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本日の超最新情報
2005.11.23.WED

☆J★
J1第32節結果

鹿島0−2横浜M
(カシマ・21660人)
≪得点者≫
横浜M:マグロン48、大島86

大宮1−0G大阪
(大宮・10623人)
≪得点者≫
大宮:久永87

千葉1−0浦和
(フクアリ・16261人)
≪得点者≫
千葉:水野89

東京V0−0名古屋
(味スタ・11506人)

川崎0−2磐田
(等々力・15430人)
≪得点者≫
磐田:前田24、カレン・ロバート88

新潟0−1FC東京
(新潟ス・41922人)
≪得点者≫
FC東京:ササ77

清水1−0神戸
(日本平・12448人)
≪得点者≫
清水:マルキーニョス89

C大阪1−1大分
(長居・16765人)
≪得点者≫
C大阪:ファビーニョ19
大分:山崎80

広島0−0柏
(広島ビ・11083人)

J1第32節は本日23日、カシマスタジアム等で全9試合が行われ、G大阪は0−1で大宮に敗れ、1−1で大分と引き分けたC大阪と勝ち点57で並んだが、得失点差で首位を守った!残り2試合で優勝争いは5位の千葉までに絞られ、最終節までもつれ込むことになった。3位の鹿島は横浜Mに0−2で敗れて同55。千葉は1−0で浦和を破り、ともに同53となった。残留争いでは15位の清水が勝って同38とし、16位の柏、17位の東京Vはいずれも引き分けた。柏は同32。東京Vは同27で、入れ替え戦出場か自動降格となる16位以下が決まった。

【大失速のガンバ】
後半42分、G大阪にとって悪夢のようなシーンが訪れた!シジクレイの不用意なパスミスを奪われ、自陣の右サイドを崩された。カバーに入った宮本の寄せも甘く、藤本にクロスを許し、土壇場で痛恨の失点を喫した。首位はキープしたが、リーグ戦ここ5試合で1勝4敗の大失速。「ああいう形で取られたのは残念」と嘆く宮本は「首位にいるチームの成績ではない」と険しい表情で言った。西野監督は「こういうゲームをやっていては優勝なんてありえない」と困り果てた様子だった。素早いパス回しは影を潜め、今季開幕戦で大宮に敗れて以来の無得点試合。終了後には一部選手とサポーターとのいさかいも起きかけた。次節は得点ランキング首位のアラウージョが出場停止で、負傷の大黒や二川の出場も難しい。戦力ダウンは必至で苦境からの出口は見えない。昨季までのG大阪の評価は「実力はあるが、ここ一番で勝てない」。今季もナビスコ杯の決勝で敗れ、さらにリーグ初制覇も逃せば、それを覆せない。この停滞は生みの苦しみか、それとも?

【首位意識して硬さ】
目の前まで迫っていた首位には届かなかった!「苦しいゲームで勝ち点1を取ったことはよしとしないと」。C大阪の小林監督は複雑な笑みを浮かべた。G大阪、浦和を破り、鹿島とも引き分けた大分の勢いは本物だった。立ち上がりから攻め込まれ、決定的なシュートがポストやクロスバーに当たった。それでもファビーニョのゴールで前半19分に先制。守りきれば2000年第1ステージ以来の1位に立っていた。だが後半35分、大分の山崎のヘディングシュートがGK吉田の頭を越えた。「勝てば(G大阪と)入れ替わるということで丁寧になってしまい、大きなパスの展開がなかった。守備も今までのようにはいかなかった」。小林監督は選手に硬さがあったことを認めた。勝ち点で並んだといってもG大阪とは得失点差で大きく開きがあり、逆転優勝には残り試合で確実に勝ち点を奪わなければならない。2000年第1ステージの優勝争いも経験している森島は「勝ち点1前進したと気持ちを切り替えたい。残り2試合、アグレッシブに戦いたい」と前を見据えた。

【ロスタイム弾】
後半ロスタイム、浦和の猛攻に耐えながらも、ゴールの意欲を失わなかった千葉に、最後に運が味方した!山岸のパスを受けた水野が「中途半端なことをやるより、フィニッシュまでいこう」と、思い切り右足を振り抜いてシュート。浦和のDF闘莉王に当たって角度が変わり、値千金の決勝点が生まれた。ナビスコ杯でクラブ初タイトル獲得後の2試合は1分け1敗と失速。首位の背中が遠のく中で迎えたこの日の浦和戦は、阿部とストヤノフが出場停止。チームの真価が問われた。数字上は逆転優勝の望みをつないだ。しかし、オシム監督は「もう電車は行ってしまった。我々が駅に着くのが遅かったということだ」と独特の言い回しで淡々と話した。次節は首位のG大阪との直接対決。逆転は極めて厳しいが、坂本は「失うものはない。いい結果を出したい」とあきらめていなかった。

