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本日の超最新情報
2011.12.28.WED
INDEX
★天皇杯展望★
明日29日は第９１回天皇杯全日本選手権準決勝！ｔｏｔｏに役立つ予想スタメンＵＰ！
★優勝祝賀会★
女子日本代表「なでしこジャパン」のＷ杯優勝祝賀パーティーが東京都内のホテルで開催！Ｗ杯優勝メンバー全員が顔を揃えるのは7月19日の帰国会見以来初！
★ヨルダン開催★
来年2月5日に行われるロンドン五輪アジア最終予選第４戦のU-22シリア代表vsU-22日本代表戦は中立国のヨルダンで開催！
★ベンチ外★
イングランドプレミアリーグ第１８節
アーセナル１−１ウォルバーハンプトン
ノーウィッチ０−２トッテナム
左足首のケガから復帰した宮市亮はベンチ外、勝てば４位浮上の５位アーセナルはホームで痛恨ドロー！トッテナムはベイルの２ゴールで快勝して３位堅守！
★新監督★
元ブラジル代表DFロベルト・カルロス(38)が暫定的に選手兼監督を務めていたアンジ・マハチカラの新監督に前ロコモティフ・モスクワ監督のクラスノジャン氏(48)が就任！
★獲得★
レクウィヤ(カタール)がバランシエンヌ(フランス)から韓国代表MF南泰煕＝ナム・テヒ(20)を獲得！
★関与認める★
イタリア・サッカー界における八百長問題で、19日に逮捕されたアタランタ元主将の元イタリア代表MFドニ(38)が八百長関与を初めて認める！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｇ大阪が甲府からFWパウリーニョ(29)を完全移籍で獲得ほか
本文
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★天皇杯展望★
第９１回天皇杯全日本選手権準決勝日程
29日(木)
15:00〜
横浜Ｍvs京都
(国立)
13:00〜
ＦＣ東京vsＣ大阪
(長居)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
第９１回天皇杯全日本選手権準決勝出場停止選手
MF森谷賢太郎(横浜Ｍ)
MFチョン・ウヨン(京都)
第９１回天皇杯全日本選手権準決勝予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記
29日(木)15:00〜
横浜Ｍvs京都
(国立)
≪予想スタメン≫
【横浜Ｍ】
GK：飯倉
DF：小林、栗原、中澤、金井
MF：中村、谷口、小椋、兵藤
FW：渡邉、小野
ベンチ：GK榎本、DF青山、DF天野、MF狩野、MF松本怜、MF松本翔、FW大黒
出場停止：MF森谷
監督：木村和司
【京都】
GK：水谷
DF：安藤、秋本、森下、福村
MF：工藤、加藤、中村充、中山
FW：ドゥトラ、宮吉
ベンチ：GK守田、DF内野、DF酒井、MF駒井、MF中村太、FW金、FW久保
出場停止：MFチョン
監督：大木武
29日(木)13:00〜
ＦＣ東京vsＣ大阪
(長居)
≪予想スタメン≫
【ＦＣ東京】
GK：権田
DF：徳永、森重、今野、椋原
MF：石川、梶山、高橋、谷澤、羽生
FW：ルーカス
ベンチ：GK塩田、DF中村、MF下田、MF上里、MF田邉、FW鈴木、FWセザー
出場停止：なし
監督：大熊清
【Ｃ大阪】
GK：キム・ジンヒョン
DF：藤本、茂庭、上本、丸橋
MF：清武、山口、扇原、倉田、キム・ボギョン
FW：杉本
ベンチ：GK松井、DF酒本、MF中後、MF黒木、MF大竹、MF村田、FW播戸
出場停止：なし
監督：レヴィー・クルピ
【木村監督「イメージ出来とる」】
横浜Ｍの木村和司監督は天皇杯決勝進出に向け闘志を見せた。29日の準決勝・京都戦（国立）を翌日に控えた本日28日、横浜市内の練習場で約２時間の最終調整を行った。
京都の小さなパス回しに「選手らはイメージが出来とる。（ボールを）取った後や、問題は。どこをついていくか。いろんなところにスペースがある」と説明。元日の決勝には「行きたい。体験させたい」と話した。
【東京ＧＫ権田が発熱】
クラブ史上初の天皇杯決勝進出を目指すＦＣ東京は本日28日、守護神ＧＫ権田修一が欠場の危機に見舞われた。29日、天皇杯準決勝でＣ大阪（長居）と対戦する。
