸を張った。
 23日の準々決勝狭山戦で負傷した左手甲の影響が心配されたが、先発出場を果たして序盤から躍動。2ゴールを決めて、その不安を払拭してみせた。
 「トレーナーのケアとファンの声援があって(試合に)出られた。周りのみなさんに感謝したい」と話した川澄。連覇とリーグ優勝との2冠を目指し、決勝では「INACらしいサッカーを。悔いの残らないよう頑張りたい」と川澄スマイルをのぞかせた。

【澤、宮間とマッチアップ】
 INAC神戸の澤は中盤の底でピンチの芽を摘み続けた。岡山湯郷のエース宮間とは再三マッチアップ。「相手がうまいとやりがいがある。でも戦ってみると、味方の方がいいなと思うけど」と苦笑いした。
 今季からINAC神戸でプレーし、リーグ戦と合わせてまだ無敗。それでも「全然勝って当然と思っていないし、リーグも終盤は失速した」と気を引き締める。「2012年は勝ってスタートしたいし、多くの人が注目してくれる中でいい内容のサッカーができれば」と頂点を見据えた。

【さらなる成長誓う宮間】
 岡山湯郷は前半早々の失点が痛かった。後半は巻き返しただけに、種田監督は「最初の失点で守備ラインが受けてしまい、後手に回ってしまった」と悔やんだ。
 日本代表MF宮間は劣勢の中でも攻撃を牽引。後半22分には絶妙なパスで中野の得点を演出した。それでも「結果はすごく悔しい」とキッパリ。「個々に優勝したい気持ちがあれば、もっと競った試合ができた。個々が考えてできれば、もっと強いチームになる」とさらなる成長を誓った。

【新潟、パス回し封じ初の決勝へ】
 日テレが得意とするパス回しを封じ、狙い通りに後半に勝負をかけて初の決勝進出を決めた。新潟の奥山監督は「相手の良さを消して、そこから攻める。よく狙いを表現してくれた」と褒めた。
 ロングボールでまず敵陣へと押し込む。コンパクトな陣形を保ち、日テレがボールを持てばすぐに囲み、こぼれ球を中盤の阪口と川村が拾った。約束事を徹底させて、主導権を渡さなかった。
 指揮官は「前半は抑えて後半勝負」と指示した。後半6分に阪口がゴール正面のこぼれ球を右足で蹴り込んで先制。ミドルシュートは苦手という阪口が「蹴った瞬間にいいコースに飛んだと思った」と笑顔で振り返る会心の一撃だった。さらに15分にもCKを川村が頭で合わせた。
 なでしこリーグで4強に1勝もできなかったが、今大会は準々決勝で3位浦和、そして2位日テレと連破した。阪口は「不本意だったリーグの借りを返したい」と日本一の座を見据えて意気込んだ。

【岩清水、涙止まらず】
 日テレは持ち味のパスワークや技術を発揮できず、準決勝で敗れた。主将のDF岩清水は「1点を取ってからは好機も、いいプレーもあったけど…。力を出し切った結果なら仕方ないが、悔しい」と不完全燃焼の結果に涙が止まらなかった。
 リーグ戦と全日本選手権のいずれも優勝できなかったのは2003年シーズン以来だ。澤、大野ら主力が移籍し、若手中心で戦わざるを得なかった。岩清水は「今年が成長の年だったなら、来年はもっと結果にこだわってタイトルを取りたい」と巻き返しを誓った。


合宿終了
 来年のロンドン五輪出場を目指すサッカー男子のU-22(22歳以下)日本代表は本日27日、東京都内で筋力測定などを行い、候補選手による3日間の合宿を打ち上げて年内の活動を終えた。関塚監督は「有意義なキャンプだった。2011年は個としても、チームとしても、成長の跡がみられた」と総括した。
 5大会連続9度目の五輪出場を目指す日本は、アジア最終予選グループCで3連勝の首位。来年は1月15日に、候補選手による約1週間の米グアム合宿で始動する。

【シリア戦はヨルダン開催】
 来年2月5日に行われるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループC・第4戦のシリアvs日本が、中立国のヨルダンで開催されることが本日27日、関係者の話で明らかになった。反体制デモ弾圧が続くなど、シリアの国内情勢が不安定であることが理由。
 シリアはホームで行う予定だった9月の最終予選初戦のバーレーン戦も、隣国のヨルダンで戦った。日本は3連勝の勝ち点9でグループC首位に立ち、シリアは2勝1敗の同6で2位につける。


新監督
 J2のガイナーレ鳥取は本日27日、来季から吉沢英生氏(39)が監督に就任すると発表した。吉沢氏は今季途中まで、来季J2入りする松本山雅で監督を務めていた。クラブを通じて「地域の皆様、サポーターの皆様にさらに愛され、戦えるチームをつくりたい」とコメントした。
 今季からJ2の鳥取は、8勝7分け23敗で20チーム中19位だった。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第19節結果