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第42節結果

札幌2−4甲府
(札幌ド・17608人)
≪得点者≫
札幌:清野19、砂川48
甲府:長谷川39、89、須藤89、89

仙台3−0水戸
(仙台・17061人)
≪得点者≫
仙台:シルビーニョ38、バロン63、大柴84

山形4−0草津
(山形県・4185人)
≪得点者≫
山形:林10、根本43、大塚67、高橋70

横浜FC0−1鳥栖
(三ツ沢・5243人)
≪得点者≫
鳥栖:加藤15

京都4−0湘南
(西京極・6517人)
≪得点者≫
京都:小原25、71、松田28、星59

福岡0−0徳島
(博多球・20841人)

J2第42節の全6試合は本日23日、博多の森球技場等で行われ、J1復帰が懸かる福岡は0―0で徳島と引き分け、勝ち点74として2位が確定、5シーズンぶりのJ1復帰を決めた!3位の仙台は水戸に3―0で快勝、勝ち点67としたが、残り2試合で福岡を上回る可能性がなくなった。

【勝負に徹してJ1昇格】
0−0の後半ロスタイム、勝ち点1さえ積み上げれば昇格の決まる福岡は、敵陣左サイドでボールキープに徹する時間稼ぎに出た!5年ぶりのJ1復帰に向け、勝利を期待するホームの2万人を超えるサポーターの前でも、あえて格好はつけなかった。終了の笛。少しの間を置いて、笑顔の輪ができた。第40節から大詰めの3試合を連続無失点で、J1にたどり着いた。守備を統率する千代反田は「ここ3試合は全員の意思疎通ができた」と胸を張る。松田監督も「難しい状況で、力をしっかり出し切った選手に感謝したい」と讃えた。堅守を支えに手にした歓喜だが、高いレベルで戦うには課題も多い。その第一は得点力にある。42試合で66得点では心もとない。21本のシュートで攻め立てたこの日も、得点源のグラウシオが序盤の決定機を逃す。これが尾を引き、ゴールを決められなかった。「今のレベルのままではJ1では到底戦えないでしょう」。指揮官は厳しい言葉で全体のレベルアップを説くと、すぐに真顔に戻っていた。

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


☆CL★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループA:

ユベントス1−0クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
ユベントス:デル・ピエロ80

バイエルン4−0ラピッド・ウィーン
≪得点者≫
バイエルン:ダイスラー21、カリミ54、マカーイ72、76

グループB:

トゥーン0−1アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:ピレス88=PK

アヤックス2−1スパルタ・プラハ
≪得点者≫
アヤックス:デ・ヨング23、89
スパルタ・プラハ:ペトラシュ90

グループC:

バルセロナ3−1ブレーメン
≪得点者≫
バルセロナ:ガブリ14、ロナウジーニョ27、ラーション71
ブレーメン:ボロウスキ22=PK

パナシナイコス1−2ウディネーゼ
≪得点者≫
パナシナイコス:カララムビデス45
ウディネーゼ:イアキンタ81、カンデラ83

グループD:

リール0−0ベンフィカ

マンチェスター・ユナイテッド0−0ビジャレアル

欧州チャンピオンズリーグは22日、イタリア・トリノなどでグループリーグ・グループA〜Dの8試合を行い、グループAのユベントス(イタリア)とバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、グループBのアヤックス(オランダ)が決勝トーナメント進出を決めた!ユベントスはクラブ・ブリュージュ(ベルギー)を1―0で下し、バイエルンはラピッド・ウィーン(オーストリア)に4―0で快勝。アヤックスはスパルタ・プラハ(チェコ)に2―1で勝った。

チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第5節終了時)

上段:
順位.チーム(国)勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点

グループA
1.バイエルン(ドイツ)12
5 4 0 1 9 3 +6
2.ユベントス(イタリア)12
5 4 0 1 9 4 +5

3.ブルージュ(ベルギー)6
5 2 0 3 5 6 -1

4.ラピッド・ウィーン(オーストリア)0
5 0 0 5 2 12 -10

グループB
1.アーセナル(イングランド)15
5 5 0 0 10 2 +8
2.アヤックス(オランダ)10
5 3 1 1 10 6 +4

3.トゥーン(スイス)3
5 1 0 4 4 9 -5
4.スパルタ・プラハ(チェコ)1
5 0 1 4 2 9 -7

グループC
1.バルセロナ(スペイン)13
5 4 1 0 14 2 +12

2.ウディネーゼ(イタリア)7
5 2 1 2 10 10 ±0
3.パナシナイコス(ギリシャ)4
5 1 1 3 3 11 -8
4.ブレーメン(ドイツ)4
5 1 1 3 7 11 -4

グループD
1.ビジャレアル(スペイン)7
5 1 4 0 2 1 +1
2.リール(フランス)6
5 1 3 1 1 1 ±0
3.マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)6
5 1 3 1 2 2 ±0
4.ベンフィカ(ポルトガル)5
5 1 2 2 3 4 -1