権田は都内での前日練習でフルメニューをこなし、大阪に出発する際には気合いのこもった顔で「行ってきます」と話していたが、３７度５分の熱があり、吐き気もある状態だという。本人は出場に意欲を見せているが、ＧＫ常沢聡が追加招集された。
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★優勝祝賀会★
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会優勝祝賀パーティーが27日、東京都内のホテルで開かれ、招待客ら約４００人が偉業を称えた。Ｗ杯優勝メンバー全員が一堂に会するのは、7月19日の帰国会見以来初めて。
佐々木則夫監督は「サッカーが好きだという思いで頑張ってきた結果、優勝できた。流行語大賞をいただいたが、流行に終わらず、今後も邁進することが大事」とあいさつ。主将の澤穂希は「来年はロンドン五輪があるので、金メダルを取れるように頑張る」と話して、大きな拍手を浴びた。
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★ヨルダン開催★
来年2月5日に行われるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選グループＣ・第４戦のシリアvs日本が、中立国のヨルダンで開催されることが27日、関係者の話で明らかになった。反体制デモ弾圧が続くなど、シリアの国内情勢が不安定であることが理由。
シリアはホームで行う予定だった9月の最終予選初戦のバーレーン戦も、隣国のヨルダンで戦った。日本は３連勝の勝ち点９でグループＣ首位に立ち、シリアは２勝１敗の同６で２位につける。
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★ベンチ外★
イングランドプレミアリーグ第１８節結果
アーセナル１−１ウォルバーハンプトン
(エミレーツ・スタジアム／59686人)
≪得点者≫
アーセナル：ジェルビーニョ8
ウルブス：Ｓ・フレッチャー38
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK：
シュチェンスニー
DF：
ジュールー（85分シャマフ）、メルテザッカー、コシールニー、ヴェルマーレン■
MF：
ソング■（71分ラムジー）、アルテタ、ロシツキー、ベナユン（63分アルシャヴィン）
FW：
ジェルビーニョ、ファン・ペルシー
ノーウィッチ０−２トッテナム
(キャロウ・ロード･26807人)
≪得点者≫
トッテナム：ベイル56、67
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK：
フリーデル
DF：
ウォーカー、カブル、ギャラス■、アス・エコット（72分ローズ）
MF：
モドリッチ、サンドロ、パーカー（93分リヴァーモア）、ベイル、ファン・デル・ファールト（85分クラニツァール）
FW：
アデバヨール
スウォンジー１−１クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
スウォンジー：グレアム14
ＱＰＲ：マッキー58
イングランドプレミアリーグは27日、第１８節の残り３試合が行われ、３位トッテナムはベイルの２ゴールの活躍により、９位ノーウィッチを２−０で下した。一方、ＦＷ宮市亮が所属する５位アーセナルは１７位ウォルバーハンプトンと１−１の引き分けに終わった。左足首のケガから復帰した宮市はベンチ入りしなかった。
敵地でノーウィッチと対戦したトッテナムは、序盤から主導権を握り、ベイルらがゴールに迫るが、得点を挙げるまでには至らない。それでも、後半に入った１０分にようやく先制ゴールが生まれる。エリア内でパスを受けたアデバヨールがＤＦ３人を引き付けると、パスを受けたベイルが左足で叩き込んだ。
ベイルはさらに２２分、スピードを活かしてモドリッチのスルーパスに抜け出し、最後はＧＫの動きを冷静に見極めチップシュートでネットを揺らす。その後はノーウィッチに得点を許さず、トッテナムが２−０で快勝した。