ゲルミナル・ベールショット0−0リールセ
(オランピッシュ・7500人)

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)は26日、第19節が行われ、GK川島永嗣が所属する13位リールセは、アウェーで9位ベールショットと0−0で引き分けた。川島は開幕から公式戦22試合連続でフル出場した。
 リールセは2試合連続の完封で3勝8分け8敗の勝ち点17で、13位のまま。
 リールセの川島は安定したセーブで無失点にしのぎ、引き分けに貢献。今年最後の試合を終え「要所、要所で仕事ができたし、勝ち点につながって良かった」と満足そうだった。
 リールセに加入して2季目。この試合でリーグ戦19試合連続フル出場となった。「去年の方がプレッシャーを感じた。今年は自分の仕事に集中してやれている」と手応えを語る。「2012年もいろんな経験をして、自分のキャパシティーを広げたい」と話した。


フル出場
イングランドチャンピオンシップ第23節結果

レスター・シティー1−1イプスウィッチ
(ウォーカース・スタジアム・27091人)
≪得点者≫
レスター:ギャラガー69=PK
イプスウィッチ:ボウヤー4
≪出場メンバー≫
【レスター】
GK:
K・シュマイケル
DF:
ペルティアー、コンチェスキー、M・ミルズ、バンバ
MF:
ダイアー(46分キング)、阿部勇樹、ウェレンス(87分シュルップ)、ギャラガー
FW:
ニュージェント、ベックフォード(84分ハワード)

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)は26日、第23節が行われ、MF阿部勇樹が所属する11位レスター・シティーは、ホームで19位イプスウィッチと1−1で引き分けた。阿部は10月29日のウェストハム戦以来の先発となり、6試合ぶりにプレーしてフル出場を果たした。
 レスターは8勝7分け8敗で勝ち点を31で4試合連続の未勝利で、順位を12位に落とした。


勝ち点並ぶ
イングランドプレミアリーグ第18節結果

ウェスト・ブロムウィッチ0−0マンチェスター・シティー
(ザ・ホーソーンズ・25938人)
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、K・トゥレ、コンパニー、クリシー
MF:
Y・トゥレ
、ミルナー(82分ジェコ)、ナスリ(59分バリー)、シルバ、アグエロ(74分A・ジョンソン)
FW:
バロテッリ

マンチェスター・ユナイテッド5−0ウィガン
(オールド・トラフォード・75183人)
≪得点者≫
マンU:朴智星=パク・チソン8、ベルバトフ42、58、78=PK、バレンシア76
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
リンデゴーア
DF:
バレンシア、エバンス
(46分フライアーズ)、キャリック、エブラ
MF:
朴智星、ギブソン、ギグス(64分ルーニー)、ナニ(64分マケダ)
FW:
ベルバトフ、J・エルナンデス

チェルシー1−1フルハム
(スタンフォード・ブリッジ・41548人)
≪得点者≫
チェルシー:マタ47
フルハム:デンプシー56
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
ボジングワ
(81分P・フェレイラ)、ダビド・ルイス、テリー、A・コール
MF:
ラウール・メイレレス、オリオル・ロメウ、ランパード(61分マルダ)
FW:
スターリッジ(70分ドログバ)、トーレス、マタ

リバプール1−1ブラックバーン
(アンフィールド・ロード・44441人)
≪得点者≫
リバプール:マキシ・ロドリゲス53
ブラックバーン:オウンゴール45
≪出場メンバー≫
【リバプール】