…決勝トーナメント進出
…UEFA杯出場

☆文書送付★
世界反ドーピング機関(WADA)の統一規定を順守していないとして国際サッカー連盟(FIFA)をWADAのパウンド委員長がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した件で、FIFAは22日、法人であるFIFAに処分を科すことができるかを問いただす文書をCASに送っていたことを明らかにした!統一規定は1回目のドーピング違反は2年間の資格停止と定めているが、FIFAは「個別ケース」として期間短縮などの例外を設けている。FIFAは「7月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、パウンド委員長自身がWADAの基準を満たすものだと認めたはず」と主張。CASへの文書は9月29日付で送ったという。

☆国歌演奏廃止考慮★
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、国際試合の開始前に行っている国歌演奏の廃止を考慮していることが22日、明らかになった!スイス誌のインタビューに答えた。スイス出身の同会長は、16日にトルコ・イスタンブールで行われたW杯予選の欧州プレーオフ、トルコvsスイス戦でスイス国歌を妨げる会場のブーイングに衝撃を受けたという。この試合では終了後に選手同士による乱闘騒ぎで負傷者が出る不祥事があったが、第1戦でトルコ国歌演奏中にスイスサポーターからブーイングがあったことも伏線になっていた。同会長はまた、プレーオフのような重要な試合の中立国での開催も示唆した。FIFAの広報担当はブラッター会長の発言はあくまで私見とし、公式に討議される予定は決まっていないとしている。

☆初練習★
日本代表MFで、オランダエールディビジのフェイエノールトに所属する小野伸二が22日、ロッテルダム(オランダ)のクラブ練習場で右足小指を10月に痛めて以来、初めて屋外で調整した!小野はトレーナーとともに、ランニングやボールを使った軽いメニューをこなした。練習後「あれくらいの練習は全然問題ない。それほど激しくやっているわけではない」と話した。

☆発表★
日本サッカー協会は22日、アジアユース選手権(19歳以下)予選グループN(23〜27日・熊本市)に臨むU-18(18歳以下)日本代表を発表し、FWハーフナー(横浜Mユース)ら20名が選ばれた!同選手権は地域別に分けられた14グループで争われ、グループNには日本、北朝鮮、台湾が参加。総当たりのリーグ戦で行われる。日本は23日に台湾、27日に北朝鮮と対戦。各グループ1位になれば予選突破で、2位でも成績によってはプレーオフに進む可能性がある。来年10月にインドで開催されるアジアユース選手権の上位4チームは、2007年にカナダで開かれるワールドユース選手権(20歳以下)出場権を獲得する。U-18日本代表メンバーは以下の通り。

GK:
21.林彰洋(流通経済大付属柏高)
1.秋元陽太(横浜Mユース)
DF:
5.福元洋平(大分U-18)
4.槙野智章(広島ユース)
3.堤俊輔(浦和ユース)
12.安田理大(G大阪ユース)
2.内田篤人(清水東高)
25.大島嵩弘(柏ユースU-18)
MF:
7.梅崎司(大分)
10.横谷繁(G大阪ユース)
13.森野徹(市立船橋高)
26.森重真人(広島皆実高)
14.柳澤隼(柏ユースU-18)
15.柏木陽介(広島ユース)
6.青山隼(名古屋)
FW
29.河原和寿(新潟)
16.ハーフナー・マイク(横浜Mユース)
11.森島康仁(滝川第二高)
22.星原健太(G大阪ユース)
20.伊藤翔(中京大学附属中京高)

☆退任会見★
日本サッカー協会のチーフ審判インストラクターを今年いっぱいで退任するレスリー・モットラム氏(54)は22日、東京都文京区の日本協会で記者会見し「欧州でもいろいろな試合を担当したが、日本での思い出が一番」と笑顔で述べた!1994年W杯アメリカ大会でも主審を務めた経験を持つ。Jリーグが1996年に招き、2001年までカップ戦も含めて計187試合で笛を吹いた。2002年から現職に就き、審判員育成や判定基準の統一に尽力した。モットラム氏は、郷愁を退任の理由とした上で「来日した時よりも日本の審判は強くなった。これからも気持ちを強く、判定基準をしっかりと持ってやってほしい」とエールを送った。

【超サカFLASH】

☆契約延長★
国際サッカー連盟(FIFA)は22日、コカ・コーラ社との公式協賛社契約を最長となる2022年まで延長したと発表した!また同社は、6社に限定されるトップ・カテゴリーの「パートナー契約」を2014年まで結んだ。ソニーなどに続いて4社目。

☆トライアウト★
Jリーグは22日、戦力外通告を受けた選手に移籍の機会をつくる入団テストの合同トライアウトを12月13日と来年1月10日の2度、行うと発表した!第1回は大阪市の長居陸上競技場、第2回は千葉市のフクダ電子アリーナで実施される。

☆来日★
早大DF徳永悠平の獲得に動いているスペインリーガエスパニョーラ、バレンシアのマーケティング・ディレクター、ビクトル・オニャテ・セレナ氏が22日、来日した!今後は、12月から練習に参加する徳永と事前調整を行う予定。

☆契約延長要請★
J1横浜Mの小山哲司GMは22日、岡田武史監督に契約延長を要請する方針を明らかにした!

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