この結果、トッテナムは勝ち点を３８とし、前日に引き分けた首位マンチェスター・シティーとの勝ち点差を７に縮めた。トッテナムはマンＣよりも消化試合が１試合少ない状況。
一方、勝てば４位浮上のアーセナルは攻め続けながらもウォルバーハンプトンに手痛いドローを喫した。ホームのアーセナルは前半８分、ベナユンのスルーパスを受けたジェルビーニョが先制ゴールを挙げるも、３８分にＳ・フレッチャーに決められ同点を許す。追い付かれたアーセナルはその後攻め続けたものの、ウルブスＧＫヘネシーがファインセーブを連発。３０分にはウルブスに退場者が出て数的優位に立ったことにより、さらに攻勢を強めたアーセナルだったが、最後までＧＫヘネシーの牙城を崩せず、下位チーム相手にドローに終わった。
試合後、アーセナルのベンゲル監督は、「フラストレーションが溜まる試合だった。この試合展開でドローに終わることはあまりないが、たまにこうしたことが起こってしまう。チームはまだ成熟していない。今日の内容で引き分けるのは５０回に１回くらいだ」と、勝ち点３を手にできなかったことに不満をあらわにした。
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★新監督★
ロシアプレミアリーグのアンジ・マハチカラは27日、新監督にユーリ・クラスノジャン氏(48)が就任したと発表した。契約期間は５年。同氏は今季途中にロコモティフ・モスクワ（ロシア）の指揮官を解任されていた。
9月にガジ・ガジエフ前監督を解任していたアンジはその後、元ブラジル代表ＤＦロベルト・カルロスが暫定的に選手兼監督を務め、アシスタントコーチのアンドレイ・ゴルチェフ氏との二頭体制でシーズンを戦っていた。先日には年内に新監督の招聘を目指していることを明かしており、イングランド代表のファビオ・カペッロ監督やレアル・マドリード（スペイン）のジョゼ・モウリーニョ監督、元ロシア代表監督のフース・ヒディンク氏など名将の名前が報じられていた。
クラスノジャン氏は6月、チームがリーグ上位にいたにも関わらず、ロコモティフ監督を解任されていた。アンジとの一戦を落とした後に起きた同氏の解任について、ロコモティフは「職務怠慢」があったと説明している。
クラスノジャン氏は、クラブ公式ＨＰ上で「アンジの上層部がこれだけ大きな責任を与えてくれてとても感謝している」とコメント。「アンジはここ最近で一際人気のあるクラブの１つとなった。ロシアだけでなく、世界中から注目されている」と就任への喜びを語った。
また、カメルーン代表ＦＷサミュエル・エトーやロベルト・カルロスといったビッグネームの管理について問われると、クラスノジャン氏は「アンジはロベルト・カルロスやエトーだけじゃない。我々には多くの才能ある選手、地元出身の選手達がいる」とコメント。「彼らをコントロールする必要はない。我々はチームとして１つにならなければいけない」と、指導面で心配はないと強調した。
アンジ・マハチカラは、2月にロベルト・カルロス、夏にはエトーを獲得したが、リーグ戦では首位と勝ち点１３差の７位となっている。
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★獲得★
カタールリーグのレクウィヤは27日、バランシエンヌ（フランス）から韓国代表ＭＦ南泰煕＝ナム・テヒ(20)を獲得したと発表した。
柔らかいボールタッチと正確なパスの技術から、バランシエンヌのサポーターに“韓国のメッシ”と称されていたナム・テヒは、今季国内リーグ１３試合に出場し、そのうち２試合に先発出場していた。
今年8月に行われた日本代表との国際親善試合で韓国代表にも名を連ねたナム・テヒは、1月2日のリーグ戦でレクウィヤでのデビューを果たすとみられている。
なお、レクウィヤは来季、アジアチャンピオンズリーグに初出場する。
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★関与認める★
サッカーのイタリア国内リーグにおける八百長問題で、19日に八百長や賭博に関与した容疑で逮捕されたセリエＡ（１部）のアタランタの元主将で元同国代表ＭＦクリスティアーノ・ドニ(38)が、初めて容疑を認めた。イタリアのＡＮＳＡ通信が27日、ドニが「チームの（昇格という）目標達成のためにやった」と供述したと伝えた。