ボルトン0−2ニューカッスル
≪得点者≫
ニューカッスル:ベン・アルファ69、デンバ・バ71

ストーク・シティー0−0アストンビラ

サンダーランド1−1エバートン
≪得点者≫
サンダーランド:コルバック26
エバートン:ベインス51=PK

 イングランドプレミアリーグは26日、第18節の7試合が行われ、首位マンチェスター・シティーは敵地で10位ウェスト・ブロムウィッチと0−0で引き分けた。一方、2位マンチェスター・ユナイテッドはホームで18位ウィガンと対戦し、ベルバトフのハットトリックなどで5−0と大勝。勝ち点で並んだが、得失点差でマンCがトップを守った。
 ここまで首位の座を守っているマンCは、前半と後半ともにWBAに得点を許さなかったものの、自軍にもゴールは生まれず、結局0−0で試合終了。黒星こそ免れたが、今季リーグ戦初の無得点試合となった。
 マンCのマンチーニ監督は試合後、「今日は難しかった。相手の選手が全員ボールの後ろで守っている時は、前半のうちにゴールを挙げないと難しい。全ての試合で3、4ゴールを挙げるのは不可能だ。1年の間に得点を奪えない時もある」と、ノーゴールに終わったことは問題ではないと強調した。
 そのマンCを勝ち点2差で追うマンUは、前半8分に朴智星=パク・チソンのゴールで先制すると、その後ウィガンに退場者が出て数的優位のアドバンテージを手にする。41分にはベルバトフが2点目を決めてリードを広げると、後半13分にはゴール前でパスを受けたベルバトフが振り向き様にシュートを放ち加点。30分にバレンシアが4点目を奪い、最後はベルバトフがPKを沈めてハットトリックを完成させた。
 2試合連続で5−0と完勝し、ここ4試合で16得点1失点と絶好調のマンUのファーガソン監督は試合後、「ケガ人のことを考えると今日の結果は嬉しい。我々は10人の選手を失っているからね」とコメント。「接戦だったら心配していただろう。守備ラインの4人が組むのは初めてだったから」と、苦しいチーム事情の中で結果を残したことに喜びをあらわにした。
 この結果、マンCとマンUがついに勝ち点45で並ぶ状況となり、得失点差でマンCが何とか首位を守った。
 4位チェルシーはホームで13位フルハムと1−1で引き分けた。後半2分にマタのゴールで先制したが、9分後にデンプシーに同点とされると、最後まで勝ち越すことができず。3試合連続ドローに終わった。
 6位リバプールもホームで最下位ブラックバーンと1−1で引き分け。前半終了間際にアダムのオウンゴールで先制を許すと、後半8分にロドリゲスが同点としたものの、逆転には至らなかった。


超サカFLASH

獲得
 J1柏は本日、J2栃木からのFWリカルド・ロボ(27)、J1横浜MからDF藤田優人(25)、J2東京VからDF福井諒司(24)の3選手を獲得したと発表した。。藤田は今季、J2の横浜FCに期限付き移籍した。「チャンピオンチームでプレーできる喜び、責任、覚悟、向上心をしっかり持ち努力します」とコメント。福井も今季は期限付き移籍でJ2北九州でプレーした。また、GK川浪吾郎(20)が期限付き移籍先のJ2岐阜から、DF渡部博文(24)がJ2栃木から復帰することも発表。柏ユースのMF山中亮輔(17)のトップ昇格も決定した。DFパク・ドンヒョクは大連実徳(中国)へ完全移籍する。

獲得
 J1名古屋は本日、来季J2の甲府からブラジル人DFダニエル(29)を完全移籍で獲得したと発表した。今季はリーグ戦28試合に出場し1得点だった。

獲得
 J1のG大阪は本日、J2徳島からFW佐藤晃大(25)を獲得したと発表した。またブラジルのDFエドゥワルド(22)が期限付きで移籍。J2に降格する福岡に期限付き移籍していたDF丹羽大輝(25)が来季復帰する。

移籍
 J1仙台は本日、FW大久保剛志(25)が日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台へ完全移籍すると発表した。

獲得
 J1鹿島は本日、川崎FWジュニーニョ(34)を完全移籍で獲得したと発表した。ジュニーニョは2003年、当時J2の川崎に入団。2005年から昇格したJ1では、通算207試合で110得点を挙げた。2007年には22得点を奪い、J1得点王に輝いた。今季をもって川崎との契約が満了となり、国内外の移籍先を探していた。今季は32試合出場で9得点。

獲得
 J1鹿島は本日、来季J2の福岡からFW岡本英也(24)を完全移籍で獲得し、またJ1仙台へ期限付き移籍していたGK川俣慎一郎(22)が来季から復帰すると発表した。

復帰
 J1のC大阪は本日、J1に昇格する札幌からDF山下達也(24)を獲得したと発表した。山下は2010年までC大阪でプレーした。

復帰
 J1川崎は本日、J2愛媛に期限付き移籍していたMF杉浦恭平(22)が来季から復帰すると発表した。

獲得
 来季J1の札幌は本日、J1広島からMF高柳一誠(25)、J2大分からFW前田俊介(25)、J1鹿島からGK杉山哲(30)をいずれも完全移籍で獲得したと発表した。

獲得
 来季J2の甲府がJ1浦和からFW高崎寛之(25)、J2千葉からFW青木孝太(24)を獲得することが26日、明らかになった。近日中にも正式発表される。

獲得
 J2千葉は本日、来季J2の福岡からFW田中佑昌(25)を完全移籍で獲得したと発表した。

獲得
 J2草津は本日、J2水戸からFW遠藤敬佑(22)、DF保崎淳(24)を完全移籍で獲得したと発表した。

獲得
 J2水戸は本日、J1神戸からFW三島康平(24)を獲得したと発表した。

獲得
 来季J2入りする松本山雅は本日、J2岡山のFW久木田紳吾(23)、MF喜山康平(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。久木田は東大出身初のJリーガー。今季はリーグ戦27試合で4得点だった。またJ2東京VのDF吉田正樹(27)の完全移籍での獲得も発表した。


[提携サイト]
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