また、逮捕された元ピアチェンツァのＤＦカルロ・ジェルバソーニは「不正賭博が行われたのは容疑のかかった（昨季２部リーグの）２試合だけではない」と証言したという。
6月に発覚した同問題では、これまで計１８人が逮捕されている。8月にはイタリア協会が容疑者らに処分を科し、今季セリエＡに昇格したアタランタには勝ち点６を削減する処分を下した。
警察当局はシンガポールや東欧の犯罪組織も関わっているとみて調査を進めている。
イタリアサッカー界は2006年にユベントスを中心に起こったカルチョ・スキャンダルから立ち直りを見せていただけに、この事件は同国サッカー界にまたしても大きなダメージをもたらす可能性がある。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★契約更改★
Ｊ１名古屋ＭＦ小川佳純が27日に契約更改交渉を行い、２０００万円アップの年俸５３００万円（推定）でサインした。
★復帰★
Ｊ１名古屋からＪ２湘南に期限付き移籍していたＦＷ巻祐樹(27)が来季、名古屋に復帰することが27日、明らかになった。
★獲得★
Ｊ１のＧ大阪は本日、甲府のＦＷパウリーニョ(29)を完全移籍で獲得したと発表した。今季はリーグ戦２８試合に出場し、１０得点をマークした。
★復帰★
Ｊ１のＧ大阪は本日、期限付きでＪ２の横浜ＦＣに移籍していたＭＦ寺田紳一(26)が来季チームに復帰すると発表した。
★契約更改★
Ｊ１広島ＭＦ山岸智が27日に契約更改交渉を行い、現状維持の年俸３３００万円（推定）で合意した。
★練習再参加★
Ｊ１磐田を退団し、ベルギー１部リーグのスタンダール・リエージュの練習に参加したU-22日本代表候補ＤＦ本田慎之介(21)が、来年1月3日から再び同クラブの練習に参加し、正式契約を目指すことになった。
★復帰★
Ｊ１大宮は本日、Ｊ２の東京Ｖに期限付き移籍していたＦＷ市川雅彦(26)が来季から復帰すると発表した。
★獲得★
来季Ｊ１に初昇格する鳥栖は本日、来季Ｊ２の甲府から、ＭＦ犬塚友輔(28)と期限付き移籍をしていたＭＦ国吉貴博(23)を完全移籍で獲得したと発表した。
★レンタル★
来季Ｊ２の福岡は本日、Ｊ１のＧ大阪からＧＫ河田晃兵(24)を2013年1月31日までの期限付きで獲得したと発表した。
★獲得★
Ｊ２湘南は本日、Ｊ１神戸のＭＦ馬場賢治(26)が完全移籍、Ｊ１大宮のＭＦ宮崎泰右(19)が来年2月1日から１年間の期限付き移籍で加入すると発表した。
★獲得★
Ｊ２熊本は本日、Ｊ１川崎からＭＦ養父雄仁(27)、Ｊ２岡山からＦＷ白谷建人(22)を完全移籍で獲得したと発表した。今季、養父は期限付きで移籍していた甲府でＪ１リーグ戦１２試合に出場し１得点、白谷はＪ２リーグ戦１２試合で３得点だった。
★完全移籍★
Ｊ２大分は27日、Ｊ２岐阜から期限付き移籍をしていたＭＦ永芳卓磨(25)を完全移籍で獲得したと発表した。
★レンタル★
Ｊ２岡山は本日、Ｊ１新潟からＦＷ川又堅碁(22)の期限付き移籍加入が決まったと発表した。
★新加入★
Ｊ２鳥取は本日、日大のＧＫ杉本拓也(21)の加入と、Ｊ１神戸のＧＫ紀氏隆秀(24)の来年2月1日から１年間の期限付き移籍加入を発表した。
★文書公開★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は27日、2001年に倒産したマーケティング代理店ＩＳＬ社を巡る金銭疑惑の文書について、スイスの裁判所からの公開命令を受け入れると発表した。ＩＳＬ社をめぐっては、ＦＩＦＡ前会長のアベランジェ氏（ブラジル）らが賄賂を受け取った疑惑が持たれている。
★３０年間入場禁止★
ＫＮＶＢ（オランダ協会）カップのアヤックスvsＡＺ戦（21日）で酔ってピッチに乱入し、ＡＺのＧＫアルバラードに蹴りかかった19歳の少年が、ホームのアヤックス戦に３０年間の入場禁止をクラブ側から言い渡されたことが27日、明らかになった。試合はアヤックスが１−０のリードのまま中止。少年に蹴り返したアルバラードも一発退場となった。
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